【放置少女】最強副将キャラランキング(MR/MRアバター/虹/UR閃/UR閃アバター)
「放置少女」にて最優先で狙うべきおすすめMR/虹/UR閃/アバターUR閃キャラをランキング形式でご紹介!
※当ランキングは”無課金~微課金が単騎特化で育てる場合に強い副将”を最重要に考えて順位付けしてます。
勿論全ユニット解説付き!
※結婚後と結婚前は別キャラとして表記しています。
【2024/9/27】
・[師匠の教え]聞仲の性能と評価を追記。
【2024/9/20】
・[海とメイド]佐々木小次郎の性能と評価を追記。
【2024/9/13】
・オーリーオーンの性能と評価を追記。
最強MRキャラ
1位:毘沙門天 |
キャラ性能&個別評価 |
まず初手から狂乱を得られる時点で優秀。 アクティブ2も封印(罪悪)や、条件はそこそこ運に左右されるものの即撃墜があったりと優秀。 そして極めつけは聖霊覚醒の効果。 筋力/敏捷/知力/攻撃力の被ダメージを全て50%カット出来る上に戦闘終了までの神衹持ち。 出陣時には定魂(聖護)&玉壁→毎ターン行動後には多聞塔を獲得。 そして4回まで致命傷を無視→無視時には霧中&多聞塔&雲萬(聖護)にも入れる。 パッシブもダメージ反射耐性+50%/物理会心ダメージ耐性+65%/状態異常耐性無視+100%/攻撃力被ダメージ-筋力値×3と軒並み優秀。 戦役用のアタッカーとしてもボスアタッカーとしても、総合力という面で見ても非常に優秀。 [無価の愛]李斯(結婚)も強力ではあるものの、まずはこのキャラを優先したい。 |
2位:[機巧のバラ]欧冶子(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・欧冶子 |
キャラ性能&個別評価 |
一時猛威を振るっていた欧冶子が遂に花嫁化。 いわずもがな緑定スキルは非常に強力。 更には非命中時(反撃は除く)にHP75%回復/致命傷を与える度に自身異常状態2個回復&HP50%回復&淬霊+5ターンなどを加えると、早々に落とされてしまう可能性はほぼ無いと考えてもOK。 アクティブ1には自身能力値×10+攻撃力100%のダメージ加算という大幅な火力上昇。 そして結婚指輪では体力値+Lv×80/花嫁衣装ではダメージ反射耐性+50%&状態異常耐性+50%とこれまた優秀。 やはり欧冶子の強みであった淬霊で長時間戦えるようになった事と、その長時間の中に蚩尤も持つ非常強力な能力である神兵までも加わった事がかなり大きい。 他キャラに頼らなくとも最大限自身の性能を引き出して戦えるのも嬉しい部分で、そういった意味では花嫁化まで一気に入手するなら新規勢にもかなりおすすめ。 まずは強力なアタッカーを入手するというのも効率良く攻略を進めていく上で重要なので、そういった意味でもおすすめ。 |
3位:[無価の愛]李斯(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・李斯 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによって無条件で流血状態耐性50%&ダメージ反射耐性50%を獲得。 正直ここまでも十分強力だが、まだまだ終わらない。 毎回アクティブ1発動前に自身の異常状態2つ解除&HP30%回復。 アクティブ2にも無条件で自身知力値×10+攻撃力100%のダメージが加算。 更には毎ターン2回まで自身HP上限10%を上回るダメージを受ける度に解除不可の影甲(聖護)が発動。 自身が致命傷を与える度に自身の異常状態2つ解除&HP20%回復&焚書のターン数+4。 結婚指輪では知力+Lv×80、花嫁衣装では状態異常無視耐性+50%まで得られる。 というように元々強いキャラに縁定スキルが付いた事により、総合的見ると強キャラなのは当然ではあるものの問題は入手コスト。 既に李斯を主力級に育てているなら入手をおすすめ。 |
4位:蚩尤 |
キャラ性能&個別評価 |
火力/敵のバフ解除能力/復帰力/場持ちの全てが高水準。 聖霊覚醒の効果がやはり強力で、中でも神兵の効果は能力値が25%×神兵の残ターン数増加&受ダメージが25%×神兵の残ターン数減少と非常に優れている。 更に、これだけの能力アップ効果を持ちながら戦闘終了までの神衹も併せ持っているのは驚き。 雲満(聖護)による自身と味方の範囲火力増強、定魂(聖護)による制限無視効果も強力。 そしてそもそもアクティブスキルの攻撃性能も高く、聖霊覚醒の効果によって敵の残HPが50%より高ければ確定会心&自身のHP上限が敵の残HPより高ければ必中という狂乱とは何だったのか…と言いたくなる性能。 散漫(罪悪)によって高い会心をより活かす事も自身で可能であり、麻痺(罪悪)付与によって敵の行動制限まで可能。 単体特化させるだけでも1体と考えれば戦力としては十分だが、神兵の事や範囲火力増加の事などを考えるとブリュンヒルドやポセイドンなど強力なアタッカーが既に育っている人が取ればより効果的。 |
5位:ブリュンヒルド |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から戦闘終了まで結氷状態となり、結氷状態の場合はスキル1で2ターン100%解除不可の束縛(罪悪)付与/スキル2で2ターン100%眩暈(罪悪)付与/毎ターン行動後に嘲弄&援護(聖護)&味方3名の回復(場合によっては血誓(聖護)付与)/HP100%回復&雷鎧(聖護)状態で3回復活可能。 そして復活時には結氷が灼炎状態へと切り替わる。 灼炎状態の場合は自身に狂乱付与/スキル1で有益or聖護を2つ解除/スキル2で2ターン100%解除不可の撃砕(罪悪)付与/HP100%回復&雷鎧(聖護)状態で1回復活可能。 復活時、もしくは灼炎状態のアクティブスキルで敵を撃破すると結氷状態へと切り替わる。 他にも強力な部分はまだまだ続き、まず場にいるだけで味方の敏捷ダメージ&自身の全ダメージを大幅に減少可能。 そしてスキル1も2も素の攻撃範囲こそ4名と少ないものの、スキル1は自身筋力値×10+最大攻撃力50%の防御無視ダメージ&5回の集中攻撃を追加と防御無視ダメージの割合が非常に高い。 スキル2に関しても4名に2回攻撃&自身筋力値×8+最大攻撃力80%の防御無視ダメージを追加と、こちらも割合が非常に高い。 状態異常耐性65%無視も持ち合わせており、その他パッシブも全て優秀。 結氷と灼炎にターンの縛りが無い為、百地丹波やニミュエの残ターン減少も意味も成さない。 更に奥義に関しても貴重なバリア崩壊系を持っているので、発動は難しいが揃える価値は有る。 思い通りのタイミングで思い通りに動かす事はかなり難しく、それ故にバフ/デバフ周りのシナジーを得るのも特に初心者には困難。 とはいえそこまで考えずとも十分強力なので、最初に取るMRとしてもおすすめ。 しかし[無重力迷子]趙雲を出した直後にこれは中々辛い人も多そう…。 |
6位:オーディン |
キャラ性能&個別評価 |
新たな災厄効果である渡鳥と怒雷は共に復活持ちが当たり前となった今、ほとんどの敵に刺さる効果。 そして耐久面に関しては戦闘終了までの神衹/4回復活/復活後に解除不可の雷鎧/高いHP回復力を持つのでバッチリ。 威光(罪悪)持ちで有る事も含め対象の聖護&有益解除の能力にも優れ、状態異常耐性無視100%持ちで有る事や諸々含めて肝で有る火傷(罪悪)付与や麻痺(罪悪)付与も行いやすい性能。 他にも確定会心や必中といった優れた効果も持つものの、これらは発動条件が少々微妙。 そして瞬間火力にはそこまで優れた性能でも無い。 とはいえ安定的な火力には非常に優れ、敵の最大戦力を削る能力にも優れる。 戦役でも使えないという事は全く無いので、最初にこの1体を入手してから後々周りを固めていくのもおすすめ。 |
7位:ロキ |
キャラ性能&個別評価 |
戦闘終了まで神衹&毒甲によって攻撃される度に相手を毒(罪悪)に出来る可能性が有り、出陣時に6名へ毒(罪悪付与)&アクティブ1でも2でも攻撃前に毒(罪悪)付与を行える。 しかも毒甲には”「毒」状態耐性無視65%”も付いているので、どこまでも毒付与に特化した性能。 攻撃範囲や回数も性能的に申し分無し。 更に流血(罪悪)付与の他、これまではマーリンしか持っていなかった封魂も持っているので毒のみならず継続ダメージを与える事に特化した性能という方が良いかもしれない。 耐久面に関しても2回までの致命ダメージ無視→無視時に影甲(聖護)&敵6名へ攻撃→攻撃前に毒(聖護)付与。 その一方で瞬間火力には難有りなのが欠点では有るものの、それを補って余り有るほど他が優秀。 マーリンの上位互換感もあるとはいえ、同時編成も互いにシナジーを得られるので有り。 これで後は李斯(りし)以上に単騎性能が高く、噛み合う謀士が出れば謀士パーティーの時代も来るかもしれない…。 単体で見ても対人戦では必須級に強力。(2024/3/29現在) |
8位:マーリン |
キャラ性能&個別評価 |
範囲への複数攻撃に長け、封魂の効果によって敵のHP吸収減少や継続ダメージにも非常に優れる。 しかしスキル1自体も優秀ではあるものの確定会心は対象が封魂状態で無ければ、有益or聖護1つ解除&ダメージ100%分のHP回復は対象より知力が高く無ければ発動しない事には注意。 またスキル1では味方6名に霊応(聖護)&影甲(聖護)、スキル2では攻撃前の風破(罪悪)や毎回攻撃後の流血(罪悪)&封印(罪悪)など出来る事も非常に豊富。 そしてやはり特筆すべきはパッシブ効果で、まず場にいるだけで自身知力値×2の筋力ダメージを減少可能。 更には法神によって自身の知力値を大幅強化&受ダメージを大幅強化&味方の影甲と血誓を解除不可に出来る為ブリュンヒルドとの相性も良い。 しかも致命傷を受けた時は法神1ターン消費で4回まで無効に出来るので実質復活4回持ちで、致命ダメージを受けた時に法神の残ターン+2とターン数増加もかなりお手軽。 自身HP上限10%より高いダメージを受ける度に自身に2ターン影甲(付与)も相まって耐久面も優秀。 実装時点では入手も非常におすすめ出来る性能。 奥義に関しても発動は非常に難しいものの、バリア崩壊を2つも持っていたりと強力。 |
9位:コウゲイ |
キャラ性能&個別評価 |
長所はやはりスキル1&聖霊覚醒の効果により、解除不能の冷血(聖護)に即入れる→ずっと会心率15%増加&敵の挑発と嘲弄を無視した状態で戦えるという事。 しかも戦闘終了まで神衹&慧眼の状態を維持出来るので、敵の霧中も無視し続けられる。 そして新たな災厄効果である貫日もやはり強力で、結果的に対象へのダメージを大きく増加して対象からのダメージを大きく下げられる。 マーリンの持つ災厄効果、封魂と比べても総合的に考えれば引けを取らないほど強力。 耐久面に関しても受ダメージがHP上限5%を上回っただけで王壁に入れたり、復活も実質4回持ち。 盲目(罪悪)/厭世(罪悪)/眩暈(罪悪)で敵の弱体化にも優れ、雷火(聖護)/朧月(聖護)によって気持ち程度では有るが味方の受ダメージ軽減にも貢献出来る。 知力受ダメージに関しては聖霊覚醒によって場にいるだけで永続的に軽減可能。 全体的に高水準で、特に貫日をバラ撒けてからはほぼ敵無しの状態になるほど強力。 ただしHP上限が敵より高くなければ必中が発動しなかったり、敏捷値が上回っていなければ有益or聖護解除が発動しなかったりという部分が有るので育成の苦労度は高い。 逆にいえば育成が十分であればこれらの強力な効果も得られるので、入手するなら全力で育成素材を捧げる覚悟で。 |
10位:少司命 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で敵6名に攻撃前の燃焼(罪悪)&封印(罪悪)→攻撃後に味方6名へ奇羈(聖護)&影甲(罪悪)を付与。 スキル2は攻撃前に敵が燃焼(罪悪)の場合なら燃焼(罪悪)のターン数+1or燃焼(罪悪)でない場合は確定会心&燃焼(罪悪)付与→攻撃後に味方6名を回復&異常状態2つ解除。 封印(罪悪)に関しては50%ではあるものの、そもそもの攻撃対象が6名に対し2回なので期待値は高い。 そして聖霊加護のおかげで影甲は解除不可/自身が付与した罪悪は50%で解除無視。 4回復活可能→復活時にはHP20%回復&影甲(罪悪)&敵に封印付与。 正直なところここまででもトップクラスに優秀では有るものの、このキャラの特筆すべき点はまだ残っている。 まずは復活時に自身のHP%が相手より低い場合、敵と自身の残HP%を交換出来るという事。 もう1つは毎ターン行動前に自身と最大攻撃力の最も高い味方2名に霊満(聖護)に入る事により、範囲攻撃のダメージが60%増加するという事。 味方は人によるもののスキル1も2も6名に対し2回攻撃であり、この効果抜きでも火力アップが簡単な少司命にとっては非常に有用な効果。 瞬間火力にも継続火力にも味方補助にも復帰力にも優れ、正直非の打ち所が見当たらないと良いたいところだがまず装甲は微妙。 後は実装時期が年末年始という事で、すぐにより強力なキャラが出る可能性も高め…。 本当に単騎特化のみで考えるとマーリンの方がおすすめではある。 |
11位:アポロ |
キャラ性能&個別評価 |
初手から無条件で自身の異常状態を2つ解除。 そして聖霊覚醒の効果で自身に戦闘終了まで神衹/実質3回復活持ち(致命3回無視)→致命無視時には異常状態全解除/80%HP回復/自身の物理&砲術バリアが上限まで回復/攻撃者の有益&聖護を全てコピーして自身に付与出来る為、異常状態に強くタフさも十分。 しかも聖霊覚醒の効果はまだ続き、場にいるだけで味方の知力ダメージ減少/味方の幸運が解除されない/毎ターン攻撃前に自身と味方弓将3名を残影(聖護)&堅忍(聖護)/自身が致命を与える度に自身の異常状態2つ解除→50%のHP回復など優れた効果を多く持つ。 スキル1も優秀で自身に冷血(聖護)&幸運(聖護)を付与して火力面を大幅強化出来る上、敵の挑発&嘲弄を無視可能。 更に攻撃優先が”破甲(罪悪)ではない敵”→敵が破甲(罪悪)でなければ破甲(罪悪)にor破甲なら聖裁(罪悪)によって火力面まで減少させる事が出来る。 スキル2では敵が破甲で無い場合は防御力80%無視or敵が破甲(罪悪)の場合は有益or聖護解除と、特に前者の効果が非常に強力。 その上スキル1も2も共に攻撃回数が多いので十分な火力を出せる。 単体でも現時点では最強クラスの性能だが、メインパーティーに弓将を多く採用している人にとってはまさに光をもたらす程の存在。 ただしそういう人は恐らく少ない為、悩む人も多そうではある。 コウゲイを入手しているなら更におすすめだが、その選択をする場合はどちらのキャラも十二分に育成出来る人でこそ真の効果を発揮出来る的な事はお忘れなく。 というか個人的にはこういうキャラが出てきた事で、こういうキャラの武将版が出た時の事を考えると震える。 |
12位:アーサー王 |
キャラ性能&個別評価 |
聖霊覚醒によって状態異常耐性無視65%増加+自身が場内にいる時、味方が自身筋力値×2の敏捷ダメージ減少+戦闘終了まで自身が解除不可の抵抗(聖護)/嘲弄(聖護)/援護(聖護)+自身の筋力/敏捷/知力/攻撃力受ダメージが50%減少+自身HP上限10%を上回るダメージを受ける度に自身の異常状態を1つ解除&HP10%回復+毎ターン行動前に隣の味方を霧中&抵抗(聖護)+自身か隣の味方が致命ダメージを受けると2回まで異常状態(4つまで)のターン数-4&花詞(聖護)&血誓(聖護)&自身HP上限40%のダメージを吸収+3回まで復活可能と盛りに盛られた効果。 その他パッシブ周りも非常に優秀で、タンク役としても優れた性能。 火力面に関しては純粋なアタッカーと比べれば劣る部分も有るものの広範囲&高攻撃回数であり、何よりアクティブスキルの両方で防御無視のHP割合ダメージを与えられるのが強力。 加えて、アクティブスキルの両方で味方6名の異常状態(4つまで)のターン数を-1出来る。 しかもスキル1では奮起(聖護)/天授(聖護)/鋼力(聖護)で主に味方の火力面を大きく増加、スキル2では撃砕(罪悪)/夜凪(聖護)/血誓(聖護)も撒けるので更なる火力増加や耐久増加に貢献可能。 このように全体的なバランスは非常に良く、高水準では有るものの少々気になるのは奮起(聖護)と天授(聖護)付与の対象が”最も知力の高い味方”という事。 とはいえやはり致命無視も復活も持ち合わせている事や、味方への補助能力の高さは少々火力がトップ勢に比べると多少劣るぐらいなら許容範囲に出来るぐらい優秀。 入手するならHP特化でガンガン育ててHP割合ダメージをひたすら上げられるように育成したい。 |
13位:ポセイドン |
キャラ性能&個別評価 |
聖霊覚醒によってダメージ反射耐性25%増加&自身が場内にいるだけで味方が自身筋力値×2の敏捷ダメージ減少&戦闘終了まで自身が神衹&自身の踏波は解除不可&受ダメージが自身HP上限5%を上回ると100%で敵の有益or聖護を1つ解除&毎ターン行動前に1ターンの間、自身と筋力値が最も高い味方武将3名へ強鋒を付与&4回復活→復活後は踏波を付与。 スキル1では自身の異常状態全解除&4ターン踏波&毎回攻撃前に自身の筋力値が敵より高ければ100%で敵の有益と聖護を全解除→毎回攻撃後に流血(罪悪)付与→全攻撃後に味方6名へ霜凪(聖護)付与。 というように、復帰力+リカバリー力+剥がし力が非常に優れた性能。 攻撃回数もスキル1、2共に多い。 ただスキル2にも有益or聖護解除効果や、ダメージ倍効果も有るものの条件がかなり特殊で正直運。 単体でも十分強力では有るが、やはり真価を発揮出来るのは強力な武将を3名以上育てている人。 初心者~中級者辺りまでは必須という訳では無いものの、上級者同士の戦いと考えると持っているかどうかはかなり重要になるレベル。 とはいえ破甲や撃砕でもあればもう少し1人でも戦える力が高くなったので順位も更に伸びたが、単体のみの性能で考えるとこの順位。 アポロより低い順位にはしたものの対アポロには成り得る。 |
14位:東君 |
キャラ性能&個別評価 |
聖霊覚醒によって出陣時から残影(聖護)/炎盾(聖護)/奮起(聖護)に入れる。 単純にいきなり奮起(聖護)に入れる時点である程度の優秀さは確保される上、前記したバフは”自身より敏捷値の低い敵には”解除されない&スキル1or2でも簡単に掛け直し出来るのは嬉しい部分。 そして聖霊覚醒の話でいうと場にいるだけで各ダメージ減少系はもはや少なく無いが、東君に関しては会心率30%増加まで得られるのは珍しくもあり嬉しい部分でもある。 他にも毎ターン行動後に減勢(聖護)で耐久面も底上げし、4回まで致命ダメージを無視可能なので実質復活4回持ち。 攻撃回数も弓将らしく多く燃焼(罪悪)/厭世(罪悪)などの付与、確定会心などの効果も持つ。 ただし確定会心に関しては”自身の敏捷値が敵より高い場合”なので、前記した自身のバフを解除不可にする為にも敏捷値の超育成は必須。 スキル2の“異常状態数が最も多い敵サーチ”や、聖霊覚醒効果の相手が同時に燃焼/火傷/毒の場合はそのターン数+1はややピーキーというか運に左右されやすい部分。 前者は若干スキル2でダメージ倍や確定会心を発生させやすくなる場合も有るが、スキル2確定会心条件は相手が毒で有る事→自身で毒付与は不可なのでモーガン辺りとの組み合わせが必要になる。 全体的に見ると満足に育成出来た上で、各条件が上手く噛み合えば非常に強力。 とはいえ神衹が無いのはやはり残念なのと、活かしきるには育成のハードルがかなり高いというのはネック。 弓将で強力なキャラが欲しいのであればアポロの方が無難におすすめ。 |
15位:建御雷神 |
キャラ性能&個別評価 |
アクティブスキルの両方で、特に2は高い集中攻撃の効果を持つのでフィニッシャー能力に優れる。 加えてスキル1では攻撃前に解除不可(パッシブ効果)の威光(罪悪)付与&(筋力値が上回っていれば)状態異常耐性100%無視で敵の聖護解除能力にも優れ、自身の残HPが50%より高ければ必ず会心発生。 スキル2では攻撃後では有るが流血(罪悪)を付与。 正直なところここまでを見るとアクティブスキルの内容としては可もなく不可もなくといった程度では有るものの、特筆すべきはやはり聖霊覚醒の効果。 まず場にいるだけで自身筋力値×2の攻撃力受ダメージを減少。 更に自身は戦闘終了まで神衹によって状態異常耐性50%増加&受ダメージ65%減少&攻撃力50%増加の状態。 攻撃を受けた時に残HP%が最も低い味方4名を回復可能。 自身か隣の味方が致命ダメージを受けた時は2回まで無視→霧中&神衹状態に。 どちらかといえば耐久寄りでは有るものの火力も悪くはない…が、最大火力を発揮するにはHP状態も絡んでくるのが少々惜しい。 最初のMRとして選択するor1体だけ選ぶならもう少し火力によったキャラが欲しいのでこの順位に。 |
16位:[神聖と栄光]ハンニバル(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・ハンニバル |
キャラ性能&個別評価 |
元々高性能なサポート役だったが、縁定スキルによって更にタフさや高水準の敵弱体化能力も得た。 詳細はキャラ詳細(キャラ名をクリック)して頂くとして、まずはやはり戦闘終了までの協攻&援護(聖護)で場持ちが非常に良くなったのは大きい。 更には孤軍状態なら毎回スキル攻撃時に5回追加攻撃という効果も乗る上、そもそも縁定スキルの効果自体にも火力を底上げする効果が含まれている。 “場内味方生存者が自分だけになった場合”という条件は若干厳しく見えるものの、元々場持ちには優れたキャラ&前記したように耐久面が大幅アップ。 結婚する価値は十分というか、ハンニバルを既に所有しているなら結婚しない手は無い程。 |
17位:[ひたむきな愛]俵藤太(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・俵藤太 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによって以下の効果を得られる。 ①戦闘終了まで解除不可の幸運(聖護)&残影 結婚指輪では体力値+Lv×80、花嫁衣装では状態異常耐性+50%/ダメージ反射耐性+50%も付く。 どれも俵藤太にとって非常に有用な効果ばかりで火力面や耐久面の大幅UPは勿論、⑦から⑥のシナジーも完璧。 敵弱体化は出来ない事も含め、味方への恩恵が少ない部分は相変わらず。 とはいえそれでも単騎特化させる価値は現状十分。 アポロなどを採用しているなら是非弓将グループの一員として縁定解放しておきたいところ。 ただやはり後々に聖霊覚醒持ちの結婚版に押しのけられていく未来は避けられないと思うので、元宝に余裕が無い人はそこも踏まえた上で考慮を。 |
18位:[颯爽の若紫]浅井長政(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・[健康志向]浅井長政 |
キャラ性能&個別評価 |
復活が1回追加された事で計3回となった上、復活時には暴走(聖護)はそのままに血誓(聖護)にも入れるように。 そして最も注目すべきはやはりアクティブスキルで致命ダメージを与えた際の効果。 ただし勿論一定以上の火力が無いと致命ダメージを与えられない→強力な部分が大幅に薄れるので、格上と対するのには少々不安。 他にも状態異常100%無視が発動するのは残HP%が敵より低い場合のみ、有益or聖護解除は筋力値が敵より高い場合のみ、暴走が解除不可を維持出来るのは敵の最大攻撃力が自身より低い場合のみと、条件付きな部分が多い事にも注意。 とはいえ元々悪いキャラでは全然無く元々持っていた撃砕(罪悪)に加え、限禁(罪悪)によって更に対象の大幅な弱体化を行えるようになったのも嬉しいところ。 結婚指輪で物理防御貫通+500、花嫁衣装で体力値+Lv×80/防御貫通+500なって火力が増しているのもスキルが強化されている方向性的に◎ 最初に選択するMRとしてはそれこそブリュンヒルドやマーリンのようなもっと火力特化の方がおすすめでは有るが、これだけの耐久&バフ&デバフを同時に持つキャラは相手にいると非常に嫌。 また、誤解を招かないよう一応記載しておくと開幕暴走(聖護)などによって火力面も普通に優秀。 対人戦を重視しているなら欲しくなる性能。 |
19位:[星月の礼賛]カエサル(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・カエサル |
キャラ性能&個別評価 |
初代MRキャラの結婚が遂に実装となり、言わずもがな緑定スキルが超強力。 守御の効果により、出陣時から戦闘終了まで受ダメ65%減少&会心率65%増加の状態。 スキル攻撃時は無条件で最大攻撃力100%の防御無視ダメが加算→アクティブスキルで致命ダメージを与えた場合は更に筋力値×30+最大攻撃力300%の防御無視ダメを敵1名に加算。 そして元々持っている特殊状態の残ターン数-1の効果に加え、有益状態or聖護状態2つの解除も行えるように。 極めつけは3回の復活を手にし、復活時は玉壁の状態となり一部のダメージを無視可能。 結婚指輪による防御貫通+500、花嫁衣装による体力値+Lv×80/状態異常耐性+25%も強力。 言うまでもなくガッチガチの耐久で李斯でさえ崩すのは難しい。 火力面も超強化されているので、単体特化も勿論おすすめ出来るものの1から集めるとかなり高価なのは難点…。 カエサル実装→取得→度重なるインフレに嫌気が差して休眠という流れの人が、休眠期間中に貯め込んだ諸々をつぎ込めば返り咲くぐらいのスペックは有る。 |
20位:[鳳冠紅粧]楊セン(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・楊セン |
キャラ性能&個別評価 |
元々実質復活持ちだったようなものだったところに3回の致命ダメージ無視まで加わった。 しかも無視時には異常状態全解除&80%HP回復&清源。 そして攻撃対象が凍結or眩暈状態なら確定会心/雷鎧&神衹+1ターン。 ただし眩暈付与は得意でも凍結付与に関しては自身だけだと出来ないので、[おはよう]虞姫を所持していれば組み合わせるのも有り。 また元々残HPが40%を下回るだけで神衹に入れたが、致命傷を与えた際にも神衹に入れるように。 更には戦闘終了までの慧眼によって敵の霧中を無視出来るように。 全体的にバランスもスキルの流れも良く、単体でも非常に強力な性能。 正直始めたばかりの人はほぼ考えなくて良い懸念では有るものの、やはりちょっとした不安(でも無いんですが…)が有るだけで最高水準のキャラ達と比べると順位は落ちる。 |
21位:[映日の紅華]李広(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・李広 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによって筋力/敏捷/知力/攻撃力、それぞれの被ダメージを50%減少。 火力面に関しても戦闘終了まで自身に解除不可の慧眼/冷血(聖護)/強鋒(聖護)&スキル攻撃時に自身敏捷値×16+最大攻撃力100%のダメージ加算&アクティブ2で敵を倒せなかった場合はおかわり可能と非常に強力な強化が入った。 元々唯一性の高い性能を持っていただけに今回の強化はかなり有意義。 ただ正直アポロを既に保有しているのであればそこまで必要性は感じない…。 もう少し火力面を持ってくれるか、敵弱体化に寄ってくれるか、おかわり条件が緩ければ順位も飛躍的に上がった。 |
22位:[陰陽交輝]安倍晴明(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・安倍晴明 |
キャラ性能&個別評価 |
緑定スキルによる式占&陰陽によって火力も耐久(状態異常耐性増加含む)も爆発的に増加&手数自体もUP&毎ターン行動前に自身の異常状態2つ解除。 しかも式占も陰陽もターン数増加が簡単で維持しやすいのも嬉しい部分。 最大4回までの致命ダメージ無視も得て、無視した際は異常状態全解除&HP80%回復&影甲(聖護)&敵6名への防御無視ダメージ。 そして結婚指輪で命中率+Lv×100/花嫁衣装でダメージ反射耐性+100%と、弱みだった部分もしっかりカバー出来ている。 ここまで強化されれば実装時点での最上位勢と比較しても単騎特化させる価値は十分では有るものの、良くも悪くも緑定スキルの効力が大き過ぎるので運用するなら緑定スキル解放は必須。 ただし悪い部分という程では無いが味方への恩恵は少なめなのと、会心ダメージアップが付かなかったのが少々惜しい。 |
23位:[鏡映の双子]卑弥呼(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・[鏡の世界]卑弥呼 |
UR閃評価 |
・卑弥呼 |
キャラ性能&個別評価 |
緑定スキルに以下を効果を得た。 MR実装時の強化具合の少なさを取り戻そうとしているかのような詰め込み具合 どれも有能な追加効果だが、特に破甲を撒きやすくなった事と4回致命無視→無視時に発生するダメージを撃破時の攻撃として計算するのは非常に強力。 とはいえ、より上位は単純により優秀。 結婚指輪で体力値+Lv×80、花嫁衣装で知力値+Lv×80/防御貫通+500のステータスアップも有るので強いといえば強い。 ただ”おすすめ!”とは断言しにくい歯切れの悪さが出てしまうぐらいの性能。 |
24位:[恋心の笛音]源博雅(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・源博雅 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによって状態異常耐性+100%、戦闘終了まで解除不可の援護(聖護)&強鋒(聖護)を獲得。 他にも流血(罪悪)付与/追加攻撃/アクティブ2おかわり/自身の異常状態2つ解除&HP20%回復など様々な追加効果を得た。 致命傷を受けた場合3回まで無視/自身の異常状態全解除/攻撃者に自身筋力値×30のダメージ/攻撃前の有益&聖護を全解除は優秀かつ嫌らしい効果で◎ 全体的にかなりの強化が入った事は間違い。 今でも源博雅を主力に置いているのであれば入手を目指すのも全然悪くはないが、このぐらいなら元宝に余裕が無ければ温存しておくのも有り。 |
25位:[試着室]坂田金時 |
UR閃評価 |
・坂田金時 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から無条件で解除不可の奮起(聖護)に入れるようになったのはかなり魅力的。 攻撃範囲に関してもアクティブスキル両方で最低でも敵6名×2回が保証されており、それぞれ追加ダメージも有るので大幅に上昇。 そしてその広い攻撃範囲と状態異常耐性無視100%によって敵に流血(罪悪)/束縛(罪悪)/厭世(罪悪)/散漫(罪悪)などのデバフをまきやすいのも高ポイント。 耐久面に関しては状態異常耐性100%/戦闘終了まで解除不可の守御/抵抗(聖護)/3回復活→復活時はHP70%回復&血誓(聖護)&奮起(聖護)&敵6名に自身攻撃力200%ダメージとこれまた中々優秀。 しかも致命傷を与えた場合には自身に血誓(聖護)を付与出来る上、味方2名にも奮起(聖護)を付与可能。 アーサー王や[颯爽の若紫]浅井長政(結婚)との組み合わせはおすすめ。 味方の奮起まで解除不可にする能力は無いので、百地丹波辺りを組み込んで安定性を増すのも有り。 トップクラスのアタッカーに比べれば火力は劣り、トップクラスのタンクに比べれば耐久やヘイトは当然劣り、トップクラスのバッファーに比べればサポート性能は劣り、全体的にも上位勢には単純に劣るものの、全体的に高水準で隙の無い性能。 奮起付与が腐る事はかなり考えにくいので、始めたての人が入手してこのキャラを軸に攻略していくのも悪くはない。 このキャラで初となる「全員が◯◯状態なら~」の効果は今後もっととんでもないものが出そうな気配…。 |
26位:ルシファー |
キャラ性能&個別評価 |
攻撃範囲が若干心もとない事と少々のムラッ気が有る事に目をつむれば、多い連撃数&毎ターン行動前の霊能(聖護)によって噛み合えば最大火力はかなりのモノ。 また、封印(罪悪)/春困(罪悪)/捕虜(罪悪)/常闇/有益or聖護2個解除によって敵の弱体化にも優れた性能。 耐久面に関しても戦闘終了まで解除不能の光輪(聖護)&御風(聖護)/3回まで致命無視→無視時に霧中&影甲(聖護)、そしてアクティブの両方に回復が付いているので場持ちも謀士としては悪くない。 その為、弱くはないし使い所も有る。 ただ最近は強力なキャラの追加も多く、その中で見ると単純に若干見劣りする。 火力枠の謀士が育っている人が加入させれば輝くものの、少なくともキャラが揃っていない段階で取るキャラでは無い。 |
27位:月夜見 |
キャラ性能&個別評価 |
手持ち戦力に謀士が多いなら嬉しい効果が多いキャラ。 スキル1で自身&知力値の最も高い謀士に冷血を付与して会心率増加&挑発/嘲弄/皮肉を無視の状態に。 自身のみの効果に限っていうとまずは戦闘終了まで神衹。 更に自身の冷血&蓄力は解除されないという効果も持つ。 さらにスキル1では自身の知力値がより高い場合に敵の有益or聖護解除→自身に付与。 ただし懸念点は致命無視ではなく復活なので、折角奪ったバフもすぐ無駄になりかねないという事。 とはいえ前記したよう優秀では有り、もしもこの先強力な謀士がどんどん出るなら「取っておけば良かった…」となるキャラ。 |
28位:[パーティータイム]魯班 |
UR閃評価 |
・[桃返祭]魯班 |
キャラ性能&個別評価 |
大きな強み部分などはUR閃時代と同じ部分も有るものの、スキル1おかわりは無くなってしまったのが残念。 とはいえそれを補って余り有る程の強化はされており、スキル1で自身に蓄力(聖護)→攻撃前に破甲(罪悪)→そのまま叩けるという流れは非常に優秀。 そしてスキル1と2の両方で自身と弓将の味方2人の異常状態2つ解除が可能で、スキル1では解除後に時遡(聖護)/花詞(聖護)/朝月(聖護)付与。 神髄共鳴では 更に連携スキルでも減勢(聖護)付与が可能など、全体的には被ダメージ減少にかなり優れた性能。 最近はアポロ/[ひたむきな愛]俵藤太(結婚)などの様に優秀な弓将も増えているので、組み合わせるのも有り。 一応それぞれの最上位と比べれば当然劣る部分は有るものの、どのコンテンツでも水準以上の活躍は見込める。 これ以上の順位にどこまで上がれるかは結婚実装後のスキルによる。 |
29位:重黎 |
キャラ性能&個別評価 |
炎盾(聖護)/スキル1も2も自身残HPが50%より低い場合はダメージ100%のHP回復/3回復活/神衹/王壁/敵が火傷によるダメージを受ける度にHP10%回復により、弓将でありながら耐久が高いキャラ。 そしてスキル1では雷鼓(聖護)/心曜(聖護)、スキル2では朝月(聖護)/生気(聖護)も行えるので味方の受ダメージ軽減へ更に貢献可能。 攻撃面に関しては火傷(聖護)を付与する事に秀でており、火傷&毒のターン数を増やす事にも秀でているのでモーガンなどとの相性も良い。 つまり戦役ボスなどでは使える。 ただしやはりそもそも全体的な構成が弓将とは噛み合ってない感が有る。 攻撃も優秀で、耐久面は特に優秀だが、耐久面は特に優秀とはいえあくまで弓将としてはの話。 あえて雑な言い方をすると、取るべき人はこのキャラの強さ(強み/強い使い方)がわかる人のみ。 |
30位:雲中君 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1では敵6名に対して毎回攻撃前に有益or聖護2つ解除→最大攻撃力が最も高い敵に6回の集中追加攻撃→追加攻撃前に束縛(罪悪)付与し、スキル2では残HP%の最も低い4名を2回攻撃→敵を撃破出来なかった場合4回の追加攻撃→毎回攻撃前に春困(罪悪)付与。 ここまででわかる様、”敵の弱体化”という面で非常に優れた性能。 そして特筆すべきはやはりパッシブ(聖霊覚醒)の効果で、まず自身が場にいるだけで味方が自身知力値×2の攻撃力受ダメージを減少。 しかも出陣時&復活後には神衹&毎ターン行動前に雲満(聖護)&毎ターン行動後に霧中(聖護)により、火力面や耐久面が常に大幅アップしている状態といっても過言では無い。 強力な性能で有り入手する価値も有りでは有るものの、マーリンなどと比べるとどちらかといえば”粘る事に特化した性能”。 特に雲満(聖護)は強力は範囲攻撃持ちキャラが育っていてこそ活きる効果なので注意したいところ。 |
31位:[星と海の恋慕]恵比寿(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・恵比寿 |
キャラ性能&個別評価 |
緑定スキルによって 元々ほとんどの要素が高水準な良キャラだったものの、最近のMR勢と比べるとやはり復活が無いのが懸念材料になっていたが見事に解消。 基本的には踏波(聖護)のターン数が少ないほど火力を出せる為、そういった意味では踏波残ターン数を増やしやすくなった&維持しやすくなった事が新たな懸念材料に。 結婚指輪では物理防御貫通+500、花嫁衣装では筋力値+Lv×80/物理会心ダメージ+20%の効果も。 全体的に攻撃面も耐久面も味方への貢献度も大幅にアップし、まさに魔改造レベルの強化。 戦役には他の上位勢と比べると若干向かない部分が有るが、あまり多くのキャラを育てる事は難しいけど対人でなるべく上位に行きたいという人には特におすすめ。 |
32位:モルドレッド |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1から影舞(聖護)で会心ダメUP→影舞(聖護)の残ターン数に応じた人数へ追加ダメ→追加ダメ前には対象の有益と聖護を1つ解除。 この流れだけでも十分強いが、復活3回持ち→復活時には狂乱&援護(聖護)に。 どちらも非常に優秀なバフで有る事は言うまでもなく、狂乱(確定会心)によってスキル1の価値が飛躍的に上昇。 両スキル共に連撃性能も高い上に1では力拒(聖護)によって、2では鋼力(聖護)によって味方の被ダメ減少にも貢献。 対人戦向けの性能ではあるものの、戦役でも最効率を目指す等でも無ければ普通に使える。 戦役などとのバランスも踏まえると欧冶子が勝る部分も少なくはないが、初めてのMRとして入手するならこちらの方がおすすめ。 おまけではあるが一応俵藤太に強いというのも人によっては嬉しい部分なハズ。 火力良し耐久良し。 ネックというか怖いのが、今後[ワルキューレ]廉頗の様に窮途(復活不可効果)持ちの強力なキャラが出てきた場合。 ただしそれが怖いのはこのキャラに限った事では無いので、気にしても仕方ないといえば仕方ない。 |
33位:李斯(りし) |
キャラ性能&個別評価 |
高い削り能力と高いフィニッシャー能力を併せ持つ上、初手から燃焼(罪悪)&封印(罪悪)で敵の弱体化→霊応(聖護)で味方の筋力被ダメ軽減にも貢献。 ただし全ての付与効果が攻撃後という事に加え、封印に関しては素の付与確率が20%と低いのがネックといえばネック。 スキル2は対象が燃焼や封印状態で有るか無いかで効果がガラッと変わる。 状態異常耐性無視65%もしっかり持つものの、対象の有益&聖護を解除可能なのは対象が燃焼状態で無い場合のみなので注意。 ちなみにスキル1も2も条件付きで自身のHP回復が可能だが、こちらの条件に関してはスキル構成的に満たしやすいので◎ そして特筆すべきはやはり焚書の効果。 しかも燃焼or封印の敵が場内にいれば自身が巧偽状態に→会心攻撃される確率が15%増加→会心ダメージを無視という、自らリスクを上げながらそのリスクを飲み込むかのような効果を得られる。 さすがに総合的な面でこの順位としたものの、モルドレッドや[デートタイム]最上義光といった高い会心性能キャラに対抗するには最適という面も。 ただしそういったキャラ達に最適といえるには、まずは燃焼か封印に確実にしなければならないという事を忘れてはいけない。 そこで失敗すると焚書の効果は半減、巧偽に至っては全くの無意味になってしまう。 |
34位:[灼熱日焼け]孫堅 |
結婚後評価(UR閃) |
・[蛍の泊まり]孫堅 |
結婚前評価(UR閃) |
・[温泉上がり]孫堅 |
キャラ性能&個別評価 |
嘲弄(聖護)はタンク向けな孫堅にとって◎だが、連携スキルとしてはいまいち。 自身の耐久面に関しては出陣時からの嘲弄(聖護)&援護(聖護)&破狼&愛輝(聖護)+致命ダメージ無視→異常状態全解除&血誓(聖護)に。 結果として反射ダメージも高い。 それでいながら孫堅というキャラの肝である“HP上限分の防御無視ダメージ”も倍率上昇&致命ダメージ無視時にも与えられるようになり、攻撃範囲も広がったので削り要因としても超優秀。 スキル2では”自身HP減少分の防御無視ダメージ”の倍率も上昇し、スキル発動中は撃破されないという効果まで得た。 流血(罪悪)/異常状態100%無視/砥直(聖護)/鉄壁(聖護)といった効果も持つ。 “1体を確実に処理する”という部分だけを見ると上は何体か居るものの、“広範囲を長時間削り続ける”という部分で見ると実装時点では最高水準。 一応注意点としてはステータス値でマウントを取れないと発揮出来ない効果がいくつか有る事や、スキル内容的に”育っていてこそ強い”という事は知っておきたいもののHP&耐久特化でも十分な仕事はしてくれる。 1体目のMRとして取るとフィニッシャー不足に陥る可能性は出るものの、それでも入手しておいて損は無い性能。 |
35位:[無重力迷子]趙雲 |
結婚後評価(UR閃) |
・[花引月歌]趙雲 |
結婚前評価(UR閃) |
・[恋のメイド]趙雲 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1の狂乱だけでもある程度優秀ではあったが、暴走(聖護)と祝福(聖護)にまで自力で入れるようになって火力が飛躍的に上昇。 特に暴走(聖護)の各ステータスアップ効果により、スキル1に含まれる追加効果の数々を武将でありながらも満たしやすくなっているのも嬉しい。 そして縁定スキルによる狂乱時の追加効果や、会心発生時のスキル追加発動の効果も更に活きるように。 しかも復活3回&パッシブと連携スキルによる王壁&守御によって耐久も増し増し。 優秀な回復能力も持ち、霜凪(聖護)&鋼力(聖護)によって被ダメージ軽減にまで貢献可能。 しいていえばスキル1も2も共に範囲攻撃なのが少々惜しいが、それでも全体的には超優秀なアタッカー。 そしてどちらかといえば対人向けなので、最初に取るMRとしては若干惜しい部分も有るものの戦役でも十分使える。 火力だけを考えたり戦役だけを考えるなら上がいるが、全体的なバランスは最高。 クレオパトラ7世のようなタイプには注意。 |
35位:[トキメキ美術館]姜維 |
結婚後評価(UR閃) |
・[映波の梔子]姜維(結婚) |
結婚前評価(UR閃) |
・[夏夜祭り]姜維 |
キャラ性能&個別評価 |
戦闘終了まで解除不可の抵抗(聖護)/皮肉(聖護)/援護(聖護)で耐久&ヘイトを上げ、アクティブ1では無条件で七星(聖護)に入れるので火力も底上げ出来る。 しかも3回まで復活→復活時には七星(聖護)に加えて八陣(聖護)にも入れるので、耐久面は更に底上げされる。 更に、耐久面でいうとHP上限10%を上回るダメージを受ける度に自身の異常状態1つ解除&HP10%回復が発生するのも◎ ただ敵に虚弱(罪悪)や凍結(罪悪)を撒く事にも長けてはいるものの、アクティブ1の攻撃範囲などがMRとしては心もとない部分が惜しい。 つまり単純な話、そもそもの火力自体が少々心もとない。 凍結(罪悪)に関しても6名という広範囲に高確率で撒けるのは素晴らしく、出陣時に1名に凍結(罪悪)付与など嫌らしい効果も持つ。 総合的にはタンクやデバフキャラとしては強力なので、そういうキャラを求めているなら有り。 というか…、かつては(放置少女初期時代)姜維といえば防御無視が超強力なキャラでタイマン戦(少数戦)といえばこのキャラ的なキャラだった。 |
36位:[暗夜のバラ]服部半蔵 |
結婚前評価(UR閃) |
・[白夜赤蝶]服部半蔵(結婚) |
UR閃評価 |
・服部半蔵 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1にて無条件で入れる冷血(聖護)は会心率UPの効果と敵の挑発&嘲弄を無視出来る効果。 また戦闘終了まで自身は守御&霧中/3回まで復活→復活時は1ターン王壁、味方には鋼壁(聖護)/心曜(聖護)/霜凪(聖護)を付与可能と自身も味方も耐久を大きく底上げ出来る。 更には影舞状態であれば状態異常耐性100%無視/影舞を解除不可に/会心ダメージ60%増加など強力な効果を得られるものの、自身で影舞に入るには結婚(緑定スキル解放)している事が必須なので注意。 全体的に見ると耐久面が大きく底上げされているものの、服部半蔵が望まれていた強化の方向とは少々違ったという印象…。 |
37位:百地丹波 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1から無条件で奮起(聖護)に入れる時点である程度は優秀。 そして6名という広範囲に攻撃可能な上、比較的緩めの条件で攻撃前の有益or聖護2つ解除&特殊状態1ターン減少が可能。 知力値が最も高い敵には7回の追加攻撃+敏捷値が勝っていれば状態異常耐性100%無視→聖裁(罪悪)にして火力を大幅に削れる。 何より元々の火力も別に悪いという訳では無いが、“自身の残HPが50%より高い場合”という緩めの条件でダメージが倍になるのは超強力。 その上、味方6名を朧月(聖護)にして知力ダメ減少に貢献も。 スキル2は連撃型で7回攻撃&防御無視ダメ&会心発生の場合は最大攻撃力の最も高い敵にスプラッシュダメージが発生。 加えてスキル2で何より優秀なのが、毎回攻撃前に残HP%が敵より低ければダメ100%回復が含まれているという事。 更に前記した鍍金には受ダメ減少&敏捷値増加の効果も有る他、鍍金を含むパッシブにはまだ優秀な効果が有る。 まずは自身&隣接する味方を花詞(聖護)にして異常状態無視に。 致命傷を鍍金2ターン消費で無効に出来る為、実質3回の復活持ち。 しかもその際には異常状態全解除&HP40%回復&残影(聖護)の状態となる。 これで鬼谷子やレオニダス1世のように鍍金を自身で増やせれば…とか書こうとしたら、何と増やせます…。 鍍金には会心発生で+1ターンも含まれる。 全体的に超高水準であり、あえて悪いところを挙げるなら弓将で有るという事ぐらい。 とはいえここまで優秀でバランスも良いなら問題はほぼ無いので、どのアタッカーを取るべきか悩んでいた人や最初に取るMRとしてもおすすめ。 |
36位:クレオパトラ7世 |
キャラ性能&個別評価 |
4回復活持ち&復活後には回復&攻撃力200%の防御無視ダメージ&毎回攻撃後の流血(罪悪)付与&自身に惑星付与で受ダメージ50%減少。 ここまででも強力は強力だが、他の部分も引けを取らないほど強力。 まずスキル1は毎回攻撃前に50%の確率で敵の聖護解除→自身に付与が可能。 とはいえスキル1には自身への援護(聖護)付与や、味方6名への霜凪(聖護)で敏捷ダメージ減少にも貢献出来る事で強力な事には違いない。 スキル2では“自身が聖護状態の場合”という非常に緩い条件だけで大幅な会心率UP(最大100%)が可能。 最大火力に関しては上もチラホラいるものの、その分他の性能は非常に高水準。 李斯が天敵になっている感は有るが、復活時の自爆ダメで吹き飛ばせなくもない。 奥義に関しても強力なので(体力値+Lv×20、物理会心ダメージ耐性+3%&攻撃力+4%、会心値+Lv×20)、取っておいて損する可能性は低い。 |
37位:大天狗 |
キャラ性能&個別評価 |
最上級のMRアタッカー達と比べると自身で直接相手を倒すのにはやや不向きな部分が有る。 そして強襲や引裂(罪悪)などこちらの総合力で相手の主力級戦力を非常に落としやすくなる能力を持つ。 しかも両アクティブに有益or聖護2つ解除、流血(罪悪)付与のしやすさなどで上記の能力が更に活きる。 耐久面に関しては4回復活/自身への妖怨&冷血(聖護)&踏波(聖護)/両アクティブに備わる回復効果と、これまた最上級とはいえないまでも高水準で問題無し。 デバフ解除能力も高い上、味方へ強鋒(聖護)&血誓&鋼力(聖護)付与も可能なので補助能力も◎ アクティブ1の追加攻撃は最大攻撃力最高の敵サーチ、アクティブ2は敏捷値最高の敵とバラけてしまっているのは若干気になるところ。 キャラが揃ってくると使い所に悩む性能では有るものの、腐る性能では無いので初心者の人はとりあえずこのキャラを入手して行けるところまで突き進んでみるのも悪くはなさそう。 このキャラ1体でも戦えるは戦える。 |
38位:鬼谷子 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から6ターン入れる「陰陽」が強力で、受ダメージ50%減少&状態異常耐性125%増加。 更には致命ダメージを陰陽ターン数2消費によって無効&状態異常全解除&HP40%回復→5ターン「開闔」状態に→受ダメージ10%×開闔ターン減少&知力値10%×開闔ターン増加。 そしてこのスキルは4回まで発動可能な為、実質4回の復活持ちのようなもの。 スキル1に関しても残HP%の高い敵サーチで6回集中攻撃&防御無視ダメ→”無条件で”4名に追加攻撃→追加攻撃前に風破(罪悪)を撒けるのは弱体化させてそのまま叩けるので超優秀。 会心を発生させやすいという部分も前記した陰陽関連とシナジーが合っている上、会心が発生すれば燃焼(罪悪)付与まで行える。 スキル2は“知力値が最も低い敵”という珍しいサーチでの6回集中攻撃→知力が敵より高ければダメージ倍。 しかもスキル2には会心発生で攻撃回数+1(最大3回)、会心が発生しなければ残HP%が最も低い敵にダメージ100%の防御無視攻撃の効果も。 他の部分でもスキル1に状態異常耐性100%無視/スキル1も2もHP回復効果付きと優秀な部分が多いものの、これらに関してはそこそこ運によるのが惜しいといえば惜しい。 とはいえ全体的には優秀な性能で、スキル1では霊感(聖護)/スキル2では霊応(聖護)による味方補助まで可能。 ただし李斯味も若干感じるといえば感じるが、やはり及びはしないというレベル。 というように李斯がいるせいでどうしても謀士としては少々霞んでしまうが、1体目に取るMRとしてのバランスは良いので始めたばかりの人は入手→いずれ李斯以上の謀士が出た際に乗り換えるつもりで育成しておくのはおすすめ。 |
39位:紫式部 |
キャラ性能&個別評価 |
パッシブが強力で4回復活持ちな上、出陣時から4ターン魂奪で火力アップの状態。 そしてスキル1は高確率で相手の最大戦力を削れる上、4回攻撃→5回追加攻撃→致命ダメージを与えた場合は更に3回の追加攻撃が発生。 スキル2も最大9回と高い連撃性能を持ち、追加攻撃前には眩暈(罪悪)付与も可能。 このように火力面も耐久面もかなり優秀なので、単騎特化させる価値も有り初めて入手するキャラとしても向いている。 ただし相手のバフ系を解除するような効果は一切無い。 つまり前記した文と矛盾するが、本当にこの1体だけだとバフで固めてくる相手には歯が立たなくなるので注意。 モルドレッドや李斯の育成に注力中の人は限界を超えてまで取りにいく程では無いが、優秀なアタッカーを待っていた人にはおすすめ。 |
40位:[青い瞬間]馬雲リョク |
UR閃評価 |
・[ゆるい日常]馬雲リョク |
キャラ性能&個別評価 |
元々の強みだった”確定バフ解除能力”が更にパワーアップ。 そしてスキル1では他にも撃砕(罪悪)や困惑(罪悪)も付与可能。 撃砕(罪悪)に関しても、スキル2ではなぜか”撃砕ではない場合”に強力な効果が発揮する。 ただスキル2の攻撃自体は”残HP%の低い敵サーチ”なので上記のチグハグ部分(?)が全て逆転して純粋な強みになる。 耐久面に関しては3回復活/解除不可の援護(聖護)/鹿鳴/毎ターン行動前に自身の異常状態ターン数-1(4つまで)/毎ターン行動後にNつ解除→解除したNつ×5%のHP回復が可能と、十分とはいえないまでもある程度の水準には達している。 戦闘終了まで幸運(聖護)&冷血(聖護)に入れるのも優秀。 とはいえ全体に見ると特定の部分では最上級に使えるものの、使い所は中々限られたキャラ。 |
41位:[夏の過ごし方]公孫サン |
結婚後評価(UR閃) |
・[夏の浜辺]公孫サン(結婚) |
結婚前評価(UR閃) |
・[夏の浜辺]公孫サン |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1が高連撃数&高水準の防御無視ダメージに加え、残HP%が最も低い敵サーチ→致命ダメージを与えた場合残りの攻撃がダメージ最大2倍と強力。 更に元々結婚していれば出陣時からの援護によって耐久面も優秀だったが、今回のMR化で同時に日陰による自身HP上限20%以上のダメージ無視や復活3回も得た。 併せて攻撃前破甲(罪悪)に関しても無条件となった事で仕事出来る率も飛躍的に上昇。 さすがにブリュンヒルドやマーリンなどと比べると単純に総合的に劣ると言わざるを得ないものの、かなりバランスの良いキャラではある。 ただしあえて悪い言い方をすると、前記したキャラ達を始めとした上位キャラ達が存在する今となってはそれこそただバランスが良いだけ。 入手を強く引き止めはしないが強くおすすめもしにくいという性能…。 |
42位:[恋花の囁き]王翦(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・[ワルキューレ]王翦 |
UR閃評価 |
・王翦 |
キャラ性能&個別評価 |
3回復活&復活後の不可視(聖護)を得て耐久は大幅にUP。 火力面でも急攻(聖護)で自身の会心率大幅UP→破甲(罪悪)もまけるように。 ただしここまでの効果は神髄共鳴スキルが有効になる事で発動する=MRキャラの状態で3回覚醒まで育てないと発動しない(結婚して縁定スキルを解放しただけだと発動しない)ので注意。 結婚指輪で体力値+Lv×80、花嫁衣装で防御貫通+Lv×5&状態異常耐性+25%(パッシブと合わせれば125%)の恩恵も。 というように結婚前までの弱みをほとんど消す強化となっており、魔改造レベルのパワーアップを果たした。 火力面でムラが有るのは相変わらずとはいえ、運が悪い時の火力もある程度保証されるようになった。 これなら獲得して単騎特化する価値も十分と言いたいところではあるが…。 最近は過去に無かったほど大幅にパワーアップされるキャラが増えてきた為、 |
43位:スサノオ |
キャラ性能&個別評価 |
アクティブ1によって初手から無条件で自身&敏捷値が最も高い弓将味方3名に暴走(聖護)をまけるのが優秀。 出陣時に自身&最大攻撃力が最も高い弓将味方3名に残影(聖護)。 他にも盲目(罪悪)/麻痺(罪悪)/高い聖護or有益解除能力も持つが、全体的にタイミングや確率などには少々不安を感じる。 とはいえ自身は前記した効果に加え、戦闘終了までの神衹/自身HP上限10%を上回るダメージを受ける度に霧中&減勢/3回復活→復活後に100%HP回復&霧中&残影(聖護)という効果持ち。 そしてアクティブ2では弓暴(聖護)も付与可能なので、単体では心もとない部分も多々有るには有るが弓将パーティーには是非とも欲しい存在。 アポロ/[ひたむきな愛]俵藤太(結婚)辺りを主軸にしているのであれば入手したい。 |
44位:[メイドカフェ]孟獲 |
UR閃評価 |
・[スイーツ王国]孟獲 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から烈陣によって火力面上昇&耐久面超上昇→スキル1で全ての攻撃後に皮肉(聖護)&援護(聖護)で耐久面が更に上昇する事に加え、不確定ながら敵の攻撃を自分に集中させる事が出来る。 スキル2では自身と味方1名のHPを70%回復し、回復前には味方の状態異常2つ解除&心曜(聖護)付与によって更に状態異常耐性に強く出来る。 そして烈陣状態の場合は”自身の聖護はHP上限が自身より低い敵には解除されない”という効果+自身HP上限10%を上回るダメージを受けると異常状態2つ解除&HP10%回復+3回までは致命ダメージを無視出来るので実質3回の復活持ち。 しかも烈陣状態であれば毎回行動前に花詞(聖護)&抵抗(聖護)に入れるので、前記していた事に加えて更に異常状態や耐久面に関して強くなる。 ちなみに致命無視時にも花詞(聖護)&抵抗(聖護)&援護(聖護)の状態となる事で復帰力も高め。 元々耐久おばけだった孟獲の良いところが更に伸びたという性能だが、まずは当然の注意点として育ち切ってこそ強力だという事。 もう一点は火力不足。 最後に皮肉(聖護)の効果がもう少し確実性の有るものならもっと飛び抜けたタンクになっていたのが少々惜しい。 |
45位:レオニダス1世 |
キャラ性能&個別評価 |
高い連撃性能を持ち、特にスキル2では4名に3回攻撃&防御無視ダメージという範囲。 スキル1は“優先的に撃砕(罪悪)状態では無い敵を選ぶ”という効果がダメージソースとしてはデメリットにも感じるが、撃砕を撒く確実性が上がると考えればメリットの面も有る。 更にスキル1では前期した撃砕(罪悪)付与に加え、味方6名に夜凪(聖護)で敏捷ダメ減少+体力値が最も低い味方2名に霧中で範囲攻撃と敵撃破時のダメージにか受けない状態に+自身はHP30%分回復。 スキル2は全攻撃後に味方6名に自身のHP上限30%分の回復+回復前には同範囲に鋼力(聖護)付与で攻撃力ダメ減少+回復量が味方のHP減少分を上回れば血誓(聖護)付与で一定量のダメージを吸収状態に+知力値が最も高い味方の異常状態全解除+その味方を奮起(聖護)にさせて火力面も耐久面も大幅に上昇させる事が可能。 そして特に強力なのがパッシブ効果。 出陣時から6ターン列陣状態となり、受ダメ50%減少&会心率と回避率が25%減少&会心攻撃される確率が25%減少。 しかも列陣中は自身よりHP上限が低い敵には聖護が解除されなくなる上、自身HP上限10%を上回るたびにHP10%回復&ターン数+2となるので残ターンを増やすのもかなり簡単。 更には致命ダメージを1ターン消費する事で4回まで無効&異常状態全解除に出来る為、実質良質な復活4回持ち。 パッシブ効果はまだ終わらない。 ほぼずっとこの状態で戦える事なのはかなり凶悪。 強いて悪い部分をいえば火力は安定感含め火力超特化キャラには劣る事と、パーティー耐久面と強化は素晴らしいものの火力面の強化は1名への奮起(聖護)しか出来ない事。 タンクとして[雪見温泉]上杉謙信や、その他バフorデバフ要員が揃っていないのであれば入手は全然有り。 始めたばかりの人が入手する事や、単騎特化のキャラとして選択するのもおすすめ。 ただしやはりパーティーの火力面が優れてないとどうにもならない部分はいずれ確実に出てくるので、逆にそこを満たせている人が取ってこそ強力なキャラともいえる。 |
46位:[メロディアム]ネロ(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・ネロ |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から5ターン絶響となりHP吸収が大幅に増加+受ダメ大幅減少+出陣した時点で敵1体を100%封印(罪悪)に。 更にスキル攻撃時には自身最大攻撃力80%と知力値×絶響の残ターン数の防御無視ダメを加算。 封印(罪悪)付与に成功した場合は毎ターンのHP減少を20%上乗せ出来る上に、付与成功の度に絶響のターン数+1。 そして致命傷を受けた場合は絶響1ターン消費で復活し、復活時には1ターン霧中&敵2名に2ターン封印(罪悪)を付与。 一応復活は2回までの制限が有る。 とはいえ結婚指輪で命中値+Lv×100、花嫁衣装で知力値+Lv×60/状態異常耐性無視+35%が付くので様々な部分が飛躍的に上昇。 特に花嫁衣装のおかげでパッシブと合わせ、状態異常耐性無視が常時+100%となったのは封印(罪悪)付与が重要な起点となるネロにとっては大きなメリット。 元々MRにしては攻撃範囲にも攻撃回数にもかなり難有りなキャラだったものの、間接的に手数自体が大幅に増えているのも◎。 始めてのMRとして取るにはおすすめし辛い部分も有るが、それこそ重課金可能な人がガッツリ強化すれば非常時に強力。 ただしモルドレッドや[雪見温泉]上杉謙信といった優秀な狂乱持ちには注意。 |
47位:[問題児]ナタ |
UR閃評価 |
・ナタ |
キャラ性能&個別評価 |
蓮花の状態ならスキルの両方で聖護も解除出来るようになり、スキル1では敵を撃破する度に有益/聖護/特殊状態のターン数+1。 しかも蓮花状態の場合はターン消費無しで致命傷ダメージを無効となった為、反射には非常に強い。 スキル1の状態異常耐性100%無視は若干運が絡んでしまうが、スキル2のおかわりは大きなメリット。 壁役としてはかなり強く、個人性能も間違いなく高くは有る。 取るのをおすすめ出来る程には強いが…、なんというか…、自分を強くするキャラというかは相手に居るととてつもなく嫌なキャラという性能。 自分を強くしたいのであれば先に挙げたキャラ達の方がおすすめではある。 “超強い”と言える性能なのに先に挙げたキャラ達が居るせいで微妙っぽい文章になってしまう…。 |
48位:[デートタイム]最上義光 |
UR閃評価 |
・最上義光 |
キャラ性能&個別評価 |
血桜に加え祝福(聖護)&光輪(聖護)にもなれるように。 祝福(聖護)&光輪(聖護)は自身で増やす術を持たないとはいえ、全てが重なれば血桜効果に加え”攻撃力&会心率50%増加/受ダメ50%減少/物理会心ダメ耐性65%増加”となるのは驚異の一言。 しかも全てを重ねるのが全く難しくないというのも非常に大きい。 更には元々優秀なスキル1も攻撃前の撃砕(罪悪)/状態異常耐性100%無視/ダメ100%回復の効果が追加。 ダメ100%回復に関しては会心発生時が条件となるものの、クリティカルを安定して出せる最上にとっては問題では無い。 そしてスキル2では光輪の時のみと条件は有るが、有益状態or聖護状態を1つ解除する事まで可能。 パッシブの敏捷受ダメ軽減が少し残念といえば残念。 全体性能を加味すると少々悩む部分は有るものの、正直欧冶子の上位互換とさえ言いたくなる程にまでなった超強化。 安定感だと流石にモルドレッドには劣る。 今迄過去優秀だったキャラ達の強化具合はほぼ総じて微妙だったものの、ここまでの強化をしてくれるようになったのであれば必然的にナタにも期待が集まる。 というか最近のインフレしていく早さが若干不安…。 |
49位:欧冶子(おうやし) |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から9ターンの間、淬霊の効果によって物理会心ダメージ耐性60%増加+残HPを超えるダメージを受けた場合は淬霊残ターンの半分を消費→ダメージ無視&異常状態全解除&40%のHPを回復。 更に、淬霊残ターンが5ターン以下の場合は受ダメ75%減少&状態異常耐性が100%増加。 強力な効果では有るが残ターン数がせっかく多い時には致死ダメージを受けないと物理会心ダメージ耐性60%増加のみの効果であり、無効に出来るのも1回のみ。 火力面はトップクラスであり、初手で攻撃前の撃砕(罪悪)まで入れられるのは非常に優秀。 スキル1では残HPが最も高い敵に対し、2では最大攻撃力が最も高い敵に対し、共に6連撃+防御無視ダメを叩き込めるので相手の主力を削るにも向いている。 ちなみにスキル1は淬霊が5ターン以下であれば有益or聖護を解除可能だが、これに関しては狙って…というのは難しい。 ただ、スキル1には同時に攻撃時に”無条件で”会心率40%増加→会心発生の場合はダメ100%回復も付いているなど超優秀。 スキル2にも自身のHP%が敵より低い場合のみとはいえ、攻撃前のダメ100%回復付き。 ついでにいえば専属武器やパッシブ周りも優秀かつ、奥義は上を目指すなら必須級で優秀(①HP上限+6%/状態異常耐性無視+6%②攻撃力+4%/ダメージ反射耐性+6%)。 と、この様に攻守共に高水準。 実装のタイミングで始めるならアウグストゥスよりおすすめ。 |
50位:[雪見温泉]上杉謙信 |
UR閃評価 |
・[執事喫茶]上杉謙信 |
キャラ性能&個別評価 |
攻撃後狂乱のままなのは残念では有るものの、1度狂乱に入ってしまえばその性能は強力無比。 スキル1で攻撃後には狂乱&援護(聖護)となり、自身の残HPが50%より高い場合には挑発(聖護)によって集中攻撃まで自分に引きつけられるように。 しかも2回復活持ちとなった上、復活後には狂乱&岩鎧(聖護)を得られるのでタンク性能としては圧倒的No1。 エリス実装時点で記載している通り恐らく上杉謙信のMR実装時には性能を超える事自体は予想していたものの、ある意味予想を遥かに超えるほど圧倒的に格上の性能となってしまった。 更にはスキル1が群雄争覇なら無条件でダメージ3倍なのも見逃せないところ。 霜凪(聖護)はおまけ。 今までもともと優秀だったキャラは[鏡の世界]卑弥呼や[江淮夜泊]王貴人の様に微妙な強化とされる事が多かったが、一気にそれを覆す程の強化。 もともと戦役でも対人でも必須級キャラだった上杉謙信。 替えの効かないタンクとして、今後も長く活躍してくれると思われる。 |
51位:[栄光のイントロ]アウグストゥス(結婚 |
結婚前評価(MR) |
・アウグストゥス |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによって出陣時からの援護(聖護)/自身の援護解除不可/援護(聖護)中はHP上限10%以上のダメージを受けた時に自身の状態異常1つ解除&HP10%回復と、援護関連が強化された事が1番大きい。 純粋な火力も大幅にアップしている上、毎回スキル攻撃時に撃砕では無い敵には撃砕(罪悪)付与or撃砕中の敵には有益か聖護を1つ解除。 というように元々オールラウンダー的な性能だったが今はさすがに型落ち感の否めなかったアウグストゥスが、オールラウンダー感はそのままにバランス良くバージョンアップされたという印象。 逆にいえば(?)要所要所では他キャラに劣る部分も多いものの、どこでもある程度戦える性能では有るのでゲームを初めてまだ日が浅い人はとりあえずこのキャラを1点集中で育てて突き進んでみるのも悪くはない。 ただ誤解を招かないよう記載しておくと、現環境だと強いとまでは上位勢キャラ達と比べるといえない。 スキル1が集中攻撃になる効果に関しては、せっかくの撃砕がバラ撒けなくなるという側面も有るので状況によって良し悪し。 欲をいえば状態耐性無視に加え、暴走or狂乱辺りもあれば最高だった。 |
52位:[師匠の教え]聞仲 |
キャラ性能&個別評価 |
アクティブ1は攻撃範囲は3名と少ないものの、毎回攻撃前に敵の有益&聖護を全解除というのが非常に強力。 また、同時に付与可能な限禁(罪悪)も相手の火力を一気に減少出来る強力な効果。 更にアクティブ2や聖霊覚醒も含めると威光(罪悪)/封印(罪悪)といった敵の動きを制限する系のデバフを付与可能で、このスキル構成で状態異常耐性無視100%がしっかりついているのも◎ そして当キャラは味方謀士にとって嬉しい効果を多く持つのも特徴。 自身のみの効果として ただ自身への畜力(聖護)付与が可能とはいえやはり火力はそこまで高いとはいえず、他に強いアタッカーがいてこそ光る度合いも高い。 総合的に見れば特に弱くはないものの、最近は弓が全体的に底上げされているので全体の強さ(今回はとりあえず謀士)をならす為に投入されたような性能にも見える。 |
53位:[雲裳霜映]楽進 |
UR閃評価 |
・[梅雨の候]楽進 |
結婚後評価(UR閃) |
・[梅雨の候]楽進(結婚) |
キャラ性能&個別評価 |
7回覚醒の神髄共鳴によって永続的に自身の受ダメージ60%減少&状態異常耐性100%増加の状態に。 火力面に関しては攻撃範囲こそ最大4名と少ないものの、スキル1も2も共に3回攻撃なのでここは問題無し。 問題は流血(罪悪)/麻痺(罪悪)/確定会心という有用な効果発生の全てに若干運が絡むという事。 そして致命傷を与える事をトリガーに自身の異常状態2つ解除&HP30%回復&味方2名に雲満(聖護)付与を行えるが、そこまで火力に特化している訳では無いので同戦力帯or格上と対する事を想定するとほぼおまけ。 連携スキルでも毎ターン行動前に主体副将の状態異常(4つまで)のターン数-1&HP10%回復を行える為、味方補助の面では何かと便利。 特に今はもうほとんどのキャラが範囲攻撃持ちなので雲満(聖護)の有用性は高く、強力なアタッカーと組み合わたい。 もしくは挑発系の効果でも持っていれば別の役割も出来たが、現状だと弱くはないものの惜しい。 |
54位:[レインエピソード]雷震子 |
UR閃評価 |
・雷震子 |
キャラ性能&個別評価 |
(実質)出陣時から解除不能の雷霆/踏波(聖護)/霧中/御風(聖護)の状態で戦える上、4回まで致命ダメージを無視→無視時に自身の異常状態全解除/HP80%回復/雷霆/雷鎧(聖護)/踏破(聖護)の効果を得られる。 アクティブ1では高確率で敵6名の有益or聖護を最低でも計4個は解除が期待出来、同範囲へ同時に流血(罪悪)付与→攻撃後には同範囲へ麻痺(罪悪)付与が行える。 “HP上限が敵の残HPを上回っている”という緩い条件で必中なのも◎ 更に敵が麻痺or凍結の場合はダメージアップやターン数増加の効果を得られるものの、自身だけだと凍結付与は不可。 とはいえ組み合わせ先が超強力なキャラとはいえない=使い方が難しい…。 そしてこのキャラも総合的に見れば超強力とはいえないが、良い意味でウザい性能をしているのでとりあえず麻痺付与要員として使うのも良い。 |
55位:オーリーオーン |
キャラ性能&個別評価 |
アクティブ1が弱っている敵4名を絶対倒すマン。 アクティブ2は最大攻撃力の敵を集中的に削る事に向いているものの、せっかくの破甲(罪悪)付与が自身の残HP状況に左右されてしまうのは非常に残念。 という様に正直なところアクティブスキルは1も含め、共にそこまで強力とは言い難い。 しかしこのキャラは聖霊覚醒の効果によって貴重な追撃が可能であり、致命傷無視が強みである多くの敵にとってかなり嫌な効果を持つ。 味方のアクティブスキルが致命傷(未撃破)を与える度にその敵を1回追加攻撃→追加攻撃前に聖裁(罪悪)付与によって大幅なダメージ増加が可能。 自身の耐久に関しては戦闘終了まで解除不可の神衹/抵抗(聖護)/冷血(聖護)/毎ターン行動後に自身に日陰付与を持ち、4回復活可能→復活後はHP80%回復/曙光/残影(聖護)といったようにかなり優秀。 ただやはり味方有りきな性能と、自身単体の火力はそこまで優れている訳でもないので単体では使いづらい。 しかしスサノオ/[ひたむきな愛]俵藤太(結婚)などを始めとした強力な弓将アタッカーが既に育っていたり、弓将パーティーを組んでいる人にとっては是非とも迎え入れたい性能に変わる。 |
56位:[愛の布教]キューピット |
キャラ性能&個別評価 |
全てが高水準で敵にいると非常に面倒なタイプ。 特筆すべきはやはり鉛矢/金矢/聖霊覚醒による残HP%交換効果。 そもそもの火力も悪くないのに継続的に対象を削る事に優れており、流血&散漫を解除不可にしてしまうのは非常にいやらしい。 そして自身と味方への回復効果も”自身HP上限の50%”という事で有能。 ちなみに自身のみに関していえば戦闘終了までの神衹/出陣時から解除不可の残影(聖護)/3回復活→復活時に残影(聖護)&減勢(聖護)を得られるので場持ちもある程度は期待出来る。 ただ戦役やボスにはそこまで秀でている訳ではない為、まだ十分にキャラが揃っていない人が取るのはおすすめしにくい。 しかしこれで最近強化の進む弓将パーティーは更に強力に…。 |
57位:アレス |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で敵6名に2回攻撃、スキル2で単体9回攻撃と共に範囲/攻撃回数が優秀。 加えてスキル1では攻撃前に有益or聖護解除が可能なのも◎。 そして有益or聖護解除の追加解除の他、眩暈(罪悪)/撃砕(罪悪)といった強力なデバフも持つが、これらは付与タイミング/条件/確率などクリアしなければいけないものが多いので安定性には少々欠ける。 聖霊覚醒に関して特筆すべきはやはり“自身HP上限の10%を超えるダメージを受ける度に、自身の異常状態を1つ解除し、10%のHPを回復”の効果。 その点に注意しておけば神衹や復活3回も相まって十分な硬さが…と言いたいものの、ある程度プレイしている人になら言うまでも無い通り前記した事はそもそも注意しようがない。 とはいえ聖霊覚醒には“毎回攻撃前、相手が影甲/血誓/物理バリアが有る場合に確定会心”という強力な敵にこそ刺さりやすい効果もあるので火力面でも期待は見込める。 しかしやはり他の聖霊覚醒持ちと比べると中途半端。 それこそ欧冶子辺りが1位だった頃に出て入れば無双出来た性能だったが、生まれてくる時代が悪かった感。 |
58位:ミカエル |
キャラ性能&個別評価 |
敵の最高戦力を削る&バフ剥がしに適した性能。 戦闘終了まで解除不可の神衹&抵抗(聖護)の状態で戦えるのは優秀。 また毎ターン”行動前”に自身と弓将3体に残影(聖護)/祝福(聖護)を付与出来る為、弓パに組み込む事で大幅な火力&耐久アップが見込める。 両アクティブスキルに”全ての攻撃後、味方6名に総ダメージの10%回復”が有るのも強力。 ただやはり他に強力な弓将が複数育っている人でないと価値はガクッと落ちる。 1人で戦う力はそこまで高くないので、始めたばかりの人にはおすすめしにくい。 |
59位:[秘密の恋唄]雪女 |
UR閃評価 |
・雪女 |
キャラ性能&個別評価 |
戦闘終了まで自身が氷棘&出陣時から4ターン氷鎧(聖護)に入れる為、即落とされてしまう事はある程度戦力差があったとしてもほぼほぼ無い。 更には3回まで致命ダメージ無視→無視時には影甲(聖護)にも入れるので耐久は少々運も絡むものの◎ そして毎ターン行動前に残HPが最も高い敵と、凍結or麻痺状態の敵を虚弱(罪悪)&極寒に→各攻撃性能を大幅に減少→凍結&虚弱耐性を50%減少→残HP15%減少→自身が等量のHPを回復。 極寒は他の災厄と少々毛並みが違い、条件を整えられるなら全員が必中状態になるようなものなので非常に強力。 スキル1は6名に2回、スキル2は4名に3回と共に範囲複数回攻撃。 スキル1では毎回攻撃前に知力値が敵より高ければ有益or聖護を2つ解除→敵HPが50%以上なら会心率50%増加→毎回攻撃後に虚弱(罪悪)→全ての攻撃後に味方6名へ知慮(聖護)&氷鎧(聖護)を付与。 スキル2は攻撃前に対象が異常状態の場合、確定会心。 特にこのキャラは相手をいかに凍結にするかが中々重要な仕事で有り、そこの確実性を少々欠いているというのは見過ごせない部分。 とはいえ前記したよう耐久には優れているので、楽観的な書き方になってしまうが“いずれチャンスはやってくる”を高確率で狙える性能。 長く場に居座りながらチクチクと相手に嫌がらせをし続けるようなタイプ。 [鳳冠紅粧]楊セン(結婚)を主力にしている人は相性最高なのでおすすめ。 |
59位:[剣に薔薇]上泉信綱 |
結婚前評価(MR) |
・上泉信綱 |
キャラ性能&個別評価 |
唐突に魔改造を施された上泉信綱。 初回の雷鎧こそ残HPが60%より低くならないと入れないままなものの4回の復活を手にし、復活後は即時で雷鎧(聖護)に入れるように。 そして狂乱持ちでも有るが、こちらの条件は”雷鎧中に撃破された場合”と少々微妙。 とはいえ毎回スキル発動後の6回追加攻撃→追加攻撃前に筋力値が敵より高ければダメージ倍→自身が雷鎧であれば自身攻撃力50%の防御無視ダメージが追加と火力面も強化。 結婚指輪で体力値+Lv×80、花嫁衣装で防御貫通+Lv×5/防御力+Lv×80のステータスアップも。 と、この様にかなり大幅な強化がされたものの火力面は最上位キャラ達に比べればまだ物足りない。 というよりこのキャラの話とはズレてしまうが、結婚でこれだけ大幅に強化がされるようになったという事は今後の結婚化キャラ達が楽しみなような怖いような…。 初代MRのカエサルさんとか凄い事になるのでは…。 |
60位:[夏の水遊び]韓当 |
UR閃評価 |
・[弓道部]韓当 |
キャラ性能&個別評価 |
攻撃面では広範囲に流血(罪悪)/盲目(罪悪)を撒くのに優れた性能。 耐久面に関しては戦闘終了まで解除不可の冷血(聖護)/調整(聖護)/畜力(聖護)&2回まで自身HP上限の10%を上回るダメージを受ける度に解除不可の減勢(聖護)&3回まで致命ダメージ無視→無視時に残影(聖護)に入れる。 連携スキルは主体副将の状態異常耐性25%増加&減勢が解除されないという効果。 正直なところ全体的には微妙と思いきや、何気にスキル1に必中が含まれているのと畜力(聖護)が純粋に強力なのが悩ましいところ…。 いずれにしても単体特化させてこのキャラを軸に組むまでは微妙だが、最近はアポロを始め[ひたむきな愛]俵藤太(結婚)やスサノオなど弓将パーティーの強化が目立つ。 上記キャラ達が出た辺りで始め、弓将パーティーを作っている人ならおすすめ。 |
61位:[カジノの饗宴]大嶽丸 |
UR閃評価 |
・[真夏の怪談]大嶽丸 |
キャラ性能&個別評価 |
致命ダメージを4回無視出来る為、実質復活4回持ち。 出陣時から戦闘終了時まで神衹&大通連となる事で攻守と状態異常耐性が大幅に上昇→致命ダメージ無視時には以上状態全解除&HP80%回復&1ターン王壁耐久が更にアップ+1回目の致命無視時には戦闘終了までの小通連も加わって耐久が更にアップ→2回目の無視時には戦闘終了までの顕名連も加わって状態異常耐性がアップ。 そして何より攻撃前に無条件の有益or聖護2解除&撃砕(罪悪)が可能になったのは大きい。 攻撃範囲や回数も中々高水準。 ただし流血(罪悪)に関しては自身の最大攻撃力が敵より低い場合でなければ発動しない。 そして単純に、何より全てが噛み合ったとしても上位MRに比べれば耐久はちょっと優秀程度。 場持ちする撃砕付与&バフ解除要員としてだけ考えるなら優秀ではあるものの、流石にその為だけに採用するには負担が大き過ぎる。 |
62位:弁才天 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1にて無条件での奮起(聖護)に入れる時点である程度は優秀。 追加攻撃を含むと攻撃回数も悪くなく、追加攻撃の条件自体も簡単。 更には出陣時から不可視(聖護)/3回復活/復活時には王壁&不可視(聖護)の状態となり、自身行動時に王壁と不可視(聖護)になった場合はそれぞれのターンが変化しないので維持もしやすい。 他にも盲目(罪悪)/雷鼓(聖護)/朝月(聖護)なども付与可能だが、特筆しておくべきはやはり弓暴(罪悪)の効果とスキル2の効果。 弓暴(罪悪)は毎回スキル発動前に100%の確率で発動し、対象の受ダメージ50%増加&弓将に会心攻撃される確率25%増加の効果を与える。 スキル2の特筆すべきは“毎回攻撃後、自身の敏捷値が敵より高い場合、その敵の残HPを40%分減少させる”という効果が発動する事。 しかし微妙な部分も多く、まず火力面/耐久面/安定感のどれを取っても最上位勢には純粋に及ばない。 味方の不可視を解除不可にする能力は持っていても味方を不可視にする事自体は出来ないというのも惜しい。 弓暴に関しても仮に百地丹波やケイなど強力な弓将ばかりで陣営を固めている人がいるなら選択肢に入らなくも無いものの、少々考え難いところ。 使いこなせる人がいるなら強いが、最大火力を出すにも色々と条件をクリアしたり手順を踏まないといけない部分が多いのも微妙さを感じる。 |
63位:[海とメイド]佐々木小次郎 |
結婚前評価(MR) |
・佐々木小次郎 |
キャラ性能&個別評価 |
戦闘終了まで解除不能の暴走は優秀過ぎ。 その上で火力も耐久も燕返で更に上乗せ可能。 アクティブスキルに関しても6名に破甲(罪悪)を撒けるなど優秀。 ただ攻撃範囲や回数こそ問題無いとはいえ、1に関しては追撃の条件が残敵数1の場合のみと限定的だったり、2は残HP%が最高の敵サーチというのがイマイチだったりという部分が気になりはする。 とはいえパッシブ&連携スキルで被ダメージが自身HP上限5%を超えただけで攻撃者の有益or聖護を1つ解除という非常に嫌らしい効果も持ち合わせている。 欲を言えばアクティブ1→2の流れで破甲→ダメージ2倍を活かす為に状態異常耐性無視も欲しかったところでは有るが…。 全体的には使いやすく、初心者が扱うアタッカーとしても悪くはない。 |
64位:炎帝 |
キャラ性能&個別評価 |
まず聖霊覚醒によって戦闘終了まで自身に解除不可の神衹&残影(聖護)で耐久アップ→出陣時に減勢(聖護)で更に耐久を盛れるので即落とされる事はそうそう無い。 その上で3回まで致命ダメージ無視→無視時にも減勢(聖護)に入れる。 更に味方への霧中付与や火種付与も行える上、アクティブ1では味方に雷火(聖護)&抵抗(聖護)を同時付与出来たりとサポート能力も”色々噛み合えば”高め。 というのもそれぞれ条件が特殊だったりランダム性が高かったりで、使いこなすのはかなり高難度。 しかし先に挙げたキャラは共に弓将では無いところに少々懸念点が有るのと、燃焼(付与)が出来て弓将で強力なキャラといえば東君がいるが、東君には敵バフ解除能力が無いのが惜しい。 火力は悪くなく、高い連撃数に毒(付与)&流血(罪悪)を同時付与できる器用さも持つ。 ただやはり使いづらさが無視出来ないというか、色々散らし過ぎというか…。 所有しているキャラ、状況、タイミングでかなり強さにムラが出るキャラ。 |
65位:[刺繍花顔]養由基 |
結婚前評価(MR) |
・養由基 |
キャラ性能&個別評価 |
花嫁化で手した捕虜(罪悪)の効果により、対象の霧中を無効&状態異常耐性100%減少。 つまりこれだけでも最大200%の状態異常耐性を無視出来るものの、自身にデバフ付与能力自体は捕虜以外無いので単体で使うには微妙。 復活が計4回に、蓄力(聖護)にはスキル1使用時以外に復活時にも入れるように、自身の蓄力&残影は条件付きではあるものの解除不可にする事も可能というように一応ある程度の強化はされている。 結婚指輪で物理防御貫通+500、花嫁衣装で体力値+Lv×80/物理会心ダメージ+20%と当然ステータス面も強化。 とはいえ、あえてザックリした言い方をすると総じて微妙。 弱いとまではいわないが特に最近はインフレ化も加速している気がする為、もはやこの性能に色々つぎ込むぐらいなら百地丹波/ケイ/俵藤太辺りの花嫁化を待つ方が恐らくは無難。 |
66位:[寝起き]清姫 |
結婚後評価(UR閃) |
・[愛雨星花]清姫(結婚) |
結婚前評価(UR閃) |
・清姫 |
キャラ性能&個別評価 |
燃焼(罪悪)や火傷(罪悪)を広範囲に高確率で撒けるのは◎ そして耐久面が非常に優秀。 ただし今回登場したMR版を入手したとしても、結婚していなければ(緑定スキルを解放していなければ)出陣時からの浴火は不可な事に注意。 更にいうと味方への日輪付与や毎ターン行動後のHP回復&異常状態解除によってサポート性能も最低限は持ち合わせているものの、この程度のサポート力なら火力面の補助効果も欲しかったところ。 結局のところ全体的に見ると“粘り強く燃焼(罪悪)や火傷(罪悪)を撒けるものの、……で………?”という印象のキャラ。 ロキの方が圧倒的におすすめ。 |
67位:[夏のスケッチ]孫尚香 |
キャラ性能&個別評価 |
毒(罪悪)/麻痺(罪悪)/破甲(罪悪)を撒く事に長けた性能。 特に毒(聖護)は連携スキルの効果にも含まれている他、継続力にもかなり優れる。 そしてアクティブ1では自身に急攻(聖護)を付与して会心率を大幅UP。 3回までは弓腰のターン数を2消費する事により、致命ダメージ無視→自身に残影(聖護)付与も可能。 心もとないのはやはり瞬間火力で、継続火力や弱体化などには優れるものの純粋なアタッカーとしてはイマイチ。 とはいえ連携スキルだけでも取る価値は有り、ロキなどと組み合わせられるなら更におすすめ。 1体目に取るにはさすがに微妙なので順位的にはこの辺りにしたが、ある程度プレイしている大体の人にはパーティーを強くするという意味で入手をおすすめ。 |
68位:フレイヤ |
キャラ性能&個別評価 |
少々雑な言い方かもしれないが、アクティブスキル1と2の両方が大した事無いのが最も残念で拭いきれない部分。 しかしその分、聖霊覚醒の効果によって”相手にとっての邪魔度”は驚異的。 まず出陣から10ターン情熱によって状態異常耐性無視100%増加→情熱には攻撃命中者に対し、50%の確率で虚弱(罪悪)付与の効果も含まれる。 そして出陣時には同時に最大攻撃力の最も高い敵2名に逆賭を付与するが、この新たな災厄である逆賭の効果が凶悪で”攻撃力&状態異常耐性を50%減少”というもの。 更には戦闘終了まで自身は解除不可の神衹/幸運(聖護)/皮肉(罪悪)になる事でステータス面も爆上がりし、何より皮肉に含まれる”自身に攻撃を集中する効果”が情熱に含まれる虚弱効果と相性が良い→逆賭の効果も合わさって相手の攻撃力をほぼ無にする事も可能。 そして味方謀士に対しては回復力も高いので、火力面を補う意味でもロキやマーリンなど優秀な謀士と組み合わせたいところ。 自身の火力は心もとない&敵の火力メンバーが超充実している場合にはさばききれない可能性も出てくる事が難点。 |
69位:[森と鹿の歌]小松姫 |
UR閃評価 |
・小松姫 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1にて無条件で奮起(罪悪)に入れるようになった事により、火力面も耐久面も大幅アップ。 しかしそれでも最上位勢に比べると火力は心もとなく、致命ダメージを与える事が割りと重要な小松姫のスキル構成的にはまだまだ足りない。 逆に、以下記載の部分を払拭出来るまで火力を満足に伸ばせるなら化ける。 鹿鳴による耐久面の大幅な上昇&致命傷を受けた場合2ターン消費で無効化→異常状態全解除&HP80%回復&残影(聖護)に関しても、自身単体だと鹿鳴の残ターンは致命ダメージを与えないと増やせないので少々不安。 他にもスキル1での眩暈(罪悪)付与に関しても攻撃後&追加攻撃後(追加攻撃は致命ダメージを与えないと発生しない)なので不安が残り、弓暴(罪悪)に関してもほぼ運頼り。 ただしスキル2では弓暴(罪悪)を無条件で付与可能ともいえるので、弓将ばかりの尖り過ぎな編成をしている人にとっては…と言いたくなるがやはり微妙。 連携スキルに関しては優秀。 弓将としては弱いとまではいわないものの、単騎特化させるならもう少し上を待ちたいところ。 |
70位:[木漏れ日]濃姫 |
UR閃評価 |
・濃姫 |
キャラ性能&個別評価 |
無条件での知力25%アップは強力ではあるものの、その長所を活かせる効果が少ないのは残念。 そしてアクティブ2に即撃破効果が含まれるものの条件を満たせるかは若干緩めとはいえ運に左右される部分が大きい上、他の部分で火力を出す能力は低め。 その一方で敵のバフ解除/弱体化/回復などには優れるが、この火力ならもっと優れていても良かったという程度。 ただ出陣時から自身に鹿鳴を付与出来るのは耐久を大幅に伸ばせるのでかなり優秀。 他にも連携スキルや神髄共鳴で更生(聖護)を付与して継続回復を得たり、自身HP上限の10%を上回るダメージを受ける度に霧中&影甲(聖護)に入れるのも◎ 更には致命ダメージを4回まで無視→無視時には異常状態全解除&HP80%回復&鹿鳴のターン数+2&影甲(聖護)というような効果も持ち、耐久面だけでみれば水準以上。 しかしやはりいくら場持ちが良くても場に与える影響自体がそこまで大きくは無いので、あまりおすすめ出来る層が居ないキャラ。 |
71位:帝辛 |
キャラ性能&個別評価 |
理論値的な話をすれば非常多い手数+スキル1にダメージ倍効果が2つも有るので最大火力は高い。 そしてスキル1は有益or聖護2つ解除/状態異常耐性100%無視/盲目(罪悪)/存恤(聖護)によって敵の弱体化や味方補助に長けた効果を持つ。 更にはパッシブが強力で出陣時から8ターン酒地状態→酒地の場合は嘲弄(聖護)&援護(聖護)の状態となる事により、効果的にはタンク役にもなれる。 加えて自身が場にいるだけで隣の味方4名を霧中にするという強力な効果を持ちつつ、自身は実質4回復活(致命ダメージ無視)持ち。 という様にここまでを見ればかなり優秀な部類だが、まず“自身の筋力が敵を上回っている/敵の残HPが50%より高い”という1つの条件でもクリア出来ない場合スキル1の性能はかなり落ちてしまうという難点が1つ。 嘲弄(聖護)によるタンク性能向上も自身のHP上限が敵より高い場合しか発揮されないというのが難点2つめ。 盲目付与が追加攻撃後だったり、自身のHP回復が全攻撃後だったりという部分も惜しい。 このように前提条件の数々をクリアすれば輝ける性能では有るものの、運が絡む部分も有るので安定性に欠けると言わざるを得ない。 ざっくりいえば中途半端な性能なので、上位キャラを獲得した人達が取る理由は見つかりにくい。 |
72位:羲和 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1での”毎回攻撃前”風破(罪悪)/スキル2での”毎回攻撃後”虚弱(罪悪)/聖霊覚醒での常闇/流血(罪悪)にて、対象の弱体化に非常に秀でた性能。 そして場にいるだけで攻撃力受ダメージ減少/戦闘終了までの神衹/3回復活→復活時は影甲(聖護)にて場持ちも良い。 その為ボス戦や対人戦では大いに活躍に活躍を見込める反面、直接的な火力には乏しいので1体目のMRとして選択したり単騎特化は微妙。 逆にアタッカーがある程度揃っている人が上記目的で取れば非常に強力なので、入手すべき人を選ぶ性能。 マーリンやコウゲイの持つ災厄効果と同レベルである常闇の効果が強過ぎる。 というか本当に1対1だけで考えれば、前記したよう直接的な火力は乏しいくせに相手をほとんどほぼ無力化出来る性能でも有るので若干順位に悩む…。 |
73位:ブーディカ |
キャラ性能&個別評価 |
出陣と共に入れる復讐の効果によって火力面や耐久値が大幅に増加、攻撃回数も多い上に各防御無視ダメの性能も優れているので火力面は特に優秀。 復讐状態であれば最大2回の致命傷を無視、その際には異常状態全解除&2ターン霧中に入れるので耐久面も悪くは無い。 しかも復讐はスキル2によってターン数+2、致命傷を受けた際にもターン数+2となるので維持も簡単。 ただし復讐状態の場合はスキル2発動時に残HPが20%減少したり、自身のHPが50%より高い場合にHP吸収が50%減少といったデメリットも発生する。 そして致命傷無視の時にHP回復がついていないのも痛い。 良く言えば逆境で力を発揮する性能といえる面も有るものの、逆境に陥りやすい性能ともいえる。 とはいえ純粋な火力以外にも優れている部分は有り、流血(罪悪)をまきやすかったり味方への霜凪(聖護)や鋼壁(聖護)の付与。 加えて条件付きでは有るがスキル1で有益or聖護を1つ解除可能などサポート的な事も可能。 総合的には悪いとまでは言わないが、やはり気になるはデメリット部分。 これだけのデメリットを抱えるのであれば李斯以上の爆発力だったり、もう少し盛り返し力が欲しかったところ。 |
71位:モーガン |
キャラ性能&個別評価 |
広範囲&高連撃数の攻撃を持ちながら、毒(罪悪)をまく事に長けた貴重なMRキャラ。 しかも攻撃後では有るものの両アクティブスキルで虚弱(罪悪)をまく事も出来る上、HP回復付きなのも嬉しい部分。 そして特筆すべきはやはり出陣時から5ターン入れる情熱の効果。 更にはここまでで相手を虚弱にするのはかなり容易=ターン数増加もかなり容易な事は伝わると思うが、致命傷ダメージを受けた場合は情熱を1ターン消費して無効→異常状態全解除&1ターン霧中(範囲攻撃or敵が撃破された時の攻撃のみ受ける)の状態になれる。 というようにそれこそ李斯などと比べると瞬間火力は比べるまでもなく低いが、継続火力や敵戦力を削る要員としては非常に優れた性能。 奇羈(聖護)による攻撃力受ダメージ減少や、幸運(聖護)によるパーティー火力補助などにも貢献可能。 情熱によって耐久が高めなのも役割的に嬉しい。 始めたばかりの人が取るにはあまりおすすめ出来ないが、この方面での優秀な性能を持つキャラは珍しい。 |
71位:パーシヴァル |
キャラ性能&個別評価 |
加護によって致命ダメージを最大10回まで無視、霧中によって隣の味方を範囲攻撃&自爆攻撃以外無効の状態に出来るのが強力。 一応加護は毎ターン1ずつしか増やせないので序盤一気に倒しきられると…という不安も有る。 逆にそのレベルにもある程度耐えられる→夜凪(聖護)で味方被ダメ減少/破甲(聖護)で敵への与ダメ増加などの仕事をこなし続けやすい事を評価したい。 スキル1は発動毎に防御無視の度合いが最大で筋力値の32倍まで上昇(発動3回目)し、敵の残HPが50%より高い場合という簡単な条件でダメージが3倍になる。 しかもスキル2で敵を倒せなかった場合はおかわり可能なので、3回まで発動しないと最大火力を発揮出来ないという部分も緩和。 更にそのスキル2では無条件で自身の減少分HPを50%回復、筋力値で勝っていれば状態異常耐性100%無視も発動。 全体的に非常に優れた性能で、単体性能こそモルドレッド等には劣るもののモルドレッドがいなければ多くの人はどうやって倒そうかレベル。 後は強いて言うならパッシブでここまでに紹介したような強力な効果を多く得られる反面、ステータス面が他のMRより低い。 つまり場合よっては防御無視ダメがそこまで伸びなかったり、状態異常耐性無視を発動しにくいという懸念材料にも成り得る。 そして命中にも不安が有る事と、スキル1も2も範囲攻撃なのでそこまで自身で火力を出す性能では無い。 正直なところ重課金がガッチガチに育てると、他にも強力なキャラが複数育っている事も前提として手がつけられないレベルになる。 まずは上位のアタッカー達いずれかを育てきり、それでも余裕が有るなら入手を検討し出すのが無難。 |
72位:アウグストゥス |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1と2の両方に備わる防御無視/状態異常耐性75%増加&状態異常耐性無視65%増加/5ターンの援護(聖護)付きの復活と、これだけでも圧倒的な優位性。 しかもスキル1は6連撃&高確率でダメ100%分のHP回復が可能、スキル2は撃破出来なかった場合そんなスキル1をおかわり可能&流血(罪悪)付与も行える。 スキル2が単発なのが惜しいと言いたいところではあるが、単発で倒せれば良し。 ステータスアップ系パッシブの少なさから今後ステータスマウント系スキルには注意する必要が多くなるかもしれない事、攻撃後の流血や耐性に関する不確定要素といった穴とまではいえない様な穴も有るには有るが…。 現時点ではこの1体で格上でもかなり色々な面で覆せるほど強力な性能。 奥義(状態異常耐性、物理会心ダメージ耐性+8%)も必須レベルで強力。 カエサルは唯一性が高いスキル効果を持つが、さすがに総合力ではかなりの差でこちらが上。 |
73位:[森と鹿の鳴き声]本多忠勝 |
UR閃評価 |
・本多忠勝 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から嘲弄(聖護)と気盾に入れる上、気盾に関してはスキル1でも入れる上にターン数+2する事も可能。 連携スキルで主体副将を援護(聖護)に出来るのも強力。 スキル1で味方6名に鉄壁(聖護)をまく事も可能と耐久面が優秀。 更にスキル2では自身の有益/聖護/特殊ターン数を敵撃破数×1する事が出来る。 とはいえスキル1の火力はMRにしては控えめな事と、スキル2も最大火力を発揮するまで時間を要する事もネック。 気盾の転嫁ダメージの事なども加味すると総合的には優秀なキャラではあるが、総合的に見ればこそ最優秀クラスのキャラ達と比べれば一段回劣る性能。 ある程度長くプレイしている人ならこのキャラを取るだけで(このキャラ以外SSRキャラなので)全副将ダメージ反射+3%の奥義が発動するのは地味に嬉しい部分。 せめて嘲弄(聖護)の効果自体がもう少し優秀なら[雪見温泉]上杉謙信と並ぶタンク役になれたかもしれないが、若干中途半端。 |
74位:[柔らかい時間]陸遜 |
UR閃評価 |
・[寝間着]陸遜 |
キャラ性能&個別評価 |
燃焼&火傷を回復に変えるという連携スキルは李斯/鬼谷子/[愛雨星花]清姫などを相手取る時には絶大な効果を発揮するが、連携スキルの効果としては流石に少々限定的過ぎる。 ただし自身は照耀の効果によって”戦闘終了まで”燃焼&火傷を回復に変えられる為、やはり上記の様なキャラ達への対応力は絶大。 しかも自身はスキル1で敵6名に2回攻撃+防御無視ダメ+毎回攻撃前に有益or聖護1つ解除+敵に燃焼(罪悪)付与+味方に霊光(聖護)付与。 スキル2でも敵6名に2回攻撃+防御無視ダメ+敵に燃焼(罪悪)付与+味方に奇詭(聖護)付与というように、燃焼を撒く事に非常に長けている上に照耀の効果によって敵の燃焼&火傷は解除不可となる。 更には状態異常耐性100%無視も手にし、3回復活可能で復活時には影甲(聖護)状態と耐久面も悪くはない。 というように一部キャラには天敵ともいえるほど強力な性能を発揮し、他の相手にも普通に削り要員として使えるは使える。 ただしやはり瞬間的な単体火力には上位陣と比べればかなり欠ける事と、汎用性に欠ける面で最初に選択するMRとしては微妙。 |
75位:塚原卜伝 |
キャラ性能&個別評価 |
1体1なら強力無比な性能。 特筆すべきはやはりパッシブ3で、その効果はHPが70%より低くなった時点でHP100%まで回復&異常状態全解除&4ターン暴走(聖護)を自身に付与+HPが40%より低くなった時点でHP65%まで回復&異常状態全解除&5ターン援護(聖護)を自身に付与というもの。 自身で火力も耐久も盛れて長期戦にもある程度対応出来る。 スキル1で攻撃前に相手の聖護&有益状態を全解除可能なのも大きな魅力。 スキル1も2も素の攻撃対象は1名というのが難点ではあるものの、1に関しては撃破出来なかった場合は5名にスプラッシュダメージ(防御無視)or撃破した場合はスキル1をおかわり可能の効果も有る。 しかしスプラッシュダメージに関してはほぼおまけ…というか微妙に噛み合っていない。 スキル2に関しても対単体に適した構成となっており、残HPが最も低い敵サーチで6~10連撃+防御無視ダメ。 その為、真価を発揮しようとするなら他のバフキャラとの編成は必須になる。 ただし完全に対人用の構成となっており戦役等には向かない為、汎用性でいうと高いとはいえず始めたばかりの人が取るにはおすすめしないので注意。 強キャラでは有るものの、取るべき人(取って活用しきれる人)は限られるキャラ。 |
76位:楊セン |
キャラ性能&個別評価 |
開幕”雷鎧(聖護)”だけでも既に優秀だが、残HPが70%より低くなればHP100%回復&異常状態全解除&4ターン”顕聖(聖護)”状態に。 残HPが40%より低くなればHPを65%まで回復&異常状態全解除&6ターン”神衹”状態となる。 つまり実質復活持ちの様なものである事に加え、火力面も耐久面も自分自身で底上げ出来る量は最高クラス。 しかも元々防御無視ダメを多く持つ上、スキル1に毎回攻撃前のダメ100%回復が有るのも非常に強力。 そしてスキル2には“敵の特殊状態のターン数-1”の効果も持ち、遂にカエサルの唯一性が脅かされる事に。 更にスキル2では元々各状態によって盛られた攻撃倍率から繰り出されるダメージが、敵の残HPが50%より低い場合という条件だけで3倍になってしまうのも凶悪。しかも回復付き…。 一応6ターン目からは雷鎧の効果が切れるものの神衹は残っていると思われ、それらが切れても顕聖(聖護)は敵撃破でターンを増やせるので長期戦にも対応出来る。 安倍晴明で書いた恐れていた最後の一文がこんなに早く実現するとは…。 |
77位:俵藤太 |
キャラ性能&個別評価 |
特筆すべきはやはり眩然の効果。 攻撃面も優秀でスキル1も2も共に無条件での会心率アップが付いている上、会心発生の場合スキル1では最大3回まで攻撃回数増加→スキル2では最大攻撃力が最も高い敵に攻撃力100%のスプラッシュダメージ付き。 しかもスキル1では味方6名への旭光(聖護)付与によって味方の筋力受ダメ軽減にも貢献出来る上、スキル1ではHP回復も発動しやすいので反射でいきなり倒れてしまう可能性もそこそこ軽減。 一応状態異常耐性が無いなどの穴も有るには有るが、その代わり眩然で回復出来るし…といったところでもある。 後攻スタートだと微妙/味方への恩恵が少ないという部分も有る。 |
77位:[悪戯の夜]程普 |
結婚後評価 |
・[雛菊の想い]程普(結婚) |
UR閃評価 |
・[水鉄砲遊び]程普 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルの“[武将に有効]主体副将が出陣時、5ターンの間「岩鎧(聖護)」付与”の時点で優秀。 しかも結婚までしていれば計3回の復活が可能となり、強みである自身撃破時のHPダメ倍率も上昇。 更には上記した復活時に加え、スキル1でも援護(聖護)に入れる。 自身攻撃後&被ダメ時ほぼ毎回、相手に流血(罪悪)を付与可能なのも強い。 そして注目すべきはスキル2に即撃破効果が有るという事。 状態異常耐性も無視も無いのは少々残念だが、その代わり(?)として物理会心耐性70%増加&法術会心耐性50%増加が有るので復活後の耐久はかなりのもの。 戦役効率を上げたいという用途には向かないので万能型という訳では無いものの、対人を強化したいのであれば”結婚までしていれば(するつもりなら)”水準以上の仕事はこなしてくれる。 もう少し素の火力が高ければ…という性能なのでこの順位。 |
78位:恵比寿(えびす) |
キャラ性能&個別評価 |
覚醒5で得られる開幕スキル踏波(聖護)の効果が非常に強力で、被ダメ90%減少/状態異常耐性120%の状態でスタート。 しかも踏波(聖護)の残ターン数が1~3ターンの場合は筋力値150%増加。 ここまでも既に優秀過ぎるぐらいだがスキル1も2も優秀。 1に関しては筋力値が最も高い敵=ほぼほぼ相手の主力を狙っての6連撃&防御無視ダメ。 “攻撃後”が残念…と普通なら言うべきところでは有るが、前記した踏波(聖護)の効果&ダメ回復でいきなり落とされる事はほぼ無い=そこまで気にする必要も無くなる。 2に関しても6連撃&防御無視ダメに加え、毎回攻撃前の撃砕(罪悪)。 パッシブや専属武器周りにも無駄が無く、隙の無い構成。 一応純粋なアタッカー枠として見るならアウグストゥスの方が優秀なので本当に1体しか育てない”単騎特化”のランキングとしてはこの順位。 しかしここまで味方を強化する能力や、戦闘を優位にする能力に優れながらアタッカー力も併せ持つキャラは現状いないので希少性は有る。 ちなみに幸運(聖護)は下手に謀士を入れるより、武将キャラの育成値やその他諸々を調節して武将キャラにかかる様にする方がおすすめ。 |
79位:[聖夜の燭光]劉備 |
結婚後評価(UR閃) |
・[星散花間]劉備 |
UR閃評価 |
・[恋のメイド]劉備 |
キャラ性能&個別評価 |
自身の筋力値に基づく味方強化は少々倍率が落ちてしまったものの、鼓舞(聖護)&力拒(聖護)を味方6名に撒けるようになった事で総合的な能力は飛躍的に上昇。 ちなみに筋力値に基づく味方強化効果が少々落ちてしまった事に関しては、今までガッツリ育成して事真価を発揮する劉備が育成無しでも使えるようになった進化ともいえる。 更には復活も手にした事に事に加え、存恤中に撃破された場合は同時に光輪(聖護)にも入れるので耐久面もかなりアップ。 しかもスキル1では高確率で自身最大戦力であろう味方1名と全デバフと罪悪1つを解除、スキル2では2名の異常状態全解除も行える。 HP回復能力も十分に持ち合わせており、天授(聖護)によってパーティーの火力アップに更に貢献。 まさにサポート役能力てんこ盛りという性能となっている上、自身の火力面もそこそこ増している。 1体目に取るMRでは無い事と、結婚していないと使用感がかなり下がってしまうが確実に入手しておきたいキャラ。 |
80位:[祈願の奇跡]敖祈 |
キャラ性能&個別評価 |
火力自体は心もとないものの、アクティブ1では”残HP%最低の敵”4名に2回攻撃可能なのである程度はフィニッシュ能力に期待出来る。 ただ同時に同範囲へ有益or聖護を2個解除&状態異常耐性を100%無視した上での風破(罪悪)という優秀な効果を付与出来るものの、これは攻撃範囲が逆に仇になっている印象。 とはいえこのキャラの本領は場持ちの良さと味方のサポート。 自身には戦闘終了まで守御&加護/出陣時には霧中/毎ターン”行動後”物理&法術バリアを上限まで回復アクティブ1では解除不可(聖霊覚醒効果)の影甲(聖護)/3回復活→復活後にHP80%回復&影甲(聖護)付与。 味方にはアクティブ1で幸運(聖護)/毎ターン行動前に味方2名のHP回復→回復前に異常状態1つ解除&天授(聖護)と火力を大きく底上げ出来るのが嬉しい。 また、自身の残HPが50%以下の場合は自身のHPを減少分の50%回復した上で筋力値最高の敵2名に封印(罪悪)付与を行えるのも優秀なポイント。 更には連携スキルも持ち合わせており、自身に霧中付与&毎ターン”行動後”自身の物理&法術バリアを上限まで回復可能。 全体的には対人戦にもボス戦にも非常に有効。 そして必須級という訳でも無い。 |
81位:ニミュエ |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1の6連撃は対象がバラけてしまうのが残念な反面、破甲(罪悪)を複数に撒ける可能性が出るので個人的にはそこまでデメリットには感じない。 敵より知力が高い場合という条件付きなものの、状態異常耐性100%無視もバッチリ備えている。 命中パッシブが有るのも◎。 スキル2は6回集中攻撃に加え、単体の特殊状態を最大6ターン減少出来るのは大きい(解除は不可/限界でも残り1ターンまでにしか出来ない)。 そしてやはり特筆すべきはHPが60%より低くなった時点で影甲(残影)に→撃破された場合は6ターン踏波(聖護)になった状態で復活可能という事。 おかげで謀士でありながら耐久面に優れている事は言うまでもなく、火力面も比較的優秀。 特にスキル2は自身が聖護状態の場合なら最大攻撃力100%の防御無視ダメ+対象が特殊状態でなければ会心率50%アップという超火力。 両スキルにはHP回復効果も有り、スキル1には前記した破甲(罪悪)に加え味方6名に霊光(聖護)付与効果も有るのでサポート能力も高い。 |
82位:[夏の水遊び]鍾会 |
UR閃評価 |
・[夏の水遊び]鍾会 |
結婚前評価 |
・[水中漫歩]鍾会 |
キャラ性能&個別評価 |
敵の有益or聖護を解除する能力は優秀。 麻痺付与に関しては出陣時に1名/アクティブ1で毎回攻撃後に付与出来る上、状態異常耐性無視100%も備わってはいるもののアクティブ1自体の範囲が広くは無かったり一部条件が微妙なのが惜しい。 火力面に関しては戦闘終了まで解除不可の強鋒(聖護)が有るとはいえ微妙。 耐久面は3回復活→復活後HP100%回復&霧中&減勢(聖護)/戦闘終了まで解除不可の残影(聖護)&御風(聖護)/両アクティブに回復が備わっているので、もはや優秀とまでは言い難いが弓将としては及第点。 ただ勿論このスキル構成だと耐久がある程度あったとて仕方ない部分が有り、せめてもう少し麻痺付与周りが優秀or他のデバフも多く付与出来ていれば…という全体性能。 やや復活持ちキラーな側面も有るものの流石に上位のキャラ達を比べると力不足。 そして結婚というシステムが解放された初期のキャラな為、仕方ないのかもしれないが縁定スキルが他キャラに比べてかなり寂しい。 |
83位:[闌夜富貴花]雑賀孫市 |
UR閃評価 |
・雑賀孫市 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキル“出陣時有効になる全ての有効状態・聖護状態・特殊状態のターン数+3”が非常に強力。 ただし効果だけを見れば確かに強力では有るものの、有効&聖護に関してはもはや解除キャラがいくらでもいるので結構な確率で無意味に…。 もちろん特殊状態を無条件で増やせるだけでも強力では有るが、その為だけに席を空けるかは…。 しかも上記効果を活かすにはある程度遅いタイミングで出す必要が有るものの、自身のスキル効果である”追加攻撃回数=場内味方生存者数+敵生存者数(最大12回まで)“を活かしきるにはある程度は早いタイミングで出す必要がある。 というように全てを活かしきるにはタイミングがかなり難しく、自身は勿論、相手の編成にも大きく左右されるので至難の業。 ただし、そもそも全てを活かしきれなくても強力なキャラではある。 復活2回持ち+復活と同時に不可視(残影)になる上、スキル1では残影(聖護)にも入れるので場持ちも良い。 アクティブスキルの両方にHP回復が付いているのも◎ 火力面でも上記した追加攻撃に加え、会心が出やすいのも嬉しいポイント。 更にスキル2には会心発生の場合、最大で4名に対し有益全解除+聖護3つ解除も行える。 このように高めの水準なキャラでは有るものの、手持ちキャラによっても必要性は大きく変動するので手持ちと要相談。 |
84位:ガウェイン |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で残HP%が最も高い敵に8回集中攻撃&自身のHPが50%より低い場合はダメ100%回復が優秀。 筋力or敏捷or知力が最も低い敵を1回追加攻撃は正直”そこそこ上等なおまけ”といった程度では有るものの、ここまでの内容はスキル2発動後に敵を撃破出来なかった場合おかわり可能なのは強力。 そしてスキル2に関しては素の攻撃対象こそ4名と少なめでは有るが、筋力値で勝っていれば対象それぞれの有益or聖護(聖護優先)を3つも解除出来るのは大きい。 更に光輝状態であれば追加攻撃が発生。 そしてその光輝には出陣時から5ターン入れる上、致命ダメージを受けた際には3ターン消費によって無視可能。 ちなみにガウェインのスキル説明には記載が無いものの、光輝には敵か味方撃破の際にターン数+1(最大10ターン)の効果が有るので維持はそこまで難しくない。 とはいえ安心して褒められる程の性能を発揮出来るのは”光輝でスキル2を発動出来た場合”ぐらいなので、最初に押し切られてしまわないかどうかが肝にはなる。 飛び抜けて何かが優秀といえる程では無いが、全体的には高水準で場持ちも安定して良く単体性能は高い。 ただしパーティー全体の事まで考えた場合は以下の順位キャラに劣る部分も有る事と、やはりモルドレッドや李斯と比べてしまうと純粋に劣るという…。 強いのは強いが壁は超えられない性能なので、そういった面では全体の事を考えると以下順位キャラ達の方が目が有る部分も多々。 全てが自身で完結しているのは良いが、それならもう一声自身強化効果か敵弱体効果は欲しかったところ。 |
85位:ニニアン |
キャラ性能&個別評価 |
敵4名に攻撃後の眩暈(罪悪)→知力で勝っていれば追加攻撃+有益&聖護を1つずつ解除+風破(罪悪)を撒ける。 更に全攻撃後には自身が霧中→味方6名に霊感(聖護)を付与可能であり、ここまでを緩めの制限にも関わらず1手で行えるのは優秀。 スキル2では会心時のダメ分100%のHP回復に加え、味方6名に霊応(聖護)付与によって被ダメ軽減に貢献。 しかも1回の復活持ちであり、復活時には霧中&祝福(聖護)状態になれるので謀士にしては耐久はかなりのもの。 ただし相手が風破状態ならともかく全体的に自身ではそこまで安定的に高火力を出せるタイプでは無く、祝福(聖護)のせいで余計中途半端な性能になっている印象。 それなら更に自身の耐久を上げるようにして、ひたすら眩暈/風破を撒き続ける事に特化してくれる方が良かった。 とはいえ、李斯には及ばないものの李斯が謀士にいるからこそ霞むともいえる。 そこまで悪い性能でも無い。 |
86位:ガレス |
キャラ性能&個別評価 |
対複数戦には向かないものの、対単体戦においては強力。 まず即時&無条件で暴走(聖護)に入れる時点で優秀。 しかもスキル1は残HP%の低い敵サーチ&8回集中攻撃&防御無視ダメでフィニッシャーとしての能力も抜群な上、攻撃時に無条件で会心率40%増加→会心発生時は暴走(聖護)の効果がUP→敵を撃破するたびにHP30%回復は素晴らしい流れ。 スキル2に関しても残HP%の低い敵サーチでの6回攻撃(集中攻撃では無い)な上、今まではランスロット/[雛祭り]柳生宗矩/李広/[白い烏の羽根]毛利元就(結婚)等の限られたキャラしか持たなかった”スキル発動中に撃破されない“という稀有な能力も併せ持つ。 加えて言うなら先に挙げたキャラ達はこの能力を持つからこそ優秀な部分も大きかったが、当キャラに関してはこれだけの優秀さにも関わらずこの能力も持つ事が素晴らしい。 そして極めつけは1回復活持ちでもあり、復活時には影舞(聖護)&援護(聖護)の状態に。 とはいえ耐久面も含めた総合力で考えるとさすがに最上位勢達には劣る事と、味方へのパワーアップ効果等が皆無な事には注意。 更に欲をいえば、スキル2の確定会心条件に”筋力値が敵より高い場合”と入っているのも少々残念。 その為、優秀なキャラではあるので特に始めたばかりの人がまずは単体特化を目指そうと最初のMRに選択するのは一応有り。 |
87位:ケイ |
キャラ性能&個別評価 |
3回まで復活可能な上、復活時には残影(聖護)の状態に。 フィニッシャーとしての能力もそこそこ高く、破甲(罪悪)に関してもスキル1が集中攻撃で無い事によって逆にある程度バラ撒ける。 ただしそうなるとやはり中途半端な性能となり、ひたすら集中攻撃or6名に破甲(罪悪)を撒ける方が安定して使いやすくはあった。 状態異常耐性100%無視持ち/朝月(聖護)/朧月(聖護)によって知力の被ダメ軽減に貢献出来るものの、どれも微妙な条件付き。 弓将としてみれば強い方。 ちなみに破甲(罪悪)はニミュエ/狩野永徳/[照夜金花]趙公明(結婚)辺りも撒ける。 |
88位:ヴェルダンディ |
キャラ性能&個別評価 |
弓将らしい広範囲&高連撃数を持ち、それによって対象の有益&聖護を一気に解除出来る可能性が有る。 スキル1で無条件に入れる影舞(聖護)は最大100%もの物理会心ダメージ増加が可能な上、自身より敏捷値が低い敵には解除されないという特性も持つ。 この性能で確定会心が無いのはそこそこ残念。 さらにいえばスキル1が”敏捷値が最も低い敵サーチ”なのも気になるところ。 そしてせっかく状態異常耐性65%無視も持ち合わせているのに、スキル2の破甲(罪悪)に関しても自身の体力が対象より高い場合という条件付き。 慧眼によって敵の霧中を無視出来るという特筆すべき点も局所的過ぎる。 アクティブスキルの両方に回復効果を備えている部分、3回の復活持ち、復活時には残影(聖護)状態になれる事で弓将としては場持ちも良い方。 薄月(聖護)&朝月(聖護)で知力ダメ軽減に大きく貢献出来るのもメリット。 とはいえ全体的に見てザックリいうと、色々制約的な部分が多くて使いづらい。 奥義も正直微妙。 使い道が有る事と普通に戦えるは戦えるので弱いとまでは言わないが、必要とする人はかなり限られている性能。 |
89位:[寝間着]秦王政 |
結婚後評価 |
・[墨羽玄燕]秦王政(結婚) |
UR閃評価 |
・秦王政 |
キャラ性能&個別評価 |
広範囲を削る&行動制限する役割としてはトップクラスの性能。 6名という広範囲に攻撃力160%という高倍率の防御無視ダメ/眩暈(罪悪)/眩暈でない敵には追加攻撃が可能。 スキル2では6名に対し、攻撃前で全有益状態と聖護1つを解除→敵の残HPが50%より高ければ聖護をもう1つ解除。 ずっと懸念材料だった耐久面に関しても、出陣時から5ターンの影甲(聖護)を手にした事で大幅に改善された。 ただし悪い部分として書く訳では無いものの、今までとは違いどこに配置しても仕事が出来るようになった=相手によって配置を考えないと最大限の仕事が出来ないのでバトル経過はしっかり確認して配置場所を確認したいところ。 それと結婚していないのであれば敵の状態異常耐性60%減少が無くなり、火力もガクッと落ちるので少々微妙。 |
90位:霍去病(かくきょへい) |
キャラ性能&個別評価 |
7回まで覚醒していれば、毎回攻撃前に敵の有益状態を全解除可能なのは強力。 元々高めの連撃性能に加え、影舞(聖護)による高火力。 影舞(聖護)への入りやすさ&ターン数の増やしやすさ(スキル1で会心出た時点で影舞→以降は会心が出るだけでターン数1増加)と、2回まで復活可能でその度に5ターン雷霆に入れるのも大きな強み。 薄月(聖護)と朧月(聖護)で被知力ダメージ軽減に貢献出来るのも◎。 ただ同じ弓将である俵藤太に比べると全体的に劣りはする事と、正直上位がアレ過ぎるというだけでこの順位となったものの十分強力は強力。 もう一声、撃砕or破甲or風破辺りでも良い具合に備えていれ俵藤太と並ぶ性能になっていた印象。 何らかの敵弱体化の能力か、無いなら無いで現環境だともはやもう少し強化効果は欲しい。 |
91位:天草四郎 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から5ターン自動付与の光輪(聖護)が受ダメージ60%減少&物理会心ダメージ耐性30%増加と非常に強力。 しかもスキル1も残HP%が最も高い敵に6連集中攻撃+防御無視ダメ+無条件で会心率40%増加+全攻撃後2ターン影甲(聖護)+4ターン味方6名を霊感(聖護) にして筋力受ダメ減少と、1手で高火力ダメージも自身強化も味方強化までも行える優秀な構成。 正直光輪(聖護)と影甲(聖護)が揃っている状態だと欧冶子などトップクラスのアタッカーで挑んでも、同レベル帯程度だと落とすのは困難を極める。 スキル2に関しても6名へ範囲攻撃に加え、まずは無条件でその6名に防御無視ダメ→残HP%が最も低い敵に4回追加攻撃→毎回攻撃前、自身の残HP%が敵より高い場合は更に防御無視ダメ。 おまけに自身の残HPが50%より低い場合はダメ100%分のHP回復、自身が影甲では無い場合はスキル1をおかわりの効果も付いている。 おかわりのトリガーが若干惜しく見えない事も無いものの、スキル1は前記した構成なので結果影甲(聖護)の付与状態を保ちやすくなり問題はほぼ無し。 強いて言うなら状態異常耐性が無い事、最大火力だけを見るとトップ層には劣る事、自身を含む後続の火力アップには貢献出来ないという面では狩野永徳に軍配が上がる部分も一部有るという様に穴とまでいえない穴はいくつか有る。 ただし単体で見ると色々と自己完結しており、バランスの取れた良キャラ。 |
91位:[甘い恋人]呂布 |
結婚後評価 |
・[温泉の戯れ]呂布(結婚) |
UR閃評価 |
・[温泉の戯れ]呂布 |
キャラ性能&個別評価 |
元々高い連撃性能を持ちながらもただ殴るだけだった呂布。 スキル1で9連撃+防御無視ダメ→(撃破した場合)敵5名に追加攻撃。 スキル2に関しては敵6名に対し、筋力値×10という高倍率防御無視ダメ→残HP%が最も低い敵を追加攻撃→(追加攻撃で撃破した場合)追加攻撃回数が1回増加(最大5回まで)。 そしてスキル2の非常に優秀なところが追加攻撃後、自身だけでなく残HP%が最も低い味方までダメ120%回復&(自身が無双状態の場合なら)異常状態全解除を行えるという事。 ほぼ無双(縁定スキル)前提での超火力&優秀な追加効果という部分と、撃破前提での追加効果が多いというのがネックといえばネック。 更に防御面が心もとない部分に加え、復活も無いのが少々不安点ではある。 とはいえこの超火力は圧倒的な魅力。 呂布を持っているなら迷わず、初めてのMRとしても結婚までするならおすすめ出来る。 |
92位:[西武の決闘]毛利元就 |
結婚後評価 |
・[白い烏の羽根]毛利元就(結婚) |
UR閃評価 |
・毛利元就 |
キャラ性能&個別評価 |
敵のHPが50%を下回っていればスキル1では会心確定/スキル2だと必中に、スキル1発動中には自身が撃破されないというようなメリットは勿論健在。 ここに残影(聖護)や状態異常耐性120%という、まさに欲しかった性能が追加。 しかも連携スキルでは主体副将(弓将以外でもOK)の流血への耐性を150%増加可能。 更にこのキャラは縁定スキルや結婚装備も有り、今回のMRで唯一性も一層アップした事で総合力はかなり高め。 しかしスキル1が最大攻撃力の最も低い敵サーチで有るという、最も使いづらい部分までも健在なのは少々残念。 敵の弱体化(解除の意味は除く)や、味方強化の手段が無いのも順位付けのポイント。 とはいえ残影(聖護)によってスキル2発動まで生き残れる可能性も大幅にアップした結果、スキル2の4連撃&防御無視ダメ+攻撃前に敵の全有益状態と聖護1つ解除という強力な効果も発動させやすくなっているのは大きい。 さすがに短期特化だと俵藤太を超える程では無いものの、十分強い。 |
93位:狩野永徳 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から確定で破甲(罪悪)で敵の防御減少&被ダメ増加を行い、同時に敵の残HPが50%より高い場合は呪特(罪悪)で更に被ダメ増加。 ただしこの攻撃は筋力サーチの6連撃なので、状況によって良し悪しにはなるが幅広くデバフを撒くには向いていない=戦役などでは微妙になる。 スキル2でも霊感(聖護)によって1とは異なるバフで筋力ダメ軽減量を更に上乗せ可能。 状態異常耐性無視も65%とはいえしっかり付いている。 そして特筆すべきはこの優秀なスキル構成で復活持ちな上、復活と同時に影甲(聖護)状態となるので耐久面も優秀。 現状謀士としてはトップクラスの性能となった為、安倍晴明を運用している人は装備を移し替えるのも良いかもしれない…。 狩野影甲…。 |
94位:安倍晴明 |
キャラ性能&個別評価 |
両スキルで知力ダメの6連撃+防御無視ダメが確定な時点で優秀。 しかもスキル1は筋力値が相手より低い場合「呪禁(罪悪)」に、残HPが50%より低い場合はそのダメ100%のHP回復が可能。 そして出陣時から5ターン「影甲(聖護)」&MP上限パッシブもしっかり有るので謀士としてはかなり場持ちしやすい=発動しやすいスキル2で自身と知力値が最も高い味方3名を「霊光(聖護)」で更なる耐久アップが可能。 霊光(聖護)は知力判定=[墨羽玄燕]秦王政(結婚)や卑弥呼といった現状トップクラスの謀士達と相性が良いのは勿論、陣営を調整すれば普通に狙った武将にも掛けられるので非常に強力。 状態異常耐性無視65%増加も当然付いている事と、奥義も「会心ダメージ+10%(物理、法術両方)」「攻撃力+4%、知力+Lv×20」とほぼ必須クラス。 と、この様に全体的には非常に強力でアウグストゥスに対抗しうるキャラを出す目的で出したのかなという印象。 ただし 単騎特化もおすすめ出来る性能では有るものの、この上位入れ替わり速度の早さ的にすぐまた強いの出てきそうで怖い…。 |
95位:[眠雲の翼]韓信(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・[OL日記]韓信 |
UR閃評価 |
・韓信 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル攻撃時に30~60%の攻撃力ダメ(防御無視)が追加された韓信。 スキル攻撃時にしか効果を発揮しないので微強化といえば微強化では有るものの、勿論ステータスもアップして花嫁衣装で体力+Lv×80と会心値+Lv×100が、結婚指輪で防御貫通+500が付く。 残念ながら[甘い恋人]呂布の様に魔改造レベルとまでは行かなったが、元々が優秀な性能なので純粋な火力アップは嬉しい。 ただ現環境だとやはりこのぐらいの火力アップではどうにもならない部分も有る為、せめて確定撃砕になっていれば…というところ。 結婚でこれだと暫く更なる上方修正は見込めないので、韓信ファンは結婚するかそろそろ他のキャラに乗り換えるか試される時が来たかもしれない…。 誤解を招かないよう最後に記載しておくと、優秀は優秀。 |
96位:[花札合縁]ホウ統 |
結婚後評価 |
・[花札合縁]ホウ統 |
UR閃評価 |
・[中華街散歩]ホウ統 |
キャラ性能&個別評価 |
初となるUR閃→結婚→MRと進んだキャラ。 そして縁定スキルも含めると出陣時から3ターン浴火/2回復活可能/復活時は毎回4ターン浴火/スキル2で敵を倒せば浴火(有益状態)のターン数+1と、嫁化の際に残念な点としてあげていた部分がしっかり解消されている。 更にスキル1で付与可能な燃焼(罪悪)の効果自体がダメージ&有益状態or聖護状態を1つ解除と強力。 スキルには共に防御無視も有る上に、浴火によるダメージ増加の効果も大きい。 一応欠点というか…どうしようも無い部分では有るが残念なのが、浴火ターン増加が撃破トリガーなのでボスや戦役ではほぼ使えない事。 しかも増やせるのがスキル2のみという事で、対人でもスキル1で相手の捨てキャラを先に排除してしまう可能性も高い。 全体的には超優秀でアウグストゥスを相手にしても戦える。 という様に取れるなら取る事をおすすめ出来るが、最後の欠点が…高い…。 |
97位:[ゴシック回想録]白起 |
結婚後評価(UR閃) |
・[彼岸鏡花]白起(結婚) |
UR閃評価 |
・白起 |
キャラ性能&個別評価 |
実質、スキル1で6名に対して有益2つ解除&聖護1つ解除&特殊状態-1ターンor有益2つ解除&特殊状態-2ターンを行えるように。 復活も2回となった上、復活と同時に援護(聖護)に入れるようになったのはいうまでも無く優秀。 そしてまた結婚している事が前提にはなるが、素の状態でさえ常時反射60%。 火力面に関してもスキル2には”敵のHPが25%より低ければダメージ5倍”、”敵のHPが75%より高ければ確定会心”というフィニッシャー的な優れた効果も。 とはいえ全体的に見て火力面はもはや微妙。 状態異常耐性100%無視の”自身の体力値が敵より高い場合“という条件も同様。 どちらも高いレベル帯で戦っていればいるほど厳しさが増す条件。 UR閃内ならともかく、MRの現環境は上位の総合力や、バフ解除特化型も優秀なキャラが多いのでそこまでの魅力は感じられない。 |
98位:[悪戯の夜]文鴦 |
結婚後評価(UR閃) |
・[青鳥の誓い]文鴦(結婚) |
UR閃評価 |
・[妖精の森]文鴦 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル2によって無条件で狂乱に入れる&味方6名に調整(聖護)付与&即時撃破効果が付いたのは優秀。 戦闘終了までの守卸/致命ダメージを4回まで無視→異常状態全解除&HP80%回復→曙光&調整(聖護)によって耐久面を飛躍的に上昇出来る。 そして連携スキルでは異常状態2つ解除、有益or聖護の場合はHP20%回復とどれも効果だけを見れば強力ではある。 ただし優秀なのがスキル2という時点で惜しいキャラである事と、連携スキルやスキル2の追加ダメージ条件に”致命ダメージを与えた場合”が入っているのはかなり痛い。 全て整った時の耐久面はともかく火力面が微妙で有る事と、何より緑定スキルが弱いので将来性に期待出来ないのも痛い。 せめてスキル1が優秀ならかなり化けていた。 同戦力帯以上に対してこの構成だとただ粘れるだけのジリ貧キャラ。 |
99位:清少納言 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で対象が敵3名と少なめとはいえ、毎回攻撃前に会心ダメージ100%減少&会心攻撃される確率25%上昇を付与出来る春困(罪悪)が強力。 そして攻撃後には味方6名に雷響(聖護)付与で攻撃受ダメージ減少、自身が霧中の場合は味方2名に曙光状態にする事で聖護を自身のHP上限より低い敵には解除されなく出来る。 ちなみに霧中には出陣時から入る事が可能。 しかし霧中は強力な効果では有るものの、まず復活系の能力は持たないという懸念が1つ。 更には例えば前記したよう「霧中の場合は曙光」や「春困の場合は敵の有益か聖護を1つ解除」「敏捷が高ければ状態異常耐性100%無視」というよう、“○○の場合なら”という前提条件の必要な多さが目立つ。 しかも運が絡む部分も多い為、常に最大限の性能を引き出す事が非常に難しい。 スキル1の攻撃範囲を含め全体的にかなりクセが強く、仮に最大限性能を引き出せたとしても火力は良くて並。 唯一性の有るサポート力は魅力では有るが、アテに出来る安定度が低いので微妙と言わざるを得ない。 比較的簡単に”筋力&敏捷&知力+Lv×15″の奥義を発動可能なのは嬉しいが…。 敵火力を削る要員が欲しいのであればとりあえずはモーガン辺りの方がおすすめ。 |
100位:ベディヴィア |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で残HP%の最も高い敵サーチで6連撃+防御無視ダメージ+残HP%が50%より高い場合はダメージ倍→スキル2で残HPが最も低い敵サーチで4名への範囲攻撃+敵のHPが55%より低いかつ自身のHPより低い場合は即撃破(スキル2は敵を撃破出来なかった場合おかわり可能)の流れが強い。 しかも出陣時からの援護(聖護)、アクティブスキル両方に備わったHP回復効果によってスキル2発動までの生存率も高め。 しかし微妙な部分も多い。 というかこの性能なら[問題児]ナタのような致命ダメージ無視を無効や、せめてスキル1が最も攻撃力の高い敵サーチ程度は最低限欲しかったところ。 奥義(体力値+Lv×30、攻撃力+6%)は強力なのがまた惜しいところでは有るが、おすすめするにはもう二声ほど欲しい。 |
101位:大国主 |
キャラ性能&個別評価 |
パッシブ3″素兎の絆(神恵)“の効果に加え、スキル1による高い会心率からの会心が出た場合ダメージ100%分回復のおかげでタフさは優秀。 味方6名に鋼力(聖護)で攻撃力ダメ減少、同じく味方6名に夜凪(聖護)で敏捷ダメ軽減に貢献出来るのもシンプルにメリット。 スキル1に関しては残HP%が最も低い敵への集中攻撃も有る為、フィニッシャーとしても比較的優秀とはいえる。 ただしあえて雑な言い方をすれば”耐えながら殴るしかほぼ脳の無いキャラ“という性能。 まず相手に対するデバフ効果は一切無い。 そしてスキル2には最大12回攻撃/自身最大攻撃力50%分の防御無視ダメ/敵の有益&聖護を1つずつ(×同じ相手を攻撃した個数)解除/ダメ100%回復と、中々魅力的な効果が揃ってはいるものの全てを満足に発動させるのはかなり厳しい。というか運。 このキャラのキモ(?)といえるHP%交換効果も条件的にメリットしか無い上に発動のタイミング、相手によっては強力だが…。 前記したようにせめて相手へのデバフ効果か、もう少し自身を含めた味方への火力強化があれば評価は結構変わっただけに惜しい。 若干[問題児]ナタの下位互換的な印象も受ける。 |
102位:静御前 |
キャラ性能&個別評価 |
6名への攻撃力80%防御無視ダメ/攻撃前で対象より敏捷が高いだけで3倍ダメ/攻撃後とはいえ自身が不可視(罪悪)に入れるスキル1がかなり優秀。 更にスキル1には対象が聖護状態の場合、状態異常耐性100%無視&盲目(罪悪)付与→スキル2は対象が盲目の場合2倍ダメに。 しかもスキル2には会心率40%増加&総ダメ30%回復&味方6名を朝月(聖護)にして知力被ダメージ軽減にも貢献可能。 スキル構成的に欲しい貫通や敏捷の値も高く、状態異常耐性100%増加もしっかり持っているので全体的に見ると弓将としては優秀。 ただ俵藤太と比べてしまうとやはり辛い部分が有る…。 ほとんどの同レベル帯とまでならある程度戦えるものの、相手が強いほど運に左右される部分が大きくなっていき仕事をこなせない場面が増えるという判断が難しい性能。 せめて復活持ちか、あるいはダメ回復がスキル1であっただけでも評価はグンと上がっただけに少々残念。 |
103位:巴御前 |
キャラ性能&個別評価 |
初手で攻撃前の100%撃砕(罪悪)→残HP%が最も高い敵サーチで6連撃&敵HPが高い程に威力増加の防御無視ダメ&対象が罪悪なら封印(罪悪)→攻撃後は総ダメ30%分のHP回復&自身は残影(罪悪)に。 しかも状態異常耐性100%無視までしっかり付いているが、これに関しては同じ敵を再度攻撃する場合という条件付き。 つまり上記のスキル1が集中攻撃ではなく、6連撃が毎回残HP%の高い敵サーチをし直して行われる事が若干ネックといえばネックにはなる。 ただしそれでも十分強力な効果。 その反面スキル2は少々心もとないものの、防御無視ダメ/会心率50%増加/対象の異常状態が1つ多いごとにダメ1倍増加(最大3倍)/ダメ100%回復/追加攻撃付きと効果自体は書き出してみるとわりと盛り沢山。 とはいえ微妙な条件付きだったり、何より4名への範囲攻撃というのが痛い。 これで復活+αでもあれば俵藤太と並ぶ可能性もあったものの、スキル1で倒しきれなかった場合やその他の安定性を考えると現状ではやはり劣る。 というかこのキャラ(巴御前)も十分強いは強いので、性能的にこの順位としているが実際使いこなすのはかなり難しい部類。 |
104位:カエサル |
キャラ性能&個別評価 |
1体目となる最高レアリティMRの副将。 スキル1は残HP%の高い敵サーチ&防御無視の6連撃。 そこからのスキル2は逆に残HP%が低い敵サーチの6連撃。 パッシブに関してもほぼ全てが過去の全副将を上回る最高倍率である上、神髄共鳴によって“自身の防御力によって敵の筋力ダメージ&攻撃力ダメージを減少”という特質も持つ。 正直UR閃までの過去副将は何だったのか…と言いたくなるレベルで桁外れの性能。 デバフ系で弱らせようにも状態異常75%増加を持っている為に微妙。 ならば反射で…としようにもスキル1と2の両方にHP回復を持ち、パッシブにさえHP吸収が付いている。 物理会心ダメージ耐性60%増加で高火力相手も対応。 それでもナタの蓮花なら…!→普通に殴り負けます。 くっ…!最上の血桜なら延々に増やせるから…!→増やす前に殴り負けます。 じゃあ…もう卑弥呼の自爆で…→それはちょっと有効。 というように現状ほぼ打つ手が無く、どの場面でも活躍を見込めるので単騎特化もおすすめ。 今のところ結婚キャラでいう縁定スキルの様にこのキャラ独自のスキル効果は無いようだが、今後それを持つようなMRが出てくるとすれば…やばそう…(語彙力)。 |
105位:エリス |
キャラ性能&個別評価 |
無職転生コラボで入手可能なMR武将。 [執事喫茶]上杉謙信の上位互換ともいえるタンク性能では有るものの、既に謙信を所有しているなら余裕がなければそこまで入れ替え必須という程でも無い。 初手から無条件で狂乱に入れる上、自身残HPが50%より高ければ援護&挑発状態にもなれるのでタンク性能は随一。 火力面に関しても純粋なアタッカーと比べるとさすがに劣るものの、狂乱効果+防御無視やダメ倍で中々優秀。 しかし攻撃回数も攻撃対象数も少ないという火力面での穴はタンクという役割的にともかく、援護&挑発になる判定タイミングが攻撃後というのは少々痛いので最大HPや体力はしっかり育てておきたいところ。 謙信同様、戦役でも対人でも今後(いきなり余程ブッ飛んだ新キャラが出ない限り)暫くは腐らない性能なのでコラボ目的で始めた初心者の人達もとりあえずは安心出来るキャラ。 ただし奥義は現状一切無い。 |
106位:[OL日記]韓信 |
UR閃評価 |
・韓信 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から攻撃前の撃砕(罪悪)→6連撃/4ターン援護(聖護)付きでの復活/復活後4ターンは流血(罪悪)を付与する可能性も手にした韓信。 スキル1には敵が撃砕状態でなければ自身筋力値×12の防御無視ダメ、スキル2には自身の残HPが50%より低い場合ダメ3倍&総ダメージ35%のHP回復も付いている。 ただ全体的に綺麗にまとまっているが、状態異常耐性系も無視系も付いていないのはMRとしては少々残念。 一応そもそもが優秀なキャラだけに隙も大きくなく弱くもないが、上位陣と比べると純粋に全体的に劣るのでこの順位。 単騎特化に関しては既に謙信を育てている人でも性能面だけで判断するのであれば、上位を取って装備等を移し替える方がおすすめ。 |
107位:[健康志向]浅井長政 |
UR閃評価 |
・浅井長政 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から無条件で暴走(聖護)になれる様になり、2回復活はそのままに復活時にも暴走(聖護)となれる。 そしてスキル1も2も共に防御無視ダメが付いており、ここまでの時点で弱いという事はまず無い。 更にスキル1は6名という広範囲攻撃&撃砕(罪悪)&4回追加攻撃を行えるが、この追加攻撃にも防御無視ダメが付く。 ただし撃砕(罪悪)は”攻撃前”に場内敵生存者が3人以下の場合しか発動しないので出撃順を考慮しなければ効果を最大限発揮出来ない事(初心者がこの1体だけ取り、この1体でしかほぼ敵を減らせない様な状況だと初手から撃砕発動はほぼ不可)と、状態異常耐性無視に関しては敵の残HPが50%より低い場合しか発動しない事とそもそも現環境は耐性が100%を越えている人も多いので確実とは言えない事には懸念が有る。 スキル2に関しては発動中に撃破される事が無いという稀少な効果はそのままに、HP回復(敵を1体でも撃破した場合)か追加攻撃4回(1体も撃破出来なかった場合)のおまけ付き。 より上位のアタッカーを所持していないが既にある程度のアタッカーは育っており、闘技場(対人)を重視しているなら取るのも有りな性能。 しかし上位を既に持っていたり、まずはどこでも戦える副将が欲しい人にはあまりおすすめ出来ない。 この無条件暴走(聖護)が、いずれ来るであろうMR宮本武蔵に付いたら色々楽しい事になりそう。 |
108位:[鏡の世界]卑弥呼 |
UR閃評価 |
・卑弥呼 |
キャラ性能&個別評価 |
元々がUR閃の中ではかなり強力なキャラだったけに、MR時の性能にも注目されていたが期待を下回る性能に。 ①攻撃前の破甲は罪悪に。 しかし現環境でMRにも関わらず状態異常耐性無視も、状態異常耐性もどちらも無いというのが非常に辛いところ。 もちろん元々の優秀さも相まって総合的に見て弱いキャラでは無い為、よほど高レベル帯での話でなければ普通に使える。 欲張りかもしれないがせめてスキル1に自身影甲でも付けばスキル2発動率も上がって…と思わないでも無い。 そして卑弥呼がこのレベルの強化具合だったという事で懸念されるのがやはりナタや最上義光がMR化した時の性能…。 どうなる事やら…。 |
109位:[青春の歌]董白 |
UR閃評価 |
・[雲煙繁華]董白 |
キャラ性能&個別評価 |
アクティブ1で攻撃前の有益or聖護2つ解除、アクティブ2で攻撃前の撃砕(罪悪)を入れられる。 耐久面に関しては戦闘終了まで自身に解除不可の援護(聖護)/出陣時に解除不可の踏波(聖護)&血誓(聖護)/毎ターン行動後に解除不可の花詞(聖護)/4回復活→復活時に踏波(聖護)&血誓(聖護)&狂乱(聖護)となり、元が配布キャラにしては中々の強化。 しかしそこはやはり配布キャラ…。 連携スキルは主体副将の状態異常耐性無視35%増加/血誓(聖護)&花詞(聖護)が解除不可になるというもの。 |
110位:[木漏れ日]風魔小太郎 |
UR閃評価 |
・風魔小太郎 |
キャラ性能&個別評価 |
UR閃時代と比べて純粋に火力アップ&束縛は束縛(罪悪)となって効果アップ&乱波も名称は同一なままでは有るものの効果量はアップと、元々優秀なキャラが更に優秀に。 ただし乱波状態で被弾する事により与えられる束縛は罪悪ではなく通常デバフのままであり、誤表記では無いので一応注意。 更には状態異常耐性無視65%が付いた事によってUR閃時代の弱みが一部解消され、現環境でも対応出来る性能となった。 とはいえ上位陣と比べると流石に少々霞む性能であり、上位を既に所有している人達にとっては別にいなくても…という性能。 全然弱くはない…が、欧冶子やアウグストゥス等のアタッカーが優秀過ぎるがゆえに席を作り辛い。 MR化しても初手から束縛をバラまける性能にならなかったのは残念。 |
111位:ランスロット |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から9ターン帷幕(聖護)状態に→武将&弓将からのダメージが帷幕(聖護)の残ターン数×10%減少。 ただし復活1回持ちでもあり、復活時には帷幕(聖護)の残ターン数×5%+40%のHPを回復→再度9ターン帷幕(聖護)に入れる。 スキル1は6回の集中攻撃に加え防御無視ダメ有り、更には毎回会心が出ない度に会心率15%増加(最大75%追加)効果も。 その上、筋力値が敵より高ければダメ倍&自身の残HPが50%より低ければダメ100%分のHP回復。 スキル2には”発動中は撃破されない”効果が有るので反射に強く、自身の残HPが50%より高ければおかわり可能。 そしてスキル1では夜凪(聖護)によって、2では初凪(聖護)によって両方で敏捷ダメージを軽減。 正直アタッカーとしては戦力帯によっては全然使えるものの、上位との対人を見据えるならスキル1が残HPが最も高いサーチ/状態異常無効が無い/動きが若干運頼りといった辺りがネックになってくる。 しかもただ硬いだけで欧冶子を始めとした上位MR勢に比べると攻撃面が心もとない事や、強力な聖護剥がしキャラも増えてきている状況で強みの多くが聖護という部分も若干ネック。 いうまでもなく謀士に弱いという部分も見過ごせない。 使えなくは無いが、無課金~微課金が懸命に集めた元宝を捧げる1キャラを探しているなら力不足。 |
112位:[夏の潮騒]太公望 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルの[謀士に有効]主体副将が出陣時、5ターン影甲(聖護)が言うまでもなく強力。 神衹の効果量もアップし、珍しく攻撃範囲までアップしているがそれでもスキル1の対象は3名と少ないのはネック。 そしてスキル1効果自体も封印は封印(罪悪)となり、状態異常耐性100%無視もしっかり付いて強力では有るものの…対象3名というネックを抱える程か…?と問われれば微妙過ぎる。 スキル2に関してもランダム6回攻撃&防御無視ダメ→毎回攻撃前に100%の確率で有益状態全解除はかなり強力。 と、この様に微妙な部分も多いものの元が優秀なだけあって一定の水準では有る。 特に城系コンテンツで使うのであれば優秀。 しかしそれこそモルドレッドや欧冶子といったトップ層のMRと比べた場合、全体的な性能で見ると力不足と言わざるを得ない。 スキル2はともかく、スキル1をもう少し強力にしてくれるor復活とまでは言わないにしても神衹の残ターンを自力で増やす効果でも有ればなー…。 というか…、待ち望んでいた人も多いであろうキャラのMR化ほど微妙なパワーアップにしている傾向が有ると思うのは気のせいでしょうか…。 |
113位:白沢 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で味方6名に異常状態2つ解除+雷光(聖護)+影甲(聖護)+最大攻撃力の最も高い味方2人に七星(聖護)+自身と体力値が最も高い味方3名に氷鎧(聖護)。 とはいえパッシブの聖霊覚醒では自身が場にいるだけで味方の筋力受ダメージ減少。 スキル2では自身に七星付与→攻撃前の有益&聖護2つ解除+破甲(罪悪)→6名に2回攻撃と、自身の強化&敵の弱体化を行った上で広範囲を叩けるので強力。 ちなみに自身が神衹状態であれば破甲は解除不可に。 しかしスキル1にはダメージソースが全く無い事も有り、やはり1体目の入手や単体特化にはおすすめし辛い。 ブリュンヒルドやマーリンなど上位のアタッカー達が”何体か”十分に揃っていてこそ心強い性能なので、強力ではあるものの入手が適しているのはある程度長く遊んでいる方々。 前記したよう単体特化にはおすすめし辛い点と、単体アタッカー性能の弱さが理由でこの順位。 |
114位:[おはよう]虞姫 |
UR閃評価 |
・虞姫 |
キャラ性能&個別評価 |
“ハマれば強い“という部分は相変わらずだが、ハマる確率は大幅にアップ。 氷棘によって戦闘終了までダメージを無視出来る可能性に関しても35%と10%アップし、スキル1では状態異常耐性100%無視も手にした。 しかし状態異常耐性100%無視が発動するのは同じ敵を再度攻撃した場合のみであり、攻撃対象はランダム8回なので対象が多い時ほど確実性に掛ける部分は残る。 更にスキル1では凍結(罪悪)にする事も出来るものの毎回の攻撃後。 ただし運が良ければ凍結(罪悪)→対象が凍結の場合は確定会心なので最大火力は高めとなっている。 スキル2は発動する度に法術ダメージ200%増加&全ての攻撃後とはいえ総ダメ30%のHP回復と長期戦に適した性能になっており、前記した氷棘との相性も良い。 とはいえが運が悪いと何の仕事も出来ない出来ない可能性は残り、運に左右される部分が大きいというのは相変わらず。 |
115位:[雛祭り]柳生宗矩 |
UR閃評価 |
・柳生宗矩 |
キャラ性能&個別評価 |
パッシブ周りによって高い火力から繰り出される敵6名への必中&防御無視ダメと同時に、筋力値が敵より高ければ確定で流血(罪悪)+総ダメ25%のHP回復+発動中は倒される事が無いという効果も有るので反射にも非常に強い。 ただしここだけ見ればトップクラスに優秀なスキル1にも欠点が2つ有る。 ついでにいうと復活無しというのも順位決定の要因。 勿論それでも会心さえ出れば敵を倒せる上、奥義や私装が充実している人は高確率で会心発生条件を満たせるので人によりけりでは有るが運に左右される部分はそれなりに大きい。 スキル2に関しても8連撃&全有益状態+聖護1つを解除という優秀さの反面、バフ解除の発動は敵の残HPが50%より低い場合のみという条件付きなので運が絡む。 ただしスキル2は敵を倒せなかった場合おかわり可能な他、流血状態の敵にはダメ倍&撃破する度にHP25%回復効果も。 という様に良い部分と悪い部分が多く同居している性能なので、タイミングや相手にかなり左右される。 ハマれば非常に強力な副将。 |
116位:源博雅 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で4名に対し攻撃前撃砕(罪悪)+攻撃後の自身に美夢(聖護)により、敵の被ダメ減少と自身の与ダメ増加+生存率アップを行える。 普通に生半可な育成をするぐらいなら逆に+1で止めておき、このスキル1を連発する方が強い面も…。 がっつり育成しても強いは強い。 スキル2は6連撃+防御無視ダメ+敵の残HPが50%より低い場合ダメ倍+対象に異常状態が1つ多いごとに会心率が20%増加(最大100%)と、スキル1の効果と相まって火力に期待出来る構成。 更に攻撃後に自身の総ダメ35%回復、味方6名に砥平(聖護)を付与する効果も。 若干運の絡む部分も有ったり、熟練者向けな部分も有るので最初に取る副将としては正直微妙。 ただし前記したよう191ステ以降の効率を上げるには現状必須のキャラであり、その辺りまで進んでいる人にとっては人権キャラと言っても過言では無い。 恵比寿の攻撃前撃砕はスキル2、韓信には状態異常耐性無視が付いていないので191以降は辛かったがこの問題を一気に解消出来る。 この順位はあくまで単騎特化をおすすめ出来る度合いの順位。 |
117位:李広 |
キャラ性能&個別評価 |
毛利元就と同じ様な構成でありつつ完全な上位互換。 出陣時に残影(聖護)スタートからの→初手で残HPが低い敵優先の8連撃+防御無視ダメ。 スキル2も高めの火力だが特筆すべきは攻撃前に敵の有益状態を”全て”解除出来るという事。 パッシブで状態異常耐性120%増加を持っているのも優秀で、単体として見ればかなり完成度の高い副将。 ただ攻撃時は良いとして、残影が有るとはいえ防御時は不安が残る。 やはり攻守揃った上位の武将陣には一歩及ばずこの順位。 |
118位:天照大神 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1と2の両方でいきなり味方6名に祝福(聖護)を付与出来る時点でバッファーとしては優秀。 しかも聖霊覚醒によって自身は戦闘終了まで神衹/50%で聖護解除を無視/毎ターン行動前に状態異常1つ解除/HP20%回復/自身に御風(聖護)/味方へ花詞(聖護)/ダメージがHP上限10%をこえた時点で影甲(聖護)/復活4回→復活時は御風(聖護)&影甲(聖護)&祝福(聖護)と耐久面も謀士にしては十分。 その上で火力面もスキル1は4名へ範囲攻撃→防御無視ダメージ加算→体力値が最も高い敵に6回集中攻撃&毎回攻撃前に困惑(罪悪)でダメージ反射を大きく減少&毎回攻撃”前後”に流血(罪悪)を付与。 スキル2は6名に2回攻撃→防御無視ダメージ加算/毎回攻撃前に知力が敵より高ければ必中/全攻撃後に総ダメージ30%のHP回復と、優れたバッファー性能を持ちながら全然悪くない。むしろ良い。 ちなみにおまけ程度ではあるもののスキル1では知恵(聖護)、スキル2では奇羈(聖護)を共に味方6名へ付与可能。 以上の理由からバッファーとしては非常に優秀では有るものの、使いこなせる人は限られる性能でも有る。 まず優秀な性能の副将が複数体(5体以上)十分に育っていないと恩恵は微妙。 そしてせめて撃砕でもあれば戦役でも輝けたのに…という事と、じゃあ対人なら良いのかと問われると[灼熱日焼け]孫堅キラーにはなり得るものの、せめて困惑が解除不可だったら…となる部分も有る。 初心者はそこまで考える必要度も低めなので、とりあえずバッファーとしてこの1体を確保しておくのも全然悪くは無い。 この1体で非常に多くをまかなえるものの、「この方向での最高水準強化を目指すならこのAとBの組み合わせの方が上になるよね」的な性能。 |
119位:[聖夜の燭光]胡喜媚 |
結婚後評価(UR閃) |
・[落羽花信]胡喜媚(結婚) |
結婚前評価(UR閃) |
・胡喜媚 |
キャラ性能&個別評価 |
まず連携スキルの天授(聖護)の効果が”毎回攻撃後にメインステータス×3の追加ダメージ”と中々優秀。 そしてスキル1では対象数が3名と少ないものの、デバフ全解除&罪悪2つ解除&暴走(聖護)付与。 自身は出陣時から5ターン情熱状態で状態異常耐性無視100%増加→致命ダメージは情熱1ターン消費で無視(2回まで)→情熱残ターンは敵に罪悪付与の度に+1ターンの状態。 ちなみに情熱の残ターン増加条件が罪悪付与なのでスキル2での毒(罪悪)or麻痺(罪悪)付与しかチャンスが無いと思う人もいるかもしれないが、出陣時から入れる情熱には”敵に攻撃を命中された時に虚弱(罪悪)付与”という効果もある為、チャンスは常に有る。 相変わらず”育てなくても仕事してくれる度”は高く、直接的な火力はともかく継続火力&敵の無力化にも優れた性能。 しかし後者の効力を発揮するには育成必須になる事と、縁定スキルを開放していると連携スキルの意味があまり無くなってしまうのが勿体無い。 耐久面も上がったとはいえ、最近の火力インフレ具合を考えると不安なのでせめて神衹が欲しかったところ。 正直初手で暴走(聖護)付与が行える時点で超貴重かつ超優秀なので現時点までの判断のみなら入手しても全く問題無い。 –以下、完全に個人的な判断– |
120位:九天玄女 |
キャラ性能&個別評価 |
アクティブスキル1によって味方6名のHP回復+以上状態2つ解除+危詭(聖護)。 スキル2では自身への幸運(聖護)で自身強化→毎回攻撃前に敵の有益or聖護解除+撃砕(罪悪)知力値が敵より高ければ状態異常耐性100%無視→敵撃破で自身の全有益&聖護のターン数1増加。 素の火力では心もとない事と、スキル2は攻撃対象が”残HP%の最も高い敵”という事が重なって敵撃破の条件を満たすのはやや厳しい。 とはいえ聖霊覚醒でも神衹によって自身の火力UP→自身HP上限10%を上回るダメージを受けただけで影甲(聖護)→致命ダメージ3回無視可能なので実質3回復活持ち→無視時は異常状態全解除+霧中&影甲(聖護)。 しかも神衹は戦闘終了まで継続&影甲は解除不可&場にいるだけで味方の攻撃力受ダメージ減少。 サポート役としては実装時点では優秀。 場持ちも良く味方の攻守も大きく底上げしてくれるのである程度アタッカーが揃っているなら入手しておきたいが、[照夜金花]趙公明/[春の息吹]楊貴妃辺りを所持しているなら乗り換えるまでかは微妙。 これで後は撃砕がスキル1だったら…と言いたくなるが、仕方ない。 戦役を伸ばしたい人にもおすすめ。 |
121位:[ライフツリー]ウッドハート |
キャラ性能&個別評価 |
広範囲の回復&味方補助に優れた性能。 特にアクティブ1では味方6名に回復/異常状態2つ解除/美夢(聖護)&影甲(聖護)付与→筋力値が最も高い味方2名に祝福(聖護)付与と、回復も解除も耐久UPも火力UPも全てを1手で行える優秀さ。 自身の耐久も受ダメージ75%減少&2回復活→復活時に影甲(聖護)付与と回復特化型としてはそこまで悪くない。 また連携スキルや出陣時に付与可能な定魂(聖護)は”制限状態を無視”という見慣れない効果だが、これは制限効果とはザックリいうと”キャラの行動やアクティブ発動を制限する効果(麻痺/封印/凍結※全て罪悪含む)”の事。 無視するごとに1ターン消費してしまうので、相手陣営のタイプによっては即切れもあり得なくはないもののそれでも有用。 ただ火力面は当然心もとなく、特にアクティブ1に関してはダメージソースは一切無い。 若干九天玄女の下位互換的な印象も受ける。 とはいえ新規勢も含め誰でも使いやすいサポート役なので、まだサポート役が諸々整っていない人にとっては十分過ぎる性能。 |
122位:[空想図書館]徐福 |
キャラ性能&個別評価 |
初手で奮起(聖護)を味方6名に撒けるのはかなり優秀。 広範囲へのHP回復/味方強化へ非常に優れており、特にアクティブ1では6名にHP回復→奇脆(聖護)&奮起(聖護)&影甲(聖護)付与→最大攻撃力の最も高い味方に仙澤付与→体力値が最も高い味方に存恤(聖護)と1手で出来る事が多い。 また、仙澤付与からの「仙澤状態の味方が致命傷を受けて”撃破されなかった時”影甲(聖護)付与」という効果も有る、 アクティブ2では1とは打って変わり、散漫(罪悪)や流血(罪悪)付与によって敵の弱体化に優れた構成。 自身の耐久に関しては戦闘終了まで解除不可の光輪(聖護)&抵抗(聖護)、2回復活→復活後にHP100%回復&霧中&影甲(聖護)状態に。 全体的に見るとやはりアクティブ1は優秀では有るものの、その他は微妙。 というように正直これでも一昔前なら十分に使えた。 バフ付与の範囲が広いがゆえに新規の人は性能を活かしにくく、熟練者の人にとってはそもそも物足りないという性能。 |
123位:ガラハッド |
キャラ性能&個別評価 |
群雄争覇と天下縦横でダメージ3倍を持つのは良いが、素の火力がそこまで高くないので結局は各コンテンツでもトップクラスと比べればアタッカー性能はとんとん。 その代わりといっては何だが、スキル1で味方6名に初凪(聖護)&霜凪(聖護)で敏捷受ダメージ減少+出陣時から6ターンは自身に嘲弄(聖護)&踏波(聖護)で敏捷受ダメージを更に減少と弓将には非常に強い。 最近追加されたばかりの巴御前や、弓将としては現環境トップクラスの俵藤太を主力として起用している人にとってはかなり嫌な性能。 しかし弓将以外に対しては結局は器用貧乏さが際立ってしまう。 攻撃前に筋力値で上回っていれば6名の全有益状態&2つの聖護を外せるのは発動すれば強力だが、安定して発動させるには筋力パッシブの量が心もとない。 スキル1には前記した初凪(聖護)&霜凪(聖護)に加え、自身のHP回復効果も有るものの全てが攻撃後というのも少々残念。 スキル2の味方6名のHP回復+攻撃前の撃砕(罪悪)+状態異常耐性100%無視は優秀。 撃破時に味方5名を援護(聖護)に出来るのは一応優秀といえるものの、自身撃破時…んんー… と、この様に出来る事は非常に多い一方でイマイチ褒めきれない部分も多い。 攻守整った性能では有るが、この手のキャラは結局は初心者のほとんどの人が獲得したは良いものの満足に育成出来ずに性能を活かしきれないまま中途半端キャラとして終わる。 獲得するなら最低でも単騎1000万以上には育てるつもりで。 ただしどちらにしても、どうせその辺りまで育成するなら個人的には上位アタッカーの方がおすすめではある。 対弓将キャラが欲しいのであれば純粋におすすめであり、パーティー強化能力も高いものの単騎として考えればこの順位。 |
124位:[花札合縁]伯邑考 |
UR閃評価 |
・伯邑考 |
キャラ性能&個別評価 |
肝となる効果がほぼ撃破トリガーのままなのは残念だが、攻撃回数増加(残HPが最も低い敵へ5回)や防御無視の倍率アップによって満たしやすくはなっている。 そして撃破出来た場合にはスキル1で対象の有益&聖護を全解除→自身に付与、スキル2では自身の有益&聖護&特殊状態を全て+1という非常に大きいメリットを得られる。 優秀な特殊状態である神衹はターン数こそ増えなかったものの、各種%が増えて純粋にパワーアップ。 ただし言うまでもなく戦役には向かず、非常に対人戦用に偏った性能なので初めてのMRとして取るにはおすすめしない。 更にいえば確かにうまくいけば非常に強力であり、UR閃時代に比べて火力もアップしているが周りの戦力水準も上がっているハズ。 という事で結局弱みや問題点に関して伝えたい事はUR閃時代とほぼ変わらない。 |
125位:スパルタクス |
キャラ性能&個別評価 |
対人を強化したいならともかく(おすすめとは言っていない)、戦役を強化したいなら微妙という性能。 スキル1で残HPが高い敵に対し防御無視ダメ付きの6回集中攻撃。 ただエリスの様に無条件狂乱を見ると少々霞んでしまうと共に、戦役で使えないのはほぼ変わらない。 スキル1も2もHP回復が付いているのは優秀。 更に、スキル2は4回攻撃後に防御無視の追加攻撃4回が発動する。 有益状態と特殊状態のターン数+1も撃破トリガーなので戦役では微妙なのと、そもそもスキル1で狂乱に入れていないとほぼ無駄効果になるのが痛い。 という様に、優秀な部分が多いのにそのことごとくを余計な効果に邪魔されているという印象を持つキャラ。 せめてスキル1が残HP低い敵サーチ/狂乱無条件/復活持ちのいずれかであれば評価はグンと上がっていたものの、現性能ではどこで使うにしてもパッとしない。 |
126位:[天籟]曹植 |
UR閃評価 |
・[花咲の舞]曹植 |
キャラ性能&個別評価 |
HP低い敵サーチの7連撃+防御無視ダメ+会心発生時は残りの攻撃全て会心確定によって一応はフィニッシャー向けな性能。 スキル2に関しては攻撃前に自身の全デバフと罪悪1つをコピー→敵に移し、敵の異常状態が1つ多い事にダメ700%増加(最大4200%)。 この様に一見するとそこそこ強く見えるが、色々穴もある。 まずスキル1は何といっても暴走の対象が1体のみのままであるという事。 スキル2はロマン。 決して弱い訳でなく、何より奥義が強い(会心値+Lv×20 HP上限+5%)のは見逃せない。 性能的には対人だと武将が台頭している現環境に刺さるといえば刺さるものの、単騎特化させるかで悩んでいるのであれば流石に力不足なのでおすすめしない。 |
127位:[江淮夜泊]王貴人 |
UR閃評価 |
・王貴人 |
キャラ性能&個別評価 |
高い連撃性能と残影(聖護)による高い回避性能を持つ弓将らしい弓将。 特筆すべきはやはり魂奪の効果。 同じくスキル2で付与可能な雷鼓(聖護)に関しても、攻撃力ダメージ自体を減少出来るので優秀。 ただし共にそもそもスキル2というのが惜しく、魂奪の残ターン有り気の性能なのも少々刹那的…とまでいう程では無いが微妙。 更にいうとデバフ効果も無く、状態異常耐性も無い。 MR全体で見ると弱いまではいかないまでも普通…。 必中周りがもう少し扱いやすく、撃砕か破甲か風破辺りでも付けば評価は爆上がりだったが…。 MRになっても弓将版[鏡の世界]卑弥呼という印象はほぼそのまま。 |
128位:[西部の決闘]井伊直虎 |
UR閃評価 |
・井伊直虎 |
キャラ性能&個別評価 |
“うまくいけば”非常に火力が高く、同戦力帯だと耐えれるキャラいないのではレベルにも。 スキル1で敵を撃破した場合、追加攻撃が発生→追加攻撃前に状態異常耐性100%無視の撃砕(罪悪)。 ただし前記した様に追加攻撃の発生条件が撃破トリガーだという事と、追加攻撃の対象は1体(1回)なので撃砕(罪悪)からの高火力も1体にしか発揮出来ない。 低レベル帯の対人か城などならともかく、HP%が低い敵サーチが有るので若干マシとはいえ安定して高火力を出すのは中々厳しい。 スキル2は6名対象&攻撃力100%の防御無視ダメ+HP%が最も高い敵には1600%ダメ+攻撃力200%の防御無視ダメ。 対象がHP%が最も高い敵1名とはいえ攻撃力100%の防御無視ダメを叩き込んだ上、攻撃力200%の防御無視ダメを追加で叩き込めるのは非常に強力。 という様にやっと弓将らしい弓将が出てくれたという印象では有るが、戦役等ではあまり使えないので単騎特化や最初に取る副将としては微妙。 更にいうと相手にハンニバルなどがいる場合もかなり厳しい為、性能を活かしきるには環境が厳しい。 |
129位:[花札合縁]水鏡 |
UR閃評価 |
・水鏡 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で敵6名に攻撃と同時に風破(罪悪)+眩暈(罪悪)+霊応(聖護)を付与出来る可能性が有る為、初手から一気に敵の被ダメ増加/バフ(聖護含む)解除/味方の被ダメ減少が可能。 ただし風破は知力値が敵より高い場合、眩暈は会心が発生した場合、霊応は全ての攻撃後、という様に全て条件やタイミングが微妙。 スキル2に関しては7連撃+防御無視ダメと同時にダメ100%回復+影甲(聖護)+霊光(聖護)付与により、こちらでも耐久面を大きく強化出来る。 強いて言えば影甲がスキル2な時点で微妙といえば微妙感は有るものの、1には霊応が有るので多少はマシ。(本当に多少) 全体的に見れば自身の火力面も悪くなく、特に会心が高いのでスキル1との相性が良い。 しかしUR閃時代の”結局攻撃を当てられない(=効果が発動しない)子”という印象は払拭しきれないまま…。 そして最も残念なのが優秀なデバフを持ちながら状態異常耐性無視が無いという事。 つまり相変わらず同格か下には強いものの、格上には安定せず微妙な性能となっている。 “運が良ければ”を狙ってボス戦の連打突破には向いているのと、既にキャラがある程度揃っている人の補助役にも向いている。 単騎特化には微妙なので、キャラが揃っていない人はまずアウグストゥス等のアタッカーを。 |
130位:[ワルキューレ]李牧 |
UR閃評価 |
・李牧 |
キャラ性能&個別評価 |
UR閃が順当強化された性能なので併せてご覧頂ければ幸いです。 特にスキル2の強化具合がかなり優秀で、HP%が最も低い敵優先&防御無視ダメで撃破条件を満たしやすい→自身で有益状態(聖護状態含む)を増やせる→最大3回の追加発動という流れを完遂しやすくなったのはかなり強力。 もちろん「でも所詮スキル2…」という懸念も有るものの、雷鎧(聖鎧)や神髄共鳴で生き残り率もグンとアップ=スキル2が発動しやすくなった為そこまで問題では無い。 ただ眩暈周りに関しては倍から3倍に強化されたとはいえ、そろそろ状態異常耐性無視が無いキャラのデバフの有無依存効果は少々キツイ。 この部分のせいで中堅辺りでは「ガンガン有益ターン増えていくー!落ちる気しなーい!ふははー!」となりやすくとも、トップ環境では”そこそこ落ちにくいけど、決め手に欠けまくる”だけのキャラに。 短期特化は将来性を考えると微妙。 そして上泉信綱の雷鎧も聖護にしてあげて…。 |
131位:養由基 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1発動時、攻撃前に畜力(聖護)となって攻撃&状態異常耐性&ダメージ反射耐性が100%増加。 攻撃範囲も6名と広く、当然防御無視ダメも付いている。 更には復活持ちでもあり、復活時には残影(聖護)状態に→残影(聖護)状態ならスキル1がおかわり可能に。 しかし逆にいえば1度復活しないとおかわり不可であり、正直そこまでしないとおかわり出来ない程のスキル内容でも無い。 スキル2は連撃/防御無視/会心アップ/撃破時HP25%回復/攻撃後に味方6名を朧月(聖護)と中々優れた効果となっている。 この様に全体的には攻撃も味方強化も行えて、弓将にしては色々出来る性能。 しかしこれまた逆にいえばそこまで飛び抜けた火力ではなく、必中などが付いている訳でも無いので戦役などで使うにはもはや微妙。 スキル1を発動出来ればまだ使えるものの、確実に発動させるには応援で出す必要がある→応援枠を1つ使うには高火力連撃/バフ役/解除役が望ましいので結局「このキャラどこで使う…?」感。 ちなみに畜力(聖護)はスキル1発動時に発動する効果な為、開幕要員にしているとスキル1発動前に攻撃を受ける(=ノーガードで受ける)→撃破される事も状態異常にされる事もあるので注意。 [ワルキューレ]李牧と若干迷うものの、この順位に。 今後、残影(聖護)を付与出来る様なキャラが現れれば評価は少し上がりそう。 奥義が強い…(①筋力/敏捷/知力+Lv×25②ダメージ反射耐性+8%)。 |
132位:[星々の彩り]長庚 |
UR閃評価 |
・長庚 |
キャラ性能&個別評価 |
素の攻撃範囲や回数が変わっていないのはともかく、撃砕(罪悪)付与の条件から筋力マウントが無くなった事と復活(1回)を手にしたのは大きい。 しかも復活と同時に入れる調教(聖護)の効果が強力。 このキャラの肝ともいえるスキル2の“前の全ての攻撃の総ダメージ(防御力と物理防御力を無視)”に関しても元の60%から100%に大幅アップ。 とはいえ、やはり火力面は上位勢と比べるとかなり劣る。 耐久面に関しても確かに調教(聖護)は強力だが5ターンのみなので、こちらも上位勢に比べればやはり劣ってしまう。 敵の有益&聖護1つ解除効果も持つものの運に左右される。 というように全体的な水準で考えると高くはない。 一応他のMRよりは遥かに安く獲得可能なので撃砕撒き要員として入手しておくのも悪くはないが、撃砕撒き要員としても純粋にアタッカーとしても[デートタイム]最上義光や欧冶子の方がおすすめではある。 |
133位:那須与一 |
キャラ性能&個別評価 |
アクティブスキルの両方が”最大攻撃力が最も高い敵サーチ”な為、高確率で相手の主戦力を削れる性能。 そして盲目(罪悪)/虚弱(罪悪)を付与する事も可能であり、決然(聖護)には受ダメージ30%減少の他に盲目と虚弱を解除不可とする効果も含まれる。 全体的に高い会心率や状態異常耐性100%無視も持ち合わせており、残影(聖護)にも自身で入れるので弓将として一定の水準ではある。 スキル2で攻撃前に対象の有益&聖護を全解除可能なのも◎ ただし高い会心率とは前記したものの勿論必中という訳では無い。 しかも効果の多くが攻撃後という事に加え、会心が発生しなければ虚弱も状態異常耐性100%無視も発動しないので不確定要素が小さいとはいえない。 更にいえば復活が無く、それを補えるほどの能力を持っている訳でも無いというのは現環境では厳しめ。 せめて復活狂乱でもあれば評価はグンと上がったが…。 直近でクレオパトラ7世が追加されているので、見比べるとよけいに物足りなさを感じる。 |
134位:ルシーナ |
キャラ性能&個別評価 |
素の攻撃範囲と回数がスキル1は4名、スキル2は6回と共に心もとないのがネック。 そしてスキル1では攻撃前の破甲(罪悪)/敵より知力が高ければ状態異常耐性100%無視/全攻撃後に自身へ影甲(聖護)/味方2名への幸運(聖護)付与、スキル2では最大12回の連続攻撃(追加攻撃分6回)/会心発生の場合は有益or聖護1つ解除/撃破数×有益と聖護のターン数+1の効果が有るものの、正直攻撃範囲と回数の少なさを良しと出来るほどでは共に無い。 目玉である”出陣時と毎ターン攻撃前、味方3名(自身を除く)それぞれの聖護状態を1つコピーして自身に付与“はスキル2とのシナジーもあって中々強力。 しかしこれに関してもタイミングによってはほぼ無意味になりかねず、普通に復活等の方が強力ではある。 しかも本当にこのキャラ単体で考えると、このキャラだけでは幸運(聖護)ぐらいしか付与出来ないので他の強力なバフ役は必須。 更にいえばシナジーがあっているのがスキル2な時点で…感も有る。 ただし実際はそこまで弱い性能でも無いのだが、それこそ李斯のような超優秀謀士がいる以上、この程度ではどうしても霞んでしまう。 破甲(罪悪)を撒ける点は優秀なものの、現環境で取る選択をするにはもう一声…二声は欲しかったところ。 |
135位:[シャドウの悪魔]嘉神澪影子 |
UR閃評価 |
・嘉神澪影子 |
キャラ性能&個別評価 |
耐久面は出陣時からの/影甲/幽影/3回復活→復活時には攻撃者の影甲解除→自身に付与があるとはいえ上位のMR勢と比べればまだまだ。 火力面に関しても出陣時からの影舞(聖護)/復活と共に付与される祝福があるとはいえ、やはり上位のMR勢と比べれると遠く及ばない。 しかもUR時にネックとなっていた会心率アップに関する運要素も改善されていない。 連携スキルによる状態異常耐性35%増加/影甲解除不可、神髄共鳴による毎回攻撃前に自身が影甲(聖護)で無い場合は100%で敵の影甲(聖護)→自身に付与/自身と味方が同時に影甲(聖護)の場合は敵の影甲(聖護)残吸収量50%解除→自身に付与は優秀。 そしてやはり忘れてならないのはアクティブスキル1の”発動中は撃破されない”という効果だが、そこ以外は平凡なので総合的なアクティブスキル1効果としては中の下といったところ。 全体的な性能で見ると初心者が手を出すのはおすすめ出来ないものの、特に連携スキルは非常に優秀。 影舞持ちのモルドレッド/[暗夜のバラ]服部半蔵/[白夜赤蝶]服部半蔵(結婚)辺りとの相性も良い。 という様に優秀な点も多いがそれらは大部分が他キャラへの依存を必要とする部分。 後は…レアリティ変化で外見がガラッと変わるキャラは複数いるものの、ここまでガラッと変わるキャラは珍しいので収集意欲が高まる人は多そう。 |
136位:[満開の花火]海月 |
UR閃評価 |
・海月 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルで撃砕への耐性150%増加&HP上限15%上昇&回避値Lv×150増加が非常に強力。 撃砕は長年猛威を振るっているデバフであり、対人戦に力を入れている人ならこの為だけに取る人も高確率で居るレベル。 アクティブスキルも思ったよりは強化されていて、撃砕/流血/援護はもはや当然の様に罪悪化&聖護化に。 その一方で防御無視ダメ分を除けば攻撃回数や対象数は変化無しな上、バフ&デバフ付与のタイミングといった最も大きなネックといえる部分は一切改善されていないのは残念。 スキル1の強化具合に対し、スキル2やパッシブの強化具合も微妙。 正直なところ単体だと第一線で活躍するのは厳しいが、前記した通り連携スキルが非常に強力というまたまた無課金~微課金泣かせな性能…。 それとこの連携スキル持ちを欧冶子再販して即出すというこのタイミング…。 |
137位:[喧嘩上等]織田信長 |
UR閃評価 |
・織田信長 |
キャラ性能&個別評価 |
ほぼ確定で撃砕(罪悪)をまけるのは中々強力。 スキル1におかわりが付いた事によって利便性やフィニッシャーとしての性能も当然かなりアップ。 そして連携スキルで主体副将[弓将のみ]に残影(聖護)を付与出来るのもかなり強力では有るものの、自身のみの話をすれば元々自身で残影(聖護)には入れるので勿体無いというか…他に強力な弓将を編成していなければほぼ無意味な連携スキルともいえる。 スキル2は条件が揃えば最大10連撃が可能なので削り性能もフィニッシャー性能もそこそこ優秀。 ただし殴るだけといえば殴るだけの性能だという事、攻撃途中で対象のHPが50%を下回れば会心50%アップ効果は消える事、敵が複数の場合攻撃がバラけ過ぎる(or偏り過ぎる)事には注意。 何かしらのデバフ効果があればまだしも、スキル2には一切無いので集中攻撃効果でもあればまだ良かったが…。 全体的に見て単体性能は正直微妙。 とはいえ連携スキル自体は前記したようかなり強力なので、例えば俵藤太特化の人などが入手すれば強い。 しかしキャラが十分に揃っていないならともかく対人上位帯の話に限ると、色々な兼ね合いでそもそもわざわざ1枠空ける程か…?この連携活かすならこの弓将も…いやそこまでするなら…という考えにいずれなると思われる。 |
138位:[年の神]稲羽卯 |
UR閃評価 |
・稲羽卯 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキル”主体副将が出陣時10ターンの間、決意(聖護)状態になる“という効果が非常に強力。 ちなみに決意(聖護)の効果はスキル画面には”受ダメージが30%減少“としか書いていないが、実際には嘲弄と援護を解除不可の状態にする効果も有る。 そして肝心な個人性能に関しては、出陣時の光輪(聖護)を得た事や美夢が聖護化した事は言うまでもなく◎ しかし他にも燃焼(罪悪)/虚弱(罪悪)/状態異常耐性100%無視など効果自体は優秀なものが多いものの、これらに関してはどれも条件やタイミングが微妙。 何より攻撃対象2名という少なさがやはり改善されなかったのが大きなネック。 とはいえ上級者にとっては少々物足りない性能ではあるが、前記したよう連携スキルは強力で奥義(攻撃力5%、会心値+Lv×25)も腐る事の無い効果。 何より他のMRに比べて安く入手出来る為、初心者の人で余裕が有るなら確保も有り。 |
139位:トリスタン |
キャラ性能&個別評価 |
残HPが最も高い4名に物理ダメ+防御無視ダメと、MR弓将とは思えない攻撃範囲の狭さと連撃回数の少なさ。 初手から対象を盲目(罪悪)&自身を残影(聖護)に出来る可能性が有るのは良いものの、共に攻撃後というのが残念。 せめて盲目だけでも攻撃前なら評価はそれなりに上がっていた。 スキル2では6連撃+最大6回の追加攻撃が発生するが、追加攻撃は1回に付き撃破トリガーとなっているので発生条件はかなり厳しい。 総ダメ30%回復&有益状態のターン数増加に関しても撃破トリガーという様に、全体的に歯車を噛み合わせる為の敷居が非常に高い。 味方6名を朝月(聖護)にして知力ダメ減少と出来る事や、状態異常耐性65%を持っている事はシンプルにメリット。 しかし結局は前途した部分が足かせになり、長所を活かすというよりは”僅かな長所頼りで粘る事を祈りつつ一縷の望みかける”的な性能となってしまっている。 MR弓将ならせめて李広ぐらいの唯一性は欲しいところ。 |
140位:[メイドカフェ]蘆屋道満 |
UR閃評価 |
・蘆屋道満 |
キャラ性能&個別評価 |
呪特(罪悪)&封印(罪悪)&呪禁(罪悪)によって継続ダメージを与える事に優れる(最大で毎ターンHP10%分+このキャラの知力値×20分)と書けば多少良い様に映るかもしれないが、欲しいのやはり安定した瞬間火力。 ただ、素の火力も弱いと言いたい訳ではなく撃破出来なかった場合の5回追加攻撃も有る事で並。 しかし問題は最大のウリである高い継続ダメージは当然上記の罪悪状態全てが通った場合の話だが、状態異常耐性無視が一切付いてないという事。 更にいえば命中値Lv×400増加が付いたとはいえ、呪特(罪悪)も封印(罪悪)も攻撃後。 問題点は更に続き、自身では呪禁(罪悪)にする事は不可。 そしてスキル2では封印状態の敵が多いほど攻撃回数が増える(6~12回)が、自身で封印に出来るのは1体のみ(封印を与える攻撃が”筋力値が最も高い敵”をサーチして行う為)というのも微妙。 奇詭(聖護)の被ダメ減少に関してはほぼおまけ。 というように、弱いとは言わないまでも非常に扱い辛い性能。 |
141位:[ワルキューレ]王翦 |
UR閃評価 |
・王翦 |
キャラ性能&個別評価 |
かなりの高待遇強化となったもののまだ微妙。 スキル1も2も防御無視の最大12連撃/高い会心率/計105%もの物理会心ダメUPとなり、確定会心など全てが重なった時の火力はまさに圧巻。 ただし12連撃まで行く可能性も低くは無いとはいえ、確実に保証されている攻撃回数は6回なので相変わらずムラは激しめ。 耐久面に関しては状態異常耐性が100%に/反射耐性が50%増加となった事で今までの弱点を純粋にカバーしてくれたものの純粋に足りない。 理想をいえば毎回攻撃前にHP回復か(これは多分やり過ぎ)、せめてスキル1に回復が欲しかったところ。 更にいえば確かに格上にも超火力でワンチャンを狙えるロマン砲度は爆上がりしたが、今時MRになってまで何のバフもデバフも剥がし系も無いというのは将来性まで考慮すると不安点も大きい。 更に更に、ロマン砲度爆上がりとはいえ格上相手だと弓将としての基本的な部分(回避や命中)が機能しない可能性も有る。 単騎特化させる人は今後、ひたすら敏捷ダメ減少持ちの強キャラが出ない事を祈る日々が始まる。 |
142位:[照映の姿]お市の方 |
UR閃評価 |
・お市の方 |
キャラ性能&個別評価 |
聖護までコピー出来るようになった点はともかく、知力が敵より高い場合という条件が残ったままなのは非常に残念。 確かに攻撃回数的に毎回奪えるとなるとバフ解除要員が用無しな程の能力になってしまう為、仕方ないといえば仕方ないが…。 燃焼(罪悪)に関しても敵が有益状態で無い場合のみという条件付き。 スキル2も霊光(聖護)は単純なメリットなのでともかく、他はいまいちパッとしない。 追加攻撃回数=自身の有益+聖護数となっている為、スキル1と噛み合っていて場合によっては凄まじい回数の攻撃を繰り出せるロマンが有るかと思いきや6回までという制限付き…。 なんというか…。 酒呑童子MR化の際には、このキャラはかなりの高確率でただの下位互換になると思われる。 |
143位:[ワルキューレ]蒙恬 |
UR閃評価 |
・蒙恬 |
キャラ性能&個別評価 |
一番のキモである”味方に援護を撒ける効果“は撃破トリガーが変わりなし、援護自体も聖護にさえならずそのまま。 ではその分、攻撃面が強化されたのかというとMRとしては並。 スキル2で残HPが最も低い味方の全デバフ+罪悪1つを同時に解除出来るのは優秀だが、こちらも敵の撃破が条件になっているので使い勝手はそこまで良くない。 ただしスキル2自体に関しては撃破出来なかった場合スキル1をおかわり可能なので、一応フォローは有る。 とはいえ結局”効率良く運用するのが難しい副将“という印象は変わないまま。 |
144位:上泉信綱 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1が6名対象で“ザコを確実に処理します”的な性能ゆえ、逆にいえば強敵相手には向かないのでMRとしては少々物足りない。 スキル2は“6連撃+ダメ倍or防御無視+敵撃破の場合は減少分50%のHPを回復”と中々優秀。 パッシブに今迄は比較的軽視した評価だった根気値が入っているが、神髄共鳴も相まってこのレベルで減少出来るのであれば話は別。 ただし全体で見れば上記した事を含めても、体力or防御パッシブ/反射/復活のいずれも無いので耐久面だけを見てさえ今後のMRに抜かれる可能性は大。 (1対1ならこっちの方が強いので)順位は上にしているとはいえ、ネロの方がネロにしか出来ない仕事がある分優秀ともいえるし[夏夜祭り]かぐや姫の方が長い目でパーティー総戦力を上げると考えれば優秀。 現状はこの順位なものの、恐らく今後ちょっとしたMRアタッカーが出るとカエサルとの間にバンバン差し込む事になりそう…。 あんまり同意得られなさそうですが呂布的な残念さを感じる…。 でも奥義は会心ダメ耐性+8%と非常に怖い。 |
145位:乙姫 |
キャラ性能&個別評価 |
特筆すべきはやはり天授(聖護)で、その効果は“最大攻撃力が最も高い味方2名が毎回攻撃時、メインステータス×3の防御無視ダメ追加”という効果。 これは単純にいえば最も火力の有る味方2名の手数を毎回増やせる為、非常に強力。 そしてスキル1には4名への燃焼(罪悪)/自身への影甲(聖護)と優秀な効果が備わっているものの、前記した天授含め全て攻撃後というのがかなり残念なところ。 そもそもの攻撃対象が4名というのも惜しい。 状態異常耐性100%無視のみ、相手より知力が高ければという条件付きなものの攻撃前なのがまだ救いではあるが…。 スキル2の“残HPが敵より1%多いごとに会心率が1%増加”という効果も、面白くはあるが完全に無駄になる場面も多く微妙。 せめてスキル1に回復が付いているか、スキル2のダメ100%回復が攻撃前であればかなり活きていた効果なだけに残念。 天授(聖護)はかなり強い。 欧冶子や俵藤太等、各タイプのアタッカー最強クラスを所有しているのであれば一考の余地有り。 いずれにしても初心者が取り、扱うにはハードルが高すぎる。 |
146位:おつう |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1は対象が4名と少ないものの、残HP%が最も低い敵には4回の追加攻撃。 毎回攻撃前には敵より敏捷が高ければダメ倍&敵より最大攻撃力が高ければ状態異常耐性100%無視。 そして毎回攻撃後には虚弱(罪悪)→全攻撃後には自身に3ターン残影(聖護)。 追加攻撃には防御無視が無い(最初の4名への攻撃には有る)という事と、残HP%が低い敵の有益と聖護を外されても…感は有るが状況によりけり。 更にスキル2でも有益と聖護を解除出来るものの、こちらは攻撃後というのが微妙。 スキル2では味方6名に薄月(付与)で知力ダメージ減少にも貢献可能。 ダメ反射50%が付くので反射は高い。 解除要員として見れば悪いとまでは言わないものの、ここまでに記載したよう色々と微妙な部分も。 欲をいえば強力なスキル1をより強力にするようなパッシブや復活など、あえて雑な言い方をすれば”もう一声欲しかった…”という性能では有る。 もっと正直な言い方をすれば”これ何がしたいキャラ…?”感も有る。 |
147位:ネロ |
キャラ性能&個別評価 |
カエサルに続く2体目となるMRであり、謀士としては初のMR副将。 スキル1で4回k…、え…?4回…?スキル2でも4名…? ともかく、特筆すべきはスキル1の”残HP%が最も高い敵に4回攻撃+封印(罪悪)”とスキル2の”4名攻撃+対象の残HPが50%より低い場合3倍ダメージ+対象が封印状態なら会心確定”。 初手から4回攻撃とはいえ、一応残HP%の高い敵サーチなので相手の主力をほぼ確実に封印に出来るのは優秀。 スキル2は上記条件さえ揃えばパッシブや専属武器の兼ね合いもあり超高火力。 状態異常耐性無視65%増加もあり、神髄共鳴によって敵の知力ダメージ減少などもあるので謀士としては勿論強力。 ただしやはり前記した様4回or4名攻撃は拭いきれないネックである事と、そもそも現状はカエサルを含む強力な”武将”が蔓延している状況なので知力ダメ減少自体がそこまで有用では無い。 卑弥呼等には強く出れるが、ナタ等の復活持ちには封印(罪悪)も復活時に解除され→紙装甲なので高火力のスキル2を放つ前に落ちてしまう可能性が高い。 とはいえ初手から100%2ターン封印だけでも普通に強く、ボス対策にもなる。 今後、謀士が蔓延する時代になれば価値も上昇しそうでは有るがその頃にはもっと有能な謀士が出てそう。 |
148位:[玉木金鑾]商鞅(結婚)(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・商鞅 |
キャラ性能&個別評価 |
緑定スキルによって 結婚指輪では知力値+Lv80、花嫁衣装ではダメージ反射耐性+25%&防御力+Lv×80の能力アップを得られる。 ①に関しては非常にわかりやすい強化で、②に関しても元々の高い補助能力がより高まるので◎ ただし元々の火力性能は現環境のアタッカー達に比べれば皆無にほぼほぼ等しいので、②③④程度ではほぼ無意味。 ⑤に関しても自身の耐久や味方への補助効果は有り難いものの、自身に畜力を付けるぐらいならもっと味方の補助を高めてほしかったところ。 全体的に強みの部分の伸びは小で弱みの部分の伸びは中といった強化内容なので、なんとも微妙…。 元々が優秀なバフ&デバフ要員で、特に4名に畜力(聖護)を撒けるキャラは貴重だっただけに惜しい。 |
149位:[クリスマス賛歌]卞氏 |
UR閃評価 |
・[味覚狩り]卞氏 |
キャラ性能&個別評価 |
相変わらず“復活無し”のタイマン戦では優秀と言えるものの、もはやそこだけ優秀でも優秀な性能とは言えない環境。 攻撃スキルの両方に防御無視&おかわりの可能性を持たせているのは嬉しい部分。 そしてスキル1は発動中に撃破されない事に加え、×15という高倍率の防御無視ダメも魅力。 スキル2に関しては本当にこの1体で戦う人はほぼ居ないと思うので問題という程でも無いが、このキャラ単体では状態異常を付与出来ない=真価の発揮は不可な事に注意を。 もはや単体特化型は最低でも援護(聖護)か復活、あるいは能力関係無く1撃確定撃破(必中)の様に今までに無い圧倒的な能力でも付かない限り総じて時代遅れ。 出る前はうまくいけば安倍晴明の上か直下ぐらいの順位には…と思っていただけに少々残念。 |
150位:[深夜の駅]荊軻 |
UR閃評価 |
・[舞踏会の夜]荊軻 |
キャラ性能&個別評価 |
長所だった対単体性能とバフ解除性能が上昇したので順当強化ともいえるものの、攻撃対象数も回数も少ない&狂乱が撃墜トリガーという最大級の短所が補えていないまま。 そして長所が強化されたといっても正直微々たるもの…。 初手で攻撃前の撃砕(罪悪)を入れられる事、敵の全有益状態と1つの聖護を解除可能なのは優秀。 ただしそもそもの攻撃対象が1体なので使い勝手が良いとはいえない。 スキル2に関しても狂乱前提でそこそこの火力。 パッシブで反射36%増加が付くのは良いとして、欠点とまでは言わないが神髄共鳴の1つが敏捷ダメ減少というのも現環境では少々微妙。 奥義が強い(攻撃力とHP4%上昇)だけに残念ではあるものの、スキル構成的にはもはや使い所を見つけるのが困難。 アタッカー兼解除役が欲しいのであれば恵比寿辺りを、狂乱持ちが欲しいのであれば[執事喫茶]上杉謙信辺りのMR化を待つのが良さそう…。 |
151位:公輸盤 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で攻撃前判定で相手が有益状態の場合→全解除、聖護状態の場合→1つを解除。 ただし”範囲聖護解除”と見れば中々使えそうなものの、剥がす→そのまま虚弱という事は不可な上に、そもそも聖護自体も増えてきた現環境で1つだけ解除というのも心もとない。 自身の残HPが50%より低くなると異常状態全解除→HPを80%まで回復→援護(聖護)→スキル2は援護状態の場合、自身攻撃力60%が加算。 しかしスキル2にはバフもデバフも無く、結果このキャラは何がしたいのかわからなくなり最も有効な場面を探してあげるのが難しい性能となってしまっている。 せめて攻撃範囲だけでももう少し広いか、攻撃力サーチでも付いていれば…といった印象。 欧冶子には遠く及ばない。 |
152位:[カジノの饗宴]茨木童子 |
UR閃評価 |
・茨木童子 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から攻撃前、最大攻撃力が最も高い敵の有益状態を4つ解除→筋力値が勝っていれば聖護も1つ解除可能。 この時点でまず強い人の主力は武将が多い=筋力で勝るにはかなりの育成が必要となるというネックポイントが1点。 ただしこのキャラは1回復活持ちで有り、復活時には敵6名に流血(罪悪)をバラ撒ける。 しかも状態異常耐性無視65%持ちでも有る為、流血(罪悪)バラ撒き要員としては優秀。 とはいえ そして戦役に向かないというのも相変わらずなので、本当に単騎特化させればある程度強力にはなるが少なくとも初心者が取るべきでは無い。 |
153位:[蒼穹に歌えば]タリエシン |
UR閃評価 |
・タリエシン |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で破甲(罪悪)付与が可能になった事、敵の特殊状態ターン数-1が可能になった事は◎(解除までは不可)。 ただしおかわり分を除くと攻撃対象が1名に1回のままなのは致命的。 スキル2の聖護状態数×のダメージ加算に関しても中々ぶっ飛んだ効果かと思いきや自身攻撃力60%を超えないという制限付きでイマイチ。 復活が2回になった事&復活時に最大で80%のHP回復も手にした事はともかく、やはり所詮は元実質配布キャラといった性能としかいえない。 UR閃は無料獲得可能だったもののMR化するのは元宝が必要な為、始めたばかりの人もこのキャラのMR化に元宝を使うなら他のキャラ用に貯めておく方がおすすめ。 奥義も微妙。 |
154位:[スウィートモーメンツ]馬超 |
UR閃評価 |
・[クリスマス讃歌]馬超 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルの決然(聖護)の効果が優秀で、キャラ詳細のスキル画面には”受ダメージが30%減少”としか記載していないが実際は”敵の虚弱/盲目が解除不可になる”という効果も含まれる。 ただし自身でも盲目(聖護)は付与出来るものの、虚弱付与は不可。 自身への残影(聖護)付与/敵への流血(罪悪)付与/状態異常耐性100%無視を手にしたりと着実にパワーアップはしているものの、やはり相変わらず素の攻撃範囲の狭さやデバフ付与のタイミングなどは不遇なまま。 スキル両方で追加攻撃が発生したり、味方(自身を除く)のスキル発動毎に追撃発生なども悪くはない。 とはいえそもそもの火力が問題と、単純にこの程度では上位には及ばないという性能。 |
155位:[冬の響き]王昭君 |
UR閃評価 |
・[お正月]王昭君 |
キャラ性能&個別評価 |
まずMRとしては攻撃範囲も連撃性能も心許なく、この時点で水準以下の順位となる。 凍結(罪悪)に関しても攻撃後かつ、対象の残HPによって確率が変動してしまう為そこまで期待は出来ない。 そして状態異常耐性無視も持たない為、上記の信頼度は更に一段回下がる。 スプラッシュダメージに関しても“元のダメージの50%”なので、そもそもの火力を出せない当キャラにとっては雀の涙。 良い部分はスキル2で凍結のターン数+1が出来る事。 霊感(聖護)&霊応(聖護)で筋力ダメージ軽減に貢献出来るのは純粋にメリット。 そして異常状態全解除&氷棘になる能力も持つが、残HPが50%より低い場合にしか発動しないのは正直微妙。 ただし相手を凍結にする度、自身と残HPが最も低いかつ影甲で無い味方を影甲(聖護)に出来るのは優秀。 奥義も微妙。 凍結持ちを多く採用しており、非常に運が良ければずっと凍結ループで大活躍出来る可能性は一応有るが…。 |
156位:[ワルキューレ]廉頗 |
UR閃評価 |
・廉頗 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から6名に攻撃→流血(罪悪)を撒けるものの、攻撃後というのが少々残念。 スキル2に関しては味方6名に対し無条件で自身HP25%分回復も優秀だが、特筆すべきはやはり窮途(罪悪)の効果。 ただし窮途(罪悪)を付与出来るのは追加攻撃前のタイミングのみ。 更にいえば窮途(罪悪)の効果自体は強力だからか、それ以外の部分がMRとしては心もとない部分が多い。 しかし…キャラ性能はともかく、遂に復活不可の効果が実装された事自体が問題と感じているのは恐らく自分だけでは無いハズ…。 |
157位:[雪見温泉]関平 |
UR閃評価 |
・[寝間着]関平 |
キャラ性能&個別評価 |
色々と噛み合わない部分が多い。 まずスキル1に関しては残HPが最も低い敵サーチなので若干マシとはいえ、やはりダメ倍条件が”攻撃前に敵の残HPが50%より低い場合”というのは微妙。 状態異常耐性100%無視条件となる”自身の残HP%が敵より高い場合”の判定も、せっかく攻撃後の総ダメ50%回復がついているので併せて攻撃後にしてほしかったところ。 虚弱(罪悪)を付与出来るのは優秀だが、スキル1も2も4連撃…。 ちなみにスキル2では状態異常耐性100%無視条件が”自身の残HP%が敵より低い場合”となっていて、攻撃サーチも”残HPが最も高い敵”と一応…一応噛み合っているので若干マシ。 しかし扱いづらいのはUR閃時代から結局変わっていない。 虚弱や流血を6体に撒けるか、もしくは無条件での状態異常耐性100%無視となっていれば評価は格段に上がった。 |
158位:大黒天 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル構成がサポート役として非常に優秀。 アクティブ1では味方6名に異常状態1つ解除+知恵(聖護)&影甲(聖護付与)→最大攻撃力最高の3名(自身は除く)に蓄力(聖護)&日陰を付与。 しかも出陣時に自身と攻撃力最高の味方3名に美夢(聖護)まで撒けるので、これだけ一気に火力まで底上げ出来るのはかなり強力。 アクティブ2では自身に蓄力(聖護)&日陰を付与しつつ、毎回攻撃後に致命傷を与えた場合&未撃破の場合に追加攻撃が発生。 更に敵が凍結の場合は有益or聖護を1つ解除して自身に付与。 つまり最大で一気に2つの効果を奪える可能性が有るものの、麻痺に関しては自身だけだと付与不可なのでブリュンヒルド/オーディンなどと組み合わせたい。 大司命と共に強化しまくるのも良い。 そして戦闘終了までの神衹/毎ターン行動後に自身&残HP%が低い味方3名のHP回復/致命2回無視→無視時には異常状態全解除&HP80%回復&影甲(聖護)付与と場持ちも良い。 強力なアタッカー達と相性が良いのも◎ ただし当然このキャラ以外のキャラが多く育っていれば育っているほど強力なキャラであり、単体だと戦う力はそこまで高く無いのでいきなり取るべきキャラでは無い。 アタッカー達が十分に揃っているなら是非入手しておきたい性能。 |
159位:[木漏れ日]妲己 |
結婚後評価(UR閃) |
・[深緋雲裳]妲己(結婚) |
UR閃評価 |
・[甘い恋人]妲己 |
キャラ性能&個別評価 |
相変わらずスキル1はダメージソースが無い&素の対象が2名のみなままなのは残念では有るが、その効果は強力。 全デバフ解除&罪悪1解除&畜力(聖護)+異常状態全解除&回復(残HPが最も低い味方)+影甲(聖護)(自身+回復した味方)を1手で行える。 しかも結婚していれば上記に加え、スキル終了時点で残HP%が最も低い味方への異常状態1つ解除(罪悪優先)&回復&美夢(聖護)を付けられる可能性も出てくる。 そしてスキル2では窮途(罪悪)で受ダメージ増加&復活不可を付与出来る為、優秀なバフ役でありながらモルドレッドや[雪見温泉]上杉謙信といったトップクラスに厄介なキャラ対策にもなるのは有り難い。 更にスキル2にはおかわり効果が有り、対象が”残HP%が最も高い敵”なので最初に窮途(罪悪)を付与した相手とは別の相手に付与出来る可能性も高い。 というより妲己の良い部分は”育成しなくても仕事をしてくれるところ”なので、多くの人にとってスキル2発動まで生き残る事自体が難しいハズ。 ゴリゴリに強化すれば強力では有るが、この感じだと[落羽花信]胡喜媚(結婚)がMR化した際の方が使いやすさを含めて強くなりそう&無~微課金に優しそう感は有る。 |
160位:[春の息吹]楊貴妃 |
UR閃評価 |
・[籠の鳥]楊貴妃 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキル&パッシブで花詞(聖護)を付与可能。 スキル1に関しては6名の聖護もコピー付与出来るようになっただけではなく、味方2への祝福(聖護)付与+自身への影甲(聖護)付与も行えるように。 スキル2で敵6名への攻撃前破甲(罪悪)を手にしたのは◎ 同じくスキル2には“残HPが最も低い味方の異常状態全解除+ダメージ30%のHP回復”という強力な効果も有るものの、条件が敵撃破なのでこのキャラで達成するにはかなり厳しい。 全体的にはパーティー強化や回復や保護を高水準で行え、敵弱体化まで手が届く良い性能。 UR閃時代は“多くの味方が育っていないとほぼ活かせない”という性能であり、今でもその方が良い事には変わりない。 スキル1にダメージソースが一切無いのも相変わらず。 とはいえ自身強化の他にもここまで多くの事が出来るようになった為、サポート要員として獲得する価値は有る。 李斯対策にもなる。 加えて単騎特化&最初に獲得するMRとしては全くおすすめ出来ない。 |
161位:[婆娑風姿]かぐや姫 |
結婚前評価(MR) |
・[夏夜祭り]かぐや姫 |
UR閃評価 |
・かぐや姫 |
キャラ性能&個別評価 |
元々トップクラスの解除能力や強化能力を持つキャラだったが、その能力がパワーアップされたというかは生存力が大きく延びたという強化に。 1回の復活&出陣時に自身と隣の味方2名が影甲(聖護)付与を獲得。 しかもこのキャラの影甲(聖護)は全ての味方分も含めて解除されないという特性を持つ。 ただしこの効果は神髄共鳴スキルが有効にならないと発揮されないので、必ず7回までの覚醒を終わらせておきたい。 結婚指輪では体力値+Lv×80、花嫁衣装ではMP上限+Lv×140/状態異常耐性+25%を得る事が出来る。 というように全体的にパワーアップした事は当然間違いないが、やはり影甲回りの条件が多くの人にとっては中々厳しいのがネック。 うまく発動させてうまく解除不可まで持っていければ強力無比といってもそこまで過言では無いものの、発動出来なければ縁定スキルがただ1回復活とちょろっと影甲(聖護)を付与出来る能力に成り下がってしまうのが悩みどころ。 超上位勢が更に自分を盤石にする為かのような性能なので、始めたばかりの人や微課金勢が使いこなすのは難しい。 ちなみにダメージソースがほぼ無いのも相変わらず。 |
162位:[天籟]蔡文姫 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で味方6名に対し知恵(聖護)/奮起(聖護)/影甲(聖護)によって全ステータス上昇&被ダメ減少を広範囲に一手で行える。 そして連携スキル/スキル1/パッシブにデバフ解除効果が付いている上、スキル1で付与可能な「心曜(聖護)」にも毎ターン1つ解除の効果が含まれている。 そして両アクティブスキルにはHP回復効果も有り、自身は影甲(聖護)付きの復活1回持ちでサポート要員としては場持ちも良い方。 スキル2では敵6名に攻撃前の破甲(罪悪)も撒ける為、与ダメ増加にも貢献可能。 状態異常耐性増加50%と状態異常耐性65%増加を同時に有しているのも◎。 自身単体での火力は正直かなり低いので当ランキングではこの辺りの順位にせざるを得ないが、パーティーのステータスアップ要員/デバフ対策要員/敵弱体化要員といった多くの役割を高水準でこなせるのはかなり便利。 特に無課金~微課金でアタッカーはある程度揃ってきたものの、[照夜金花]趙公明(結婚)や[婆娑風姿]かぐや姫といった優秀なサポート要員までは揃えられていないという人にはおすすめ。 まだ縁定スキル解放も残されている状態でこれだけの性能は今後が楽しみ。 |
165位:商鞅(しょうおう) |
キャラ性能&個別評価 |
初手で味方6名に4ターン霊応(聖護)&2ターン影甲(聖護)&自身には4ターン影甲(聖護)で被ダメージ減少に大きく貢献し、味方4名に畜力(聖護)によって与ダメージ上昇にも大きく貢献。 スキル2では攻撃前に敵6名の全有益状態解除&3つの聖護解除&風破(罪悪)→攻撃後にはHP%が最も低い味方のHP回復&味方6名を霊感(聖護)に。 1手で出来る事が非常に多く対人戦にも、ボスを含む戦役効率アップにも実装時点ではトップクラスの優秀さ。 記載内容が一部重複してしまうが、味方の攻守に大きく貢献した上で風破(罪悪)まで撒けるのは非常に優秀。 更にはパッシブ周りも優秀で、状態異常耐性120%アップを持っているのも優秀と優秀な部分尽くし。 育成せずとも最低限の仕事はこなしてくれるのも嬉しい。 妲己や胡喜媚がまだMRを残している為、その際にどうなるか問題は若干あるものの暫く腐る事は無さそうな性能では有る。 とはいえ自身の火力面には全く期待出来ないので単騎特化させるべきでは無い。 ただ…これを言うとソシャゲなんてやっていられないのですが、このゲームは「これは人権レベル…」的なキャラを出してきたほぼ直後に超えるキャラ出してくる事も”稀に良く有る”のでその辺りは自己判断で。 |
166位:[戦争の跡]源義経 |
UR閃評価 |
・源義経 |
キャラ性能&個別評価 |
このキャラの真価はやはり特殊状態のターン数+1にあるが、このターン数が伸びなかったのは残念。 他の部分も順当な強化で、流血→罪悪/援護→聖護と強化された。 ただしやはり他に強力なキャラが揃ってこそ活きる性能なので序盤に取るべきでは無いという事と、前記した組み合わせはともかく最前線で戦うにはバッチリ噛み合うキャラが現状はそもそも少なすぎる。 その反面で今後、暴走/奮起/畜力/鼓舞辺りの聖護をバラ撒けるキャラが出た際には価値が急上昇する可能性はかなり高い。 再販がいつになるかはわかない事と、すぐにそういったキャラが出る可能性も無いとはいえないので上を目指すなら取っておくべきだが…。 少なくとも単体ではおすすめ出来ないのでこの順位。 |
167位:[夏夜祭り]かぐや姫 |
UR閃評価 |
・かぐや姫 |
キャラ性能&個別評価 |
味方6名のデバフを1つずつ解除しつつ、追加で罪悪状態(or通常デバフ解除)までも行える。 追加解除に関しても”こちらが調整出来る範囲で確実”に行える上、同時に”防御力75%増加/攻撃力30%増加/筋力値と知力値と敏捷値を10%増加”の全てを行える。 勿論これらはパーティーが既に強ければ強いほど有用性を増し、逆にいえばパーティーが弱いほど有用性を感じにくくなるのでアタッカーさえ満足に育っていない状況や始めたばかりの人が狙うべきではない。 ただしパーティー強化力や異常状態解除能力に関しては現状随一な為、上を目指すのであればある意味ネロより必須度は高い。 スキル2でも6名という広範囲&貫通高め&固定ダメ&HP回復まで可能。 しかしパッシブに謀士としてはほぼ無意味となる可能性が高い回避値が付いているのだけが残念。 一応神髄共鳴によるダメ減少や状態異常耐性100%も付き、HPパッシブや専属武器に体力も付いてはいるもののやはり勿体ない感は拭えない。 |
168位:ハンニバル |
キャラ性能&個別評価 |
情報量が多すぎる…。 ただし上位のアタッカー達を更に強力にする力に非常に優れている。 自身は開幕から嘲奔(聖護)/援護(聖護)/新月(聖護)の状態となり、敵の攻撃を一部引きつけつつ被ダメを大きく減少の状態に。 敵6名に攻撃後は自身+残HP%が最も低い味方3名を鉄壁(聖護)にして被ダメを更に減少。 スキル2発動時には攻撃後4ターンの間、自身と最大攻撃力が最も高い味方3名を力拒(聖護)にして被ダメ減少。 しかも新月(聖護)には致命ダメージを1回無視する効果も有るので実質復活持ちな上、無効時には異常状態全解除のおまけ付きでこれがかなり強い。 という様に場持ちが非常に良いので自身と味方の耐久力をひたすら一定量上げ続ける力を持つ反面、攻撃力を上げる効果は全く持たない。 自身の攻撃力も低めという事もあり、特に始めたばかりの無~微課金が取ると圧倒的な決め手不足に陥るので注意。 取るべき人はランキング上位アタッカーが2~3体は満足に育っている人ぐらい。 キャラを強化する全体的なバランスとしては[夏夜祭り]かぐや姫の方がおすすめ出来る。 しかしこの辺りのバフ役にハンニバルも加え、更にはアウグストゥス辺りを含めた優秀アタッカーが数体単騎1000万~2000万以上まで育っている人が取ると手が付けられないパーティーに…。 それとこの性能で武将て…。 |
169位:[眠れぬ月夜]献帝 |
結婚前評価(MR) |
・[夏休み]献帝 |
キャラ性能&個別評価 |
ネックだった強化対象の少なさがほぼ改善されていないのは残念。 更にそんなアクティブ1は攻撃性能も0ではあるが、それらに目を瞑れば①HP回復+全デバフ&罪悪2個解除+七星(聖護)+美夢(聖護)②HP回復+全デバフ&罪悪2個解除+岩鎧(聖護)+影甲(聖護)を1手で付与可能。 ただし①と②は対象範囲が異なる為、自身+味方2名なだけの事(①効果で回復した味方が相変わらずHP%が最低だった場合)もあれば自身+味方4名になる事もある。 基本的には全効果が重なった方が強力なので、あえて育成しない事で①の回復効果量を落としておくのも有り。 そしてアクティブ2は引裂(罪悪)という被ダメージを大幅UPするデバフと虚弱(罪悪)を敵に付与可能。 加えて引裂(罪悪)に関しては毎ターン行動前にも敵1名に付与可能。 最後に自身の耐久に関しては毎ターン1回までHP上限を上回るダメージを受ける度に影甲(聖護)/3回復活可能→復活後HP100%回復&霧中&影甲(聖護)に入る。 正直火力も耐久も心もとない。 ただ前記したよう効果自体は優秀なものが多い為、今後花嫁化する事で超有能になる可能性は有り。 |
170位:ニヴィアン |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1では最大攻撃力が最も高い味方2名、つまりほとんどの人にとって自軍の最大戦力2名に対して異常状態1つ解除(罪悪優先)+回復+暴走(聖護)付与を行える。 更に回復後、味方の残HPが50%より高い場合は美夢(聖護)を付与。 自身は無条件で3ターン影甲(聖護)と、ここまでに記載した全てを1手で行えるのでパーティー強化への貢献度は非常に大きい。 スキル2は逆に攻撃前に最大6名の有益&聖護を各2つずつ解除→束縛(罪悪)を付与出来るというように敵弱体化の方に大きく貢献。 しかしスキル1にはダメージソースが全く無く、スキル2にも追加攻撃の効果は有るものの自身の火力には期待出来ない。 その為、モルドレッドや欧冶子といった強力なアタッカーが居てこそ活きるキャラともいえる。 以上の理由であくまでも単体のみでの性能として見てこの順位に位置付け。 とはいえ胡喜媚がMR化した際にはあっさり抜き去る程の性能になりそうなのが不安といえば不安…。 |
171位:[メイドカフェ]大喬・小喬 |
UR閃評価 |
・[妖精の森]大喬・小喬 |
キャラ性能&個別評価 |
トップクラスの回復力と解除能力の両立に加え、謀士なのに場持ちもかなり良く優秀。 初手から味方4名のデバフ解除+罪悪状態1つ解除+HP回復+英知(聖護)を行える事で状況回復&耐久アップを一気に行いつつ、同時に自身の耐久も影甲(聖護)で超アップ。 スキル2では敵6名のバフ1つを確定解除+80%の確率とはいえ聖護状態まで解除可能。 しかもスキル2に関しては”発動する度に法術ダメージが800%増加”も付いた為、心もとなかった攻撃性能も上昇。 そして単体だと戦役に向かない事や、他に強力なキャラ達が居てこその性能である事は変わりない為ほとんどの人に単騎特化はおすすめ出来ない。 ただ…最低でも単騎1000万、欲をいえば3000万クラスまで育てられるなら話は変わる。 しかし当然いきなりそんな尖り過ぎなパーティーを目指すより、色んな場面で活躍出来るアタッカーを取る方がおすすめ。 ちなみに早くも[ワルキューレ]王翦のお株を奪う敏捷ダメ減少が出てしまったが、そこだけメタっても…。 |
172位:[照夜金花]趙公明(結婚) |
結婚前評価(MR) |
・[琳琅商賈]趙公明 |
UR閃評価 |
・趙公明 |
キャラ性能&個別評価 |
敵の状態異常耐性100%無視が付いたのは良いが、破甲(罪悪)と同じく知力が相手より高い場合という条件付き。 そして自身が祝福状態なら防御無視の追加ダメージを与えられるように。 更には花嫁衣装で体力値+Lv×80&法術防御貫通+500、結婚指輪で命中値+Lv×100のステータスアップとなった。 確かにパワーアップした事には違いないが、率直な感想は”そっちか…”という強化。 このキャラの真価は味方の回復やバフに有る。 しかも元々はほぼ無育成でも恩恵を得られる性能だったからこそ無課金~微課金でも採用出来ていたが、結婚で追加される効果は非常に高い水準まで育成しないと恩恵を得られないものがほとんど。 そして高水準にまで育成したとて“知力が相手より高い場合”という条件はどこまでもネックになる。 もっといえば花嫁装備の法術防御貫通や命中値も他のものにしてほしかった。 味方の強化性能アップの方にパワーアップしてほしかったが、全然違う方向へのパワーアップとなってしまい残念。 |
173位:[琳琅商賈]趙公明 |
UR閃評価 |
・趙公明 |
キャラ性能&個別評価 |
2ターンの間6名中2名を祝福(聖護)に、残り4名を祝福と出来る様に。 更にスキル1では同時に味方6名へ4ターン霊光(聖護)付与するので、被ダメ軽減にいっそう貢献出来るように。 破甲も破甲(罪悪)となってパワーアップ。 UR閃時代から唯一性が高い副将であり、純粋に強化はされているのでバフ役として優秀である事は間違いない。 とはいえ祝福(聖護)の効果自体が祝福と比べてそこまで強化されている訳では無い事、破甲(罪悪)も確定では無い事などから大幅な強化には至らなかった。 強みも弱みもUR閃時代と大差無い為、併せてお読み頂きたいところ。 もし運用するつもりであれば単騎1000超え辺りまで育てる気でも無い限り、変わらず覚醒1回で止めておくのが無難。 |
178位:韓非 |
キャラ性能&個別評価 |
扱いがかなり難しい。 知力値が最も高い2名に異常状態1つ解除&岩鎧(聖護)/敏捷値が最も高い2名に異常状態1つ解除&残影(聖護)/知力値が最も高い2名に異常状態1つ解除&影甲(残影)を付与出来る。 つまり最大6名の異常状態を解除しつつバフ付与を行える他、逆に(?)いえば1体が全ステータス1位ならその1体に全てのバフをまとめて付与する事も可能。 しかし単純に使いづらく、ハマる使い方をするのは至難の技。 更にいえばこのスキル1にはダメージソースが一切無く、味方の火力面を強化する効果も無い。 一応復活持ちではあり、復活時には2名に異常状態を1つずつ解除&奮起(聖護)を付与可能。 ただしハマれば強力な反面として扱いづらいのはまだ百歩譲れるとして、ほぼ完全な対人戦向けな性能というのもおすすめしにくい理由の1つ。 これならほとんどの人はハンニバル/[照夜金花]趙公明(結婚)辺りを取る方が上を目指せる。 |
179位:和泉式部 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1から無条件で時遡(聖護)に入れるのは超優秀。 しかも自身と味方のHP回復&味方の異常状態全解除の能力も持つ上、曙光&岩鎧(聖護)&血誓(聖護)付与によって耐久面をガチガチにサポート。 スキル2では自身と味方に七星(聖護)付与で火力面のサポート&虚弱(罪悪)で敵火力減少&奇覊(聖護)で攻撃力受ダメージ減少にも貢献可能。 その上で自身は1回の復活持ち+復活時には影甲(聖護)状態に&自身と味方に王壁付与によって耐久面が更に上昇。 このように主に耐久面のアップに非常に優れながら火力面のアップまで補えるのは◎ とはいえ自身の火力はMRキャラにしてはほぼ皆無ともいえるものであり、長所の耐久面アップに関しても範囲が極狭なのは残念。 よって始めたての人、優秀なアタッカーがいない人や汎用的なバフ要員が揃っていない人が取るには微妙。 一方で覚醒させない事でスキル1の使用頻度を上げるという安価な使い方で”一応”使えない事も無いが…。 |
180位:[樹海の星川]宵燭 |
UR閃評価 |
・宵燭 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルによる蛍火(罪悪)付与はともかく、他は”ちょっとタフなデバッファー”といった程度の性能。 スキル1でも蛍火(罪悪)を付与出来るので強力なデバフ持ちを所有していればかなり活かす事が可能だが、それでもキャラが揃っているのであれば数少ない席に座れる余裕は無い。 そして“致命ダメージを与えると敵6名に追加攻撃”に関しても発動すれば蛍火付与的に見ても美味しいものの、安定させるにはかなり育成は必要となるので勿体無さが大きい。 3回復活と同時に霧中/戦闘終了まで雷蛍/光輪(聖護)/知慮(聖護)/雷光(聖護)/高い回復力→毎回回復前に味方の異常状態2つ解除など出来る事は多い。 とはいえやはり全体的に消極的な性能で、負けるまでの時間を伸ばす事に特化している的な性能なので少なくとも単体特化はおすすめしにくい。 火力面を強化出来ないのは辛い。 |
181位:[月下祈願]今田美桜 |
UR閃評価 |
・今田美桜 |
キャラ性能&個別評価 |
自身と残HPが最も低い味方3名に回復+回復前に異常状態1つ解除+氷鎧(聖護)付与+全ての回復後に自身と残HP%が最も高い味方に祝福付与を1手で行えると、優秀だった部分がシンプルに強化。 ただしスキル1にダメージソースが一切無いのはそのままな事と、せっかくの祝福付与も”残HP%が最も高い味方サーチ”という事でランダム性が高いのは残念。 スキル2に関しても異常状態1つ解除やHP回復が行えるのは優秀。 肝心の追加パッシブに関しても影甲(聖護)は強力な効果では有るものの、さすがに現環境で復活の1つも無いというのは厳し過ぎる。 全体的にMRのサポート要員の中だけで見ても下の方で有る事、UR閃とは違いMRとなると費用もかさむので純粋に能力だけを見るとおすすめはし難い。 それでもファンなら獲得しておきたいところでは有るが…、奥義も一切無いので元宝のご利用は計画的に。 |
182位:[時海迷路]孫ピン |
UR閃評価 |
・孫ピン |
キャラ性能&個別評価 |
時遡が聖護化した事により、”残ターン数1消費でダメージ無視効果”が付いたのはかなり大きい。 [琳琅商賈]趙公明の持つ祝福(聖護)とうまく重ね掛け出来ればどんな複勝でも耐久面では若干無敵のような状態に。 そしてスキル1で時遡(聖護)を付与→維持したままスキル2発動まで持っていければ回復能力は高い。 しかしここまで上記した事全て、色々と綺麗な流れに持っていくのはかなり困難。 異常状態の解除にも比較的優れるものの、相変わらずタイミングも条件も微妙…。 時遡がかなり強力な効果になったとはいえ、それだけの為に陣営の席を空けるまでには至らない。 入手にはUR閃の時と違って大量の元宝を必要とする為、初心者の人は元キャラを持っているからと安易にMR化を目指すのはあまりおすすめ出来ない。 バフ役/回復役/解除役を1人で担えるキャラが欲しいのであれば[夏夜祭り]かぐや姫などが比較的おすすめ。 パーティーを強化したいならハンニバルなども強力。 |
185位:[雨の中で待つ]座敷童子 |
UR閃評価 |
・[寝間着]座敷童子 |
キャラ性能&個別評価 |
対象が4名なのはそのままだが、味方の罪悪状態と敵の聖護状態まで解除出来るように。 更に雷光/幸運/束縛などの付与効果は全てが聖護/罪悪となり効果がアップした事に加え、スキル1では自身に祝福(聖護)も同時付与となった。 ただし自身に祝福(聖護)を付与して火力アップしたところで自身は火力を出す性能では無いのが少々残念。 更に言えばこれは少々無理矢理ケチを付けるレベルの話なのでそこまで気にする程では無いが、祝福(聖護)には持続ターン数と同じ回数ダメージ無視効果も有る=無育成で使用していてスキル1発動後はスムーズに落ちてほしいという人は少々使いにくくなる。 とはいえ勿論ほとんどの場合はメリットで、このキャラ自体バフ役として非常に優秀な性能。 しかもUR閃までは実質配布キャラで有り、お得に入手出来るという事を踏まえても入手をおすすめしやすい。 |
187位:[お正月]綺夢 |
UR閃評価 |
・綺夢 |
キャラ性能&個別評価 |
元が実質配布キャラの割にはかなり優秀で、UR閃時代から純粋に効果と効果人数がUPしている。 バフ対象が2名から4名に変わったのはかなり大きく、美夢も聖護になった事で物理&法術会心ダメ20%増加が付いて回復だけの効果では無くなった。 優秀なバフである砥直も同じく聖護になり、対象も4名になった事で攻守共に広くカバーする事が出来るように。 ここまでがスキル1の効果で有る事自体が既にバッファーとして優秀。 欲をいえば会心”率”自体も底上げしてほしかったところでは有るものの、[ワルキューレ]王翦の様に会心を連発出来るキャラと組み合わせるのも面白い。 スキル2に関しては防御無視ダメが付いたのはおまけ程度として、罪悪状態も解除出来るようになったのが大きい。 当然アタッカーとしては全く向かないのでこの1体だけを育てる様な事はすべきでは無いが、取るのが安い&無育成でも応援要員として置いておくだけで仕事をしてくれる等の便利さはある。 |
188位:中野四葉 |
キャラ性能&個別評価 |
中野一花/中野ニ乃/中野三玖/中野五月と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 スキル1で残HP%の最も低い敵に6連撃+攻撃力60%ダメ(防御無視)。 ここまでを1手で行えるので同時実装されている前記4名を含む5名の中では、アタッカー性能には最も優れる。 とはいえスキル2はほぼ殴るだけだったり、パッシブ周りも特別優秀という訳では無いのでトップ層のアタッカーと比べると大きく劣る。 さらにいえば前記した残HP%の最も低い敵サーチは状況によって良し悪しは有るものの、これのせいで折角の流血(罪悪)をバラ撒きにくいというのも残念な点。 ちなみに状態異常耐性無視も無し。 |
189位:[牧神の午後へ]劉邦 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1は残HPが最も高い敵サーチで4名に範囲攻撃+自身攻撃力50%の防御無視ダメ+残HP%が最も低い敵に3回追加攻撃。 更に、条件を満たせば態異常耐性を100%無視/ダメージ倍/眩暈の追加効果が発生する。 相手より知力が高く、攻撃前に自身の残HPが50%より高く、追加攻撃前に敵の残HPが50%より低ければ全ての追加効果が発生。 スキル2も自身や敵HPに左右される追加効果が多いが、MRにも関わらず防御無視ダメが条件を満たさないと発生しないのはかなり残念。 ダメ100%回復も残HPが50%より低い場合でなければ発動しないのも…。 一応同時実装された3体のMR[牧神の午後へ]竹中半兵衛/[牧神の午後へ]司馬懿の中では一番マシ。 しかし当キャラでさえ新規の人におすすめ出来る性能とはいえない。 |
190位:ロキシー |
キャラ性能&個別評価 |
エリスと同じく無職転生コラボキャラとして登場したMR武将。 これが…MR…? まずスキル1名の対象が1名のみというのが致命的過ぎて、他の性能も盛り返せる程とは全く言えない。 初手から敵1名の状態異常耐性を無視した上で1400%という高倍率ダメージ&封印(罪悪)を付与出来る為、確かに単体火力はかなり高い。 これならネロの方がまだ…。 スキル2は6名という広範囲に防御無視ダメ&敵が封印の場合ダメ倍と中々優秀。 更にいえば無職転生コラボ目的で始めた初心者の方の為に記載しておくと、スキル2のみ優秀なキャラは総じて微妙。 もしも仮にタイマン限定のコンテンツでも登場するのであれば猛威を振るいそうではある(勿論そんな事は恐らく無い)。 エリスとの奥義すら無しか…。 |
191位:[空想図書館]李典 |
UR閃評価 |
・[灯影夜色]李典 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1と2が共に単体のみという非常に大きいネックを持ちながら、その両方で全ての有益状態&1つの聖護状態を解除出来るという大きなメリットも持つ。 そして防御180%上昇という奮起に加え、MRゆえの神髄共鳴効果も相まって耐久はかなりのもの。 攻撃後の流血(罪悪)/眩暈、HP回復や状態異常耐性70%無視もあるので単体相手の場合はかなり強力…と言いたいところでは有るがそううまくもいかない。 単体相手だと当然撃破条件は満たせない→奮起とHP回復のメリットは消える。 それなら対複数→撃破条件は満たしやすい→でも前記の単体対象のみというネックさが更に浮き出す。 という様に少なくとも初めてのMRに選択するのはおすすめしない。 一方で、皇室上位などの対人戦第一線で今後も戦っていく為には必要不可欠な性能でもある。 初の聖護状態解除を持つという部分は勿論の事、発動条件こそ厳しいものの奥義のダメージ反射耐性+10%も見逃せない部分。 しかし必要不可欠というのは”今は”という話で、このキャラが聖護状態解除の前例を作ったので恐らく今後は複数を対象としたキャラも出てくるハズ(多分)。 |
192位:[桃縁祭]離火 |
UR閃評価 |
・離火 |
キャラ性能&個別評価 |
盲目が盲目(罪悪)にパワーアップし、敵のHPが50%より高い場合は状態異常耐性を100%無視。 とはいえやはり元が実質配布キャラなので仕方ないかもしれないが、他のMRと比べると最前線で戦えるレベルでは全く無い。 強みの盲目(罪悪)に関しても追加攻撃にしか付かないので対象は1名→追加攻撃は残HP%の多い敵サーチ=1名は上に誰に飛ぶかはほぼ運という状態で使い辛い。 奥義(会心値+Lv×15)に関しても発動難易度こそ低めなものの、必須級という程では無い。 性能面だけで見れば数万元宝を消費してまでMRにする価値はかなり見出しにくい。 |
193位:[牧神の午後へ]竹中半兵衛 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から集中5連撃+防御無視ダメで中々高火力。 しかも“敏捷値が敵より高い場合ダメ倍”という条件も、MRで弓将を愛用している人は少ないので満たしやすくなっている。 スキル2に関しては6連撃+防御無視ダメに加え、こちらは残HPの低い敵サーチなのでフィニッシャー向きの構成。 という様に、始めたところの人は中々良く見えるかもしれないが今時この様にただ殴るだけのキャラなど環境に全くついて行けない。 UR閃の上位の方がマシなレベル。 同時実装されたMRの中だと[牧神の午後へ]司馬懿よりはまだマシ。 |
194位:中野三玖 |
キャラ性能&個別評価 |
中野一花/中野ニ乃/中野四葉/中野五月と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 スキル1で雷鎧(聖護)に入れる時点で優秀と言いたくはあるが、全ての攻撃後というのが残念。 スキル2はほぼ殴るだけ…という構成で昔の残念さが浮きだってきた頃の呂布を思い出す。 状態異常耐性100%とダメージ反射40%を持っているのは優秀で、焼け石に水レベルではあるがスキル2には総ダメ25%回復も有るので雷鎧(聖護)に入れさえすればある程度の場持ちは期待出来る。 5名の中では単体性能にはそこそこ優れるものの、コラボ流入してきた新規の方達におすすめ出来る性能とは言い難い。 |
195位:中野一花 |
キャラ性能&個別評価 |
中野ニ乃/中野三玖/中野四葉/中野五月と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 初手で残HP%高い味方サーチの4名に対しHP回復&英知(聖護)付与によって知力受ダメ軽減。 スキル2では6名への範囲攻撃+自身MP×20ダメ+毎回攻撃後に残HP%の最も低い味方の異常状態1つ解除+ダメ30%分のHP回復。 味方に影甲(聖護)を付与出来るキャラは初となり、この点は非常に優秀。 しかしMRにしては防御無視ダメがなかったり(元々火力を期待するキャラでは無いが)、スキル2の効果が純粋に弱いのは残念。 5名の中では味方強化や回復に最も優れるものの、コラボ流入してきた新規の方達におすすめ出来る性能とは言い難い。 |
196位:中野ニ乃 |
キャラ性能&個別評価 |
中野一花/中野三玖/中野四葉/中野五月と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 スキル1はほぼ盲目(罪悪)に出来るだけといえばだけで、スキル2は盲目(罪悪)の相手がいればそこそこ火力は出るが…という程度の性能。 しかもスキル2は盲目1名ごとに会心率が20%(最大100%)増加するものの、スキル1では最大4名にしか盲目を付与出来ないので自身の力だけだと1巡目ではMAXでも80%にしかならない。 さらに言えばスキル1で(敵の残HPが50%より低い場合という条件付きなのはともかく)状態異常耐性無視100%が付いているのは良いが、盲目(罪悪)付与自体が攻撃後というのも残念。 ダメージ反射耐性40%増加が付いているのが少々救い…。 5名の中でも弱い方であり、コラボ流入してきた新規の方達におすすめ出来る性能とは言い難い。 |
197位:中野五月 |
キャラ性能&個別評価 |
中野一花/中野ニ乃/中野三玖/中野四葉と同じく映画「五等分の花嫁」コラボで登場したキャラ。 スキル1で敵を虚弱(罪悪)にして大幅なステータス低下、同時に味方6名という広範囲に霊応(聖護)を付与して筋力受ダメ軽減に貢献出来る可能性が有るのは優秀。 ただし虚弱(罪悪)に関しては敵の残HPが50%より低い場合のみ、霊応(聖護)に関しては全ての攻撃後というのが残念。 スキル2は中途半端な攻撃性能にバフ/デバフを付与出来る訳でも無い為、ある程度高いレベル帯での戦闘ではほぼ無駄スキル。 状態異常耐性無視65%を持っているのがまだ救い。 5名の中では敵の弱体化に最も優れるものの、コラボ流入してきた新規の方達におすすめ出来る性能とは言い難い。 |
198位:[牧神の午後へ]司馬懿 |
キャラ性能&個別評価 |
スキルが共に範囲攻撃+防御無視ダメとなっているので決め手に欠けるともいえるが、スキル1に関してはおかわり条件を満たしやすいともいえる。 しかしスキル2は逆にダメアップ条件を満たしにくい為、やはり連撃は欲しかったところ。 自身の残HPが50%より高い場合ダメ倍効果が有るにも関わらずHP回復が攻撃後というのも惜しい。 いずれにしてもそこまで火力を出せる性能では無いので、MRでこれはさすがに物足りない。 元素材を12000円払って3分の1で入手し、そこからMRにする為に元宝注いでこれはちょっと…。 同時実装されたMRの中では一番おすすめ出来ない。 |
199位:大司命 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1では残HP%が最も低い味方6名にHP回復/異常状態1つ解除/雷光(聖護)/堅忍(聖護)&最大攻撃力の最も高い味方4名に異常状態2つ解除/花詞(聖護)の付与を1手で行える。 スキル2でもHP回復/異常状態全解除/光輪(聖護)と強力な効果を1手で発揮出来るものの、こちらの付与対象は2名のみ。 そして自身は聖霊覚醒によって常時受ダメージ65%減少&2回復活可能→霧中/王壁/光輪(聖護)→自身行動中、これらの状態になった時はこれらの残ターンが変化しない。 更には場にいるだけで味方が筋力受ダメージ減少+味方4名にHP回復→回復前に異常状態1つ解除&御風(聖護)→回復後に解除不可の血誓(聖護)を付与。 味方の火力面と耐久面を引き上げる性能は抜群。 しかし1番のネックはスキル1にも2にもダメージソースが全く無いという事。 そして長所が突き抜けているので悪い部分というかは一応記載しておくのレベルだが、敵弱体化の効果は一切持たない。 勿論多くのアタッカーが十分に揃っている人が入手してこそ強力だという事と、HP回復がMP依存なのでこのキャラ自身の育成も疎かに出来ない事には注意。 つまり1体目に選択すべきでは当然無い事と、無~微課金が入手しても恐らく高確率で手に余る。 単体で特化させたところで自身だけだと相手を1回叩く事さえ出来ずどうにもならないので(とはいえ半端なアタッカーで削り切るのはレベル差かなり無いと厳しいでしょうけど)、誤解を招きやすいと思いつつ当ランキングではこの順位にせざるをえない。 |
最強虹/UR閃/アバターUR閃キャラ
1位:ナタ |
キャラ性能&個別評価 |
1度復活し、復活後は状態異常無効&自分のHPより高いダメージを最大5回無効に出来る蓮花が非常に強力。 しかも蓮花状態であればスキル1(6回)と2(6体)の両方で敵のバフ解除が出来るようになる。 更に反射ダメでは蓮花ターンを消費しない為、反射で倒されてしまう事は無いという部分もとてつもなく大きいメリット。 蓮花状態でなくともスキル1は攻撃前撃砕、スキル2は敵を倒すたびにHP20%回復or倒せなかった場合おかわり可能という言う事無しな性能。 一応は一度倒されなければバフ解除が出来ない事や、対連撃タイプだと蓮花が最悪1ターンで終わるという穴という程でもない穴はあるが…。 それでもやはり5回もダメージを防げるのは魅力的。 火力面こそ最上義光に劣るものの、十分戦力の軸に出来るので単騎特化させる価値も十分。 ただし胡喜媚待ちの人でアタッカーがある程度揃っているなら待つ方がおすすめ。 猛将型ウアサハ逃して悔しい思いしてた人はこっちで良い感。 副将同盟戦の登場により、このキャラ性能の価値が更に上昇。 |
2位:最上義光 |
キャラ性能&個別評価 |
開幕から解除不能バフ「血桜」に5ターンも入れる為、実質開幕からクリティカル率も筋力値も25%アップの状態。 しかも血桜はMAX20ターンまで増える=クリティカルも筋力値もMAX+100%になる上、ターン数を増やす条件もパッシブや専属武器周りの関係で確定会心状態なので容易に満たせる。 更にはその筋力値で筋力値依存の防御無視ダメージ5連撃を行い、その防御無視攻撃もクリティカル発生可能とか…もう反則級に強い…。 血桜20ターンの状態だと少々物足りなさを感じるスキル2も非常に強力となり、HP回復も有り難過ぎる。 極めつけはこれだけの性能を誇りながら実質復活持ち。 ちなみに攻撃自体が必中という訳では無いので、攻撃を当てられるレベルでなければどうにもならないが…正直ほぼ気にする必要無し。 これまでの対人最強だった[夏夜祭り]姜維や、アタッカー筆頭だった服部半蔵を抑えてこの順位。 汎用性という部分だけでは上位には劣っているものの、強力なアタッカーが欲しいなら迷わず入手をおすすめ。 採用するなら普段後回しにしがちなHP吸収(自分だけかもしれませんが…)や、防御面もしっかり鍛え上げてひたすら固定ダメージをばら撒いてくれるように育成を。 というかこの会心で武将…。 |
3位:[墨羽玄燕]秦王政(結婚) |
結婚前評価 |
・秦王政 |
キャラ性能&個別評価 |
初となる純虹からの結婚キャラ。 結婚前は最近の状態異常無効持ちによる台頭によって少しずつ価値が下がっていっている感は否めなかったものの、縁定スキルと花嫁装備で一気に返り咲き。 まず“敵の状態異常耐性60%減少”について。 [恋のメイド]趙雲(結婚)は狂乱状態で無いと発動出来なかったが、こちらは無条件。 そして“知力値×6倍の防御無視ダメ”が付いた事に加え、特筆すべきは花嫁衣装にしっかりMP上限Lv×120と知力Lv×100が付いている事。 これによって他の知力マウント系キャラに対しても確実にマウントが取れる→確実に眩暈に→状態異常無効持ちに対しても上記の通りという事で実質誰に対しても芽がある性能に。 勿論火力も超上昇し、元々秦王政を使っていた人は当然知力特化だと思うので育っている人は取る事をおすすめ。 ①城などで先頭配置で突っ込ませるにも最適で、今まで避けてきたであろう猛将型ウアサハにもかなり強く出れる。 ただし①も②も確実では無いので過度の期待は禁物。 |
4位:[彼岸鏡花]白起(結婚) |
結婚前評価 |
・白起 |
キャラ性能&個別評価 |
未だに唯一無二部分もあり、初めてのUR閃として登場した白起の強化版なのだから勿論優秀…ではあるが「そっちかー」感もある。 実質スキル1と2の両方に”2回の追加ダメ+特殊状態(白バフ)1ターン減少+会心発生で有益状態(通常バフ)1つ解除”がついた事に。 この部分の特に白バフに関してはあくまで減少であり解除では無い為、ナタの蓮花にはある程度有効ではあるものの最上の血桜はターン数がガンガン増えていくのでそこまで意味を成さない。 源義経『(・・・。)』 スキル1では撃砕&通常バフ解除を1手で行える可能性が出来た事、広範囲の敵のうち数名の通常バフを複数解除出来る可能性が出来た事は大きい。 そして特筆すべきは指輪と衣装で体力が計Lv×160も上昇する事と、反射も+20%されるという事。 と、この様に強力な副将である事は間違いない。 冒頭に関しては「①撃砕と破甲を1手で行えるようになる」「②通常バフ数名全解除」「③白バフ解除」などを期待していた部分もあったからなものの、順当な強化といえば順当な強化。 白バフは元々”解除不可”という前提の状態な為、解除は確かにやり過ぎなので仕方ないか…。 |
5位:風魔小太郎 |
キャラ性能&個別評価 |
特筆すべきはやはり解除不能バフ「乱破」と新デバフの「束縛」(各効果の詳細はキャラ名をタップ)。 これによって出撃時から5ターンの間は即クリ率40%増加&物理会心ダメ40%増加状態になる上、その間は攻撃してきた相手に60%の確率で虚弱(攻撃力ダウン)や風破(被ダメアップ)の上位互換ともいえる強力なデバフである束縛に出来る。 スキル効果に関しても優秀で1は素の状態でも最大攻撃力が最も高い敵サーチの6連撃&筋力値×4の防御無視ダメ。 スキル2は何よりも無条件で減少したHPの50%回復が優秀過ぎる。ずるい。はっ…! 同時に2には撃殺した敵が束縛状態であれば最大8回まで攻撃可能(素は4回)となる効果もあり、条件だけ見れば少々厳しいが束縛効果&連続確定クリティカルの出しやすさで計5回程は達成しやすい。 専属武器もパッシブ周りも非常に優秀。 とはいえ命中が一切付かない事を始めとしていくつか穴も有るには有る。 まず乱破に関しては5ターンのみなので長期戦には弱い事と(源義経がいれば緩和可能)、反射などでは普通に落とされてしまうので注意。 そして束縛に関しては通常のデバフとなっている為、状態異常無効持ちに対しての効果は無い。 よってバランス的な総合力ならナタ、火力的な総合力なら最上義光に劣る。 更にいえば単騎特化より強力なチームに入る事で輝く性能(主に束縛が)ではあるものの、単騎特化でも十分強力なのでこの順位。 丁度元宝が貯まってきて初めての虹or新たなアタッカーが欲しい人にはおすすめ。 これで乱破に防御面のアップ要素が有るか、スキル1の攻撃対象が複数で一気に束縛撒ける性能ならブッチギリ1位でもおかしくなかった…。(やり過ぎ) |
6位:卑弥呼 |
キャラ性能&個別評価 |
開幕時は解除不可能力である魂奪によってHP吸収+80%/攻撃力+120%の状態で戦う事が出来る。 更にこの効果は敵が味方が倒される事によって最大10ターンまで増加し、条件も闘技場などでは特に満たしやすいので(先発メンバーに弱いデコイ役ばかり編成している人が多い為)最大でHP吸収+200%/攻撃力+300%で戦う事が可能。 前記した効果に関しては1ターン毎に減少していくとはいえ、よほど格上でも無ければ5ターン以内に勝負がつく事も珍しくないのでかなり驚異的。 しかも相手のHPが50%以上だった場合は破甲にした上、連撃タイプなのでそのまま相手を叩けるのは単体相手or少人数相手にかなり有効。 更に猛将型ウアサハや[情熱ビーチ]張飛を始めとした破甲に出来ないキャラ(デバフ無効持ち)に関しても、防御無視ダメージを叩き込める。 極めつけは倒された時にも相手に150%の防御無視ダメージという最後っ屁つき。 パッシブと専属武器のバランスも良く、最大敵6名のバフ解除も出来るという盛り沢山な性能になっている。 唯一相手のHPが50%未満だった場合はスキル1も2もただ殴るだけになってしまうという欠点はある為、完全にこの1体しか育てない場合はバトル後半に逃げ切られるor耐え切られてしまう可能性が出てしまうとはいえ欠点としては小さめ。 単騎特化させるつもりでも、初めて取る虹としてもおすすめ出来る性能。 これライバル帯が持ってるとかなり嫌…。 ちなみに副将同盟戦であれば最上義光よりこちらの方が上。 |
7位:酒呑童子 |
キャラ性能&個別評価 |
[クリスマス賛歌]董卓の上位互換のような存在でまさに単騎特化に適した性能。 HP割合が条件に入るものの、攻撃前という超好条件でバフを最大6個も解除した上に奪えるのはそこそこ反則的なまでに強い。 その上ダメ100%回復も付いている事により、上記HP割合も高く保ちやすい上に相手の反射が高くてもほぼ意に介さず戦う事が出来る。 更にはそんな凶悪なまでのスキル1がスキル2でおかわり可能という…。 パッシブと専属武器の構成も非常に優秀で、戦役効率/戦役ボス/城などで1体編成の強力な単騎を抜く事は少々適さない部分が有るものの特に対人では強力無比といっても過言では無いほど強力。 白起は全体100%なのでそもそも使う用途が異なり、汎用性だけなら白起の方が上回るが単騎特化させるのであれば酒呑童子を押したい。 相手の暴走と影甲奪ってダメ無効&回復しながら戦えるみたいな場面になれば最高。 |
8位:猛将型ウアサハ |
キャラ性能&個別評価 |
攻撃前の撃砕+多段攻撃はかなり強力かつ、敵を倒せば攻撃力120%増加となる。 通常”敵を倒せば”系の能力は格上相手にはほぼ役立たないのでランクダウンの要因となる事が多いものの、このキャラは確定撃砕を入れられるのでパッと見格上の相手でも倒しやすくかなり有能。 しかもスキル2では回復もでき、パッシブも攻撃力盛り盛り&状態異常耐性100%が付く為ほとんどの場面で有利に立てる。 専属武器もかなり強力なのでクリティカルが出た日にはパッシブ5と相まってもう…。 URの入手には他のキャラと異なり確定で現金2万円程が掛かる(課金購入でしか得られないアイテムとの交換入手の為)というのは厳しいかもしれないが、このUR閃に関しては期間限定の調教さえしっかり行っていれば無料で得られるという面で見れば破格のお得さと見るべきかもしれない。 汎用性も高いので単体特化に選択する価値は有る。 |
9位:[雛祭り]真田幸村(結婚) |
結婚前評価 |
・[雛祭り]真田幸村 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルが追加された事により、50%で敵のバフ解除(最大8個)と防御無視ダメを同時に叩き込めるように。 更には復活&援護も付いた事で元々優秀だった耐久面も上昇し、うまくいけば狂乱&援護状態にもなり得るのでそうなった時の個人戦力は非常に強力。 ちなみに花嫁衣装(ドレス)では体力Lv×80&HP吸収10%も上乗せされる為、防御貫通値や無視と相まって粘り勝ちもしやすくなった。 とはいえやはり元々の不安定さを拭いきれてはいない事と、URから取るには約20万程は掛かるのでそこまでしてはおすすめ出来ない。 虹を元々単騎特化させている人ならパーティー自体が粘り強そうなので、良さを更に伸ばす為に狙いたいところ。 |
10位:[蛍の泊まり]孫堅(結婚) |
UR閃評価 |
・[温泉上がり]孫堅 |
キャラ性能&個別評価 |
HP量が重要な孫堅にとって結婚指輪で体力+Lv×80、花嫁衣装でも体力+Lv×160が付くのは非常に大きい。 緑定スキルの愛輝(聖護)は受ダメージ減少の効果と少々物足りない印象も有るが、孫堅にはもともと援護も復活も有るので更に耐久が上がるのは悪くない。 ただ相手に付与出来るデバフが流血だけのままなのは相変わらずなので、MRも多くなった今となっては殴り負ける相手も多い。 しかし恐ろしいのはまだMR化を残しているという事…。 MRすれば恐らく援護は聖護に、流血は罪悪になるので伸び代は十分。 |
11位:[花引月歌]趙雲(結婚) |
結婚前評価 |
・[恋のメイド]趙雲 |
キャラ性能&個別評価 |
遂に実装された状態異常無効の無効(最大70%×2回)持ち。 これによって今まで猛威を奮ってきた猛将型ウアサハのアドバンテージが少々薄れる事となる。 攻撃前狂乱にならなかったのは残念ではあるものの元々狂乱に入りやすく、その結果→スキル2は確定クリティカル=縁定スキルが確定おかわりとなる。 そして狂乱はもともと必中効果も有る為、“ほぼ”確実に4名~6名を撃砕/虚弱/流血のいずれかにする事が可能。 ただし前記した様に攻撃前狂乱では無いので1ターン目で縁定スキル効果を発揮するには自力でクリティカルを引かなければならない事、状態異常無効の無効はあくまで”趙雲がスキルで敵を攻撃する間のみ有効”なので「これでウアサハを政で眩暈に出来るぜ~」などは不可で有る事には注意。 つまり状態異常無効持ちに与えられる可能性のあるデバフは撃砕/虚弱/流血のみ。 それなら確定撃砕が良かったな…と思わないでも無いものの、十分強力なので趙雲使いはすぐにでも結婚したいところ。 趙雲未所持の人で1からほぼ確実に2ターン目まで生き残れる&初撃でほぼクリティカル引ける様にまで育てるのは辛いものが有るが、覚悟があるなら有り。 |
12位:[映波の梔子]姜維(結婚) |
結婚前評価 |
・[夏夜祭り]姜維 |
キャラ性能&個別評価 |
スキルで敵を攻撃する時に残りHPが40%より高い場合はクリティカル発生率60%増加を、40%より低い場合は40%の物理会心ダメージ追加の縁定スキルが解放。 そしてもう1つ特筆すべきは結婚指輪と花嫁衣装で計Lv×200もの会心値が増加されるという事。 他のキャラの結婚装備は貫通増加になっている事が多いが、仮に同じだともともとスキル1で無条件防御無視攻撃を飛ばせる姜維にとって恩恵は少なくなってしまう。 しかし会心が大きく上がるという事は元の性能が向上する事は勿論、前記した縁定スキルとも非常に噛み合っていて強力。 欲をいえば確定会心が欲しかったが…。 結婚前でも対人用アタッカー性能はトップクラスだったので、闘技場や皇室などで上を目指すのであれば確実に入手しておきたい。 ただしこのキャラ単体だと戦役などでは微妙な部分も残る他、縁定スキルはあくまでスキル発動ターン(スキル発動中)しか効果を発揮出来ない事で総合的に見てこの順位。 対人戦だけを考えるなら酒呑童子と悩む辺りの順位。 |
13位:[火鳳紅粧]ホウ統(結婚) |
結婚前評価 |
・[中華街散歩]ホウ統 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルが追加された事により、開幕から浴火(ダメ50%減少/スキル1確定クリティカル/スキル2総ダメ100%回復)が付くようになったのはわかりやすい強化。 ただ結婚前の時点で記載している様そもそも優秀なので弱い訳は無いが、もの足りないというのが正直なところ…。 最上のように自ら浴火ターンを増やす手段があれば良かったものの、最高の状態でも火力増加は1.4倍。せめて1.5までいけばな…。 しかもその状態が復活後の1ターンしか維持出来ない→どんどん減少していく。 とはいえ重ねて言うようになってしまうが誤解を招かないよう、強いは強い。 前記した事に加え復活時の低HP問題も最大50%回復出来るようになりかなり緩和された(最大60%にはならないので注意)。 強いは強いが元々が優秀だっただけに…という評価。 義経が居れば浴火を延長出来るので限界値アップ=有用度も少々上がるがあまり現実的では無い。 単体で考えるとこの順位。 |
14位:[雛菊の想い]程普(結婚) |
結婚前評価 |
・[水鉄砲遊び]程普 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキル解放によって計2回の復活を手にした程普。 体力も花嫁衣装と婚約指輪で体力Lv×240(合計)と爆上がり。 そして2回目復活時には念願の攻撃前援護も付いた為、耐久力は非常に高い。 ただし長所をグンと伸ばした性能となった事に喜ぶべきかもしれないが、惜しむべきはやはり単騎だと1回目復活時の自爆ダメを除いて火力面がまだまだ心もとないままである事。 ここまでタフだといずれにしても生半可な火力だと複数集まったところで抜けない。 というか始めたばかりの人ならやはり最初は高火力タイプを取りたい。 逆にある程度の複数キャラは育っている人が、更にパーティーの耐久を高めたい場合に取ると相手にとっては非常に厄介。 |
15位:[白夜赤蝶]服部半蔵(結婚) |
結婚前評価 |
・服部半蔵 |
キャラ性能&個別評価 |
元々UR閃の中では最高峰のアタッカーが結婚化で更に優秀になったものの、さすがにMRも含めた現環境では力不足。 とはいえ追加された縁定スキルは”出陣から5ターン影舞(聖護)に→物理会心ダメージが6%×影舞(聖護)の残ターン増加。会心発生の度に影舞(聖護)の残ターン数増加(最大10ターン)“と半蔵のスキル構成に噛み合っていて中々強力。 更には結婚指輪で防御貫通+500、花嫁衣装で体力+Lv×80/物理会心ダメージ+20%という効果も相まって火力面はグンと強化された。 それでも現状は確定会心になった訳でも無い為、現環境で見ると心もとなさが有るが…。 ちなみにこの性能を元に今後MR化したとしても、MRの中での最高峰アタッカーになるには確定会心/必中/状態異常耐性無効/復活系の中から複数欲しいところ。 |
16位:[水中漫歩]鍾会(結婚) |
結婚前評価 |
・[水中漫歩]鍾会 |
キャラ性能&個別評価 |
無条件で攻撃力12%増加/最大HP12%増加/命中値Lv×300増加になったのは、元々高性能な防御無視攻撃や高いHP回復を持っている鍾会にとって非常に強力。 更に結婚指輪と花嫁衣装を装備した状態だと貫通+500&命中値+Lv×100&会心値+100%の状態になる為、シンプルに火力は飛躍的に上がった。 特に会心が上がるのは多くがクリティカルトリガーになっている鍾会としては非常に大きく、命中が伸びる事で安定感も飛躍的に上昇。 これまでの弱みをかなり軽減出来る為、鍾会使いの人は無課金でもコツコツ結婚を目指したい。 |
17位:秦王政 |
キャラ性能&個別評価 |
戦役を効率良く進めたいなら非常に優秀。 スキル1で自分より知力が低い敵に対しては1ターン完全に無効化出来る為、鍛錬や育成丹でひたすら知力に振れば相手が弓将や武将なら格上でも無双出来る。 そしてこのキャラの最も優秀な部分が、上記効果によって秦王政より前の副将ならスキル2を、後続に続く副将ならスキル1をほぼ確実に発動出来るという点。 スキル2がおかわり可能という点も戦役を効率良く進める上で非常に役立つ。 復活持ちや自分より知力の高い敵には弱いが、それでもボスや闘技場でも十分に活躍してくれる。 |
18位:韓信 |
キャラ性能&個別評価 |
命中が一切付かない事だけが気がかりでは有るものの、それを補って余りある程に他の性能が整っている。 初手で攻撃すれば実質ほぼ無条件で防御無視=固定ダメージ6連撃を叩き込める上、パッシブや専属武器の性能も理想的といっていい構成。 しかも復活持ちかつ、復活した際には驚異の反射160%に。 更に、単騎特化の話からは少しズレてしまうが仮に必要な副将を揃えていればこれで反射奥義だけで全副将のダメ反射が30%となる…。 強いていえば戦役と闘技場だけほんの僅かに劣る部分は有るとはいえ、それでも大抵の副将よりは活躍してくれる。 単騎特化させる価値は勿論十分。 |
19位:[星散花間]劉備(結婚) |
結婚前評価 |
・[恋のメイド]劉備 |
キャラ性能&個別評価 |
まさかのUR閃状態での聖護持ちに。 その効果は出陣時から5ターンの間「存恤(聖護)」状態になり、命中された時(敵が復活或いは撃破された時の攻撃を除く)残HPが最も低い且つ「存恤」状態ではない味方に自身が受けたダメージ100%のHPを回復させるというもの。 つまり自分自身は回復出来ないという部分や、“このタイミングで落ちてほしい”という前提で配置している味方が落ちてくれなくなるという問題が発生する場合も有るがほぼほぼメリット。 そして特筆すべきはやはり花嫁衣装で筋力+Lv×80が付くという事。 ただし強力なバフ役が更に強力になった事は間違いないとはいえ、現状は他に優秀なバフ役も多く存在するので劉備を所有していない人が1から入手すべきかは少々微妙。 理由はまだMR化を残しているから。 必須の”高火力アタッカー”という訳でも無いのでMRになってガッカリ…となる可能性を除外する為にも、持っていない人はMRの性能を確認してから獲得の判断をしても良いかもしれない。 |
20位:[恋のメイド]劉備 |
キャラ性能&個別評価 |
昔は”どれか1体URを取るなら劉備”といわれていた程のキャラのパワーアップ版で勿論その能力は強力。 スキル1で劉備の最大攻撃力と防御力の一部を味方6名に加算する事が出来る為、このキャラ1体を強くするという事は=他の副将も強くなっていくという事になる。 例えば少々極論では有るもののこのキャラを最大攻撃力100万防御力100万まで育てたとすると(そんなステータスほぼ有りえませんが)、スキル1の効果によって仮に他5体全員が戦力0でも最大攻撃力30万~60万&防御力80万~160万へと変貌を遂げる事に。 専属武器で根気値が上がるという謎仕様だけ微妙なものの、取っておいて損は無い。 副将同盟戦で劉備を1000万以上まで育てている人がいるととても嬉しい。 |
21位:[執事喫茶]上杉謙信 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1攻撃前狂乱にして…と言いたくなるのは仕方ないとして、高火力&超高耐久の優秀な壁役で有りながらパッシブ3で筋力も付く事で戦役もこなせるように。 ちなみに狂乱は意外に詳細を知らない人も少なからずいると思うので記載すると”デバフにならない/攻撃必中/通常攻撃が100%会心(スキル攻撃ではない)/敵から解除される事が無い(白起を初めとしたバフ解除キャラが無意味)“という非常に優秀な特殊状態。 ダメ50%減少&ダメ倍率の自己回復が付いた事により、高い体力と相まって高水準で鍛え上げれば絶対撃破されないマンになる事も可能な性能。 敵の攻撃集中させて反射100%も中々エグい…。 UR時代と比べて攻撃範囲もバッチリ増え、強化幅も非常に大きいので謙信使いは迷いなく取る事をおすすめ。 単騎特化させる価値も十分。 |
22位:本多忠勝 |
キャラ性能&個別評価 |
全ての条件が整えば非常に高火力かつ、全体的に見ても優秀。 気盾が非常に優秀で攻撃後かつ命中が付かないとはいえ、6名全てへの攻撃を外す事はほぼほぼ無いので未発動を心配する必要はあまり無い。 そして効果的に蓮花持ちのナタにも効率良くダメージを与えられ、連撃しながら強くなっていく最上義光への対策キャラにもなる。 しかも気盾は解除不能パッシブなので、”転嫁可能なダメージ量は自身のHPを超えない“部分を気にして育成を中途半端にするよりはひたすらタフに&出来る限り気盾で居続けられるように育てたいところ。 ただし対人戦で敵数が少ない時は少々不安が残る事と、逆に多いと気盾の転嫁ダメが与えたい敵に行かない可能性も高くなる事には注意。 スキル2に関しては初めて発動した時に、自分の残りHPが敵より高く、敵を倒す事が出来なければ4名に3200%ダメを叩き込める。 その上、スキル2には条件付きはいえHP上限25%回復が付いているのも嬉しい。 傾国&群雄で2倍ダメも有り難く、これで他にも似たような部分の有る[執事喫茶]上杉謙信の様に狂乱か挑発でも付いていれば順位はもっと上になった。 対人を強くしたいなら本多忠勝を、戦役やボスを強くしたいなら上杉謙信がおすすめ。 |
23位:王貴人 |
キャラ性能&個別評価 |
超優秀な解除不能バフである魂奪を持つ弓将版卑弥呼ともいえるキャラ。 どちらかを選べと言われれば破甲/敵のバフ解除/条件付きとはいえスキル1防御無視の優秀さから卑弥呼を選択するが、王貴人も十分優秀で使いやすさ(育てやすさ)もある。 また、魂奪の効果のみに限って言えば実質残りターン数×回避率5%増加も付いているようなものなので卑弥呼より優秀。 しかも重要なのが卑弥呼の最後っ屁は対象1名に対し、王貴人は6名。 攻撃回数も多くスキル1の撃殺出来なかった場合4名に再攻撃も使いやすく、スキル2は容易に必中となる上に専属武器&パッシブ周りも優れている。 ただし…例に漏れず弓将であるという事自体が不遇…。 部分的に見れば毛利元就や小松姫に劣る部分はあるが弓将の中での総合力ではトップクラス。 初めての虹としてもおすすめ出来ない事は無い水準ではある。 |
24位:[白い烏の羽根]毛利元就(結婚) |
結婚前評価 |
・毛利元就 |
キャラ性能&個別評価 |
元々かなり唯一性のあったキャラなので、アバ化したとはいえUR閃の範疇では強化しようがなかったのか“スキルで敵を攻撃時12%~24%の防御無視ダメ加算”という単純な強化に。 ただし単純とはいえスキル1の8連撃に上記効果が加わるのは非常に強力。 結婚指輪の体力+Lv×80は純粋にありがたく、花嫁衣装の回避値+Lv×120も弓将としては嬉しい。 HP吸収に関しては縁定スキルの邪魔をしてしまう度を上げてしまう可能性も有るが…。 シンプルな強化故に結婚後のプラス要素だけで話すと少々簡素になってしまうものの、前記したよう元々優秀なキャラなので入手して損は無い。 トップクラスに反射に強くトップクラスにバフ剥がしに長けて火力面も優秀なキャラ。 既にカエサルや上泉信綱といった純粋なアタッカー要員を入手しているのであれば、火力はそちらに任せるという事で急いでする必要は無さそう。 |
25位:お市の方 |
キャラ性能&個別評価 |
先に言っておくと1体目の虹や単騎特化させるつもりなら酒呑童子の方がおすすめではある。 理由として確かに相手のバフを初手で最大6個コピー出来るのは強力ではあるものの、酒呑童子とは違いこちらは相手より知力が上回っていなければならないというのが1つ。 ただし上記は皇室上位辺りのプレイヤーでなければほぼ気にしないで良いものの、もう1つの理由はあくまでコピーゆえに酒呑童子のように奪える訳では無い=相手のバフはそのまま残るという事。 一応こちらも他のバフ奪い系のキャラが居るならそのキャラも奪いやすくなる事や、現状せっかく奪ったバフが即消されるケースも少なくないのでもう1度奪いやすいというメリットもあるが…ほとんどの場合はデメリットの方が大きい。 もう1つはやはり謀士という事で専属武器で体力+Lv200がつくとはいえ耐久は難有り。 と、ここまで酒呑童子と比較して劣っている(?)部分ばかり伝えたもののこちらの方が戦役やボスでは活躍が見込める。 まずは燃焼持ちでも有る事と、スキル2に至っては相手が燃焼の場合だと最大で6″名”に1400%ダメ&再度6″回”の1400%ダメとかなり強力。 パッシブに命中も貫通もしっかり付いているので安定感も有る。 前記したよう個人的にはやはり酒呑童子を押すものの、汎用性がかなり高いので戦役もボスも対人もそつなくこなせるキャラ欲しい!という人にはある意味うってつけ。 |
26位:白起 |
キャラ性能&個別評価 |
確定でバフを外せる効果はかなり強力であり、バフが無い場合にも対象の防御を80%減らせる。 火力も高く反射も有り、極めつけは復活持ちとほとんど非の打ち所が無い。 専属武器をつければ驚異の会心ダメ30%アップで貫通も更に上昇する。 複数育成は無理でも1体だけ…と考えているなら戦役、ボス、城、幅広く活躍してくれて汎用性も高いので獲得してまず損は無い。 また、最近は胡喜媚を始めとした有能なバフ掛けキャラがどんどん増えているのでこのキャラの価値もどんどん高まっている。 |
27位:島津義弘 |
キャラ性能&個別評価 |
暴走(スキル1)と雷鎧(スキル2)に1人で入れる事によって暴走のデメリット部分がかなり薄まるのは優秀。 しかも暴走は撃殺トリガーではあるものの最大で攻撃力計200%アップになるのは驚異的…と言いたいところだが、暴走自体は1ターン&4回攻撃なので200%になった時にはもう攻撃が終わっているという…。 ただしその問題を解消出来る胡喜媚が居れば話は大きく変わる為、胡喜媚は持っているけど強力なアタッカーは持っていない(少ない)という人にはかなりおすすめ。 勿論その状況に当てはまらずとも純粋に前記した部分だけでも強い事に加え、攻撃前撃砕を入れられる上にパッシブ周りも非常に強力。 特に体力が大幅に上がるのとパッシブ&専属武器(UR閃)で1700も貫通が上がるので無駄がほぼ無い。 これでもしも仮にスキル2などで[正義の裁き]関羽の様にバフ延長効果があれば酒呑童子の下でも良かった。 とはいえまだ虹アタッカーを持っていないのであれば獲得するのも悪くない。 茨木童子といい鬼系優秀ですなー。 |
28位:浅井長政 |
キャラ性能&個別評価 |
現状は奥義や城作り(大使館)によって全副将が高水準で反射を備えているという人も上位なら少なくは無い上に今後水準は更に高まっていくと見られるが、そういった状況や反射キャラを潰す為に生み出されたかのようなキャラ。 命中が一切付かない事が不安要素ではあるものの、武将なので筋力を上げれば多少補える事で基本的にはオールラウンダー。 うまくいけば初手で暴走に入りながら雑魚を一掃し、残った敵(=自分に取っては強敵)には撃砕を入れられる。 そして何と言ってもスキル2発動まで生き残れば発動中は死なない為、相手の反射がどれだけ高くても無意味に出来る上にもしも敵を倒せばダメ割合ではなくHP割合なのが少々惜しい(場合とレベルによってはそっちの方が良い場合も)が回復まで付く。 似た部分のある猛将型ウアサハは状態異常無効が非常に大きいものの、こちらもデバフに掛かりまくった末に倒されたとて上記性能で2回復活出来るのはかなり大きなアドバンテージ。 胡喜媚持ちが多い現状だと暴走が被ってしまうのでスキル1は一部違う効果が良かった…という人も多そうではあるが逆に始めたばかりの人か、もしくは胡喜媚取る余裕は無い&強力なアタッカーが欲しいという人なら非常におすすめ。 ただし、戦役ボスなどの場合は暴走に入れないので不向きな部分はある。 とはいえ撃砕は入れられる事と、確定暴走持ちもそれはそれで欠点が有るのでこの全体性能なら許容範囲。 闘技場などでは特におすすめ。 |
29位:[夏夜祭り]左慈 |
キャラ性能&個別評価 |
Lv×600による超絶MPによって発揮される初手4ターン影甲&放置中ダメ倍により戦役でも対人でも非常に優秀な性能となっている。 しかもクリティカル期待値も高く、専属武器を含めて命中パッシブが計3つも付くのでミスの不安も少ない。 更にスキル2はおかわり可能となっている為、紙防御を補って有り余る攻撃性能。 相手が先攻で1撃で倒されてしまう程の格上で無い限り、どんな状況でも活躍出来る汎用性の高さは魅力。 |
30位:麻宮アテナ |
キャラ性能&個別評価 |
戦役と城関連なら白起の上位互換ともいえる性能なので、闘技場や皇室に重きを置かない人から見ればもう少し上位でも構わない。 初手で4名とはいえ敵のバフ解除と破甲を同時に入れつつ、育成していれば1600%ダメもほぼ確実に入れられる。 ただし破甲は70%という確率である事、命中が一切付かない事は不安ではあるものの何の仕事も出来ない可能性はかなり少ない。 スキル2に至っても味方1名のデバフ全解除&回復と2に適した構成となっている。 専属武器やパッシブも命中以外は高い火力を出す為に必要なものが揃っており、極めつけは反射40%も付くので1人でも十分に戦える。 白起と比べると対象人数の少なさや復活が無い事から汎用性では劣るものの、非常に強力なので単騎特化させる価値も十分。 キング・オブ・ファイターズ98コラボ限定キャラの為、開催期間を逃すと次の入手機会はいつになるかわからないので注意。 |
31位:佐々木小次郎 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から敵6名に攻撃前の”ほぼ確定”破甲をバラまける→そのままもう一度叩けるのは火力役として優秀であり、条件的に戦役でも使いやすい。 ただし破甲は対象のHPが50%より高い場合である事、クリティカル60%増加があるとはいえ確定では無いので過信は出来ない。 そしてスキル2に関しては…非常に矛盾感が…。 敵6回攻撃&対象が破甲の場合ダメ倍&クリティカル発生の場合ダメ100%分回復は良いとして、なぜ折角ダメ100%回復が付いているのにクリティカル発生増加条件が”自身のHPが50%より低い場合”なのか… とはいえ、それでも破甲役としては優秀なので使い道はある。 ただしクリティカルが発生する限り追加攻撃が発動するような事は勿論無いので注意。 似た部分のある服部半蔵との順位に少々迷う…。 半蔵は確定クリティカル有るけど破甲による減少率が70%、小次郎の破甲は減少率80%な上に確定では無いものの破甲中ダメ倍&ダメ100%回復もあるので小次郎に軍配という順位。 でも半蔵はHP吸収もダメ反射30%も有るしなー…という事で場合によっては順位反対の方が正しいかもしれません。 |
32位:服部半蔵 |
キャラ性能&個別評価 |
条件さえ満たせば確実にクリティカル+計1040%物理ダメージ+対象の防御力70%減少とする事が可能。 条件も行動順を前にしておけば確実に満たせる為、他に強力なアタッカーがいないのであればこのキャラを育てる価値は十分。 そもそも攻撃が命中するかどうかが少々ネックでは有るが、HP回復率も高く反射も有るので少なくとも同レベル帯にはかなり負けにくい。 パッと見の総戦力が上の相手でも数で総戦力を増しているだけの相手なら勝ちやすいハズ。 なぜ専属武器で上がるのが防御なのか…。 |
33位:嫦娥 |
キャラ性能&個別評価 |
覚醒5まで育てると発動する解除不可パッシブ神衹がとにかく強い。 (5ターン以降はパッシブが無くなる為)長期戦には向かず短期決戦型という短所は有るものの、気にする程でも無い。 スキル1も2も恵まれた性能かつ命中パッシブも有り、デバフ解除だって回復だって出来てしまう上に専属武器で貫通まで付くという…。 戦役のみ少々不安が残るとはいえそれ以外には非常に有効で、格上向きの性能という面も有るので単騎特化させる価値も十分。 正直僅差では有るものの嫦娥の少し前に登場したばかりの[中華街散歩]ホウ統の上位互換と言いたくもなる…。 |
34位:[夏の浜辺]公孫サン(結婚) |
結婚前評価 |
・[夏の浜辺]公孫サン |
キャラ性能&個別評価 |
こいつに援護付けるとか…つっよ…(語彙力) 援護が付いた事によって5ターンの間は受けるダメージ60%減少&素でダメージ反射が110%増加に。 更に結婚指輪と花嫁衣装を装備した状態だと物理防御貫通+500&体力+Lv×80&物理会心ダメ+20%の状態になる為、火力も耐久も上昇。 特にほぼ確定クリティカルを持つ公孫サンにとって会心ダメ+20%は非常に大きく、よほど格上でなければ5ターンは生き残る事が容易になった事で破甲に入れるという仕事をする確実性が増したのも嬉しい。 これで[執事喫茶]上杉謙信のように集中効果なども付いていればえらいこっちゃになったものの、そうでなくとも優秀。 公孫サンを育てているのであれば結婚を目指したい。 |
35位:[温泉上がり]孫堅 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル2に援護が付いたかと思えばパッシブ5に復活まで付き、UR時代と比べてパワーアップし過ぎな孫堅。 孫堅はSSR時代から元々格上でも倒せる素質の大きい副将ではあったが、上記した援護&復活及びにパッシブでHP計+88%と専属での体力Lv×100がこのキャラの強みである「HP上限%依存防御無視攻撃」の効果を更に引き上げている。 全体の能力構成がひたすら良い為、1対1の対戦ならターン数切れ以外そこそこの格上でも負けにくい。 強いて悪い部分を上げるなら攻撃対象数が4体という事。 後はSSRの話になってしまうものの、孫堅は絡む奥義が多くどれもそこそこ強力ではあるが全て発動難易度が無~微課金には高めなので取るには覚悟が必要。 正直“単騎戦力”なら5位以内に入ってもおかしくない性能ではあるとはいえ、戦役での経験値効率なども踏まえると少し下がってこの順位に。 |
36位:[酩酊夢花]董卓 |
UR・閃の評価 |
・[クリスマス賛歌]董卓 |
キャラ性能&個別評価 |
初撃でクリティカルを出せるか否かが重要な董卓にとって、クリティカル発生率がUPしたのは非常に大きい。 火力UPに関しても当然スキル2の撃殺トリガーの緩和=有益状態の持続ターンを延長しやすくなるのでありがたい部分。 とはいえ正直、強化具合によっては酒天童子越えの可能性もあったので少々期待外れだった感は否めないところ。 バフ奪取の条件を間接的に緩和するのではなく直接的に緩和してくれるか、奪った後に特別な強化とかがあればなー…。 |
37位:[愛雨星花]清姫(結婚) |
結婚前評価 |
・清姫 |
キャラ性能&個別評価 |
[花札合縁]ホウ統(MR)と同じく浴火持ちとなったものの、比べるとこちらは自身で残ターンを増やせない&復活が無い&浴火の恩恵自体も少ないと劣る部分が多い。 もちろん結婚指輪で体力値+Lv×80、花嫁衣装で知力値×80&防御貫通+500などのステータスアップは有る。 しかし、それらを加味した上で控え目にいっても最前線で活躍するには圧倒的に力不足。 とはいえこのキャラの真価は広範囲に燃焼や火傷を撒ける事と影甲持ちで有るという事。 MR化すればこれら全てが罪悪化or聖護化する事はほぼ確定。 そして燃焼(罪悪)には有益or聖護を1つ解除する効果も有る為、未来には少し希望も有る。 元々UR閃内で見れば色々な面で悪くはない副将なので、MR化での高待遇に期待したいところ。 |
38位:[夏夜祭り]姜維 |
キャラ性能&個別評価 |
防御無視で150%物理ダメージは素直にえぐい(語彙力) しかも防御無視で攻撃した上、同時に対象を100%2ターンの間攻撃力50%減少させるとかおまっ… スキル2では相手がデバフ状態の場合のみという条件付きなものの100%1ターン行動不能に出来る為、前衛にデバフを散らせるキャラを配置したり応援で出撃するような並びにしておけば 正直このキャラはSSRの時点でも強力であり、アバターURになって更に強力に、アバターUR閃になって復活までついてしまった1体1であれば極悪キャラ。 戦役などはどうでも良く、対人戦で勝つ事だけが最重要だという方は獲得をおすすめ。 |
39位:[晴天の輝き]孫策(結婚) |
UR閃評価 |
・[神様ロマンス]孫策 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時、5ターン雷鎧(聖護)を手にした孫策。 そして花嫁衣装では筋力値+Lv×80&防御力+Lv×80、結婚指輪では体力値+Lv×80のステータスアップ。 元々攻守のバランスが良いキャラであり、結婚でバランスの良さはそのままに全体水準が上昇。 しかし正直この程度の強化ではMR上位勢達の足元にも及ばない。 と同時に、今回雷鎧(聖護)を手にした事で今後MR化した時の未来が少し開けたともいえる。 現環境では焦って取る程の性能では全く無いが、今後に期待。 |
40位:牛若丸 |
キャラ性能&個別評価 |
応援で出現するようにしておけば初手で敵から最大6つのバフを解除し、自分に付与出来るので輝ける。 効果的に戦役は活躍し辛いと思いきや、バフが無い場合は初手6名に1600%ダメージなので十分強力。 そして目を見張るのはやはり体力値Lv×400という超高倍率パッシブであり、スキル2の回復も相まって耐久面はかなりのもの。 ただ惜しむらくはスキル2の条件に知力が含まれているという事…。 とはいえ知力が低くても自分の全デバフを敵に付与が発動しないだけで、自分全バフ解除とHP30%分回復は確定発動なので中途半端に知力を上げるぐらいなら割り切って筋力を突き抜けさせる方が確実におすすめ。 格上向きの性能でも有るので単騎特化させる価値も十分。 |
41位:[中華街散歩]ホウ統 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1がそもそも強い上、復活持ち。 しかも復活後であればスキル1が燃焼&ダメージ倍&クリティカルが確定に、スキル2は与ダメージの100%回復、常時ダメージ50%減少という脅威の性能に。 復活する前でも十分な性能を持つのも恐ろしいが、貫通もHP吸収も付かないので対人戦には少々不向きな面も。 通常ステージの効率を上げたい、ボスを突破したい、駐屯(城防衛)で活躍したいという人は入手しておく事をおすすめ。 |
42位:[蝶翼の微光]ホウ徳(結婚) |
UR閃評価 |
・[花見旅行]ホウ徳 |
キャラ性能&個別評価 |
出陣時から5ターン奮起(聖護)によって火力も耐久も大幅アップ。 結婚指輪では物理防御貫通+500、花嫁衣装では敏捷値+Lv×80&ダメージ反射耐性+20%とどれも無駄の無い効果。 とはいえさすがにもはや実力不足…。 一応このキャラの大きなネックポイントである攻撃範囲の狭さ(回数の少なさ)/スキル1おかわり条件の微妙さ/畜力に入る条件の微妙さがそれぞれ改善されつつ、敵の聖護解除も出来る様になった上でのMR化なら未来は有る。 ただし過去の傾向的に可能性はそこそこ低めであり、どちらにしても今取るべき性能とはいえない。 |
43位:山中鹿之介 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル2発動まで生き残れるかがかなり肝。 生き残る事が出来れば残HP%が高い敵を集中攻撃し、撃破した場合→”30%HP回復&暴走&スキル1再発動”。 というように、どちらに転撃破出来なかった場合→”対象のバフ全解除&防御無視の筋力ダメが加算された3回集中攻撃”んでもかなり有能。 スキル1も対象が4名とはいえ、いきなり火力を出しやすい構成なので悪くはない。 ただし撃砕に関しては相手より筋力値が高くなければならない。 これに関してはそれこそ1年前ぐらいであればアタッカーとして優秀な構成の当キャラなので問題無く育成を勧められたが、今後も新たなMRが続々出てくるであろうと考えるとステータスマウント前提系は筋力に限らずどんどん厳しくなっていくハズ。 しかもアタッカーとなれば育成リソースも多く必要。 その為、UR閃の中では優秀だがやはりもはやナタを超える部分の有るレベルでもなければ手は出しにくい…。 |
44位:伊達政宗 |
キャラ性能&個別評価 |
クセが強い。 うまくいけば初手暴走→敵撃殺しつつ敵の反射でHP50%以下に→狂乱になりつつ必中&確定クリティカルのスキル1おかわりまでが僅か1ターンで実現する。 確かにこのケースになれば非常に強いものの撃殺トリガーなので戦役で使えない事は言わずもがな、対人で上記条件を満たすにはある意味自分と相手のバランスがかなりマッチしなければならない。 とはいえ有能な可能性は有るだけで良いとも言えるし初手暴走だけでも十分強く、スキル2に総ダメ35%HP回復が付いているも良い。 更にいえば別に1ターンから狂乱に入れずとも、当然生き残っていればそれだけ狂乱に入れる機会も多くなる。 パッシブ防御は高ランク帯だとほぼ意味を成さない事も多いので(みんな超高い水準で貫通高い為)、何とも言えない部分もあるが貫通や会心ダメもしっかり付いている事で許容範囲。 スキル1も2も条件が撃殺トリガー以外か、スキル1の暴走と狂乱の順番が逆なら順位は跳ね上がっていた部分が惜しい。 単騎特化は少々微妙。 |
45位:[雛祭り]武田信玄 |
キャラ性能&個別評価 |
知力さえ鍛えていれば初手から確定で破甲にした上、そのまま叩けるのは今や上位でなくとも[甘い恋人]妲己を始めとしたデバフ解除役を入れている編成はほぼ鉄板なのでかなり優秀。 攻撃範囲も6名と言う事無し。 しかも当キャラは同じくスキル1で同時に影甲にも入れ、パッシブで知力もMP上限も盛れるので良火力良耐久。 また、スキル2では燃焼にする事が出来るので[中華街散歩]ホウ統/清姫/[舞踏会の夜]周瑜/不知火舞辺りを持っているなら相性も良くおすすめ。 広範囲の強力なアタッカーが欲しい、城で活躍したいというのであれば単騎特化させるのも悪くは無い。 ただし例えば[梅雨の候]蔡文姫(SSRでも)などの単体効果で見れば[雛祭り]武田信玄よりも性能の劣る影甲を付与する副将などを採用している場合、効果が上書きされてしまうので注意。 |
46位:雷震子 |
キャラ性能&個別評価 |
武将でこの性能って弓将の立場は一体…。 覚醒5まで行っていればほぼずっとクリ+50%&40%で敵を眩暈に出来る状態で戦える上、雷霆は解除不可パッシブなので優秀。 しかも専属武器も合わせれば会心Lv×560にもなるが、欲をいえば折角スキル1に防御無視が付いているので貫通パッシブもほしかったところ。 一応相手の攻撃に数発耐えれてこそ真価を発揮する性能(4ターン目以降に強くなる)な為、ある程度育成の必要は有るがHPと体力パッシブも有るのでよほど格上でなければそこまで心配する必要は無い。 スロースターターなので戦役は少々微妙ではあるものの、それ以外なら十分活躍は見込める。 |
47位:清姫 |
キャラ性能&個別評価 |
広範囲に渡って燃焼と火傷を付与出来る上、スキル2が燃焼の敵に対してはダメ倍となるので同じく同デバフを与えられたり各デバフでシナジーを得られる[中華街散歩]ホウ統や[舞踏会の夜]周瑜との相性が良い。 命中が一切付かない事だけ不安が残るものの、防御無視や優秀なパッシブ構成と専属武器によって火力も出せる。 また、戦役ボス相手に対しては特に優秀な性能といえる事とこのスキル構成で専属武器にしっかり会心系が2つも付くのは嬉しい限り。 関連する奥義が少ないのは少々残念ではあるものの、現状唯一の奥義は反射となっているので仮に反射系全てを所有しているなら全副将のダメ反射が38%に…。 対人で回避特化型の相手には仕事が出来ない可能性も有り、戦役を効率良く回すには向かない部分も有るがMPと知力パッシブからの影甲によって耐久もそこそこ有るので幅広い活躍が見込める。 |
48位:[花見旅行]ホウ徳 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1がおかわり可能な時点で上位。 しかもその効果も確定で敵のバフ全解除&防御80%減少&敏捷が相手より高ければ確定クリティカルとかなり優秀。 ただし相手が単体だとおかわりは不可となり、複数だと意味の小さい相手にバフ解除がいってしまったりと思い通り運用出来ない事も多い。 その上どの要素でも耐久系が伸びないので考え無しに使うと一瞬で撃破される可能性も有りつつ、反面ハマるとアタッカーとしては最強クラスというクセの強いキャラでも有る。 覚醒5パッシブに関してもハマれば強力では有るものの、発動条件に対し他に編成しているキャラによってはそのスキルや自身のスキル2が邪魔になる場合も。 最初に取るべき虹or単体特化と考えた当ランキングではこの順位では有るが、既に強力な武将の育成が出来ていてもう1人強力なアタッカーが欲しいという場合なら順位は更に上がる。 |
49位:坂田金時 |
キャラ性能&個別評価 |
タイマン以外なら[味覚狩り]卞氏のほぼ上位互換。 最大で6名に600%ダメ+筋力×6倍(防御無視)を与えられるのは確かに強力では有るものの、かなり多くのキャラを高水準に育てている人でなければ最大火力を維持出来る時間は刹那的。 奮起に関しても撃殺トリガーとなっている為、相手が弱い闘技場や城ならともかく戦役やボスでは厳しい。 ただし全体的に見れば防御無視にクリティカルが乗る/パッシブで筋力もしっかり上がる/防御×200/反射40%など強力な部分もかなり多い。 とはいえ前記したよう、仮に現状は単騎特化で強いキャラが1~2体程度しかいないなら取るべきでは無いのでこの順位。 逆に5体以上単騎800万~1000万以上を所持している人からすれば3位までには入る。 ちなみに最上義光と一緒に固定ダメージばら撒かれるとこっちがどれだけ防御ガチガチにしても無意味になってとても嫌…。 |
50位:[執事喫茶]前田慶次 |
キャラ性能&個別評価 |
正直[味覚狩り]卞氏とかなり迷うものの、当ランキングの前提的に汎用性の高さという部分で僅かにこちらが上に。 必中持ちな時点で優秀であり、スキル1は格上さえ刺せる能力。 スキル2では回復がついた上にパッシブによってUR時代と比べ遥かに耐久値もアップしたので基本的には傾城や群雄にて1対1の場合だと非常に輝く。 格上の敵でもうまくトドメ役を行えば一気にパワーアップ(鼓舞)出来る為、城は事前に仲間うちで自分にトドメ役を回してもらえるようにしておくのもオススメ。 戦役には不向きという点、専属がアバター閃なので少々各数値が低いという点、この2つはネックではあるとはいえ専属に関しては貫通が計1400と十分過ぎるほど優秀。 というかこれ格上が取った場合単体では止められる気がしない…。 |
51位:[隠れ幽蘭]夏侯覇(結婚) |
結婚前評価 |
・[夏の浜辺]夏侯覇 |
キャラ性能&個別評価 |
項羽や浅井長政に続いて2回復活という大きなメリットを手にした夏侯覇。 勿論「筋力値×5の防御無視ダメージ」と「次回の攻撃ダメが半分になるの影響を受けない」という事も忘れてはならない。 どちらの効果も自身のHPが50%より低い場合にしか発動しないのは少々残念とはいえ、この効果によってスキル1は3回とも1400%で攻撃出来るように。 しかも元々が攻撃前撃砕→そのまま叩けるキャラなので大幅な火力アップは言うまでもない。 懸念点としては純粋な火力上昇によってスキル2の回復量も上がる事になるが、それによって上記した縁定スキル発動条件の”自身のHPが50%より低い場合”を満たしにくい場合も。 ただ正直これはご愛嬌レベル。 攻撃範囲の狭さ、元が配布SSRだからか専属武器と花嫁衣装の少々物足りない感からトップ層にはまだまだ及ばないが…。 |
52位:[温泉の戯れ]呂布(結婚) |
結婚前評価 |
・[温泉の戯れ]呂布 |
キャラ性能&個別評価 |
最上義光の持つ血桜劣化版かな?と言いたくなる無双を手に入れた呂布。 無双(解除不可)がついた事で実質570%の9連撃を行えるようになり、クリティカル率も+40%と大幅に上昇。 更に結婚指輪と花嫁衣装を装備した状態だと物理防御貫通+1000&物理会心+20%の状態になる為、シンプルに火力は飛躍的に上がった。 とはいえやはり殴るだけといえば殴るだけなのは変わらず、無双に関しても弱い対人戦ではともかく特にボスなどでは状態維持のしようが無いので有効なのは4ターンのみ。 弱みも結婚前と同じで、元々雑魚狩りに特化していた呂布が更に雑魚狩りに特化したような性能になっている。 せめて無双が”基礎攻撃力”ではなく”攻撃力”をそのまま上げてくれれば…。 確かに多くの既存キャラに比べれば強くはなる…強くはなるが…無課金が苦労して結婚させる価値が有るとは言い難い。 |
53位:李信 |
キャラ性能&個別評価 |
絶対狂乱入りたいマン。 復活&連撃&貫通ちな上、専属武器も強力なので高い火力も粘り強さも併せ持つ優秀な性能。 命中が一切乗らないので格上相手にはいかに復活持ちといえど何の仕事も出来ない事が少なくは無い為、採用する際は宝石などで命中補正するのがおすすめ。 ちなみに単騎特化という前提からはズレてしまうものの、奥義が非常に強力なので発動可能な課金力を持っているなら一気に総戦力がアップする。 そこまでは無理でも汎用性も高めなので単騎特化のつもりで取る価値は有り。 |
54位:ホウ涓 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1と2の両方に連撃&回復チャンスが有る上、5回覚醒後は体力Lv×200になる事でうまくいけばひたすら倒れない耐久おばけにもなり得る。 攻撃対象数も6名と広く、パッシブでも専属武器でも貫通が付くので戦役は1人で十分な性能。 ただしスキル1も2も敵HPによっては連撃も回復も発生しない事に加え、命中が一切付かないので採用するならせめて命中は補ってあげたいところ。 単騎特化の話とはズレてしまうが、もし強力なバフ掛け持ちを持っていたり命中奥義が充実しているなら是非とも獲得したいキャラ。 |
55位:[味覚狩り]卞氏 |
キャラ性能&個別評価 |
純粋な1体1の殴り合いだけなら[夏夜祭り]姜維をも場合によっては上回る1人は絶対倒すマン。 先制で攻撃すれば確実に1000%物理ダメ+防御無視で筋力値6倍ダメ+クリティカルという恐るべき効果で、しかも敵が生き残った場合もう一度追加でこのスキルを発動出来る。 更にパッシブで攻撃力も会心もHP吸収も盛り盛りという…1体1ならある程度戦力が上の相手でもかなり勝ちやすい。 ただしどれも単体攻撃なので戦役や複数の対人相手には全く向かない点と、パッシブや専属武器を全開放しても命中は一切上がらないのでまず攻撃自体が当たらないという不安は常に持つ。 命中の宝石を全箇所に付けたいところだが、そうすると長所を伸ばしにくく…というジレンマを感じやすいキャラ。 |
56位:徳川家康 |
キャラ性能&個別評価 |
応援で出せば実質的な単体戦力は最強になる可能性が高い副将。 [クリスマス賛歌]董卓と似たようなスキル1では有るものの、家康は攻撃前かつ100%の確率なので相手のバフ状況にもよるが最大で一気に6種のもバフを付帯しつつ相手は解除というのが非常に強力。 しかもスキル2で高い自己回復能力&専属武器でLv依存の命中も付くので安定感も有る。 戦役には不向きな為に汎用性を踏まえてこの順位なものの、闘技場や皇室では無類の強さを発揮する謀士であり単騎特化させる価値も十分。 |
57位:項羽 |
キャラ性能&個別評価 |
2回復活はずるい(直球) さらにスキル1と2のどちらにも防御無視が付いているので[夏夜祭り]姜維には劣るものの、1体1ではほとんどの場合で優位に立てる。 ただし連撃持ちなどには弱く、戦役などを効率良く回るには不向きとなっているので対人戦などをメインに考えているなら欲しいキャラ。 |
58位:[情熱ビーチ]張飛 |
キャラ性能&個別評価 |
状態異常に100%ならない上、復活まで可能という恐るべき健康キャラ。 対人戦では自分にバフ、あるいは相手にデバフを掛けてから強力なキャラで攻撃するような編成にしている人がほとんどな為、眩暈や凍結に一切ならないというのは闘技場や城において猛威を振るう。 更にスキル1で有能な雷鎧を発動出来る上、専属武器を装備すればダメージ反射まで付く。 ボス戦でも役立ち、戦役には向かないが使えないという程でも無い。 単騎特化すれば非常に強力。 |
59位:太公望 |
キャラ性能&個別評価 |
嫦娥と同じく強力な解除不能パッシブ神衹持ちのキャラ。
そして防御無視ダメ&ほぼ確定で封印にしてスキル2では高確率クリティカル&封印にダメ倍、パッシブと専属で知力や会心ダメ率が上がるなど全ての要素がうまく噛み合っている。 しかも専属武器では命中もしっかり上がるので高い水準でスキが無い、と言いたいところでは有るがやはり惜しいのは攻撃対象が2名という少なさ…。 更に封印自体決して弱いデバフでは無いものの、上記したよう対象は2名なので最大効果を得ても多人数戦だと分が悪い為それなら韓信や[怪しき魔女]曹彰のように一気にバラまける可能性が有る方がありがたい。 とはいえやはり高水準な副将ではあり、戦役(経験値稼ぎ)には全く向かないが余程虹を育てまくっている人以外との対人戦などでは役立ってくれる。 ただし1体目の虹として考えているなら攻撃対象の少なさがネック過ぎるので強くおすすめは出来ない。 |
60位:丹波長秀 |
キャラ性能&個別評価 |
いや…、真宮寺さくら出した直後にこの性能のキャラ出す…? 攻撃範囲の心もとなさはあるが、初手から敵1名に攻撃前全バフ解除→HP%の低い敵サーチで1400%ダメ→敵4名に700%ダメ(敵が有益状態でなければダメ倍)はフィニッシャーとして有能。 狂乱も撃殺トリガーとはいえ、攻撃途中でも敵を倒した時点で入れるので比較的優秀。 スキル2には防御無視&総ダメ40%分のHP回復もあり、パッシブと専属武器の構成もスキル内容からするとほぼ理想。 特に貫通に至っては計2600という非常に高い数値。 全体的に高水準で高いレベルでバランスの取れたキャラではあり、鍛える価値もある。 しかし前記したようフィニッシャーとして有能な反面、削り役(純粋なアタッカー)としては上位に遠く及ばないので最初に取るUR閃としてはあまりおすすめしない。 ちなみにある程度アタッカーが揃っていて、この範囲でバフ剥がし要員が欲しいならバフ全解除と同時に撃砕まで入れられる[舞踏会の夜]荊軻の方が使いやすい。 |
61位:趙奢 |
キャラ性能&個別評価 |
最大攻撃範囲が4名or4回と狭く少なく、狂乱も撃破トリガーである時点で趙雲(結婚)か[執事喫茶]上杉謙信辺りで良いかとはなってしまう。 ただしこの2名とは違い趙奢はスキル1で4名に無条件での防御無視ダメを与えられる為、その点は優秀。 しかし前途した2名にも趙奢に無い大きなメリットがあるので結局は前途した2名で良い…。 また、スキル2に関してもせっかく“任意の敵を撃破した場合、残りの攻撃に防御無視ダメ加算”があるのにそもそもの攻撃回数が4回と少ないのは残念。 一応パッシブ周りや専属武器性能は優秀なので素の攻守は共に高水準であり、狂乱にも比較的入りやすく防御無視もある時点でどこでも平均的には使える。 とはいえ純粋に現状、既に強力な上位陣がゴロゴロ出ている中で入手したい程の性能とはいえない。 スキル2も防御無視ダメが無条件なら高倍率の防御無視ダメ4連撃になったのに…(小声)。 |
62位:[プルメリアの恋歌]張角 |
UR・閃の評価 |
・[お正月]張角 |
キャラ性能&個別評価 |
指輪&衣装で貫通/法術会心ダメ/体力が大きく上昇。 そして目玉の縁定スキルではスキル発動時に敵を倒せなかった場合おかわり可能(1スキルに付き1回のみ)となった。 これによってスキル1で眩暈に出来る可能性が増し、スキル2の回復量もかなりアップする事に。 しかし元々の性能がそこまで優秀とはいえない為、これだけだと正直上位に追いつくにはまだまだ足りない。 交換期間の制限無しな分、控えめなパワーアップにされてしまったのかなと言いたくなる性能。 |
63位:伯邑考 |
キャラ性能&個別評価 |
酒呑童子と似た様な相手のバフを奪って自分に付与出来る構成となっており、使い勝手や汎用性では流石に劣るものの復活+神衹持ちというのはかなり優秀。 これによって(1回復活した後であれば)スキル1はほぼ確定防御無視&クリティカル攻撃に。 しかし攻撃範囲が最大でも4回か4体、何よりHP%低い敵を優先攻撃とはいえバフ奪い効果が撃殺トリガーになっている事は大きな穴…。 特にバフ奪いに関してはよほど高い水準で育てなければ、後半になるにつれ(対人のライバル帯が強くなるにつれ)奪える機会がどんどん少なくなっていくので全く役に立たない効果になる可能性が大きい。 そして前記したよう、この穴が大きすぎるので単騎特化や初めて取る虹としては微妙な為この順位。 ただし後半になるにつれ役立たない場面も多くなるとは言ったものの、ライバル帯が前衛などに捨てor育成不十分キャラを配置しているレベルでの戦いなら十分役立つ。 勿論…よほど重課金でもなければそのレベル帯で戦う時期は非常に長くなる事と、バフ奪いが無くてもある程度使える構成ではあるが…。 |
64位:[桃返祭]魯班 |
キャラ性能&個別評価 |
UR時代は「破甲キャラとして優秀なものの、他の破甲キャラを持っているなら特に必要性は無い」という性能だったが閃化して大幅に強化。 初手で攻撃前から畜力(攻撃+100%/状態異常耐性+75%)に入った上、これまた攻撃前に破甲を入れてそのまま殴れるので火力はかなり期待出来る。 それに伴いスキル1攻撃対象が4名に増えたのも大きい。 しかもそんなスキル1がおかわり可能なのも(撃殺トリガーなのでおまけ程度とはいえ)、理想の話をすれば”1体でも倒せれば、倒せていない相手には計2回畜力のまま殴れる”となるので対人では特に強力。 更にスキル2ではこちらも撃殺トリガーなのでおまけ程度とはいえ、自力で有益状態の持続ターンを1ターン伸ばせる可能性もある。 スキル2は6連撃で総ダメ35%分回復もあり、クリティカル発生率50%増加に加え破甲状態の敵にはダメージ倍なので火力も粘り強さもある。 元(UR)が実質配布キャラである事を考えればかなり優遇された強化具合。 ただしやはり弓将という事自体がどうしても価値を下げてしまう事と、このスキル構成でパッシブの1つに回避値増加が入っているのは少々勿体ない。 単騎特化させるつもりなら猛将型ウアサハを始めとした状態異常無効持ち系といった天敵には勿論、酒呑童子の様なバフ奪取系には注意。 当然[甘い恋人]妲己の様な優秀なデバフ解除役が相手いないかの確認も必要になる。 適さない相手がいる事は正直全キャラ同じとはいえ一応頭の片隅には。 性能的には単騎特化させるのも悪くはなく、強く引き止めもしないものの自分ならしないかなー…という性能。 |
65位:立花宗茂 |
キャラ性能&個別評価 |
アタッカーと反射爆弾を半々にこなせる様な性能。 それが良い様に働く時も当然あるが、反射爆弾として運用したいなら高めの火力は少々邪魔(こっちのHP逆に向こうの反射で削られるので)。 “あくまで理想状態の話をすれば”初手で4名に1200%ダメ&撃砕&援護(パッシブとあわせて反射130%)→スキル2で4名+4回攻撃&確定クリティカル&HP40%(×失われたHPの40%分回復)なので、こうなるとかなり強い。 ただし援護は攻撃後&2ターンと短く、HP回復も撃殺トリガーなので戦役ではほぼ使えない。 戦役は撃砕枠、対人は反射爆弾枠として割り切って使う事によって”1体で2度おいしい”と良く言えば言えない事も無いが…。 と、ここまで悪い部分の記述が多くなってしまったものの育て上げれば普通に強い。 撃砕も援護も持っていて、パッシブや専属武器も悪くないというだけで一定の立場は守られる。 とはいえ撃砕はそもそも攻撃が命中するか否かの問題もあり、援護を踏まえても[夏の浜辺]公孫サン(結婚)の方が優秀。 撃砕系で見ても白起の方がおすすめ。 この構成で回復要素がスキル2の撃殺トリガーのみというのは寂しいので、どこかに貫通とかじゃなくHP吸収でも付いてればなー…。 史実では「東国無双」と謳われた本多忠勝と対をなすと言っても良い当キャラ、「西国無双」立花宗茂なのでもっと競るぐらいではあってほしかったところ。 奥義HP上限5%は超優秀なので困る…。 |
66位:猿飛佐助 |
キャラ性能&個別評価 |
忍者としてはトップクラスの知名度(架空人物らしいけど)なので、服部半蔵ぐらいは楽々越えてほしかったが…。 現環境で出すキャラとしては、今から初めて取るアタッカーとしては少々力不足。 スキル1から狂乱に入れる可能性があるのは優秀。 もしかすると狂乱条件を厳しくしたのはスキル1には同時に4名への攻撃前バフ解除→確定クリティカルも付いているからかもしれないが、そもそも1の攻撃範囲自体が狭い。 スキル2に関しては敵6名ダメ→1名に追加で3回と、貫通は高い&専属武器が超優秀なキャラなので火力はある程度期待出来る。 ただしそれもスキル1で狂乱に入れていればというのが前提であり、入れていないとほぼただの4連撃。 命中が一切付かないのも不安要素の1つ。 撃殺トリガーのHP25%回復は状況によるが、基本的には普通にダメージ割合で回復してくれた方が色んな場面で使いやすい。 城や闘技場などで相手が弱い(こちらがすぐ撃殺出来るレベルの)キャラを編成している時であればかなり優秀だが…。 後めちゃくちゃどうでも良いんですがスキル2が「素手暗殺」とか言っといて即殺効果無し、パッシブ3が「隠密殺意」とか言っといて体力上がるという名前と効果合ってない感が気になる。 エルザとかより条件厳しくして良いし範囲も1名で良いから忍者らしく即殺特化とかにしたらおもしろかったのになー。 |
67位:茨木童子 |
キャラ性能&個別評価 |
確定で最大4つのバフを剥がせるのと、復活持ちなのはかなり優秀。 スキル1で流血にする条件は最初の4連撃で敵を倒す必要が有る為に半端な育成では満たせない可能性も高いが、復活と同時に流血をバラまけるのでその点もカバー(?)可能。 ただし流血が最も活きるのはスキル2を発動した時なので、復活のタイミングによってはスキル2発動までもたずに「おぉん…」となる場合も。 と、このように少々運が絡む部分も目立つ事と例に漏れず猛将型ウアサハを始めとしたデバフ無効持ちには注意が必要。 しかし専属武器は超優秀であり、全体的に見れば戦役は微妙で対人向けの性能となっている。 ちなみに単騎特化させるべきか否かに関しては性能的に“穴は少ないものの、その空いている穴が大きい(特にデバフ無効持ち)”という印象なのでどうせならより上位の副将がおすすめ。 |
68位:孫策伯符 |
キャラ性能&個別評価 |
何でも出来る万能型キャラ。 中でも運に左右される部分は有るものの、最大で相手のバフを6つも解除出来るのは場合によっては白起以上の成果も見込める。 覚醒5では反射50%も付く為、駐屯時や対人戦でも使えるが対人戦においては運悪く攻撃が偏ってしまうとバフを解除出来ない相手が出てくる事も有るので注意。 しかし逆に白起は1体に対し1つしか解除出来ず、孫策伯符は極論1体に6つ付いていても全て剥がす事も可能なので相手が1体をバフで集中特化するような編成にしていれば非常に有効な場合も。 ただし絡める奥義が1つしかないなど見方によっては少々中途半端な性能な面も有るものの、奥義に必要な呂布奉先と呂蒙子明(UR)はどちらも強力かつ発動効果も強力なのでいずれ揃えるのを狙っても損では無い。 |
69位:[夏の浜辺]公孫サン |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1が比較的満たしやすい条件で1200%×5回、もしくは敵を倒せなかった場合でも確定クリティカルが出せるのはかなり驚異的な火力。 しかも専属武器にLv依存の筋力と攻撃%も付くので相乗効果も凄まじい反面、命中は一切付かない部分にそもそもの不安は残る。 ただしその点をカバーするかのようなスキル2の攻撃前破甲が有る為、よっぽど格上の相手でない限り何の仕事も出来なかったというケースは少ない。 覚醒5まで育てれば耐久値も段違いに増し、反射も付くので安定感も有る。 火力面では服部半蔵には劣るものの、その分汎用性が高まったようなキャラ。 単体特化させる価値は有る。 |
70位:豊臣秀吉 |
キャラ性能&個別評価 |
全体的に高水準であると同時に惜しい部分も目立つ武将。 スキル1で攻撃前にバフ解除出来る点は非常に優秀でスキル2に即撃墜が付いているのも優秀では有るが、共に5″体”ではなく5″回”なので白起や宮本武蔵にはどうしても汎用性で劣る。 ただし2人に勝っている部分も有り、それは相手が少ない場面。 相手が少なければ一気に複数のバフをまとめて解除出来るので優秀だが、その時はその時でスキル1も2も”HPの低い敵を優先”という部分がネックに…。 とはいえパッシブ周りや専属武器は強力な上、前記したよう高水準では有るのでバフ剥がし要員が欲しいのであれば入手して損は無い。 単騎特化のつもりで獲得→育成しても腐りにくい性能なので安心。 |
71位:ウェンディ |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1では攻撃前の確定風破/最大6名への影甲、スキル2では敵4名のバフ解除/最大4名のHP回復&デバフ解除を行える盛りだくさんな構成。 同じ風波使いとして見ると破甲も同時に入れられる西施の方が部分的には強力ではあるが、攻撃&効果範囲の広さや出来る事の優秀さでこちらに軍配が上がる。 パッシブ周りも優秀でこのスキル構成に欲しいものは全て揃っている上、専属武器では合計で法術貫通が1800も付くのは強力。 ただしスキル1も2もクリティカルトリガーの要素が有り、共にクリティカル+40%条件は比較的簡単に満たせるとはいえ過信は禁物な部分も。 全体的に見て既にある程度虹が揃っているならそこまで必要とはいえない。 課金額や元宝に余裕が有り、風破持ちがどうしても欲しいという人なら優秀な性能ではあるので獲得しておくのも悪くはない。 ちなみにフェアリーテイルコラボキャラという事で初めての虹として検討している人も多そうではあるものの、初めての虹としては前記したよう構成自体は優秀なのでそこまで悪くも無い。 現状は奥義が一切発生しないという事にも注意。 猛将型ウアサハみたいなぶっとび度じゃなくて良かった…。 |
72位:[水中漫歩]鍾会 |
キャラ性能&個別評価 |
最大で4名を2ターン眩暈にしつつ、スキル2では眩暈延長+攻撃力50%の防御無視+HP100%回復というのは”全てを発揮出来れば”優秀。 しかし多くの効果がクリティカルトリガーとなっており、クリティカルが発生しない場合の有能度(?)はガクッと落ちる。 『弓将だし発生確率UPも会心率も豊富だし結構出るのでは?』 これに関しては回避も同じで回避Lv×300がついたところでほぼ無駄…。 状態異常耐性が60%付く事に関しても、60%だと私装や奥義を足しても100%にならないので惜しい。 ただし“広範囲に眩暈を撒けるキャラ”との相性はバツグン。 一応4名攻撃になった事で156以降のボス(戦役156以降のボスはボス1体と雑魚3体という4体編成になる)にも対応出来るようになった事と、眩暈ループにもより使いやすくもなった。 とはいえやはりあくまで”単体特化”と考えれば不安定な部分の多さ、1体では不向きな場面の多さからおすすめはしにくくこの順位。 |
73位:前田利家 |
キャラ性能&個別評価 |
付与効果が流血である事と、スキル2が流血に依存し過ぎである事だけが少々残念。 それらを除けばフィニッシャーとして優秀な性能。 特にスキル1の“%での残HPが低い敵サーチ”は通常これだけだと単に育っていない敵へ攻撃が行ってしまう可能性を増すだけになるが、“攻撃後、敵の残HPが50%より低いor撃破した場合は次回攻撃のダメ350%増加(最大1400%増加)”のおかげで弱い敵へ攻撃が行く事がある程度メリットになる。 倒しきれなくとも敵の残HPが50%より低くなった時点でダメ増加が発生するのは非常に優秀。 ただし下手をするとスキル1は連撃なので極論1体にしか流血を与えられない可能性があり、そうなると折角6名という広範囲を対象にしたスキル2効果が半減以下になってしまう事には注意。 スキル2に関してはダメ100%回復があるので反射対策に…と言いたいところではあるが、会心率40%増加が有るとはいえ不確定は不確定。 パッシブに2つも貫通が付いている事と、専属武器にしっかり命中も付いているのは良いとして完全に対人戦向けなので初心者が取るには微妙。 育成方向などもある程度把握している人が育てないと中途半端になる可能性が高い。 ナタなどの対策にと考える人もいそうな気がするが…、個人的には少々微妙…。 |
74位:エルザ |
キャラ性能&個別評価 |
ウェンディに続きフェアリーテイルより参戦。 全体的に耐久力が非常に高い副将。 雷鎧(スキル1)と岩鎧(スキル2)の状態になれば防御+200%になるのは圧巻。 パッシブ3も合わせればHP回復率8%+反射40%になる上、勿論雷鎧には80%とはいえカンター眩暈効果もある。 しかもその状態はスキル2で敵を倒すたびに1ターン増加し、スキル2には即殺効果も有るのでハマれば非常に強力。 ただしその反面、 そしてここまではともかく、一番のネックに成り得るのが雷鎧と岩鎧の恩恵が大きすぎる(有りきの効果が多い)という事。 何か1つがズレてどちらかが欠ければ戦力はガクッと落ちる事は勿論、共にただのバフなので酒呑童子や伯邑考の様にバフを奪う系のキャラにも注意。 更には卑弥呼や豊臣秀吉の様に優秀なバフ解除役がどんどん増えている状況も加味しておくべき。 後は専属武器が攻撃振りになっており、この構成だともっと耐久面を上げてほしかった部分も…。 いずれにしてもかなり対人向けの性能な事や奥義が一切発生しない事もあり、初めたばかりの人が取る事や1体目として取るにはおすすめしない。 これで謙信のように集中効果でもあればなー…。 |
75位:明智光秀 |
キャラ性能&個別評価 |
4名とはいえ確定バフ解除からそのまま殴れる上におかわり可能の可能性があるのは嬉しいが、4倍ダメを叩き出すには相手と8人差でなければならないので難しい。 スキル2に関しても敵にバフが無い状態であれば2倍ダメは嬉しいが、現状は少なくとも上位であればある程相手に一切バフが掛かっていない状況になるのは難しい。 MP上限パッシブが有るのは嬉しいが知力パッシブは無し、という様に嬉しいところの分だけ惜しい部分が存在するような性能。 とはいえそれぞれ理論値を目指した時に達しにくい惜しさという程度であり、バランスが良いといえば良い。 命中もしっかり付いていて、HP/体力/防御(専属武器)パッシブに加えスキル2のHP回復もあるので謀士としては耐久力も高め。 基本的に戦役には向かず対人戦用になるので初めて取る虹や単騎特化にはおすすめしにくいものの、既にある程度充実していてバフ解除役/謀士のアタッカー/仕事の出来る応援要員が欲しい状況なら獲得も悪くはない。 |
76位:毛利元就 |
キャラ性能&個別評価 |
3本の矢ちゃんと持っててわろたのはさて置き、スキル1に反射で倒される事の無い効果を持つので対反射能力は浅井長政よりも上。 しかし単騎特化の面で見ると自力で暴走に入れる浅井に軍配が上がるが、毛利は毛利で胡喜媚と共存しやすいというメリットも有る。 とはいえこのキャラの真価は、スキル2で(ほとんどの場合1~2体止まりとはいえ)最大4体のデバフを全てまとめて外せる可能性が有るという事。 攻撃前かつ、この能力は”まずバフを複数掛ける→バフ盛り盛りのアタッカーで叩く”という流れがほぼ当たり前になっている現状かなり強力。 パッシブ&専属武器の構成も弓将としてはほぼ理想。 全体的には戦役でも闘技場でも城でも”ある程度”活躍は出来る。 短期特化させるつもりで取るのは強くおすすめはしにくいが、胡喜媚との相性を気にして浅井取らなかった人(対反射キャラ欲しい人)/弓将アタッカー欲しい人/バフ剥がし要員が欲しい人なら取るのも有り。 ちなみに奥義は織田信長のような敏捷が非常に重要な副将をメインに使っているなら獲得しておきたい効果ではあるものの、弓将を使っていないなら不要。 |
77位:[風の響き]夏侯淵(結婚) |
結婚前評価 |
・[レース少女]夏侯淵 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル攻撃時、自身攻撃力20%の防御無視攻撃を加算というシンプルな強化。 元々弓将の中では火力を出しやすかった性能に上記の縁定スキル、結婚指輪での貫通+500に加え花嫁衣装での会心値Lv×100によって更に火力は飛躍的に上昇。 そして見逃せないのが花嫁衣装だけでダメ反射+20%が付く点。 しかし忘れてはならないのがやはりこのキャラが弓将であるという事…。 結婚前評価にも記載しているよう確かにあくまで弓将の中だと耐久が有る方ではあるが、それでも弓将は弓将なので正直しれている。 その為いくら反射が増えても無意味とまでは言わないまでも、長期的なメリットにはなり難い。 総合的な火力に関しても攻撃範囲の事もあり、王貴人などの上位にはまだまだ及ばない。 結婚で勿論多くのノーマル閃よりは強くなったものの、反射ではなく弓将を活かせる超回避か超連撃を付けてほしかったところ。 というかもうMRも出た今となってはよほどぶっ飛んだ性能付けないと結婚でも弓将に席は…。 |
78位:[蝶翼の風]郭嘉(結婚) |
結婚前評価 |
・[舞踏会の夜]郭嘉 |
キャラ性能&個別評価 |
縁定スキルによって味方に「知慮」を付与出来るように。 付与タイミングはスキル攻撃時、会心攻撃が発生する度となっているので元々攻撃範囲広め&会心を出しやすい郭嘉なら一気に全員に付与する事も可能。 そして結婚前からの不安点だった貫通についても花嫁衣装で法術防御貫通+500、結婚指輪で防御貫通+500が付く事で解消されたという様に順当な強化ではある。 ただし知慮自体が完全に対謀士用のダメージ軽減効果となっている為、強キャラは圧倒的に武将が多い現環境自体に噛み合っているのかが微妙…。 更には上記で”知慮を一気に全員に付与する事も可能”と記載したものの、勿論同レベル帯~格上との戦闘だとそこまでうまくいくケースも少ない。 環境変化によっては輝き出す可能性も有る他、MR化で一気に強化される可能性も有る。 しかし現状はボスに不向きな点が解消されていない事もあり、単騎特化目的で取るにはおすすめ出来ない。 対謀士にはおすすめ。 |
79位:[少女の休日]袁術 |
キャラ性能&個別評価 |
最大攻撃範囲が4名というのは大きなネックではあるものの、攻撃前暴走は非常に有能。 これによって防御無視が実質、素の攻撃力220%分(素100+暴走120)で殴れるようなものなので強力。 HP%の低い敵サーチ&撃殺出来なかった場合の防御無視というのもトドメに確実性が増して良い。 スキル2もHP%の低い敵サーチ&残りHP50%以下の場合バフ解除(最大4名)となっていて噛み合っている パッシブ周りの構成も良く、専属武器に命中が付いているのも◎ 先発で出すより後発向きなので、出来ればHP%の高い敵を狙える副将などと組み合わせたいところ。 つまり既に強力なアタッカーを持っているけど、もうひと押し欲しいという人が取るべきキャラ。 初めての虹として取るとスキル1は初手から物理ダメ1000%も出せる事は無く、スキル2の追加ダメージが発生する事も少ないので微妙。 しかし…こうして見ると[夏夜祭り]姜維って改めて優秀な防御無視マンですなぁ…。 |
80位:[恍惚の美酒]徐盛 |
キャラ性能&個別評価 |
連携スキルにより、主体副将のHP10%増加&回避値Lv×100増加が可能。 武将の回避値を上げる事が完全に無駄とまではいわないが、連携スキルは1つイマイチ噛み合わない効果を入れる決まりでも有るのだろうか…? 初手で自身に無条件の奮起→毎回攻撃前に対象より筋力値が高ければ100%撃砕→そのまま叩けるのは非常に優秀。 ただしスキル2に関しては確定会心/追加攻撃/総ダメ30%回復と効果だけを見れば優秀では有るものの、どれも条件やタイミングが微妙でパッとしない。 その為、全体的に見ればやはり微妙であり所詮UR閃といった性能に収まっている。 一昔前ならともかく、現状入手する目的は連携スキル目的ぐらい。 |
81位:[夏休み]潘鳳 |
キャラ性能&個別評価 |
UR閃アバの中ではバフ解除要員として優秀で、火力も高めなので優秀な部類。 対象4名というのもスキル1と2が共に無条件で最低3回は追加攻撃可能な為、他と比べればそこまで気にならない。 スキル1では最大3つのバフ剥がしが可能な上に、相手にバフが無ければ1280%の高倍率ダメージ。(初手の4名攻撃にバフ解除効果は乗らない事には注意) スキル2は4名攻撃→3回追加攻撃→追加攻撃で敵を倒せれば攻撃回数1回増加(最大3回)という流れ。 これに関しては追加攻撃がそもそも残HP%の低い敵狙いなので回数増加条件を満たしやすいとはいえ、こちらも有効なのはあくまで追加攻撃で敵を倒せた場合のみ。 ちなみに相手より筋力値が高ければダメ倍、攻撃後に総ダメ30%のHP回復の効果もスキル2には含まれている。 ただし前記した効果を含めてもスキル2はテキストだけ見れば盛り沢山に見えてもただ殴るだけどいえば殴るだけなので、少々寂しい効果ではある。 正直なところ一昔前に出ていればかなり魅力的な性能だった。 しかしそれこそカエサルやネロといったMRキャラの出現は勿論、UR閃でも優秀なキャラが既に多い今となってはやはり物足りない。 |
82位:小松姫 |
キャラ性能&個別評価 |
貫通も会心もしっかり付き、最大6倍固定ダメージ(防御無視ダメージ)を与えられるので弓将にしては高火力。 更にスキル1は撃殺トリガーではあるものの確定眩暈付き、スキル2は相手の反射で倒される心配が無い&回復付きなのも嬉しい。 状態異常無効70%はまぁ…おまけ。 しかしやはり弓将で有るということ自体のハンデを超えられる程では無く、せめて毛利元就の様に反射無効効果がスキル1で得られれば少し話は変わっていたが…。 というより正直なところ現環境なら前記+固定ダメも全体ぐらいでもないと、もはや弓将に居場所はほぼ無い…。 織田信長の様に味方への恩恵が大きいタイプでも無いので、単騎特化させると最初は使えない事も無いが後々潰しもききにくくなる。 |
83位:ルーシィ |
キャラ性能&個別評価 |
ウェンディ、エルザに続き満を持して(?)登場したフェアリーテイルのメインヒロインであるルーシィ。 しかしその性能は微妙。 味方が6人生存していたり敵の残りHPが50%より低い場合であればある程度の火力を出せるものの、その火力も条件を乗り越えてまで出す火力では無い。 スキル2の防御無視&総ダメ40%分回復の効果自体は優秀ではあり、パッシブ3で体力も大幅に上昇するので耐久はそこそこ。 専属では命中も付くので全体的にバランス良くはあるが…。 と、この様に火力もそこそこ防御もそこそこで全体的にパッしない性能なのでフェアリーテイル目当てで始めた人が取るなら性能度外視のキャラ愛だけで取る覚悟を。 |
84位:レイチェル=アルカード |
キャラ性能&個別評価 |
最大倍率9600%ダメージだけを見ればぶっ飛んでいるようにも見えるものの、そこまで叩き出せる事はほぼ無い。 理由は条件として毎回攻撃時に敵を倒さなければならない為。 もしも麻宮アテナや[舞踏会の夜]周瑜の様に、攻撃優先順位として”HPの低い敵”などが入っていれば条件が緩和されもう少し上位になっていたが惜しいところ。 単騎特化させれば戦役やボスでは使えない事は無いものの、例えば城などでは1戦闘の相手が1体な事も多いのでどれだけ強くしたとて真価を発揮出来る場面自体が少ない。 ただしスキル1にも2にもダメ100%回復が付いていてパッシブでも体力が大幅に上がるので謀士としてならタフさはかなりのものとなるが、これに関しても流血が条件となっているので猛将型ウアサハを始めとしたデバフ無効持ちには役に立たない。 更には奥義も無しとなっているので先の広がりも感じにくく、連撃性能自体は優れているとはいえ少なくとも新規で始めた人におすすめ出来る性能では無い。 |
85位:滝夜叉姫 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1の範囲が4名/狂乱が撃殺トリガーなので戦役やボスではほぼ無意味/スキル2の範囲は6名と広いが、広いがゆえに1人でも倒してしまうとおかわり発動不可というネック度が高まるという3点がかなり痛い。 他に関してはまず筋力さえ鍛え上げればスキル1で4名にほぼ確定撃砕を入れられる上、対人では比較的そのまま狂乱にも入りやすい。 更にスキル1は相手のHP%が自分を下回っていれば撃砕にしつつ追撃、スキル2は相手を”倒さなければ”おかわり可能。 と、この様にパッと見は強そうなもののしっかり全体的に見ると”全て噛み合えば強力ではあるがそんな事はあんまり無い…“という性能。 せめて狂乱が[暗夜のバラ]魏延のようにHP割合でも良いし[妖精の森]文鴦のようにスキル2なかわり無条件でも良いし、[執事喫茶]上杉謙信のように攻撃後でも撃殺トリガーでさえなければなー…。 対人用に強力なアタッカーが欲しい人ならともかく、最初に取る虹や単騎特化させるつもりというのはおすすめ出来ない。 撃砕がある分Esよりはまぁ…うん…、でもEsはHP回復あるし…んーまぁ…トントン! |
86位:Es |
キャラ性能&個別評価 |
超有能バフである狂乱持ちの時点で優秀と言いたいところだが…、HPの低い敵優先攻撃があるとはいえやはり敵を倒す事が狂乱に入るトリガーになっているのがネック。 これでは闘技場や城などの対人戦だと強く出れるのはともかく、戦役では初手から狂乱に入れる可能性はほぼ無いので[執事喫茶]上杉謙信と比べるとやはり見劣りする。 ただしやはりそれらを踏まえても狂乱は強く、パッシブと専属武器の構成は武将としてほぼ理想で特に体力Lv×200は非常に大きいので弱い構成では無い。 反射とHP回復が有るのも特筆する程では無いもののまぁ…、うん。 しかしコラボキャラの宿命か奥義が一切無い事、いくら強くしても結局対人用として使い所が限られてしまうという事で初めての虹として取るにはおすすめしない。 せめてスキル1対象が6名じゃなく6連撃ならなー…。 というかコラボって主に新規獲得する為にするハズが(運営の意図は知りませんが…)、なんでレイチェルといいノエルといいブレイブルー関連はこんな新規向きでは無い性能にしてるんやろか…。 |
87位:西施 |
キャラ性能&個別評価 |
うまくいけばスキル1で風破と破甲を同時に入れられる事、スキル2では敵1名のバフ全解除&味方1名に自身が失ったHPの50%回復が出来るのは優秀。 ただ上記したほぼ全てに何箇所か穴がある。 まず風破と破甲に関してはそれぞれ敵サーチ方法が異なる上に破甲は対象1名なので、最初の攻撃で目当ての相手HP%を最も低いところまで持っていけなければ違う敵に飛んでしまうという事。 HP回復に関してはシンプルに撃殺トリガーなのが残念。 ついでに攻撃対象が最大でも4名というのも。 スキル2は敵にデバフ状態が1つあるごとにダメージが倍(最大4倍)効果も有る為、清姫のような1手で数種のデバフを撒けるキャラとの相性は良い。 更に酒呑童子の様なバフもりもりタイプや[夏の浜辺]公孫サン(結婚)の様な援護&反射もりもりタイプの天敵にもなりえるが、猛将型ウアサハの様なデバフ無効タイプはやはり苦手。 というように使い所によってはかなり刺さるものの、少なくとも初めての虹として取るにはおすすめしない。 そこそこの課金者でどうしても勝ちたい相手がいる→その相手このキャラ刺さるという人向け。 |
88位:真宮寺さくら |
キャラ性能&個別評価 |
初手から敵1名の攻撃前バフ全解除→2000%の高倍率物理ダメージ。 そこから敵を撃殺出来なければ敵5名に上記総ダメ50%分のスプラッシュダメージ(スプラッシュダメージ分でスプラッシュダメージの総量は増えない)。 ここまでで敵を1体でも撃殺出来ればスキル1をおかわり可能。 つまり最大で2名のバフ全解除/敵5名にスプラッシュ(×2)の可能性があり、発動のハードルもそこまで高くは無い。 特に影甲や遁甲ありきで耐久を出しているタイプにとってはかなり嫌な性能。 ただし対象1名の初撃がHP”%”の多い敵サーチなので、特に闘技場や城ではほぼ未育成の敵を2体倒して終わってしまう可能性もある事には注意。 スキル2に関しては総ダメ30%分回復が付いているのはありがたい。 敵がバフ状態で無い場合ダメ倍に関してはスキル1と噛み合っているとはいえ、さすがに他にもバフ解除役がいないとバフ役が蔓延している現環境で活かす事は難しい。 命中が一切付かない事とパッシブの1つが根気値な事は残念だが、その以外は専属武器もパッシブ周りも優秀で攻守共に悪くない。 計1800の貫通が付くのも◎ 同じサクラ大戦コラボキャラである神埼すみれよりは優秀ではあるが、”対単体性能だけでみれば”[花見旅行]ホウ徳の方がかなり優秀。 当キャラの方が汎用性は高いので単騎特化させるならという前提で順位は上にしているものの、さすがにまだ力不足。 奥義発動も無しなので、コラボきっかけで始めた人の今後を見据えてもより上位の方がおすすめ。 |
89位:長宗我部元親 |
キャラ性能&個別評価 |
この性能なら[情熱ビーチ]張飛の方がおすすめ。 確かに攻撃範囲は敵6名と広く、ダメージが敵のHP上限の20%より低いor攻撃を外した場合でも該当敵に1回追加攻撃する上にうまくいけば雷鎧にも入れるのは嬉しい部分。 しかし雷鎧が撃殺ドリガーなのはもはや言うまでもないネックとして、追加攻撃も別に必中という訳では無い事には注意。 つまり6名に攻撃→外れ→追加攻撃発動→外れという事もあり、戦役効率を高めたい人は逆にストレスの原因になる可能性も…。 スキル2も若干チグハグな部分はあるものの、ある程度の火力は期待出来る。 パッシブの1つが根気値なのも気になる部分ではあるが良いとして、せっかく他のパッシブ周りも専属武器の性能も良いのに高耐久でひたすら耐えるタイプでもなく高火力でガンガン押せるタイプでもないスキル構成。 せめて復活か必中ついてればなー…。 弱いとは言わないが使い所の限られる副将。 |
90位:楊端和 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1は敵の主力を削りやすく、スキル2は弱った敵を掃討しやすい性能。 スキル1に関しては素の対象数が少ない事と、HP”%”サーチなので囮的な相手に飛んでしまう可能性も低くは無い事に注意。 とはいえ囮に飛んだ場合は撃破条件でのスキルおかわりが発生する為、カバー出来ているといえば出来ている。 そしてスキル1で撃砕→スキル2の撃破状態の敵にはダメ倍も優秀ではあるものの、やはり特筆すべきは2の即殺効果。 このキャラの即殺効果には色々と注意書き(?)がされているが要約すると、[梅雨の候]蔡文姫を初めとした影甲や本多忠勝の気盾を貫通して倒せるという事。 しかしそれは勿論、即殺の基本条件である”残HPが15%より低い&楊端和の攻撃力10倍より低い場合”を満たした場合のみとなる。 普通に対象者数や攻撃回数増加か、真宮寺さくらの様にバフ解除要素でも付けてくれた方が有り難かった。 キングダムファンの方で狙っていた人も多いかもしれないが、単騎特化だとネック部分によって超えられない壁が早めに出てくるのであまりオススメは出来ない。 ただし奥義が超優秀(HP上限+4%:体力Lv×25)…。 |
91位:[お正月]王昭君 |
キャラ性能&個別評価 |
初手確定凍結にならなかったのは残念なものの、デバフ全解除(1回)&虞姫や雪泉より10%確率の高い氷棘を得たのは大きい。 しかも初手凍結は50%~100%とはいえ、凍結に出来なかった場合は確定虚弱とほほ確実に仕事は出来る上にスキル2で凍結延長&HP回復が付いたのは強力。 他の凍結持ちと相性抜群なのは言わずもがな、眩暈ループならぬ凍結ループに使えなくもない。 とはいえやはりそもそも命中に不安が残る事や攻撃範囲が最大4名と広くは無い事、どこまでいっても運に左右される部分もある程度大きい事は拭いきれないネック。 勿論当キャラの氷棘はHPが50%より低くないと発動しないので敵の初手は普通に受ける(前記2名のように初手から無効に出来る可能性は無い)事にも注意。 更にいえばデバフ無効持ちという天敵も忘れてはならない。 決して弱くはないものの、単騎特化でどれだけ強くしてもいずれ越えられない壁が出てくる性能の副将。 |
92位:雪泉 |
キャラ性能&個別評価 |
虞姫と同じく貴重な氷棘持ちなので、運が良ければ格上にも通じる上にスキル1がおかわり可能というのも優秀。 ただしスキル1の凍結に関しては70%で有る事に加え、1体に対しては1回しか攻撃を行えないという部分に不安が残る。 それなら秦王政のように1回とはいえ100%か、虞姫のように確立は低くとも多段の方が実質的な確率は上がるので惜しいところ…。 更に専属武器を含めても知力UPが一切付かない為、スキル2を最大限活かせないというのも残念な部分。 専属武器にLv依存防御UP、パッシブに最大HPと体力値増加が有る事により氷棘とあわせて耐久力は高いので場には残りやすい。 つまりひたすら相手を凍結にし、トドメは他の高火力副将で…と出来る副将を別に持っているなら強いものの手放しで単騎特化をおすすめは少しし辛い…。 |
93位:劉邦 |
キャラ性能&個別評価 |
条件があるとはいえ、最大120%の防御無視ダメージを与えられるのと専属武器にもパッシブにもしっかり貫通が付いているのは強力。 パッシブ構成がHP割合を高く保ちやすくなっているのも優秀。 最大時は項羽をも超えるダメージを叩き出せるものの、対象がHPパーセンテージの低い相手&対象が1名というのがやはりネック。 スキル2の対象数の少なさと条件の難しさ、条件満たしてもそれ程強力では無いのも痛い。 これならそれこそ項羽の様に高い敵優先の方が良く、対象数が多く%も高い[夏夜祭り]姜維に比べると大きく劣る。 しかし単体相手の場合や、[甘い恋人]妲己といった回復役が育っているのであれば有用性はかなり増す。 ただ虚弱や流血が掛かってしまうと…。 |
94位:水鏡 |
キャラ性能&個別評価 |
攻撃が当たりさえすればスキル1で相手の受けるダメージ+30%にし、クリティカル発生時は眩暈にまで出来るので強い。 ただし対象が敵5名と少々少なく、やはり格上に対しては攻撃自体が当たらない事も多ければクリティカル発生も当然厳しい。 ならば攻撃前に受けるダメージ+30%に出来る諸葛亮孔明の方が優秀かと思わないでも無いが…諸葛亮孔明は攻撃前とはいえ条件が有る事と水鏡は眩暈と影甲持ちでも有る事から個人的にはこちらに軍配が上がる。 |
95位:虞姫 |
キャラ性能&個別評価 |
25%で敵の攻撃を無効にし、その敵を凍結にまで出来るというパッシブが強力。 運にもよるものの、運が良ければある程度格上の相手でも完封出来る可能性は有るが連撃持ちなどが相手だとさすがに分が悪い。 とはいえスキル1でもそこそこ高確率で凍結に出来る上、回復持ちかつ専属武器を装備すれば計1300も貫通が上がるのは嬉しい。 ハマれば強いが運に左右される部分も大きい。 |
96位:飛鳥 |
キャラ性能&個別評価 |
同じ忍者系だからなのか服部半蔵と似たようなスキル構成になっている。 全体的に見た場合や相手を倒す力で見ると半蔵の劣化版、1ターン目を耐えきれる相手との戦闘であれば飛鳥の方が長持ちはする。 専属武器に根気が付いているのは残念では有るものの、攻撃系もHPも防御系もバランスの取れた能力(正直器用貧乏にも映る…)。 とはいえ並び順さえ調節すればほぼ確実に相手全員をまとめて破甲に出来る点は確かに強力な為、単騎1000万レベルまで育てられるなら上位の対人戦でもある程度通用はする。 ただし現状奥義には一切絡まない事も踏まえると、決して弱くは無いが単騎特化をおすすめ出来るレベルの性能では無い。 |
97位:[水鉄砲遊び]程普 |
キャラ性能&個別評価 |
5回覚醒後の復活&程普のHP上限60%ダメージ(防御無視)がひたすら強い。 パッシブでしっかりHP50%も付き、専属武器に体力も含まれているので正直1対1なら後出しほぼ必勝のジャンケンされてる感…。 復活ダメージがHP上限依存なのも肝で、復活時は残HPに関係無く常に最大火力を発揮出来る。 しかもスキル1でダメ140%反射状態になる為、連撃&復活持ちは連撃中の反射で撃破される→攻撃側復活→連撃終わりで程普撃破となれば程普復活時ダメ→復活持ちにも関わらず1ターン撃破とかされる場合も…。 6名に4ターンも流血をバラまけるのもイヤらしい効果。 と、ここまで見ればかなり優秀ではあるが戦役や闘技場など複数を相手にする場合は復活が実質1発殴れば終わりの能力といえば能力なので運が悪ければ微妙。 城など1対1を連続で行う事の多いバトルでは非常に大きな戦力となってくれる。 単騎特化させるならひたすらHPを上げてあげたい。 |
98位:李牧 |
キャラ性能&個別評価 |
パッシブの1つが根気値というのはまだしも、スキル2の対象が1名というのがかなりネック。 もちろん最大バフ3つの場合であれば3回攻撃出来るとはいえ、現状バフ消しや奪う系も多くなっているのでこの効果を活かしきれる事は多くない。 これならHP%が低い敵を優先の特性を活かし、敵を撃墜した場合追加発動(3回まで)か[情熱ビーチ]張飛の様にスプラッシュダメージ付きの方が上位だと使える。 ただし初手から雷鎧に入れる事やHP吸収30%も付く事、更には専属武器で反射が14%も付くのでタフさは非常に優秀。 とはいえ単騎特化のつもりで取ると色々な場面でジリ貧状態になるのであまりおすすめは出来ない。 |
99位:藤堂高虎 |
キャラ性能&個別評価 |
猛将型ウアサハの超劣化版であり、滝夜叉姫よりも更に下…[灯影夜色]馬騰よりは何とか上かという評価。 攻撃回数5回(スキル1)と6回(スキル2)は連撃タイプとして許容範囲。 一応スキル1には”HP%の低い敵を優先攻撃”も付いているので撃砕条件こそ満たしやすくはあるが、その条件はおかわり可能なスキル2にこそ付けてほしかったところ。 これが無いせいで格下と戦う時でもない限り「(スキル1)ただのクリティカル→(スキル2)ただのクリティカル/おかわり無し」と、ただのクリティカル2連撃マンになる可能性もそこそこ。 とはいえ、そもそも連撃タイプであるという事を忘れてはならない。 おかげでただのクリティカルといえど連撃に加え、物理会心ダメ40%やパッシブ&専属武器で計1800という高い貫通があるのである程度の火力は期待出来る。 HP吸収16%が付いているのも優秀で攻守共にある程度の水準を満たしてはいる。 しかし確実に仕事が出来るというタイプでは無い為、個人的には攻守のバランスが悪くとも確実に仕事の出来るタイプを取る方がおすすめ。 |
100位:[活力テニス]曹仁 |
キャラ性能&個別評価 |
もともとSSR時代から強力な有益状態である雷鎧が更にパワーアップしている上、UR時代から比べ反射も25%→計90%と大幅にアップ。 様々な場面で猛威を振るう事となる防御無視系持ちの天敵となりうる性能。 ただし自らの攻撃面に関しては少々不安も有り、スキル2を活かしきる為には敵全体が眩暈で有る必要が有るものの中々厳しい。 とはいえ最高水準とはいえない迄も戦役でも対人でも幅広く”そこそこの”活躍は見込める為、もし曹仁を既に所有しているなら虹まで取って見るのも悪くはない。 |
101位:趙雲子龍 |
キャラ性能&個別評価 |
逆に相手が単騎特化のパーティーである場合は非常に強力。 スキル1の効果が敵を1体倒すごとにダメージ%が上昇し、最大で8000%もの物理ダメージを与える事が出来る。 そしてほとんどの場合デメリットになる”HPパーセンテージが最も低い敵に攻撃(普通は高い敵を優先した方が有能)”だが、このスキル1の効果とはシナジーもかなり合っている。 ただし相手が強力な副将1体のみにしていたり、格上相手だと全くスキルの良さを発揮出来ないのが難点。 自身回復能力持ちでも有るとはいえどちらかといえば格下用ともいえる…。(それ意味有るのか…) |
102位:楽毅 |
キャラ性能&個別評価 |
パッと見はスキル1が”攻撃前”という事により、初手で命中に関係無くほぼ確実に最大6名を撃砕に出来るので有能だが穴も多い。 相手の方が筋力が上or状態異常耐性持ちだとただ殴るだけになってしまう。 5回覚醒で体力も筋力も上昇するのは強力かつ、絡む奥義も非常に強力なので課金力に余裕が有るなら是非とも欲しい存在ではあるものの…。 スキル構成は強いので育て上げれば(最低単騎800万レベル)同等~格下は何体でも抜けそうでは有るが、格上にはデバフさえ与えられず何の成果も挙げられないままただやられる可能性が高い。 |
103位:宮本武蔵 |
キャラ性能&個別評価 |
筋力、敏捷、知力の全てを高いレベルで鍛え上げる事が出来ればどんなタイプの相手に対しても優位に立てる。 ただしこのキャラの真価を発揮する為には上記全てを上げなければならない為、1体とはいえこのキャラの育成は非常に手間が掛かる。 とはいえ専属武器もHP吸収がついていたりと優秀かつ、スキル2には即撃墜もついているので筋力さえしっかり上げていれば使えない事も無い。 正直1キャラしか育てられない課金力でこのキャラの単騎特化に取り組んでも全てが中途半端になってしまう可能性も否めないが…根気に自信有りなら育てがいはあるキャラ。 |
104位:玉藻前 |
キャラ性能&個別評価 |
宮本武蔵と似た様な構成では有るが、強化版でも劣化版でもなく”別ver”というようなキャラ。 ただ当ランキングは”単騎特化させた場合強い副将”に重きを置いている為、僅かな差では有るがこの順位。 確かにバフ解除やスキル2で強力なスキル1をおかわり出来る可能性が有るのは強いものの、真価を発揮するには攻撃ステ3種を高い水準まで育成しないといけない。 そしてそれを達成するのはパッシブの点で宮本武蔵の方がまだ容易。 しかし仮にどちらも最高水準まで育てた場合と考えるとおかわり持ちである玉藻前の方が驚異にはなるが、正直単騎特化だとどのキャラをカンストまで育てても上位の奥義を揃えているプレイヤーに全てで上回る事は有り得ない。 とはいえ玉藻前自体は強力なキャラであり、単騎特化させる価値は有る。 更に単騎特化の話からは外れるものの奥義は超強力…(というか武蔵の真価発揮する為にはこいつ取る必要が有るというジレンマ…)。 |
105位:織田信長 |
キャラ性能&個別評価 |
“攻撃前”なので命中に関係なく100%相手を撃砕状態に出来る点と、通常”HPが低い敵への優先攻撃”は邪魔になる事が多いがこのキャラの場合はスキル1の効果と噛み合っているので強力。 ただしランダム4回であり確定で4体に効果を与えられる訳では無い為、単体相手(対人やボス)だと次回ダメージ倍効果が無意味になり複数だとデバフの安定度が減ってしまうといういまいち噛み合わない要素も…。 とはいえ敏捷さえ上げておけば上記した撃砕やスキル2の防御無視も非常に強力となるので育成はかなりしやすいが、その反面パッシブスキルでも専属武器でも敏捷値は上がらないのが惜しい…。 会心も合わせて上げれば格上を食える場合さえ有り、戦役でも対人でも最上級では無いなら使える高い汎用性も持つ。 最優先で獲得したい程では無いものの、弓将の装備や宝石は余る人も多いので強力な弓将が欲しいなら獲得して損は無い。 |
106位:[サッカー美少女]今川義元 |
キャラ性能&個別評価 |
連撃性能が高く対象数も広いので鍛え上げれば非常に強力。 クリティカルが出るか出ないかでかなり変わる為、少々運に左右される部分は有るもののスキル1で畜力に入った上での→スキル2の敏捷値5倍ダメージ(防御無視&ほぼクリティカル)はかなり高火力。 その上で高倍率の自己回復まで付いているので、これで状態異常耐性が75%ではなく100%なら勿論更に順位は上になっていたがそれはやり過ぎか…。 前記した通りクリティカルが出ないと「しーん…」なので育成が十分でない時は強さを感じにくく、格上相手だと攻撃自体当たらずこのパターンも多いが育てれば育てるほど強さを実感出来る性能。 専属武器性能とパッシブ構成も良い為、取るなら単騎1000万辺りまでは育てる覚悟で取るのがおすすめ。 ちなみに防御無視の倍率と範囲は織田信長を超える。 |
107位:[寝起き]司馬懿 |
キャラ性能&個別評価 |
バフ奪い系なら酒呑童子の方が汎用性が高くおすすめではあるが、復活&相手のバフ全解除→自身に付与は場合によって驚異。 特に単騎特化&特化キャラにバフを集める編成にしている人にはぶっ刺さる性能。 逆に皇室上位ともなれば1体だけが強いというレベルでは無いか、解除不能バフを持つ高火力アタッカーの対処こそが重要な場合も多いので少々微妙。 そしてスキルが共に6名対象と広範囲なのは優秀として、封印/流血といったデバフ効果からも性能は完全に対人戦用。 戦役には全く向かないので初めてのUR閃に選択するのは全くおすすめ出来ない。 ただスキル1に関しては確かに封印確率50%は安定感に欠けるものの、攻撃範囲が広い→ほぼ確実に1~3体は封印に=1~3つ(1~3回)はデバフ解除&回復を行えると考えればそこまで悪くない効果。 スキル2の会心系アップは他にバフ役がいるか、1回撃破された後なら高火力になりえる。 使いこなすのは難しく、そもそも封印とバフ奪いが噛み合わない。 |
108位:[お風呂遊び]劉表 |
キャラ性能&個別評価 |
スキル1で4名とはいえ、初手から確定破甲→虚弱を1手で行えるのは優秀。 スキル2に関しては敵6名に対し、相手より知力値が高ければ確定バフ解除が可能。 一応スキル1にMP倍率ダメも付いているとはいえそもそもが敵を倒す事に向いている性能では無い→しかしバフ解除の恩恵を受ける為にはかなりの育成が必須→無課金~微課金はまず強力なアタッカーの育成が必須=このキャラに大量の育成リソースを割く方針はおすすめしない。となる。 もちろん育て上げれば前記したスキル1により1手で2つのデバフを掛けられる確率も上昇し、スキル2では実質6名確定バフ解除が可能に。 ただしいずれにしても既にアタッカーを育て上げられている人or重課金者用。 破甲要員が欲しいなら確定では無いが卑弥呼でOK。 絵がとても良い。絵のせいで順位上げてしまいそう。 |
109位:星熊童子 |
キャラ性能&個別評価 |
“狂乱の鬼”とかいうから「遂に狂乱撒けるキャラが…?」とか思ってたら自身に狂乱すら無かった。 性能的には[温泉上がり]孫堅の下位互換感があるキャラ。 通常攻撃の範囲はスキル1も2も6名と広いが、防御無視は1体と物足りない。 しかもスキル1は攻撃前判断の確定クリティカルがあるとはいえ、命中は一切乗らないのも惜しい。 せめてパッシブの1つが根気値じゃなくて命中なら…。 パッシブ3に関してもデバフ全解除はともかく、なんの変哲も無い援護がHP50%を下回らないと発動しないのも残念。 1撃で倒されてしまう場合は勿論の事、敵の後続の方が高火力な場合なども発動しないので注意。 防御無視もHP回復も援護も持っているので弱いとまでは言いにくいが、強いとはきっぱりと言えない。 |
110位:黒田官兵衛 |
キャラ性能&個別評価 |
ふ…、普通…!! [歓楽学園]孔明と同じく七星持ちなのはシンプルにメリット。 スキル2の6名へ防御無視攻撃&自身に影甲も勿論ありがたい。 ただ、単純に全体的に物足りない。 まず、いくらクリティカルが出やすい構成とはいえ七星がクリティカルトリガーであるという事。 次に防御無視が5倍だけというのも、例えば[雛祭り]真田幸村(結婚)の様に狂乱付きで…というなら話は変わってくるが…。 最後にスキル2の”毎回攻撃する前に残りHPが50%より低い場合、ダメージ分の100%を自身のHPに回復“について。 折角”攻撃前”なら50%より”高い”場合にしてくれた方がありがたかった。 どちらの場合でも良い時もあれば悪い時もあるが、HP51%~100%の状態でさえ一気に削り切られる事は多々ある。 後半のデメリット系部分が多くなってはしまったが、前半に書いたメリット部分はそこそこ優秀なので全体的には悪いという訳ではない。 |
111位:柳生宗矩 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から6名に必中&防御無視ダメ(攻撃力360%)という非常に高い火力も持ちながら、スキル1では絶対に敵を倒せないという条件が付いている。 その代わり(?)スキル1発動中は自分も倒される事はなく、同時に流血&攻撃後に総ダメ20%分回復効果も。 敵を絶対に倒さない事に関しては というか『新しく1体虹キャラ取ってまでそんな事する必要ある…?そのリソースは既存キャラの育成に注ぐ方がおすすめですよ…。』とは言いたくなる。 スキル2は驚異の計7回攻撃に加え、敵のHPが30%を下回った時点でバフ全解除+流血状態の相手にはダメ倍+撃破するたびHP20%回復+撃破出来なかった場合おかわりと有能&有能。 パッシブ3の筋力Lv×300も非常に優秀で、専属武器の性能も優秀。 しかしやはりどこまでいってもスキル1で絶対敵を倒せないというのは順位低下の原因にせざるを得ない。 皇室上位層辺りまで行っているのであれば逆に1体倒す事さえ困難な為、6体もの敵を一気にガッツリ削れるのはありがたいのでそこまで行っているなら…。 性能的にはもう少し上でも良いが、初めての虹として取るには全くおすすめしないのでこの順位。 |
112位:田単 |
キャラ性能&個別評価 |
武将にしては会心が高く貫通も高く、スキル構成/パッシブ/専属武器も噛み合っていて高水準にまとまってはいる。 ただしスキル自体に難アリな箇所がいくつか。 まずスキル1の攻撃範囲4名というのはいうまでもないネックではあるが、無条件で高クリティカル率の防御無視ダメを飛ばせるのは大きい。 スキル2の攻撃範囲は6回と素の連撃性能としては十分。 しかしHP上限50%回復に関しては、流血状態の敵を撃殺しないと発動しない。 せめてスキル1の流血付与が確定orスキル2にも防御無視を付けるか、回復量更に増加or条件緩和にならない限りトップ層に食い込むには力不足。 無条件防御無視キャラとして見ても姜維の方が勿論上。 中途半端にしか育成出来ないのであれば”敵撃殺の機会が少ない→HP上限50%回復出来る機会が少ない”となる。 無課金~微課金が取るとかなり茨の道。 |
113位:小早川秀秋 |
キャラ性能&個別評価 |
ご立派(意味深) 初手から自力で暴走に入れるのは良いものの、今の環境で“スキル発動後(攻撃後)”の暴走=初撃に暴走分の火力が乗らないというのは少々残念。 とはいえ現状攻撃前から暴走に入れるキャラなど極一部([灯影夜色]皇甫嵩/[食欲の秋]典韋など)などであり、ほとんどは撃殺トリガーなのでそれに比べれば場面によっては良い。 しかしそれはそれとして、攻撃後しか暴走に入れないなら素直に火力アップが容易な最上義光の方が良いやーとなる。 ついでに言うとパッシブに根気値が入っているのも悪いとまでは言わないが微妙であり、流血も敵HP50%以下という条件を満たしてまで与えるデバフとしては微妙。 スキル2に関しては“最大6回攻撃&敵を撃殺した場合は残りの攻撃が全て確定クリティカル&最大でHP50%回復”と、これだけ見れば中々優秀。 ただし6回攻撃のうち最初の2回はHPの低い敵優先、後の4回はHPの高い敵優先となっているので相手が単体ならともかく多いとバラけるのは言わずもがな。 そしてバラける事により、最初の2回攻撃で敵を倒せていなければ確定クリティカル発動の可能性もHP50%回復発動の可能性もかなり低くなる。 会心も貫通も攻撃力も耐久面もバランス良く高くは有るので弱くも無いが、最近の上位と比べれば見劣りするキャラ性能。 でも奥義強くて悔しい。 |
114位:[暗夜のバラ]曹丕 |
キャラ性能&個別評価 |
劣化版酒呑童子の様な性能で、連撃性能こそこちらの方が上ではあるもののそもそも攻撃命中するかどうかの不安が…。 とはいえ弱いという訳ではなく、最大8回攻撃&バフ4個を奪えるスキル1は強力。 スキル構成とバフ構成と専属武器性能も噛み合っている上、50%とはいえ状態異常耐性が増えるのは大きい(100%にしろ)。 ただしあくまで”単騎特化(1体だけ取るなら)”を重視して考えた場合、既に酒呑童子が居るので酒呑童子で良いという性能になっている。 もしも取るのであれば対人では活躍出来るものの、戦役やボスなどには適さないのでその点だけ注意を。 |
115位:[正義の裁き]関羽 |
キャラ性能&個別評価 |
うまくいけば初手から援護&奮起状態となり、スキル2で延々とバフ状態を延長し続ける事が出来るが実際にそうなる事は多くない。 理由としては敵を倒す事がトリガーとなっている能力が多い(奮起/HP回復/パフ1ターン延長)事に加え、貫通も一切付かずパッシブ周りも耐久向きなので火力自体がそこまで高くならない為。 その逆に単純な耐久面や反射面は非常に高く、相性にもよるが城などでは戦力的には格上を止められる事も珍しくない。 というように基本的に”粘り勝ちタイプ”であり、効率面の悪さや酒呑童子を始めとしたバフ解除系に非常に弱いという点からアタッカー採用や初虹として取るにはおすすめしない。 ただし奥義(URで発動)は非常に優秀かつ比較的簡単に発動出来る為、URだけ取るだけ取っておくのはおすすめ。 ちなみに前記したよう城の壁役やタフな副将が欲しいなら有り…ではあるものの…、その場合ならその場合で[執事喫茶]上杉謙信の方が育成価値が有る。 |
116位:[ただいま]石川五右衛門 |
キャラ性能&個別評価 |
バフ数が多い敵サーチという変わったサーチを持つ副将。 しかも攻撃前に対象の全バフを解除→自身に付与を行える為、相手やタイミングによってはかなり刺さるスキル効果。 同時に味方4名を初凪にして敏捷ダメ減少も可能。 ただし攻撃対象が1体のみであり、1体にしかバフを集中出来ないような編成はせいぜい中級者辺りまで。 スキル2も少々変わっていて有益状態or聖護の数によってHP回復量が変化するが、最大でも60%とそこまで回復量は多くない。 MR化で若干化けそうな気もするものの(特にスキル1の具合によっては…)、現状はわざわざ急いで取りたいと思える程では無い。 |
117位:九鬼嘉隆 |
キャラ性能&個別評価 |
まずは初手から6名に防御無視ダメ&攻撃前のバフ解除(50%)を行える。 攻撃前の50%を引き、その後会心も引けば1名につき2つのバフを解除可能なので不安定とはいえ解除要員としてはかなり優秀。 ただしそれも相手が少なければ少ないほど真価を発揮出来る可能性は少なくなる訳なので当然微妙な部分は有る。 更には防御無視が有るとはいえ火力は心許なく、耐久面も正直紙…。 スキル2に関してはそこまで変わったところのない効果。 せっかく状態異常耐性75%増加や回復なども付いているので、火力はともかくもう少し耐久面がほしかったところではある。 初心者や微課金の人が入手しても恐らく高確率で“応援でのバフ解除専用要員”となってしまうが、逆にそれ様のキャラとしては前記したよう優秀。 後は奥義が弓将使いにとっては必須級(敏捷+Lv×35)なので、王貴人使いの人などは悩ましい部分…。 |
118位:[妖しき魔女]土行孫 |
キャラ性能&個別評価 |
初手から岩鎧&総ダメ30%分回復&復活による非常に高い耐久と、スキル2のバフ延長は魅力的。 HP特化でひたすら鍛え、[甘い恋人]伏皇后で援護も雷鎧も付けたりしてひたすら場に居続けてひたすら反射だけするキャラとかにするのもおもしろそうではあるが…流石によほどの重課金者で遊び心ありまくる人でもないと勧められない。 バフをひたすら集める→延長し続けられる部分に惹かれている人は[執事喫茶]上杉謙信の方が遥かにおすすめ。 一応ナタ対策としては優秀といえるものの、その為だけに取るのは微妙。 そしてバフ延長は撃殺トリガーであり、戦役やボスでは役立たない事にも注意。 当然バフ役が豊富に揃っていればいるほど強力になり、揃っていなくて土行孫1人だけでも前記したよう高耐久ではあるが…もう…耐久だけで勝てる時代では…無い…。 |
119位:[カンフー少女]曹真 |
キャラ性能&個別評価 |
素の最大攻撃範囲が4名のままという事と、破甲が100%にならなかった(75%)のは残念。 これだとスキル2でスキル1のおかわりが可能とはいえ、おかわり自体が撃殺トリガーなので微妙&命中が付かない(撃殺の可能性ダウン)&敵が少ないほど破甲に出来る可能性は低くなる…というように破甲に関しては信用度の落ちていく要素が多い。 スキル1は計4回発動する事で最大5600%まで火力上昇に加え、専属武器で貫通も計1900付く。 普通に戦闘が進行すればスキル1を4回発動するには16ターンも必要となってしまうが、上記した通りおかわりの他にパッシブ3で復活も付いたので回数条件は比較的満たしやすくはある。 更には雷鎧や総ダメージ60%分のHP回復もある為、粘り強さUP=上記条件を更に緩和。 とはいえこれらはあくまで”運が良ければ”という話であり、破甲の不安定さに加え攻撃命中自体にも不安があるのはやはり頂けない。 その上、最短でも5600%を叩き出すには8ターン掛かる。 8ターンも生き残れる性能にしようとすると復活込みでもそれなりに育成しなければならず、単純にこのキャラにそこまでのリ |