【終末のアーカーシャ(終アカ)】リセマラ当たり最強SP&SSRキャラランキング

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【終末のアーカーシャ(終アカ)】リセマラ当たり最強SP&SSRキャラランキング

「終末のアーカーシャ(終あか)」のリセマラ/ガチャにて最優先で狙うべきおすすめSP&SSRキャラをランキング形式でご紹介!

勿論全ユニット解説付き!

入手すれば序盤攻略から終盤攻略まで楽になり、無課金~微課金で遊びたい場合も必ず役立ちます!






 
 

 
 

 
 

最強SP幻書ランキング

1位:『ルルイエ異本』ルルイエ・深海
キャラ性能&個別評価

現状唯一のSP幻書であり、HP割合で単体(最大14%相当)/広範囲(最大16%相当)/超広範囲(最大14%相当)ダメージを与えられるのが非常に強力。

しかもターン開始時にもHP割合でダメージ(1%相当×最大3)を与えられる上に持続ダメージ以外のダメージはレベル上昇と共にアップし、パッシブでしっかりHP自体も上昇する事に加えてそもそものHPステータスも「S」

そして状況によって良し悪しはあるものの、超広範囲敵を引き寄せる事も可能なので『聊斎志異』エイネイの様に高火力&範囲攻撃持ちキャラが居れば有用性を更に高め合う事も可能。

攻撃Bに関してはスキル効果的に常に最大火力を発揮出来るようなものなのでほぼ問題にならないとして、防御面と速度には少々難あり

ただしそれを補って余りあるスキル効果なので是非とも獲得しておきたい性能。

 
 


 
 

最強SSR幻書ランキング

1位:『ニーベルングの指環』ファーフナー
キャラ性能&個別評価

攻撃/速度がAの群体キャラ。
攻撃範囲は小範囲だが広範囲内の敵を集めて攻撃可能
小範囲攻撃が得意な『聊斎志異』エイネイ/『プラーナ文献』イシャナ/『星の王子さま』プリンスなどと相性が良い。
さらにパッシブ効果で攻撃5%アップを獲得&ターン終了時に超広範囲内の敵1体につき範囲内の敵全体の被ダメージ10%アップを付与。
最大で40%まで被ダメージアップを重ねられるので自身は勿論、味方の火力補助としても優秀。
アタッカーとしてだけでなく味方への恩恵も大きい点は非常に魅力的。
序盤~終盤まで安定して活躍してくれる為、狙っておくことをオススメ。

 

2位:『聊斎志異』エイネイ
キャラ性能&個別評価

攻撃/クリティカルがSの群体キャラ。
火力が飛び抜けて高い上にパッシブ効果で得られる[精気溢れる]1つに付き120%の追加ダメージを与えられる。
スキルレベルを上げる事で最大435%の追加ダメージを与えられるなど火力だけならトップ。
ただし[精気溢れる]を獲得する際には味方へ攻撃力デバフを付与してしまうデメリットも。
とはいえ、その部分を差し引いても飛び抜けた火力を誇るのでアタッカー不足ならオススメ。
さらに幻パーティを対象としたサポートスキルを持っていたりと縛り編成でも活躍。
敵に被ダメージアップを付与出来る『ニーベルングの指環』ファーフナーと編成すると火力面をより強化可能。

 

3位:『詩経』ユウネイ
キャラ性能&個別評価

HPがSと耐久力の高い回復キャラ。
通常攻撃時にHP割合が最も低い味方を回復、スキルで超広範囲内の味方にHP回復が可能。
さらにパッシブ効果で味方単体にエネルギー回復を行えるなどスキル回転率も底上げ出来る。
文パーティ強化のサポートスキルを持つなど、縛り編成で役立つ点も魅力の1つ。
ただしダメージソースはほとんど持ち合わせていない為、火力面での期待は禁物。
あくまでもサポート要員としての運用が前提。
回復能力持ちはどんな編成にも組み込める汎用性の高さを持つのでオススメ。
『ニーベルングの指環』ファーフナー/『聊斎志異』エイネイなど、トップクラスの火力枠との編成がオススメ。

 

4位:『ネクロノミコン』アル・アジフ
キャラ性能&個別評価

※狂気の中で踊り出すより排出

ステータスは攻撃/速度/クリティカルがAと火力寄り。
通常攻撃&スキル発動時に確率100%でランダムデバフ(攻撃力ダウンor防御力ダウンor命中ダウンor耐性ダウンor速度ダウンorクリティカルダウンorクリティカル倍率ダウンのいずれか)を1つ付与可能。
さらにスキル使用時、目標が3つデバフを持つ場合35%の確率でスタンも与えられる
広範囲にデバフを撒ける『ニーベルングの指環』ファーフナー/『プラーナ文献』イシャナ/『自然哲学の数学的諸原理』エノサ等と相性が良くオススメ。

前述したスキル構成ではデバフの重ね掛けにやや時間が必要だがパッシブ解放後は別。
パッシブ効果はランダムデバフ付与後、一定の確率でランダムデバフをもう一つ付与
その為、デバフを重ねやすくスタン付与発動までのタイミングも大きく短縮。
当然敵の弱化ペースも促進されるので戦闘を優位に展開しやすいのも魅力。

攻撃範囲も小範囲/広範囲となっておりデバフをばら撒けるデバッファーとしても有能。
行動時、確実にデバフを付与出来る事を考えて契印紋は村正の妙法がオススメ。
デバフ1つにダメージ10%アップ(最大50%)の効果で火力枠としても運用可能。

狙ったデバフ効果を付与出来ないのと追加デバフが確率付与な点は若干ネック。
しかし編成次第で十分カバー可能

 

5位:『ローランの歌』ローラン
キャラ性能&個別評価

攻撃がSの群体タイプのキャラ。
通常攻撃は単体/スキルは広範囲攻撃のみの追加効果無しで若干物足りないが、真価はパッシブスキルにある。
パッシブ効果では攻撃時にデュランダルを1本召喚し、ターン終了時に超広範囲内に100%ダメージを付与可能。
シンプルに1体味方を増やす事になるので、それだけで優位を得られるのは間違いない。
召喚体による殲滅力は高いが、自身の単体/範囲攻撃の火力が若干低め
攻撃力自体は高いが、ダメージを通しやすくする為にも『ニーベルングの指環』ファーフナーのように被ダメージアップの効果を持つキャラとの編成がオススメ。
『死海文書』イヴも召喚スキルを持つが、火力はこちらの方が上。

 

6位:『ドラキュラ』ドラキュラ
キャラ性能&個別評価

攻撃S、クリティカルAの単体キャラ。
単体/小範囲攻撃が得意な上に火力も高いのが魅力。
さらに広範囲内の味方HP20%を消費したキャラ1体につき次ターンのダメージが36%アップする。
最大で216%まで底上げされ、スキルレベル最大時には360%までアップ。
同時に再行動を獲得出来るなど、火力枠として高い性能を誇る。
またサポートスキルでは敵単体のバフ解除を行えたりとリスク回避も可能。
性能的に腐らずに使える為、早い段階で入手しておくと便利。
『詩経』ユウネイ/『神曲』ベアト&バージルなど、回復スキル持ちのキャラと編成するとデメリットをカバー出来る。

 

7位:『マザー・グース』エリザベス
キャラ性能&個別評価

※霧の都に響く声より排出

超広範囲に[ロンドン橋]の結界を展開し、味方へ被ダメージ50%軽減を付与。
4回ダメージを受けると[ロンドン橋]が崩れ結界内の敵全てにHP依存の間接ダメージ
味方が[ロンドン橋]内にいる限り被ダメージ時に70%の固定確率で反撃効果を付与
パーティの防御面を大きく底上げしつつ、攻撃の手数も底上げ可能。
[ロンドン橋]内の味方反撃で猫の反撃は発動しないので注意。
攻撃面で他キャラとシナジーを得る事は難しく、シンプルに耐久面の強化枠として運用したい。
現状火力が高い敵の対策幅が狭い事を考えれば狙っておくのも有り。

 

8位:『プラーナ文献』イシャナ
キャラ性能&個別評価

攻撃S、クリティカルAの群体キャラ。
通常攻撃/スキルで小範囲攻撃を行い、スキルの追加効果で防御10%ダウンも付与
さらにパッシブ効果でメイン目標に対して燃焼ダメージも与えられる。
アクティブ時に36%ダメージを付与、効果範囲も小範囲なので火力枠としては十分な性能。
火力枠としてシンプルな性能を誇る為、腐らずに使いやすいのがポイント。
上位キャラに比べると飛び抜けた部分は無いが安定感が高い。
被ダメージアップを撒ける『ニーベルングの指環』ファーフナーと組み合わせる事で味方の火力を大きく底上げ出来る。

 

9位:『千夜一夜物語』シェヘラザード
キャラ性能&個別評価

攻撃/速度/クリティカルがAと攻撃性能が高いキャラ。
範囲攻撃を行いつつ[昏睡]効果を付与出来る。
さらにパッシブ効果でデバフを持つ敵1体につき広範囲内の味方の速度5%アップを付与。
最大で25%までアップ出来る為、デバフスキルを持つキャラと組み合わせるのがオススメ。
編成次第では味方への速度バフを早期に最大値まで確保可能。
そうする事で行動順を制して優位な展開を作り出せる。
高火力の味方と組み合わせて手数を増やすのに便利。

 

10位:『星の王子さま』プリンス
キャラ性能&個別評価

攻撃S/クリティカルAの群体キャラ。
攻撃力が高くスキル効果にてダメージ80%アップ&再行動の[純真]を獲得、さらに[純真]持ちの場合パッシブ効果で攻撃時に攻撃力10%アップの[星間旅行]を得る
しかし、ダメージソースが少なく恩恵が少ない点がネック。
攻撃力自体は全てのバフが重なればトップクラスだが、攻撃スキルの少なさが難点。
攻撃手段は小範囲攻撃なので、高い攻撃力と合わせて雑魚処理には便利。

 

11位:『アンデルセン童話』イヴェンチュア
キャラ性能&個別評価

※名もなき童話ホールにて獲得可能

HP/速度に特化した守護タイプのキャラ。
小範囲/超広範囲の敵に対して最大HP依存のダメージを与えられるスキルを保有。
一気にダメージを与えるというよりもHPを削る役割として便利。
パッシブ効果では同時に攻撃範囲内の味方へ本キャラ最大HP依存のシールドを提供。
その為、攻撃面よりも防御面のサポートとして運用するのがオススメ。

ガチャでは入手出来ずストーリーを進めた上で解放されるコンテンツで獲得出来るキャラ。
期間限定でもなく常設で獲得出来るので正直そこまで急ぐ必要もない。
性能的にもまずは上位キャラを獲得した方が効率良く進められる。

契印紋はシールド提供時に追加で防御バフを与えられる日の出の象徴がオススメ。
あくまでも火力枠としてよりもサポートメインで使っていきたい。

 

12位:『死海文書』イヴ
キャラ性能&個別評価

攻撃S、速度/クリティカルがAの群体キャラ。
小範囲/直線範囲の攻撃を持ち、さらに召喚スキルも保有。
最大でベヒーモスを3体まで召喚して数で敵を圧倒出来るのがポイント。
しかしベヒーモスに引き継げるのは12%の攻撃力/40%の最大HP/100%のその他ステータスとなっておりそこまで期待出来る性能とは言えない。
同じ召喚スキルを持つキャラなら『ローランの歌』ローラの方が火力が高くオススメ。
攻撃力が高く、複数範囲の攻撃手段を持つが上位キャラを狙った方が効率的。

 

13位:『子不語』チーシェー
キャラ性能&個別評価

※聖人不語より排出

火力の高い群体キャラ。
スキル効果で広範囲内の敵にダメージ&[西園首]をメイン目標付近へ3つ召喚
[西園首]はチーシェーの100%の攻撃・40%の最大HP・100%の他ステータスを継承して、召喚した1ターン後に行動を開始する。
最大3つまで同時に存在し、倒されるor2回目の行動時に爆破して超広範囲の敵にダメージを与えられる。
爆破ダメージの火力自体はそこまで高くないが、爆破時に確率で自身のエネルギーを獲得出来るのがポイント。
その為、運が良ければ連発出来るのが魅力。

ただし『死海文書』イヴ/『アルセーヌ・ルパン』ルパンのように場に留まり続けるような召喚体ではないので『吾輩は猫である』ネコと組み合わせてもシナジーを得辛い点はネック。

 

14位:『フランケンシュタイン』フランケンシュタイン
キャラ性能&個別評価

攻撃/クリティカルがAの群体キャラ。
通常攻撃/スキルの両方で弾射効果による追加目標への攻撃が可能。
スキルに関しては最大で4体の追加目標への攻撃を行えるものの、10%ずつダメージが低下。
その為、火力枠としての性能はそこまで高いとは言えない。
ただしパッシブ効果で攻撃が命中した数だけ次ターンの自分行動を20%繰上げ出来るなど行動回転率が早い点は優秀。
単純な火力よりも手数で勝負するタイプ。

 

15位:『神曲』ベアト&バージル
キャラ性能&個別評価

攻撃S/クリティカルAの回復キャラ。
通常攻撃では単体攻撃と共に自己回復、スキルでは範囲回復&デバフ解除とサポート面に特化。
それだけでなく火力自体も割と高いのでダメージにもある程度の機体が出来るのもポイント。
回復&デバフ解除とシンプルな性能はどんな編成にも組み込みやすい。
ただし『聊斎志異』エイネイが味方に付与する攻撃力デバフに関しては解除不可能
解除出来るのであればシナジー効果は非常に高かっただけに残念。
その点を注意すれば攻守優れたサポート枠として運用出来る。

 

16位:『人間失格』葉
キャラ性能&個別評価

※師に向かって咲く花より排出

ダメージソースは主に自身の最大HP依存となっており、育成するほど高火力を見込める。
タイプは単体アタッカーで通常攻撃時に最大9回重複可能な[恥](防御力5%ダウン)を獲得可能。
スキルのダメージソースは<最大HP×[恥]重数>で重複した[恥]の数が多いほと大ダメージ
同時に自身も残りHP80%を超えない<最大HP×[恥]重数>分の自傷ダメージを負うなど戦闘不能のリスクが他よりも高い点が使い辛い。
またパッシブ効果で攻撃時に付与出来る[絆]は自身への与ダメージ/からの被ダメージ10%アップなど、リスクを負いつつ火力を出せる性能。

総合的に見れば常時リスクを負いつつ火力アップを狙えるキャラ。
最大火力自体は非常に高く、火力だけを見れば間違いなくトップクラス。
運用するなら確実に育成は最優先にしておかなければならず、長期戦にはヒーラーも必須。
長所だけを見れば獲得も有りとはいえ、戦闘不能のリスクが他キャラよりも高くカバーが面倒。
弱くはないが性能はかなりピーキー。
『詩経』ユウネイ/『神曲』ベアト&バージル/『人間詞話』モーランといったキャラが手持ちにいるのであれば狙うのも良いが、編成に組み込みにくいのがネック。

 

17位:『量子論』ボーリ
キャラ性能&個別評価

※奇貨交換にて獲得可能

攻撃/クリティカルに特化した性能のキャラ。
スキル効果で小範囲内の敵に対してランダムダメージを与えられる。
ランダムダメージ=<80%×ランダム数字>となっており、ランダム数字は1~3の中で選択。
最大で240%のダメージの範囲攻撃を与えられる点は魅力だが、安定感に欠けるのがネック。

さらに消費エネルギー1で敵単体&周囲の最も近い敵に「量子もつれ」を付与
「量子もつれ」が付与された敵がダメージを受けると「量子もつれ」が付与されたもう1人が40%ダメージ&全デバフを受ける。
この効果はクリティカル不可/防御無視/パッシブ&契印紋の効果を発動しない。

同じく範囲攻撃持ちのキャラと組み合わせる事で恩恵を得られる能力だが、「量子もつれ」を付与する為だけにターン&エネルギーを消費するのがネック。
それなら『ニーベルングの指環』ファーフナー/『ローランの歌』ローランのように攻撃時に追加効果を発動するキャラを狙う方が使いやすい。
決して弱い訳ではないが、行動に無駄を感じるので組み合わせにくい。

 

18位:『自然哲学の数学的諸原理』エノサ
キャラ性能&個別評価

攻撃Sの群体キャラ。
小範囲/広範囲の攻撃を得意とし、広範囲攻撃に関しては速度5%ダウンのデバフ付き。
パッシブ効果では攻撃時に[重力波動]を目標全体に付与。
[重力波動]が付与中の敵は広範囲同シリーズキャラを引き寄せる為、距離を詰めるのに便利。
さらに智パーティを強化するサポートスキルを持つので、縛り編成でも効果を発揮。
縛り編成や範囲攻撃キャラと相性が良いものの、上位キャラに比べると性能は劣る。
あえて優先して入手するような性能とは言えないので後回しでOK。

 

19位:『国富論』ヴィクトリアの評価
キャラ性能&個別評価

※累計課金にて獲得可能

攻撃/速度に特化した妨害タイプのキャラ。
攻撃範囲は通常攻撃/スキル共に小範囲となっており、殲滅力が高め。
スキル効果では40%の固定確率で1ターンのスタンを付与出来る。
相手が制御持ちなら2ターンのスタンを付与出来るが、『砂の本』砂の本なら広範囲攻撃&35%の確率でスタン付与とそこまで性能に差を感じない。

一線を画す部分があるとすればパッシブスキル。
味方がエネルギーを消費する時、周り小範囲内の敵1体につき5%の固定確率で一番近い味方のエネルギー1点回復出来る。
固定確率は最大で20%と確定では無いがエネルギー回復は重宝する効果。

運用するのであれば契印紋に皇帝の御璽セットを装備させてサポート要員がオススメ。
とはいえ、課金をしてまで獲得するような性能かと言われると正直微妙。

 

20位:『夢判断』キャサリン
キャラ性能&個別評価

防御S/攻撃Aの妨害キャラ。
通常攻撃で小範囲攻撃を行い、スキルの単体攻撃は追加で[魅了]を付与
[魅了]中はこのキャラが認識する敵を通常攻撃出来る為、行動制限として便利。
さらに攻撃時/被攻撃時に[ロスト]を付与して耐性5%ダウンを与えられる。
最大で5回まで重複出来る為、デバフ/状態異常を付与出来るキャラと相性が良い。
戦闘を補助するような役割なので、正直最優先で狙うのは微妙。

 

総合評価

SPも今後増えていくとは思われますが、希少性といった面で見ても獲得しておきたいところ。
SSRに関しても特に上位は強力なものが揃っています。

※ランキングは環境変化にともない随時最新版へ更新
 
 


 
 

最強SR幻書ランキング

1位:『吾輩は猫である』ネコ
キャラ性能&個別評価

単体火力に特化した性能のキャラ。
攻撃力が非常に高くスキル「猫の戯れ」で単体攻撃&[狙うにゃん!]を1つ獲得
[狙うにゃん!]は通常攻撃の与ダメージを39%アップ出来る上、最大4つまで重複可能。
さらにパッシブ効果で他の味方が攻撃時に60%の固定確率(スキルレベル最大で96%)で共同攻撃を行えるなど手数が多い。
パッシブ効果は召喚体の行う攻撃にも反応する為、『死海文書』イヴとの相性も◎。
それだけでなくサポートスキルで文キャラに対しての攻撃バフも行えるなど、メイン/サポートのどちらにでも運用出来るのがポイント。
攻撃対象が全て単体なので殲滅力には欠けるものの、高火力&手数の多さはシンプルに魅力。
下手をするとSSRの『ドラキュラ』ドラキュラよりも上。
契印紋にウィリアムの征服を付ける事で通常攻撃力50%アップも獲得出来るので是非。

 

2位:『人間詞話』モーラン
キャラ性能&個別評価

高耐久の回復スキル持ち。
スキルによって超広範囲内の味方に対して回復&[意境]を1つ付与
[意境]はアクティブ時にHP回復&100%の確率でデバフを解除出来る優れた範囲結界。
パッシブ効果では[意境]アクティブ内の味方へ[境界在中]を1つ付与
[境界在中]は通常攻撃5%アップの効果となっており、5回まで重複可能。
さらにサポートスキルでも回復を行えるなど、補助の役割が非常に大きい。
スキルだけで言えば回復量は若干少ないものの、契印紋に阿育王の覚悟を装備する事で回復量を大きく底上げ出来るので問題無し。
序盤こそ攻撃のゴリ押しで進められるが、後半になると回復役は必要。
SSR『詩経』ユウネイと同じくらい優秀なキャラ。

 

3位:『不思議の国のアリス』アリス
キャラ性能&個別評価

攻撃面に特化した広範囲攻撃持ちのキャラ。
広範囲の敵に対してダメージを与えつつ、[処刑]の結界を1つ展開
[処刑]の結界は超広範囲の敵に対してアクティブ時に7%のダメージを与えられる。
さらにパッシブ効果で[処刑]のアクティブ回数を増加&[処刑]アクティブ時に[チェシャ猫の冷やかし]で[処刑]ダメージ5%アップ
この[チェシャ猫の冷やかし]は40回重複出来る為、最大で280%[処刑]ダメージを増加可能。
火力が出るまでに時間が掛かる点はネックだが、長期戦になるほど安定したダメージを狙える。
契印紋は間接ダメージ時にクリティカル率100%を獲得出来る阿育王の覚悟がオススメ。
『ローランの歌』ローランに比べると若干見劣りするとはいえ、十分優秀な性能。

 

4位:『砂の本』砂の本
キャラ性能&個別評価

※ストーリー加入

通常攻撃で小範囲/スキルで広範囲を攻撃出来る遠距離型の妨害キャラ。
スキルの広範囲攻撃は35%の確率でスタンも付与
スキルレベルを上げれば最大で50%の確率でスタンを撒けるので行動制限にオススメ。
さらにスキル「時間逆行」は現時点の味方のHP状態を記録して、致命ダメージを受けた際に記録状態へと戻す効果。
その為、強敵との戦闘時においての死亡保険として使える。
敵の行動制限&致命ダメージ1回回避はどんな状況であっても重宝する効果。
さらに契印紋に皇帝の御璽セットを装備させる事で味方エネルギー回復も可能。
火力枠としてよりもサポート能力を伸ばすように育てたい。

 

5位:『宝島』シルバー
キャラ性能&個別評価

範囲攻撃持ちのキャラ。
通常攻撃は小範囲&燃焼付与、スキルは直線範囲&デバフ1つにつき45%の追加ダメージ
デバフは最大で3つまでカウントされるので火力を出したい場合にはデバフスキル持ちのキャラと組み合わせて運用したい。
スキルレベルを上げる事で最大で6つまでカウントされ、追加ダメージも大幅アップ。
前述した燃焼の他に[寒獄]も付与出来る為、デバフ持ちを編成せずとも火力を出せるのも魅力。
さらにサポートスキルで幻キャラへの攻撃力バフを与えられるのも有難い。
契印紋には攻撃範囲内の味方の数だけ火力アップを行える聖ロンギヌスが安定。
デバフの数で火力を上げるなら村正の妙法を装備させるのがオススメ。

 

6位:『画図百鬼夜行』おぼろ
キャラ性能&個別評価

ステータスは速度特化のキャラ。
小範囲の攻撃に特化しており、敵が集まった際の火力&殲滅力は高い
さらにパッシブ効果で敵がデバフを付与されると[百鬼夜行]を2つ獲得
[百鬼夜行]1つにつき速度5%アップの効果となっており、最大で51回の重複が可能。
その為、デバフスキル持ちのキャラと組み合わせる事で手数を大きく増やせるのがポイント。
全てのバフが重なった場合には全キャラトップクラスの速度を持つ。
行動回転率の高さを活かして契印紋はターン終了時に攻撃力アップの魔神の召喚、若しくはデバフの数で攻撃力アップを獲得出来る村正の妙法のいずれかを装備させたい。

 

7位:『蘭亭序』キョク・リュウショウ
キャラ性能&個別評価

小範囲攻撃に特化したキャラ。
特筆すべきはそのスキル性能にある。
全てのエネルギーを消費して攻撃を行い、1点につき60%のダメージを付与
5点溜めれば300%と非常に高い火力を発揮してくれる。
さらにパッシブ効果では命中した敵が多いほどエネルギー回復し、最大で2点まで回復可能。
その為、オートバトルにしていても3エネルギー消費でスキルを安定して使える点がポイント。
広範囲に敵がばらけている場合にのみ、若干使い辛さを感じるが混戦時の火力&スキル回転率は突出した性能を誇る。
契印紋はキリストの救済一択。
追加で小範囲内にダメージを与え、目標の防御力を無視出来るので火力面も増加。
流石に『ニーベルングの指環』ファーフナー/『聊斎志異』エイネイなどトップ層のキャラに比べると劣るが、それでも十分火力枠として採用レベル。

 

8位:『昆虫記』ムース
キャラ性能&個別評価

攻撃力が高い単体アタッカー。
パッシブ効果で攻撃時に[劇毒リンプン]を1回付与して毎ターン30%の追加ダメージを付与
最大で4回まで重複する為、継続ダメージの中でも安定して高ダメージを狙える。
またスキルを使う事で蓄積した[劇毒リンプン]の2回分即時でダメージとして消費
単体火力/継続火力の両方で高い水準を誇るキャラなので、獲得しておくのも有り。
契印紋を装備させるなら阿育王の覚悟がオススメ。
この契印紋は関節ダメージ発動時、クリティカル率が100%となり火力を簡単に上げられる。
通常攻撃のダメージも稼ぎ、[劇毒リンプン]をトリガーにクリティカル率アップを狙えるので相性が良い。

 

9位:『海底二万里』ノーチラス
キャラ性能&個別評価

速度が高い群体キャラ。
小範囲/広範囲の攻撃を使い分ける事が出来るので、複数の敵に対して有利。
パッシブ効果では攻撃時に[深海の水圧]を付与
[深海の水圧]が付与された敵は被ダメージ時に、攻撃キャラの15%分の追加ダメージを受ける。
初期状態では正直そこまで恩恵が高い効果とは言えないが、スキルレベルを最大まで上げる事で追加ダメージの割合が60%まで増加。
常時追加ダメージを与えられるので火力面のサポートとして実に優秀。
広範囲攻撃持ちなので契印紋は攻撃範囲内の敵1体につき7%、最大42%の攻撃力アップを行える聖ロンギヌスがオススメ。
もしくは広範囲内の味方に対して攻撃力10%アップを付与出来るヴァイキングの伝説。

 

10位:『碁経』チンロウ
キャラ性能&個別評価

小範囲/広範囲の攻撃手段を持つ群体キャラ。
スキル「龍の手筋」は攻撃範囲内に味方がいれば1体につきダメージが1.4倍に。
最大5回まで重複するので近距離タイプのキャラを敵陣に突っ込ませた後で使いたい。
敵/味方の配置に若干左右される性能だが、全てのバフが重なった時の火力は高め。
さらにサポートスキルでは術キャラに対して攻撃力バフを付与出来るなどサポート面も優秀。
範囲内の味方1体につき攻撃力アップを見込める聖ロンギヌスを契印紋で装備するのがオススメ。
遠距離タイプのキャラでパーティを固めてしまうと、移動しないので前述したバフ獲得条件を達成しにくくなる事には注意。

 

11位:『今昔物語集』蓮華
キャラ性能&個別評価

攻守に特化した単体アタッカー。
通常攻撃/スキル攻撃の倍率が高いもののの、追加効果が無く純粋な火力枠。
パッシブ効果で攻撃時に移動する距離が長いほどダメージアップの効果。
最大で140%アップと非常に強力だが、オート運用では若干使いにくいのがネック。
サポートスキルで神キャラへの攻撃力バフを付与出来るので、範囲攻撃必須のステージでは援護枠に入れておきたい。
装備させる契印紋は黄帝の進攻がオススメ。
メイン目標へのダメージが25%アップ&自身のバフ1つに付き最大25%ダメージアップを得られる為、純粋な火力枠にとって噛み合う効果といえる。
『ドラキュラ』ドラキュラ/『吾輩は猫である』ネコが手持ちにいるならスルーで問題無し。

 

12位:『死者の書』オシリス
キャラ性能&個別評価

攻撃/クリティカルが高い単体アタッカー。
スキルでは単体攻撃と同時に広範囲の味方に対して[オシリスの加護]による攻撃力5%アップを付与
さらに目標に対しては[オシリスの呪い]による攻撃力ダウンを付与
デバフ効果は[オシリスの加護]を付与した味方の数に応じて最大で25%まで下げられる為、強敵の火力を奪う際には便利。
パッシブ効果では攻撃時、目標周囲広範囲内の味方1体につきダメージ50%追加
最大2体まで味方をカウント出来る為、火力面では割と優秀。
黄帝の進攻も同条件で火力アップを行える為、契印紋で装備させておくと火力アップが楽。
自身が遠距離タイプなので近距離タイプと編成すると前述したバフを獲得しやすい。

 

13位:『オペラ座の怪人』クリスティーヌ
キャラ性能&個別評価

※学会交換で獲得

攻撃Aの単体アタッカー。
とはいえ通常攻撃/スキル威力の両方がそこまで高くなく、火力枠としては微妙。
スキル効果で[シンクロナイズ]を1つ獲得し、クリティカル23%アップ&速度75%アップを獲得。
最大2つまで重複出来る為、火力よりも行動回転率の高さに着目したい。
パッシブ効果ではクリティカル10%アップ&通常攻撃を追撃出来るなど手数が多いキャラ。
しかし、火力&手数では『吾輩は猫である』ネコの方が確実に上。
あえてこちらを狙う必要性は少ない。
運用する場合は行動回転率の高さが活かせる契印紋の魔神の召喚を装備させるのがオススメ。

 

14位:『オズの魔法使い』ドロシー
キャラ性能&個別評価

※コレクションルーム-幻書すごろくで獲得可能

HP/防御/速度が高い守護キャラ。
通常攻撃は単体、スキルは超広範囲の味方に対してシールドを付与
さらにシールド展開中はスキルの移動効果に免疫を獲得
ただし、自身は次のターンの自分行動を100%遅延と行動順が非常に遅め。
パッシブ効果では他の味方がメイン目標としてダメージを受けた場合、40%の固定確率で近付きシールドを提供
全体的に火力は無く防御面のサポートに特化した性能。
火力枠or回復枠の方が需要は高いので後回しでもOK。
どうしても運用するのであれば契印紋に日の出の象徴を装備させよう。
シールド提供時に本キャラ20%分の防御バフも同時に与えられる為、耐久力の底上げが可能。

 

15位:『古事記』出雲
キャラ性能&個別評価

攻撃/速度/クリティカルが高い妨害キャラ。
攻撃範囲は小範囲となっており、スキル使用時に目標のエネルギー1つにつき10%の基本確率で[スタン]を付与出来る。
敵がエネルギーを溜めている時には高確率でスタンを発生させて行動制限が可能。
さらにパッシブ効果では任意敵ターン時に20%の基本確率で[沈黙]を付与
敵の行動制限を制限する事に特化しているが、確率が相手次第というのがネック。
『砂の本』砂の本は安定した確率で広範囲にスタンを撒けるので、そっちの方がオススメ。
運用する場合は皇帝の御璽で味方のエネルギー回復を行いたい。

 

16位:『グリム童話』ダン
キャラ性能&個別評価

通常攻撃時にパッシブ効果により[流血]を付与可能。
ターン開始時に10%のダメージを与え、最大3回まで重複可能。
さらにスキル使用時には被持続ダメージ60%アップの[引き裂く]効果を付与
攻撃対象は全て単体のみだが、高威力の持続ダメージを与えられる点は魅力的。
サポートスキルで幻キャラに対しての攻撃力バフを与えられる為、単体特化のステージ以外では援護枠に編成して運用するのがベスト。
弱くは無いが瞬間的な火力を出しにくいので効率良く周回する分には不向き。
契印紋は間接ダメージ時に必ずクリティカルになる阿育王の覚悟がオススメ。

 

17位:『抱朴子』ホウボクシ
キャラ性能&個別評価

※コレクションルーム-幻書すごろくで獲得可能

広範囲の攻撃スキルを持つキャラ。
広範囲内にダメージを与えつつ[道法・変化]のマークを付与
[道法・変化]が付いた目標はターン開始時にランダムで同シリーズキャラ1体と位置交換。
位置交換後に本キャラ攻撃20%分のダメージとなる。
さらに単体スキルでは目標の敵と自身が位置交換し、100%ダメージ
同時に[奇法・遁甲]を獲得して防御慮20%アップが可能。
その上[禁足]を付与して行動制限を行えるなどトリッキーな動きが出来る。
とはいえ、初心者には若干運用が難しく手動での運用がメイン。
楽をするなら他上位キャラを狙う方が良い。
ハマれば強いタイプ。

 

18位:『エメラルド・タブレット』エメラード
キャラ性能&個別評価

攻撃範囲は小範囲/直線となっており、追加効果が無いのがネック。
しかし真価はそこではなく保有する召喚スキル。
攻撃時に[賢者の石]を攻撃対象の隣に召喚させ、敵と判断させる
さらに[賢者の石]が攻撃を受けると超広範囲に攻撃を行えるなどカウンタータイプの壁として運用可能。
攻撃自体は防御無視だが、パッシブと契印紋の効果を発動しないので注意。
本キャラが攻撃時に、メイン攻撃目標の隣に再度移動するので常時[賢者の石]の近くに居れる。
性能的には火力よりもサポート寄り。
その為、契印紋に関しても皇帝の御璽でのエネルギー回復などがオススメ。

 

19位:『ルルイエ異本』ルルイエ
キャラ性能&個別評価

HP/速度が高い守護キャラ。
通常攻撃は単体、スキルは超広範囲内の敵を集めてダメージを与えられる。
敵を集める事が出来れば小範囲攻撃でもまとめて殲滅出来るので、そういった意味では優秀。
パッシブ効果では被ダメージ時に40%の固定確率でHP依存のシールドを提供
敵を集めるスキルを持つキャラは『ニーベルングの指環』ファーフナー/『ルルイエ異本』ルルイエ・深海など少ない為、希少性は高い。
特にメインアタッカーを小範囲スキル持ちにしている場合には重宝する。
契印紋はシールド提供時に防御バフも付与出来るようになる日の出の象徴がオススメ。

 

20位:『封神演義』キョウ・エン
キャラ性能&個別評価

妨害キャラ。
通常攻撃で敵単体を引き寄せつつ[禁足]を付与
スキル効果は直線範囲の敵を引き寄せて[減速]を付与出来るなど行動制限/遅延に特化。
さらにパッシブ効果では周囲小範囲内の敵に対して基本確率20%で[スタン]を付与
同時に範囲内敵1体につき10%の防御バフを獲得出来る。
行動制限の能力は非常に魅力的だが、範囲が若干狭く使い辛いのがネック。
サポート能力が高いので、その点を伸ばす為にも皇帝の御璽/ヴァイキングの伝説といった契印紋を装備させるのがおすすめ。

 

21位:『ハンムラビ法典』シャマシュ
キャラ性能&個別評価

範囲攻撃が得意なキャラ。
スキル広範囲の敵に対してダメージ&[審判]のマークを付与
[審判]のマークが付与されたキャラが攻撃する際には本キャラから通常攻撃を1回受ける。
射程距離を無視&反撃/共同攻撃が発動されないので、普通に1回の追加攻撃のみ。
さらにパッシブ効果では34%の確率で射程無視の反撃が可能。
敵の攻撃と共にダメージを与えられる点は優秀だが、正直火力は低く恩恵は弱め。
あえて優先して獲得するような性能とはいえない。
低い火力を補う為にも契印紋にウィリアムの征服を装備させて運用するのがオススメ。
攻撃力50%アップの効果である程度使い物にはなる。

 

総合評価

正直SRはトップクラスのSSRに比べると若干見劣りする性能です。
しかし、SRの上位キャラに関してはSSRの中でも十分に活躍出来るほど強力な性能を持ちます。
特に『吾輩は猫である』ネコは単体アタッカーとしての能力は非常に高く、SSRと並べても遜色ありません。
それ以外にも強キャラは豊富に揃っているので無理にSSRで揃えるより、ステージによって攻撃手段を変更したり編成によるシナジーを考慮する方が重要といえます。

※ランキングは環境変化にともない随時最新版へ更新

 

最強R幻書ランキング

1位:『アルセーヌ・ルパン』ルパン
キャラ性能&個別評価

単体キャラ。
スキルを使う事で[ルパン・分身]を2体召喚可能。
召喚された分身は30%の攻撃力/40%の最大HP/100%のその他ステータスを継承
召喚体の火力自体は低い手数を一気に増やす事が出来るので『吾輩は猫である』ネコと組み合わせてガンガン追撃を狙っていける。
さらにパッシブ効果で被ダメージ時にも確率で[ルパン・分身]を召喚出来る為、数を揃えるまでの時間も短いのでオススメ。
Rキャラで有りながら汎用性が高く『ローランの歌』ローラン/『碁経』チンロウとの相性も◎。
戦場内味方の数が増えるにつれ攻撃力が最大40%アップするカール大帝の悦楽を装備させると火力面でも十分に期待出来る。
使いやすさは勿論、組み合わせやすさもRキャラではトップクラス。

 

2位:『群衆心理』カオス
キャラ性能&個別評価

通常攻撃時に小範囲の敵にデバフ1個を撒き、スキルでは超広範囲の敵を引き寄せデバフを1個撒ける非常に優秀なデバッファー。
デバフを撒いた数に応じて速度アップを獲得出来る『画図百鬼夜行』おぼろ、火力アップを獲得出来る『宝島』シルバーと組み合わせやすい。
デバッファーとしての性能は『ネクロノミコン』アル・アジフの方が上だが、獲得していないければ十分代役を務められるほど。
特に超広範囲の敵を引き寄せ出来る為、小範囲攻撃のキャラとも相性が良いのも魅力。
より多くデバフを撒きたいのであれば契印紋に殷商の龍骨を装備させるのがオススメ。
そうすれば攻撃時に20%の固定確率でランダムデバフを1つ付与出来る為、おぼろやシルバーの性能を引き出すまでの時間も大きく短縮出来る。
Rキャラの中でも突出した性能を持つ1体。

 

3位:『箱に入った男』ベリコヴァ
キャラ性能&個別評価

通常攻撃は単体だが攻撃力5%ダウンの[虚弱]を付与可能。
スキル効果で超広範囲内の味方へ本キャラ最大HP32%相当のシールドを付与
さらに耐性40%アップの効果を付与出来る為、デバフ対策としても活躍。
その上パッシブ効果で前述したシールド持ちの味方がダメージを受けると確率100%で攻撃者に[虚弱]を付与可能。
その為、攻撃を受ける度に敵火力を奪える優れた性能を持つ。
契印紋で日の出の象徴を装備すればシールド提供と共に防御バフも付与出来るのでオススメ。
火力面でのシナジーは得辛いが、被ダメージ軽減能力はRキャラでありながら非常に高い。
ただ、高速でターンを重ねる『画図百鬼夜行』おぼろとは相性が悪く同時編成は禁物。

 

4位:『本草網目』ハクシ
キャラ性能&個別評価

貴重な回復スキルを持つキャラ。
通常攻撃時に本キャラ攻撃力6%相当の治療を味方全体に付与、スキル効果では本キャラ攻撃力45%相当の治療を付与出来る。
またターン開始時に[百草繁茂]を獲得し、攻撃力12%アップが可能。
最大で5回まで重複される為、最大で60%の攻撃力アップを獲得。
回復能力は攻撃力依存なので、ターンを重ねる毎に回復量が上がるのは魅力。
長期戦で役立つ性能となっており、回復能力を持つキャラが少ない場合には育成も有り。
回復量を伸ばしたい場合は契印紋に不滅のファラオを装備させておけばOK。

 

5位:『くるみ割り人形』ナッツ
キャラ性能&個別評価

通常攻撃/スキルは共に小範囲内への攻撃と至ってシンプル。
パッシブ効果は他の味方がエネルギーを使うと味方全員に攻撃力4%アップの[士気高揚]を付与
最大で5回まで重複出来る為、一気に火力アップを行える点が魅力。
スキルレベルを上げる事で効果も高まるのでシンプルに火力を底上げしたい場合に便利。
どんなパーティに組み込んでも一定の恩恵を得られる事を考えれば育成しておくのも有り。
『アルセーヌ・ルパン』ルパン/『群衆心理』カオスなどに比べると見劣りするが、Rキャラの中ではかなりマシな方。

 

6位:『ドン・キホーテ』アニタ
キャラ性能&個別評価

通常攻撃/スキルは共に最大HP依存のダメージ
追加効果として通常攻撃はわずかに吸い寄せる、スキルは遠くに撃退(ノックバック)と2つの効果を持つ。
さらに自身にシールドを付与し、護衛能力を獲得
護衛能力は他キャラへのダメージ65%分を請け負える為、タンクとして運用可能。
元々ステータスも耐久寄りなので、噛み合った性能といえる。
撃退効果持ちなので、組み合わせるなら『今昔物語集』蓮華がオススメ。
とはいえ引き寄せ効果も持ち合わせており、撃退効果のみを求めるにはやや安定感に欠ける。
悩む場合はシンプルにタンクとして使えばOK。

 

7位:『シャーロック・ホームズの冒険』シャーロット
キャラ性能&個別評価

自身攻撃時or敵がエネルギー使用時に10%の固定確率[有罪告発]を付与出来る。
[有罪告発]を付与された敵は被ダメージ時に50%の固定確率で[スタン]を付与。
スキルでも50%の確率で[スタン]を付与出来るなど行動制限の能力に特化。
また[有罪告発]が付与された敵にスキルを使えば[有罪告発]を消費して[スタン]の基本確率を25%アップ出来るなど、高確率での行動制限が魅力。
スタン能力の高さは魅力だが、[有罪告発]の付与確率が最大でも15%と低め
その為、契印紋に全知の凝視を装備させてデバフ付与の確率を底上げするのがオススメ。
攻撃対象は全て単体なので複数体との戦闘では効果を発揮し辛い点にも注意。

 

8位:『戦争論』カリン
キャラ性能&個別評価

単体キャラ。
性能は至ってシンプルなアタッカー。
スキル攻撃時に射程が十分な味方全員がそれぞれ目標に通常攻撃を行う効果を持つ為、『吾輩は猫である』ネコなどと組み合わせるとシナジーを得やすい。
さらにスキル効果で[戦略目標]を敵に付与し追加ダメージを与えられる為、味方パーティの手数が多いほど高い効果を発揮してくれる。
とはいえ、そこまで性能が良い訳ではないので育成は後回しでOK。

 

9位:『梅花易数』梅
キャラ性能&個別評価

単体キャラ。
通常攻撃/スキルで敵を撃退(ノックバック)出来る為、『今昔物語集』蓮華と愛書が良い。
蓮華は攻撃時の移動距離が長いほど攻撃力がアップし、最大で140%と強力なバフを得られる。
ただし蓮華自体は近接キャラなので一度接近してしまえば前述した効果を得にくいのがネック。
そこでこのキャラが持つ撃退効果が役に立つ。
撃退効果で少しでも距離を取ればその分、蓮華が移動を行ってバフを獲得可能。
とはいえ他キャラの編成にはやや組み込み辛く、汎用性は低め。
単体火力特化&短期決戦のパーティ編成を組む場合には良いが、高難易度では通用しにくい。

 

10位:『カルメン』カルメン
キャラ性能&個別評価

単体キャラ。
スキル効果は単体攻撃&バフ1つ解除
攻撃時に移動した場合は味方全体のデバフを1つ解除し、制御状態を優先的に解除してくれる。
パッシブ効果でもターン開始時に自身のデバフを2つ解除
ターン開始時にデバフが無い場合、本ターンの攻撃力20%アップ&味方全体のデバフを2つ解除
性能は全体的にサポートよりとなっており、デバフ特化型のパーティと対峙する場合に便利。
他キャラとの組み合わせでシナジーを得るようなタイプではないので、シンプルにデバフが厄介な敵と当たった時に組み込んで使うようにしたい。
序盤ではそこまで優先的に育成する必要はないので後回しでOK。

 

11位:『ゲーム理論』エース
キャラ性能&個別評価

スキルで広範囲内の敵に[二択のジレンマ・動/静]のマークを付与出来る。
動なら目標が次ターンエネルギー使用時に、静なら目標がエネルギーを使わなかった時をトリガーに広範囲内へ120%ダメージを与えられる。
マーク自体はバフ/デバフとして認識されず、スキル1つに付き1つのマークしか付与出来ない事を考えればかなり使い勝手が悪い。
レアリティもRなのでそこまで優秀な性能は求められないが、それでももう少し頑張って欲しい。
育成するだけ素材と時間の無駄なので、その分他キャラに力を注ぎたい。

 

総合評価

ほとんどのRキャラ自体はそこまで優秀な性能とは言えないですが『アルセーヌ・ルパン』ルパン/『群衆心理』カオスの2体は特定キャラを起点としたパーティを組む場合に必要不可欠です。
その為なるべく早くに獲得&育成しておくと後々重宝します。
2体ともレアリティがRなので混沌召喚を回しているだけでキャラを補完(凸)出来る点も魅力。
レアリティである程度の使いやすさは決まりますが、時にはこうした低レアリティのキャラも必要になる点は忘れないでおきましょう。

※ランキングは環境変化にともない随時最新版へ更新

 

  • 名前:終末のアーカーシャ
  • 会社:Netease Games Global
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