【放置少女】最強副将キャラランキング(MR/MRアバター/虹/UR閃/UR閃アバター)

「放置少女」にて最優先で狙うべきおすすめMR/虹/UR閃/アバターUR閃キャラをランキング形式でご紹介!
※当ランキングは”無課金~微課金が単騎特化で育てる場合に強い副将”を最重要に考えて順位付けしてます。
勿論全ユニット解説付き!
※結婚後と結婚前は別キャラとして表記しています。
【2023/9/29】
・コウゲイの性能と評価を追記。
【2023/9/22】
・[灼熱日焼け]孫堅の性能と評価を追記。
【2023/9/15】
・白沢の性能と評価を追記。
最強MRキャラ
1位:ブリュンヒルド |
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キャラ性能&個別評価 |
出陣時から戦闘終了まで結氷状態となり、結氷状態の場合はスキル1で2ターン100%解除不可の束縛(罪悪)付与/スキル2で2ターン100%眩暈(罪悪)付与/毎ターン行動後に嘲弄&援護(聖護)&味方3名の回復(場合によっては血誓(聖護)付与)/HP100%回復&雷鎧(聖護)状態で3回復活可能。 そして復活時には結氷が灼炎状態へと切り替わる。 灼炎状態の場合は自身に狂乱付与/スキル1で有益or聖護を2つ解除/スキル2で2ターン100%解除不可の撃砕(罪悪)付与/HP100%回復&雷鎧(聖護)状態で1回復活可能。 復活時、もしくは灼炎状態のアクティブスキルで敵を撃破すると結氷状態へと切り替わる。 他にも強力な部分はまだまだ続き、まず場にいるだけで味方の敏捷ダメージ&自身の全ダメージを大幅に減少可能。 そしてスキル1も2も素の攻撃範囲こそ4名と少ないものの、スキル1は自身筋力値×10+最大攻撃力50%の防御無視ダメージ&5回の集中攻撃を追加と防御無視ダメージの割合が非常に高い。 スキル2に関しても4名に2回攻撃&自身筋力値×8+最大攻撃力80%の防御無視ダメージを追加と、こちらも割合が非常に高い。 状態異常耐性65%無視も持ち合わせており、その他パッシブも全て優秀。 結氷と灼炎にターンの縛りが無い為、百地丹波やニミュエの残ターン減少も意味も成さない。 更に奥義に関しても貴重なバリア崩壊系を持っているので、発動は難しいが揃える価値は有る。 思い通りのタイミングで思い通りに動かす事はかなり難しく、それ故にバフ/デバフ周りのシナジーを得るのも特に初心者には困難。 とはいえそこまで考えずとも十分強力なので、最初に取るMRとしてもおすすめ。 しかし[無重力迷子]趙雲を出した直後にこれは中々辛い人も多そう…。 |
2位:マーリン |
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キャラ性能&個別評価 |
範囲への複数攻撃に長け、封魂の効果によって敵のHP吸収減少や継続ダメージにも非常に優れる。 しかしスキル1自体も優秀ではあるものの確定会心は対象が封魂状態で無ければ、有益or聖護1つ解除&ダメージ100%分のHP回復は対象より知力が高く無ければ発動しない事には注意。 またスキル1では味方6名に霊応(聖護)&影甲(聖護)、スキル2では攻撃前の風破(罪悪)や毎回攻撃後の流血(罪悪)&封印(罪悪)など出来る事も非常に豊富。 そしてやはり特筆すべきはパッシブ効果で、まず場にいるだけで自身知力値×2の筋力ダメージを減少可能。 更には法神によって自身の知力値を大幅強化&受ダメージを大幅強化&味方の影甲と血誓を解除不可に出来る為ブリュンヒルドとの相性も良い。 しかも致命傷を受けた時は法神1ターン消費で4回まで無効に出来るので実質復活4回持ちで、致命ダメージを受けた時に法神の残ターン+2とターン数増加もかなりお手軽。 自身HP上限10%より高いダメージを受ける度に自身に2ターン影甲(付与)も相まって耐久面も優秀。 実装時点では入手も非常におすすめ出来る性能。 奥義に関しても発動は非常に難しいものの、バリア崩壊を2つも持っていたりと強力。 |
3位:コウゲイ |
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キャラ性能&個別評価 |
長所はやはりスキル1&聖霊覚醒の効果により、解除不能の冷血(聖護)に即入れる→ずっと会心率15%増加&敵の挑発と嘲弄を無視した状態で戦えるという事。 しかも戦闘終了まで神衹&慧眼の状態を維持出来るので、敵の霧中も無視し続けられる。 そして新たな災厄効果である貫日もやはり強力で、結果的に対象へのダメージを大きく増加して対象からのダメージを大きく下げられる。 マーリンの持つ災厄効果、封魂と比べても総合的に考えれば引けを取らないほど強力。 耐久面に関しても受ダメージがHP上限5%を上回っただけで王壁に入れたり、復活も実質4回持ち。 盲目(罪悪)/厭世(罪悪)/眩暈(罪悪)で敵の弱体化にも優れ、雷火(聖護)/朧月(聖護)によって気持ち程度では有るが味方の受ダメージ軽減にも貢献出来る。 知力受ダメージに関しては聖霊覚醒によって場にいるだけで永続的に軽減可能。 全体的に高水準で、特に貫日をバラ撒けてからはほぼ敵無しの状態になるほど強力。 ただしHP上限が敵より高くなければ必中が発動しなかったり、敏捷値が上回っていなければ有益or聖護解除が発動しなかったりという部分が有るので育成の苦労度は高い。 逆にいえば育成が十分であればこれらの強力な効果も得られるので、入手するなら全力で育成素材を捧げる覚悟で。 |
4位:建御雷神 |
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キャラ性能&個別評価 |
アクティブスキルの両方で、特に2は高い集中攻撃の効果を持つのでフィニッシャー能力に優れる。 加えてスキル1では攻撃前に解除不可(パッシブ効果)の威光(罪悪)付与&(筋力値が上回っていれば)状態異常耐性100%無視で敵の聖護解除能力にも優れ、自身の残HPが50%より高ければ必ず会心発生。 スキル2では攻撃後では有るが流血(罪悪)を付与。 正直なところここまでを見るとアクティブスキルの内容としては可もなく不可もなくといった程度では有るものの、特筆すべきはやはり聖霊覚醒の効果。 まず場にいるだけで自身筋力値×2の攻撃力受ダメージを減少。 更に自身は戦闘終了まで神衹によって状態異常耐性50%増加&受ダメージ65%減少&攻撃力50%増加の状態。 攻撃を受けた時に残HP%が最も低い味方4名を回復可能。 自身か隣の味方が致命ダメージを受けた時は2回まで無視→霧中&神衹状態に。 どちらかといえば耐久寄りでは有るものの火力も悪くはない…が、最大火力を発揮するにはHP状態も絡んでくるのが少々惜しい。 最初のMRとして選択するor1体だけ選ぶならもう少し火力によったキャラが欲しいのでこの順位に。 |
5位:[颯爽の若紫]浅井長政(結婚) |
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結婚前評価(MR) |
・[健康志向]浅井長政 |
キャラ性能&個別評価 |
復活が1回追加された事で計3回となった上、復活時には暴走(聖護)はそのままに血誓(聖護)にも入れるように。 そして最も注目すべきはやはりアクティブスキルで致命ダメージを与えた際の効果。 ただし勿論一定以上の火力が無いと致命ダメージを与えられない→強力な部分が大幅に薄れるので、格上と対するのには少々不安。 他にも状態異常100%無視が発動するのは残HP%が敵より低い場合のみ、有益or聖護解除は筋力値が敵より高い場合のみ、暴走が解除不可を維持出来るのは敵の最大攻撃力が自身より低い場合のみと、条件付きな部分が多い事にも注意。 とはいえ元々悪いキャラでは全然無く元々持っていた撃砕(罪悪)に加え、限禁(罪悪)によって更に対象の大幅な弱体化を行えるようになったのも嬉しいところ。 結婚指輪で物理防御貫通+500、花嫁衣装で体力値+Lv×80/防御貫通+500なって火力が増しているのもスキルが強化されている方向性的に◎ 最初に選択するMRとしてはそれこそブリュンヒルドやマーリンのようなもっと火力特化の方がおすすめでは有るが、これだけの耐久&バフ&デバフを同時に持つキャラは相手にいると非常に嫌。 また、誤解を招かないよう一応記載しておくと開幕暴走(聖護)などによって火力面も普通に優秀。 対人戦を重視しているなら欲しくなる性能。 |
6位:[星月の礼賛]カエサル(結婚) |
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結婚前評価(MR) |
・カエサル |
キャラ性能&個別評価 |
初代MRキャラの結婚が遂に実装となり、言わずもがな緑定スキルが超強力。 守御の効果により、出陣時から戦闘終了まで受ダメ65%減少&会心率65%増加の状態。 スキル攻撃時は無条件で最大攻撃力100%の防御無視ダメが加算→アクティブスキルで致命ダメージを与えた場合は更に筋力値×30+最大攻撃力300%の防御無視ダメを敵1名に加算。 そして元々持っている特殊状態の残ターン数-1の効果に加え、有益状態or聖護状態2つの解除も行えるように。 極めつけは3回の復活を手にし、復活時は玉壁の状態となり一部のダメージを無視可能。 結婚指輪による防御貫通+500、花嫁衣装による体力値+Lv×80/状態異常耐性+25%も強力。 言うまでもなくガッチガチの耐久で李斯でさえ崩すのは難しい。 火力面も超強化されているので、単体特化も勿論おすすめ出来るものの1から集めるとかなり高価なのは難点…。 カエサル実装→取得→度重なるインフレに嫌気が差して休眠という流れの人が、休眠期間中に貯め込んだ諸々をつぎ込めば返り咲くぐらいのスペックは有る。 |
7位:雲中君 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1では敵6名に対して毎回攻撃前に有益or聖護2つ解除→最大攻撃力が最も高い敵に6回の集中追加攻撃→追加攻撃前に束縛(罪悪)付与し、スキル2では残HP%の最も低い4名を2回攻撃→敵を撃破出来なかった場合4回の追加攻撃→毎回攻撃前に春困(罪悪)付与。 ここまででわかる様、”敵の弱体化”という面で非常に優れた性能。 そして特筆すべきはやはりパッシブ(聖霊覚醒)の効果で、まず自身が場にいるだけで味方が自身知力値×2の攻撃力受ダメージを減少。 しかも出陣時&復活後には神衹&毎ターン行動前に雲満(聖護)&毎ターン行動後に霧中(聖護)により、火力面や耐久面が常に大幅アップしている状態といっても過言では無い。 強力な性能で有り入手する価値も有りでは有るものの、マーリンなどと比べるとどちらかといえば”粘る事に特化した性能”。 特に雲満(聖護)は強力は範囲攻撃持ちキャラが育っていてこそ活きる効果なので注意したいところ。 |
8位:モルドレッド |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1から影舞(聖護)で会心ダメUP→影舞(聖護)の残ターン数に応じた人数へ追加ダメ→追加ダメ前には対象の有益と聖護を1つ解除。 この流れだけでも十分強いが、復活3回持ち→復活時には狂乱&援護(聖護)に。 どちらも非常に優秀なバフで有る事は言うまでもなく、狂乱(確定会心)によってスキル1の価値が飛躍的に上昇。 両スキル共に連撃性能も高い上に1では力拒(聖護)によって、2では鋼力(聖護)によって味方の被ダメ減少にも貢献。 対人戦向けの性能ではあるものの、戦役でも最効率を目指す等でも無ければ普通に使える。 戦役などとのバランスも踏まえると欧冶子が勝る部分も少なくはないが、初めてのMRとして入手するならこちらの方がおすすめ。 おまけではあるが一応俵藤太に強いというのも人によっては嬉しい部分なハズ。 火力良し耐久良し。 ネックというか怖いのが、今後[ワルキューレ]廉頗の様に窮途(復活不可効果)持ちの強力なキャラが出てきた場合。 ただしそれが怖いのはこのキャラに限った事では無いので、気にしても仕方ないといえば仕方ない。 |
9位:李斯(りし) |
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キャラ性能&個別評価 |
高い削り能力と高いフィニッシャー能力を併せ持つ上、初手から燃焼(罪悪)&封印(罪悪)で敵の弱体化→霊応(聖護)で味方の筋力被ダメ軽減にも貢献。 ただし全ての付与効果が攻撃後という事に加え、封印に関しては素の付与確率が20%と低いのがネックといえばネック。 スキル2は対象が燃焼や封印状態で有るか無いかで効果がガラッと変わる。 状態異常耐性無視65%もしっかり持つものの、対象の有益&聖護を解除可能なのは対象が燃焼状態で無い場合のみなので注意。 ちなみにスキル1も2も条件付きで自身のHP回復が可能だが、こちらの条件に関してはスキル構成的に満たしやすいので◎ そして特筆すべきはやはり焚書の効果。 しかも燃焼or封印の敵が場内にいれば自身が巧偽状態に→会心攻撃される確率が15%増加→会心ダメージを無視という、自らリスクを上げながらそのリスクを飲み込むかのような効果を得られる。 さすがに総合的な面でこの順位としたものの、モルドレッドや[デートタイム]最上義光といった高い会心性能キャラに対抗するには最適という面も。 ただしそういったキャラ達に最適といえるには、まずは燃焼か封印に確実にしなければならないという事を忘れてはいけない。 そこで失敗すると焚書の効果は半減、巧偽に至っては全くの無意味になってしまう。 |
10位:[灼熱日焼け]孫堅 |
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結婚後評価(UR閃) |
・[蛍の泊まり]孫堅 |
結婚前評価(UR閃) |
・[温泉上がり]孫堅 |
キャラ性能&個別評価 |
嘲弄(聖護)はタンク向けな孫堅にとって◎だが、連携スキルとしてはいまいち。 自身の耐久面に関しては出陣時からの嘲弄(聖護)&援護(聖護)&破狼&愛輝(聖護)+致命ダメージ無視→異常状態全解除&血誓(聖護)に。 結果として反射ダメージも高い。 それでいながら孫堅というキャラの肝である“HP上限分の防御無視ダメージ”も倍率上昇&致命ダメージ無視時にも与えられるようになり、攻撃範囲も広がったので削り要因としても超優秀。 スキル2では”自身HP減少分の防御無視ダメージ”の倍率も上昇し、スキル発動中は撃破されないという効果まで得た。 流血(罪悪)/異常状態100%無視/砥直(聖護)/鉄壁(聖護)といった効果も持つ。 “1体を確実に処理する”という部分だけを見ると上は何体か居るものの、“広範囲を長時間削り続ける”という部分で見ると実装時点では最高水準。 一応注意点としてはステータス値でマウントを取れないと発揮出来ない効果がいくつか有る事や、スキル内容的に”育っていてこそ強い”という事は知っておきたいもののHP&耐久特化でも十分な仕事はしてくれる。 1体目のMRとして取るとフィニッシャー不足に陥る可能性は出るものの、それでも入手しておいて損は無い性能。 |
11位:[無重力迷子]趙雲 |
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結婚後評価(UR閃) |
・[花引月歌]趙雲 |
結婚前評価(UR閃) |
・[恋のメイド]趙雲 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1の狂乱だけでもある程度優秀ではあったが、暴走(聖護)と祝福(聖護)にまで自力で入れるようになって火力が飛躍的に上昇。 特に暴走(聖護)の各ステータスアップ効果により、スキル1に含まれる追加効果の数々を武将でありながらも満たしやすくなっているのも嬉しい。 そして縁定スキルによる狂乱時の追加効果や、会心発生時のスキル追加発動の効果も更に活きるように。 しかも復活3回&パッシブと連携スキルによる王壁&守御によって耐久も増し増し。 優秀な回復能力も持ち、霜凪(聖護)&鋼力(聖護)によって被ダメージ軽減にまで貢献可能。 しいていえばスキル1も2も共に範囲攻撃なのが少々惜しいが、それでも全体的には超優秀なアタッカー。 そしてどちらかといえば対人向けなので、最初に取るMRとしては若干惜しい部分も有るものの戦役でも十分使える。 火力だけを考えたり戦役だけを考えるなら上がいるが、全体的なバランスは最高。 クレオパトラ7世のようなタイプには注意。 |
12位:[暗夜のバラ]服部半蔵 |
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結婚前評価(UR閃) |
・[白夜赤蝶]服部半蔵(結婚) |
UR閃評価 |
・服部半蔵 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1にて無条件で入れる冷血(聖護)は会心率UPの効果と敵の挑発&嘲弄を無視出来る効果。 また戦闘終了まで自身は守御&霧中/3回まで復活→復活時は1ターン王壁、味方には鋼壁(聖護)/心曜(聖護)/霜凪(聖護)を付与可能と自身も味方も耐久を大きく底上げ出来る。 更には影舞状態であれば状態異常耐性100%無視/影舞を解除不可に/会心ダメージ60%増加など強力な効果を得られるものの、自身で影舞に入るには結婚(緑定スキル解放)している事が必須なので注意。 全体的に見ると耐久面が大きく底上げされているものの、服部半蔵が望まれていた強化の方向とは少々違ったという印象…。 |
13位:百地丹波 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1から無条件で奮起(聖護)に入れる時点である程度は優秀。 そして6名という広範囲に攻撃可能な上、比較的緩めの条件で攻撃前の有益or聖護2つ解除&特殊状態1ターン減少が可能。 知力値が最も高い敵には7回の追加攻撃+敏捷値が勝っていれば状態異常耐性100%無視→聖裁(罪悪)にして火力を大幅に削れる。 何より元々の火力も別に悪いという訳では無いが、“自身の残HPが50%より高い場合”という緩めの条件でダメージが倍になるのは超強力。 その上、味方6名を朧月(聖護)にして知力ダメ減少に貢献も。 スキル2は連撃型で7回攻撃&防御無視ダメ&会心発生の場合は最大攻撃力の最も高い敵にスプラッシュダメージが発生。 加えてスキル2で何より優秀なのが、毎回攻撃前に残HP%が敵より低ければダメ100%回復が含まれているという事。 更に前記した鍍金には受ダメ減少&敏捷値増加の効果も有る他、鍍金を含むパッシブにはまだ優秀な効果が有る。 まずは自身&隣接する味方を花詞(聖護)にして異常状態無視に。 致命傷を鍍金2ターン消費で無効に出来る為、実質3回の復活持ち。 しかもその際には異常状態全解除&HP40%回復&残影(聖護)の状態となる。 これで鬼谷子やレオニダス1世のように鍍金を自身で増やせれば…とか書こうとしたら、何と増やせます…。 鍍金には会心発生で+1ターンも含まれる。 全体的に超高水準であり、あえて悪いところを挙げるなら弓将で有るという事ぐらい。 とはいえここまで優秀でバランスも良いなら問題はほぼ無いので、どのアタッカーを取るべきか悩んでいた人や最初に取るMRとしてもおすすめ。 |
14位:クレオパトラ7世 |
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キャラ性能&個別評価 |
4回復活持ち&復活後には回復&攻撃力200%の防御無視ダメージ&毎回攻撃後の流血(罪悪)付与&自身に惑星付与で受ダメージ50%減少。 ここまででも強力は強力だが、他の部分も引けを取らないほど強力。 まずスキル1は毎回攻撃前に50%の確率で敵の聖護解除→自身に付与が可能。 とはいえスキル1には自身への援護(聖護)付与や、味方6名への霜凪(聖護)で敏捷ダメージ減少にも貢献出来る事で強力な事には違いない。 スキル2では“自身が聖護状態の場合”という非常に緩い条件だけで大幅な会心率UP(最大100%)が可能。 最大火力に関しては上もチラホラいるものの、その分他の性能は非常に高水準。 李斯が天敵になっている感は有るが、復活時の自爆ダメで吹き飛ばせなくもない。 奥義に関しても強力なので(体力値+Lv×20、物理会心ダメージ耐性+3%&攻撃力+4%、会心値+Lv×20)、取っておいて損する可能性は低い。 |
15位:鬼谷子 |
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キャラ性能&個別評価 |
出陣時から6ターン入れる「陰陽」が強力で、受ダメージ50%減少&状態異常耐性125%増加。 更には致命ダメージを陰陽ターン数2消費によって無効&状態異常全解除&HP40%回復→5ターン「開闔」状態に→受ダメージ10%×開闔ターン減少&知力値10%×開闔ターン増加。 そしてこのスキルは4回まで発動可能な為、実質4回の復活持ちのようなもの。 スキル1に関しても残HP%の高い敵サーチで6回集中攻撃&防御無視ダメ→”無条件で”4名に追加攻撃→追加攻撃前に風破(罪悪)を撒けるのは弱体化させてそのまま叩けるので超優秀。 会心を発生させやすいという部分も前記した陰陽関連とシナジーが合っている上、会心が発生すれば燃焼(罪悪)付与まで行える。 スキル2は“知力値が最も低い敵”という珍しいサーチでの6回集中攻撃→知力が敵より高ければダメージ倍。 しかもスキル2には会心発生で攻撃回数+1(最大3回)、会心が発生しなければ残HP%が最も低い敵にダメージ100%の防御無視攻撃の効果も。 他の部分でもスキル1に状態異常耐性100%無視/スキル1も2もHP回復効果付きと優秀な部分が多いものの、これらに関してはそこそこ運によるのが惜しいといえば惜しい。 とはいえ全体的には優秀な性能で、スキル1では霊感(聖護)/スキル2では霊応(聖護)による味方補助まで可能。 ただし李斯味も若干感じるといえば感じるが、やはり及びはしないというレベル。 というように李斯がいるせいでどうしても謀士としては少々霞んでしまうが、1体目に取るMRとしてのバランスは良いので始めたばかりの人は入手→いずれ李斯以上の謀士が出た際に乗り換えるつもりで育成しておくのはおすすめ。 |
16位:紫式部 |
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キャラ性能&個別評価 |
パッシブが強力で4回復活持ちな上、出陣時から4ターン魂奪で火力アップの状態。 そしてスキル1は高確率で相手の最大戦力を削れる上、4回攻撃→5回追加攻撃→致命ダメージを与えた場合は更に3回の追加攻撃が発生。 スキル2も最大9回と高い連撃性能を持ち、追加攻撃前には眩暈(罪悪)付与も可能。 このように火力面も耐久面もかなり優秀なので、単騎特化させる価値も有り初めて入手するキャラとしても向いている。 ただし相手のバフ系を解除するような効果は一切無い。 つまり前記した文と矛盾するが、本当にこの1体だけだとバフで固めてくる相手には歯が立たなくなるので注意。 モルドレッドや李斯の育成に注力中の人は限界を超えてまで取りにいく程では無いが、優秀なアタッカーを待っていた人にはおすすめ。 |
17位:[夏の過ごし方]公孫サン |
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結婚後評価(UR閃) |
・[夏の浜辺]公孫サン(結婚) |
結婚前評価(UR閃) |
・[夏の浜辺]公孫サン |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1が高連撃数&高水準の防御無視ダメージに加え、残HP%が最も低い敵サーチ→致命ダメージを与えた場合残りの攻撃がダメージ最大2倍と強力。 更に元々結婚していれば出陣時からの援護によって耐久面も優秀だったが、今回のMR化で同時に日陰による自身HP上限20%以上のダメージ無視や復活3回も得た。 併せて攻撃前破甲(罪悪)に関しても無条件となった事で仕事出来る率も飛躍的に上昇。 さすがにブリュンヒルドやマーリンなどと比べると単純に総合的に劣ると言わざるを得ないものの、かなりバランスの良いキャラではある。 ただしあえて悪い言い方をすると、前記したキャラ達を始めとした上位キャラ達が存在する今となってはそれこそただバランスが良いだけ。 入手を強く引き止めはしないが強くおすすめもしにくいという性能…。 |
18位:[恋花の囁き]王翦(結婚) |
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結婚前評価(MR) |
・[ワルキューレ]王翦 |
UR閃評価 |
・王翦 |
キャラ性能&個別評価 |
3回復活&復活後の不可視(聖護)を得て耐久は大幅にUP。 火力面でも急攻(聖護)で自身の会心率大幅UP→破甲(罪悪)もまけるように。 ただしここまでの効果は神髄共鳴スキルが有効になる事で発動する=MRキャラの状態で3回覚醒まで育てないと発動しない(結婚して縁定スキルを解放しただけだと発動しない)ので注意。 結婚指輪で体力値+Lv×80、花嫁衣装で防御貫通+Lv×5&状態異常耐性+25%(パッシブと合わせれば125%)の恩恵も。 というように結婚前までの弱みをほとんど消す強化となっており、魔改造レベルのパワーアップを果たした。 火力面でムラが有るのは相変わらずとはいえ、運が悪い時の火力もある程度保証されるようになった。 これなら獲得して単騎特化する価値も十分と言いたいところではあるが…。 最近は過去に無かったほど大幅にパワーアップされるキャラが増えてきた為、 |
19位:レオニダス1世 |
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キャラ性能&個別評価 |
高い連撃性能を持ち、特にスキル2では4名に3回攻撃&防御無視ダメージという範囲。 スキル1は“優先的に撃砕(罪悪)状態では無い敵を選ぶ”という効果がダメージソースとしてはデメリットにも感じるが、撃砕を撒く確実性が上がると考えればメリットの面も有る。 更にスキル1では前期した撃砕(罪悪)付与に加え、味方6名に夜凪(聖護)で敏捷ダメ減少+体力値が最も低い味方2名に霧中で範囲攻撃と敵撃破時のダメージにか受けない状態に+自身はHP30%分回復。 スキル2は全攻撃後に味方6名に自身のHP上限30%分の回復+回復前には同範囲に鋼力(聖護)付与で攻撃力ダメ減少+回復量が味方のHP減少分を上回れば血誓(聖護)付与で一定量のダメージを吸収状態に+知力値が最も高い味方の異常状態全解除+その味方を奮起(聖護)にさせて火力面も耐久面も大幅に上昇させる事が可能。 そして特に強力なのがパッシブ効果。 出陣時から6ターン列陣状態となり、受ダメ50%減少&会心率と回避率が25%減少&会心攻撃される確率が25%減少。 しかも列陣中は自身よりHP上限が低い敵には聖護が解除されなくなる上、自身HP上限10%を上回るたびにHP10%回復&ターン数+2となるので残ターンを増やすのもかなり簡単。 更には致命ダメージを1ターン消費する事で4回まで無効&異常状態全解除に出来る為、実質良質な復活4回持ち。 パッシブ効果はまだ終わらない。 ほぼずっとこの状態で戦える事なのはかなり凶悪。 強いて悪い部分をいえば火力は安定感含め火力超特化キャラには劣る事と、パーティー耐久面と強化は素晴らしいものの火力面の強化は1名への奮起(聖護)しか出来ない事。 タンクとして[雪見温泉]上杉謙信や、その他バフorデバフ要員が揃っていないのであれば入手は全然有り。 始めたばかりの人が入手する事や、単騎特化のキャラとして選択するのもおすすめ。 ただしやはりパーティーの火力面が優れてないとどうにもならない部分はいずれ確実に出てくるので、逆にそこを満たせている人が取ってこそ強力なキャラともいえる。 |
20位:[メロディアム]ネロ(結婚) |
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結婚前評価(MR) |
・ネロ |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から5ターン絶響となりHP吸収が大幅に増加+受ダメ大幅減少+出陣した時点で敵1体を100%封印(罪悪)に。 更にスキル攻撃時には自身最大攻撃力80%と知力値×絶響の残ターン数の防御無視ダメを加算。 封印(罪悪)付与に成功した場合は毎ターンのHP減少を20%上乗せ出来る上に、付与成功の度に絶響のターン数+1。 そして致命傷を受けた場合は絶響1ターン消費で復活し、復活時には1ターン霧中&敵2名に2ターン封印(罪悪)を付与。 一応復活は2回までの制限が有る。 とはいえ結婚指輪で命中値+Lv×100、花嫁衣装で知力値+Lv×60/状態異常耐性無視+35%が付くので様々な部分が飛躍的に上昇。 特に花嫁衣装のおかげでパッシブと合わせ、状態異常耐性無視が常時+100%となったのは封印(罪悪)付与が重要な起点となるネロにとっては大きなメリット。 元々MRにしては攻撃範囲にも攻撃回数にもかなり難有りなキャラだったものの、間接的に手数自体が大幅に増えているのも◎。 始めてのMRとして取るにはおすすめし辛い部分も有るが、それこそ重課金可能な人がガッツリ強化すれば非常時に強力。 ただしモルドレッドや[雪見温泉]上杉謙信といった優秀な狂乱持ちには注意。 |
21位:[問題児]ナタ |
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UR閃評価 |
・ナタ |
キャラ性能&個別評価 |
蓮花の状態ならスキルの両方で聖護も解除出来るようになり、スキル1では敵を撃破する度に有益/聖護/特殊状態のターン数+1。 しかも蓮花状態の場合はターン消費無しで致命傷ダメージを無効となった為、反射には非常に強い。 スキル1の状態異常耐性100%無視は若干運が絡んでしまうが、スキル2のおかわりは大きなメリット。 壁役としてはかなり強く、個人性能も間違いなく高くは有る。 取るのをおすすめ出来る程には強いが…、なんというか…、自分を強くするキャラというかは相手に居るととてつもなく嫌なキャラという性能。 自分を強くしたいのであれば先に挙げたキャラ達の方がおすすめではある。 “超強い”と言える性能なのに先に挙げたキャラ達が居るせいで微妙っぽい文章になってしまう…。 |
22位:[デートタイム]最上義光 |
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UR閃評価 |
・最上義光 |
キャラ性能&個別評価 |
血桜に加え祝福(聖護)&光輪(聖護)にもなれるように。 祝福(聖護)&光輪(聖護)は自身で増やす術を持たないとはいえ、全てが重なれば血桜効果に加え”攻撃力&会心率50%増加/受ダメ50%減少/物理会心ダメ耐性65%増加”となるのは驚異の一言。 しかも全てを重ねるのが全く難しくないというのも非常に大きい。 更には元々優秀なスキル1も攻撃前の撃砕(罪悪)/状態異常耐性100%無視/ダメ100%回復の効果が追加。 ダメ100%回復に関しては会心発生時が条件となるものの、クリティカルを安定して出せる最上にとっては問題では無い。 そしてスキル2では光輪の時のみと条件は有るが、有益状態or聖護状態を1つ解除する事まで可能。 パッシブの敏捷受ダメ軽減が少し残念といえば残念。 全体性能を加味すると少々悩む部分は有るものの、正直欧冶子の上位互換とさえ言いたくなる程にまでなった超強化。 安定感だと流石にモルドレッドには劣る。 今迄過去優秀だったキャラ達の強化具合はほぼ総じて微妙だったものの、ここまでの強化をしてくれるようになったのであれば必然的にナタにも期待が集まる。 というか最近のインフレしていく早さが若干不安…。 |
23位:欧冶子(おうやし) |
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キャラ性能&個別評価 |
出陣時から9ターンの間、淬霊の効果によって物理会心ダメージ耐性60%増加+残HPを超えるダメージを受けた場合は淬霊残ターンの半分を消費→ダメージ無視&異常状態全解除&40%のHPを回復。 更に、淬霊残ターンが5ターン以下の場合は受ダメ75%減少&状態異常耐性が100%増加。 強力な効果では有るが残ターン数がせっかく多い時には致死ダメージを受けないと物理会心ダメージ耐性60%増加のみの効果であり、無効に出来るのも1回のみ。 火力面はトップクラスであり、初手で攻撃前の撃砕(罪悪)まで入れられるのは非常に優秀。 スキル1では残HPが最も高い敵に対し、2では最大攻撃力が最も高い敵に対し、共に6連撃+防御無視ダメを叩き込めるので相手の主力を削るにも向いている。 ちなみにスキル1は淬霊が5ターン以下であれば有益or聖護を解除可能だが、これに関しては狙って…というのは難しい。 ただ、スキル1には同時に攻撃時に”無条件で”会心率40%増加→会心発生の場合はダメ100%回復も付いているなど超優秀。 スキル2にも自身のHP%が敵より低い場合のみとはいえ、攻撃前のダメ100%回復付き。 ついでにいえば専属武器やパッシブ周りも優秀かつ、奥義は上を目指すなら必須級で優秀(①HP上限+6%/状態異常耐性無視+6%②攻撃力+4%/ダメージ反射耐性+6%)。 と、この様に攻守共に高水準。 実装のタイミングで始めるならアウグストゥスよりおすすめ。 |
24位:[雪見温泉]上杉謙信 |
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UR閃評価 |
・[執事喫茶]上杉謙信 |
キャラ性能&個別評価 |
攻撃後狂乱のままなのは残念では有るものの、1度狂乱に入ってしまえばその性能は強力無比。 スキル1で攻撃後には狂乱&援護(聖護)となり、自身の残HPが50%より高い場合には挑発(聖護)によって集中攻撃まで自分に引きつけられるように。 しかも2回復活持ちとなった上、復活後には狂乱&岩鎧(聖護)を得られるのでタンク性能としては圧倒的No1。 エリス実装時点で記載している通り恐らく上杉謙信のMR実装時には性能を超える事自体は予想していたものの、ある意味予想を遥かに超えるほど圧倒的に格上の性能となってしまった。 更にはスキル1が群雄争覇なら無条件でダメージ3倍なのも見逃せないところ。 霜凪(聖護)はおまけ。 今までもともと優秀だったキャラは[鏡の世界]卑弥呼や[江淮夜泊]王貴人の様に微妙な強化とされる事が多かったが、一気にそれを覆す程の強化。 もともと戦役でも対人でも必須級キャラだった上杉謙信。 替えの効かないタンクとして、今後も長く活躍してくれると思われる。 |
25位:[剣に薔薇]上泉信綱 |
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結婚前評価(MR) |
・上泉信綱 |
キャラ性能&個別評価 |
唐突に魔改造を施された上泉信綱。 初回の雷鎧こそ残HPが60%より低くならないと入れないままなものの4回の復活を手にし、復活後は即時で雷鎧(聖護)に入れるように。 そして狂乱持ちでも有るが、こちらの条件は”雷鎧中に撃破された場合”と少々微妙。 とはいえ毎回スキル発動後の6回追加攻撃→追加攻撃前に筋力値が敵より高ければダメージ倍→自身が雷鎧であれば自身攻撃力50%の防御無視ダメージが追加と火力面も強化。 結婚指輪で体力値+Lv×80、花嫁衣装で防御貫通+Lv×5/防御力+Lv×80のステータスアップも。 と、この様にかなり大幅な強化がされたものの火力面は最上位キャラ達に比べればまだ物足りない。 というよりこのキャラの話とはズレてしまうが、結婚でこれだけ大幅に強化がされるようになったという事は今後の結婚化キャラ達が楽しみなような怖いような…。 初代MRのカエサルさんとか凄い事になるのでは…。 |
26位:弁才天 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1にて無条件での奮起(聖護)に入れる時点である程度は優秀。 追加攻撃を含むと攻撃回数も悪くなく、追加攻撃の条件自体も簡単。 更には出陣時から不可視(聖護)/3回復活/復活時には王壁&不可視(聖護)の状態となり、自身行動時に王壁と不可視(聖護)になった場合はそれぞれのターンが変化しないので維持もしやすい。 他にも盲目(罪悪)/雷鼓(聖護)/朝月(聖護)なども付与可能だが、特筆しておくべきはやはり弓暴(罪悪)の効果とスキル2の効果。 弓暴(罪悪)は毎回スキル発動前に100%の確率で発動し、対象の受ダメージ50%増加&弓将に会心攻撃される確率25%増加の効果を与える。 スキル2の特筆すべきは“毎回攻撃後、自身の敏捷値が敵より高い場合、その敵の残HPを40%分減少させる”という効果が発動する事。 しかし微妙な部分も多く、まず火力面/耐久面/安定感のどれを取っても最上位勢には純粋に及ばない。 味方の不可視を解除不可にする能力は持っていても味方を不可視にする事自体は出来ないというのも惜しい。 弓暴に関しても仮に百地丹波やケイなど強力な弓将ばかりで陣営を固めている人がいるなら選択肢に入らなくも無いものの、少々考え難いところ。 使いこなせる人がいるなら強いが、最大火力を出すにも色々と条件をクリアしたり手順を踏まないといけない部分が多いのも微妙さを感じる。 |
27位:[刺繍花顔]養由基 |
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結婚前評価(MR) |
・養由基 |
キャラ性能&個別評価 |
花嫁化で手した捕虜(罪悪)の効果により、対象の霧中を無効&状態異常耐性100%減少。 つまりこれだけでも最大200%の状態異常耐性を無視出来るものの、自身にデバフ付与能力自体は捕虜以外無いので単体で使うには微妙。 復活が計4回に、蓄力(聖護)にはスキル1使用時以外に復活時にも入れるように、自身の蓄力&残影は条件付きではあるものの解除不可にする事も可能というように一応ある程度の強化はされている。 結婚指輪で物理防御貫通+500、花嫁衣装で体力値+Lv×80/物理会心ダメージ+20%と当然ステータス面も強化。 とはいえ、あえてザックリした言い方をすると総じて微妙。 弱いとまではいわないが特に最近はインフレ化も加速している気がする為、もはやこの性能に色々つぎ込むぐらいなら百地丹波/ケイ/俵藤太辺りの花嫁化を待つ方が恐らくは無難。 |
28位:帝辛 |
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キャラ性能&個別評価 |
理論値的な話をすれば非常多い手数+スキル1にダメージ倍効果が2つも有るので最大火力は高い。 そしてスキル1は有益or聖護2つ解除/状態異常耐性100%無視/盲目(罪悪)/存恤(聖護)によって敵の弱体化や味方補助に長けた効果を持つ。 更にはパッシブが強力で出陣時から8ターン酒地状態→酒地の場合は嘲弄(聖護)&援護(聖護)の状態となる事により、効果的にはタンク役にもなれる。 加えて自身が場にいるだけで隣の味方4名を霧中にするという強力な効果を持ちつつ、自身は実質4回復活(致命ダメージ無視)持ち。 という様にここまでを見ればかなり優秀な部類だが、まず“自身の筋力が敵を上回っている/敵の残HPが50%より高い”という1つの条件でもクリア出来ない場合スキル1の性能はかなり落ちてしまうという難点が1つ。 嘲弄(聖護)によるタンク性能向上も自身のHP上限が敵より高い場合しか発揮されないというのが難点2つめ。 盲目付与が追加攻撃後だったり、自身のHP回復が全攻撃後だったりという部分も惜しい。 このように前提条件の数々をクリアすれば輝ける性能では有るものの、運が絡む部分も有るので安定性に欠けると言わざるを得ない。 ざっくりいえば中途半端な性能なので、上位キャラを獲得した人達が取る理由は見つかりにくい。 |
29位:ブーディカ |
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キャラ性能&個別評価 |
出陣と共に入れる復讐の効果によって火力面や耐久値が大幅に増加、攻撃回数も多い上に各防御無視ダメの性能も優れているので火力面は特に優秀。 復讐状態であれば最大2回の致命傷を無視、その際には異常状態全解除&2ターン霧中に入れるので耐久面も悪くは無い。 しかも復讐はスキル2によってターン数+2、致命傷を受けた際にもターン数+2となるので維持も簡単。 ただし復讐状態の場合はスキル2発動時に残HPが20%減少したり、自身のHPが50%より高い場合にHP吸収が50%減少といったデメリットも発生する。 そして致命傷無視の時にHP回復がついていないのも痛い。 良く言えば逆境で力を発揮する性能といえる面も有るものの、逆境に陥りやすい性能ともいえる。 とはいえ純粋な火力以外にも優れている部分は有り、流血(罪悪)をまきやすかったり味方への霜凪(聖護)や鋼壁(聖護)の付与。 加えて条件付きでは有るがスキル1で有益or聖護を1つ解除可能などサポート的な事も可能。 総合的には悪いとまでは言わないが、やはり気になるはデメリット部分。 これだけのデメリットを抱えるのであれば李斯以上の爆発力だったり、もう少し盛り返し力が欲しかったところ。 |
30位:モーガン |
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キャラ性能&個別評価 |
広範囲&高連撃数の攻撃を持ちながら、毒(罪悪)をまく事に長けた貴重なMRキャラ。 しかも攻撃後では有るものの両アクティブスキルで虚弱(罪悪)をまく事も出来る上、HP回復付きなのも嬉しい部分。 そして特筆すべきはやはり出陣時から5ターン入れる情熱の効果。 更にはここまでで相手を虚弱にするのはかなり容易=ターン数増加もかなり容易な事は伝わると思うが、致命傷ダメージを受けた場合は情熱を1ターン消費して無効→異常状態全解除&1ターン霧中(範囲攻撃or敵が撃破された時の攻撃のみ受ける)の状態になれる。 というようにそれこそ李斯などと比べると瞬間火力は比べるまでもなく低いが、継続火力や敵戦力を削る要員としては非常に優れた性能。 奇羈(聖護)による攻撃力受ダメージ減少や、幸運(聖護)によるパーティー火力補助などにも貢献可能。 情熱によって耐久が高めなのも役割的に嬉しい。 始めたばかりの人が取るにはあまりおすすめ出来ないが、この方面での優秀な性能を持つキャラは珍しい。 |
31位:パーシヴァル |
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キャラ性能&個別評価 |
加護によって致命ダメージを最大10回まで無視、霧中によって隣の味方を範囲攻撃&自爆攻撃以外無効の状態に出来るのが強力。 一応加護は毎ターン1ずつしか増やせないので序盤一気に倒しきられると…という不安も有る。 逆にそのレベルにもある程度耐えられる→夜凪(聖護)で味方被ダメ減少/破甲(聖護)で敵への与ダメ増加などの仕事をこなし続けやすい事を評価したい。 スキル1は発動毎に防御無視の度合いが最大で筋力値の32倍まで上昇(発動3回目)し、敵の残HPが50%より高い場合という簡単な条件でダメージが3倍になる。 しかもスキル2で敵を倒せなかった場合はおかわり可能なので、3回まで発動しないと最大火力を発揮出来ないという部分も緩和。 更にそのスキル2では無条件で自身の減少分HPを50%回復、筋力値で勝っていれば状態異常耐性100%無視も発動。 全体的に非常に優れた性能で、単体性能こそモルドレッド等には劣るもののモルドレッドがいなければ多くの人はどうやって倒そうかレベル。 後は強いて言うならパッシブでここまでに紹介したような強力な効果を多く得られる反面、ステータス面が他のMRより低い。 つまり場合よっては防御無視ダメがそこまで伸びなかったり、状態異常耐性無視を発動しにくいという懸念材料にも成り得る。 そして命中にも不安が有る事と、スキル1も2も範囲攻撃なのでそこまで自身で火力を出す性能では無い。 正直なところ重課金がガッチガチに育てると、他にも強力なキャラが複数育っている事も前提として手がつけられないレベルになる。 まずは上位のアタッカー達いずれかを育てきり、それでも余裕が有るなら入手を検討し出すのが無難。 |
32位:アウグストゥス |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1と2の両方に備わる防御無視/状態異常耐性75%増加&状態異常耐性無視65%増加/5ターンの援護(聖護)付きの復活と、これだけでも圧倒的な優位性。 しかもスキル1は6連撃&高確率でダメ100%分のHP回復が可能、スキル2は撃破出来なかった場合そんなスキル1をおかわり可能&流血(罪悪)付与も行える。 スキル2が単発なのが惜しいと言いたいところではあるが、単発で倒せれば良し。 ステータスアップ系パッシブの少なさから今後ステータスマウント系スキルには注意する必要が多くなるかもしれない事、攻撃後の流血や耐性に関する不確定要素といった穴とまではいえない様な穴も有るには有るが…。 現時点ではこの1体で格上でもかなり色々な面で覆せるほど強力な性能。 奥義(状態異常耐性、物理会心ダメージ耐性+8%)も必須レベルで強力。 カエサルは唯一性が高いスキル効果を持つが、さすがに総合力ではかなりの差でこちらが上。 無課金~微課金の取得、単騎特化も非常におすすめ。 |
33位:[森と鹿の鳴き声]本多忠勝 |
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UR閃評価 |
・本多忠勝 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から嘲弄(聖護)と気盾に入れる上、気盾に関してはスキル1でも入れる上にターン数+2する事も可能。 連携スキルで主体副将を援護(聖護)に出来るのも強力。 スキル1で味方6名に鉄壁(聖護)をまく事も可能と耐久面が優秀。 更にスキル2では自身の有益/聖護/特殊ターン数を敵撃破数×1する事が出来る。 とはいえスキル1の火力はMRにしては控えめな事と、スキル2も最大火力を発揮するまで時間を要する事もネック。 気盾の転嫁ダメージの事なども加味すると総合的には優秀なキャラではあるが、総合的に見ればこそ最優秀クラスのキャラ達と比べれば一段回劣る性能。 ある程度長くプレイしている人ならこのキャラを取るだけで(このキャラ以外SSRキャラなので)全副将ダメージ反射+3%の奥義が発動するのは地味に嬉しい部分。 せめて嘲弄(聖護)の効果自体がもう少し優秀なら[雪見温泉]上杉謙信と並ぶタンク役になれたかもしれないが、若干中途半端。 |
34位:[柔らかい時間]陸遜 |
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UR閃評価 |
・[寝間着]陸遜 |
キャラ性能&個別評価 |
燃焼&火傷を回復に変えるという連携スキルは李斯/鬼谷子/[愛雨星花]清姫などを相手取る時には絶大な効果を発揮するが、連携スキルの効果としては流石に少々限定的過ぎる。 ただし自身は照耀の効果によって”戦闘終了まで”燃焼&火傷を回復に変えられる為、やはり上記の様なキャラ達への対応力は絶大。 しかも自身はスキル1で敵6名に2回攻撃+防御無視ダメ+毎回攻撃前に有益or聖護1つ解除+敵に燃焼(罪悪)付与+味方に霊光(聖護)付与。 スキル2でも敵6名に2回攻撃+防御無視ダメ+敵に燃焼(罪悪)付与+味方に奇詭(聖護)付与というように、燃焼を撒く事に非常に長けている上に照耀の効果によって敵の燃焼&火傷は解除不可となる。 更には状態異常耐性100%無視も手にし、3回復活可能で復活時には影甲(聖護)状態と耐久面も悪くはない。 というように一部キャラには天敵ともいえるほど強力な性能を発揮し、他の相手にも普通に削り要員として使えるは使える。 ただしやはり瞬間的な単体火力には上位陣と比べればかなり欠ける事と、汎用性に欠ける面で最初に選択するMRとしては微妙。 |
35位:塚原卜伝 |
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キャラ性能&個別評価 |
1体1なら強力無比な性能。 特筆すべきはやはりパッシブ3で、その効果はHPが70%より低くなった時点でHP100%まで回復&異常状態全解除&4ターン暴走(聖護)を自身に付与+HPが40%より低くなった時点でHP65%まで回復&異常状態全解除&5ターン援護(聖護)を自身に付与というもの。 自身で火力も耐久も盛れて長期戦にもある程度対応出来る。 スキル1で攻撃前に相手の聖護&有益状態を全解除可能なのも大きな魅力。 スキル1も2も素の攻撃対象は1名というのが難点ではあるものの、1に関しては撃破出来なかった場合は5名にスプラッシュダメージ(防御無視)or撃破した場合はスキル1をおかわり可能の効果も有る。 しかしスプラッシュダメージに関してはほぼおまけ…というか微妙に噛み合っていない。 スキル2に関しても対単体に適した構成となっており、残HPが最も低い敵サーチで6~10連撃+防御無視ダメ。 その為、真価を発揮しようとするなら他のバフキャラとの編成は必須になる。 ただし完全に対人用の構成となっており戦役等には向かない為、汎用性でいうと高いとはいえず始めたばかりの人が取るにはおすすめしないので注意。 強キャラでは有るものの、取るべき人(取って活用しきれる人)は限られるキャラ。 |
36位:楊セン |
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キャラ性能&個別評価 |
開幕”雷鎧(聖護)”だけでも既に優秀だが、残HPが70%より低くなればHP100%回復&異常状態全解除&4ターン”顕聖(聖護)”状態に。 残HPが40%より低くなればHPを65%まで回復&異常状態全解除&6ターン”神衹”状態となる。 つまり実質復活持ちの様なものである事に加え、火力面も耐久面も自分自身で底上げ出来る量は最高クラス。 しかも元々防御無視ダメを多く持つ上、スキル1に毎回攻撃前のダメ100%回復が有るのも非常に強力。 そしてスキル2には“敵の特殊状態のターン数-1”の効果も持ち、遂にカエサルの唯一性が脅かされる事に。 更にスキル2では元々各状態によって盛られた攻撃倍率から繰り出されるダメージが、敵の残HPが50%より低い場合という条件だけで3倍になってしまうのも凶悪。しかも回復付き…。 一応6ターン目からは雷鎧の効果が切れるものの神衹は残っていると思われ、それらが切れても顕聖(聖護)は敵撃破でターンを増やせるので長期戦にも対応出来る。 安倍晴明で書いた恐れていた最後の一文がこんなに早く実現するとは…。 |
37位:俵藤太 |
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キャラ性能&個別評価 |
特筆すべきはやはり眩然の効果。 攻撃面も優秀でスキル1も2も共に無条件での会心率アップが付いている上、会心発生の場合スキル1では最大3回まで攻撃回数増加→スキル2では最大攻撃力が最も高い敵に攻撃力100%のスプラッシュダメージ付き。 しかもスキル1では味方6名への旭光(聖護)付与によって味方の筋力受ダメ軽減にも貢献出来る上、スキル1ではHP回復も発動しやすいので反射でいきなり倒れてしまう可能性もそこそこ軽減。 一応状態異常耐性が無いなどの穴も有るには有るが、その代わり眩然で回復出来るし…といったところでもある。 後攻スタートだと微妙/味方への恩恵が少ないという部分も有るものの、個人性能だと弓将としてはナンバー1。 |
38位:[悪戯の夜]程普 |
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結婚後評価 |
・[雛菊の想い]程普(結婚) |
UR閃評価 |
・[水鉄砲遊び]程普 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルの“[武将に有効]主体副将が出陣時、5ターンの間「岩鎧(聖護)」付与”の時点で優秀。 しかも結婚までしていれば計3回の復活が可能となり、強みである自身撃破時のHPダメ倍率も上昇。 更には上記した復活時に加え、スキル1でも援護(聖護)に入れる。 自身攻撃後&被ダメ時ほぼ毎回、相手に流血(罪悪)を付与可能なのも強い。 そして注目すべきはスキル2に即撃破効果が有るという事。 状態異常耐性も無視も無いのは少々残念だが、その代わり(?)として物理会心耐性70%増加&法術会心耐性50%増加が有るので復活後の耐久はかなりのもの。 戦役効率を上げたいという用途には向かないので万能型という訳では無いものの、対人を強化したいのであれば”結婚までしていれば(するつもりなら)”水準以上の仕事はこなしてくれる。 もう少し素の火力が高ければ…という性能なのでこの順位。 |
39位:恵比寿(えびす) |
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キャラ性能&個別評価 |
覚醒5で得られる開幕スキル踏波(聖護)の効果が非常に強力で、被ダメ90%減少/状態異常耐性120%の状態でスタート。 しかも踏波(聖護)の残ターン数が1~3ターンの場合は筋力値150%増加。 ここまでも既に優秀過ぎるぐらいだがスキル1も2も優秀。 1に関しては筋力値が最も高い敵=ほぼほぼ相手の主力を狙っての6連撃&防御無視ダメ。 “攻撃後”が残念…と普通なら言うべきところでは有るが、前記した踏波(聖護)の効果&ダメ回復でいきなり落とされる事はほぼ無い=そこまで気にする必要も無くなる。 2に関しても6連撃&防御無視ダメに加え、毎回攻撃前の撃砕(罪悪)。 パッシブや専属武器周りにも無駄が無く、隙の無い構成。 一応純粋なアタッカー枠として見るならアウグストゥスの方が優秀なので本当に1体しか育てない”単騎特化”のランキングとしてはこの順位。 しかしここまで味方を強化する能力や、戦闘を優位にする能力に優れながらアタッカー力も併せ持つキャラは現状いないので強力な事は間違いない。 これで復活か挑発でもあれば圧倒的1位にも成り得た。 ちなみに幸運(聖護)は下手に謀士を入れるより、武将キャラの育成値やその他諸々を調節して武将キャラにかかる様にする方がおすすめ。 |
40位:[聖夜の燭光]劉備 |
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結婚後評価(UR閃) |
・[星散花間]劉備 |
UR閃評価 |
・[恋のメイド]劉備 |
キャラ性能&個別評価 |
自身の筋力値に基づく味方強化は少々倍率が落ちてしまったものの、鼓舞(聖護)&力拒(聖護)を味方6名に撒けるようになった事で総合的な能力は飛躍的に上昇。 ちなみに筋力値に基づく味方強化効果が少々落ちてしまった事に関しては、今までガッツリ育成して事真価を発揮する劉備が育成無しでも使えるようになった進化ともいえる。 更には復活も手にした事に事に加え、存恤中に撃破された場合は同時に光輪(聖護)にも入れるので耐久面もかなりアップ。 しかもスキル1では高確率で自身最大戦力であろう味方1名と全デバフと罪悪1つを解除、スキル2では2名の異常状態全解除も行える。 HP回復能力も十分に持ち合わせており、天授(聖護)によってパーティーの火力アップに更に貢献。 まさにサポート役能力てんこ盛りという性能となっている上、自身の火力面もそこそこ増している。 1体目に取るMRでは無い事と、結婚していないと使用感がかなり下がってしまうが確実に入手しておきたいキャラ。 |
41位:ニミュエ |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1の6連撃は対象がバラけてしまうのが残念な反面、破甲(罪悪)を複数に撒ける可能性が出るので個人的にはそこまでデメリットには感じない。 敵より知力が高い場合という条件付きなものの、状態異常耐性100%無視もバッチリ備えている。 命中パッシブが有るのも◎。 スキル2は6回集中攻撃に加え、単体の特殊状態を最大6ターン減少出来るのは大きい(解除は不可/限界でも残り1ターンまでにしか出来ない)。 そしてやはり特筆すべきはHPが60%より低くなった時点で影甲(残影)に→撃破された場合は6ターン踏波(聖護)になった状態で復活可能という事。 おかげで謀士でありながら耐久面に優れている事は言うまでもなく、火力面も比較的優秀。 特にスキル2は自身が聖護状態の場合なら最大攻撃力100%の防御無視ダメ+対象が特殊状態でなければ会心率50%アップという超火力。 両スキルにはHP回復効果も有り、スキル1には前記した破甲(罪悪)に加え味方6名に霊光(聖護)付与効果も有るのでサポート能力も高い。 ただし恵比寿や公輸盤を始めとした優秀な聖護剥がしキャラには注意。 全体的に優秀で有る事は確か。 |
42位:[闌夜富貴花]雑賀孫市 |
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UR閃評価 |
・雑賀孫市 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキル“出陣時有効になる全ての有効状態・聖護状態・特殊状態のターン数+3”が非常に強力。 ただし効果だけを見れば確かに強力では有るものの、有効&聖護に関してはもはや解除キャラがいくらでもいるので結構な確率で無意味に…。 もちろん特殊状態を無条件で増やせるだけでも強力では有るが、その為だけに席を空けるかは…。 しかも上記効果を活かすにはある程度遅いタイミングで出す必要が有るものの、自身のスキル効果である”追加攻撃回数=場内味方生存者数+敵生存者数(最大12回まで)“を活かしきるにはある程度は早いタイミングで出す必要がある。 というように全てを活かしきるにはタイミングがかなり難しく、自身は勿論、相手の編成にも大きく左右されるので至難の業。 ただし、そもそも全てを活かしきれなくても強力なキャラではある。 復活2回持ち+復活と同時に不可視(残影)になる上、スキル1では残影(聖護)にも入れるので場持ちも良い。 アクティブスキルの両方にHP回復が付いているのも◎ 火力面でも上記した追加攻撃に加え、会心が出やすいのも嬉しいポイント。 更にスキル2には会心発生の場合、最大で4名に対し有益全解除+聖護3つ解除も行える。 このように高めの水準なキャラでは有るものの、手持ちキャラによっても必要性は大きく変動するので手持ちと要相談。 |
43位:ガウェイン |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で残HP%が最も高い敵に8回集中攻撃&自身のHPが50%より低い場合はダメ100%回復が優秀。 筋力or敏捷or知力が最も低い敵を1回追加攻撃は正直”そこそこ上等なおまけ”といった程度では有るものの、ここまでの内容はスキル2発動後に敵を撃破出来なかった場合おかわり可能なのは強力。 そしてスキル2に関しては素の攻撃対象こそ4名と少なめでは有るが、筋力値で勝っていれば対象それぞれの有益or聖護(聖護優先)を3つも解除出来るのは大きい。 更に光輝状態であれば追加攻撃が発生。 そしてその光輝には出陣時から5ターン入れる上、致命ダメージを受けた際には3ターン消費によって無視可能。 ちなみにガウェインのスキル説明には記載が無いものの、光輝には敵か味方撃破の際にターン数+1(最大10ターン)の効果が有るので維持はそこまで難しくない。 とはいえ安心して褒められる程の性能を発揮出来るのは”光輝でスキル2を発動出来た場合”ぐらいなので、最初に押し切られてしまわないかどうかが肝にはなる。 飛び抜けて何かが優秀といえる程では無いが、全体的には高水準で場持ちも安定して良く単体性能は高い。 ただしパーティー全体の事まで考えた場合は以下の順位キャラに劣る部分も有る事と、やはりモルドレッドや李斯と比べてしまうと純粋に劣るという…。 強いのは強いが壁は超えられない性能なので、そういった面では全体の事を考えると以下順位キャラ達の方が目が有る部分も多々。 全てが自身で完結しているのは良いが、それならもう一声自身強化効果か敵弱体効果は欲しかったところ。 |
44位:ニニアン |
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キャラ性能&個別評価 |
敵4名に攻撃後の眩暈(罪悪)→知力で勝っていれば追加攻撃+有益&聖護を1つずつ解除+風破(罪悪)を撒ける。 更に全攻撃後には自身が霧中→味方6名に霊感(聖護)を付与可能であり、ここまでを緩めの制限にも関わらず1手で行えるのは優秀。 スキル2では会心時のダメ分100%のHP回復に加え、味方6名に霊応(聖護)付与によって被ダメ軽減に貢献。 しかも1回の復活持ちであり、復活時には霧中&祝福(聖護)状態になれるので謀士にしては耐久はかなりのもの。 ただし相手が風破状態ならともかく全体的に自身ではそこまで安定的に高火力を出せるタイプでは無く、祝福(聖護)のせいで余計中途半端な性能になっている印象。 それなら更に自身の耐久を上げるようにして、ひたすら眩暈/風破を撒き続ける事に特化してくれる方が良かった。 とはいえ、李斯には及ばないものの李斯が謀士にいるからこそ霞むともいえる。 そこまで悪い性能でも無い。 |
45位:ガレス |
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キャラ性能&個別評価 |
対複数戦には向かないものの、対単体戦においては強力。 まず即時&無条件で暴走(聖護)に入れる時点で優秀。 しかもスキル1は残HP%の低い敵サーチ&8回集中攻撃&防御無視ダメでフィニッシャーとしての能力も抜群な上、攻撃時に無条件で会心率40%増加→会心発生時は暴走(聖護)の効果がUP→敵を撃破するたびにHP30%回復は素晴らしい流れ。 スキル2に関しても残HP%の低い敵サーチでの6回攻撃(集中攻撃では無い)な上、今まではランスロット/[雛祭り]柳生宗矩/李広/[白い烏の羽根]毛利元就(結婚)等の限られたキャラしか持たなかった”スキル発動中に撃破されない“という稀有な能力も併せ持つ。 加えて言うなら先に挙げたキャラ達はこの能力を持つからこそ優秀な部分も大きかったが、当キャラに関してはこれだけの優秀さにも関わらずこの能力も持つ事が素晴らしい。 そして極めつけは1回復活持ちでもあり、復活時には影舞(聖護)&援護(聖護)の状態に。 とはいえ耐久面も含めた総合力で考えるとさすがに最上位勢達には劣る事と、味方へのパワーアップ効果等が皆無な事には注意。 更に欲をいえば、スキル2の確定会心条件に”筋力値が敵より高い場合”と入っているのも少々残念。 その為、優秀なキャラではあるので特に始めたばかりの人がまずは単体特化を目指そうと最初のMRに選択するのは一応有り。 |
46位:ケイ |
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キャラ性能&個別評価 |
3回まで復活可能な上、復活時には残影(聖護)の状態に。 フィニッシャーとしての能力もそこそこ高く、破甲(罪悪)に関してもスキル1が集中攻撃で無い事によって逆にある程度バラ撒ける。 ただしそうなるとやはり中途半端な性能となり、ひたすら集中攻撃or6名に破甲(罪悪)を撒ける方が安定して使いやすくはあった。 状態異常耐性100%無視持ち/朝月(聖護)/朧月(聖護)によって知力の被ダメ軽減に貢献出来るものの、どれも微妙な条件付き。 弓将としてみれば強い方。 ちなみに破甲(罪悪)はニミュエ/狩野永徳/[照夜金花]趙公明(結婚)辺りも撒ける。 |
47位:ヴェルダンディ |
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キャラ性能&個別評価 |
弓将らしい広範囲&高連撃数を持ち、それによって対象の有益&聖護を一気に解除出来る可能性が有る。 スキル1で無条件に入れる影舞(聖護)は最大100%もの物理会心ダメージ増加が可能な上、自身より敏捷値が低い敵には解除されないという特性も持つ。 この性能で確定会心が無いのはそこそこ残念。 さらにいえばスキル1が”敏捷値が最も低い敵サーチ”なのも気になるところ。 そしてせっかく状態異常耐性65%無視も持ち合わせているのに、スキル2の破甲(罪悪)に関しても自身の体力が対象より高い場合という条件付き。 慧眼によって敵の霧中を無視出来るという特筆すべき点も局所的過ぎる。 アクティブスキルの両方に回復効果を備えている部分、3回の復活持ち、復活時には残影(聖護)状態になれる事で弓将としては場持ちも良い方。 薄月(聖護)&朝月(聖護)で知力ダメ軽減に大きく貢献出来るのもメリット。 とはいえ全体的に見てザックリいうと、色々制約的な部分が多くて使いづらい。 奥義も正直微妙。 使い道が有る事と普通に戦えるは戦えるので弱いとまでは言わないが、必要とする人はかなり限られている性能。 |
48位:[寝間着]秦王政 |
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結婚後評価 |
・[墨羽玄燕]秦王政(結婚) |
UR閃評価 |
・秦王政 |
キャラ性能&個別評価 |
広範囲を削る&行動制限する役割としてはトップクラスの性能。 6名という広範囲に攻撃力160%という高倍率の防御無視ダメ/眩暈(罪悪)/眩暈でない敵には追加攻撃が可能。 スキル2では6名に対し、攻撃前で全有益状態と聖護1つを解除→敵の残HPが50%より高ければ聖護をもう1つ解除。 ずっと懸念材料だった耐久面に関しても、出陣時から5ターンの影甲(聖護)を手にした事で大幅に改善された。 ただし悪い部分として書く訳では無いものの、今までとは違いどこに配置しても仕事が出来るようになった=相手によって配置を考えないと最大限の仕事が出来ないのでバトル経過はしっかり確認して配置場所を確認したいところ。 それと結婚していないのであれば敵の状態異常耐性60%減少が無くなり、火力もガクッと落ちるので少々微妙。 結婚しているのであれば迷いなく入手おすすめ。 |
49位:霍去病(かくきょへい) |
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キャラ性能&個別評価 |
7回まで覚醒していれば、毎回攻撃前に敵の有益状態を全解除可能なのは強力。 元々高めの連撃性能に加え、影舞(聖護)による高火力。 影舞(聖護)への入りやすさ&ターン数の増やしやすさ(スキル1で会心出た時点で影舞→以降は会心が出るだけでターン数1増加)と、2回まで復活可能でその度に5ターン雷霆に入れるのも大きな強み。 薄月(聖護)と朧月(聖護)で被知力ダメージ軽減に貢献出来るのも◎。 ただ同じ弓将である俵藤太に比べると全体的に劣りはする事と、正直上位がアレ過ぎるというだけでこの順位となったものの十分強力は強力。 もう一声、撃砕or破甲or風破辺りでも良い具合に備えていれ俵藤太と並ぶ性能になっていた印象。 何らかの敵弱体化の能力か、無いなら無いで現環境だともはやもう少し強化効果は欲しい。 |
50位:天草四郎 |
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キャラ性能&個別評価 |
出陣時から5ターン自動付与の光輪(聖護)が受ダメージ60%減少&物理会心ダメージ耐性30%増加と非常に強力。 しかもスキル1も残HP%が最も高い敵に6連集中攻撃+防御無視ダメ+無条件で会心率40%増加+全攻撃後2ターン影甲(聖護)+4ターン味方6名を霊感(聖護) にして筋力受ダメ減少と、1手で高火力ダメージも自身強化も味方強化までも行える優秀な構成。 正直光輪(聖護)と影甲(聖護)が揃っている状態だと欧冶子などトップクラスのアタッカーで挑んでも、同レベル帯程度だと落とすのは困難を極める。 スキル2に関しても6名へ範囲攻撃に加え、まずは無条件でその6名に防御無視ダメ→残HP%が最も低い敵に4回追加攻撃→毎回攻撃前、自身の残HP%が敵より高い場合は更に防御無視ダメ。 おまけに自身の残HPが50%より低い場合はダメ100%分のHP回復、自身が影甲では無い場合はスキル1をおかわりの効果も付いている。 おかわりのトリガーが若干惜しく見えない事も無いものの、スキル1は前記した構成なので結果影甲(聖護)の付与状態を保ちやすくなり問題はほぼ無し。 強いて言うなら状態異常耐性が無い事、最大火力だけを見るとトップ層には劣る事、自身を含む後続の火力アップには貢献出来ないという面では狩野永徳に軍配が上がる部分も一部有るという様に穴とまでいえない穴はいくつか有る。 ただし単体で見ると色々と自己完結しており、バランスの取れた良キャラ。 |
51位:[甘い恋人]呂布 |
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結婚後評価 |
・[温泉の戯れ]呂布(結婚) |
UR閃評価 |
・[温泉の戯れ]呂布 |
キャラ性能&個別評価 |
元々高い連撃性能を持ちながらもただ殴るだけだった呂布。 スキル1で9連撃+防御無視ダメ→(撃破した場合)敵5名に追加攻撃。 スキル2に関しては敵6名に対し、筋力値×10という高倍率防御無視ダメ→残HP%が最も低い敵を追加攻撃→(追加攻撃で撃破した場合)追加攻撃回数が1回増加(最大5回まで)。 そしてスキル2の非常に優秀なところが追加攻撃後、自身だけでなく残HP%が最も低い味方までダメ120%回復&(自身が無双状態の場合なら)異常状態全解除を行えるという事。 ほぼ無双(縁定スキル)前提での超火力&優秀な追加効果という部分と、撃破前提での追加効果が多いというのがネックといえばネック。 更に防御面が心もとない部分に加え、復活も無いのが少々不安点ではある。 とはいえこの超火力は圧倒的な魅力。 呂布を持っているなら迷わず、初めてのMRとしても結婚までするならおすすめ出来る。 |
52位:[西武の決闘]毛利元就 |
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結婚後評価 |
・[白い烏の羽根]毛利元就(結婚) |
UR閃評価 |
・毛利元就 |
キャラ性能&個別評価 |
敵のHPが50%を下回っていればスキル1では会心確定/スキル2だと必中に、スキル1発動中には自身が撃破されないというようなメリットは勿論健在。 ここに残影(聖護)や状態異常耐性120%という、まさに欲しかった性能が追加。 しかも連携スキルでは主体副将(弓将以外でもOK)の流血への耐性を150%増加可能。 更にこのキャラは縁定スキルや結婚装備も有り、今回のMRで唯一性も一層アップした事で総合力はかなり高め。 しかしスキル1が最大攻撃力の最も低い敵サーチで有るという、最も使いづらい部分までも健在なのは少々残念。 敵の弱体化(解除の意味は除く)や、味方強化の手段が無いのも順位付けのポイント。 とはいえ残影(聖護)によってスキル2発動まで生き残れる可能性も大幅にアップした結果、スキル2の4連撃&防御無視ダメ+攻撃前に敵の全有益状態と聖護1つ解除という強力な効果も発動させやすくなっているのは大きい。 さすがに短期特化だと俵藤太を超える程では無いものの、十分強い。 |
53位:狩野永徳 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手から確定で破甲(罪悪)で敵の防御減少&被ダメ増加を行い、同時に敵の残HPが50%より高い場合は呪特(罪悪)で更に被ダメ増加。 ただしこの攻撃は筋力サーチの6連撃なので、状況によって良し悪しにはなるが幅広くデバフを撒くには向いていない=戦役などでは微妙になる。 スキル2でも霊感(聖護)によって1とは異なるバフで筋力ダメ軽減量を更に上乗せ可能。 状態異常耐性無視も65%とはいえしっかり付いている。 そして特筆すべきはこの優秀なスキル構成で復活持ちな上、復活と同時に影甲(聖護)状態となるので耐久面も優秀。 現状謀士としてはトップクラスの性能となった為、安倍晴明を運用している人は装備を移し替えるのも良いかもしれない…。 狩野影甲…。 |
54位:安倍晴明 |
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キャラ性能&個別評価 |
両スキルで知力ダメの6連撃+防御無視ダメが確定な時点で優秀。 しかもスキル1は筋力値が相手より低い場合「呪禁(罪悪)」に、残HPが50%より低い場合はそのダメ100%のHP回復が可能。 そして出陣時から5ターン「影甲(聖護)」&MP上限パッシブもしっかり有るので謀士としてはかなり場持ちしやすい=発動しやすいスキル2で自身と知力値が最も高い味方3名を「霊光(聖護)」で更なる耐久アップが可能。 霊光(聖護)は知力判定=[墨羽玄燕]秦王政(結婚)や卑弥呼といった現状トップクラスの謀士達と相性が良いのは勿論、陣営を調整すれば普通に狙った武将にも掛けられるので非常に強力。 状態異常耐性無視65%増加も当然付いている事と、奥義も「会心ダメージ+10%(物理、法術両方)」「攻撃力+4%、知力+Lv×20」とほぼ必須クラス。 と、この様に全体的には非常に強力でアウグストゥスに対抗しうるキャラを出す目的で出したのかなという印象。 ただし 単騎特化もおすすめ出来る性能では有るものの、この上位入れ替わり速度の早さ的にすぐまた強いの出てきそうで怖い…。 |
55位:[眠雲の翼]韓信(結婚) |
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結婚前評価(MR) |
・[OL日記]韓信 |
UR閃評価 |
・韓信 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル攻撃時に30~60%の攻撃力ダメ(防御無視)が追加された韓信。 スキル攻撃時にしか効果を発揮しないので微強化といえば微強化では有るものの、勿論ステータスもアップして花嫁衣装で体力+Lv×80と会心値+Lv×100が、結婚指輪で防御貫通+500が付く。 残念ながら[甘い恋人]呂布の様に魔改造レベルとまでは行かなったが、元々が優秀な性能なので純粋な火力アップは嬉しい。 ただ現環境だとやはりこのぐらいの火力アップではどうにもならない部分も有る為、せめて確定撃砕になっていれば…というところ。 結婚でこれだと暫く更なる上方修正は見込めないので、韓信ファンは結婚するかそろそろ他のキャラに乗り換えるか試される時が来たかもしれない…。 誤解を招かないよう最後に記載しておくと、優秀は優秀。 |
56位:[花札合縁]ホウ統 |
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結婚後評価 |
・[花札合縁]ホウ統 |
UR閃評価 |
・[中華街散歩]ホウ統 |
キャラ性能&個別評価 |
初となるUR閃→結婚→MRと進んだキャラ。 そして縁定スキルも含めると出陣時から3ターン浴火/2回復活可能/復活時は毎回4ターン浴火/スキル2で敵を倒せば浴火(有益状態)のターン数+1と、嫁化の際に残念な点としてあげていた部分がしっかり解消されている。 更にスキル1で付与可能な燃焼(罪悪)の効果自体がダメージ&有益状態or聖護状態を1つ解除と強力。 スキルには共に防御無視も有る上に、浴火によるダメージ増加の効果も大きい。 一応欠点というか…どうしようも無い部分では有るが残念なのが、浴火ターン増加が撃破トリガーなのでボスや戦役ではほぼ使えない事。 しかも増やせるのがスキル2のみという事で、対人でもスキル1で相手の捨てキャラを先に排除してしまう可能性も高い。 全体的には超優秀でアウグストゥスを相手にしても戦える。 という様に取れるなら取る事をおすすめ出来るが、最後の欠点が…高い…。 |
57位:[ゴシック回想録]白起 |
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結婚後評価(UR閃) |
・[彼岸鏡花]白起(結婚) |
UR閃評価 |
・白起 |
キャラ性能&個別評価 |
実質、スキル1で6名に対して有益2つ解除&聖護1つ解除&特殊状態-1ターンor有益2つ解除&特殊状態-2ターンを行えるように。 復活も2回となった上、復活と同時に援護(聖護)に入れるようになったのはいうまでも無く優秀。 そしてまた結婚している事が前提にはなるが、素の状態でさえ常時反射60%。 火力面に関してもスキル2には”敵のHPが25%より低ければダメージ5倍”、”敵のHPが75%より高ければ確定会心”というフィニッシャー的な優れた効果も。 とはいえ全体的に見て火力面はもはや微妙。 状態異常耐性100%無視の”自身の体力値が敵より高い場合“という条件も同様。 どちらも高いレベル帯で戦っていればいるほど厳しさが増す条件。 UR閃内ならともかく、MRの現環境は上位の総合力や、バフ解除特化型も優秀なキャラが多いのでそこまでの魅力は感じられない。 |
58位:清少納言 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で対象が敵3名と少なめとはいえ、毎回攻撃前に会心ダメージ100%減少&会心攻撃される確率25%上昇を付与出来る春困(罪悪)が強力。 そして攻撃後には味方6名に雷響(聖護)付与で攻撃受ダメージ減少、自身が霧中の場合は味方2名に曙光状態にする事で聖護を自身のHP上限より低い敵には解除されなく出来る。 ちなみに霧中には出陣時から入る事が可能。 しかし霧中は強力な効果では有るものの、まず復活系の能力は持たないという懸念が1つ。 更には例えば前記したよう「霧中の場合は曙光」や「春困の場合は敵の有益か聖護を1つ解除」「敏捷が高ければ状態異常耐性100%無視」というよう、“○○の場合なら”という前提条件の必要な多さが目立つ。 しかも運が絡む部分も多い為、常に最大限の性能を引き出す事が非常に難しい。 スキル1の攻撃範囲を含め全体的にかなりクセが強く、仮に最大限性能を引き出せたとしても火力は良くて並。 唯一性の有るサポート力は魅力では有るが、アテに出来る安定度が低いので微妙と言わざるを得ない。 比較的簡単に”筋力&敏捷&知力+Lv×15″の奥義を発動可能なのは嬉しいが…。 敵火力を削る要員が欲しいのであればとりあえずはモーガン辺りの方がおすすめ。 |
59位:ベディヴィア |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で残HP%の最も高い敵サーチで6連撃+防御無視ダメージ+残HP%が50%より高い場合はダメージ倍→スキル2で残HPが最も低い敵サーチで4名への範囲攻撃+敵のHPが55%より低いかつ自身のHPより低い場合は即撃破(スキル2は敵を撃破出来なかった場合おかわり可能)の流れが強い。 しかも出陣時からの援護(聖護)、アクティブスキル両方に備わったHP回復効果によってスキル2発動までの生存率も高め。 しかし微妙な部分も多い。 というかこの性能なら[問題児]ナタのような致命ダメージ無視を無効や、せめてスキル1が最も攻撃力の高い敵サーチ程度は最低限欲しかったところ。 奥義(体力値+Lv×30、攻撃力+6%)は強力なのがまた惜しいところでは有るが、おすすめするにはもう二声ほど欲しい。 |
60位:大国主 |
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キャラ性能&個別評価 |
パッシブ3″素兎の絆(神恵)“の効果に加え、スキル1による高い会心率からの会心が出た場合ダメージ100%分回復のおかげでタフさは優秀。 味方6名に鋼力(聖護)で攻撃力ダメ減少、同じく味方6名に夜凪(聖護)で敏捷ダメ軽減に貢献出来るのもシンプルにメリット。 スキル1に関しては残HP%が最も低い敵への集中攻撃も有る為、フィニッシャーとしても比較的優秀とはいえる。 ただしあえて雑な言い方をすれば”耐えながら殴るしかほぼ脳の無いキャラ“という性能。 まず相手に対するデバフ効果は一切無い。 そしてスキル2には最大12回攻撃/自身最大攻撃力50%分の防御無視ダメ/敵の有益&聖護を1つずつ(×同じ相手を攻撃した個数)解除/ダメ100%回復と、中々魅力的な効果が揃ってはいるものの全てを満足に発動させるのはかなり厳しい。というか運。 このキャラのキモ(?)といえるHP%交換効果も条件的にメリットしか無い上に発動のタイミング、相手によっては強力だが…。 前記したようにせめて相手へのデバフ効果か、もう少し自身を含めた味方への火力強化があれば評価は結構変わっただけに惜しい。 若干[問題児]ナタの下位互換的な印象も受ける。 |
61位:静御前 |
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キャラ性能&個別評価 |
6名への攻撃力80%防御無視ダメ/攻撃前で対象より敏捷が高いだけで3倍ダメ/攻撃後とはいえ自身が不可視(罪悪)に入れるスキル1がかなり優秀。 更にスキル1には対象が聖護状態の場合、状態異常耐性100%無視&盲目(罪悪)付与→スキル2は対象が盲目の場合2倍ダメに。 しかもスキル2には会心率40%増加&総ダメ30%回復&味方6名を朝月(聖護)にして知力被ダメージ軽減にも貢献可能。 スキル構成的に欲しい貫通や敏捷の値も高く、状態異常耐性100%増加もしっかり持っているので全体的に見ると弓将としては優秀。 ただ俵藤太と比べてしまうとやはり辛い部分が有る…。 ほとんどの同レベル帯とまでならある程度戦えるものの、相手が強いほど運に左右される部分が大きくなっていき仕事をこなせない場面が増えるという判断が難しい性能。 せめて復活持ちか、あるいはダメ回復がスキル1であっただけでも評価はグンと上がっただけに少々残念。 |
62位:巴御前 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手で攻撃前の100%撃砕(罪悪)→残HP%が最も高い敵サーチで6連撃&敵HPが高い程に威力増加の防御無視ダメ&対象が罪悪なら封印(罪悪)→攻撃後は総ダメ30%分のHP回復&自身は残影(罪悪)に。 しかも状態異常耐性100%無視までしっかり付いているが、これに関しては同じ敵を再度攻撃する場合という条件付き。 つまり上記のスキル1が集中攻撃ではなく、6連撃が毎回残HP%の高い敵サーチをし直して行われる事が若干ネックといえばネックにはなる。 ただしそれでも十分強力な効果。 その反面スキル2は少々心もとないものの、防御無視ダメ/会心率50%増加/対象の異常状態が1つ多いごとにダメ1倍増加(最大3倍)/ダメ100%回復/追加攻撃付きと効果自体は書き出してみるとわりと盛り沢山。 とはいえ微妙な条件付きだったり、何より4名への範囲攻撃というのが痛い。 これで復活+αでもあれば俵藤太と並ぶ可能性もあったものの、スキル1で倒しきれなかった場合やその他の安定性を考えると現状ではやはり劣る。 というかこのキャラ(巴御前)も十分強いは強いので、性能的にこの順位としているが実際使いこなすのはかなり難しい部類。 |
63位:カエサル |
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キャラ性能&個別評価 |
1体目となる最高レアリティMRの副将。 スキル1は残HP%の高い敵サーチ&防御無視の6連撃。 そこからのスキル2は逆に残HP%が低い敵サーチの6連撃。 パッシブに関してもほぼ全てが過去の全副将を上回る最高倍率である上、神髄共鳴によって“自身の防御力によって敵の筋力ダメージ&攻撃力ダメージを減少”という特質も持つ。 正直UR閃までの過去副将は何だったのか…と言いたくなるレベルで桁外れの性能。 デバフ系で弱らせようにも状態異常75%増加を持っている為に微妙。 ならば反射で…としようにもスキル1と2の両方にHP回復を持ち、パッシブにさえHP吸収が付いている。 物理会心ダメージ耐性60%増加で高火力相手も対応。 それでもナタの蓮花なら…!→普通に殴り負けます。 くっ…!最上の血桜なら延々に増やせるから…!→増やす前に殴り負けます。 じゃあ…もう卑弥呼の自爆で…→それはちょっと有効。 というように現状ほぼ打つ手が無く、どの場面でも活躍を見込めるので単騎特化もおすすめ。 今のところ結婚キャラでいう縁定スキルの様にこのキャラ独自のスキル効果は無いようだが、今後それを持つようなMRが出てくるとすれば…やばそう…(語彙力)。 |
64位:エリス |
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キャラ性能&個別評価 |
無職転生コラボで入手可能なMR武将。 [執事喫茶]上杉謙信の上位互換ともいえるタンク性能では有るものの、既に謙信を所有しているなら余裕がなければそこまで入れ替え必須という程でも無い。 初手から無条件で狂乱に入れる上、自身残HPが50%より高ければ援護&挑発状態にもなれるのでタンク性能は随一。 火力面に関しても純粋なアタッカーと比べるとさすがに劣るものの、狂乱効果+防御無視やダメ倍で中々優秀。 しかし攻撃回数も攻撃対象数も少ないという火力面での穴はタンクという役割的にともかく、援護&挑発になる判定タイミングが攻撃後というのは少々痛いので最大HPや体力はしっかり育てておきたいところ。 謙信同様、戦役でも対人でも今後(いきなり余程ブッ飛んだ新キャラが出ない限り)暫くは腐らない性能なのでコラボ目的で始めた初心者の人達もとりあえずは安心出来るキャラ。 ただし奥義は現状一切無い。 |
65位:[OL日記]韓信 |
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UR閃評価 |
・韓信 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から攻撃前の撃砕(罪悪)→6連撃/4ターン援護(聖護)付きでの復活/復活後4ターンは流血(罪悪)を付与する可能性も手にした韓信。 スキル1には敵が撃砕状態でなければ自身筋力値×12の防御無視ダメ、スキル2には自身の残HPが50%より低い場合ダメ3倍&総ダメージ35%のHP回復も付いている。 ただ全体的に綺麗にまとまっているが、状態異常耐性系も無視系も付いていないのはMRとしては少々残念。 一応そもそもが優秀なキャラだけに隙も大きくなく弱くもないが、上位陣と比べると純粋に全体的に劣るのでこの順位。 単騎特化に関しては既に謙信を育てている人でも性能面だけで判断するのであれば、上位を取って装備等を移し替える方がおすすめ。 |
66位:[健康志向]浅井長政 |
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UR閃評価 |
・浅井長政 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から無条件で暴走(聖護)になれる様になり、2回復活はそのままに復活時にも暴走(聖護)となれる。 そしてスキル1も2も共に防御無視ダメが付いており、ここまでの時点で弱いという事はまず無い。 更にスキル1は6名という広範囲攻撃&撃砕(罪悪)&4回追加攻撃を行えるが、この追加攻撃にも防御無視ダメが付く。 ただし撃砕(罪悪)は”攻撃前”に場内敵生存者が3人以下の場合しか発動しないので出撃順を考慮しなければ効果を最大限発揮出来ない事(初心者がこの1体だけ取り、この1体でしかほぼ敵を減らせない様な状況だと初手から撃砕発動はほぼ不可)と、状態異常耐性無視に関しては敵の残HPが50%より低い場合しか発動しない事とそもそも現環境は耐性が100%を越えている人も多いので確実とは言えない事には懸念が有る。 スキル2に関しては発動中に撃破される事が無いという稀少な効果はそのままに、HP回復(敵を1体でも撃破した場合)か追加攻撃4回(1体も撃破出来なかった場合)のおまけ付き。 より上位のアタッカーを所持していないが既にある程度のアタッカーは育っており、闘技場(対人)を重視しているなら取るのも有りな性能。 しかし上位を既に持っていたり、まずはどこでも戦える副将が欲しい人にはあまりおすすめ出来ない。 この無条件暴走(聖護)が、いずれ来るであろうMR宮本武蔵に付いたら色々楽しい事になりそう。 |
67位:[鏡の世界]卑弥呼 |
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UR閃評価 |
・卑弥呼 |
キャラ性能&個別評価 |
元々がUR閃の中ではかなり強力なキャラだったけに、MR時の性能にも注目されていたが期待を下回る性能に。 ①攻撃前の破甲は罪悪に。 しかし現環境でMRにも関わらず状態異常耐性無視も、状態異常耐性もどちらも無いというのが非常に辛いところ。 もちろん元々の優秀さも相まって総合的に見て弱いキャラでは無い為、よほど高レベル帯での話でなければ普通に使える。 欲張りかもしれないがせめてスキル1に自身影甲でも付けばスキル2発動率も上がって…と思わないでも無い。 そして卑弥呼がこのレベルの強化具合だったという事で懸念されるのがやはりナタや最上義光がMR化した時の性能…。 どうなる事やら…。 |
68位:[木漏れ日]風魔小太郎 |
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UR閃評価 |
・風魔小太郎 |
キャラ性能&個別評価 |
UR閃時代と比べて純粋に火力アップ&束縛は束縛(罪悪)となって効果アップ&乱波も名称は同一なままでは有るものの効果量はアップと、元々優秀なキャラが更に優秀に。 ただし乱波状態で被弾する事により与えられる束縛は罪悪ではなく通常デバフのままであり、誤表記では無いので一応注意。 更には状態異常耐性無視65%が付いた事によってUR閃時代の弱みが一部解消され、現環境でも対応出来る性能となった。 とはいえ上位陣と比べると流石に少々霞む性能であり、上位を既に所有している人達にとっては別にいなくても…という性能。 全然弱くはない…が、欧冶子やアウグストゥス等のアタッカーが優秀過ぎるがゆえに席を作り辛い。 MR化しても初手から束縛をバラまける性能にならなかったのは残念。 |
69位:ランスロット |
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キャラ性能&個別評価 |
出陣時から9ターン帷幕(聖護)状態に→武将&弓将からのダメージが帷幕(聖護)の残ターン数×10%減少。 ただし復活1回持ちでもあり、復活時には帷幕(聖護)の残ターン数×5%+40%のHPを回復→再度9ターン帷幕(聖護)に入れる。 スキル1は6回の集中攻撃に加え防御無視ダメ有り、更には毎回会心が出ない度に会心率15%増加(最大75%追加)効果も。 その上、筋力値が敵より高ければダメ倍&自身の残HPが50%より低ければダメ100%分のHP回復。 スキル2には”発動中は撃破されない”効果が有るので反射に強く、自身の残HPが50%より高ければおかわり可能。 そしてスキル1では夜凪(聖護)によって、2では初凪(聖護)によって両方で敏捷ダメージを軽減。 正直アタッカーとしては戦力帯によっては全然使えるものの、上位との対人を見据えるならスキル1が残HPが最も高いサーチ/状態異常無効が無い/動きが若干運頼りといった辺りがネックになってくる。 しかもただ硬いだけで欧冶子を始めとした上位MR勢に比べると攻撃面が心もとない事や、強力な聖護剥がしキャラも増えてきている状況で強みの多くが聖護という部分も若干ネック。 いうまでもなく謀士に弱いという部分も見過ごせない。 使えなくは無いが、無課金~微課金が懸命に集めた元宝を捧げる1キャラを探しているなら力不足。 |
70位:[夏の潮騒]太公望 |
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キャラ性能&個別評価 |
連携スキルの[謀士に有効]主体副将が出陣時、5ターン影甲(聖護)が言うまでもなく強力。 神衹の効果量もアップし、珍しく攻撃範囲までアップしているがそれでもスキル1の対象は3名と少ないのはネック。 そしてスキル1効果自体も封印は封印(罪悪)となり、状態異常耐性100%無視もしっかり付いて強力では有るものの…対象3名というネックを抱える程か…?と問われれば微妙過ぎる。 スキル2に関してもランダム6回攻撃&防御無視ダメ→毎回攻撃前に100%の確率で有益状態全解除はかなり強力。 と、この様に微妙な部分も多いものの元が優秀なだけあって一定の水準では有る。 特に城系コンテンツで使うのであれば優秀。 しかしそれこそモルドレッドや欧冶子といったトップ層のMRと比べた場合、全体的な性能で見ると力不足と言わざるを得ない。 スキル2はともかく、スキル1をもう少し強力にしてくれるor復活とまでは言わないにしても神衹の残ターンを自力で増やす効果でも有ればなー…。 というか…、待ち望んでいた人も多いであろうキャラのMR化ほど微妙なパワーアップにしている傾向が有ると思うのは気のせいでしょうか…。 |
71位:白沢 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で味方6名に異常状態2つ解除+雷光(聖護)+影甲(聖護)+最大攻撃力の最も高い味方2人に七星(聖護)+自身と体力値が最も高い味方3名に氷鎧(聖護)。 とはいえパッシブの聖霊覚醒では自身が場にいるだけで味方の筋力受ダメージ減少。 スキル2では自身に七星付与→攻撃前の有益&聖護2つ解除+破甲(罪悪)→6名に2回攻撃と、自身の強化&敵の弱体化を行った上で広範囲を叩けるので強力。 ちなみに自身が神衹状態であれば破甲は解除不可に。 しかしスキル1にはダメージソースが全く無い事も有り、やはり1体目の入手や単体特化にはおすすめし辛い。 ブリュンヒルドやマーリンなど上位のアタッカー達が”何体か”十分に揃っていてこそ心強い性能なので、強力ではあるものの入手が適しているのはある程度長く遊んでいる方々。 前記したよう単体特化にはおすすめし辛い点と、単体アタッカー性能の弱さが理由でこの順位。 |
72位:[おはよう]虞姫 |
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UR閃評価 |
・虞姫 |
キャラ性能&個別評価 |
“ハマれば強い“という部分は相変わらずだが、ハマる確率は大幅にアップ。 氷棘によって戦闘終了までダメージを無視出来る可能性に関しても35%と10%アップし、スキル1では状態異常耐性100%無視も手にした。 しかし状態異常耐性100%無視が発動するのは同じ敵を再度攻撃した場合のみであり、攻撃対象はランダム8回なので対象が多い時ほど確実性に掛ける部分は残る。 更にスキル1では凍結(罪悪)にする事も出来るものの毎回の攻撃後。 ただし運が良ければ凍結(罪悪)→対象が凍結の場合は確定会心なので最大火力は高めとなっている。 スキル2は発動する度に法術ダメージ200%増加&全ての攻撃後とはいえ総ダメ30%のHP回復と長期戦に適した性能になっており、前記した氷棘との相性も良い。 とはいえが運が悪いと何の仕事も出来ない出来ない可能性は残り、運に左右される部分が大きいというのは相変わらず。 |
73位:[雛祭り]柳生宗矩 |
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UR閃評価 |
・柳生宗矩 |
キャラ性能&個別評価 |
パッシブ周りによって高い火力から繰り出される敵6名への必中&防御無視ダメと同時に、筋力値が敵より高ければ確定で流血(罪悪)+総ダメ25%のHP回復+発動中は倒される事が無いという効果も有るので反射にも非常に強い。 ただしここだけ見ればトップクラスに優秀なスキル1にも欠点が2つ有る。 ついでにいうと復活無しというのも順位決定の要因。 勿論それでも会心さえ出れば敵を倒せる上、奥義や私装が充実している人は高確率で会心発生条件を満たせるので人によりけりでは有るが運に左右される部分はそれなりに大きい。 スキル2に関しても8連撃&全有益状態+聖護1つを解除という優秀さの反面、バフ解除の発動は敵の残HPが50%より低い場合のみという条件付きなので運が絡む。 ただしスキル2は敵を倒せなかった場合おかわり可能な他、流血状態の敵にはダメ倍&撃破する度にHP25%回復効果も。 という様に良い部分と悪い部分が多く同居している性能なので、タイミングや相手にかなり左右される。 ハマれば非常に強力な副将。 |
74位:源博雅 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で4名に対し攻撃前撃砕(罪悪)+攻撃後の自身に美夢(聖護)により、敵の被ダメ減少と自身の与ダメ増加+生存率アップを行える。 普通に生半可な育成をするぐらいなら逆に+1で止めておき、このスキル1を連発する方が強い面も…。 がっつり育成しても強いは強い。 スキル2は6連撃+防御無視ダメ+敵の残HPが50%より低い場合ダメ倍+対象に異常状態が1つ多いごとに会心率が20%増加(最大100%)と、スキル1の効果と相まって火力に期待出来る構成。 更に攻撃後に自身の総ダメ35%回復、味方6名に砥平(聖護)を付与する効果も。 若干運の絡む部分も有ったり、熟練者向けな部分も有るので最初に取る副将としては正直微妙。 ただし前記したよう191ステ以降の効率を上げるには現状必須のキャラであり、その辺りまで進んでいる人にとっては人権キャラと言っても過言では無い。 恵比寿の攻撃前撃砕はスキル2、韓信には状態異常耐性無視が付いていないので191以降は辛かったがこの問題を一気に解消出来る。 この順位はあくまで単騎特化をおすすめ出来る度合いの順位。 |
75位:李広 |
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キャラ性能&個別評価 |
毛利元就と同じ様な構成でありつつ完全な上位互換。 出陣時に残影(聖護)スタートからの→初手で残HPが低い敵優先の8連撃+防御無視ダメ。 スキル2も高めの火力だが特筆すべきは攻撃前に敵の有益状態を”全て”解除出来るという事。 パッシブで状態異常耐性120%増加を持っているのも優秀で、単体として見ればかなり完成度の高い副将。 ただ攻撃時は良いとして、残影が有るとはいえ防御時は不安が残る。 やはり攻守揃った上位の武将陣には一歩及ばずこの順位。 |
76位:ガラハッド |
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キャラ性能&個別評価 |
群雄争覇と天下縦横でダメージ3倍を持つのは良いが、素の火力がそこまで高くないので結局は各コンテンツでもトップクラスと比べればアタッカー性能はとんとん。 その代わりといっては何だが、スキル1で味方6名に初凪(聖護)&霜凪(聖護)で敏捷受ダメージ減少+出陣時から6ターンは自身に嘲弄(聖護)&踏波(聖護)で敏捷受ダメージを更に減少と弓将には非常に強い。 最近追加されたばかりの巴御前や、弓将としては現環境トップクラスの俵藤太を主力として起用している人にとってはかなり嫌な性能。 しかし弓将以外に対しては結局は器用貧乏さが際立ってしまう。 攻撃前に筋力値で上回っていれば6名の全有益状態&2つの聖護を外せるのは発動すれば強力だが、安定して発動させるには筋力パッシブの量が心もとない。 スキル1には前記した初凪(聖護)&霜凪(聖護)に加え、自身のHP回復効果も有るものの全てが攻撃後というのも少々残念。 スキル2の味方6名のHP回復+攻撃前の撃砕(罪悪)+状態異常耐性100%無視は優秀。 撃破時に味方5名を援護(聖護)に出来るのは一応優秀といえるものの、自身撃破時…んんー… と、この様に出来る事は非常に多い一方でイマイチ褒めきれない部分も多い。 攻守整った性能では有るが、この手のキャラは結局は初心者のほとんどの人が獲得したは良いものの満足に育成出来ずに性能を活かしきれないまま中途半端キャラとして終わる。 獲得するなら最低でも単騎1000万以上には育てるつもりで。 ただしどちらにしても、どうせその辺りまで育成するなら個人的には上位アタッカーの方がおすすめではある。 対弓将キャラが欲しいのであれば純粋におすすめであり、パーティー強化能力も高いものの単騎として考えればこの順位。 |
77位:[花札合縁]伯邑考 |
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UR閃評価 |
・伯邑考 |
キャラ性能&個別評価 |
肝となる効果がほぼ撃破トリガーのままなのは残念だが、攻撃回数増加(残HPが最も低い敵へ5回)や防御無視の倍率アップによって満たしやすくはなっている。 そして撃破出来た場合にはスキル1で対象の有益&聖護を全解除→自身に付与、スキル2では自身の有益&聖護&特殊状態を全て+1という非常に大きいメリットを得られる。 優秀な特殊状態である神衹はターン数こそ増えなかったものの、各種%が増えて純粋にパワーアップ。 ただし言うまでもなく戦役には向かず、非常に対人戦用に偏った性能なので初めてのMRとして取るにはおすすめしない。 更にいえば確かにうまくいけば非常に強力であり、UR閃時代に比べて火力もアップしているが周りの戦力水準も上がっているハズ。 という事で結局弱みや問題点に関して伝えたい事はUR閃時代とほぼ変わらない。 |
78位:スパルタクス |
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キャラ性能&個別評価 |
対人を強化したいならともかく(おすすめとは言っていない)、戦役を強化したいなら微妙という性能。 スキル1で残HPが高い敵に対し防御無視ダメ付きの6回集中攻撃。 ただエリスの様に無条件狂乱を見ると少々霞んでしまうと共に、戦役で使えないのはほぼ変わらない。 スキル1も2もHP回復が付いているのは優秀。 更に、スキル2は4回攻撃後に防御無視の追加攻撃4回が発動する。 有益状態と特殊状態のターン数+1も撃破トリガーなので戦役では微妙なのと、そもそもスキル1で狂乱に入れていないとほぼ無駄効果になるのが痛い。 という様に、優秀な部分が多いのにそのことごとくを余計な効果に邪魔されているという印象を持つキャラ。 せめてスキル1が残HP低い敵サーチ/狂乱無条件/復活持ちのいずれかであれば評価はグンと上がっていたものの、現性能ではどこで使うにしてもパッとしない。 |
79位:[天籟]曹植 |
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UR閃評価 |
・[花咲の舞]曹植 |
キャラ性能&個別評価 |
HP低い敵サーチの7連撃+防御無視ダメ+会心発生時は残りの攻撃全て会心確定によって一応はフィニッシャー向けな性能。 スキル2に関しては攻撃前に自身の全デバフと罪悪1つをコピー→敵に移し、敵の異常状態が1つ多い事にダメ700%増加(最大4200%)。 この様に一見するとそこそこ強く見えるが、色々穴もある。 まずスキル1は何といっても暴走の対象が1体のみのままであるという事。 スキル2はロマン。 決して弱い訳でなく、何より奥義が強い(会心値+Lv×20 HP上限+5%)のは見逃せない。 性能的には対人だと武将が台頭している現環境に刺さるといえば刺さるものの、単騎特化させるかで悩んでいるのであれば流石に力不足なのでおすすめしない。 |
80位:[江淮夜泊]王貴人 |
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UR閃評価 |
・王貴人 |
キャラ性能&個別評価 |
高い連撃性能と残影(聖護)による高い回避性能を持つ弓将らしい弓将。 特筆すべきはやはり魂奪の効果。 同じくスキル2で付与可能な雷鼓(聖護)に関しても、攻撃力ダメージ自体を減少出来るので優秀。 ただし共にそもそもスキル2というのが惜しく、魂奪の残ターン有り気の性能なのも少々刹那的…とまでいう程では無いが微妙。 更にいうとデバフ効果も無く、状態異常耐性も無い。 MR全体で見ると弱いまではいかないまでも普通…。 必中周りがもう少し扱いやすく、撃砕か破甲か風破辺りでも付けば評価は爆上がりだったが…。 MRになっても弓将版[鏡の世界]卑弥呼という印象はほぼそのまま。 |
81位:[西部の決闘]井伊直虎 |
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UR閃評価 |
・井伊直虎 |
キャラ性能&個別評価 |
“うまくいけば”非常に火力が高く、同戦力帯だと耐えれるキャラいないのではレベルにも。 スキル1で敵を撃破した場合、追加攻撃が発生→追加攻撃前に状態異常耐性100%無視の撃砕(罪悪)。 ただし前記した様に追加攻撃の発生条件が撃破トリガーだという事と、追加攻撃の対象は1体(1回)なので撃砕(罪悪)からの高火力も1体にしか発揮出来ない。 低レベル帯の対人か城などならともかく、HP%が低い敵サーチが有るので若干マシとはいえ安定して高火力を出すのは中々厳しい。 スキル2は6名対象&攻撃力100%の防御無視ダメ+HP%が最も高い敵には1600%ダメ+攻撃力200%の防御無視ダメ。 対象がHP%が最も高い敵1名とはいえ攻撃力100%の防御無視ダメを叩き込んだ上、攻撃力200%の防御無視ダメを追加で叩き込めるのは非常に強力。 という様にやっと弓将らしい弓将が出てくれたという印象では有るが、戦役等ではあまり使えないので単騎特化や最初に取る副将としては微妙。 更にいうと相手にハンニバルなどがいる場合もかなり厳しい為、性能を活かしきるには環境が厳しい。 |
82位:[花札合縁]水鏡 |
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UR閃評価 |
・水鏡 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で敵6名に攻撃と同時に風破(罪悪)+眩暈(罪悪)+霊応(聖護)を付与出来る可能性が有る為、初手から一気に敵の被ダメ増加/バフ(聖護含む)解除/味方の被ダメ減少が可能。 ただし風破は知力値が敵より高い場合、眩暈は会心が発生した場合、霊応は全ての攻撃後、という様に全て条件やタイミングが微妙。 スキル2に関しては7連撃+防御無視ダメと同時にダメ100%回復+影甲(聖護)+霊光(聖護)付与により、こちらでも耐久面を大きく強化出来る。 強いて言えば影甲がスキル2な時点で微妙といえば微妙感は有るものの、1には霊応が有るので多少はマシ。(本当に多少) 全体的に見れば自身の火力面も悪くなく、特に会心が高いのでスキル1との相性が良い。 しかしUR閃時代の”結局攻撃を当てられない(=効果が発動しない)子”という印象は払拭しきれないまま…。 そして最も残念なのが優秀なデバフを持ちながら状態異常耐性無視が無いという事。 つまり相変わらず同格か下には強いものの、格上には安定せず微妙な性能となっている。 “運が良ければ”を狙ってボス戦の連打突破には向いているのと、既にキャラがある程度揃っている人の補助役にも向いている。 単騎特化には微妙なので、キャラが揃っていない人はまずアウグストゥス等のアタッカーを。 |
83位:[ワルキューレ]李牧 |
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UR閃評価 |
・李牧 |
キャラ性能&個別評価 |
UR閃が順当強化された性能なので併せてご覧頂ければ幸いです。 特にスキル2の強化具合がかなり優秀で、HP%が最も低い敵優先&防御無視ダメで撃破条件を満たしやすい→自身で有益状態(聖護状態含む)を増やせる→最大3回の追加発動という流れを完遂しやすくなったのはかなり強力。 もちろん「でも所詮スキル2…」という懸念も有るものの、雷鎧(聖鎧)や神髄共鳴で生き残り率もグンとアップ=スキル2が発動しやすくなった為そこまで問題では無い。 ただ眩暈周りに関しては倍から3倍に強化されたとはいえ、そろそろ状態異常耐性無視が無いキャラのデバフの有無依存効果は少々キツイ。 この部分のせいで中堅辺りでは「ガンガン有益ターン増えていくー!落ちる気しなーい!ふははー!」となりやすくとも、トップ環境では”そこそこ落ちにくいけど、決め手に欠けまくる”だけのキャラに。 短期特化は将来性を考えると微妙。 そして上泉信綱の雷鎧も聖護にしてあげて…。 |
84位:養由基 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1発動時、攻撃前に畜力(聖護)となって攻撃&状態異常耐性&ダメージ反射耐性が100%増加。 攻撃範囲も6名と広く、当然防御無視ダメも付いている。 更には復活持ちでもあり、復活時には残影(聖護)状態に→残影(聖護)状態ならスキル1がおかわり可能に。 しかし逆にいえば1度復活しないとおかわり不可であり、正直そこまでしないとおかわり出来ない程のスキル内容でも無い。 スキル2は連撃/防御無視/会心アップ/撃破時HP25%回復/攻撃後に味方6名を朧月(聖護)と中々優れた効果となっている。 この様に全体的には攻撃も味方強化も行えて、弓将にしては色々出来る性能。 しかしこれまた逆にいえばそこまで飛び抜けた火力ではなく、必中などが付いている訳でも無いので戦役などで使うにはもはや微妙。 スキル1を発動出来ればまだ使えるものの、確実に発動させるには応援で出す必要がある→応援枠を1つ使うには高火力連撃/バフ役/解除役が望ましいので結局「このキャラどこで使う…?」感。 ちなみに畜力(聖護)はスキル1発動時に発動する効果な為、開幕要員にしているとスキル1発動前に攻撃を受ける(=ノーガードで受ける)→撃破される事も状態異常にされる事もあるので注意。 [ワルキューレ]李牧と若干迷うものの、この順位に。 今後、残影(聖護)を付与出来る様なキャラが現れれば評価は少し上がりそう。 奥義が強い…(①筋力/敏捷/知力+Lv×25②ダメージ反射耐性+8%)。 |
85位:[星々の彩り]長庚 |
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UR閃評価 |
・長庚 |
キャラ性能&個別評価 |
素の攻撃範囲や回数が変わっていないのはともかく、撃砕(罪悪)付与の条件から筋力マウントが無くなった事と復活(1回)を手にしたのは大きい。 しかも復活と同時に入れる調教(聖護)の効果が強力。 このキャラの肝ともいえるスキル2の“前の全ての攻撃の総ダメージ(防御力と物理防御力を無視)”に関しても元の60%から100%に大幅アップ。 とはいえ、やはり火力面は上位勢と比べるとかなり劣る。 耐久面に関しても確かに調教(聖護)は強力だが5ターンのみなので、こちらも上位勢に比べればやはり劣ってしまう。 敵の有益&聖護1つ解除効果も持つものの運に左右される。 というように全体的な水準で考えると高くはない。 一応他のMRよりは遥かに安く獲得可能なので撃砕撒き要員として入手しておくのも悪くはないが、撃砕撒き要員としても純粋にアタッカーとしても[デートタイム]最上義光や欧冶子の方がおすすめではある。 |
86位:那須与一 |
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キャラ性能&個別評価 |
アクティブスキルの両方が”最大攻撃力が最も高い敵サーチ”な為、高確率で相手の主戦力を削れる性能。 そして盲目(罪悪)/虚弱(罪悪)を付与する事も可能であり、決然(聖護)には受ダメージ30%減少の他に盲目と虚弱を解除不可とする効果も含まれる。 全体的に高い会心率や状態異常耐性100%無視も持ち合わせており、残影(聖護)にも自身で入れるので弓将として一定の水準ではある。 スキル2で攻撃前に対象の有益&聖護を全解除可能なのも◎ ただし高い会心率とは前記したものの勿論必中という訳では無い。 しかも効果の多くが攻撃後という事に加え、会心が発生しなければ虚弱も状態異常耐性100%無視も発動しないので不確定要素が小さいとはいえない。 更にいえば復活が無く、それを補えるほどの能力を持っている訳でも無いというのは現環境では厳しめ。 せめて復活狂乱でもあれば評価はグンと上がったが…。 直近でクレオパトラ7世が追加されているので、見比べるとよけいに物足りなさを感じる。 |
87位:ルシーナ |
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キャラ性能&個別評価 |
素の攻撃範囲と回数がスキル1は4名、スキル2は6回と共に心もとないのがネック。 そしてスキル1では攻撃前の破甲(罪悪)/敵より知力が高ければ状態異常耐性100%無視/全攻撃後に自身へ影甲(聖護)/味方2名への幸運(聖護)付与、スキル2では最大12回の連続攻撃(追加攻撃分6回)/会心発生の場合は有益or聖護1つ解除/撃破数×有益と聖護のターン数+1の効果が有るものの、正直攻撃範囲と回数の少なさを良しと出来るほどでは共に無い。 目玉である”出陣時と毎ターン攻撃前、味方3名(自身を除く)それぞれの聖護状態を1つコピーして自身に付与“はスキル2とのシナジーもあって中々強力。 しかしこれに関してもタイミングによってはほぼ無意味になりかねず、普通に復活等の方が強力ではある。 しかも本当にこのキャラ単体で考えると、このキャラだけでは幸運(聖護)ぐらいしか付与出来ないので他の強力なバフ役は必須。 更にいえばシナジーがあっているのがスキル2な時点で…感も有る。 ただし実際はそこまで弱い性能でも無いのだが、それこそ李斯のような超優秀謀士がいる以上、この程度ではどうしても霞んでしまう。 破甲(罪悪)を撒ける点は優秀なものの、現環境で取る選択をするにはもう一声…二声は欲しかったところ。 |
88位:[満開の花火]海月 |
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UR閃評価 |
・海月 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルで撃砕への耐性150%増加&HP上限15%上昇&回避値Lv×150増加が非常に強力。 撃砕は長年猛威を振るっているデバフであり、対人戦に力を入れている人ならこの為だけに取る人も高確率で居るレベル。 アクティブスキルも思ったよりは強化されていて、撃砕/流血/援護はもはや当然の様に罪悪化&聖護化に。 その一方で防御無視ダメ分を除けば攻撃回数や対象数は変化無しな上、バフ&デバフ付与のタイミングといった最も大きなネックといえる部分は一切改善されていないのは残念。 スキル1の強化具合に対し、スキル2やパッシブの強化具合も微妙。 正直なところ単体だと第一線で活躍するのは厳しいが、前記した通り連携スキルが非常に強力というまたまた無課金~微課金泣かせな性能…。 それとこの連携スキル持ちを欧冶子再販して即出すというこのタイミング…。 |
89位:[喧嘩上等]織田信長 |
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UR閃評価 |
・織田信長 |
キャラ性能&個別評価 |
ほぼ確定で撃砕(罪悪)をまけるのは中々強力。 スキル1におかわりが付いた事によって利便性やフィニッシャーとしての性能も当然かなりアップ。 そして連携スキルで主体副将[弓将のみ]に残影(聖護)を付与出来るのもかなり強力では有るものの、自身のみの話をすれば元々自身で残影(聖護)には入れるので勿体無いというか…他に強力な弓将を編成していなければほぼ無意味な連携スキルともいえる。 スキル2は条件が揃えば最大10連撃が可能なので削り性能もフィニッシャー性能もそこそこ優秀。 ただし殴るだけといえば殴るだけの性能だという事、攻撃途中で対象のHPが50%を下回れば会心50%アップ効果は消える事、敵が複数の場合攻撃がバラけ過ぎる(or偏り過ぎる)事には注意。 何かしらのデバフ効果があればまだしも、スキル2には一切無いので集中攻撃効果でもあればまだ良かったが…。 全体的に見て単体性能は正直微妙。 とはいえ連携スキル自体は前記したようかなり強力なので、例えば俵藤太特化の人などが入手すれば強い。 しかしキャラが十分に揃っていないならともかく対人上位帯の話に限ると、色々な兼ね合いでそもそもわざわざ1枠空ける程か…?この連携活かすならこの弓将も…いやそこまでするなら…という考えにいずれなると思われる。 |
90位:[年の神]稲羽卯 |
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UR閃評価 |
・稲羽卯 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキル”主体副将が出陣時10ターンの間、決意(聖護)状態になる“という効果が非常に強力。 ちなみに決意(聖護)の効果はスキル画面には”受ダメージが30%減少“としか書いていないが、実際には嘲弄と援護を解除不可の状態にする効果も有る。 そして肝心な個人性能に関しては、出陣時の光輪(聖護)を得た事や美夢が聖護化した事は言うまでもなく◎ しかし他にも燃焼(罪悪)/虚弱(罪悪)/状態異常耐性100%無視など効果自体は優秀なものが多いものの、これらに関してはどれも条件やタイミングが微妙。 何より攻撃対象2名という少なさがやはり改善されなかったのが大きなネック。 とはいえ上級者にとっては少々物足りない性能ではあるが、前記したよう連携スキルは強力で奥義(攻撃力5%、会心値+Lv×25)も腐る事の無い効果。 何より他のMRに比べて安く入手出来る為、初心者の人で余裕が有るなら確保も有り。 |
91位:トリスタン |
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キャラ性能&個別評価 |
残HPが最も高い4名に物理ダメ+防御無視ダメと、MR弓将とは思えない攻撃範囲の狭さと連撃回数の少なさ。 初手から対象を盲目(罪悪)&自身を残影(聖護)に出来る可能性が有るのは良いものの、共に攻撃後というのが残念。 せめて盲目だけでも攻撃前なら評価はそれなりに上がっていた。 スキル2では6連撃+最大6回の追加攻撃が発生するが、追加攻撃は1回に付き撃破トリガーとなっているので発生条件はかなり厳しい。 総ダメ30%回復&有益状態のターン数増加に関しても撃破トリガーという様に、全体的に歯車を噛み合わせる為の敷居が非常に高い。 味方6名を朝月(聖護)にして知力ダメ減少と出来る事や、状態異常耐性65%を持っている事はシンプルにメリット。 しかし結局は前途した部分が足かせになり、長所を活かすというよりは”僅かな長所頼りで粘る事を祈りつつ一縷の望みかける”的な性能となってしまっている。 MR弓将ならせめて李広ぐらいの唯一性は欲しいところ。 |
92位:[メイドカフェ]蘆屋道満 |
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UR閃評価 |
・蘆屋道満 |
キャラ性能&個別評価 |
呪特(罪悪)&封印(罪悪)&呪禁(罪悪)によって継続ダメージを与える事に優れる(最大で毎ターンHP10%分+このキャラの知力値×20分)と書けば多少良い様に映るかもしれないが、欲しいのやはり安定した瞬間火力。 ただ、素の火力も弱いと言いたい訳ではなく撃破出来なかった場合の5回追加攻撃も有る事で並。 しかし問題は最大のウリである高い継続ダメージは当然上記の罪悪状態全てが通った場合の話だが、状態異常耐性無視が一切付いてないという事。 更にいえば命中値Lv×400増加が付いたとはいえ、呪特(罪悪)も封印(罪悪)も攻撃後。 問題点は更に続き、自身では呪禁(罪悪)にする事は不可。 そしてスキル2では封印状態の敵が多いほど攻撃回数が増える(6~12回)が、自身で封印に出来るのは1体のみ(封印を与える攻撃が”筋力値が最も高い敵”をサーチして行う為)というのも微妙。 奇詭(聖護)の被ダメ減少に関してはほぼおまけ。 というように、弱いとは言わないまでも非常に扱い辛い性能。 |
93位:[ワルキューレ]王翦 |
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UR閃評価 |
・王翦 |
キャラ性能&個別評価 |
かなりの高待遇強化となったもののまだ微妙。 スキル1も2も防御無視の最大12連撃/高い会心率/計105%もの物理会心ダメUPとなり、確定会心など全てが重なった時の火力はまさに圧巻。 ただし12連撃まで行く可能性も低くは無いとはいえ、確実に保証されている攻撃回数は6回なので相変わらずムラは激しめ。 耐久面に関しては状態異常耐性が100%に/反射耐性が50%増加となった事で今までの弱点を純粋にカバーしてくれたものの純粋に足りない。 理想をいえば毎回攻撃前にHP回復か(これは多分やり過ぎ)、せめてスキル1に回復が欲しかったところ。 更にいえば確かに格上にも超火力でワンチャンを狙えるロマン砲度は爆上がりしたが、今時MRになってまで何のバフもデバフも剥がし系も無いというのは将来性まで考慮すると不安点も大きい。 更に更に、ロマン砲度爆上がりとはいえ格上相手だと弓将としての基本的な部分(回避や命中)が機能しない可能性も有る。 単騎特化させる人は今後、ひたすら敏捷ダメ減少持ちの強キャラが出ない事を祈る日々が始まる。 |
94位:[照映の姿]お市の方 |
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UR閃評価 |
・お市の方 |
キャラ性能&個別評価 |
聖護までコピー出来るようになった点はともかく、知力が敵より高い場合という条件が残ったままなのは非常に残念。 確かに攻撃回数的に毎回奪えるとなるとバフ解除要員が用無しな程の能力になってしまう為、仕方ないといえば仕方ないが…。 燃焼(罪悪)に関しても敵が有益状態で無い場合のみという条件付き。 スキル2も霊光(聖護)は単純なメリットなのでともかく、他はいまいちパッとしない。 追加攻撃回数=自身の有益+聖護数となっている為、スキル1と噛み合っていて場合によっては凄まじい回数の攻撃を繰り出せるロマンが有るかと思いきや6回までという制限付き…。 なんというか…。 酒呑童子MR化の際には、このキャラはかなりの高確率でただの下位互換になると思われる。 |
95位:[ワルキューレ]蒙恬 |
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UR閃評価 |
・蒙恬 |
キャラ性能&個別評価 |
一番のキモである”味方に援護を撒ける効果“は撃破トリガーが変わりなし、援護自体も聖護にさえならずそのまま。 ではその分、攻撃面が強化されたのかというとMRとしては並。 スキル2で残HPが最も低い味方の全デバフ+罪悪1つを同時に解除出来るのは優秀だが、こちらも敵の撃破が条件になっているので使い勝手はそこまで良くない。 ただしスキル2自体に関しては撃破出来なかった場合スキル1をおかわり可能なので、一応フォローは有る。 とはいえ結局”効率良く運用するのが難しい副将“という印象は変わないまま。 |
96位:上泉信綱 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1が6名対象で“ザコを確実に処理します”的な性能ゆえ、逆にいえば強敵相手には向かないのでMRとしては少々物足りない。 スキル2は“6連撃+ダメ倍or防御無視+敵撃破の場合は減少分50%のHPを回復”と中々優秀。 パッシブに今迄は比較的軽視した評価だった根気値が入っているが、神髄共鳴も相まってこのレベルで減少出来るのであれば話は別。 ただし全体で見れば上記した事を含めても、体力or防御パッシブ/反射/復活のいずれも無いので耐久面だけを見てさえ今後のMRに抜かれる可能性は大。 (1対1ならこっちの方が強いので)順位は上にしているとはいえ、ネロの方がネロにしか出来ない仕事がある分優秀ともいえるし[夏夜祭り]かぐや姫の方が長い目でパーティー総戦力を上げると考えれば優秀。 現状はこの順位なものの、恐らく今後ちょっとしたMRアタッカーが出るとカエサルとの間にバンバン差し込む事になりそう…。 あんまり同意得られなさそうですが呂布的な残念さを感じる…。 でも奥義は会心ダメ耐性+8%と非常に怖い。 |
97位:乙姫 |
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キャラ性能&個別評価 |
特筆すべきはやはり天授(聖護)で、その効果は“最大攻撃力が最も高い味方2名が毎回攻撃時、メインステータス×3の防御無視ダメ追加”という効果。 これは単純にいえば最も火力の有る味方2名の手数を毎回増やせる為、非常に強力。 そしてスキル1には4名への燃焼(罪悪)/自身への影甲(聖護)と優秀な効果が備わっているものの、前記した天授含め全て攻撃後というのがかなり残念なところ。 そもそもの攻撃対象が4名というのも惜しい。 状態異常耐性100%無視のみ、相手より知力が高ければという条件付きなものの攻撃前なのがまだ救いではあるが…。 スキル2の“残HPが敵より1%多いごとに会心率が1%増加”という効果も、面白くはあるが完全に無駄になる場面も多く微妙。 せめてスキル1に回復が付いているか、スキル2のダメ100%回復が攻撃前であればかなり活きていた効果なだけに残念。 天授(聖護)はかなり強い。 欧冶子や俵藤太等、各タイプのアタッカー最強クラスを所有しているのであれば一考の余地有り。 いずれにしても初心者が取り、扱うにはハードルが高すぎる。 |
98位:おつう |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1は対象が4名と少ないものの、残HP%が最も低い敵には4回の追加攻撃。 毎回攻撃前には敵より敏捷が高ければダメ倍&敵より最大攻撃力が高ければ状態異常耐性100%無視。 そして毎回攻撃後には虚弱(罪悪)→全攻撃後には自身に3ターン残影(聖護)。 追加攻撃には防御無視が無い(最初の4名への攻撃には有る)という事と、残HP%が低い敵の有益と聖護を外されても…感は有るが状況によりけり。 更にスキル2でも有益と聖護を解除出来るものの、こちらは攻撃後というのが微妙。 スキル2では味方6名に薄月(付与)で知力ダメージ減少にも貢献可能。 ダメ反射50%が付くので反射は高い。 解除要員として見れば悪いとまでは言わないものの、ここまでに記載したよう色々と微妙な部分も。 欲をいえば強力なスキル1をより強力にするようなパッシブや復活など、あえて雑な言い方をすれば”もう一声欲しかった…”という性能では有る。 もっと正直な言い方をすれば”これ何がしたいキャラ…?”感も有る。 |
99位:ネロ |
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キャラ性能&個別評価 |
カエサルに続く2体目となるMRであり、謀士としては初のMR副将。 スキル1で4回k…、え…?4回…?スキル2でも4名…? ともかく、特筆すべきはスキル1の”残HP%が最も高い敵に4回攻撃+封印(罪悪)”とスキル2の”4名攻撃+対象の残HPが50%より低い場合3倍ダメージ+対象が封印状態なら会心確定”。 初手から4回攻撃とはいえ、一応残HP%の高い敵サーチなので相手の主力をほぼ確実に封印に出来るのは優秀。 スキル2は上記条件さえ揃えばパッシブや専属武器の兼ね合いもあり超高火力。 状態異常耐性無視65%増加もあり、神髄共鳴によって敵の知力ダメージ減少などもあるので謀士としては勿論強力。 ただしやはり前記した様4回or4名攻撃は拭いきれないネックである事と、そもそも現状はカエサルを含む強力な”武将”が蔓延している状況なので知力ダメ減少自体がそこまで有用では無い。 卑弥呼等には強く出れるが、ナタ等の復活持ちには封印(罪悪)も復活時に解除され→紙装甲なので高火力のスキル2を放つ前に落ちてしまう可能性が高い。 とはいえ初手から100%2ターン封印だけでも普通に強く、ボス対策にもなる。 今後、謀士が蔓延する時代になれば価値も上昇しそうでは有るがその頃にはもっと有能な謀士が出てそう。 |
100位:[クリスマス賛歌]卞氏 |
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UR閃評価 |
・[味覚狩り]卞氏 |
キャラ性能&個別評価 |
相変わらず“復活無し”のタイマン戦では優秀と言えるものの、もはやそこだけ優秀でも優秀な性能とは言えない環境。 攻撃スキルの両方に防御無視&おかわりの可能性を持たせているのは嬉しい部分。 そしてスキル1は発動中に撃破されない事に加え、×15という高倍率の防御無視ダメも魅力。 スキル2に関しては本当にこの1体で戦う人はほぼ居ないと思うので問題という程でも無いが、このキャラ単体では状態異常を付与出来ない=真価の発揮は不可な事に注意を。 もはや単体特化型は最低でも援護(聖護)か復活、あるいは能力関係無く1撃確定撃破(必中)の様に今までに無い圧倒的な能力でも付かない限り総じて時代遅れ。 出る前はうまくいけば安倍晴明の上か直下ぐらいの順位には…と思っていただけに少々残念。 |
101位:[深夜の駅]荊軻 |
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UR閃評価 |
・[舞踏会の夜]荊軻 |
キャラ性能&個別評価 |
長所だった対単体性能とバフ解除性能が上昇したので順当強化ともいえるものの、攻撃対象数も回数も少ない&狂乱が撃墜トリガーという最大級の短所が補えていないまま。 そして長所が強化されたといっても正直微々たるもの…。 初手で攻撃前の撃砕(罪悪)を入れられる事、敵の全有益状態と1つの聖護を解除可能なのは優秀。 ただしそもそもの攻撃対象が1体なので使い勝手が良いとはいえない。 スキル2に関しても狂乱前提でそこそこの火力。 パッシブで反射36%増加が付くのは良いとして、欠点とまでは言わないが神髄共鳴の1つが敏捷ダメ減少というのも現環境では少々微妙。 奥義が強い(攻撃力とHP4%上昇)だけに残念ではあるものの、スキル構成的にはもはや使い所を見つけるのが困難。 アタッカー兼解除役が欲しいのであれば恵比寿辺りを、狂乱持ちが欲しいのであれば[執事喫茶]上杉謙信辺りのMR化を待つのが良さそう…。 |
102位:公輸盤 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で攻撃前判定で相手が有益状態の場合→全解除、聖護状態の場合→1つを解除。 ただし”範囲聖護解除”と見れば中々使えそうなものの、剥がす→そのまま虚弱という事は不可な上に、そもそも聖護自体も増えてきた現環境で1つだけ解除というのも心もとない。 自身の残HPが50%より低くなると異常状態全解除→HPを80%まで回復→援護(聖護)→スキル2は援護状態の場合、自身攻撃力60%が加算。 しかしスキル2にはバフもデバフも無く、結果このキャラは何がしたいのかわからなくなり最も有効な場面を探してあげるのが難しい性能となってしまっている。 せめて攻撃範囲だけでももう少し広いか、攻撃力サーチでも付いていれば…といった印象。 欧冶子には遠く及ばない。 |
103位:[カジノの饗宴]茨木童子 |
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UR閃評価 |
・茨木童子 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から攻撃前、最大攻撃力が最も高い敵の有益状態を4つ解除→筋力値が勝っていれば聖護も1つ解除可能。 この時点でまず強い人の主力は武将が多い=筋力で勝るにはかなりの育成が必要となるというネックポイントが1点。 ただしこのキャラは1回復活持ちで有り、復活時には敵6名に流血(罪悪)をバラ撒ける。 しかも状態異常耐性無視65%持ちでも有る為、流血(罪悪)バラ撒き要員としては優秀。 とはいえ そして戦役に向かないというのも相変わらずなので、本当に単騎特化させればある程度強力にはなるが少なくとも初心者が取るべきでは無い。 |
104位:[蒼穹に歌えば]タリエシン |
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UR閃評価 |
・タリエシン |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で破甲(罪悪)付与が可能になった事、敵の特殊状態ターン数-1が可能になった事は◎(解除までは不可)。 ただしおかわり分を除くと攻撃対象が1名に1回のままなのは致命的。 スキル2の聖護状態数×のダメージ加算に関しても中々ぶっ飛んだ効果かと思いきや自身攻撃力60%を超えないという制限付きでイマイチ。 復活が2回になった事&復活時に最大で80%のHP回復も手にした事はともかく、やはり所詮は元実質配布キャラといった性能としかいえない。 UR閃は無料獲得可能だったもののMR化するのは元宝が必要な為、始めたばかりの人もこのキャラのMR化に元宝を使うなら他のキャラ用に貯めておく方がおすすめ。 奥義も微妙。 |
105位:[スウィートモーメンツ]馬超 |
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UR閃評価 |
・[クリスマス讃歌]馬超 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルの決然(聖護)の効果が優秀で、キャラ詳細のスキル画面には”受ダメージが30%減少”としか記載していないが実際は”敵の虚弱/盲目が解除不可になる”という効果も含まれる。 ただし自身でも盲目(聖護)は付与出来るものの、虚弱付与は不可。 自身への残影(聖護)付与/敵への流血(罪悪)付与/状態異常耐性100%無視を手にしたりと着実にパワーアップはしているものの、やはり相変わらず素の攻撃範囲の狭さやデバフ付与のタイミングなどは不遇なまま。 スキル両方で追加攻撃が発生したり、味方(自身を除く)のスキル発動毎に追撃発生なども悪くはない。 とはいえそもそもの火力が問題と、単純にこの程度では上位には及ばないという性能。 |
106位:[冬の響き]王昭君 |
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UR閃評価 |
・[お正月]王昭君 |
キャラ性能&個別評価 |
まずMRとしては攻撃範囲も連撃性能も心許なく、この時点で水準以下の順位となる。 凍結(罪悪)に関しても攻撃後かつ、対象の残HPによって確率が変動してしまう為そこまで期待は出来ない。 そして状態異常耐性無視も持たない為、上記の信頼度は更に一段回下がる。 スプラッシュダメージに関しても“元のダメージの50%”なので、そもそもの火力を出せない当キャラにとっては雀の涙。 良い部分はスキル2で凍結のターン数+1が出来る事。 霊感(聖護)&霊応(聖護)で筋力ダメージ軽減に貢献出来るのは純粋にメリット。 そして異常状態全解除&氷棘になる能力も持つが、残HPが50%より低い場合にしか発動しないのは正直微妙。 ただし相手を凍結にする度、自身と残HPが最も低いかつ影甲で無い味方を影甲(聖護)に出来るのは優秀。 奥義も微妙。 凍結持ちを多く採用しており、非常に運が良ければずっと凍結ループで大活躍出来る可能性は一応有るが…。 |
107位:[ワルキューレ]廉頗 |
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UR閃評価 |
・廉頗 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から6名に攻撃→流血(罪悪)を撒けるものの、攻撃後というのが少々残念。 スキル2に関しては味方6名に対し無条件で自身HP25%分回復も優秀だが、特筆すべきはやはり窮途(罪悪)の効果。 ただし窮途(罪悪)を付与出来るのは追加攻撃前のタイミングのみ。 更にいえば窮途(罪悪)の効果自体は強力だからか、それ以外の部分がMRとしては心もとない部分が多い。 しかし…キャラ性能はともかく、遂に復活不可の効果が実装された事自体が問題と感じているのは恐らく自分だけでは無いハズ…。 |
108位:[雪見温泉]関平 |
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UR閃評価 |
・[寝間着]関平 |
キャラ性能&個別評価 |
色々と噛み合わない部分が多い。 まずスキル1に関しては残HPが最も低い敵サーチなので若干マシとはいえ、やはりダメ倍条件が”攻撃前に敵の残HPが50%より低い場合”というのは微妙。 状態異常耐性100%無視条件となる”自身の残HP%が敵より高い場合”の判定も、せっかく攻撃後の総ダメ50%回復がついているので併せて攻撃後にしてほしかったところ。 虚弱(罪悪)を付与出来るのは優秀だが、スキル1も2も4連撃…。 ちなみにスキル2では状態異常耐性100%無視条件が”自身の残HP%が敵より低い場合”となっていて、攻撃サーチも”残HPが最も高い敵”と一応…一応噛み合っているので若干マシ。 しかし扱いづらいのはUR閃時代から結局変わっていない。 虚弱や流血を6体に撒けるか、もしくは無条件での状態異常耐性100%無視となっていれば評価は格段に上がった。 |
109位:[木漏れ日]妲己 |
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結婚後評価(UR閃) |
・[深緋雲裳]妲己(結婚) |
UR閃評価 |
・[甘い恋人]妲己 |
キャラ性能&個別評価 |
相変わらずスキル1はダメージソースが無い&素の対象が2名のみなままなのは残念では有るが、その効果は強力。 全デバフ解除&罪悪1解除&畜力(聖護)+異常状態全解除&回復(残HPが最も低い味方)+影甲(聖護)(自身+回復した味方)を1手で行える。 しかも結婚していれば上記に加え、スキル終了時点で残HP%が最も低い味方への異常状態1つ解除(罪悪優先)&回復&美夢(聖護)を付けられる可能性も出てくる。 そしてスキル2では窮途(罪悪)で受ダメージ増加&復活不可を付与出来る為、優秀なバフ役でありながらモルドレッドや[雪見温泉]上杉謙信といったトップクラスに厄介なキャラ対策にもなるのは有り難い。 更にスキル2にはおかわり効果が有り、対象が”残HP%が最も高い敵”なので最初に窮途(罪悪)を付与した相手とは別の相手に付与出来る可能性も高い。 というより妲己の良い部分は”育成しなくても仕事をしてくれるところ”なので、多くの人にとってスキル2発動まで生き残る事自体が難しいハズ。 ゴリゴリに強化すれば強力では有るが、この感じだと[落羽花信]胡喜媚(結婚)がMR化した際の方が使いやすさを含めて強くなりそう&無~微課金に優しそう感は有る。 |
110位:[春の息吹]楊貴妃 |
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UR閃評価 |
・[籠の鳥]楊貴妃 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキル&パッシブで花詞(聖護)を付与可能。 スキル1に関しては6名の聖護もコピー付与出来るようになっただけではなく、味方2への祝福(聖護)付与+自身への影甲(聖護)付与も行えるように。 スキル2で敵6名への攻撃前破甲(罪悪)を手にしたのは◎ 同じくスキル2には“残HPが最も低い味方の異常状態全解除+ダメージ30%のHP回復”という強力な効果も有るものの、条件が敵撃破なのでこのキャラで達成するにはかなり厳しい。 全体的にはパーティー強化や回復や保護を高水準で行え、敵弱体化まで手が届く良い性能。 UR閃時代は“多くの味方が育っていないとほぼ活かせない”という性能であり、今でもその方が良い事には変わりない。 スキル1にダメージソースが一切無いのも相変わらず。 とはいえ自身強化の他にもここまで多くの事が出来るようになった為、サポート要員として獲得する価値は有る。 李斯対策にもなる。 加えて単騎特化&最初に獲得するMRとしては全くおすすめ出来ない。 |
111位:[婆娑風姿]かぐや姫 |
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結婚前評価(MR) |
・[夏夜祭り]かぐや姫 |
UR閃評価 |
・かぐや姫 |
キャラ性能&個別評価 |
元々トップクラスの解除能力や強化能力を持つキャラだったが、その能力がパワーアップされたというかは生存力が大きく延びたという強化に。 1回の復活&出陣時に自身と隣の味方2名が影甲(聖護)付与を獲得。 しかもこのキャラの影甲(聖護)は全ての味方分も含めて解除されないという特性を持つ。 ただしこの効果は神髄共鳴スキルが有効にならないと発揮されないので、必ず7回までの覚醒を終わらせておきたい。 結婚指輪では体力値+Lv×80、花嫁衣装ではMP上限+Lv×140/状態異常耐性+25%を得る事が出来る。 というように全体的にパワーアップした事は当然間違いないが、やはり影甲回りの条件が多くの人にとっては中々厳しいのがネック。 うまく発動させてうまく解除不可まで持っていければ強力無比といってもそこまで過言では無いものの、発動出来なければ縁定スキルがただ1回復活とちょろっと影甲(聖護)を付与出来る能力に成り下がってしまうのが悩みどころ。 超上位勢が更に自分を盤石にする為かのような性能なので、始めたばかりの人や微課金勢が使いこなすのは難しい。 ちなみにダメージソースがほぼ無いのも相変わらず。 |
112位:[天籟]蔡文姫 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で味方6名に対し知恵(聖護)/奮起(聖護)/影甲(聖護)によって全ステータス上昇&被ダメ減少を広範囲に一手で行える。 そして連携スキル/スキル1/パッシブにデバフ解除効果が付いている上、スキル1で付与可能な「心曜(聖護)」にも毎ターン1つ解除の効果が含まれている。 そして両アクティブスキルにはHP回復効果も有り、自身は影甲(聖護)付きの復活1回持ちでサポート要員としては場持ちも良い方。 スキル2では敵6名に攻撃前の破甲(罪悪)も撒ける為、与ダメ増加にも貢献可能。 状態異常耐性増加50%と状態異常耐性65%増加を同時に有しているのも◎。 自身単体での火力は正直かなり低いので当ランキングではこの辺りの順位にせざるを得ないが、パーティーのステータスアップ要員/デバフ対策要員/敵弱体化要員といった多くの役割を高水準でこなせるのはかなり便利。 特に無課金~微課金でアタッカーはある程度揃ってきたものの、[照夜金花]趙公明(結婚)や[婆娑風姿]かぐや姫といった優秀なサポート要員までは揃えられていないという人にはおすすめ。 まだ縁定スキル解放も残されている状態でこれだけの性能は今後が楽しみ。 |
113位:商鞅(しょうおう) |
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キャラ性能&個別評価 |
初手で味方6名に4ターン霊応(聖護)&2ターン影甲(聖護)&自身には4ターン影甲(聖護)で被ダメージ減少に大きく貢献し、味方4名に畜力(聖護)によって与ダメージ上昇にも大きく貢献。 スキル2では攻撃前に敵6名の全有益状態解除&3つの聖護解除&風破(罪悪)→攻撃後にはHP%が最も低い味方のHP回復&味方6名を霊感(聖護)に。 1手で出来る事が非常に多く対人戦にも、ボスを含む戦役効率アップにも実装時点ではトップクラスの優秀さ。 記載内容が一部重複してしまうが、味方の攻守に大きく貢献した上で風破(罪悪)まで撒けるのは非常に優秀。 更にはパッシブ周りも優秀で、状態異常耐性120%アップを持っているのも優秀と優秀な部分尽くし。 育成せずとも最低限の仕事はこなしてくれるのも嬉しい。 妲己や胡喜媚がまだMRを残している為、その際にどうなるか問題は若干あるものの暫く腐る事は無さそうな性能では有る。 とはいえ自身の火力面には全く期待出来ないので単騎特化させるべきでは無い。 ただ…これを言うとソシャゲなんてやっていられないのですが、このゲームは「これは人権レベル…」的なキャラを出してきたほぼ直後に超えるキャラ出してくる事も”稀に良く有る”のでその辺りは自己判断で。 |
114位:[戦争の跡]源義経 |
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UR閃評価 |
・源義経 |
キャラ性能&個別評価 |
このキャラの真価はやはり特殊状態のターン数+1にあるが、このターン数が伸びなかったのは残念。 他の部分も順当な強化で、流血→罪悪/援護→聖護と強化された。 ただしやはり他に強力なキャラが揃ってこそ活きる性能なので序盤に取るべきでは無いという事と、前記した組み合わせはともかく最前線で戦うにはバッチリ噛み合うキャラが現状はそもそも少なすぎる。 その反面で今後、暴走/奮起/畜力/鼓舞辺りの聖護をバラ撒けるキャラが出た際には価値が急上昇する可能性はかなり高い。 再販がいつになるかはわかない事と、すぐにそういったキャラが出る可能性も無いとはいえないので上を目指すなら取っておくべきだが…。 少なくとも単体ではおすすめ出来ないのでこの順位。 |
115位:[夏夜祭り]かぐや姫 |
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UR閃評価 |
・かぐや姫 |
キャラ性能&個別評価 |
味方6名のデバフを1つずつ解除しつつ、追加で罪悪状態(or通常デバフ解除)までも行える。 追加解除に関しても”こちらが調整出来る範囲で確実”に行える上、同時に”防御力75%増加/攻撃力30%増加/筋力値と知力値と敏捷値を10%増加”の全てを行える。 勿論これらはパーティーが既に強ければ強いほど有用性を増し、逆にいえばパーティーが弱いほど有用性を感じにくくなるのでアタッカーさえ満足に育っていない状況や始めたばかりの人が狙うべきではない。 ただしパーティー強化力や異常状態解除能力に関しては現状随一な為、上を目指すのであればある意味ネロより必須度は高い。 スキル2でも6名という広範囲&貫通高め&固定ダメ&HP回復まで可能。 しかしパッシブに謀士としてはほぼ無意味となる可能性が高い回避値が付いているのだけが残念。 一応神髄共鳴によるダメ減少や状態異常耐性100%も付き、HPパッシブや専属武器に体力も付いてはいるもののやはり勿体ない感は拭えない。 |
116位:ハンニバル |
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キャラ性能&個別評価 |
情報量が多すぎる…。 ただし上位のアタッカー達を更に強力にする力に非常に優れている。 自身は開幕から嘲奔(聖護)/援護(聖護)/新月(聖護)の状態となり、敵の攻撃を一部引きつけつつ被ダメを大きく減少の状態に。 敵6名に攻撃後は自身+残HP%が最も低い味方3名を鉄壁(聖護)にして被ダメを更に減少。 スキル2発動時には攻撃後4ターンの間、自身と最大攻撃力が最も高い味方3名を力拒(聖護)にして被ダメ減少。 しかも新月(聖護)には致命ダメージを1回無視する効果も有るので実質復活持ちな上、無効時には異常状態全解除のおまけ付きでこれがかなり強い。 という様に場持ちが非常に良いので自身と味方の耐久力をひたすら一定量上げ続ける力を持つ反面、攻撃力を上げる効果は全く持たない。 自身の攻撃力も低めという事もあり、特に始めたばかりの無~微課金が取ると圧倒的な決め手不足に陥るので注意。 取るべき人はランキング上位アタッカーが2~3体は満足に育っている人ぐらい。 キャラを強化する全体的なバランスとしては[夏夜祭り]かぐや姫の方がおすすめ出来る。 しかしこの辺りのバフ役にハンニバルも加え、更にはアウグストゥス辺りを含めた優秀アタッカーが数体単騎1000万~2000万以上まで育っている人が取ると手が付けられないパーティーに…。 それとこの性能で武将て…。 |
117位:ニヴィアン |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1では最大攻撃力が最も高い味方2名、つまりほとんどの人にとって自軍の最大戦力2名に対して異常状態1つ解除(罪悪優先)+回復+暴走(聖護)付与を行える。 更に回復後、味方の残HPが50%より高い場合は美夢(聖護)を付与。 自身は無条件で3ターン影甲(聖護)と、ここまでに記載した全てを1手で行えるのでパーティー強化への貢献度は非常に大きい。 スキル2は逆に攻撃前に最大6名の有益&聖護を各2つずつ解除→束縛(罪悪)を付与出来るというように敵弱体化の方に大きく貢献。 しかしスキル1にはダメージソースが全く無く、スキル2にも追加攻撃の効果は有るものの自身の火力には期待出来ない。 その為、モルドレッドや欧冶子といった強力なアタッカーが居てこそ活きるキャラともいえる。 以上の理由であくまでも単体のみでの性能として見てこの順位に位置付け。 とはいえ胡喜媚がMR化した際にはあっさり抜き去る程の性能になりそうなのが不安といえば不安…。 |
118位:[メイドカフェ]大喬・小喬 |
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UR閃評価 |
・[妖精の森]大喬・小喬 |
キャラ性能&個別評価 |
トップクラスの回復力と解除能力の両立に加え、謀士なのに場持ちもかなり良く優秀。 初手から味方4名のデバフ解除+罪悪状態1つ解除+HP回復+英知(聖護)を行える事で状況回復&耐久アップを一気に行いつつ、同時に自身の耐久も影甲(聖護)で超アップ。 スキル2では敵6名のバフ1つを確定解除+80%の確率とはいえ聖護状態まで解除可能。 しかもスキル2に関しては”発動する度に法術ダメージが800%増加”も付いた為、心もとなかった攻撃性能も上昇。 そして単体だと戦役に向かない事や、他に強力なキャラ達が居てこその性能である事は変わりない為ほとんどの人に単騎特化はおすすめ出来ない。 ただ…最低でも単騎1000万、欲をいえば3000万クラスまで育てられるなら話は変わる。 しかし当然いきなりそんな尖り過ぎなパーティーを目指すより、色んな場面で活躍出来るアタッカーを取る方がおすすめ。 ちなみに早くも[ワルキューレ]王翦のお株を奪う敏捷ダメ減少が出てしまったが、そこだけメタっても…。 |
119位:[照夜金花]趙公明(結婚) |
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結婚前評価(MR) |
・[琳琅商賈]趙公明 |
UR閃評価 |
・趙公明 |
キャラ性能&個別評価 |
敵の状態異常耐性100%無視が付いたのは良いが、破甲(罪悪)と同じく知力が相手より高い場合という条件付き。 そして自身が祝福状態なら防御無視の追加ダメージを与えられるように。 更には花嫁衣装で体力値+Lv×80&法術防御貫通+500、結婚指輪で命中値+Lv×100のステータスアップとなった。 確かにパワーアップした事には違いないが、率直な感想は”そっちか…”という強化。 このキャラの真価は味方の回復やバフに有る。 しかも元々はほぼ無育成でも恩恵を得られる性能だったからこそ無課金~微課金でも採用出来ていたが、結婚で追加される効果は非常に高い水準まで育成しないと恩恵を得られないものがほとんど。 そして高水準にまで育成したとて“知力が相手より高い場合”という条件はどこまでもネックになる。 もっといえば花嫁装備の法術防御貫通や命中値も他のものにしてほしかった。 味方の強化性能アップの方にパワーアップしてほしかったが、全然違う方向へのパワーアップとなってしまい残念。 |
120位:[琳琅商賈]趙公明 |
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UR閃評価 |
・趙公明 |
キャラ性能&個別評価 |
2ターンの間6名中2名を祝福(聖護)に、残り4名を祝福と出来る様に。 更にスキル1では同時に味方6名へ4ターン霊光(聖護)付与するので、被ダメ軽減にいっそう貢献出来るように。 破甲も破甲(罪悪)となってパワーアップ。 UR閃時代から唯一性が高い副将であり、純粋に強化はされているのでバフ役として優秀である事は間違いない。 とはいえ祝福(聖護)の効果自体が祝福と比べてそこまで強化されている訳では無い事、破甲(罪悪)も確定では無い事などから大幅な強化には至らなかった。 強みも弱みもUR閃時代と大差無い為、併せてお読み頂きたいところ。 もし運用するつもりであれば単騎1000超え辺りまで育てる気でも無い限り、変わらず覚醒1回で止めておくのが無難。 |
121位:韓非 |
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キャラ性能&個別評価 |
扱いがかなり難しい。 知力値が最も高い2名に異常状態1つ解除&岩鎧(聖護)/敏捷値が最も高い2名に異常状態1つ解除&残影(聖護)/知力値が最も高い2名に異常状態1つ解除&影甲(残影)を付与出来る。 つまり最大6名の異常状態を解除しつつバフ付与を行える他、逆に(?)いえば1体が全ステータス1位ならその1体に全てのバフをまとめて付与する事も可能。 しかし単純に使いづらく、ハマる使い方をするのは至難の技。 更にいえばこのスキル1にはダメージソースが一切無く、味方の火力面を強化する効果も無い。 一応復活持ちではあり、復活時には2名に異常状態を1つずつ解除&奮起(聖護)を付与可能。 ただしハマれば強力な反面として扱いづらいのはまだ百歩譲れるとして、ほぼ完全な対人戦向けな性能というのもおすすめしにくい理由の1つ。 これならほとんどの人はハンニバル/[照夜金花]趙公明(結婚)辺りを取る方が上を目指せる。 |
122位:和泉式部 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1から無条件で時遡(聖護)に入れるのは超優秀。 しかも自身と味方のHP回復&味方の異常状態全解除の能力も持つ上、曙光&岩鎧(聖護)&血誓(聖護)付与によって耐久面をガチガチにサポート。 スキル2では自身と味方に七星(聖護)付与で火力面のサポート&虚弱(罪悪)で敵火力減少&奇覊(聖護)で攻撃力受ダメージ減少にも貢献可能。 その上で自身は1回の復活持ち+復活時には影甲(聖護)状態に&自身と味方に王壁付与によって耐久面が更に上昇。 このように主に耐久面のアップに非常に優れながら火力面のアップまで補えるのは◎ とはいえ自身の火力はMRキャラにしてはほぼ皆無ともいえるものであり、長所の耐久面アップに関しても範囲が極狭なのは残念。 よって始めたての人、優秀なアタッカーがいない人や汎用的なバフ要員が揃っていない人が取るには微妙。 一方で覚醒させない事でスキル1の使用頻度を上げるという安価な使い方で”一応”使えない事も無いが…。 |
123位:[樹海の星川]宵燭 |
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UR閃評価 |
・宵燭 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルによる蛍火(罪悪)付与はともかく、他は”ちょっとタフなデバッファー”といった程度の性能。 スキル1でも蛍火(罪悪)を付与出来るので強力なデバフ持ちを所有していればかなり活かす事が可能だが、それでもキャラが揃っているのであれば数少ない席に座れる余裕は無い。 そして“致命ダメージを与えると敵6名に追加攻撃”に関しても発動すれば蛍火付与的に見ても美味しいものの、安定させるにはかなり育成は必要となるので勿体無さが大きい。 3回復活と同時に霧中/戦闘終了まで雷蛍/光輪(聖護)/知慮(聖護)/雷光(聖護)/高い回復力→毎回回復前に味方の異常状態2つ解除など出来る事は多い。 とはいえやはり全体的に消極的な性能で、負けるまでの時間を伸ばす事に特化している的な性能なので少なくとも単体特化はおすすめしにくい。 火力面を強化出来ないのは辛い。 |
124位:[月下祈願]今田美桜 |
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UR閃評価 |
・今田美桜 |
キャラ性能&個別評価 |
自身と残HPが最も低い味方3名に回復+回復前に異常状態1つ解除+氷鎧(聖護)付与+全ての回復後に自身と残HP%が最も高い味方に祝福付与を1手で行えると、優秀だった部分がシンプルに強化。 ただしスキル1にダメージソースが一切無いのはそのままな事と、せっかくの祝福付与も”残HP%が最も高い味方サーチ”という事でランダム性が高いのは残念。 スキル2に関しても異常状態1つ解除やHP回復が行えるのは優秀。 肝心の追加パッシブに関しても影甲(聖護)は強力な効果では有るものの、さすがに現環境で復活の1つも無いというのは厳し過ぎる。 全体的にMRのサポート要員の中だけで見ても下の方で有る事、UR閃とは違いMRとなると費用もかさむので純粋に能力だけを見るとおすすめはし難い。 それでもファンなら獲得しておきたいところでは有るが…、奥義も一切無いので元宝のご利用は計画的に。 |
125位:[時海迷路]孫ピン |
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UR閃評価 |
・孫ピン |
キャラ性能&個別評価 |
時遡が聖護化した事により、”残ターン数1消費でダメージ無視効果”が付いたのはかなり大きい。 [琳琅商賈]趙公明の持つ祝福(聖護)とうまく重ね掛け出来ればどんな複勝でも耐久面では若干無敵のような状態に。 そしてスキル1で時遡(聖護)を付与→維持したままスキル2発動まで持っていければ回復能力は高い。 しかしここまで上記した事全て、色々と綺麗な流れに持っていくのはかなり困難。 異常状態の解除にも比較的優れるものの、相変わらずタイミングも条件も微妙…。 時遡がかなり強力な効果になったとはいえ、それだけの為に陣営の席を空けるまでには至らない。 入手にはUR閃の時と違って大量の元宝を必要とする為、初心者の人は元キャラを持っているからと安易にMR化を目指すのはあまりおすすめ出来ない。 バフ役/回復役/解除役を1人で担えるキャラが欲しいのであれば[夏夜祭り]かぐや姫などが比較的おすすめ。 パーティーを強化したいならハンニバルなども強力。 |
126位:[雨の中で待つ]座敷童子 |
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UR閃評価 |
・[寝間着]座敷童子 |
キャラ性能&個別評価 |
対象が4名なのはそのままだが、味方の罪悪状態と敵の聖護状態まで解除出来るように。 更に雷光/幸運/束縛などの付与効果は全てが聖護/罪悪となり効果がアップした事に加え、スキル1では自身に祝福(聖護)も同時付与となった。 ただし自身に祝福(聖護)を付与して火力アップしたところで自身は火力を出す性能では無いのが少々残念。 更に言えばこれは少々無理矢理ケチを付けるレベルの話なのでそこまで気にする程では無いが、祝福(聖護)には持続ターン数と同じ回数ダメージ無視効果も有る=無育成で使用していてスキル1発動後はスムーズに落ちてほしいという人は少々使いにくくなる。 とはいえ勿論ほとんどの場合はメリットで、このキャラ自体バフ役として非常に優秀な性能。 しかもUR閃までは実質配布キャラで有り、お得に入手出来るという事を踏まえても入手をおすすめしやすい。 |
127位:[お正月]綺夢 |
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UR閃評価 |
・綺夢 |
キャラ性能&個別評価 |
元が実質配布キャラの割にはかなり優秀で、UR閃時代から純粋に効果と効果人数がUPしている。 バフ対象が2名から4名に変わったのはかなり大きく、美夢も聖護になった事で物理&法術会心ダメ20%増加が付いて回復だけの効果では無くなった。 優秀なバフである砥直も同じく聖護になり、対象も4名になった事で攻守共に広くカバーする事が出来るように。 ここまでがスキル1の効果で有る事自体が既にバッファーとして優秀。 欲をいえば会心”率”自体も底上げしてほしかったところでは有るものの、[ワルキューレ]王翦の様に会心を連発出来るキャラと組み合わせるのも面白い。 スキル2に関しては防御無視ダメが付いたのはおまけ程度として、罪悪状態も解除出来るようになったのが大きい。 当然アタッカーとしては全く向かないのでこの1体だけを育てる様な事はすべきでは無いが、取るのが安い&無育成でも応援要員として置いておくだけで仕事をしてくれる等の便利さはある。 |
128位:中野四葉 |
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キャラ性能&個別評価 |
中野一花/中野ニ乃/中野三玖/中野五月と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 スキル1で残HP%の最も低い敵に6連撃+攻撃力60%ダメ(防御無視)。 ここまでを1手で行えるので同時実装されている前記4名を含む5名の中では、アタッカー性能には最も優れる。 とはいえスキル2はほぼ殴るだけだったり、パッシブ周りも特別優秀という訳では無いのでトップ層のアタッカーと比べると大きく劣る。 さらにいえば前記した残HP%の最も低い敵サーチは状況によって良し悪しは有るものの、これのせいで折角の流血(罪悪)をバラ撒きにくいというのも残念な点。 ちなみに状態異常耐性無視も無し。 |
129位:[牧神の午後へ]劉邦 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1は残HPが最も高い敵サーチで4名に範囲攻撃+自身攻撃力50%の防御無視ダメ+残HP%が最も低い敵に3回追加攻撃。 更に、条件を満たせば態異常耐性を100%無視/ダメージ倍/眩暈の追加効果が発生する。 相手より知力が高く、攻撃前に自身の残HPが50%より高く、追加攻撃前に敵の残HPが50%より低ければ全ての追加効果が発生。 スキル2も自身や敵HPに左右される追加効果が多いが、MRにも関わらず防御無視ダメが条件を満たさないと発生しないのはかなり残念。 ダメ100%回復も残HPが50%より低い場合でなければ発動しないのも…。 一応同時実装された3体のMR[牧神の午後へ]竹中半兵衛/[牧神の午後へ]司馬懿の中では一番マシ。 しかし当キャラでさえ新規の人におすすめ出来る性能とはいえない。 |
130位:ロキシー |
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キャラ性能&個別評価 |
エリスと同じく無職転生コラボキャラとして登場したMR武将。 これが…MR…? まずスキル1名の対象が1名のみというのが致命的過ぎて、他の性能も盛り返せる程とは全く言えない。 初手から敵1名の状態異常耐性を無視した上で1400%という高倍率ダメージ&封印(罪悪)を付与出来る為、確かに単体火力はかなり高い。 これならネロの方がまだ…。 スキル2は6名という広範囲に防御無視ダメ&敵が封印の場合ダメ倍と中々優秀。 更にいえば無職転生コラボ目的で始めた初心者の方の為に記載しておくと、スキル2のみ優秀なキャラは総じて微妙。 もしも仮にタイマン限定のコンテンツでも登場するのであれば猛威を振るいそうではある(勿論そんな事は恐らく無い)。 エリスとの奥義すら無しか…。 |
131位:[空想図書館]李典 |
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UR閃評価 |
・[灯影夜色]李典 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1と2が共に単体のみという非常に大きいネックを持ちながら、その両方で全ての有益状態&1つの聖護状態を解除出来るという大きなメリットも持つ。 そして防御180%上昇という奮起に加え、MRゆえの神髄共鳴効果も相まって耐久はかなりのもの。 攻撃後の流血(罪悪)/眩暈、HP回復や状態異常耐性70%無視もあるので単体相手の場合はかなり強力…と言いたいところでは有るがそううまくもいかない。 単体相手だと当然撃破条件は満たせない→奮起とHP回復のメリットは消える。 それなら対複数→撃破条件は満たしやすい→でも前記の単体対象のみというネックさが更に浮き出す。 という様に少なくとも初めてのMRに選択するのはおすすめしない。 一方で、皇室上位などの対人戦第一線で今後も戦っていく為には必要不可欠な性能でもある。 初の聖護状態解除を持つという部分は勿論の事、発動条件こそ厳しいものの奥義のダメージ反射耐性+10%も見逃せない部分。 しかし必要不可欠というのは”今は”という話で、このキャラが聖護状態解除の前例を作ったので恐らく今後は複数を対象としたキャラも出てくるハズ(多分)。 |
132位:[桃縁祭]離火 |
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UR閃評価 |
・離火 |
キャラ性能&個別評価 |
盲目が盲目(罪悪)にパワーアップし、敵のHPが50%より高い場合は状態異常耐性を100%無視。 とはいえやはり元が実質配布キャラなので仕方ないかもしれないが、他のMRと比べると最前線で戦えるレベルでは全く無い。 強みの盲目(罪悪)に関しても追加攻撃にしか付かないので対象は1名→追加攻撃は残HP%の多い敵サーチ=1名は上に誰に飛ぶかはほぼ運という状態で使い辛い。 奥義(会心値+Lv×15)に関しても発動難易度こそ低めなものの、必須級という程では無い。 性能面だけで見れば数万元宝を消費してまでMRにする価値はかなり見出しにくい。 |
133位:[牧神の午後へ]竹中半兵衛 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手から集中5連撃+防御無視ダメで中々高火力。 しかも“敏捷値が敵より高い場合ダメ倍”という条件も、MRで弓将を愛用している人は少ないので満たしやすくなっている。 スキル2に関しては6連撃+防御無視ダメに加え、こちらは残HPの低い敵サーチなのでフィニッシャー向きの構成。 という様に、始めたところの人は中々良く見えるかもしれないが今時この様にただ殴るだけのキャラなど環境に全くついて行けない。 UR閃の上位の方がマシなレベル。 同時実装されたMRの中だと[牧神の午後へ]司馬懿よりはまだマシ。 |
134位:中野三玖 |
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キャラ性能&個別評価 |
中野一花/中野ニ乃/中野四葉/中野五月と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 スキル1で雷鎧(聖護)に入れる時点で優秀と言いたくはあるが、全ての攻撃後というのが残念。 スキル2はほぼ殴るだけ…という構成で昔の残念さが浮きだってきた頃の呂布を思い出す。 状態異常耐性100%とダメージ反射40%を持っているのは優秀で、焼け石に水レベルではあるがスキル2には総ダメ25%回復も有るので雷鎧(聖護)に入れさえすればある程度の場持ちは期待出来る。 5名の中では単体性能にはそこそこ優れるものの、コラボ流入してきた新規の方達におすすめ出来る性能とは言い難い。 |
135位:中野一花 |
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キャラ性能&個別評価 |
中野ニ乃/中野三玖/中野四葉/中野五月と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 初手で残HP%高い味方サーチの4名に対しHP回復&英知(聖護)付与によって知力受ダメ軽減。 スキル2では6名への範囲攻撃+自身MP×20ダメ+毎回攻撃後に残HP%の最も低い味方の異常状態1つ解除+ダメ30%分のHP回復。 味方に影甲(聖護)を付与出来るキャラは初となり、この点は非常に優秀。 しかしMRにしては防御無視ダメがなかったり(元々火力を期待するキャラでは無いが)、スキル2の効果が純粋に弱いのは残念。 5名の中では味方強化や回復に最も優れるものの、コラボ流入してきた新規の方達におすすめ出来る性能とは言い難い。 |
136位:中野ニ乃 |
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キャラ性能&個別評価 |
中野一花/中野三玖/中野四葉/中野五月と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 スキル1はほぼ盲目(罪悪)に出来るだけといえばだけで、スキル2は盲目(罪悪)の相手がいればそこそこ火力は出るが…という程度の性能。 しかもスキル2は盲目1名ごとに会心率が20%(最大100%)増加するものの、スキル1では最大4名にしか盲目を付与出来ないので自身の力だけだと1巡目ではMAXでも80%にしかならない。 さらに言えばスキル1で(敵の残HPが50%より低い場合という条件付きなのはともかく)状態異常耐性無視100%が付いているのは良いが、盲目(罪悪)付与自体が攻撃後というのも残念。 ダメージ反射耐性40%増加が付いているのが少々救い…。 5名の中でも弱い方であり、コラボ流入してきた新規の方達におすすめ出来る性能とは言い難い。 |
137位:中野五月 |
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キャラ性能&個別評価 |
中野一花/中野ニ乃/中野三玖/中野四葉と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 スキル1で敵を虚弱(罪悪)にして大幅なステータス低下、同時に味方6名という広範囲に霊応(聖護)を付与して筋力受ダメ軽減に貢献出来る可能性が有るのは優秀。 ただし虚弱(罪悪)に関しては敵の残HPが50%より低い場合のみ、霊応(聖護)に関しては全ての攻撃後というのが残念。 スキル2は中途半端な攻撃性能にバフ/デバフを付与出来る訳でも無い為、ある程度高いレベル帯での戦闘ではほぼ無駄スキル。 状態異常耐性無視65%を持っているのがまだ救い。 5名の中では敵の弱体化に最も優れるものの、コラボ流入してきた新規の方達におすすめ出来る性能とは言い難い。 |
138位:[牧神の午後へ]司馬懿 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキルが共に範囲攻撃+防御無視ダメとなっているので決め手に欠けるともいえるが、スキル1に関してはおかわり条件を満たしやすいともいえる。 しかしスキル2は逆にダメアップ条件を満たしにくい為、やはり連撃は欲しかったところ。 自身の残HPが50%より高い場合ダメ倍効果が有るにも関わらずHP回復が攻撃後というのも惜しい。 いずれにしてもそこまで火力を出せる性能では無いので、MRでこれはさすがに物足りない。 元素材を12000円払って3分の1で入手し、そこからMRにする為に元宝注いでこれはちょっと…。 同時実装されたMRの中では一番おすすめ出来ない。 |
最強虹/UR閃/アバターUR閃キャラ
1位:ナタ |
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キャラ性能&個別評価 |
1度復活し、復活後は状態異常無効&自分のHPより高いダメージを最大5回無効に出来る蓮花が非常に強力。 しかも蓮花状態であればスキル1(6回)と2(6体)の両方で敵のバフ解除が出来るようになる。 更に反射ダメでは蓮花ターンを消費しない為、反射で倒されてしまう事は無いという部分もとてつもなく大きいメリット。 蓮花状態でなくともスキル1は攻撃前撃砕、スキル2は敵を倒すたびにHP20%回復or倒せなかった場合おかわり可能という言う事無しな性能。 一応は一度倒されなければバフ解除が出来ない事や、対連撃タイプだと蓮花が最悪1ターンで終わるという穴という程でもない穴はあるが…。 それでもやはり5回もダメージを防げるのは魅力的。 火力面こそ最上義光に劣るものの、十分戦力の軸に出来るので単騎特化させる価値も十分。 ただし胡喜媚待ちの人でアタッカーがある程度揃っているなら待つ方がおすすめ。 猛将型ウアサハ逃して悔しい思いしてた人はこっちで良い感。 副将同盟戦の登場により、このキャラ性能の価値が更に上昇。 |
2位:最上義光 |
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キャラ性能&個別評価 |
開幕から解除不能バフ「血桜」に5ターンも入れる為、実質開幕からクリティカル率も筋力値も25%アップの状態。 しかも血桜はMAX20ターンまで増える=クリティカルも筋力値もMAX+100%になる上、ターン数を増やす条件もパッシブや専属武器周りの関係で確定会心状態なので容易に満たせる。 更にはその筋力値で筋力値依存の防御無視ダメージ5連撃を行い、その防御無視攻撃もクリティカル発生可能とか…もう反則級に強い…。 血桜20ターンの状態だと少々物足りなさを感じるスキル2も非常に強力となり、HP回復も有り難過ぎる。 極めつけはこれだけの性能を誇りながら実質復活持ち。 ちなみに攻撃自体が必中という訳では無いので、攻撃を当てられるレベルでなければどうにもならないが…正直ほぼ気にする必要無し。 これまでの対人最強だった[夏夜祭り]姜維や、アタッカー筆頭だった服部半蔵を抑えてこの順位。 汎用性という部分だけでは上位には劣っているものの、強力なアタッカーが欲しいなら迷わず入手をおすすめ。 採用するなら普段後回しにしがちなHP吸収(自分だけかもしれませんが…)や、防御面もしっかり鍛え上げてひたすら固定ダメージをばら撒いてくれるように育成を。 というかこの会心で武将…。 |
3位:[墨羽玄燕]秦王政(結婚) |
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結婚前評価 |
・秦王政 |
キャラ性能&個別評価 |
初となる純虹からの結婚キャラ。 結婚前は最近の状態異常無効持ちによる台頭によって少しずつ価値が下がっていっている感は否めなかったものの、縁定スキルと花嫁装備で一気に返り咲き。 まず“敵の状態異常耐性60%減少”について。 [恋のメイド]趙雲(結婚)は狂乱状態で無いと発動出来なかったが、こちらは無条件。 そして“知力値×6倍の防御無視ダメ”が付いた事に加え、特筆すべきは花嫁衣装にしっかりMP上限Lv×120と知力Lv×100が付いている事。 これによって他の知力マウント系キャラに対しても確実にマウントが取れる→確実に眩暈に→状態異常無効持ちに対しても上記の通りという事で実質誰に対しても芽がある性能に。 勿論火力も超上昇し、元々秦王政を使っていた人は当然知力特化だと思うので育っている人は取る事をおすすめ。 ①城などで先頭配置で突っ込ませるにも最適で、今まで避けてきたであろう猛将型ウアサハにもかなり強く出れる。 ただし①も②も確実では無いので過度の期待は禁物。 |
4位:[彼岸鏡花]白起(結婚) |
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結婚前評価 |
・白起 |
キャラ性能&個別評価 |
未だに唯一無二部分もあり、初めてのUR閃として登場した白起の強化版なのだから勿論優秀…ではあるが「そっちかー」感もある。 実質スキル1と2の両方に”2回の追加ダメ+特殊状態(白バフ)1ターン減少+会心発生で有益状態(通常バフ)1つ解除”がついた事に。 この部分の特に白バフに関してはあくまで減少であり解除では無い為、ナタの蓮花にはある程度有効ではあるものの最上の血桜はターン数がガンガン増えていくのでそこまで意味を成さない。 源義経『(・・・。)』 スキル1では撃砕&通常バフ解除を1手で行える可能性が出来た事、広範囲の敵のうち数名の通常バフを複数解除出来る可能性が出来た事は大きい。 そして特筆すべきは指輪と衣装で体力が計Lv×160も上昇する事と、反射も+20%されるという事。 と、この様に強力な副将である事は間違いない。 冒頭に関しては「①撃砕と破甲を1手で行えるようになる」「②通常バフ数名全解除」「③白バフ解除」などを期待していた部分もあったからなものの、順当な強化といえば順当な強化。 白バフは元々”解除不可”という前提の状態な為、解除は確かにやり過ぎなので仕方ないか…。 |
5位:風魔小太郎 |
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キャラ性能&個別評価 |
特筆すべきはやはり解除不能バフ「乱破」と新デバフの「束縛」(各効果の詳細はキャラ名をタップ)。 これによって出撃時から5ターンの間は即クリ率40%増加&物理会心ダメ40%増加状態になる上、その間は攻撃してきた相手に60%の確率で虚弱(攻撃力ダウン)や風破(被ダメアップ)の上位互換ともいえる強力なデバフである束縛に出来る。 スキル効果に関しても優秀で1は素の状態でも最大攻撃力が最も高い敵サーチの6連撃&筋力値×4の防御無視ダメ。 スキル2は何よりも無条件で減少したHPの50%回復が優秀過ぎる。ずるい。はっ…! 同時に2には撃殺した敵が束縛状態であれば最大8回まで攻撃可能(素は4回)となる効果もあり、条件だけ見れば少々厳しいが束縛効果&連続確定クリティカルの出しやすさで計5回程は達成しやすい。 専属武器もパッシブ周りも非常に優秀。 とはいえ命中が一切付かない事を始めとしていくつか穴も有るには有る。 まず乱破に関しては5ターンのみなので長期戦には弱い事と(源義経がいれば緩和可能)、反射などでは普通に落とされてしまうので注意。 そして束縛に関しては通常のデバフとなっている為、状態異常無効持ちに対しての効果は無い。 よってバランス的な総合力ならナタ、火力的な総合力なら最上義光に劣る。 更にいえば単騎特化より強力なチームに入る事で輝く性能(主に束縛が)ではあるものの、単騎特化でも十分強力なのでこの順位。 丁度元宝が貯まってきて初めての虹or新たなアタッカーが欲しい人にはおすすめ。 これで乱破に防御面のアップ要素が有るか、スキル1の攻撃対象が複数で一気に束縛撒ける性能ならブッチギリ1位でもおかしくなかった…。(やり過ぎ) |
6位:卑弥呼 |
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キャラ性能&個別評価 |
開幕時は解除不可能力である魂奪によってHP吸収+80%/攻撃力+120%の状態で戦う事が出来る。 更にこの効果は敵が味方が倒される事によって最大10ターンまで増加し、条件も闘技場などでは特に満たしやすいので(先発メンバーに弱いデコイ役ばかり編成している人が多い為)最大でHP吸収+200%/攻撃力+300%で戦う事が可能。 前記した効果に関しては1ターン毎に減少していくとはいえ、よほど格上でも無ければ5ターン以内に勝負がつく事も珍しくないのでかなり驚異的。 しかも相手のHPが50%以上だった場合は破甲にした上、連撃タイプなのでそのまま相手を叩けるのは単体相手or少人数相手にかなり有効。 更に猛将型ウアサハや[情熱ビーチ]張飛を始めとした破甲に出来ないキャラ(デバフ無効持ち)に関しても、防御無視ダメージを叩き込める。 極めつけは倒された時にも相手に150%の防御無視ダメージという最後っ屁つき。 パッシブと専属武器のバランスも良く、最大敵6名のバフ解除も出来るという盛り沢山な性能になっている。 唯一相手のHPが50%未満だった場合はスキル1も2もただ殴るだけになってしまうという欠点はある為、完全にこの1体しか育てない場合はバトル後半に逃げ切られるor耐え切られてしまう可能性が出てしまうとはいえ欠点としては小さめ。 単騎特化させるつもりでも、初めて取る虹としてもおすすめ出来る性能。 これライバル帯が持ってるとかなり嫌…。 ちなみに副将同盟戦であれば最上義光よりこちらの方が上。 |
7位:酒呑童子 |
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キャラ性能&個別評価 |
[クリスマス賛歌]董卓の上位互換のような存在でまさに単騎特化に適した性能。 HP割合が条件に入るものの、攻撃前という超好条件でバフを最大6個も解除した上に奪えるのはそこそこ反則的なまでに強い。 その上ダメ100%回復も付いている事により、上記HP割合も高く保ちやすい上に相手の反射が高くてもほぼ意に介さず戦う事が出来る。 更にはそんな凶悪なまでのスキル1がスキル2でおかわり可能という…。 パッシブと専属武器の構成も非常に優秀で、戦役効率/戦役ボス/城などで1体編成の強力な単騎を抜く事は少々適さない部分が有るものの特に対人では強力無比といっても過言では無いほど強力。 白起は全体100%なのでそもそも使う用途が異なり、汎用性だけなら白起の方が上回るが単騎特化させるのであれば酒呑童子を押したい。 相手の暴走と影甲奪ってダメ無効&回復しながら戦えるみたいな場面になれば最高。 |
8位:猛将型ウアサハ |
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キャラ性能&個別評価 |
攻撃前の撃砕+多段攻撃はかなり強力かつ、敵を倒せば攻撃力120%増加となる。 通常”敵を倒せば”系の能力は格上相手にはほぼ役立たないのでランクダウンの要因となる事が多いものの、このキャラは確定撃砕を入れられるのでパッと見格上の相手でも倒しやすくかなり有能。 しかもスキル2では回復もでき、パッシブも攻撃力盛り盛り&状態異常耐性100%が付く為ほとんどの場面で有利に立てる。 専属武器もかなり強力なのでクリティカルが出た日にはパッシブ5と相まってもう…。 URの入手には他のキャラと異なり確定で現金2万円程が掛かる(課金購入でしか得られないアイテムとの交換入手の為)というのは厳しいかもしれないが、このUR閃に関しては期間限定の調教さえしっかり行っていれば無料で得られるという面で見れば破格のお得さと見るべきかもしれない。 汎用性も高いので単体特化に選択する価値は有る。 |
9位:[雛祭り]真田幸村(結婚) |
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結婚前評価 |
・[雛祭り]真田幸村 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルが追加された事により、50%で敵のバフ解除(最大8個)と防御無視ダメを同時に叩き込めるように。 更には復活&援護も付いた事で元々優秀だった耐久面も上昇し、うまくいけば狂乱&援護状態にもなり得るのでそうなった時の個人戦力は非常に強力。 ちなみに花嫁衣装(ドレス)では体力Lv×80&HP吸収10%も上乗せされる為、防御貫通値や無視と相まって粘り勝ちもしやすくなった。 とはいえやはり元々の不安定さを拭いきれてはいない事と、URから取るには約20万程は掛かるのでそこまでしてはおすすめ出来ない。 虹を元々単騎特化させている人ならパーティー自体が粘り強そうなので、良さを更に伸ばす為に狙いたいところ。 |
10位:[蛍の泊まり]孫堅(結婚) |
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UR閃評価 |
・[温泉上がり]孫堅 |
キャラ性能&個別評価 |
HP量が重要な孫堅にとって結婚指輪で体力+Lv×80、花嫁衣装でも体力+Lv×160が付くのは非常に大きい。 緑定スキルの愛輝(聖護)は受ダメージ減少の効果と少々物足りない印象も有るが、孫堅にはもともと援護も復活も有るので更に耐久が上がるのは悪くない。 ただ相手に付与出来るデバフが流血だけのままなのは相変わらずなので、MRも多くなった今となっては殴り負ける相手も多い。 しかし恐ろしいのはまだMR化を残しているという事…。 MRすれば恐らく援護は聖護に、流血は罪悪になるので伸び代は十分。 |
11位:[花引月歌]趙雲(結婚) |
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結婚前評価 |
・[恋のメイド]趙雲 |
キャラ性能&個別評価 |
遂に実装された状態異常無効の無効(最大70%×2回)持ち。 これによって今まで猛威を奮ってきた猛将型ウアサハのアドバンテージが少々薄れる事となる。 攻撃前狂乱にならなかったのは残念ではあるものの元々狂乱に入りやすく、その結果→スキル2は確定クリティカル=縁定スキルが確定おかわりとなる。 そして狂乱はもともと必中効果も有る為、“ほぼ”確実に4名~6名を撃砕/虚弱/流血のいずれかにする事が可能。 ただし前記した様に攻撃前狂乱では無いので1ターン目で縁定スキル効果を発揮するには自力でクリティカルを引かなければならない事、状態異常無効の無効はあくまで”趙雲がスキルで敵を攻撃する間のみ有効”なので「これでウアサハを政で眩暈に出来るぜ~」などは不可で有る事には注意。 つまり状態異常無効持ちに与えられる可能性のあるデバフは撃砕/虚弱/流血のみ。 それなら確定撃砕が良かったな…と思わないでも無いものの、十分強力なので趙雲使いはすぐにでも結婚したいところ。 趙雲未所持の人で1からほぼ確実に2ターン目まで生き残れる&初撃でほぼクリティカル引ける様にまで育てるのは辛いものが有るが、覚悟があるなら有り。 |
12位:[映波の梔子]姜維(結婚) |
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結婚前評価 |
・[夏夜祭り]姜維 |
キャラ性能&個別評価 |
スキルで敵を攻撃する時に残りHPが40%より高い場合はクリティカル発生率60%増加を、40%より低い場合は40%の物理会心ダメージ追加の縁定スキルが解放。 そしてもう1つ特筆すべきは結婚指輪と花嫁衣装で計Lv×200もの会心値が増加されるという事。 他のキャラの結婚装備は貫通増加になっている事が多いが、仮に同じだともともとスキル1で無条件防御無視攻撃を飛ばせる姜維にとって恩恵は少なくなってしまう。 しかし会心が大きく上がるという事は元の性能が向上する事は勿論、前記した縁定スキルとも非常に噛み合っていて強力。 欲をいえば確定会心が欲しかったが…。 結婚前でも対人用アタッカー性能はトップクラスだったので、闘技場や皇室などで上を目指すのであれば確実に入手しておきたい。 ただしこのキャラ単体だと戦役などでは微妙な部分も残る他、縁定スキルはあくまでスキル発動ターン(スキル発動中)しか効果を発揮出来ない事で総合的に見てこの順位。 対人戦だけを考えるなら酒呑童子と悩む辺りの順位。 |
13位:[火鳳紅粧]ホウ統(結婚) |
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結婚前評価 |
・[中華街散歩]ホウ統 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルが追加された事により、開幕から浴火(ダメ50%減少/スキル1確定クリティカル/スキル2総ダメ100%回復)が付くようになったのはわかりやすい強化。 ただ結婚前の時点で記載している様そもそも優秀なので弱い訳は無いが、もの足りないというのが正直なところ…。 最上のように自ら浴火ターンを増やす手段があれば良かったものの、最高の状態でも火力増加は1.4倍。せめて1.5までいけばな…。 しかもその状態が復活後の1ターンしか維持出来ない→どんどん減少していく。 とはいえ重ねて言うようになってしまうが誤解を招かないよう、強いは強い。 前記した事に加え復活時の低HP問題も最大50%回復出来るようになりかなり緩和された(最大60%にはならないので注意)。 強いは強いが元々が優秀だっただけに…という評価。 義経が居れば浴火を延長出来るので限界値アップ=有用度も少々上がるがあまり現実的では無い。 単体で考えるとこの順位。 |
14位:[雛菊の想い]程普(結婚) |
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結婚前評価 |
・[水鉄砲遊び]程普 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキル解放によって計2回の復活を手にした程普。 体力も花嫁衣装と婚約指輪で体力Lv×240(合計)と爆上がり。 そして2回目復活時には念願の攻撃前援護も付いた為、耐久力は非常に高い。 ただし長所をグンと伸ばした性能となった事に喜ぶべきかもしれないが、惜しむべきはやはり単騎だと1回目復活時の自爆ダメを除いて火力面がまだまだ心もとないままである事。 ここまでタフだといずれにしても生半可な火力だと複数集まったところで抜けない。 というか始めたばかりの人ならやはり最初は高火力タイプを取りたい。 逆にある程度の複数キャラは育っている人が、更にパーティーの耐久を高めたい場合に取ると相手にとっては非常に厄介。 |
15位:[白夜赤蝶]服部半蔵(結婚) |
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結婚前評価 |
・服部半蔵 |
キャラ性能&個別評価 |
元々UR閃の中では最高峰のアタッカーが結婚化で更に優秀になったものの、さすがにMRも含めた現環境では力不足。 とはいえ追加された縁定スキルは”出陣から5ターン影舞(聖護)に→物理会心ダメージが6%×影舞(聖護)の残ターン増加。会心発生の度に影舞(聖護)の残ターン数増加(最大10ターン)“と半蔵のスキル構成に噛み合っていて中々強力。 更には結婚指輪で防御貫通+500、花嫁衣装で体力+Lv×80/物理会心ダメージ+20%という効果も相まって火力面はグンと強化された。 それでも現状は確定会心になった訳でも無い為、現環境で見ると心もとなさが有るが…。 ちなみにこの性能を元に今後MR化したとしても、MRの中での最高峰アタッカーになるには確定会心/必中/状態異常耐性無効/復活系の中から複数欲しいところ。 |
16位:[水中漫歩]鍾会(結婚) |
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結婚前評価 |
・[水中漫歩]鍾会 |
キャラ性能&個別評価 |
無条件で攻撃力12%増加/最大HP12%増加/命中値Lv×300増加になったのは、元々高性能な防御無視攻撃や高いHP回復を持っている鍾会にとって非常に強力。 更に結婚指輪と花嫁衣装を装備した状態だと貫通+500&命中値+Lv×100&会心値+100%の状態になる為、シンプルに火力は飛躍的に上がった。 特に会心が上がるのは多くがクリティカルトリガーになっている鍾会としては非常に大きく、命中が伸びる事で安定感も飛躍的に上昇。 これまでの弱みをかなり軽減出来る為、鍾会使いの人は無課金でもコツコツ結婚を目指したい。 |
17位:秦王政 |
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キャラ性能&個別評価 |
戦役を効率良く進めたいなら非常に優秀。 スキル1で自分より知力が低い敵に対しては1ターン完全に無効化出来る為、鍛錬や育成丹でひたすら知力に振れば相手が弓将や武将なら格上でも無双出来る。 そしてこのキャラの最も優秀な部分が、上記効果によって秦王政より前の副将ならスキル2を、後続に続く副将ならスキル1をほぼ確実に発動出来るという点。 スキル2がおかわり可能という点も戦役を効率良く進める上で非常に役立つ。 復活持ちや自分より知力の高い敵には弱いが、それでもボスや闘技場でも十分に活躍してくれる。 |
18位:韓信 |
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キャラ性能&個別評価 |
命中が一切付かない事だけが気がかりでは有るものの、それを補って余りある程に他の性能が整っている。 初手で攻撃すれば実質ほぼ無条件で防御無視=固定ダメージ6連撃を叩き込める上、パッシブや専属武器の性能も理想的といっていい構成。 しかも復活持ちかつ、復活した際には驚異の反射160%に。 更に、単騎特化の話からは少しズレてしまうが仮に必要な副将を揃えていればこれで反射奥義だけで全副将のダメ反射が30%となる…。 強いていえば戦役と闘技場だけほんの僅かに劣る部分は有るとはいえ、それでも大抵の副将よりは活躍してくれる。 単騎特化させる価値は勿論十分。 |
19位:[星散花間]劉備(結婚) |
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結婚前評価 |
・[恋のメイド]劉備 |
キャラ性能&個別評価 |
まさかのUR閃状態での聖護持ちに。 その効果は出陣時から5ターンの間「存恤(聖護)」状態になり、命中された時(敵が復活或いは撃破された時の攻撃を除く)残HPが最も低い且つ「存恤」状態ではない味方に自身が受けたダメージ100%のHPを回復させるというもの。 つまり自分自身は回復出来ないという部分や、“このタイミングで落ちてほしい”という前提で配置している味方が落ちてくれなくなるという問題が発生する場合も有るがほぼほぼメリット。 そして特筆すべきはやはり花嫁衣装で筋力+Lv×80が付くという事。 ただし強力なバフ役が更に強力になった事は間違いないとはいえ、現状は他に優秀なバフ役も多く存在するので劉備を所有していない人が1から入手すべきかは少々微妙。 理由はまだMR化を残しているから。 必須の”高火力アタッカー”という訳でも無いのでMRになってガッカリ…となる可能性を除外する為にも、持っていない人はMRの性能を確認してから獲得の判断をしても良いかもしれない。 |
20位:[恋のメイド]劉備 |
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キャラ性能&個別評価 |
昔は”どれか1体URを取るなら劉備”といわれていた程のキャラのパワーアップ版で勿論その能力は強力。 スキル1で劉備の最大攻撃力と防御力の一部を味方6名に加算する事が出来る為、このキャラ1体を強くするという事は=他の副将も強くなっていくという事になる。 例えば少々極論では有るもののこのキャラを最大攻撃力100万防御力100万まで育てたとすると(そんなステータスほぼ有りえませんが)、スキル1の効果によって仮に他5体全員が戦力0でも最大攻撃力30万~60万&防御力80万~160万へと変貌を遂げる事に。 専属武器で根気値が上がるという謎仕様だけ微妙なものの、取っておいて損は無い。 副将同盟戦で劉備を1000万以上まで育てている人がいるととても嬉しい。 |
21位:[執事喫茶]上杉謙信 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1攻撃前狂乱にして…と言いたくなるのは仕方ないとして、高火力&超高耐久の優秀な壁役で有りながらパッシブ3で筋力も付く事で戦役もこなせるように。 ちなみに狂乱は意外に詳細を知らない人も少なからずいると思うので記載すると”デバフにならない/攻撃必中/通常攻撃が100%会心(スキル攻撃ではない)/敵から解除される事が無い(白起を初めとしたバフ解除キャラが無意味)“という非常に優秀な特殊状態。 ダメ50%減少&ダメ倍率の自己回復が付いた事により、高い体力と相まって高水準で鍛え上げれば絶対撃破されないマンになる事も可能な性能。 敵の攻撃集中させて反射100%も中々エグい…。 UR時代と比べて攻撃範囲もバッチリ増え、強化幅も非常に大きいので謙信使いは迷いなく取る事をおすすめ。 単騎特化させる価値も十分。 |
22位:本多忠勝 |
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キャラ性能&個別評価 |
全ての条件が整えば非常に高火力かつ、全体的に見ても優秀。 気盾が非常に優秀で攻撃後かつ命中が付かないとはいえ、6名全てへの攻撃を外す事はほぼほぼ無いので未発動を心配する必要はあまり無い。 そして効果的に蓮花持ちのナタにも効率良くダメージを与えられ、連撃しながら強くなっていく最上義光への対策キャラにもなる。 しかも気盾は解除不能パッシブなので、”転嫁可能なダメージ量は自身のHPを超えない“部分を気にして育成を中途半端にするよりはひたすらタフに&出来る限り気盾で居続けられるように育てたいところ。 ただし対人戦で敵数が少ない時は少々不安が残る事と、逆に多いと気盾の転嫁ダメが与えたい敵に行かない可能性も高くなる事には注意。 スキル2に関しては初めて発動した時に、自分の残りHPが敵より高く、敵を倒す事が出来なければ4名に3200%ダメを叩き込める。 その上、スキル2には条件付きはいえHP上限25%回復が付いているのも嬉しい。 傾国&群雄で2倍ダメも有り難く、これで他にも似たような部分の有る[執事喫茶]上杉謙信の様に狂乱か挑発でも付いていれば順位はもっと上になった。 対人を強くしたいなら本多忠勝を、戦役やボスを強くしたいなら上杉謙信がおすすめ。 |
23位:王貴人 |
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キャラ性能&個別評価 |
超優秀な解除不能バフである魂奪を持つ弓将版卑弥呼ともいえるキャラ。 どちらかを選べと言われれば破甲/敵のバフ解除/条件付きとはいえスキル1防御無視の優秀さから卑弥呼を選択するが、王貴人も十分優秀で使いやすさ(育てやすさ)もある。 また、魂奪の効果のみに限って言えば実質残りターン数×回避率5%増加も付いているようなものなので卑弥呼より優秀。 しかも重要なのが卑弥呼の最後っ屁は対象1名に対し、王貴人は6名。 攻撃回数も多くスキル1の撃殺出来なかった場合4名に再攻撃も使いやすく、スキル2は容易に必中となる上に専属武器&パッシブ周りも優れている。 ただし…例に漏れず弓将であるという事自体が不遇…。 部分的に見れば毛利元就や小松姫に劣る部分はあるが弓将の中での総合力ではトップクラス。 初めての虹としてもおすすめ出来ない事は無い水準ではある。 |
24位:[白い烏の羽根]毛利元就(結婚) |
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結婚前評価 |
・毛利元就 |
キャラ性能&個別評価 |
元々かなり唯一性のあったキャラなので、アバ化したとはいえUR閃の範疇では強化しようがなかったのか“スキルで敵を攻撃時12%~24%の防御無視ダメ加算”という単純な強化に。 ただし単純とはいえスキル1の8連撃に上記効果が加わるのは非常に強力。 結婚指輪の体力+Lv×80は純粋にありがたく、花嫁衣装の回避値+Lv×120も弓将としては嬉しい。 HP吸収に関しては縁定スキルの邪魔をしてしまう度を上げてしまう可能性も有るが…。 シンプルな強化故に結婚後のプラス要素だけで話すと少々簡素になってしまうものの、前記したよう元々優秀なキャラなので入手して損は無い。 トップクラスに反射に強くトップクラスにバフ剥がしに長けて火力面も優秀なキャラ。 既にカエサルや上泉信綱といった純粋なアタッカー要員を入手しているのであれば、火力はそちらに任せるという事で急いでする必要は無さそう。 |
25位:お市の方 |
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キャラ性能&個別評価 |
先に言っておくと1体目の虹や単騎特化させるつもりなら酒呑童子の方がおすすめではある。 理由として確かに相手のバフを初手で最大6個コピー出来るのは強力ではあるものの、酒呑童子とは違いこちらは相手より知力が上回っていなければならないというのが1つ。 ただし上記は皇室上位辺りのプレイヤーでなければほぼ気にしないで良いものの、もう1つの理由はあくまでコピーゆえに酒呑童子のように奪える訳では無い=相手のバフはそのまま残るという事。 一応こちらも他のバフ奪い系のキャラが居るならそのキャラも奪いやすくなる事や、現状せっかく奪ったバフが即消されるケースも少なくないのでもう1度奪いやすいというメリットもあるが…ほとんどの場合はデメリットの方が大きい。 もう1つはやはり謀士という事で専属武器で体力+Lv200がつくとはいえ耐久は難有り。 と、ここまで酒呑童子と比較して劣っている(?)部分ばかり伝えたもののこちらの方が戦役やボスでは活躍が見込める。 まずは燃焼持ちでも有る事と、スキル2に至っては相手が燃焼の場合だと最大で6″名”に1400%ダメ&再度6″回”の1400%ダメとかなり強力。 パッシブに命中も貫通もしっかり付いているので安定感も有る。 前記したよう個人的にはやはり酒呑童子を押すものの、汎用性がかなり高いので戦役もボスも対人もそつなくこなせるキャラ欲しい!という人にはある意味うってつけ。 |
26位:白起 |
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キャラ性能&個別評価 |
確定でバフを外せる効果はかなり強力であり、バフが無い場合にも対象の防御を80%減らせる。 火力も高く反射も有り、極めつけは復活持ちとほとんど非の打ち所が無い。 専属武器をつければ驚異の会心ダメ30%アップで貫通も更に上昇する。 複数育成は無理でも1体だけ…と考えているなら戦役、ボス、城、幅広く活躍してくれて汎用性も高いので獲得してまず損は無い。 また、最近は胡喜媚を始めとした有能なバフ掛けキャラがどんどん増えているのでこのキャラの価値もどんどん高まっている。 |
27位:島津義弘 |
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キャラ性能&個別評価 |
暴走(スキル1)と雷鎧(スキル2)に1人で入れる事によって暴走のデメリット部分がかなり薄まるのは優秀。 しかも暴走は撃殺トリガーではあるものの最大で攻撃力計200%アップになるのは驚異的…と言いたいところだが、暴走自体は1ターン&4回攻撃なので200%になった時にはもう攻撃が終わっているという…。 ただしその問題を解消出来る胡喜媚が居れば話は大きく変わる為、胡喜媚は持っているけど強力なアタッカーは持っていない(少ない)という人にはかなりおすすめ。 勿論その状況に当てはまらずとも純粋に前記した部分だけでも強い事に加え、攻撃前撃砕を入れられる上にパッシブ周りも非常に強力。 特に体力が大幅に上がるのとパッシブ&専属武器(UR閃)で1700も貫通が上がるので無駄がほぼ無い。 これでもしも仮にスキル2などで[正義の裁き]関羽の様にバフ延長効果があれば酒呑童子の下でも良かった。 とはいえまだ虹アタッカーを持っていないのであれば獲得するのも悪くない。 茨木童子といい鬼系優秀ですなー。 |
28位:浅井長政 |
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キャラ性能&個別評価 |
現状は奥義や城作り(大使館)によって全副将が高水準で反射を備えているという人も上位なら少なくは無い上に今後水準は更に高まっていくと見られるが、そういった状況や反射キャラを潰す為に生み出されたかのようなキャラ。 命中が一切付かない事が不安要素ではあるものの、武将なので筋力を上げれば多少補える事で基本的にはオールラウンダー。 うまくいけば初手で暴走に入りながら雑魚を一掃し、残った敵(=自分に取っては強敵)には撃砕を入れられる。 そして何と言ってもスキル2発動まで生き残れば発動中は死なない為、相手の反射がどれだけ高くても無意味に出来る上にもしも敵を倒せばダメ割合ではなくHP割合なのが少々惜しい(場合とレベルによってはそっちの方が良い場合も)が回復まで付く。 似た部分のある猛将型ウアサハは状態異常無効が非常に大きいものの、こちらもデバフに掛かりまくった末に倒されたとて上記性能で2回復活出来るのはかなり大きなアドバンテージ。 胡喜媚持ちが多い現状だと暴走が被ってしまうのでスキル1は一部違う効果が良かった…という人も多そうではあるが逆に始めたばかりの人か、もしくは胡喜媚取る余裕は無い&強力なアタッカーが欲しいという人なら非常におすすめ。 ただし、戦役ボスなどの場合は暴走に入れないので不向きな部分はある。 とはいえ撃砕は入れられる事と、確定暴走持ちもそれはそれで欠点が有るのでこの全体性能なら許容範囲。 闘技場などでは特におすすめ。 |
29位:[夏夜祭り]左慈 |
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キャラ性能&個別評価 |
Lv×600による超絶MPによって発揮される初手4ターン影甲&放置中ダメ倍により戦役でも対人でも非常に優秀な性能となっている。 しかもクリティカル期待値も高く、専属武器を含めて命中パッシブが計3つも付くのでミスの不安も少ない。 更にスキル2はおかわり可能となっている為、紙防御を補って有り余る攻撃性能。 相手が先攻で1撃で倒されてしまう程の格上で無い限り、どんな状況でも活躍出来る汎用性の高さは魅力。 |
30位:麻宮アテナ |
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キャラ性能&個別評価 |
戦役と城関連なら白起の上位互換ともいえる性能なので、闘技場や皇室に重きを置かない人から見ればもう少し上位でも構わない。 初手で4名とはいえ敵のバフ解除と破甲を同時に入れつつ、育成していれば1600%ダメもほぼ確実に入れられる。 ただし破甲は70%という確率である事、命中が一切付かない事は不安ではあるものの何の仕事も出来ない可能性はかなり少ない。 スキル2に至っても味方1名のデバフ全解除&回復と2に適した構成となっている。 専属武器やパッシブも命中以外は高い火力を出す為に必要なものが揃っており、極めつけは反射40%も付くので1人でも十分に戦える。 白起と比べると対象人数の少なさや復活が無い事から汎用性では劣るものの、非常に強力なので単騎特化させる価値も十分。 キング・オブ・ファイターズ98コラボ限定キャラの為、開催期間を逃すと次の入手機会はいつになるかわからないので注意。 |
31位:佐々木小次郎 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手から敵6名に攻撃前の”ほぼ確定”破甲をバラまける→そのままもう一度叩けるのは火力役として優秀であり、条件的に戦役でも使いやすい。 ただし破甲は対象のHPが50%より高い場合である事、クリティカル60%増加があるとはいえ確定では無いので過信は出来ない。 そしてスキル2に関しては…非常に矛盾感が…。 敵6回攻撃&対象が破甲の場合ダメ倍&クリティカル発生の場合ダメ100%分回復は良いとして、なぜ折角ダメ100%回復が付いているのにクリティカル発生増加条件が”自身のHPが50%より低い場合”なのか… とはいえ、それでも破甲役としては優秀なので使い道はある。 ただしクリティカルが発生する限り追加攻撃が発動するような事は勿論無いので注意。 似た部分のある服部半蔵との順位に少々迷う…。 半蔵は確定クリティカル有るけど破甲による減少率が70%、小次郎の破甲は減少率80%な上に確定では無いものの破甲中ダメ倍&ダメ100%回復もあるので小次郎に軍配という順位。 でも半蔵はHP吸収もダメ反射30%も有るしなー…という事で場合によっては順位反対の方が正しいかもしれません。 |
32位:服部半蔵 |
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キャラ性能&個別評価 |
条件さえ満たせば確実にクリティカル+計1040%物理ダメージ+対象の防御力70%減少とする事が可能。 条件も行動順を前にしておけば確実に満たせる為、他に強力なアタッカーがいないのであればこのキャラを育てる価値は十分。 そもそも攻撃が命中するかどうかが少々ネックでは有るが、HP回復率も高く反射も有るので少なくとも同レベル帯にはかなり負けにくい。 パッと見の総戦力が上の相手でも数で総戦力を増しているだけの相手なら勝ちやすいハズ。 なぜ専属武器で上がるのが防御なのか…。 |
33位:嫦娥 |
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キャラ性能&個別評価 |
覚醒5まで育てると発動する解除不可パッシブ神衹がとにかく強い。 (5ターン以降はパッシブが無くなる為)長期戦には向かず短期決戦型という短所は有るものの、気にする程でも無い。 スキル1も2も恵まれた性能かつ命中パッシブも有り、デバフ解除だって回復だって出来てしまう上に専属武器で貫通まで付くという…。 戦役のみ少々不安が残るとはいえそれ以外には非常に有効で、格上向きの性能という面も有るので単騎特化させる価値も十分。 正直僅差では有るものの嫦娥の少し前に登場したばかりの[中華街散歩]ホウ統の上位互換と言いたくもなる…。 |
34位:[夏の浜辺]公孫サン(結婚) |
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結婚前評価 |
・[夏の浜辺]公孫サン |
キャラ性能&個別評価 |
こいつに援護付けるとか…つっよ…(語彙力) 援護が付いた事によって5ターンの間は受けるダメージ60%減少&素でダメージ反射が110%増加に。 更に結婚指輪と花嫁衣装を装備した状態だと物理防御貫通+500&体力+Lv×80&物理会心ダメ+20%の状態になる為、火力も耐久も上昇。 特にほぼ確定クリティカルを持つ公孫サンにとって会心ダメ+20%は非常に大きく、よほど格上でなければ5ターンは生き残る事が容易になった事で破甲に入れるという仕事をする確実性が増したのも嬉しい。 これで[執事喫茶]上杉謙信のように集中効果なども付いていればえらいこっちゃになったものの、そうでなくとも優秀。 公孫サンを育てているのであれば結婚を目指したい。 |
35位:[温泉上がり]孫堅 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル2に援護が付いたかと思えばパッシブ5に復活まで付き、UR時代と比べてパワーアップし過ぎな孫堅。 孫堅はSSR時代から元々格上でも倒せる素質の大きい副将ではあったが、上記した援護&復活及びにパッシブでHP計+88%と専属での体力Lv×100がこのキャラの強みである「HP上限%依存防御無視攻撃」の効果を更に引き上げている。 全体の能力構成がひたすら良い為、1対1の対戦ならターン数切れ以外そこそこの格上でも負けにくい。 強いて悪い部分を上げるなら攻撃対象数が4体という事。 後はSSRの話になってしまうものの、孫堅は絡む奥義が多くどれもそこそこ強力ではあるが全て発動難易度が無~微課金には高めなので取るには覚悟が必要。 正直“単騎戦力”なら5位以内に入ってもおかしくない性能ではあるとはいえ、戦役での経験値効率なども踏まえると少し下がってこの順位に。 |
36位:[酩酊夢花]董卓 |
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UR・閃の評価 |
・[クリスマス賛歌]董卓 |
キャラ性能&個別評価 |
初撃でクリティカルを出せるか否かが重要な董卓にとって、クリティカル発生率がUPしたのは非常に大きい。 火力UPに関しても当然スキル2の撃殺トリガーの緩和=有益状態の持続ターンを延長しやすくなるのでありがたい部分。 とはいえ正直、強化具合によっては酒天童子越えの可能性もあったので少々期待外れだった感は否めないところ。 バフ奪取の条件を間接的に緩和するのではなく直接的に緩和してくれるか、奪った後に特別な強化とかがあればなー…。 |
37位:[愛雨星花]清姫(結婚) |
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結婚前評価 |
・清姫 |
キャラ性能&個別評価 |
[花札合縁]ホウ統(MR)と同じく浴火持ちとなったものの、比べるとこちらは自身で残ターンを増やせない&復活が無い&浴火の恩恵自体も少ないと劣る部分が多い。 もちろん結婚指輪で体力値+Lv×80、花嫁衣装で知力値×80&防御貫通+500などのステータスアップは有る。 しかし、それらを加味した上で控え目にいっても最前線で活躍するには圧倒的に力不足。 とはいえこのキャラの真価は広範囲に燃焼や火傷を撒ける事と影甲持ちで有るという事。 MR化すればこれら全てが罪悪化or聖護化する事はほぼ確定。 そして燃焼(罪悪)には有益or聖護を1つ解除する効果も有る為、未来には少し希望も有る。 元々UR閃内で見れば色々な面で悪くはない副将なので、MR化での高待遇に期待したいところ。 |
38位:[夏夜祭り]姜維 |
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キャラ性能&個別評価 |
防御無視で150%物理ダメージは素直にえぐい(語彙力) しかも防御無視で攻撃した上、同時に対象を100%2ターンの間攻撃力50%減少させるとかおまっ… スキル2では相手がデバフ状態の場合のみという条件付きなものの100%1ターン行動不能に出来る為、前衛にデバフを散らせるキャラを配置したり応援で出撃するような並びにしておけば 正直このキャラはSSRの時点でも強力であり、アバターURになって更に強力に、アバターUR閃になって復活までついてしまった1体1であれば極悪キャラ。 戦役などはどうでも良く、対人戦で勝つ事だけが最重要だという方は獲得をおすすめ。 |
39位:[晴天の輝き]孫策(結婚) |
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UR閃評価 |
・[神様ロマンス]孫策 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時、5ターン雷鎧(聖護)を手にした孫策。 そして花嫁衣装では筋力値+Lv×80&防御力+Lv×80、結婚指輪では体力値+Lv×80のステータスアップ。 元々攻守のバランスが良いキャラであり、結婚でバランスの良さはそのままに全体水準が上昇。 しかし正直この程度の強化ではMR上位勢達の足元にも及ばない。 と同時に、今回雷鎧(聖護)を手にした事で今後MR化した時の未来が少し開けたともいえる。 現環境では焦って取る程の性能では全く無いが、今後に期待。 |
40位:牛若丸 |
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キャラ性能&個別評価 |
応援で出現するようにしておけば初手で敵から最大6つのバフを解除し、自分に付与出来るので輝ける。 効果的に戦役は活躍し辛いと思いきや、バフが無い場合は初手6名に1600%ダメージなので十分強力。 そして目を見張るのはやはり体力値Lv×400という超高倍率パッシブであり、スキル2の回復も相まって耐久面はかなりのもの。 ただ惜しむらくはスキル2の条件に知力が含まれているという事…。 とはいえ知力が低くても自分の全デバフを敵に付与が発動しないだけで、自分全バフ解除とHP30%分回復は確定発動なので中途半端に知力を上げるぐらいなら割り切って筋力を突き抜けさせる方が確実におすすめ。 格上向きの性能でも有るので単騎特化させる価値も十分。 |
41位:[中華街散歩]ホウ統 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1がそもそも強い上、復活持ち。 しかも復活後であればスキル1が燃焼&ダメージ倍&クリティカルが確定に、スキル2は与ダメージの100%回復、常時ダメージ50%減少という脅威の性能に。 復活する前でも十分な性能を持つのも恐ろしいが、貫通もHP吸収も付かないので対人戦には少々不向きな面も。 通常ステージの効率を上げたい、ボスを突破したい、駐屯(城防衛)で活躍したいという人は入手しておく事をおすすめ。 |
42位:[蝶翼の微光]ホウ徳(結婚) |
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UR閃評価 |
・[花見旅行]ホウ徳 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から5ターン奮起(聖護)によって火力も耐久も大幅アップ。 結婚指輪では物理防御貫通+500、花嫁衣装では敏捷値+Lv×80&ダメージ反射耐性+20%とどれも無駄の無い効果。 とはいえさすがにもはや実力不足…。 一応このキャラの大きなネックポイントである攻撃範囲の狭さ(回数の少なさ)/スキル1おかわり条件の微妙さ/畜力に入る条件の微妙さがそれぞれ改善されつつ、敵の聖護解除も出来る様になった上でのMR化なら未来は有る。 ただし過去の傾向的に可能性はそこそこ低めであり、どちらにしても今取るべき性能とはいえない。 |
43位:山中鹿之介 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル2発動まで生き残れるかがかなり肝。 生き残る事が出来れば残HP%が高い敵を集中攻撃し、撃破した場合→”30%HP回復&暴走&スキル1再発動”。 というように、どちらに転撃破出来なかった場合→”対象のバフ全解除&防御無視の筋力ダメが加算された3回集中攻撃”んでもかなり有能。 スキル1も対象が4名とはいえ、いきなり火力を出しやすい構成なので悪くはない。 ただし撃砕に関しては相手より筋力値が高くなければならない。 これに関してはそれこそ1年前ぐらいであればアタッカーとして優秀な構成の当キャラなので問題無く育成を勧められたが、今後も新たなMRが続々出てくるであろうと考えるとステータスマウント前提系は筋力に限らずどんどん厳しくなっていくハズ。 しかもアタッカーとなれば育成リソースも多く必要。 その為、UR閃の中では優秀だがやはりもはやナタを超える部分の有るレベルでもなければ手は出しにくい…。 |
44位:伊達政宗 |
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キャラ性能&個別評価 |
クセが強い。 うまくいけば初手暴走→敵撃殺しつつ敵の反射でHP50%以下に→狂乱になりつつ必中&確定クリティカルのスキル1おかわりまでが僅か1ターンで実現する。 確かにこのケースになれば非常に強いものの撃殺トリガーなので戦役で使えない事は言わずもがな、対人で上記条件を満たすにはある意味自分と相手のバランスがかなりマッチしなければならない。 とはいえ有能な可能性は有るだけで良いとも言えるし初手暴走だけでも十分強く、スキル2に総ダメ35%HP回復が付いているも良い。 更にいえば別に1ターンから狂乱に入れずとも、当然生き残っていればそれだけ狂乱に入れる機会も多くなる。 パッシブ防御は高ランク帯だとほぼ意味を成さない事も多いので(みんな超高い水準で貫通高い為)、何とも言えない部分もあるが貫通や会心ダメもしっかり付いている事で許容範囲。 スキル1も2も条件が撃殺トリガー以外か、スキル1の暴走と狂乱の順番が逆なら順位は跳ね上がっていた部分が惜しい。 単騎特化は少々微妙。 |
45位:[雛祭り]武田信玄 |
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キャラ性能&個別評価 |
知力さえ鍛えていれば初手から確定で破甲にした上、そのまま叩けるのは今や上位でなくとも[甘い恋人]妲己を始めとしたデバフ解除役を入れている編成はほぼ鉄板なのでかなり優秀。 攻撃範囲も6名と言う事無し。 しかも当キャラは同じくスキル1で同時に影甲にも入れ、パッシブで知力もMP上限も盛れるので良火力良耐久。 また、スキル2では燃焼にする事が出来るので[中華街散歩]ホウ統/清姫/[舞踏会の夜]周瑜/不知火舞辺りを持っているなら相性も良くおすすめ。 広範囲の強力なアタッカーが欲しい、城で活躍したいというのであれば単騎特化させるのも悪くは無い。 ただし例えば[梅雨の候]蔡文姫(SSRでも)などの単体効果で見れば[雛祭り]武田信玄よりも性能の劣る影甲を付与する副将などを採用している場合、効果が上書きされてしまうので注意。 |
46位:雷震子 |
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キャラ性能&個別評価 |
武将でこの性能って弓将の立場は一体…。 覚醒5まで行っていればほぼずっとクリ+50%&40%で敵を眩暈に出来る状態で戦える上、雷霆は解除不可パッシブなので優秀。 しかも専属武器も合わせれば会心Lv×560にもなるが、欲をいえば折角スキル1に防御無視が付いているので貫通パッシブもほしかったところ。 一応相手の攻撃に数発耐えれてこそ真価を発揮する性能(4ターン目以降に強くなる)な為、ある程度育成の必要は有るがHPと体力パッシブも有るのでよほど格上でなければそこまで心配する必要は無い。 スロースターターなので戦役は少々微妙ではあるものの、それ以外なら十分活躍は見込める。 |
47位:清姫 |
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キャラ性能&個別評価 |
広範囲に渡って燃焼と火傷を付与出来る上、スキル2が燃焼の敵に対してはダメ倍となるので同じく同デバフを与えられたり各デバフでシナジーを得られる[中華街散歩]ホウ統や[舞踏会の夜]周瑜との相性が良い。 命中が一切付かない事だけ不安が残るものの、防御無視や優秀なパッシブ構成と専属武器によって火力も出せる。 また、戦役ボス相手に対しては特に優秀な性能といえる事とこのスキル構成で専属武器にしっかり会心系が2つも付くのは嬉しい限り。 関連する奥義が少ないのは少々残念ではあるものの、現状唯一の奥義は反射となっているので仮に反射系全てを所有しているなら全副将のダメ反射が38%に…。 対人で回避特化型の相手には仕事が出来ない可能性も有り、戦役を効率良く回すには向かない部分も有るがMPと知力パッシブからの影甲によって耐久もそこそこ有るので幅広い活躍が見込める。 |
48位:[花見旅行]ホウ徳 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1がおかわり可能な時点で上位。 しかもその効果も確定で敵のバフ全解除&防御80%減少&敏捷が相手より高ければ確定クリティカルとかなり優秀。 ただし相手が単体だとおかわりは不可となり、複数だと意味の小さい相手にバフ解除がいってしまったりと思い通り運用出来ない事も多い。 その上どの要素でも耐久系が伸びないので考え無しに使うと一瞬で撃破される可能性も有りつつ、反面ハマるとアタッカーとしては最強クラスというクセの強いキャラでも有る。 覚醒5パッシブに関してもハマれば強力では有るものの、発動条件に対し他に編成しているキャラによってはそのスキルや自身のスキル2が邪魔になる場合も。 最初に取るべき虹or単体特化と考えた当ランキングではこの順位では有るが、既に強力な武将の育成が出来ていてもう1人強力なアタッカーが欲しいという場合なら順位は更に上がる。 |
49位:坂田金時 |
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キャラ性能&個別評価 |
タイマン以外なら[味覚狩り]卞氏のほぼ上位互換。 最大で6名に600%ダメ+筋力×6倍(防御無視)を与えられるのは確かに強力では有るものの、かなり多くのキャラを高水準に育てている人でなければ最大火力を維持出来る時間は刹那的。 奮起に関しても撃殺トリガーとなっている為、相手が弱い闘技場や城ならともかく戦役やボスでは厳しい。 ただし全体的に見れば防御無視にクリティカルが乗る/パッシブで筋力もしっかり上がる/防御×200/反射40%など強力な部分もかなり多い。 とはいえ前記したよう、仮に現状は単騎特化で強いキャラが1~2体程度しかいないなら取るべきでは無いのでこの順位。 逆に5体以上単騎800万~1000万以上を所持している人からすれば3位までには入る。 ちなみに最上義光と一緒に固定ダメージばら撒かれるとこっちがどれだけ防御ガチガチにしても無意味になってとても嫌…。 |
50位:[執事喫茶]前田慶次 |
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キャラ性能&個別評価 |
正直[味覚狩り]卞氏とかなり迷うものの、当ランキングの前提的に汎用性の高さという部分で僅かにこちらが上に。 必中持ちな時点で優秀であり、スキル1は格上さえ刺せる能力。 スキル2では回復がついた上にパッシブによってUR時代と比べ遥かに耐久値もアップしたので基本的には傾城や群雄にて1対1の場合だと非常に輝く。 格上の敵でもうまくトドメ役を行えば一気にパワーアップ(鼓舞)出来る為、城は事前に仲間うちで自分にトドメ役を回してもらえるようにしておくのもオススメ。 戦役には不向きという点、専属がアバター閃なので少々各数値が低いという点、この2つはネックではあるとはいえ専属に関しては貫通が計1400と十分過ぎるほど優秀。 というかこれ格上が取った場合単体では止められる気がしない…。 |
51位:[隠れ幽蘭]夏侯覇(結婚) |
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結婚前評価 |
・[夏の浜辺]夏侯覇 |
キャラ性能&個別評価 |
項羽や浅井長政に続いて2回復活という大きなメリットを手にした夏侯覇。 勿論「筋力値×5の防御無視ダメージ」と「次回の攻撃ダメが半分になるの影響を受けない」という事も忘れてはならない。 どちらの効果も自身のHPが50%より低い場合にしか発動しないのは少々残念とはいえ、この効果によってスキル1は3回とも1400%で攻撃出来るように。 しかも元々が攻撃前撃砕→そのまま叩けるキャラなので大幅な火力アップは言うまでもない。 懸念点としては純粋な火力上昇によってスキル2の回復量も上がる事になるが、それによって上記した縁定スキル発動条件の”自身のHPが50%より低い場合”を満たしにくい場合も。 ただ正直これはご愛嬌レベル。 攻撃範囲の狭さ、元が配布SSRだからか専属武器と花嫁衣装の少々物足りない感からトップ層にはまだまだ及ばないが…。 |
52位:[温泉の戯れ]呂布(結婚) |
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結婚前評価 |
・[温泉の戯れ]呂布 |
キャラ性能&個別評価 |
最上義光の持つ血桜劣化版かな?と言いたくなる無双を手に入れた呂布。 無双(解除不可)がついた事で実質570%の9連撃を行えるようになり、クリティカル率も+40%と大幅に上昇。 更に結婚指輪と花嫁衣装を装備した状態だと物理防御貫通+1000&物理会心+20%の状態になる為、シンプルに火力は飛躍的に上がった。 とはいえやはり殴るだけといえば殴るだけなのは変わらず、無双に関しても弱い対人戦ではともかく特にボスなどでは状態維持のしようが無いので有効なのは4ターンのみ。 弱みも結婚前と同じで、元々雑魚狩りに特化していた呂布が更に雑魚狩りに特化したような性能になっている。 せめて無双が”基礎攻撃力”ではなく”攻撃力”をそのまま上げてくれれば…。 確かに多くの既存キャラに比べれば強くはなる…強くはなるが…無課金が苦労して結婚させる価値が有るとは言い難い。 |
53位:李信 |
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キャラ性能&個別評価 |
絶対狂乱入りたいマン。 復活&連撃&貫通ちな上、専属武器も強力なので高い火力も粘り強さも併せ持つ優秀な性能。 命中が一切乗らないので格上相手にはいかに復活持ちといえど何の仕事も出来ない事が少なくは無い為、採用する際は宝石などで命中補正するのがおすすめ。 ちなみに単騎特化という前提からはズレてしまうものの、奥義が非常に強力なので発動可能な課金力を持っているなら一気に総戦力がアップする。 そこまでは無理でも汎用性も高めなので単騎特化のつもりで取る価値は有り。 |
54位:ホウ涓 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1と2の両方に連撃&回復チャンスが有る上、5回覚醒後は体力Lv×200になる事でうまくいけばひたすら倒れない耐久おばけにもなり得る。 攻撃対象数も6名と広く、パッシブでも専属武器でも貫通が付くので戦役は1人で十分な性能。 ただしスキル1も2も敵HPによっては連撃も回復も発生しない事に加え、命中が一切付かないので採用するならせめて命中は補ってあげたいところ。 単騎特化の話とはズレてしまうが、もし強力なバフ掛け持ちを持っていたり命中奥義が充実しているなら是非とも獲得したいキャラ。 |
55位:[味覚狩り]卞氏 |
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キャラ性能&個別評価 |
純粋な1体1の殴り合いだけなら[夏夜祭り]姜維をも場合によっては上回る1人は絶対倒すマン。 先制で攻撃すれば確実に1000%物理ダメ+防御無視で筋力値6倍ダメ+クリティカルという恐るべき効果で、しかも敵が生き残った場合もう一度追加でこのスキルを発動出来る。 更にパッシブで攻撃力も会心もHP吸収も盛り盛りという…1体1ならある程度戦力が上の相手でもかなり勝ちやすい。 ただしどれも単体攻撃なので戦役や複数の対人相手には全く向かない点と、パッシブや専属武器を全開放しても命中は一切上がらないのでまず攻撃自体が当たらないという不安は常に持つ。 命中の宝石を全箇所に付けたいところだが、そうすると長所を伸ばしにくく…というジレンマを感じやすいキャラ。 |
56位:徳川家康 |
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キャラ性能&個別評価 |
応援で出せば実質的な単体戦力は最強になる可能性が高い副将。 [クリスマス賛歌]董卓と似たようなスキル1では有るものの、家康は攻撃前かつ100%の確率なので相手のバフ状況にもよるが最大で一気に6種のもバフを付帯しつつ相手は解除というのが非常に強力。 しかもスキル2で高い自己回復能力&専属武器でLv依存の命中も付くので安定感も有る。 戦役には不向きな為に汎用性を踏まえてこの順位なものの、闘技場や皇室では無類の強さを発揮する謀士であり単騎特化させる価値も十分。 |
57位:項羽 |
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キャラ性能&個別評価 |
2回復活はずるい(直球) さらにスキル1と2のどちらにも防御無視が付いているので[夏夜祭り]姜維には劣るものの、1体1ではほとんどの場合で優位に立てる。 ただし連撃持ちなどには弱く、戦役などを効率良く回るには不向きとなっているので対人戦などをメインに考えているなら欲しいキャラ。 |
58位:[情熱ビーチ]張飛 |
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キャラ性能&個別評価 |
状態異常に100%ならない上、復活まで可能という恐るべき健康キャラ。 対人戦では自分にバフ、あるいは相手にデバフを掛けてから強力なキャラで攻撃するような編成にしている人がほとんどな為、眩暈や凍結に一切ならないというのは闘技場や城において猛威を振るう。 更にスキル1で有能な雷鎧を発動出来る上、専属武器を装備すればダメージ反射まで付く。 ボス戦でも役立ち、戦役には向かないが使えないという程でも無い。 単騎特化すれば非常に強力。 |
59位:太公望 |
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キャラ性能&個別評価 |
嫦娥と同じく強力な解除不能パッシブ神衹持ちのキャラ。
そして防御無視ダメ&ほぼ確定で封印にしてスキル2では高確率クリティカル&封印にダメ倍、パッシブと専属で知力や会心ダメ率が上がるなど全ての要素がうまく噛み合っている。 しかも専属武器では命中もしっかり上がるので高い水準でスキが無い、と言いたいところでは有るがやはり惜しいのは攻撃対象が2名という少なさ…。 更に封印自体決して弱いデバフでは無いものの、上記したよう対象は2名なので最大効果を得ても多人数戦だと分が悪い為それなら韓信や[怪しき魔女]曹彰のように一気にバラまける可能性が有る方がありがたい。 とはいえやはり高水準な副将ではあり、戦役(経験値稼ぎ)には全く向かないが余程虹を育てまくっている人以外との対人戦などでは役立ってくれる。 ただし1体目の虹として考えているなら攻撃対象の少なさがネック過ぎるので強くおすすめは出来ない。 |
60位:丹波長秀 |
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キャラ性能&個別評価 |
いや…、真宮寺さくら出した直後にこの性能のキャラ出す…? 攻撃範囲の心もとなさはあるが、初手から敵1名に攻撃前全バフ解除→HP%の低い敵サーチで1400%ダメ→敵4名に700%ダメ(敵が有益状態でなければダメ倍)はフィニッシャーとして有能。 狂乱も撃殺トリガーとはいえ、攻撃途中でも敵を倒した時点で入れるので比較的優秀。 スキル2には防御無視&総ダメ40%分のHP回復もあり、パッシブと専属武器の構成もスキル内容からするとほぼ理想。 特に貫通に至っては計2600という非常に高い数値。 全体的に高水準で高いレベルでバランスの取れたキャラではあり、鍛える価値もある。 しかし前記したようフィニッシャーとして有能な反面、削り役(純粋なアタッカー)としては上位に遠く及ばないので最初に取るUR閃としてはあまりおすすめしない。 ちなみにある程度アタッカーが揃っていて、この範囲でバフ剥がし要員が欲しいならバフ全解除と同時に撃砕まで入れられる[舞踏会の夜]荊軻の方が使いやすい。 |
61位:趙奢 |
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キャラ性能&個別評価 |
最大攻撃範囲が4名or4回と狭く少なく、狂乱も撃破トリガーである時点で趙雲(結婚)か[執事喫茶]上杉謙信辺りで良いかとはなってしまう。 ただしこの2名とは違い趙奢はスキル1で4名に無条件での防御無視ダメを与えられる為、その点は優秀。 しかし前途した2名にも趙奢に無い大きなメリットがあるので結局は前途した2名で良い…。 また、スキル2に関してもせっかく“任意の敵を撃破した場合、残りの攻撃に防御無視ダメ加算”があるのにそもそもの攻撃回数が4回と少ないのは残念。 一応パッシブ周りや専属武器性能は優秀なので素の攻守は共に高水準であり、狂乱にも比較的入りやすく防御無視もある時点でどこでも平均的には使える。 とはいえ純粋に現状、既に強力な上位陣がゴロゴロ出ている中で入手したい程の性能とはいえない。 スキル2も防御無視ダメが無条件なら高倍率の防御無視ダメ4連撃になったのに…(小声)。 |
62位:[プルメリアの恋歌]張角 |
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UR・閃の評価 |
・[お正月]張角 |
キャラ性能&個別評価 |
指輪&衣装で貫通/法術会心ダメ/体力が大きく上昇。 そして目玉の縁定スキルではスキル発動時に敵を倒せなかった場合おかわり可能(1スキルに付き1回のみ)となった。 これによってスキル1で眩暈に出来る可能性が増し、スキル2の回復量もかなりアップする事に。 しかし元々の性能がそこまで優秀とはいえない為、これだけだと正直上位に追いつくにはまだまだ足りない。 交換期間の制限無しな分、控えめなパワーアップにされてしまったのかなと言いたくなる性能。 |
63位:伯邑考 |
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キャラ性能&個別評価 |
酒呑童子と似た様な相手のバフを奪って自分に付与出来る構成となっており、使い勝手や汎用性では流石に劣るものの復活+神衹持ちというのはかなり優秀。 これによって(1回復活した後であれば)スキル1はほぼ確定防御無視&クリティカル攻撃に。 しかし攻撃範囲が最大でも4回か4体、何よりHP%低い敵を優先攻撃とはいえバフ奪い効果が撃殺トリガーになっている事は大きな穴…。 特にバフ奪いに関してはよほど高い水準で育てなければ、後半になるにつれ(対人のライバル帯が強くなるにつれ)奪える機会がどんどん少なくなっていくので全く役に立たない効果になる可能性が大きい。 そして前記したよう、この穴が大きすぎるので単騎特化や初めて取る虹としては微妙な為この順位。 ただし後半になるにつれ役立たない場面も多くなるとは言ったものの、ライバル帯が前衛などに捨てor育成不十分キャラを配置しているレベルでの戦いなら十分役立つ。 勿論…よほど重課金でもなければそのレベル帯で戦う時期は非常に長くなる事と、バフ奪いが無くてもある程度使える構成ではあるが…。 |
64位:[桃返祭]魯班 |
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キャラ性能&個別評価 |
UR時代は「破甲キャラとして優秀なものの、他の破甲キャラを持っているなら特に必要性は無い」という性能だったが閃化して大幅に強化。 初手で攻撃前から畜力(攻撃+100%/状態異常耐性+75%)に入った上、これまた攻撃前に破甲を入れてそのまま殴れるので火力はかなり期待出来る。 それに伴いスキル1攻撃対象が4名に増えたのも大きい。 しかもそんなスキル1がおかわり可能なのも(撃殺トリガーなのでおまけ程度とはいえ)、理想の話をすれば”1体でも倒せれば、倒せていない相手には計2回畜力のまま殴れる”となるので対人では特に強力。 更にスキル2ではこちらも撃殺トリガーなのでおまけ程度とはいえ、自力で有益状態の持続ターンを1ターン伸ばせる可能性もある。 スキル2は6連撃で総ダメ35%分回復もあり、クリティカル発生率50%増加に加え破甲状態の敵にはダメージ倍なので火力も粘り強さもある。 元(UR)が実質配布キャラである事を考えればかなり優遇された強化具合。 ただしやはり弓将という事自体がどうしても価値を下げてしまう事と、このスキル構成でパッシブの1つに回避値増加が入っているのは少々勿体ない。 単騎特化させるつもりなら猛将型ウアサハを始めとした状態異常無効持ち系といった天敵には勿論、酒呑童子の様なバフ奪取系には注意。 当然[甘い恋人]妲己の様な優秀なデバフ解除役が相手いないかの確認も必要になる。 適さない相手がいる事は正直全キャラ同じとはいえ一応頭の片隅には。 性能的には単騎特化させるのも悪くはなく、強く引き止めもしないものの自分ならしないかなー…という性能。 |
65位:立花宗茂 |
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キャラ性能&個別評価 |
アタッカーと反射爆弾を半々にこなせる様な性能。 それが良い様に働く時も当然あるが、反射爆弾として運用したいなら高めの火力は少々邪魔(こっちのHP逆に向こうの反射で削られるので)。 “あくまで理想状態の話をすれば”初手で4名に1200%ダメ&撃砕&援護(パッシブとあわせて反射130%)→スキル2で4名+4回攻撃&確定クリティカル&HP40%(×失われたHPの40%分回復)なので、こうなるとかなり強い。 ただし援護は攻撃後&2ターンと短く、HP回復も撃殺トリガーなので戦役ではほぼ使えない。 戦役は撃砕枠、対人は反射爆弾枠として割り切って使う事によって”1体で2度おいしい”と良く言えば言えない事も無いが…。 と、ここまで悪い部分の記述が多くなってしまったものの育て上げれば普通に強い。 撃砕も援護も持っていて、パッシブや専属武器も悪くないというだけで一定の立場は守られる。 とはいえ撃砕はそもそも攻撃が命中するか否かの問題もあり、援護を踏まえても[夏の浜辺]公孫サン(結婚)の方が優秀。 撃砕系で見ても白起の方がおすすめ。 この構成で回復要素がスキル2の撃殺トリガーのみというのは寂しいので、どこかに貫通とかじゃなくHP吸収でも付いてればなー…。 史実では「東国無双」と謳われた本多忠勝と対をなすと言っても良い当キャラ、「西国無双」立花宗茂なのでもっと競るぐらいではあってほしかったところ。 奥義HP上限5%は超優秀なので困る…。 |
66位:猿飛佐助 |
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キャラ性能&個別評価 |
忍者としてはトップクラスの知名度(架空人物らしいけど)なので、服部半蔵ぐらいは楽々越えてほしかったが…。 現環境で出すキャラとしては、今から初めて取るアタッカーとしては少々力不足。 スキル1から狂乱に入れる可能性があるのは優秀。 もしかすると狂乱条件を厳しくしたのはスキル1には同時に4名への攻撃前バフ解除→確定クリティカルも付いているからかもしれないが、そもそも1の攻撃範囲自体が狭い。 スキル2に関しては敵6名ダメ→1名に追加で3回と、貫通は高い&専属武器が超優秀なキャラなので火力はある程度期待出来る。 ただしそれもスキル1で狂乱に入れていればというのが前提であり、入れていないとほぼただの4連撃。 命中が一切付かないのも不安要素の1つ。 撃殺トリガーのHP25%回復は状況によるが、基本的には普通にダメージ割合で回復してくれた方が色んな場面で使いやすい。 城や闘技場などで相手が弱い(こちらがすぐ撃殺出来るレベルの)キャラを編成している時であればかなり優秀だが…。 後めちゃくちゃどうでも良いんですがスキル2が「素手暗殺」とか言っといて即殺効果無し、パッシブ3が「隠密殺意」とか言っといて体力上がるという名前と効果合ってない感が気になる。 エルザとかより条件厳しくして良いし範囲も1名で良いから忍者らしく即殺特化とかにしたらおもしろかったのになー。 |
67位:茨木童子 |
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キャラ性能&個別評価 |
確定で最大4つのバフを剥がせるのと、復活持ちなのはかなり優秀。 スキル1で流血にする条件は最初の4連撃で敵を倒す必要が有る為に半端な育成では満たせない可能性も高いが、復活と同時に流血をバラまけるのでその点もカバー(?)可能。 ただし流血が最も活きるのはスキル2を発動した時なので、復活のタイミングによってはスキル2発動までもたずに「おぉん…」となる場合も。 と、このように少々運が絡む部分も目立つ事と例に漏れず猛将型ウアサハを始めとしたデバフ無効持ちには注意が必要。 しかし専属武器は超優秀であり、全体的に見れば戦役は微妙で対人向けの性能となっている。 ちなみに単騎特化させるべきか否かに関しては性能的に“穴は少ないものの、その空いている穴が大きい(特にデバフ無効持ち)”という印象なのでどうせならより上位の副将がおすすめ。 |
68位:孫策伯符 |
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キャラ性能&個別評価 |
何でも出来る万能型キャラ。 中でも運に左右される部分は有るものの、最大で相手のバフを6つも解除出来るのは場合によっては白起以上の成果も見込める。 覚醒5では反射50%も付く為、駐屯時や対人戦でも使えるが対人戦においては運悪く攻撃が偏ってしまうとバフを解除出来ない相手が出てくる事も有るので注意。 しかし逆に白起は1体に対し1つしか解除出来ず、孫策伯符は極論1体に6つ付いていても全て剥がす事も可能なので相手が1体をバフで集中特化するような編成にしていれば非常に有効な場合も。 ただし絡める奥義が1つしかないなど見方によっては少々中途半端な性能な面も有るものの、奥義に必要な呂布奉先と呂蒙子明(UR)はどちらも強力かつ発動効果も強力なのでいずれ揃えるのを狙っても損では無い。 |
69位:[夏の浜辺]公孫サン |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1が比較的満たしやすい条件で1200%×5回、もしくは敵を倒せなかった場合でも確定クリティカルが出せるのはかなり驚異的な火力。 しかも専属武器にLv依存の筋力と攻撃%も付くので相乗効果も凄まじい反面、命中は一切付かない部分にそもそもの不安は残る。 ただしその点をカバーするかのようなスキル2の攻撃前破甲が有る為、よっぽど格上の相手でない限り何の仕事も出来なかったというケースは少ない。 覚醒5まで育てれば耐久値も段違いに増し、反射も付くので安定感も有る。 火力面では服部半蔵には劣るものの、その分汎用性が高まったようなキャラ。 単体特化させる価値は有る。 |
70位:豊臣秀吉 |
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キャラ性能&個別評価 |
全体的に高水準であると同時に惜しい部分も目立つ武将。 スキル1で攻撃前にバフ解除出来る点は非常に優秀でスキル2に即撃墜が付いているのも優秀では有るが、共に5″体”ではなく5″回”なので白起や宮本武蔵にはどうしても汎用性で劣る。 ただし2人に勝っている部分も有り、それは相手が少ない場面。 相手が少なければ一気に複数のバフをまとめて解除出来るので優秀だが、その時はその時でスキル1も2も”HPの低い敵を優先”という部分がネックに…。 とはいえパッシブ周りや専属武器は強力な上、前記したよう高水準では有るのでバフ剥がし要員が欲しいのであれば入手して損は無い。 単騎特化のつもりで獲得→育成しても腐りにくい性能なので安心。 |
71位:ウェンディ |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1では攻撃前の確定風破/最大6名への影甲、スキル2では敵4名のバフ解除/最大4名のHP回復&デバフ解除を行える盛りだくさんな構成。 同じ風波使いとして見ると破甲も同時に入れられる西施の方が部分的には強力ではあるが、攻撃&効果範囲の広さや出来る事の優秀さでこちらに軍配が上がる。 パッシブ周りも優秀でこのスキル構成に欲しいものは全て揃っている上、専属武器では合計で法術貫通が1800も付くのは強力。 ただしスキル1も2もクリティカルトリガーの要素が有り、共にクリティカル+40%条件は比較的簡単に満たせるとはいえ過信は禁物な部分も。 全体的に見て既にある程度虹が揃っているならそこまで必要とはいえない。 課金額や元宝に余裕が有り、風破持ちがどうしても欲しいという人なら優秀な性能ではあるので獲得しておくのも悪くはない。 ちなみにフェアリーテイルコラボキャラという事で初めての虹として検討している人も多そうではあるものの、初めての虹としては前記したよう構成自体は優秀なのでそこまで悪くも無い。 現状は奥義が一切発生しないという事にも注意。 猛将型ウアサハみたいなぶっとび度じゃなくて良かった…。 |
72位:[水中漫歩]鍾会 |
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キャラ性能&個別評価 |
最大で4名を2ターン眩暈にしつつ、スキル2では眩暈延長+攻撃力50%の防御無視+HP100%回復というのは”全てを発揮出来れば”優秀。 しかし多くの効果がクリティカルトリガーとなっており、クリティカルが発生しない場合の有能度(?)はガクッと落ちる。 『弓将だし発生確率UPも会心率も豊富だし結構出るのでは?』 これに関しては回避も同じで回避Lv×300がついたところでほぼ無駄…。 状態異常耐性が60%付く事に関しても、60%だと私装や奥義を足しても100%にならないので惜しい。 ただし“広範囲に眩暈を撒けるキャラ”との相性はバツグン。 一応4名攻撃になった事で156以降のボス(戦役156以降のボスはボス1体と雑魚3体という4体編成になる)にも対応出来るようになった事と、眩暈ループにもより使いやすくもなった。 とはいえやはりあくまで”単体特化”と考えれば不安定な部分の多さ、1体では不向きな場面の多さからおすすめはしにくくこの順位。 |
73位:前田利家 |
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キャラ性能&個別評価 |
付与効果が流血である事と、スキル2が流血に依存し過ぎである事だけが少々残念。 それらを除けばフィニッシャーとして優秀な性能。 特にスキル1の“%での残HPが低い敵サーチ”は通常これだけだと単に育っていない敵へ攻撃が行ってしまう可能性を増すだけになるが、“攻撃後、敵の残HPが50%より低いor撃破した場合は次回攻撃のダメ350%増加(最大1400%増加)”のおかげで弱い敵へ攻撃が行く事がある程度メリットになる。 倒しきれなくとも敵の残HPが50%より低くなった時点でダメ増加が発生するのは非常に優秀。 ただし下手をするとスキル1は連撃なので極論1体にしか流血を与えられない可能性があり、そうなると折角6名という広範囲を対象にしたスキル2効果が半減以下になってしまう事には注意。 スキル2に関してはダメ100%回復があるので反射対策に…と言いたいところではあるが、会心率40%増加が有るとはいえ不確定は不確定。 パッシブに2つも貫通が付いている事と、専属武器にしっかり命中も付いているのは良いとして完全に対人戦向けなので初心者が取るには微妙。 育成方向などもある程度把握している人が育てないと中途半端になる可能性が高い。 ナタなどの対策にと考える人もいそうな気がするが…、個人的には少々微妙…。 |
74位:エルザ |
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キャラ性能&個別評価 |
ウェンディに続きフェアリーテイルより参戦。 全体的に耐久力が非常に高い副将。 雷鎧(スキル1)と岩鎧(スキル2)の状態になれば防御+200%になるのは圧巻。 パッシブ3も合わせればHP回復率8%+反射40%になる上、勿論雷鎧には80%とはいえカンター眩暈効果もある。 しかもその状態はスキル2で敵を倒すたびに1ターン増加し、スキル2には即殺効果も有るのでハマれば非常に強力。 ただしその反面、 そしてここまではともかく、一番のネックに成り得るのが雷鎧と岩鎧の恩恵が大きすぎる(有りきの効果が多い)という事。 何か1つがズレてどちらかが欠ければ戦力はガクッと落ちる事は勿論、共にただのバフなので酒呑童子や伯邑考の様にバフを奪う系のキャラにも注意。 更には卑弥呼や豊臣秀吉の様に優秀なバフ解除役がどんどん増えている状況も加味しておくべき。 後は専属武器が攻撃振りになっており、この構成だともっと耐久面を上げてほしかった部分も…。 いずれにしてもかなり対人向けの性能な事や奥義が一切発生しない事もあり、初めたばかりの人が取る事や1体目として取るにはおすすめしない。 これで謙信のように集中効果でもあればなー…。 |
75位:明智光秀 |
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キャラ性能&個別評価 |
4名とはいえ確定バフ解除からそのまま殴れる上におかわり可能の可能性があるのは嬉しいが、4倍ダメを叩き出すには相手と8人差でなければならないので難しい。 スキル2に関しても敵にバフが無い状態であれば2倍ダメは嬉しいが、現状は少なくとも上位であればある程相手に一切バフが掛かっていない状況になるのは難しい。 MP上限パッシブが有るのは嬉しいが知力パッシブは無し、という様に嬉しいところの分だけ惜しい部分が存在するような性能。 とはいえそれぞれ理論値を目指した時に達しにくい惜しさという程度であり、バランスが良いといえば良い。 命中もしっかり付いていて、HP/体力/防御(専属武器)パッシブに加えスキル2のHP回復もあるので謀士としては耐久力も高め。 基本的に戦役には向かず対人戦用になるので初めて取る虹や単騎特化にはおすすめしにくいものの、既にある程度充実していてバフ解除役/謀士のアタッカー/仕事の出来る応援要員が欲しい状況なら獲得も悪くはない。 |
76位:毛利元就 |
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キャラ性能&個別評価 |
3本の矢ちゃんと持っててわろたのはさて置き、スキル1に反射で倒される事の無い効果を持つので対反射能力は浅井長政よりも上。 しかし単騎特化の面で見ると自力で暴走に入れる浅井に軍配が上がるが、毛利は毛利で胡喜媚と共存しやすいというメリットも有る。 とはいえこのキャラの真価は、スキル2で(ほとんどの場合1~2体止まりとはいえ)最大4体のデバフを全てまとめて外せる可能性が有るという事。 攻撃前かつ、この能力は”まずバフを複数掛ける→バフ盛り盛りのアタッカーで叩く”という流れがほぼ当たり前になっている現状かなり強力。 パッシブ&専属武器の構成も弓将としてはほぼ理想。 全体的には戦役でも闘技場でも城でも”ある程度”活躍は出来る。 短期特化させるつもりで取るのは強くおすすめはしにくいが、胡喜媚との相性を気にして浅井取らなかった人(対反射キャラ欲しい人)/弓将アタッカー欲しい人/バフ剥がし要員が欲しい人なら取るのも有り。 ちなみに奥義は織田信長のような敏捷が非常に重要な副将をメインに使っているなら獲得しておきたい効果ではあるものの、弓将を使っていないなら不要。 |
77位:[風の響き]夏侯淵(結婚) |
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結婚前評価 |
・[レース少女]夏侯淵 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル攻撃時、自身攻撃力20%の防御無視攻撃を加算というシンプルな強化。 元々弓将の中では火力を出しやすかった性能に上記の縁定スキル、結婚指輪での貫通+500に加え花嫁衣装での会心値Lv×100によって更に火力は飛躍的に上昇。 そして見逃せないのが花嫁衣装だけでダメ反射+20%が付く点。 しかし忘れてはならないのがやはりこのキャラが弓将であるという事…。 結婚前評価にも記載しているよう確かにあくまで弓将の中だと耐久が有る方ではあるが、それでも弓将は弓将なので正直しれている。 その為いくら反射が増えても無意味とまでは言わないまでも、長期的なメリットにはなり難い。 総合的な火力に関しても攻撃範囲の事もあり、王貴人などの上位にはまだまだ及ばない。 結婚で勿論多くのノーマル閃よりは強くなったものの、反射ではなく弓将を活かせる超回避か超連撃を付けてほしかったところ。 というかもうMRも出た今となってはよほどぶっ飛んだ性能付けないと結婚でも弓将に席は…。 |
78位:[蝶翼の風]郭嘉(結婚) |
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結婚前評価 |
・[舞踏会の夜]郭嘉 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによって味方に「知慮」を付与出来るように。 付与タイミングはスキル攻撃時、会心攻撃が発生する度となっているので元々攻撃範囲広め&会心を出しやすい郭嘉なら一気に全員に付与する事も可能。 そして結婚前からの不安点だった貫通についても花嫁衣装で法術防御貫通+500、結婚指輪で防御貫通+500が付く事で解消されたという様に順当な強化ではある。 ただし知慮自体が完全に対謀士用のダメージ軽減効果となっている為、強キャラは圧倒的に武将が多い現環境自体に噛み合っているのかが微妙…。 更には上記で”知慮を一気に全員に付与する事も可能”と記載したものの、勿論同レベル帯~格上との戦闘だとそこまでうまくいくケースも少ない。 環境変化によっては輝き出す可能性も有る他、MR化で一気に強化される可能性も有る。 しかし現状はボスに不向きな点が解消されていない事もあり、単騎特化目的で取るにはおすすめ出来ない。 対謀士にはおすすめ。 |
79位:[少女の休日]袁術 |
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キャラ性能&個別評価 |
最大攻撃範囲が4名というのは大きなネックではあるものの、攻撃前暴走は非常に有能。 これによって防御無視が実質、素の攻撃力220%分(素100+暴走120)で殴れるようなものなので強力。 HP%の低い敵サーチ&撃殺出来なかった場合の防御無視というのもトドメに確実性が増して良い。 スキル2もHP%の低い敵サーチ&残りHP50%以下の場合バフ解除(最大4名)となっていて噛み合っている パッシブ周りの構成も良く、専属武器に命中が付いているのも◎ 先発で出すより後発向きなので、出来ればHP%の高い敵を狙える副将などと組み合わせたいところ。 つまり既に強力なアタッカーを持っているけど、もうひと押し欲しいという人が取るべきキャラ。 初めての虹として取るとスキル1は初手から物理ダメ1000%も出せる事は無く、スキル2の追加ダメージが発生する事も少ないので微妙。 しかし…こうして見ると[夏夜祭り]姜維って改めて優秀な防御無視マンですなぁ…。 |
80位:[恍惚の美酒]徐盛 |
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キャラ性能&個別評価 |
連携スキルにより、主体副将のHP10%増加&回避値Lv×100増加が可能。 武将の回避値を上げる事が完全に無駄とまではいわないが、連携スキルは1つイマイチ噛み合わない効果を入れる決まりでも有るのだろうか…? 初手で自身に無条件の奮起→毎回攻撃前に対象より筋力値が高ければ100%撃砕→そのまま叩けるのは非常に優秀。 ただしスキル2に関しては確定会心/追加攻撃/総ダメ30%回復と効果だけを見れば優秀では有るものの、どれも条件やタイミングが微妙でパッとしない。 その為、全体的に見ればやはり微妙であり所詮UR閃といった性能に収まっている。 一昔前ならともかく、現状入手する目的は連携スキル目的ぐらい。 |
81位:[夏休み]潘鳳 |
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キャラ性能&個別評価 |
UR閃アバの中ではバフ解除要員として優秀で、火力も高めなので優秀な部類。 対象4名というのもスキル1と2が共に無条件で最低3回は追加攻撃可能な為、他と比べればそこまで気にならない。 スキル1では最大3つのバフ剥がしが可能な上に、相手にバフが無ければ1280%の高倍率ダメージ。(初手の4名攻撃にバフ解除効果は乗らない事には注意) スキル2は4名攻撃→3回追加攻撃→追加攻撃で敵を倒せれば攻撃回数1回増加(最大3回)という流れ。 これに関しては追加攻撃がそもそも残HP%の低い敵狙いなので回数増加条件を満たしやすいとはいえ、こちらも有効なのはあくまで追加攻撃で敵を倒せた場合のみ。 ちなみに相手より筋力値が高ければダメ倍、攻撃後に総ダメ30%のHP回復の効果もスキル2には含まれている。 ただし前記した効果を含めてもスキル2はテキストだけ見れば盛り沢山に見えてもただ殴るだけどいえば殴るだけなので、少々寂しい効果ではある。 正直なところ一昔前に出ていればかなり魅力的な性能だった。 しかしそれこそカエサルやネロといったMRキャラの出現は勿論、UR閃でも優秀なキャラが既に多い今となってはやはり物足りない。 |
82位:小松姫 |
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キャラ性能&個別評価 |
貫通も会心もしっかり付き、最大6倍固定ダメージ(防御無視ダメージ)を与えられるので弓将にしては高火力。 更にスキル1は撃殺トリガーではあるものの確定眩暈付き、スキル2は相手の反射で倒される心配が無い&回復付きなのも嬉しい。 状態異常無効70%はまぁ…おまけ。 しかしやはり弓将で有るということ自体のハンデを超えられる程では無く、せめて毛利元就の様に反射無効効果がスキル1で得られれば少し話は変わっていたが…。 というより正直なところ現環境なら前記+固定ダメも全体ぐらいでもないと、もはや弓将に居場所はほぼ無い…。 織田信長の様に味方への恩恵が大きいタイプでも無いので、単騎特化させると最初は使えない事も無いが後々潰しもききにくくなる。 |
83位:ルーシィ |
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キャラ性能&個別評価 |
ウェンディ、エルザに続き満を持して(?)登場したフェアリーテイルのメインヒロインであるルーシィ。 しかしその性能は微妙。 味方が6人生存していたり敵の残りHPが50%より低い場合であればある程度の火力を出せるものの、その火力も条件を乗り越えてまで出す火力では無い。 スキル2の防御無視&総ダメ40%分回復の効果自体は優秀ではあり、パッシブ3で体力も大幅に上昇するので耐久はそこそこ。 専属では命中も付くので全体的にバランス良くはあるが…。 と、この様に火力もそこそこ防御もそこそこで全体的にパッしない性能なのでフェアリーテイル目当てで始めた人が取るなら性能度外視のキャラ愛だけで取る覚悟を。 |
84位:レイチェル=アルカード |
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キャラ性能&個別評価 |
最大倍率9600%ダメージだけを見ればぶっ飛んでいるようにも見えるものの、そこまで叩き出せる事はほぼ無い。 理由は条件として毎回攻撃時に敵を倒さなければならない為。 もしも麻宮アテナや[舞踏会の夜]周瑜の様に、攻撃優先順位として”HPの低い敵”などが入っていれば条件が緩和されもう少し上位になっていたが惜しいところ。 単騎特化させれば戦役やボスでは使えない事は無いものの、例えば城などでは1戦闘の相手が1体な事も多いのでどれだけ強くしたとて真価を発揮出来る場面自体が少ない。 ただしスキル1にも2にもダメ100%回復が付いていてパッシブでも体力が大幅に上がるので謀士としてならタフさはかなりのものとなるが、これに関しても流血が条件となっているので猛将型ウアサハを始めとしたデバフ無効持ちには役に立たない。 更には奥義も無しとなっているので先の広がりも感じにくく、連撃性能自体は優れているとはいえ少なくとも新規で始めた人におすすめ出来る性能では無い。 |
85位:滝夜叉姫 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1の範囲が4名/狂乱が撃殺トリガーなので戦役やボスではほぼ無意味/スキル2の範囲は6名と広いが、広いがゆえに1人でも倒してしまうとおかわり発動不可というネック度が高まるという3点がかなり痛い。 他に関してはまず筋力さえ鍛え上げればスキル1で4名にほぼ確定撃砕を入れられる上、対人では比較的そのまま狂乱にも入りやすい。 更にスキル1は相手のHP%が自分を下回っていれば撃砕にしつつ追撃、スキル2は相手を”倒さなければ”おかわり可能。 と、この様にパッと見は強そうなもののしっかり全体的に見ると”全て噛み合えば強力ではあるがそんな事はあんまり無い…“という性能。 せめて狂乱が[暗夜のバラ]魏延のようにHP割合でも良いし[妖精の森]文鴦のようにスキル2なかわり無条件でも良いし、[執事喫茶]上杉謙信のように攻撃後でも撃殺トリガーでさえなければなー…。 対人用に強力なアタッカーが欲しい人ならともかく、最初に取る虹や単騎特化させるつもりというのはおすすめ出来ない。 撃砕がある分Esよりはまぁ…うん…、でもEsはHP回復あるし…んーまぁ…トントン! |
86位:Es |
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キャラ性能&個別評価 |
超有能バフである狂乱持ちの時点で優秀と言いたいところだが…、HPの低い敵優先攻撃があるとはいえやはり敵を倒す事が狂乱に入るトリガーになっているのがネック。 これでは闘技場や城などの対人戦だと強く出れるのはともかく、戦役では初手から狂乱に入れる可能性はほぼ無いので[執事喫茶]上杉謙信と比べるとやはり見劣りする。 ただしやはりそれらを踏まえても狂乱は強く、パッシブと専属武器の構成は武将としてほぼ理想で特に体力Lv×200は非常に大きいので弱い構成では無い。 反射とHP回復が有るのも特筆する程では無いもののまぁ…、うん。 しかしコラボキャラの宿命か奥義が一切無い事、いくら強くしても結局対人用として使い所が限られてしまうという事で初めての虹として取るにはおすすめしない。 せめてスキル1対象が6名じゃなく6連撃ならなー…。 というかコラボって主に新規獲得する為にするハズが(運営の意図は知りませんが…)、なんでレイチェルといいノエルといいブレイブルー関連はこんな新規向きでは無い性能にしてるんやろか…。 |
87位:西施 |
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キャラ性能&個別評価 |
うまくいけばスキル1で風破と破甲を同時に入れられる事、スキル2では敵1名のバフ全解除&味方1名に自身が失ったHPの50%回復が出来るのは優秀。 ただ上記したほぼ全てに何箇所か穴がある。 まず風破と破甲に関してはそれぞれ敵サーチ方法が異なる上に破甲は対象1名なので、最初の攻撃で目当ての相手HP%を最も低いところまで持っていけなければ違う敵に飛んでしまうという事。 HP回復に関してはシンプルに撃殺トリガーなのが残念。 ついでに攻撃対象が最大でも4名というのも。 スキル2は敵にデバフ状態が1つあるごとにダメージが倍(最大4倍)効果も有る為、清姫のような1手で数種のデバフを撒けるキャラとの相性は良い。 更に酒呑童子の様なバフもりもりタイプや[夏の浜辺]公孫サン(結婚)の様な援護&反射もりもりタイプの天敵にもなりえるが、猛将型ウアサハの様なデバフ無効タイプはやはり苦手。 というように使い所によってはかなり刺さるものの、少なくとも初めての虹として取るにはおすすめしない。 そこそこの課金者でどうしても勝ちたい相手がいる→その相手このキャラ刺さるという人向け。 |
88位:真宮寺さくら |
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キャラ性能&個別評価 |
初手から敵1名の攻撃前バフ全解除→2000%の高倍率物理ダメージ。 そこから敵を撃殺出来なければ敵5名に上記総ダメ50%分のスプラッシュダメージ(スプラッシュダメージ分でスプラッシュダメージの総量は増えない)。 ここまでで敵を1体でも撃殺出来ればスキル1をおかわり可能。 つまり最大で2名のバフ全解除/敵5名にスプラッシュ(×2)の可能性があり、発動のハードルもそこまで高くは無い。 特に影甲や遁甲ありきで耐久を出しているタイプにとってはかなり嫌な性能。 ただし対象1名の初撃がHP”%”の多い敵サーチなので、特に闘技場や城ではほぼ未育成の敵を2体倒して終わってしまう可能性もある事には注意。 スキル2に関しては総ダメ30%分回復が付いているのはありがたい。 敵がバフ状態で無い場合ダメ倍に関してはスキル1と噛み合っているとはいえ、さすがに他にもバフ解除役がいないとバフ役が蔓延している現環境で活かす事は難しい。 命中が一切付かない事とパッシブの1つが根気値な事は残念だが、その以外は専属武器もパッシブ周りも優秀で攻守共に悪くない。 計1800の貫通が付くのも◎ 同じサクラ大戦コラボキャラである神埼すみれよりは優秀ではあるが、”対単体性能だけでみれば”[花見旅行]ホウ徳の方がかなり優秀。 当キャラの方が汎用性は高いので単騎特化させるならという前提で順位は上にしているものの、さすがにまだ力不足。 奥義発動も無しなので、コラボきっかけで始めた人の今後を見据えてもより上位の方がおすすめ。 |
89位:長宗我部元親 |
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キャラ性能&個別評価 |
この性能なら[情熱ビーチ]張飛の方がおすすめ。 確かに攻撃範囲は敵6名と広く、ダメージが敵のHP上限の20%より低いor攻撃を外した場合でも該当敵に1回追加攻撃する上にうまくいけば雷鎧にも入れるのは嬉しい部分。 しかし雷鎧が撃殺ドリガーなのはもはや言うまでもないネックとして、追加攻撃も別に必中という訳では無い事には注意。 つまり6名に攻撃→外れ→追加攻撃発動→外れという事もあり、戦役効率を高めたい人は逆にストレスの原因になる可能性も…。 スキル2も若干チグハグな部分はあるものの、ある程度の火力は期待出来る。 パッシブの1つが根気値なのも気になる部分ではあるが良いとして、せっかく他のパッシブ周りも専属武器の性能も良いのに高耐久でひたすら耐えるタイプでもなく高火力でガンガン押せるタイプでもないスキル構成。 せめて復活か必中ついてればなー…。 弱いとは言わないが使い所の限られる副将。 |
90位:楊端和 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1は敵の主力を削りやすく、スキル2は弱った敵を掃討しやすい性能。 スキル1に関しては素の対象数が少ない事と、HP”%”サーチなので囮的な相手に飛んでしまう可能性も低くは無い事に注意。 とはいえ囮に飛んだ場合は撃破条件でのスキルおかわりが発生する為、カバー出来ているといえば出来ている。 そしてスキル1で撃砕→スキル2の撃破状態の敵にはダメ倍も優秀ではあるものの、やはり特筆すべきは2の即殺効果。 このキャラの即殺効果には色々と注意書き(?)がされているが要約すると、[梅雨の候]蔡文姫を初めとした影甲や本多忠勝の気盾を貫通して倒せるという事。 しかしそれは勿論、即殺の基本条件である”残HPが15%より低い&楊端和の攻撃力10倍より低い場合”を満たした場合のみとなる。 普通に対象者数や攻撃回数増加か、真宮寺さくらの様にバフ解除要素でも付けてくれた方が有り難かった。 キングダムファンの方で狙っていた人も多いかもしれないが、単騎特化だとネック部分によって超えられない壁が早めに出てくるのであまりオススメは出来ない。 ただし奥義が超優秀(HP上限+4%:体力Lv×25)…。 |
91位:[お正月]王昭君 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手確定凍結にならなかったのは残念なものの、デバフ全解除(1回)&虞姫や雪泉より10%確率の高い氷棘を得たのは大きい。 しかも初手凍結は50%~100%とはいえ、凍結に出来なかった場合は確定虚弱とほほ確実に仕事は出来る上にスキル2で凍結延長&HP回復が付いたのは強力。 他の凍結持ちと相性抜群なのは言わずもがな、眩暈ループならぬ凍結ループに使えなくもない。 とはいえやはりそもそも命中に不安が残る事や攻撃範囲が最大4名と広くは無い事、どこまでいっても運に左右される部分もある程度大きい事は拭いきれないネック。 勿論当キャラの氷棘はHPが50%より低くないと発動しないので敵の初手は普通に受ける(前記2名のように初手から無効に出来る可能性は無い)事にも注意。 更にいえばデバフ無効持ちという天敵も忘れてはならない。 決して弱くはないものの、単騎特化でどれだけ強くしてもいずれ越えられない壁が出てくる性能の副将。 |
92位:雪泉 |
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キャラ性能&個別評価 |
虞姫と同じく貴重な氷棘持ちなので、運が良ければ格上にも通じる上にスキル1がおかわり可能というのも優秀。 ただしスキル1の凍結に関しては70%で有る事に加え、1体に対しては1回しか攻撃を行えないという部分に不安が残る。 それなら秦王政のように1回とはいえ100%か、虞姫のように確立は低くとも多段の方が実質的な確率は上がるので惜しいところ…。 更に専属武器を含めても知力UPが一切付かない為、スキル2を最大限活かせないというのも残念な部分。 専属武器にLv依存防御UP、パッシブに最大HPと体力値増加が有る事により氷棘とあわせて耐久力は高いので場には残りやすい。 つまりひたすら相手を凍結にし、トドメは他の高火力副将で…と出来る副将を別に持っているなら強いものの手放しで単騎特化をおすすめは少しし辛い…。 |
93位:劉邦 |
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キャラ性能&個別評価 |
条件があるとはいえ、最大120%の防御無視ダメージを与えられるのと専属武器にもパッシブにもしっかり貫通が付いているのは強力。 パッシブ構成がHP割合を高く保ちやすくなっているのも優秀。 最大時は項羽をも超えるダメージを叩き出せるものの、対象がHPパーセンテージの低い相手&対象が1名というのがやはりネック。 スキル2の対象数の少なさと条件の難しさ、条件満たしてもそれ程強力では無いのも痛い。 これならそれこそ項羽の様に高い敵優先の方が良く、対象数が多く%も高い[夏夜祭り]姜維に比べると大きく劣る。 しかし単体相手の場合や、[甘い恋人]妲己といった回復役が育っているのであれば有用性はかなり増す。 ただ虚弱や流血が掛かってしまうと…。 |
94位:水鏡 |
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キャラ性能&個別評価 |
攻撃が当たりさえすればスキル1で相手の受けるダメージ+30%にし、クリティカル発生時は眩暈にまで出来るので強い。 ただし対象が敵5名と少々少なく、やはり格上に対しては攻撃自体が当たらない事も多ければクリティカル発生も当然厳しい。 ならば攻撃前に受けるダメージ+30%に出来る諸葛亮孔明の方が優秀かと思わないでも無いが…諸葛亮孔明は攻撃前とはいえ条件が有る事と水鏡は眩暈と影甲持ちでも有る事から個人的にはこちらに軍配が上がる。 |
95位:虞姫 |
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キャラ性能&個別評価 |
25%で敵の攻撃を無効にし、その敵を凍結にまで出来るというパッシブが強力。 運にもよるものの、運が良ければある程度格上の相手でも完封出来る可能性は有るが連撃持ちなどが相手だとさすがに分が悪い。 とはいえスキル1でもそこそこ高確率で凍結に出来る上、回復持ちかつ専属武器を装備すれば計1300も貫通が上がるのは嬉しい。 ハマれば強いが運に左右される部分も大きい。 |
96位:飛鳥 |
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キャラ性能&個別評価 |
同じ忍者系だからなのか服部半蔵と似たようなスキル構成になっている。 全体的に見た場合や相手を倒す力で見ると半蔵の劣化版、1ターン目を耐えきれる相手との戦闘であれば飛鳥の方が長持ちはする。 専属武器に根気が付いているのは残念では有るものの、攻撃系もHPも防御系もバランスの取れた能力(正直器用貧乏にも映る…)。 とはいえ並び順さえ調節すればほぼ確実に相手全員をまとめて破甲に出来る点は確かに強力な為、単騎1000万レベルまで育てられるなら上位の対人戦でもある程度通用はする。 ただし現状奥義には一切絡まない事も踏まえると、決して弱くは無いが単騎特化をおすすめ出来るレベルの性能では無い。 |
97位:[水鉄砲遊び]程普 |
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キャラ性能&個別評価 |
5回覚醒後の復活&程普のHP上限60%ダメージ(防御無視)がひたすら強い。 パッシブでしっかりHP50%も付き、専属武器に体力も含まれているので正直1対1なら後出しほぼ必勝のジャンケンされてる感…。 復活ダメージがHP上限依存なのも肝で、復活時は残HPに関係無く常に最大火力を発揮出来る。 しかもスキル1でダメ140%反射状態になる為、連撃&復活持ちは連撃中の反射で撃破される→攻撃側復活→連撃終わりで程普撃破となれば程普復活時ダメ→復活持ちにも関わらず1ターン撃破とかされる場合も…。 6名に4ターンも流血をバラまけるのもイヤらしい効果。 と、ここまで見ればかなり優秀ではあるが戦役や闘技場など複数を相手にする場合は復活が実質1発殴れば終わりの能力といえば能力なので運が悪ければ微妙。 城など1対1を連続で行う事の多いバトルでは非常に大きな戦力となってくれる。 単騎特化させるならひたすらHPを上げてあげたい。 |
98位:李牧 |
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キャラ性能&個別評価 |
パッシブの1つが根気値というのはまだしも、スキル2の対象が1名というのがかなりネック。 もちろん最大バフ3つの場合であれば3回攻撃出来るとはいえ、現状バフ消しや奪う系も多くなっているのでこの効果を活かしきれる事は多くない。 これならHP%が低い敵を優先の特性を活かし、敵を撃墜した場合追加発動(3回まで)か[情熱ビーチ]張飛の様にスプラッシュダメージ付きの方が上位だと使える。 ただし初手から雷鎧に入れる事やHP吸収30%も付く事、更には専属武器で反射が14%も付くのでタフさは非常に優秀。 とはいえ単騎特化のつもりで取ると色々な場面でジリ貧状態になるのであまりおすすめは出来ない。 |
99位:藤堂高虎 |
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キャラ性能&個別評価 |
猛将型ウアサハの超劣化版であり、滝夜叉姫よりも更に下…[灯影夜色]馬騰よりは何とか上かという評価。 攻撃回数5回(スキル1)と6回(スキル2)は連撃タイプとして許容範囲。 一応スキル1には”HP%の低い敵を優先攻撃”も付いているので撃砕条件こそ満たしやすくはあるが、その条件はおかわり可能なスキル2にこそ付けてほしかったところ。 これが無いせいで格下と戦う時でもない限り「(スキル1)ただのクリティカル→(スキル2)ただのクリティカル/おかわり無し」と、ただのクリティカル2連撃マンになる可能性もそこそこ。 とはいえ、そもそも連撃タイプであるという事を忘れてはならない。 おかげでただのクリティカルといえど連撃に加え、物理会心ダメ40%やパッシブ&専属武器で計1800という高い貫通があるのである程度の火力は期待出来る。 HP吸収16%が付いているのも優秀で攻守共にある程度の水準を満たしてはいる。 しかし確実に仕事が出来るというタイプでは無い為、個人的には攻守のバランスが悪くとも確実に仕事の出来るタイプを取る方がおすすめ。 |
100位:[活力テニス]曹仁 |
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キャラ性能&個別評価 |
もともとSSR時代から強力な有益状態である雷鎧が更にパワーアップしている上、UR時代から比べ反射も25%→計90%と大幅にアップ。 様々な場面で猛威を振るう事となる防御無視系持ちの天敵となりうる性能。 ただし自らの攻撃面に関しては少々不安も有り、スキル2を活かしきる為には敵全体が眩暈で有る必要が有るものの中々厳しい。 とはいえ最高水準とはいえない迄も戦役でも対人でも幅広く”そこそこの”活躍は見込める為、もし曹仁を既に所有しているなら虹まで取って見るのも悪くはない。 |
101位:趙雲子龍 |
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キャラ性能&個別評価 |
逆に相手が単騎特化のパーティーである場合は非常に強力。 スキル1の効果が敵を1体倒すごとにダメージ%が上昇し、最大で8000%もの物理ダメージを与える事が出来る。 そしてほとんどの場合デメリットになる”HPパーセンテージが最も低い敵に攻撃(普通は高い敵を優先した方が有能)”だが、このスキル1の効果とはシナジーもかなり合っている。 ただし相手が強力な副将1体のみにしていたり、格上相手だと全くスキルの良さを発揮出来ないのが難点。 自身回復能力持ちでも有るとはいえどちらかといえば格下用ともいえる…。(それ意味有るのか…) |
102位:楽毅 |
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キャラ性能&個別評価 |
パッと見はスキル1が”攻撃前”という事により、初手で命中に関係無くほぼ確実に最大6名を撃砕に出来るので有能だが穴も多い。 相手の方が筋力が上or状態異常耐性持ちだとただ殴るだけになってしまう。 5回覚醒で体力も筋力も上昇するのは強力かつ、絡む奥義も非常に強力なので課金力に余裕が有るなら是非とも欲しい存在ではあるものの…。 スキル構成は強いので育て上げれば(最低単騎800万レベル)同等~格下は何体でも抜けそうでは有るが、格上にはデバフさえ与えられず何の成果も挙げられないままただやられる可能性が高い。 |
103位:宮本武蔵 |
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キャラ性能&個別評価 |
筋力、敏捷、知力の全てを高いレベルで鍛え上げる事が出来ればどんなタイプの相手に対しても優位に立てる。 ただしこのキャラの真価を発揮する為には上記全てを上げなければならない為、1体とはいえこのキャラの育成は非常に手間が掛かる。 とはいえ専属武器もHP吸収がついていたりと優秀かつ、スキル2には即撃墜もついているので筋力さえしっかり上げていれば使えない事も無い。 正直1キャラしか育てられない課金力でこのキャラの単騎特化に取り組んでも全てが中途半端になってしまう可能性も否めないが…根気に自信有りなら育てがいはあるキャラ。 |
104位:玉藻前 |
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キャラ性能&個別評価 |
宮本武蔵と似た様な構成では有るが、強化版でも劣化版でもなく”別ver”というようなキャラ。 ただ当ランキングは”単騎特化させた場合強い副将”に重きを置いている為、僅かな差では有るがこの順位。 確かにバフ解除やスキル2で強力なスキル1をおかわり出来る可能性が有るのは強いものの、真価を発揮するには攻撃ステ3種を高い水準まで育成しないといけない。 そしてそれを達成するのはパッシブの点で宮本武蔵の方がまだ容易。 しかし仮にどちらも最高水準まで育てた場合と考えるとおかわり持ちである玉藻前の方が驚異にはなるが、正直単騎特化だとどのキャラをカンストまで育てても上位の奥義を揃えているプレイヤーに全てで上回る事は有り得ない。 とはいえ玉藻前自体は強力なキャラであり、単騎特化させる価値は有る。 更に単騎特化の話からは外れるものの奥義は超強力…(というか武蔵の真価発揮する為にはこいつ取る必要が有るというジレンマ…)。 |
105位:織田信長 |
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キャラ性能&個別評価 |
“攻撃前”なので命中に関係なく100%相手を撃砕状態に出来る点と、通常”HPが低い敵への優先攻撃”は邪魔になる事が多いがこのキャラの場合はスキル1の効果と噛み合っているので強力。 ただしランダム4回であり確定で4体に効果を与えられる訳では無い為、単体相手(対人やボス)だと次回ダメージ倍効果が無意味になり複数だとデバフの安定度が減ってしまうといういまいち噛み合わない要素も…。 とはいえ敏捷さえ上げておけば上記した撃砕やスキル2の防御無視も非常に強力となるので育成はかなりしやすいが、その反面パッシブスキルでも専属武器でも敏捷値は上がらないのが惜しい…。 会心も合わせて上げれば格上を食える場合さえ有り、戦役でも対人でも最上級では無いなら使える高い汎用性も持つ。 最優先で獲得したい程では無いものの、弓将の装備や宝石は余る人も多いので強力な弓将が欲しいなら獲得して損は無い。 |
106位:[サッカー美少女]今川義元 |
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キャラ性能&個別評価 |
連撃性能が高く対象数も広いので鍛え上げれば非常に強力。 クリティカルが出るか出ないかでかなり変わる為、少々運に左右される部分は有るもののスキル1で畜力に入った上での→スキル2の敏捷値5倍ダメージ(防御無視&ほぼクリティカル)はかなり高火力。 その上で高倍率の自己回復まで付いているので、これで状態異常耐性が75%ではなく100%なら勿論更に順位は上になっていたがそれはやり過ぎか…。 前記した通りクリティカルが出ないと「しーん…」なので育成が十分でない時は強さを感じにくく、格上相手だと攻撃自体当たらずこのパターンも多いが育てれば育てるほど強さを実感出来る性能。 専属武器性能とパッシブ構成も良い為、取るなら単騎1000万辺りまでは育てる覚悟で取るのがおすすめ。 ちなみに防御無視の倍率と範囲は織田信長を超える。 |
107位:[寝起き]司馬懿 |
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キャラ性能&個別評価 |
バフ奪い系なら酒呑童子の方が汎用性が高くおすすめではあるが、復活&相手のバフ全解除→自身に付与は場合によって驚異。 特に単騎特化&特化キャラにバフを集める編成にしている人にはぶっ刺さる性能。 逆に皇室上位ともなれば1体だけが強いというレベルでは無いか、解除不能バフを持つ高火力アタッカーの対処こそが重要な場合も多いので少々微妙。 そしてスキルが共に6名対象と広範囲なのは優秀として、封印/流血といったデバフ効果からも性能は完全に対人戦用。 戦役には全く向かないので初めてのUR閃に選択するのは全くおすすめ出来ない。 ただスキル1に関しては確かに封印確率50%は安定感に欠けるものの、攻撃範囲が広い→ほぼ確実に1~3体は封印に=1~3つ(1~3回)はデバフ解除&回復を行えると考えればそこまで悪くない効果。 スキル2の会心系アップは他にバフ役がいるか、1回撃破された後なら高火力になりえる。 使いこなすのは難しく、そもそも封印とバフ奪いが噛み合わない。 |
108位:[お風呂遊び]劉表 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で4名とはいえ、初手から確定破甲→虚弱を1手で行えるのは優秀。 スキル2に関しては敵6名に対し、相手より知力値が高ければ確定バフ解除が可能。 一応スキル1にMP倍率ダメも付いているとはいえそもそもが敵を倒す事に向いている性能では無い→しかしバフ解除の恩恵を受ける為にはかなりの育成が必須→無課金~微課金はまず強力なアタッカーの育成が必須=このキャラに大量の育成リソースを割く方針はおすすめしない。となる。 もちろん育て上げれば前記したスキル1により1手で2つのデバフを掛けられる確率も上昇し、スキル2では実質6名確定バフ解除が可能に。 ただしいずれにしても既にアタッカーを育て上げられている人or重課金者用。 破甲要員が欲しいなら確定では無いが卑弥呼でOK。 絵がとても良い。絵のせいで順位上げてしまいそう。 |
109位:星熊童子 |
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キャラ性能&個別評価 |
“狂乱の鬼”とかいうから「遂に狂乱撒けるキャラが…?」とか思ってたら自身に狂乱すら無かった。 性能的には[温泉上がり]孫堅の下位互換感があるキャラ。 通常攻撃の範囲はスキル1も2も6名と広いが、防御無視は1体と物足りない。 しかもスキル1は攻撃前判断の確定クリティカルがあるとはいえ、命中は一切乗らないのも惜しい。 せめてパッシブの1つが根気値じゃなくて命中なら…。 パッシブ3に関してもデバフ全解除はともかく、なんの変哲も無い援護がHP50%を下回らないと発動しないのも残念。 1撃で倒されてしまう場合は勿論の事、敵の後続の方が高火力な場合なども発動しないので注意。 防御無視もHP回復も援護も持っているので弱いとまでは言いにくいが、強いとはきっぱりと言えない。 |
110位:黒田官兵衛 |
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キャラ性能&個別評価 |
ふ…、普通…!! [歓楽学園]孔明と同じく七星持ちなのはシンプルにメリット。 スキル2の6名へ防御無視攻撃&自身に影甲も勿論ありがたい。 ただ、単純に全体的に物足りない。 まず、いくらクリティカルが出やすい構成とはいえ七星がクリティカルトリガーであるという事。 次に防御無視が5倍だけというのも、例えば[雛祭り]真田幸村(結婚)の様に狂乱付きで…というなら話は変わってくるが…。 最後にスキル2の”毎回攻撃する前に残りHPが50%より低い場合、ダメージ分の100%を自身のHPに回復“について。 折角”攻撃前”なら50%より”高い”場合にしてくれた方がありがたかった。 どちらの場合でも良い時もあれば悪い時もあるが、HP51%~100%の状態でさえ一気に削り切られる事は多々ある。 後半のデメリット系部分が多くなってはしまったが、前半に書いたメリット部分はそこそこ優秀なので全体的には悪いという訳ではない。 |
111位:柳生宗矩 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手から6名に必中&防御無視ダメ(攻撃力360%)という非常に高い火力も持ちながら、スキル1では絶対に敵を倒せないという条件が付いている。 その代わり(?)スキル1発動中は自分も倒される事はなく、同時に流血&攻撃後に総ダメ20%分回復効果も。 敵を絶対に倒さない事に関しては というか『新しく1体虹キャラ取ってまでそんな事する必要ある…?そのリソースは既存キャラの育成に注ぐ方がおすすめですよ…。』とは言いたくなる。 スキル2は驚異の計7回攻撃に加え、敵のHPが30%を下回った時点でバフ全解除+流血状態の相手にはダメ倍+撃破するたびHP20%回復+撃破出来なかった場合おかわりと有能&有能。 パッシブ3の筋力Lv×300も非常に優秀で、専属武器の性能も優秀。 しかしやはりどこまでいってもスキル1で絶対敵を倒せないというのは順位低下の原因にせざるを得ない。 皇室上位層辺りまで行っているのであれば逆に1体倒す事さえ困難な為、6体もの敵を一気にガッツリ削れるのはありがたいのでそこまで行っているなら…。 性能的にはもう少し上でも良いが、初めての虹として取るには全くおすすめしないのでこの順位。 |
112位:田単 |
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キャラ性能&個別評価 |
武将にしては会心が高く貫通も高く、スキル構成/パッシブ/専属武器も噛み合っていて高水準にまとまってはいる。 ただしスキル自体に難アリな箇所がいくつか。 まずスキル1の攻撃範囲4名というのはいうまでもないネックではあるが、無条件で高クリティカル率の防御無視ダメを飛ばせるのは大きい。 スキル2の攻撃範囲は6回と素の連撃性能としては十分。 しかしHP上限50%回復に関しては、流血状態の敵を撃殺しないと発動しない。 せめてスキル1の流血付与が確定orスキル2にも防御無視を付けるか、回復量更に増加or条件緩和にならない限りトップ層に食い込むには力不足。 無条件防御無視キャラとして見ても姜維の方が勿論上。 中途半端にしか育成出来ないのであれば”敵撃殺の機会が少ない→HP上限50%回復出来る機会が少ない”となる。 無課金~微課金が取るとかなり茨の道。 |
113位:小早川秀秋 |
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キャラ性能&個別評価 |
ご立派(意味深) 初手から自力で暴走に入れるのは良いものの、今の環境で“スキル発動後(攻撃後)”の暴走=初撃に暴走分の火力が乗らないというのは少々残念。 とはいえ現状攻撃前から暴走に入れるキャラなど極一部([灯影夜色]皇甫嵩/[食欲の秋]典韋など)などであり、ほとんどは撃殺トリガーなのでそれに比べれば場面によっては良い。 しかしそれはそれとして、攻撃後しか暴走に入れないなら素直に火力アップが容易な最上義光の方が良いやーとなる。 ついでに言うとパッシブに根気値が入っているのも悪いとまでは言わないが微妙であり、流血も敵HP50%以下という条件を満たしてまで与えるデバフとしては微妙。 スキル2に関しては“最大6回攻撃&敵を撃殺した場合は残りの攻撃が全て確定クリティカル&最大でHP50%回復”と、これだけ見れば中々優秀。 ただし6回攻撃のうち最初の2回はHPの低い敵優先、後の4回はHPの高い敵優先となっているので相手が単体ならともかく多いとバラけるのは言わずもがな。 そしてバラける事により、最初の2回攻撃で敵を倒せていなければ確定クリティカル発動の可能性もHP50%回復発動の可能性もかなり低くなる。 会心も貫通も攻撃力も耐久面もバランス良く高くは有るので弱くも無いが、最近の上位と比べれば見劣りするキャラ性能。 でも奥義強くて悔しい。 |
114位:[暗夜のバラ]曹丕 |
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キャラ性能&個別評価 |
劣化版酒呑童子の様な性能で、連撃性能こそこちらの方が上ではあるもののそもそも攻撃命中するかどうかの不安が…。 とはいえ弱いという訳ではなく、最大8回攻撃&バフ4個を奪えるスキル1は強力。 スキル構成とバフ構成と専属武器性能も噛み合っている上、50%とはいえ状態異常耐性が増えるのは大きい(100%にしろ)。 ただしあくまで”単騎特化(1体だけ取るなら)”を重視して考えた場合、既に酒呑童子が居るので酒呑童子で良いという性能になっている。 もしも取るのであれば対人では活躍出来るものの、戦役やボスなどには適さないのでその点だけ注意を。 |
115位:[正義の裁き]関羽 |
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キャラ性能&個別評価 |
うまくいけば初手から援護&奮起状態となり、スキル2で延々とバフ状態を延長し続ける事が出来るが実際にそうなる事は多くない。 理由としては敵を倒す事がトリガーとなっている能力が多い(奮起/HP回復/パフ1ターン延長)事に加え、貫通も一切付かずパッシブ周りも耐久向きなので火力自体がそこまで高くならない為。 その逆に単純な耐久面や反射面は非常に高く、相性にもよるが城などでは戦力的には格上を止められる事も珍しくない。 というように基本的に”粘り勝ちタイプ”であり、効率面の悪さや酒呑童子を始めとしたバフ解除系に非常に弱いという点からアタッカー採用や初虹として取るにはおすすめしない。 ただし奥義(URで発動)は非常に優秀かつ比較的簡単に発動出来る為、URだけ取るだけ取っておくのはおすすめ。 ちなみに前記したよう城の壁役やタフな副将が欲しいなら有り…ではあるものの…、その場合ならその場合で[執事喫茶]上杉謙信の方が育成価値が有る。 |
116位:[ただいま]石川五右衛門 |
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キャラ性能&個別評価 |
バフ数が多い敵サーチという変わったサーチを持つ副将。 しかも攻撃前に対象の全バフを解除→自身に付与を行える為、相手やタイミングによってはかなり刺さるスキル効果。 同時に味方4名を初凪にして敏捷ダメ減少も可能。 ただし攻撃対象が1体のみであり、1体にしかバフを集中出来ないような編成はせいぜい中級者辺りまで。 スキル2も少々変わっていて有益状態or聖護の数によってHP回復量が変化するが、最大でも60%とそこまで回復量は多くない。 MR化で若干化けそうな気もするものの(特にスキル1の具合によっては…)、現状はわざわざ急いで取りたいと思える程では無い。 |
117位:九鬼嘉隆 |
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キャラ性能&個別評価 |
まずは初手から6名に防御無視ダメ&攻撃前のバフ解除(50%)を行える。 攻撃前の50%を引き、その後会心も引けば1名につき2つのバフを解除可能なので不安定とはいえ解除要員としてはかなり優秀。 ただしそれも相手が少なければ少ないほど真価を発揮出来る可能性は少なくなる訳なので当然微妙な部分は有る。 更には防御無視が有るとはいえ火力は心許なく、耐久面も正直紙…。 スキル2に関してはそこまで変わったところのない効果。 せっかく状態異常耐性75%増加や回復なども付いているので、火力はともかくもう少し耐久面がほしかったところではある。 初心者や微課金の人が入手しても恐らく高確率で“応援でのバフ解除専用要員”となってしまうが、逆にそれ様のキャラとしては前記したよう優秀。 後は奥義が弓将使いにとっては必須級(敏捷+Lv×35)なので、王貴人使いの人などは悩ましい部分…。 |
118位:[妖しき魔女]土行孫 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手から岩鎧&総ダメ30%分回復&復活による非常に高い耐久と、スキル2のバフ延長は魅力的。 HP特化でひたすら鍛え、[甘い恋人]伏皇后で援護も雷鎧も付けたりしてひたすら場に居続けてひたすら反射だけするキャラとかにするのもおもしろそうではあるが…流石によほどの重課金者で遊び心ありまくる人でもないと勧められない。 バフをひたすら集める→延長し続けられる部分に惹かれている人は[執事喫茶]上杉謙信の方が遥かにおすすめ。 一応ナタ対策としては優秀といえるものの、その為だけに取るのは微妙。 そしてバフ延長は撃殺トリガーであり、戦役やボスでは役立たない事にも注意。 当然バフ役が豊富に揃っていればいるほど強力になり、揃っていなくて土行孫1人だけでも前記したよう高耐久ではあるが…もう…耐久だけで勝てる時代では…無い…。 |
119位:[カンフー少女]曹真 |
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キャラ性能&個別評価 |
素の最大攻撃範囲が4名のままという事と、破甲が100%にならなかった(75%)のは残念。 これだとスキル2でスキル1のおかわりが可能とはいえ、おかわり自体が撃殺トリガーなので微妙&命中が付かない(撃殺の可能性ダウン)&敵が少ないほど破甲に出来る可能性は低くなる…というように破甲に関しては信用度の落ちていく要素が多い。 スキル1は計4回発動する事で最大5600%まで火力上昇に加え、専属武器で貫通も計1900付く。 普通に戦闘が進行すればスキル1を4回発動するには16ターンも必要となってしまうが、上記した通りおかわりの他にパッシブ3で復活も付いたので回数条件は比較的満たしやすくはある。 更には雷鎧や総ダメージ60%分のHP回復もある為、粘り強さUP=上記条件を更に緩和。 とはいえこれらはあくまで”運が良ければ”という話であり、破甲の不安定さに加え攻撃命中自体にも不安があるのはやはり頂けない。 その上、最短でも5600%を叩き出すには8ターン掛かる。 8ターンも生き残れる性能にしようとすると復活込みでもそれなりに育成しなければならず、単純にこのキャラにそこまでのリソース割きます…?と言いたくはある。 腐っても復活持ちなのでガッツリ育てれば使えないとまでは言わないものの、もっと確実に仕事出来るタイプor強力な上位を育てる方が単騎特化や初めての虹として取るにはおすすめ。 流血はまぁ…おまけ。 |
120位:滝川一益 |
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キャラ性能&個別評価 |
敵より敏捷値が高ければスキル1では確定バフ解除(最大6個)、スキル2ではダメ100%回復が発生する。 元々スキル1は6連撃である事に加え、攻撃が当たりさえすれば100%盲目→スキル2で相手が盲目の場合なら4連撃の防御無視ダメ(1発=攻撃力60%分)を叩き込める。 と、このようにバフ解除要員としては優秀&条件を満たした時の火力も悪くは無いが…。 単純にパッとしない。 これなら役目が少々変わるので比べて良いものか微妙だが、強力な弓将が欲しいなら素直に王貴人で良い。 どうしても弓将でのバフ解除要員が欲しいなら…まぁ…。 弓将なら出来れば必中か、せめて残影辺りがついていた方が使いやすかったところ。 奥義は非常に強力(全副将の筋力/敏捷/知力+Lv×30)ではあるものの、発動条件を満たせるはかなりの重課金者orかなり変わったキャラの取り方をしている人ぐらい。 単騎特化させるにも現環境では心もとない性能。 |
121位:[スイーツ王国]蕭何 |
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キャラ性能&個別評価 |
全てが噛み合えば初手から“①敵4名に燃焼+700%ダメ ②残りHPが高い敵サーチで最大2100%ダメ+最大4連撃”を同時に叩き込める為、こうなれば勿論強力。 ただし②に関しては燃焼状態数によって回数も倍率も変わる。 燃焼が攻撃前であったなら評価はかなり変わったが残念。 スキル2に関しても命中が無い時点で不安は残るものの、攻撃が当たるという前提で話せば“敵4名のデバフ延長+HP50%以下の敵にはダメ倍+撃殺トリガーのおかわり”は中々優秀。 同じ燃焼タイプを単騎特化で育てるのであれば[中華街散歩]ホウ統の方がおすすめではある。 やはり最大限活かすのが単体だと難しいのはネックなので、初めての虹としては強くおすすめ出来ない。 とはいえ単騎特化とは少し話がそれてしまうが、実はこのキャラの真価は体力+Lv×25の奥義といっても過言ではないのが厄介。 |
122位:[レース少女]夏侯淵 |
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キャラ性能&個別評価 |
少々運に左右される部分もあるが、今までの”弓将&連撃”の筆頭だった王翦よりも優秀。 ただ織田信長と比べると火力面では劣る。 しかし全てが噛み合えば初手から畜力に入りつつ殴れる上に眩暈にも出来る上、スキル2では回復も付く事で弓将にしてはタフな事とパッシブ構成も弓将として考えるとほぼ理想なので全体で見るとトントンといった印象。 ただし短期特化させるつもりで育てれば強力ではあるが、対人まで考えるとどこまでいっても攻撃対象が4名というのはずっとネックになるので注意。 |
123位:[野球少女]樊氏 |
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キャラ性能&個別評価 |
大前提として攻撃対象が最大4名なのでどうしても対大人数(城関連や闘技場など)は向かない部分が有る。 しかし初手畜力やスキル2攻撃前の敵バフ解除などは優秀。 ダメ100%分回復やデバフ免疫力に関しても最大100%まで達するので優秀ではあるが、弓将とはいえクリティカルがトリガーになっているので総合的な性能的に[サッカー美少女]今川義元で良いのでは…という印象。 せめて防御無視の敵HP上限3%分ダメが4連撃なら1体の場合計12%削れたので評価は少し変わったが、”4名”なので微妙。 とはいえスキル内容の数値や効果だけを見ればそこまで悪くもないが、専属武器が貧弱過ぎるというのも痛い。 運良く色々噛み合えばそこそこ強く、何も噛み合わなければ普通を下回る性能。 |
124位:井伊直虎 |
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キャラ性能&個別評価 |
「なんでそうした…?」と言いたくなる部分の多い副将。 まず目を引くのはやはりダメ200%分回復ではあるものの、HPが50%より低くないと発動しない。なんでそうした…? 撃砕の減少率は85%と過去最高にも関わらず、追加攻撃が発動しないと撃砕も不発→追加攻撃は初手で敵を撃殺しないと発動しないので実質撃殺トリガー。なんでそうした…? スキル2は追加攻撃が必中ではあるが、そもそもその前の攻撃が当たるとは限らない。なんでそうした…? なんで弓将のパッシブ枠を1つHPと体力にした…? と、この様に相変わらず弓将は不遇だと言いたくなる性能だが良いところも有るは有る。 全てクリティカルが出れば計6750%と中々高火力な事と、専属武器にHP16%吸収が付いているのは優秀。 会心値Lv×300増加に加え、[花咲の舞]司馬師と同じく久々の物理会心ダメ50%増加も大きい。 これで普通に攻撃前撃砕か防御無視付いてればなー…。 不安定さもあるので単騎特化にはおすすめしない。 |
125位:雑賀孫市 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1に”敵HPが50%より低い場合”が入っている時点で1体目のUR閃として取るべきでは無いものの、弓将かつ残影に入れるのはある程度格上の攻撃でも非常にかわしやすくなるのでそこそこおすすめ。 前記した条件を満たせばクリティカル率の高い防御無視ダメも与えられる。 しかしスキル1は味方の数、2は敵の数でクリティカル率自体が大幅に変動してしまうのが惜しい。 更に言えば(言わずもがな)敵6名に攻撃した時に誰か1体にクリティカルが発生する可能性と、1体に攻撃してその1体にクリティカルが発生するかにも大きな差があるという事も注意。 専属武器は弓将にとってはほぼ理想的ではあるものの、パッシブ2(HPアップ&体力増加)が悪くはないが中途半端。 多くの部分に運が悪いとどうしようも無くなるという事もあり、それなら残影持ちという事もあるのでどうせなら攻撃に振り切ってほしかったところ。 せめてもっと火力に振るか、もしくは防御無視は織田信長のようにほぼ無条件でなければ弓将に席は無い。 ちなみに、残影持ちがどうしても欲しいというなら[水鉄砲遊び]張宝の方が味方への恩恵は多いので一考あれ。 |
126位:霧隠才蔵 |
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キャラ性能&個別評価 |
連撃タイプにはある程度有効といえるものの、クセが強め。 まずスキル1でクリティカル40%上昇を得る為には敵のHPが50%以下でなければならず、その条件を満たしてクリUPを得たところでほとんどの場合は2~3発しかクリティカルは出ない。 それ故に初手で運良く不可視に入ったとて持続ターン数はそこまで伸びない事がほとんど。 つまりスキル2は不可視5ターン状態&敵を撃殺時のおかわりを含めば最大5000%×2を与えられるというロマンが用意されているが、そんなゲースはほぼほぼ無い。 ただし最低でもスキル2で敵1名のバフ全解除が出来る事、その上でそのまま1000%~5000%で叩ける部分は優秀。 パッシブ周りと専属武器の構成も良い。 せめてスキル1も2ももう少し範囲広いか、スキル1クリティカル率アップ条件が緩かったらなー…。 服部半蔵でさえ今はちょっと落ち目になってきているので、同じ忍者としてはもう少し頑張ってほしかったところ。 |
127位:[甘美佳味]源頼光(結婚) |
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結婚前評価(UR閃) |
・[お正月]源頼光 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによる砥直は確かに被ダメ減少への貢献度は優秀なものの、撃破トリガーなのが残念。 更に筋力が最も高い味方優先なのも場合によっては邪魔で、特に安倍晴明やネロといった”武将以外”を主力としている場合はほぼ無意味。 UR閃時代はURが配布→安く入手出来るのを前提として優秀と言える部分もあったが、これではさすがに結婚まではおすすめ出来ない。 ちなみに結婚指輪は筋力+Lv×80、花嫁衣装は体力+Lv×80&防御貫通+500と武将にとっては理想レベルで優秀。 |
128位:[純白の願い]荀攸(結婚) |
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結婚前評価(UR閃) |
・[温泉上がり]荀攸 |
キャラ性能&個別評価 |
自身が影甲では無い場合は追加ダメージ効果、影甲の場合は100%の確率で敵の有益or聖護1つ解除の緑定スキルを獲得。 結婚指輪で防御貫通+500、花嫁衣装でMP上限+Lv×140/体力値+Lv×80を得たのは素直にメリット。 しかし結婚前評価を見て頂ければわかるよう、そもそもが優秀な性能とは言い難く、この程度の緑定スキルと装備効果だと雀の涙もいいところ。 更にいえば元が配布キャラなだけにMR化したとしても、恐らく高確率でそこまで大幅な強化は見込めない。 その為、よほどの荀攸好きかコンプ勢でも無ければ取る意味を見いだせ無さそうだが…。 |
129位:[バイク少女]松永久秀 |
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キャラ性能&個別評価 |
初となる連携スキル持ちのUR閃であり、その効果は”主体副将のHP上限10%増加&物理防御Lv×100増加“とパッと見は中々強力。 しかしこの効果は謀士キャラのみ有効であり、謀士キャラにとって欲しい能力としてはイマイチ噛み合っていない。 その為、この能力目当てで取りに行くのはよほど富豪で無ければおすすめ出来ない。 天草四郎辺りを主力としているなら欲しいところでは有るが…。 ちなみにその他のキャラ性能に関しては可も無く不可も無く…。 虚弱と七星持ちなのは◎ 攻撃範囲も、スキル2の連撃性能も高くは無いので現環境でこのキャラの価値はほぼ連携スキルのみ。 つまり現環境で取る程の価値は…と話が戻る。 |
130位:源義経 |
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キャラ性能&個別評価 |
最初に言っておくと始めたばかりの人or初めて取る虹キャラとしてはあまりおすすめしない。(先を見越すなら/もしくは対人だけを考えて単騎特化なら有り) スキル1の流血はおまけとして初手援護&パッシブと専属武器で体力Lv×400&防御Lv×280&HP44%増加かつ、武将という事も相まって耐久はかなり高い。 しかもスキル2には自身の攻撃力や対象のHP残量に依存されない”失われたHPの%”を回復効果がある上、有益状態に加え特殊持続ターンまで延長出来るのは非常に貴重。 つまり例えばナタ→趙公明→源義経などにしてうまくいけば蓮花も祝福もずっと切らさず攻撃無効の状態で…。 とは実際なかなかうまくいかない。 まず回復量が”失われたHPの%”は確かに源義経を一切育てなくても最大量の回復を見込めるが、逆にいえば妲己などとは違いどれだけ源義経を育てても、どれだけ対象の味方が弱くても、完全回復はしてやれないという欠点がある。 更にバフ延長は残りHPが25%より高い状態でなければ不発に終わるので、復活時のHPが10%→1回攻撃を受けても18%のナタとは噛み合わない事も多い。 そして攻撃ソースがほぼ皆無な点も単騎特化を悩んでいる人は忘れてはならない。 とはいえやはりこれだけタフなバフ役は非常に貴重。 対人戦でしか使い道はほぼ無いが、単騎特化すれば援護のセルフ延長も可能といえば可能。 既に強い人が更に一段階強くなる為の性能。 |
131位:[甘い恋人]伏皇后 |
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キャラ性能&個別評価 |
始めての虹や単騎特化させるつもりで取るには心もとない部分が有るものの、相手が所有していると凄く嫌な性能。 単騎特化対象とするならせめて撃砕が攻撃前か、スキル2の対象がもう少し多くあって欲しかったところ。 とはいえほとんどの場合は初撃で相手を撃砕に出来る事と、1ターン生き残る事が出来れば援護+雷鎧+パッシブで防御力170%増加&ダメ反射200%増加の状態にも成り得るのは強力。 しかも現状HPにとらわれない上限HPによる回復とHP最大回復率まで増加する事に加え、その他パッシブや専属武器でも耐久が上がるのでタフさはかなりのモノとなる。 ただし戦役を効率良く回すのには少々不向きであり、酒呑童子や白起のようにバフを奪う系や解除する系の天敵には注意が必要。 決して弱くは無いがいわゆる”耐えて勝つ”系なので既にUR伏皇后を単騎特化させているならともかく、そうでなければもうすこし上位の方がおすすめ。 |
132位:ノエル |
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キャラ性能&個別評価 |
王翦より安定感は有るとはいえ、全体的に運任せな部分が目立つ事と攻撃範囲の少なさは拭いきれないネック。 うまくいけば一気に敵のバフを剥がしきれる可能性も有るので[執事喫茶]上杉謙信や酒呑童子対策として取るのは悪くないが、ノエル自身は1人だと何のバフも盛れないので単純に地力が及ばない相手にはどうにもならなくなる。 スキル2が必中なのは良いとしてHP割合が低いほどダメージUPと、パッシブ構成が良くないというのも惜しい部分。 専属武器に貫通が付いてはいるが、このスキル構成ならもっと会心か貫通に突き抜けてほしかったところ。 ちなみにこのキャラはレイチェル=アルカードと同様にブレイブルーコラボ限定キャラとなっているので入手機会が非常に限られている事にも注意(今後無いかもレベル)。 しかしコラボキャラ故に奥義が現状無いという欠点も有り、初めての虹として取るにはおすすめしない。 |
133位:[灯影夜色]馬騰 |
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キャラ性能&個別評価 |
パッシブ周りが優秀かつ、初手で攻撃前撃砕(2名)→そのまま殴れるのも優秀。 スキル1の”スキル1が最大3回発動&ダメージ3倍“の要素に関しては撃殺トリガーとなっている為、いわゆる”格下はより殲滅しやすいが格上と対するとあまり…”という効果。 運良く格下1撃破→格下2撃破→最後を格上にぶつけると出来た時はまだしも、スキル1の優先サーチにはHP割合が入っているので少々厳しい。 スキル2の総ダメ30%回復はありがたい。 しかし撃砕の場合ダメ倍や、眩暈に関してはそもそも50%と不安定な上に確定クリティカルとはいえ命中が付いていない事には不安が残る。 と、このように火力はそこそこ有り耐久も有るがこれなら[味覚狩り]卞氏で良いかなー…という性能。 でもこれ結婚したらエグそう…(語彙力) |
134位:王翦 |
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キャラ性能&個別評価 |
ムラのある副将No.1。 会心ダメが計90%も付く為、最大12連撃+全クリティカルが出た時の火力は驚異的。 ただし攻撃回数もクリティカル発生自体も、ついでにいえばパッシブ3の状態異常耐性もと運に左右される部分が大きすぎる。 攻撃対象に関しても”体”ではなく”回”の為、単体に対しては強いが特にスキル1は複数を相手にする場合だとバラけ過ぎてしまう。 弓将の中だけで見れば決して弱くは無く、ロマンを求めるなら最適では有るもののいきなり王翦だけを単騎特化させるのは不安。 まずは安定感の有る上位を獲得して育て、そろそろ弓将も欲しいな…となってから検討してほしいキャラ。 尚、絡む奥義は全て超強力な模様。 |
135位:張良 |
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キャラ性能&個別評価 |
なんといってもスキル2の回復とデバフ解除を最大4回行えるというのがこのキャラを使う一番のメリット。 “HPが最も低い味方優先”という点も白起/韓信/[温泉上がり]孫堅といった復活持ちと相性が良い。 ただし回復は”HPパーセンテージが低い味方”ではなくあくまでも”HPが低い味方”という点に注意。 例えば最大HP10万の白起だと50%復活なので復活した場合はHP5万(HP割合50%)となる。 更には命中しないと回復もデバフ解除も不可というのも痛く、かろうじて専属武器には命中が付いているものの他のパッシブに付いていない事と武将の様に筋力特化する訳にはいかないというのも辛い。 とはいえ、スキル1は最大6名にMP計40倍ダメを与えられるのは優秀。 この様にここは優秀なのにここが…という様な、器用貧乏感の強い構成になっている副将。 いずれにしても他に強い味方がいなければ良い部分も宝の持ち腐れになる為、単騎特化まではおすすめしない。 |
136位:[お正月]源頼光 |
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キャラ性能&個別評価 |
元が実質配布URとは思えないほど高性能。 スキル1は要約すると敵4名にダメ→HPが最も低い敵に1回スプラッシュダメージ(最大4回)→敵を1体でも倒せば攻撃力100%UP(暴走)→もう一度スキル1発動というもの。 暴走に入るまでも流れもよく、そのまま暴走に入った上で再攻撃出来るというのはかなり優秀。 しかもスプラッシュダメージに関しては元の攻撃の割合ダメージな為、実質相手の防御無視となるのでこういった要因も暴走への入りやすさに拍車をかけている。 更にスキル2では回復も行え、パッシブ3では命中もしっかり付く上に専属武器のバランスも良い。 ただ、敵を1人さえ倒せない程の戦力差が有る相手には敵を数回攻撃するだけで後に繋げるような行動も出来ずほぼなんの仕事も出来なくなるので格上向きでは無い。 しかし逆に、特に闘技場や傾国や群雄で相手が数体編成のうち1体でも弱い副将を入れていればそのキャラを起点に暴走に入れるのは大きな強み。 皇室入りしているレベルの人でも戦闘はバフ掛けキャラでほぼ鍛えていないという人も多い為、輝ける場所は多い。 戦役にはあまり向かず、ライバル帯が全て満遍なく鍛えているというレベルの人にはあまり必要無いともいえるが…。 とはいえ安く取れるという事もあり、ある程度デバフ掛けやバフ掛けが揃っているならアタッカーとして起用するのも悪くはない。 |
137位:長庚 |
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筋力マウントで撃砕を撒けるのは優秀。 スキル1では敵の有益状態1つ解除も可能では有るものの、敵の残HPが50%より高い場合という条件も惜しい部分。 スキル2では6回攻撃→撃砕の敵にはダメージ倍→撃破出来なかった場合は残HP%が最も低い敵を1回追加攻撃+前の全攻撃の総ダメージ60%分のダメージ(防御無視)という今までに無い効果を持つ。 スキル2という事自体が惜しくは有るが、発動さえ出来ればフィニッシャー能力は高い。 正直MR化してみないと何ともいえない部分は多いものの、将来輝いていそうな気配も中々高め。 とはいえ実質配布キャラなので肩透かしをくらう可能性もかなり高く、欧冶子や[デートタイム]最上義光を超える程の性能になるとは思えないが…。 いずれにしても特に始めたばかりの人にとっては使える性能なので、入手だけは確実にしておきたい。 |
138位:[夏夜怪談]沮授 |
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キャラ性能&個別評価 |
4名or4回という攻撃範囲の狭さはどこまでいってもネックになってしまうものの、スキル1が簡単におかわり可能=防御無視攻撃を2回行えるのは強力。 とはいえ2回行えたとしても所詮は合計でも攻撃力60%分。 しかしその分(?)、スキル2では自分に影甲&味方1体のHP回復&デバフ解除を行える器用さも持つが…まさに器用貧乏な性能。 更に残念なのは元配布SSRゆえの宿命ともいえる専属武器の貧弱さ。 パッシブ周りは比較的優秀。 ただ、どれだけ育成しても限界が来る構成なので単騎特化にはおすすめしない。 バフをモリモリに出来る構成なのであれば使えない事も無いが、それでも上記したキャラの方がおすすめ。 |
139位:[掃除の日]郭シ |
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キャラ性能&個別評価 |
攻撃対象が最大でも4名と少なく範囲攻撃の為、複数相手にも微妙で強力な単体相手には向かない。 スキル1には撃砕、スキル2には総ダメ35%のHP回復が有るものの共に攻撃後な上に命中パッシブも必中も無いので不安が残る。 状態異常無視の割合も50%と少なく、自身のHPが50%より低い場合のみという条件付きでMRと比べるのは愚かUR閃の中で比べても力不足感は否めない。 スキル2に関しては相手が撃砕の場合だと追加攻撃が発生する為、確定撃砕を付与可能な源博雅/猛将型ウアサハと相性が良いものの追加攻撃は防御無視でも何でもなくただの通常攻撃。 将来的にMR化したとしてもそこまで強力になりそうな構成でも無い為、よほどキャラ愛が無い限りおすすめはしにくい副将。 |
140位:[野性ライブ]孫権 |
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キャラ性能&個別評価 |
1発目で敵を倒せた場合は実質敏捷×18の防御無視ダメージを叩き込めるのでそのケースなら非常に強力なものの、それなら最初から撃砕を入れられて確定6回攻撃で防御無視もある韓信の方が優秀。 UR時代に比べると強化幅は非常に大きいとはいえ、ほとんどの面で不安が残る&安定しないので単体特化させるには勇気が必要。 スキル2に至ってもそこそこ運頼みな条件をクリアした上でなぜかスキルおかわりではなくもう1回攻撃するだけという…。 専属武器とパッシブとスキルという3つが噛み合っているだけにスキル自体の貧弱さが残念。 傾国の戦いを最重視しているというのであればともかく、もし弓将を入れ替えたい(装備が余っている)から絶対にとりあえず弓将は欲しいという場合であるなら素直に織田信長あたりがおすすめ。 |
141位:[神様ロマンス]孫策 |
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キャラ性能&個別評価 |
攻撃範囲の広さと高い自己回復力、状態異常にならない事と専属を合わせて常時反射60%となるのは優秀。 火力や耐久も悪くは無いので個人戦力としては高めでバランスの良い性能ではあるものの、自身を強化する事も相手を弱体化する事も出来ないので単純に総合的に上回っている相手には成す術が無くなる。 ただ反射爆弾として使うなら粘りは有るものの、少人数相手では総ダメージが低くなる=自己回復力も弱まるので適さないという一面も。 更にいえば貫通が一切付かない事と確定クリティカルの条件が少々厳しめというのも痛い。 一体でも強いといえなくは無いが、[執事喫茶]上杉謙信が出た今となっては単騎特化をおすすめまではしない。 |
140位:[温泉上がり]荀攸 |
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キャラ性能&個別評価 |
80%とはいえ対象が4名なのでほぼ確実に1~2体は凍結に出来る事と、パッシブでしっかり命中も付くのは中々優秀。 同時に[夏夜祭り]左慈には劣るとはいえ高いMPからのMP倍率ダメ&影甲も優秀。 スキル2に関しても回復&デバフ全解除を行えるのは貴重かつ有り難い効果では有るものの、パッシブで回避が上がるそれ意味あんのか感と攻撃対象最大4名というのが惜しい。 貫通が一切付かない部分も少々物足りないところ。 これなら雪泉のように確率が下がってもおかわり可能の方が強力では有る。 というより全体的に優秀では有るもののそれこそほぼ[夏夜祭り]左慈の劣化版的な位置なので、一昔前に出ていればともかく現状は単騎特化させるつもりならより上位の副将を獲得したい。 SSRが配布キャラなので安く取れる部分は有り難いが…。 |
141位:[スイーツ王国]孟獲 |
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キャラ性能&個別評価 |
耐久おばけ。 初手からダメ50%減少&反射120%の状態に入れる上にHP54%増加というトップクラスのパッシブ倍率、体力Lv×200は付くわ専属武器もあわせればHP吸収28%も付くわ防御Lv×160は付くわ良い加減にしろ(強い) ただスキル2は更に耐久を引き上げるのには一役買っているものの、傾城や群雄でダメ2倍に関しては特に貫通が付くわけでもなくデバフを与えられる訳でも無いので攻め側だと字面程の高い成果は上げにくい。 あくまで守る側で輝く性能であり、その為に単騎特化最重要視の当ランキングではこの順位。 攻撃面のパッシブ自体は豊富なので決して弱い訳では無いが、やはりこのキャラしか居ないと後半の戦役や訓練の効率は決して良くならない。 ただし上位の虹や強力なバフ/デバフ持ちが十分に育っているなら是非獲得をおすすめしたい副将ではある事と、孟獲周りの奥義は上位になれば必須レベルといっても過言では無い程に強力なのでURまでだけでも取っておくのは有り。 |
142位:[梅雨の候]楽進(結婚) |
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結婚前評価 |
・[梅雨の候]楽進 |
キャラ性能&個別評価 |
氷棘が付いた事で優秀なスキル2発動まで生き延びられる可能性が上昇し、氷棘&援護状態で戦えるように。 更に結婚指輪と花嫁衣装を装備した状態だと物理防御貫通+500&防御力+Lv×80&体力+Lv80の状態になるが、鍾会や呂布に比べると花嫁私装の恩恵は少なめな事と相変わらず命中は一切付かないのが痛いところ。 運が良ければ(氷棘の兼ね合いで)非常に粘り強いものの、運が悪ければ結婚前とそこまで変わらない…という性能。 楽進押しの人は多いのでもっと強力にしてほしかったところではある…。 単騎特化、というより1から結婚までを目指すのはおすすめしない。 |
143位:[月影蘭心]徐庶(結婚) |
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結婚前評価 |
・[恋焦がれる心]徐庶 |
キャラ性能&個別評価 |
UR閃([恋焦がれる心]徐庶)が登場した事でやっと他の結婚キャラと一応は同レベルに。 しかし肝心の縁定スキルといえば”毎回スキル攻撃後、2ターンの間、残HP%が低い味方2名を「知類」状態にさせる“と、知力の被ダメ軽減には貢献出来るものの微妙過ぎる。 ちなみにスキル1は敵6名にダメ→100%の確率で4ターンの間敵を燃焼(対象がデバフ状態の場合は確定クリティカル)。 一応結婚指輪で貫通+500、花嫁衣装で体力+Lv×80と法術会心ダメ+25%が付いたので並のUR閃よりは若干マシ。 とはいえ同時実装の[甘い恋人]呂布とは比較にならない程使えないのでこのキャラに結婚素材を使うのはかなり勿体ない。 |
144位:蒙毅 |
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キャラ性能&個別評価 |
UR閃でありながら攻撃後とはいえ燃焼(罪悪)をまけるのは優秀。 しかもスキル2には防御無視、パッシブには状態異常耐性75%増加まで付いている。 ちなみにUR閃で罪悪をまけるのは[愛雨星花]清姫(結婚)に続いて2体目であり、結婚前のみだと初という希少さ。 とはいえ現環境でMRも含めるとさすがに使い物にはならないが、UR閃の中だと将来性はかなり有る。 ただし将来有望そうな副将ほど微妙な強化になる事も多い為、それが今取る理由には成り得ないが…。 |
145位:[舞踏会の夜]周瑜 |
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キャラ性能&個別評価 |
条件が有るとはいえ、初手から一番HPの低い敵には2回攻撃(2回目はダメ倍orクリティカル)になるのはかなり強力。 しかもスキル2では実質全体眩暈&防御無視攻撃も強力かつ、パッシブ3とも噛み合っている。 攻撃範囲も広いので傾国でも対応出来る上、命中が付く事含みパッシブや専属武器のバランスも良い。 その反面猛将型ウアサハを初めとした状態異常にならない副将や、[妖精の森]大喬・小喬のように燃焼や火傷を解除出来る副将が相手にいる場合には注意が必要。 単体特化にするとウアサハのように圧倒的に向かない敵が出てきてしまう事でどうにもならなくなる恐れもあるのでオススメしにくいが、既に周瑜のアバURまで育てているなら取るのも有り。 |
146位:[歓楽學園]黄忠 |
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キャラ性能&個別評価 |
合計で会心値Lv×360と物理会心ダメ200%増加は圧巻。 それに加え元々弓将なので比較的クリティカルを発生させやすいという事と、スキル構成もクリティカルを発生させやすいのでそこそこ噛み合ってはいる。 火傷に関しては確かに戦役ボスに対しては毒と同じく最も有効なデバフと言えなくもないものの、それは極論”全く育成せずともボスにダメージを出せるデバフ”と考えた場合の話。 勿論計12%も相手のHPを削れるのは強力ではあり、前記したようにクリティカル周りは非常に優秀なので育成すれば火力もかなり出るようにはなるが育成するのであれば清姫や[中華街散歩]ホウ統のようにもう少し汎用性の高い副将を選択したいところ。 ボスへのHP割合ダメが欲しいならとりあえず無育成でも良いので黄忠(SSR)で火傷か、李儒(元配布SSR)を毒にする為だけ要員として入れておくのも有り。 ちなみに弓将&育成もする&ボスだけを考えるのであればそれこそ織田信長の方が上。 特に対人はデバフ無効持ちや解除系といった天敵もいる為、単騎特化させるつもりならその辺りの壁を忘れないようにしなければ後悔する可能性大。 |
147位:[クリスマス賛歌]馬良 |
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キャラ性能&個別評価 |
風破の割合変わらなかったかー!!(密かに期待してたマン) 同じく八陣持ちの[舞踏会の夜]郭嘉や[歓楽学園]孔明は共に2ターン目かつ条件もあったにも関わらず、こちらは初手から実質無条件でクリティカル無効状態になるのは非常に優秀。 弓将や狂乱持ちなどの確定クリ持ちにかなり強く出れる。 その反面耐久面は脆い部分も有り、普通に火力が高い敵には普通にすぐ倒される事も多い。 風破に関しては攻撃範囲も広く、MP30倍ダメージも有り、パッシブ3で貫通も付いた事でより高い火力を出せるようになった。 ただMPパッシブこそあるもののその倍率が低めな事と、元が配布SSRなので専属武器も控えめな性能なのが残念。 戦役には適しているので経験値効率UPにはかなり貢献出来る。 |
148位:雪女 |
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キャラ性能&個別評価 |
構成的に不確定な部分と少々噛み合っていない部分が目立つ。 まずスキル1ならともかく、確定クリティカルチャンスがスキル2なので折角のパッシブ3法術会心ダメを活ききらす事が出来ない。 虚弱に至っても80%と確実性に欠けるのが惜しい。 氷鎧こそ確定なもののなぜHP%低い味方優先なのか…。 ただ専属武器で体力&吸収も付くので、氷鎧と相まって謀士にしては耐久が高い。 攻撃対象もスキル1は多いがスキル2は4名であり、攻撃も貫通も命中もしっかり付くとはいえ知力が付かないのも惜しい部分。 戦役でも闘技場でも城でも満遍なく使えない事は無いが、それ故に全ていずれは物足りなくなるという性能の副将。 |
149位:[舞踏会の夜]郭嘉 |
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キャラ性能&個別評価 |
確定ではないので秦王政には及ばないものの6名を眩暈、[歓楽学園]孔明と同じく八陣持ちなので弓将/狂乱持ち/会心確定タイプには強く出れる。 しかも八陣に関しては孔明とは違い実質無条件で入れるので2ターン目まで耐えられれば上記タイプには孔明より強力。 更にスキル2では4名のバフを解除出来るのも嬉しい。 貫通が一切つかない事と専属武器が貧弱という事、パッシブ3はこの性能の謀士に体力と防御付かれてもなー…という感は有るものの育てれば命中も会心も高くなるのでバランス的には悪くもない。 戦役、傾国や群雄や闘技場などの対人では幅広く使えるがどれかに突出している訳ではなくボスは不向きといった性能。 単騎特化させるのであればいずれかに特化した副将、あるいは上位のように確実にもっと有益な仕事をこなせる副将が良い。 |
150位:[買い物デート]諸葛瑾 |
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キャラ性能&個別評価 |
解除不可の特殊状態や状態異常無効系、(相手に)デバフ解除系がまだ揃っていない初心者~中級者辺りの戦力帯で戦っているならある程度は使える性能。 スキル1も2も対象が6名と広く、1は敵を撃破した場合おかわり可能。 初手から6名に対し”燃焼+バフ解除”を狙えるが、バフ解除は会心攻撃が発生した場合のみ。 これに関しては一応会心率50%増加の効果も有るとはいえ、狙った相手に当たるかはかなり運に左右されてしまうので不安定である事に変わりは無い。 命中が一切付かない事も不安定さに拍車をかける。 スキル2は防御無視ダメ+相手が燃焼の場合ダメ倍+デバフ解除(1名1つのみ)+総ダメ30%分回復の効果となっており、パッシブ3でMP上限Lv×300増加もしっかり付いている。 ただしパッシブ3に関していうと謀士に体力Lv×200はよっぽどの育成をしなければ焼け石に水状態。 そしてよっぽどの育成をする価値があるかは最初の話に戻り、全体的な構成は悪くないが活躍が見込めるのは自分にも相手にも戦力が充実していない初心者~中級者辺りまで。 なんでも出来るが後々器用貧乏感が目立つといった構成なので、単騎特化までさせるのは少々微妙。 謀士キャラが欲しいならやはり[墨羽玄燕]秦王政(結婚)がおすすめ。 |
151位:[クリスマス賛歌]董卓 |
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キャラ性能&個別評価 |
全てが噛み合えばとてつもなく強力なキャラでは有り、劉備や蔡文姫といった味方を一気に強化するタイプのキャラ発のパーティーにとってはかなり嫌な存在。 ただし一気に最大6個のバフを解除出来る点は上記パーティーに刺さるとはいえ、自分のモノに出来るのは同種類バフ重複は不可なので上記の場合だと1つのみ。 また、相手パーティーにそれぞれ異なる6種のバフが1つずつ付いている事などありえないレベルで考えにくいので真価は発揮し辛い。 勿論それでも6体のバフを解除出来るのは強力では有るものの…運に左右される部分が有る事は否めない事と、非常に高い会心率にはなるがやはり確定とまではいかないのが非常に惜しい。 スキル2に関しては、HP上限30%以下の敵には2400%物理ダメは対象が4名+倒せばバフ有効ターンが増えるというのは単純に性能と合っていて嬉しい効果。 正直バフを持っていない敵にはただのそこそこ強力なキャラ止まりになってしまうので汎用性の面でおすすめはし辛いが、ロマンは持っているキャラ。 |
152位:スキピオ |
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キャラ性能&個別評価 |
長所は奮起持ちで有る事ぐらいで、正直なところ現環境でこの程度のレベルだと言える事はほぼ無い。 過去のUR閃と比べても特に強いという訳でもなく普通。 MR化でスキル1の奮起が攻撃前に&流血が罪悪化&スキル2が流血に依存し過ぎ問題の解消&強力な+αがあればMRの中でも少々使えるレベルにはなるかもしれないが、そこまで未来も明るくは無さそう。 ただ奥義は”全副将の防御力+12%、HP上限+12%“とかなり優秀…。 前回追加された乙姫もそうだったが、キャラ性能自体は微妙なのに奥義が強力なタイプが続くと無課金~微課金勢には辛いところ…。 |
153位:[夏の潮騒]曹洪 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1では対象に流血付与&自身に雷鎧付与を持ち、スキル2では総ダメ35%のHP回復を持つのも長所ではある。 しかし全ての長所が攻撃後というのはかなり残念な事と、攻撃範囲に関しても最大で4名と心もとない。 数年前ならともかく、強力なMRも多く出現している現環境で取る性能的な理由は正直見当たらない。 特に攻撃範囲に関してはMR化したとて広がる可能性が少ない為、将来性という部分も微妙といえる。 [バイク少女]松永久秀と同日に実装されながら連携スキルを貰えなかったのは何故なのか…。 |
154位:[寝間着]陸遜 |
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キャラ性能&個別評価 |
高水準(単騎900万以上辺り)まで育成出来るのであればかなり強力。 3名のバフを1つずつ解除出来るのは言わずもがな優秀であり、復活時のHPが5%というのも上記レベルまで鍛え上げれば影甲も効力大になるハズなので逆にスキル1の効果も活かしきれるように。 スキル2も1からの流れなら6名という広範囲に防御無視&クリティカルになる上、パッシブと専属武器のバランスも良い。 ただし鍛えられないのであれば復活時のHPは当然貧弱、影甲も活かしきれず”運が良ければ刹那的にはちょっと強い”という程度の性能。 そして何十万と課金するのであればともかく、無課金~微課金でどうせ単騎特化させるのであればより上位の副将の方がおすすめではある。 |
155位:[怪しき魔女]曹彰 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で撃砕or防御無視、スキル2では自己回復に加え即殺に出来る可能性も含んでいる。 しかし防御無視に関しては[夏夜祭り]姜維をも超える倍率で有るものの、条件や対象人数が1名のみという部分で姜維に軍配が上がる。 撃砕に関しても”攻撃前”なので初手は良いものの、HPパーセンテージが条件にある事で相手の反射(奥義絡みで本来付いてない副将にも付いてる可能性)の関係で逆に初手発動以外はほぼ期待出来ない。 HP吸収をよほど鍛え上げられる場合は良いが、通常は応援で出すのが望ましくなってしまう…。 即殺に関しては宮本武蔵/豊臣秀吉/呂布奉先と比べると条件はやや厳しいが、スキル2自体は加えて高い倍率と自己回復を併せ持つので優秀さは勝る。 ただ攻撃対象が4回or4体なので傾国での上党攻めなどでは不安が残るなど、パッシブも専属武器も優秀では有るが色々と惜しい副将。 |
156位:[暗夜のバラ]魏延 |
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キャラ性能&個別評価 |
ついに攻撃前暴走となった魏延。 これによってUR時代からのガッカリ点もなくなり、初撃から高い火力を叩きだせるようになった。 しかも解除不能の狂乱もついた事で(ほぼ)ずっとクリティカル状態になり、スキル2の回復もうまくハマれば持久力も言う事無しという性能。 ただしスキル1の攻撃対象は最大2体なので、過去から増えたとはいえ相変わらず戦役では向かないまま。 専属武器効果の1つが根気値というのも惜しい。 せめて命中/体力/防御のいずれかが付いて欲しかったと言いたいところでは有るものの、攻撃や反射は高倍率で付くので仕方ないといえば仕方ない。 単騎特化をおすすめまでは出来ないが、初手暴走は貴重。 |
157位:[灯影夜色]皇甫嵩 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1で初手から確定暴走+”ほぼ”確定防御無視ダメージを叩き込めるのは手軽で良い。 スキル2も撃砕トリガーではあるが”HP%の低い敵を優先攻撃”が入っている為、比較満たしやすい条件で最大3連撃の必中+確定クリティカルになるのは魅力。 ただしスキル2に関しては満たしやすいとはいえ、それでもまだ満たせない事は多々あるので過信は禁物。 更にいえばスキル1→スキル2の流れも”この流れで倒しきれる敵には強いが、倒しきれない敵や噛み合っていない場合はそれほど大きな仕事は出来ない”という構成。 パッシブ周りと専属武器は非常に優秀。 とはいえやはり攻撃対象が4名or4回という点はどうしてもネック…。 汎用性を取ってこちらを上とするか、タフさと安定感をとって[暗夜のバラ]魏延を上にするか悩むところ…。 |
158位:[テルマエ]カッシウス |
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キャラ性能&個別評価 |
「異境軍勢」をクリアしていく事でUR、UR閃(当キャラ)共に入手可能なので実質配布キャラ。 とはいえ新規が入手したとしてもまぁまぁ、ある程度プレイしているなら使うまでも無い性能。 スキル1は4名対象と少々範囲が狭く、筋力値が敵より高ければ攻撃前撃砕を入れられるが安定して発動出来るまで育てる程でも無い。 また、防御無視のスプラッシュダメージも与えられるが総ダメージからの割合ダメージ。 スキル2は比較的優秀で“6連撃+敵が撃砕の場合ダメ倍+敵の残HPが50%より高ければ会心確定+総ダメの40%分回復”という効果。 そして特筆すべきはパッシブ3に“状態異常耐性無視50%”が付いている事。 太学館ではカエサルと同じ「洋」なので洋を強化すればカエサルと共に強化されていくが…それでも微妙。 |
159位:[梅雨の候]糜夫人 |
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キャラ性能&個別評価 |
性能面だけで見れば採用すべき理由は非常に少ない。 スキル1は“6名に虚弱(対象の残HPが50%より高い場合)&残HPが最も低い敵に総ダメ30%の防御無視ダメ&影甲”の効果。 これに関しては影甲はともかく、まず広範囲とはいえ攻撃自体が命中しない可能性があるという事には注意。 低い方にするならせめて撃砕トリガーの強力な効果を付けるか、複数に飛ぶぐらいにはしてほしかったところ。 スキル2は“6名にMP×30の法術ダメ&自身残HPが50%より高い場合はダメ倍&相手が虚弱の場合バフ1つ解除”と場合によっては優秀。 しかし安定して満たす事は少し難しい条件。 もしも虚弱要員だけほしいというのであれば[舞踏会の夜]トウ艾や竹中半兵衛の方がおすすめではある。 |
160位:[食欲の秋]許チョ |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1の暴走はともかく、(相手より攻撃力が高い場合)1200%ダメになるとはいえ撃殺トリガーの時点で順位はガクッと下がる。 スキル2では“敵の残りHPが20%より低い&許チョ最大攻撃力10倍以内”の条件を満たせば攻撃する前の即殺も悪くはないが、普通に使うのであれば[怪しき魔女]曹彰の方が使える。 ただしそれはあくまで汎用性の話であり、城となれば話は別。 「傾国の戦い」と「群雄争覇」にて敵に2倍のダメは暴走と相まればかなり驚異であり、城だけに関していえば敵4名という攻撃範囲もデメリットにはならない。 そして地味にパッシブの攻撃52%増加は現時点(2020/11/06)で最高倍率であり、その分専属武器の倍率は少々低くなっているが十分プラス。 更に貫通もHP吸収も会心もしっかり付く為、命中が一切付かないのは残念ではあるものの城専属アタッカーとしては使える。 しかしそこを重点的に強くするのは重課金or長年プレイしてある程度虹が揃っている人にしかおすすめ出来ないのでこの順位。 |
161位:[舞踏会の夜]トウ艾 |
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キャラ性能&個別評価 |
遁甲の効果が非常に強力で前田慶次や卞氏といった1撃が強いキャラには確実に3発耐えられるのでかなり有利に立てる。 スキル2というのが惜しいのと、逆に連撃持ちには弱いという穴は有るもののそれでも反射も付く為十分に対応出来る。 スキル1に関しても対象6名となった事で汎用性が上がった他、専属で命中も付くので全体バランスも良い。 ただし遁甲は解除不可では無いので、白起に解除されたり牛若丸に奪われたりしないようにだけ注意。 更に言うと硬すぎても柔らかすぎても遁甲を活かしきれないので育成の調整が難しいという面も。 各副将のスキル内容(こいつは単発型)などを頭に入れておき、城で入れるタイミングを図れるようになれば性能をより活かせるキャラ。 |
162位:竹中半兵衛 |
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キャラ性能&個別評価 |
対単体に虚弱を与える事だけを考えれば最も優秀。 しかし全体で見ればやはり趙雲(結婚)などの方が優秀であり、ナタや猛将型ウアサハを初めとしたデバフ無効持ちという天敵の存在は忘れてはいけない。 性能的にそもそも虚弱自体がそこまで強力なデバフとはいえないが、スキル1で最大攻撃力が最も高い敵(最も虚弱にしたい相手)をしっかりサーチして狙える上に最大で90%も攻撃力減少が可能となれば話は別。 ただし90%減少とする為には「①敵が単体である事。②1ターン目では攻撃4回が全て命中したとして80%減少まで。単体で90%下げたければ2回目のスキル1発動が必要=5ターン掛かる。」という謀士にしては少々厳しい条件をクリアしなければならない。 ②に関しては他の虚弱キャラもいれば1ターンで可能になるものの、そこまで虚弱に人数を割くべきか…という部分はある。 影甲に関しても初手から入れるのはありがたいが…攻撃前なので反射で倒される可能性もあり、育てればある程度火力も出てしまうキャラなのでアダとなる事も。 とはいえ影甲があり、スキル2に固定ダメージも持つキャラにMP上限Lv×300もしっかり付いているのは噛み合っている。 味方1名のHP30%の割合回復&デバフ解除も優秀ではあるが、撃殺トリガーなので戦役やボスでは使えずおまけ程度と考えていた方が良い。 状態異常耐性75%増加も奥義で100%に達しない状況ならおまけ程度の考えの方が無難。 一応全てが噛み合えば強力とはいえそんな機会は滅多に無い。 強い人を更に盤石にするような性能なので初心者や初めての虹として取るにはおすすめしないが、後半ボスの火力に悩んでいる人は道が開けるかもしれない。 |
163位:[夏夜祭り]張遼 |
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キャラ性能&個別評価 |
[夏夜祭り]姜維と[情熱ビーチ]張飛をそれぞれ足して2で割ったようなキャラ。 しかしそれぞれの最も強い部分(防御無視/復活/状態異常無効など)は引き継げていない上、雷鎧に至っては張飛と比べ防御UP率が20%減と良く考えると中途半端な性能。 と、最初に悪い部分ばかり目立たせてしまったものの一応反射爆弾としての性能と、城関連での性能は前記2キャラに勝る部分も有るので決して弱いとは言わない。 ただ…このスキル構成なら専属武器に根気値ではなく体力パッシブ辺りが欲しかったところ…。 |
164位:[少女の休日]高順 |
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キャラ性能&個別評価 |
素の最大攻撃範囲が4体なのは拭いきれないネックではあるものの、UR時代と比べて非常に優秀になった。 とはいえダメ2倍(筋力)もバフ1つ解除&自分に付与(体力)も確定クリティカルも、全て条件付き。 特に前者2つはそれぞれ記載のステータスが相手より高くないと発動しない為、かなりの育成が必須。 更にいえば熟練者や重課金者はキャラをたくさん持っている=奥義でステータスが上昇しまくりな為、このキャラ1体だけはどれだけ鍛えても越えられない壁が出てくるので初心者にはおすすめ出来ない。 しかしここまでの記載事項はそこまで上を目指す訳でも無いならある程度有効な上、スキル2は容易におかわり可能となっている事からもそこまで弱い訳でもない。 バフ延長が撃殺トリガーなのは残念だが優秀な効果。 追加ダメ分100%回復はここだけ見れば反射対策として優秀ではあるものの、敵の残りHPが50%より低い場合しか追加ダメ自体が発動しないので運に左右される。 パッシブ周りも専属も悪くなく、特にこの構成でパッシブでしっかり体力も付くのは嬉しい限り。 いずれにしても酒呑童子の方が遥かに優秀。 強い人が取れば強いが、初めたばかりの人が取っても活かす事は非常に困難な副将。 |
165位:[花咲の舞]司馬師 |
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キャラ性能&個別評価 |
命中が少々不安なので格上向きでは無いという弱点は有るものの、スキル1で撃砕にしつつスプラッシュダメージを含めると最大6回の攻撃を行えるのは優秀。 しかもスプラッシュダメージは防御力無視なので対人戦でも十分に使える。 そして覚醒5回で筋力値をLv×200+物理会心ダメ50%UPになるのも非常に大きく、専用武器があれば攻撃力も会心も更に上がり貫通まで付くので色々と噛み合っている。 その為、不安な命中を攻撃力で補えなくも…ない…(声小さめ)。 とはいえやはり汎用性は上位に劣り、他にも強力なキャラが育っていればこそ活きるキャラなので1体しか育てられない場合に選択するのは微妙。 |
166位:呂布奉先 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル2の敵HPが総量の20%以下かつ呂布奉先の最大攻撃10倍以下の場合は即撃墜出来る効果が非常に強力。 即撃墜の条件が少々厳しめに見えるかもしれないが、武将タイプや相手副将の組み合わせによってはHP20%以下まで追い詰めたとしてもモリモリ回復されて立て直されてしまう場面も少なくないので一気に倒しきれる能力は貴重。 筋力をひたすら鍛えていくだけでも十分戦力にはなるが、やはり他の強力なキャラで削ってからこのキャラの行動順が回ってくるよう編成する方がスキル効果がもっと生きる。 その為、1体しか虹を育てる余裕が無い場合にこのキャラを選ぶのは少々微妙。 URでも良いので他キャラをまともに育てる余裕が有るのであれば是非とも取っておきたいが…。 |
167位:濃姫 |
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キャラ性能&個別評価 |
そもそも虚弱自体がそこまで有能なデバフでは無い事と、他に与えられるデバフがある訳でも無いのでこの時点で微妙。 スキル1では虚弱”ではない場合”にダメ倍、スキル2では虚弱”である場合”にダメ100%回復が付く。 これによって虚弱ではない場合のカバーもしたかったのかもしれないが、ただのどっち付かず。 その反面(?)パッシブ周りや専属武器性能は非常に優秀にも関わらず、あまり活かせていない。 しかし虚弱持ちは[寝間着]関平や雪女など現状そこまで優秀なキャラがいる訳でも無いので、今すぐ虚弱持ちがほしいという恐らく稀有な人ならあり。 虚弱要員としてだけ見れば前記した事や、スキル2はおかわり可能な事もあり火力も攻撃範囲も悪いという訳ではない。 言うまでもなくデバフ無効持ち、デバフ消しキャラなどには注意。 |
168位:范増 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1に防御無視が付いているのは優秀で有るものの、秦王政の劣化感が否めない部分は有る。 スキル2はうまくいけば一気に全員のデバフをまとめて解除出来るので優秀では有るが、むしろこれがスキル1なら応援で猛威を振るえた可能性も残ったのが惜しい…。 専属武器はバランスが良く、絡む奥義も強力なので弱くは無いが不安要素が大きめなので単騎特化は少々怖い。 |
169位:[夜桜水行]徐晃 |
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キャラ性能&個別評価 |
UR時代と比べると大幅にパワーアップ。 特にうまくいけば初手→必中の5連撃(計6連)&残影に入れるのは強力であり、単体相手であれば非常に有効。 ただしそもそもスキル1を活かしきるには早くクリティカルを引かないといけなかったり、残影も確定回避では無かったりと全体的に少しずつ不安要素が散らばっているような性能。 これなら[弓道部]韓当のように条件の無い必中だったり、あるいはスキル2のダメ100%回復だけでもスキル1であったなら…。 5回覚醒パッシブの体力Lv×200に関しても、弓将かつ上記性能で持っているのは同レベル帯から見ればものすごく嫌な性能(全然攻撃当たらない…!やっと当たってもHP多い…!)に映るものの格上からすれば中途半端なだけとしか映らない性能。 高い反射も最近はそれこそ高倍率のHP回復持ちや、浅井長政みたいなキャラも出てしまったのでランクアップの要因にはしにくく単騎特化おすすめもし辛い。 ただし放置中ダメージ2倍があるので戦役効率と、不安定さがあるとはいえ闘技場でも城でも幅広く活躍は出来る。 |
170位:[食欲の秋]典韋 |
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キャラ性能&個別評価 |
もしかすると虹化でぶっ壊れになるかもと思ったけどそんな事も無かった…。 攻撃対象が4名となり、雷鎧が付いて貫通も増えた事により順当に強化されてはいるがどれもパッとしない。 せめて攻撃対象は6名か雷鎧は無条件発動か、欲をいえば暴走の%が上昇すればもっと上位になっていた…。 とはいえURを既に持っているなら戦役での使い勝手も上昇し、(敵を倒せさえすれば)雷鎧によって暴走のデメリットも同ターンに自己カバー出来るので取って損では無い。 貫通が一気に上昇したのも勿論大きい。 ただし既に純虹や、より上位を副将をもっており育成が行き渡っていないなら先にそちらの装備などに元宝を回した方がおすすめという性能。 |
171位:[花見旅行]貂蝉 |
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キャラ性能&個別評価 |
運営さん…貂蝉の事覚えていたんですね…。 という話はともかく、やはり目を引くのは放置中2.5倍ダメ/影甲/残りMP120倍ダメ/66%のスプラッシュダメの4つ。 その上パッシブでは命中アップやスキルと噛み合ったMP増加も付き、覚醒5に至っては貫通まで付くので対人でも戦役でも使える…とは実は少々言い難い…。 その理由は古いキャラ(SSR)の宿命ともいえるが専属武器が非常に弱い為、せっかくの高倍率を活かしきれないという点。 影甲が自分のみという点も惜しい。 今後もし専属武器などが改正され、その性能によってはTOP10に入る性能になるかもしれないが現状はこの順位。 勿論既にURまで持っているならギリギリともかく、SSRから単騎特化するつもりで取る気ならおすすめしない。 |
172位:[歓楽学園]孔明 |
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キャラ性能&個別評価 |
初代URである孔明、待望のUR閃化では有るもののその性能は正直イマイチ…。 城攻めなどで先行一番手で攻撃する場合は確実に七星状態=クリ発生率&攻撃力10%×残りターン数分増加とする事が出来るものの、防衛時や主将を含むバトルの場合は発動前に条件を満たせなくなる場合も。 スキル2に至っては八陣を発動出来ればクリティカル無効=弓将/狂乱持ち/会心確定の天敵にも成り得るとはいえ、そもそも狙って出せるものでは無いので不安が残る。 更に、七星も八陣も解除or奪取される可能性が有るという事も忘れずに。 とはいえ法術会心ダメージが計140%にもなる事と眩暈持ちなのはかなり有能でうまくハマれば脅威、ただしハマらない可能性もそこそこ高いので扱いは難しいキャラ。 最後に、本当に1キャラしか育てないつもりなら関係無いが現状は奥義に絡まないという点にも注意。 |
173位:関羽雲長 |
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キャラ性能&個別評価 |
反射爆弾。 5回覚醒後は無条件で常時60%ものダメージを反射出来る為、運が良ければ全く育成しなくても格上さえ自爆させる事が可能なので育成の手間の掛からなさでは上位かもしれない。 ただし虹を取ってまでそのようないわば捨て石のような使い方(=育成全くしない)をするのであれば夏侯惇で良いか…という気もする上、アクティブスキルが逆に格上に対してはほぼ意味をなさない事が多いので1体だけ虹を取ると考えてこのキャラを選択するのは勿体無い気も…。 無条件で初手狂乱なら一気に上位になったのに…。 HP極振りで育てれば爆弾としての価値も上がり、先にうまく相手パーティーの弱い副将を倒していければ希望も見える。 反射爆弾戦法で格上倒したと思ったら復活持ちだった時の悲しさは異常。 |
174位:[雛祭り]真田幸村 |
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キャラ性能&個別評価 |
URから順当に強化されたキャラ。 とはいえダメージ量とタフさこそ大幅にアップしたものの、バフ解除率などは全く変わっておらず覚醒5に関してもなぜ根気値なのか…。 単体相手に対する有能さは相変わらずトップクラスな反面、使い所もかなり限られるので真田を余程単騎特化させていない限りはそこまで魅力は感じられない。 スキル1で撃破出来れば2ターン目からは会心確定+バフ解除50%(×8)+流血でかなり強力かつ、UR真田とは違い”撃墜するまで目標を変えない”との表記通り倒せば2体目以降への攻撃も可能な面は優秀だが…。 上記に関しても他にバフを掛けられる優秀なキャラが入ればこそ非常に活きる為、1体だけ虹が欲しいという前提だと狙うべきでは無い。 |
175位:[真夏の怪談]大獄丸 |
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キャラ性能&個別評価 |
相手が単体ならともかく複数相手だと微妙。 スキル1で撃砕orクリティカルと同時に流血付与にし、スキル2ではほぼ確定クリティカル発生となりつつ撃砕の場合ダメ2倍or流血の場合ダメ100分回復の効果。 専属武器とパッシブによって高い貫通/攻撃力/耐久力を持ち、スキル周りとも噛み合った性能ではある。 ただ何が悪いというよりかは全体的に平均を上げた事で何かに突出している訳ではなく、単純に中途半端な性能になっている。 攻撃前の撃砕&流血はともかく、攻撃自体が命中するかどうかという点にも注意。 URがほぼ配布キャラのようなものなので他のアバ虹に比べると合計は比較的安く取れるが、それでも5万元宝程は掛かるのでおすすめはしない。 |
176位:[ゆるい日常]馬雲リョク |
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キャラ性能&個別評価 |
ナタには流石に及ばないものの、スキル1と2の両方で確定バフ解除×5が出来るのは非常に便利。 スキル1撃砕は敵が有益状態に入っていない場合のみなのでおまけ程度ではあるが、パッシブ&専属で貫通も高い事でうまくいけば高火力にも期待出来る。 しかし一番有効な使い方はやはり”対人用応援要員”なので単騎特化はあまりおすすめしない。 更にいえば現状はナタを始めとして最上義光や卑弥呼といった“解除不可バフ持ち”も蔓延している為、過度の期待も禁物。 取るだけ取って応援要員としてポン置きでもある程度の仕事はしてくれるが…、果たしてそれだけの為に取れるほど課金出来る人はどれぐらい居るか…。 |
177位:[学園日常]華雄 |
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キャラ性能&個別評価 |
攻撃した後、というのが残念ではあるが初手から援護に入れるのは優秀。 確定クリティカルに出来る素質も持ちつつクリティカルの場合は確定眩暈も使えない事は当然無い。 ただし専属武器に命中Lv×220が付いてる事に加え武将なので若干マシとはいえ、攻撃自体が必中な訳ではない事には注意。 スキル2に関しては攻撃回数1回増加(最大6回)が撃殺トリガーなので普段はあまり使い道が無いものの、残りHPパーセンテージが最も低い敵を優先攻撃も同時に付いているのでナタなどの“低いHPパーセンテージで復活するタイプ”には優秀な内容。 そして援護付いているキャラにしては中々高火力なのも魅力ではあるが、やはり輝く時は限られているので単騎特化や初めての虹としてはおすすめしない。 というか最近”強キャラ出す→その対策キャラ出す”てパターン目立つ気が…。 |
178位:[青鳥の誓い]文鴦(結婚) |
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結婚前評価 |
・[妖精の森]文鴦 |
キャラ性能&個別評価 |
5ターン目まで生き残れるかが肝だった文鴦にとって縁定スキルによる”毎回スキル発動後の総ダメージ20%のHPを回復“が付いた事と、結婚指輪による”体力+Lv×80“が付いた事は勿論プラス。 プラスではあるが、プラス加減が弱い…。 しかも上記回復効果はスキル発動時にしか発動しないというのも残念な部分。 花嫁衣装による筋力+Lv×100と物理防御貫通+500も勿論プラスはプラスだが…。 狂乱持ちとはいえ正直元々がそこまで強力な性能では無い為、既にMRも10体以上出ている現環境で結婚させるならもう少し活躍出来る性能を加えてほしかったところ。 |
179位:[初咲きの神楽]出雲阿国(結婚) |
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UR閃評価 |
・[寝起き]出雲阿国 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによって会心への期待が上昇し、有益状態&聖護の解除効果も獲得。 というかもともと火力要員では無いので、バフ解除系/盲目/虚弱などの付与(成功)条件緩和の方向に強化してくれていればまだ良かったが…。 結婚指輪で体力値+Lv×80、花嫁衣装でMP上限+Lv×140/知力値+Lv×80上昇となるので他の未結婚UR閃に比べてステータス的には当然有利。 ただ、それがどうしたと言いたくなるスキル構成なので残念。 MR化の際は最低でも状態異常耐性無視&数回の復活ぐらいは手にしないと真ん中辺りの順位も厳しそう。 |
180位:[恋のメイド]趙雲 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手確定で狂乱に入れるとはいえ、狂乱の効果を発揮するには2ターン目まで生き残っている事が前提である時点で少々厳しい。 スキル2に関しては瀕死の相手を掃討するには向いているものの、3倍ダメでさえ条件付き…。 せめて高倍率なスキル1を活かす為にもう少し貫通が付く、スキル2でも良いから敵を倒した場合に発動する効果が付くなどがあれば良かったが現状は単騎特化させるには心許ない性能。 ただ、高いHP吸収と専属武器は優秀。 |
181位:石田三成 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手から攻撃前の風破持ちなのは良いが、敵の残HPが50%より高い場合のみという条件付き。 スキル2は相手が風破の場合会心率40%増加→会心発生の場合は残HP%が最も低い味方のデバフ解除&ダメ30%のHP回復。 この様にどれもうまく事が運べばある程度の仕事はしてくれるとはいえ、どれも不確定要素が大き過ぎる。 正直MR化してもそこまで優秀になる構成とは思えない為、これなら風魔小太郎を入手してMR化を目指す方がまだおすすめ。 UR閃アタッカーの中だけで見ても平均か平均より少し下辺りなので、いずれにしてもこのぐらいの性能では奥義コンプ勢か余程外見が好みでもなければ取るメリットは少ない。 |
182位:[恋焦がれる心]徐庶 |
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結婚後評価 |
・[月影蘭心]徐庶(結婚) |
キャラ性能&個別評価 |
SSR→UR→結婚→UR閃という特殊な発売順となった副将。 しかしそれでも単純に強くはなく、現環境で取るにはかなり力不足。 攻撃前に対象がデバフ状態なら確定クリティカルは割りと優秀。 スキル2には縁定スキルで付与出来る知類の場合、回復量倍の効果もあって自身でシナジーを得られるようにも。 そしてもう1つおまけ程度とはいえ、残HP%が最も低い味方のデバフを1つ解除する事も可能。 と良い部分も挙げられるは挙げられるものの、正直なところ現環境ではどれもそれがどうしたレベル。 |
183位:加藤清正 |
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キャラ性能&個別評価 |
(敵よりHPパーセンテージが高い場合)1200%×3回→(敵を撃殺&敵よりHPパーセンテージが高い場合)3600%×3はパッシブで貫通も付くので高火力ではあるものの、これだけ全てが噛み合う事は中々無い。 最大攻撃力が最も低い敵サーチが付いているので育てれば相手のバフ役狙い撃ち要員として使えない事も無いが…、少なくとも皇室入りさえしていない時点での獲得はおすすめしない。 ただし配置する場所ががっつり相手と噛み合えば強い為、どうしても勝ちたい人がいる→その人に刺さる場所に配置出来るという稀有なパターンなら有り。 普通に運用するならバフ盛々にしたいのでなるべく後半に設置…とすればHP%条件を満たしにくくなり、じゃあ最前列とすれば撃殺条件を満たしにくくなるので運用はかなり難しい部類。 HP吸収が付いているのは救いだが、武将とはいえ命中が付いていないのでバフ役狙いで外した時は辛い…。 戦役やボスではほぼ役に立たない事は言わずもがな。 単体性能では無く、使い勝手面だけの話をすれば[夏の浜辺]直江兼続の方が上。 |
184位:[夏休み]廬植 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1は単体相手だと中々優秀で、残HP%が最も低い敵に5回攻撃→流血→毎回攻撃前に相手が流血だとダメージ倍(最大2000%)。 しかしそこからのスキル2が惜しい。 スキル2はせっかく6名という広範囲に“防御無視ダメ&対象が流血の場合ダメ倍”という効果が有るにも関わらず、自分単体だとどうあがいても初手から6名もの相手を流血には出来ない。 つまり単体で真価を発揮する事は不可であり、茨木童子やレイチェル=アルカードといった流血バラ撒きキャラの補助が必要。 とはいえ勿論そこまでして運用するほどでもなく、“スキル効果が共に味方生存者の数に左右される”という単純に使い辛い部分も目立つのでおすすめは出来ない。 現状謀士はよっぽどでなければ席は無い。 そして正直カエサルというUR閃を超える最高レアリティが登場した今、今更このレベルのUR閃を取るのも…感もある。 個人的には今これを取るなら次のMRを待ちたい。 |
185位:[寝起き]賈ク |
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キャラ性能&個別評価 |
[甘い恋人]寧々と同じくUR閃としては貴重な毒持ち。 勿論こちらはほぼ無条件で初手4名を毒に出来る為、毒要員としてだけ比べても遥かに優秀。 ただし攻撃前では無いので攻撃自体がミスになると毒には出来ない事、最大攻撃対象が4名という事自体は勿論ネックにはなる。 スキル1に影甲も付いた事と、それに伴いMP上限Lv×300もしっかり付いたのは◎ しかしスキル2も敵が毒なら確定クリティカルor毒でなければ破甲に出来るのは優秀だが、後の効果が使いづらい。 “クリティカルが発生した場合、敵の「毒」状態残りターンが1ターン多いごとに追加で25%(最大100%)の会心ダメージ”は確かにハマればパッシブの法術会心ダメ120%増加も相まって強力。 とはいえ自身ではデバフ延長効果を持たないので、真価を発揮するには[スイーツ王国]蕭何や[町奉行]橋本環奈といった延長キャラが必須。 もしくは[煌めき歌姫]太史慈(UR)なら初手で4ターン毒に出来るが、入手には課金必須なのでハードルが高い。 更にいえば相手が毒でなければ確定クリティカルは無くなる→前記効果はほぼ無いのと同じになる(運良くクリティカルが発生すればセーフ。謀士で…?)。 パッシブの攻撃力50%増加という超高倍率には驚いたものの、専属武器は微妙…。 毒持ちを欲しい人は一定数いるかもしれないが、デバフ解除役や状態異常無効系も増加している現状ではなかなか厳しい性能。 スキル1で無条件毒付与、毒の持続ダメージ(%)自体を増やせる毒要員はよ。 |
186位:[灯影夜色]張コウ |
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キャラ性能&個別評価 |
UR閃では初となる印記持ちキャラ。 印記の効果としては風破と似たようなものではあるが、相手の根気を下げられるので最上や[水中漫歩]鍾会/ウェンディなどのクリティカルトリガー効果が多いキャラとの相性が良い。 とはいえスキル1が1体だけというのは拭いきれないネック…。 相手を弓将の優先攻撃対象に出来るという効果も、謙信対策になるかなー…と思いきやそのそも初撃が吸われる(謙信がいた場合謙信しか印記に出来ない)=対策にはならないので微妙…。 スキル2は印記有りきでいえばそこそこ。 ダメ計算ではなくHP25%回復も良い効果ではあるが、敵を仕留めやすいスキル2構成とはいえ撃殺トリガーなのは残念。 専属武器とパッシブだけでHP吸収26%となるので毛利ほどでは無いにしても反射に強く、会心ダメ100%が付く事で色々ハマれば強い。 でもせめてもっと反射に強いか、印記効果もっと高めてほしかったなーという性能。 単騎特化はおすすめしない。 |
187位:[夏の浜辺]北条氏康 |
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キャラ性能&個別評価 |
うまくいけばずっと攻撃力12%増加&状態異常無効の状態で戦えるのは確かに強力ではあるものの、対人でもほとんどの場合は2回目のスキル1発動時も4ターン分追加で維持する事は難しい。 更には撃殺トリガーゆえに戦役やボスではほぼ無意味というもの残念なところ。 ちなみにスキル1は最大で4個の敵バフを外せる為、[執事喫茶]上杉謙信などの対策に成り得るかとも思ったものの…スキル1にHPサーチが入っているのでそれも叶わず。 そして確定クリティカルも強みではあるが、命中値Lv×300増加パッシブが有るとはいえ攻撃自体が必中という訳ではない事にも注意。 とはいえ一応対人の露払い役としてはそこそこ優秀で、もしこちらが下手に弱い壁を並べるような編成にしていればひたすら大暴れされてしまう可能性も有るが…。 いずれにしてもほぼ対雑魚用の性能。 単騎特化させるつもりで取るのはおすすめしない。 |
187位:海月(みづき) |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル面での長所は撃砕と援護持ちで有る事ぐらい。 しかし撃砕は追加攻撃後かつ1名に対してのみ(4名では無いので注意)、援護も全ての攻撃後とどちらも微妙。 通常の流血はおまけ。 正直なところMR化したとしてもよほど強力な特殊能力を与えてもらえなければ上位どころか普通レベルに食い込む事も難しい。 とはいえイベント海焔祭をしっかり消化すれば無課金で入手可能。 発動させるにはこの副将含め乙姫など他の副将も当然必要な為、発動難易度はかなり高め。 ただこういったイベント入手系副将は入手機会が初登場時しか無いといっても過言では無い為、将来海月だけがいない事で奥義発動不可とならないよう入手だけは必ずしておきたい。 |
188位:[妖精の森]文鴦 |
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キャラ性能&個別評価 |
5ターン目まで(スキル1の2回目発動が5ターン目になる為)生き残れるレベルにまで育成すれば、防御無視の筋力値2倍ダメ&確定クリティカルを4名に叩き込めるので非常に強力。 しかも狂乱は[執事喫茶]上杉謙信でも記載した通り超優秀な特殊状態であり、特に2ターン目から状態異常にならなくなるというのも大きい。 ただしこのキャラも例に漏れず元が配布SSRだからか専属武器がかなり貧弱…。 体力に至ってはLv×90しか上昇せず(他の純虹武将なら体力Lv×130~200辺り)、前記したよう5ターン目まで生き残らないといけない立場でこれは辛い。 更に攻撃と防御の恩恵も少なめな為、パッと見でスキル構成の優秀さから単騎特化に踏み切ると見えづらい部分の影響で辛くなってくる。 どこまでいっても対象数が4名というのも痛いところ。 反射が40%でHP吸収も18%と高く、他のパッシブも強力なので元が配布SSRと考えれば優秀と見るべきかもしれないが…。 もしも今後狂乱を他キャラにバラまける副将でも出てこればこのキャラは飛躍的に強くなる。 |
189位:[電車内の風景]周泰 |
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キャラ性能&個別評価 |
特筆すべきはやはり最大計5回もの復活が可能だという事。 ただし勿論条件付きで、1回目のみ100%+援護の状態で復活出来る。 面白くはあるものの①部分が中々厄介で、全体的にはそこまで期待値の高くない運ゲー。 一応相手側にバフ剥がし要員が1体も居ない場合なら2回は確定復活可能→3回目もある程度望めそうではあるものの現環境でそれも考え辛い。 韓信の様なロックオンタイプを敵にした時も辛いものがある。 そして戦役で使おうにも火力には特筆するまでの部分は無く、全然向いてない。 育成すれば非常に面倒な爆弾要員として使えなくもない事と、他のバフ役でサポートして上げれば使えない事も無いが…。 もし結婚verが出て毎回開幕援護になったら超優秀…! |
190位:[舞踏会の夜]荊軻 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1は(攻撃前なので)確定で全バフ解除と4ターンもの間撃砕は強力では有るものの、撃砕は相手の状態異常耐性に左右される事と対象が1名というのは少々不安。 一応その攻撃で敵を倒せれば3ターン状態異常無効となる為、使えない事は無いがいずれにしても対象数の少なさと条件から汎用性は低く格上向きに突き抜けている訳でもない。 スキル2はただ殴るだけとはいえ倍率も高く、パッシブでレベル依存の防御貫通も付き、ほぼ確実に狂乱にも入っているであろう事から2ターン以上生き残れればある程度の仕事は出来る。 とはいえ使い所がかなり難しく、少なくともこの1体だけを戦力の柱にするような編成はおすすめ出来ない事からこの順位。 ただし1名とはいえ、確定で全てのバフをまとめて解除出来る能力は貴重なので城など対戦相手が少ない場面であれば活躍の場は有る。 |
191位:[夏の潮騒]李儒 |
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キャラ性能&個別評価 |
[寝起き]賈ク/[甘い恋人]寧々の2名と同じく、UR閃では貴重な毒付与持ち。 一応スキル1に防御無視ダメ/スキル2にはスプラッシュダメ(防御無視)と、何より毒の残ターン×600%の追加ダメが有るので最大火力は両者より上。 しかし賈クの方の方が安定感の面では優れ、結局はとんとんといった性能。 このスキル構成ならMRになって化ける可能性も十分に有るが、少なくとも今取らないといけない理由は奥義コンプ勢でも無ければ見つけにくい。 |
192位:王賁 |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル2で攻撃前に破甲に出来る点、専属武器と相まって高い貫通、そして高いHP吸収と高い防御力といった点は優秀。 しかしながらスキル1に至っては格上に対しては高確率でほぼ無駄スキルになってしまう事と、高い防御力も防御無視持ちや貫通を高い水準で鍛え上げている人達が台頭している現状から考えるとそこまでメリットは大きくない。 せめて”相手より防御が高い場合○○”的な効果があれば良かったが…。 ちなみに単体特化で育てる場合という主旨からは外れてしまうものの、奥義は割と簡単に揃えられて強力(攻撃力+4%)なので適した副将を既に持っているなら取るのも有り。 |
193位:不知火舞 |
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キャラ性能&個別評価 |
以前同じくキンオブコラボで追加された虹麻宮アテナと比べるとかなり見劣りする。 専属武器は優秀かつ、運良く1回目で燃焼に出来れば後の5回は全てクリティカルとなるので対単体戦では非常に強力な性能。 ただ燃焼が80%なので複数相手では不安定過ぎる上、スキル2はおかわり可能とはいえ条件が単体戦向きでは無いのも少々ネック。 そもそも燃焼がそれ程強力な効果では無い。 まともに取ろうとすると数万の課金が必須な上、それに見合う性能でも無いので単体特化のつもりで取るにはおすすめ出来ない。 |
194位:[野性ライブ]荀彧 |
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キャラ性能&個別評価 |
攻撃範囲6名という広さと、最大6名に破甲を入れつつ最大計4回攻撃(追加攻撃3回)を行えるのは魅力的。 ただ封印が相変わらず確定では無い事、そもそも1人だとスキル1で封印に出来なかった場合スキル2で破甲を入れられない事、専属武器性能の1つか謀士なのに回避という事など残念な部分も目立つ。 勿論猛将型ウアサハや[情熱ビーチ]張飛を始めとした状態異常無効持ちには何の仕事も出来なくなる可能性にも注意。 とはいえやはり1行目に記載した事が強力なので単騎特化させるつもりでSSRから取るのは全くおすすめ出来ないものの、噛み合えば元がSSRからの虹の中ではそこそこ強力な副将ではある。 |
195位:[夏の浜辺]夏侯覇 |
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キャラ性能&個別評価 |
初手確定撃砕+1400%物理ダメージはかなり強力。 しかしスキル1に関しては最大3体に撃砕をバラまけるとはいえ、3体ではなく3回なので少々運に左右される部分も。 他にもパッシブに根気が入っていたり、元がSSR副将の宿命として専属武器性能が心もとないなど惜しい部分も目立つ。 ただし元が無料配布されている副将という事で無課金者でも入手しやすく、安価で取れる虹URとしては高水準な性能。 個人的には長い目で見て上位の純虹やURからの虹を取れるまで待つ方がおすすめでは有るものの、既に夏侯覇を専属を取っていたり育成を詰めているのであれば取るのも有り。 |
196位:[掃除の日]李カク |
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キャラ性能&個別評価 |
スキル1と2の両方で有益状態100%解除を持つのは優秀。 更に1では相手が有益状態で無い場合はダメージが倍に、2では筋力値で勝って入れば確定会心の追加効果も。 そして一応は防御無視ダメを持つものの、敵の残HPに左右されるので安定しないのはネック。 UR状態だと1にしか有益解除が付かない為、閃にする価値が無いとは言わないが単純に力不足。 MR化で聖護or罪悪解除や+αが付いたとしても使えるか微妙な構成なので、現状は自身もそこそこ戦えて解除も出来る人材を探しているなら恵比寿や公輸盤辺りがおすすめ。 奥義は”攻撃力+5%、命中値+Lv×15“と中々優秀。 |
197位:[ロマン協奏曲]司馬昭 |
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キャラ性能&個別評価 |
対人数が少なければ強いが多ければ心許ない性能。 弓将である事とパッシブが相まって高いクリティカルからのスキル2での相手バフ全解除は優秀。 ただし残影は回避が上がるとかいえ確実では無い事と、そういった意味ではクリティカルも確定では無いので色々と不確実さが目立つ構成になっている。 全てが噛み合って全ての運要素を拾えてやっと”そこそこ”強いレベルであり、拾えないと”ほぼ”ただ殴るだけ&相手の攻撃も食らうという何とも悲しい事にも成り得てしまう。 それこそ単体相手の時に連続クリティカルが発生でもすればかなり高火力にはなるが、そもそも現状は単体相手をする事など城で相手のデバフ要員を抜く時ぐらいしか無いので使い所も限られる。 勿論たまに1000万クラスの単騎抜く必要が有る時も有るには有るが…。 単騎特化させるならもう少し汎用性が有るか、確実に仕事の出来る副将を選びたいところ。 |
198位:[ゆるい日常]劉禅 |
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キャラ性能&個別評価 |
仮に当キャラを含め単騎700万~1000万クラスを6体育てられているなら最強クラスのタフさと火力を併せ持つ存在。 特にスキル2はパッシブの組み合わせも良く、貫通も付き、専属武器まで超優秀なので人によっては圧倒的な火力に。 一応周りが強ければ強い程強くなるタイプなので今後ガンガン課金していくつもりならともかく、単騎900万辺りでもキツイ人という人には強くおすすめ出来ない。 しかし単騎でも弱いという訳では無く、影甲に至っては[梅雨の候]蔡文姫よりも優秀。 ただし注意なのが影甲持ちは蔡文姫を始め胡喜媚や[夏夜祭り]左慈など優秀なキャラが多いので持っている人も多いと思うが、影甲(バフ/デバフ)は重ねがけした場合ターン数の多い方が優先されて上書きされてしまう仕様なので編成には気をつける必要が有る。 性質上順位付けが少々難しいところは有るものの、この順位は極論他の副将の戦力が全て0でこのキャラだけ取って育てると仮定しての順位。 パーティーが育っていれば育っていくほど順位は上がっていく。 |
199位:班超 |
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キャラ性能&個別評価 |
何これ…。 ただ殴るだけのスキル性能なので正直書 |