【ドラクエタクト(DQタクト)】リセマラ当たり最強Sランクキャラランキング

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【ドラクエタクト(DQタクト)】リセマラ当たり最強Sランクキャラランキング

「ドラゴンクエストタクト」のリセマラ/ガチャにて最優先で狙うべきおすすめSランクキャラをランキング形式でご紹介!

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【ドラクエタクト(DQタクト)】リセマラやり方

 

最強Sモンスターランキング

1位:勇者イレブン
キャラ性能&個別評価

※4周年記念勇者イレブンSPスカウトより排出

4周年記念で実装された英雄系統の攻撃タイプ。
戦闘開始から3ターンの間、30%の被ダメージダウン&いてつく波動を無効
その為、初手でデバフを撒いてくる敵へ無条件に対策出来るのが強み。
特技は無属性/ドルマ属性/デイン属性の息/物理ダメージを持っており、単体/範囲を対象に出来るうえに眠り/物理耐性ダウンを追加で付与可能。
さらにデイン属性の物理攻撃に関しては防御力無視且つ必中とフィニッシュ能力が高い。
幅広い攻撃手段に加え、シンプルで効果の高い追加効果を持つのは高評価。

またパネル特技を習得する事で自身をゾーン状態に変化
ゾーン状態になると与ダメージ20%アップ/被ダメージ20%ダウンのバフを獲得し、同時に2種類のれんけい技が使用可能に
非常に高威力な範囲攻撃となっており、高ダメージを狙うのであれば確実にゾーン状態になっておきたい。
ちなみに育成を進める事でHP50%以下でもゾーン状態を獲得出来るようになる為、ピンチ時における逆転の手段としても優秀。

そのうえ1凸時には10ターン目までの奇数ターン開始時に攻守速アップ
3凸時には戦闘開始時/行動開始時/復活時自分のHPが50%以上の場合敵に与えるダメージが20%アップを獲得。
無凸でも十分強く、戦力としては十分。
より火力を求めるのであれば覚醒を行う事をオススメ。
3.5周年の勇者レックや3周年の伝説のまもの使いなど、周年で実装されるキャラは非常に強力。
4周年を機会に新規で始めるのであれば必ず確保しておこう。

 

2位:勇者レック
キャラ性能&個別評価

※3.5周年記念勇者レックSPスカウトより排出

3.5周年の記念に実装されたドラゴンクエストⅥの主人公。
英雄系の攻撃タイプとなっており、高水準の性能を持つキャラ。
特技1は射程1~4マスの単体威力200%イオ属性物理ダメージ&ときどき魅了効果。
特技2は扇(大)範囲に攻撃力依存のヒャド属性息大ダメージ
特技3は射程1~2マスの単体威力410%必中物理ダメージ&敵にかかっている一部状態変化を解除
必殺技は前方9マス範囲内に攻撃力依存のイオ属性体技大ダメージ
この攻撃はHP1で踏みとどまる効果を無視し、同時に自身をかっこいい状態へと変化
かっこいい状態になると攻撃力/守備力/すばやさ/かしこさ全てが20%増加する為、戦力強化として便利。
かっこいい状態はパネル特技で習得するドレスアップでも獲得出来るが、自己強化に1ターン消費するなら必殺技と共に効果を得たい。

また基本特性で戦闘開始時に無属性耐性超大幅アップを獲得。
1凸時には10ターン目までの奇数ターンの行動開始時に攻撃力/守備力/すばやさアップ&一部状態異常を解除
3凸時になると戦闘開始時/行動開始時/復活時に自分のHPが50%以上なら被ダメージ30%ダウン

特筆すべきは無属性攻撃への対応力の高さ
戦闘開始時点で無属性耐性が超大幅アップするので、ダークドレアム呪われしマルティナからの被ダメージを大きく軽減可能。
さらに一気に複数のステータスを底上げ出来るバフ効果に加え、物理/息/体技と攻撃手段が豊富な点も強み。
そのうえ必中での状態変化を打ち消せる特技は、勇者ソロの持つ特技の上位互換。
加えてHP1での踏ん張りを無視出来る為、フィニッシャーとしての性能は非常に高い。

幅広いコンテンツに対応出来る3.5周年に相応しいキャラ。

 

3位:伝説のまもの使い
キャラ性能&個別評価

※3周年記念伝説のまもの使いSPスカウトより排出

3周年に実装されたドラクエ5の主人公。
特技に3種類のブレス攻撃を持ち、単体・範囲へのアプローチが可能
さらに追加効果では確率で眠り、バフによるダメージ軽減無視&踏みとどまれないなど優秀。
防御面に関しても基本特性で自身&ひし形範囲の味方に対してダメージ20%軽減効果。
身代わり特技を持つキャラと相性が良く、編成しておくだけで生存率が向上する。
また育成を進める事でゴレムス、ピエール、メッキーの内1体を呼べる「なかまよび」を習得。
戦闘能力自体は高いといえないものの、純粋に数を増やす意味合いで優位を取れるのは強み。
これだけでも十分強力な性能だが、1凸時で10ターン目まで奇数ターンの行動開始時に与ダメージ・守備力・かしこさ・すばやさアップ&一部状態異常を無効
3凸時には行動開始時に自身HP50%以上なら与ダメージ20%増加と自己バフも豊富。
いずれも発動条件が容易なので、オート運用でも使いやすい。
そもそも高火力な上に状態異常無効で単体・範囲のいずれも対応可能。
必殺技のマスターブレスも広範囲で使いくオススメ。
3周年記念のタイミングでリセマラするのであれば確実に獲得しておく事をオススメ。

 

 

4位:ロトの勇者
キャラ性能&個別評価

※2周年記念ロトの勇者SPスカウトより排出

2周年記念に実装される真・ドラゴンクエスト3イベントで実装されるキャラ。
デイン/イオ/バギといった3属性の特技を保有しており、それぞれ単体/範囲/単体攻撃。
さらに追加効果もときどき休み/反射不可/守備力を高確率で下げるなど豊富。
また基本特性では戦闘開始時に一部状態異常を無効、1凸時には奇数ターンに攻撃力/守備力/かしこさ/素早さアップ、3凸時で戦闘開始時ダメージ20%軽減を獲得出来るなど攻守共に優れた性能を誇る。
そのうえこのキャラから新コンテンツのスキルパネルが実装され、スキル/特性/ステータス増加が可能
アストロン、被ダメージ時にテンションアップ/行動開始時HP10%回復&MP4%回復のスキルや特性を得られるなど将来性の高さも魅力。

必殺技のギガクロスブレイクはX字範囲に攻撃。
若干攻撃範囲が使い辛い部分はあるものの、範囲は非常に広く高い殲滅力を保有。
特に中心マスの敵に対しては2回ダメージが入るので、300%×2と超火力。
強敵/ボス/大型ボスなど全てに対して火力を出せる点は魅力的。

2周年で実装されるキャラらしく高性能であり、新コンテンツのスキルパネルの実装なども相まって他キャラに比べて成長幅が広いのも特徴。
育成に時間が掛かる点は否めないが性能はトップクラス。
1周年/1.5周年で実装されたダークドレアム/魔剣士ピサロのように、前例的には周年キャラは息が長く運用出来るのでオススメ。

 

5位:勇者ソロ
キャラ性能&個別評価

※2.5周年記念 勇者ソロSPスカウトより排出

2.5周年&真・ドラゴンクエストⅣイベントにて実装されたキャラ。
ドラクエⅣの主人公となっており、ドラクエⅢの主人公であるロトの勇者と並ぶ強さを誇る。
メラ・デイン・無属性の3属性攻撃を使い分け、長距離単体攻撃・広範囲攻撃・高威力&バフ解除などあらゆる敵に対応出来る特技を習得
特に必殺技のビッグバンソードは攻撃範囲の中心地点にいる敵に対しては最大620%と最強クラス。
これはロトの勇者が持つギガブレイクの威力を超える為、全キャラトップの威力を誇る。
複属性の弱点を突きつつ、バフ解除によって敵優位の環境を作らせない上に高火力。
習得する特技だけでもトップクラスの性能である事は間違いない。

ただ特性効果がHP50%以上・以下で発動するものを持っており、どちらかが常時無効状態。
そのうえHP次第で攻守が大きく変動する為、若干安定感に欠ける点はネック。
とはいえ状態異常を3回まで解除・奇数ターンに攻/守/かしこさ/速のバフを獲得・呪文無効を付与出来るマホステ習得など、前述したネックポイントが気にならないほどの性能を保有。

他に気になる点といえばウェイトが他の英雄系よりも高い65に設定されているくらい。
闘技場などで運用する際には注意が必要だが、クエスト・イベントメインの人には正直無関係。
実装時に始めるのであれば間違いなく確保しておきたいキャラ。

 

6位:ロトの血を引く者
キャラ性能&個別評価

※ロトの血を引く者SPスカウトより排出

真・ドラゴンクエストⅠイベントで実装されたキャラ。
特筆すべきは必殺技のアレフガルドの雷光による最強クラスの単体火力
殲滅力には欠けるものの、必中&反射不可&自身のテンションアップの効果と非常に強力。
またパネル特技で習得出来る5マス内への自由移動が可能なルーラ
この2点は他のキャラで代えの利かない部分となる為、新規勢なら間違いなく狙っておきたい。
その他、自身への物理威力・回復力バフ強力な範囲攻撃で雑魚処理にも貢献。
特にブレイブソードは確率だが物理耐性も下げられるので、後続キャラの火力補助にも使える。

さらに攻撃面だけでなく、射程2マス以上の位置にいる敵からの攻撃を50%軽減
1凸時には奇数ターンの行動開始時、3ターンの間攻撃力・守備力・かしこさ・すばやさアップ
3凸時には行動開始時、最大HPの15%HPを回復&最大MPの4%MPを回復出来る。
間違いなく高水準に攻守が揃ったトップクラスに食い込むアタッカー。
ただしロトの勇者勇者ソロのように状態異常を防ぐ手立てが無い点はネック。

 

7位:大魔王
キャラ性能&個別評価

※大魔王SPスカウトより排出

英雄系統/攻撃タイプのキャラ。
特技1は射程1~4マスの敵1体に威力200%の物理ダメージ&ときどきマヒを付与。
特技2は前方範囲内の敵全てに威力330%のドルマ属性物理ダメージ
特技3は射程1~2マスの敵1体に威力205%の必中ヒャド属性物理ダメージ×2回&3ターンの間、ときどき被ダメージ上昇を付与。
特技4は前方範囲内の敵全てに攻撃力依存且つ反射不可のデイン属性呪文大ダメージ&3ターンの間、攻撃力を高確率で下げる
必殺技はMPを全て消費して前方範囲内の敵全てに反射不可且つ踏み止まり無効のデイン属性呪文大ダメージ
パネル特技は射程1~2マスの敵1体を次の行動開始まで敵アストロン状態にする
基本特性は戦闘開始から3ターンの間、ダメージ20%軽減&一部状態異常無効化&自身とひし形(大)範囲内の???系の味方全てを士気高揚状態にする→10ターン目までの行動開始時、自身とひし形(大)範囲内の???系の味方全てを3ターンの間(自分のみ4ターン)士気高揚状態にする
1凸で10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、攻撃力/守備力/素早さアップ&ダメージ20%軽減(3ターン)。
3凸で敵から攻撃を受けた時、最大値の10%分HPを回復/最大値の4%分MPを回復&物理/呪文の威力/回復力を3ターンアップ。
5凸で行動開始時最大値の10%分HPを回復/最大値の8%分MPを回復。

特筆すべきは攻撃手段の多さ。
必殺技を含めると最大6個の特技を使用する事が出来、物理/呪文は勿論のこと必中/反射不可など幅広く運用可能。
しかも追加効果でマヒ/被ダメージアップ/攻撃力ダウンなど火力も奪えるので、高火力の敵対策にも便利。
加えて覚醒を重ねる事でHP/MP回復も得られる為、長期戦への対応力も保有。
他にも敵をアストロンにして敵のメインキャラを封じる事も出来たり、???系味方の火力補助としても実用性が高い。
性能自体はトップクラス。
完凸前提で獲得するのであれば、上位キャラにも余裕で食い込む性能といえる。

 

8位:アスバル
キャラ性能&個別評価

※アスバルSPスカウトより排出

???系の攻撃タイプ。
特技1は自身を含む十字範囲内の味方全てのテンションアップ
特技2はレイジバルスを召喚
特技3は前方範囲内の敵全てに反射不可のドルマ属性の呪文大ダメージ&高確率でドルマ耐性ダウン
特技4は敵単体に一部のダメージ軽減を無視して踏みとどまれない呪文大ダメージ
基本特性は戦闘開始時から1ターンの間ダメージを20%ダウン&3ターンの間物理耐性アップ&10ターン目までの行動開始時に自分含むひし形(大)範囲内の味方全てのダメージを3ターンの間(自分のみ4ターン)20%ダウン
1凸で10ターン目までの奇数ターンの行動開始時に3ターンの間、防御力/素早さ/呪文威力/回復力アップ&一部の状態異常を解除
3凸で自身のHPが70%以下になると最大値の50%自分のHPを回復(戦闘中1回のみ発動)
5凸で自分以外の味方が攻撃した時、敵が射程3の範囲内にいる場合に漆黒のドルモーアが発動(戦闘中5回まで発動)

特筆すべきは特技2で召喚出来るレイジバルス。
このキャラは自身に移動バフを付与しつつ隣接した味方をかばう事が出来る為、壁役として活躍。
それだけでなく単体/範囲攻撃を行えるなど、かなり優秀。
特に範囲攻撃に関しては必中且つ確率で休み状態を付与可能。

また自身は反射不可やダメージ軽減無視&踏みとどまり無効の攻撃手段を持っており、フィニッシャーとして活躍。
他にも基本特性や1凸で防御バフ、3凸になるとで自動回復を得られるなど生存率に優れているのも有難い。
全体的に優れた性能である事は間違いなく、純粋に味方1体を増やせるのはPVP/高難易度コンテンツにおいて非常に有難い。

 

9位:孤島の旅人
キャラ性能&個別評価

※孤島の旅人SPスカウトより排出

ドラゴンクエストⅦコラボで実装された英雄系/攻撃タイプのキャラ。
特技1は射程4マスの単体威力200%のヒャド属性物理ダメージ&ときどき休み効果
特技2は扇形範囲の敵全てに攻撃力依存&反射不可のヒャド属性の呪文大ダメージ&最大2マスの引き寄せ効果
特技3は射程3マスの敵単体に攻撃力の一部依存かつダメージ軽減を無視した踏みとどまり不可能な体技大ダメージ
特技4は射程2マスの単体威力410%のヒャド属性物理ダメージ&高確率で3ターン被ダメージアップ→水の紋章状態時のみ使用可能
必殺技は前方9マス範囲内の敵全てに攻撃力依存の反射不可の呪文大ダメージ&敵の一部状態変化を解除(必要ターン数:2/使用可能回数:1)
パネル特技は自身に対して99ターンの間水の紋章状態を付与

また基本特性で偶数ターンの行動開始時に一部状態異常解除、水の紋章状態時にヒャド属性の威力20%アップを獲得。
覚醒を重ねると戦闘開始時に素早さアップ&奇数ターンの行動開始時にステータスアップ、そのうえ戦闘開始時/行動開始時/復活時に自身のHPが50%以上なら被ダメージ30%軽減

特筆すべきは特技3の不屈無効攻撃。
HP1で踏みとどまる効果を無視出来る為、PVPにおいて非常に重宝する。
単体/範囲のどちらにも対応出来る性能となっており、ボス/周回の両方で活躍。
必殺技は1回しか使えないものの、反射不可&バフ解除の広範囲攻撃。
勇者レック/伝説のまもの使いといった主人公キャラと並び、間違いなく強力な性能を持つ。
実装時点に新規プレイするのであれば是非とも獲得しておきたい。

 

10位:かみさま
キャラ性能&個別評価

※かみさまSPスカウトより排出

???系統の攻撃タイプ。
特技1は1ターンの間、自身以外の味方1体のダメージを50%軽減(使用可能数:1回)
特技2は1~4マス内の敵1体に呪文大ダメージ&MP150ダウン
特技3は前方範囲内の敵全てにバギ属性の必中体技大ダメージ&高確率で休みを付与
特技4は自身を含む1~3マス範囲内の味方全てのHPを特大回復(使用可能数:2回)
基本特性は自身の最大HP500アップ&パーティ全体のHP100アップ
1凸はダメージ20%軽減&10ターン目までの奇数ターンの行動開始時に守備力/素早さ/与ダメージアップ
3凸は自身が状態異常になった時、一部の状態異常を解除
5凸になると敵から攻撃を受けた時、最大値の10%自身のHPを回復

攻撃タイプでありながらも、基本特性による最大HPアップや範囲特大回復の特技で生存率を大きくカバー出来るのが強み。
そのうえMPダウンの単体攻撃や必中範囲攻撃で処理能力が高いのも高評価。
縛り編成などをせずとも全体的に優れた性能を持つ為、雑に使っても十分活躍を見込める。
ただし回復特技は戦闘中2回までしか使えず、高難易度ではガス欠になる場合も
その場合はチャモロ/少年テリーといった回復特技持ちを組み込んでおきたい。

高水準にバランスの取れた性能は新規は勿論、新規勢には特にオススメ。

 

11位:邪神ニズゼルファ
キャラ性能&個別評価

※邪神ニズゼルファSPスカウトより排出

???系統の攻撃タイプ。
特技1は自身のHPを大回復&3ターンの間、与ダメージアップ
特技2は前方範囲内の敵全てに必中体技大ダメージ&3マス移動→3ターンの間、自身の守備力アップ
特技3は範囲内の敵全てにドルマ属性の息大ダメージ&高確率で猛毒/休み/呪いを付与
必殺技は範囲内の敵全てに反射不可のメラ属性体技特大ダメージ
基本特性は戦闘開始時から10ターンの間、最大HPの30%を超えるダメージをカット
1凸時に10ターン目までの偶数ターンの行動開始時、HP15%/MP8%を回復&素早さ/与ダメージアップ。
3凸時で自分が状態異常になった時、一部の状態異常を解除→戦闘中に1回のみ発動。
5凸時は被ダメージ時に10%分HP回復

最大HPの30%を超えるダメージをカットの特性に加え、特技2の守備力アップで高い生存率を誇る。
さらに覚醒を重ねる事で偶数ターンに自動回復&素早さ/与ダメージアップのバフを獲得。
完凸時には被ダメージ時にHP回復が発動するなど、生存率の高さが大きな特徴。
また生存率だけでなく、必中体技攻撃の特技や高威力反射不可の必殺技など火力面も優秀。
ただ攻撃面のバフは特技や覚醒スキルが無ければ獲得が出来ない点には注意。
他の味方に頼るか、耐久面を伸ばしてバフ獲得までのターンを稼げるようにしておきたい。
加えて特性によるダメージカットは単発の高威力特技を防ぎやすい反面、多段攻撃は防ぎにくい弱点も。

運用に注意点が必要な部分もあものの、総合的に見れば非常に強力。
攻守優れた性能なうえに、複数の回復能力で生存率も高い。
正直リセマラするのであれば直近で実装されている勇者イレブンの方がオススメ。
とはいえ強力な性能なのは間違いないので、狙っておきたいところ。

 

12位:魔道士ウルノーガ
キャラ性能&個別評価

※魔道士ウルノーガSPスカウトより排出

???系の魔法タイプ。
特技1は前方範囲内の敵全てにときどき混乱を付与。
特技2は前方範囲内の敵全ての被HP回復を無効化。
特技3は前方範囲内の敵全てに反射不可のヒャド属性呪文大ダメージ&高確率で呪値を付与。
特技4は射程2~4マスの敵1体にギラ属性の呪文大ダメージ&被HP回復効果を大幅ダウン。
1凸時には自身のHPが70%以下になると最大値の50%自分のHPを回復する。
3凸時で戦闘開始時/行動開始時/復活時、自身のHPが70%以上の場合一部の状態異常を解除する。
5凸時になると呪文の特技の消費MPをダウン&威力/効果アップ。

特筆すべきは特性効果で戦闘開始時にウルノーガの杖を2本呼び出せる点。
2本の杖は自身の呪文/回復力アップや移動スキル、単体ギラ呪文攻撃を保有。
大魔王デスタムーアと同じく戦闘中1回しか使用出来ない為、同時編成してもどちらか1体素早さが高い方しか発動しない。
その為、同時編成して運用する場合には素早さに注意しておこう。

また特技2/4で被HP回復効果を無効/大幅ダウン出来る為、PVPでも活躍。
回復能力を封じる事が出来れば戦闘を優位に展開出来るのは勿論、戦闘が長引くことも少なくなる。
攻守に優れた性能に加え、敵味方への影響力も高い性能はシンプルに便利。

 

13位:ブライ
キャラ性能&個別評価

※ブライSPスカウトより排出

英雄系統の魔法タイプ。
特技1は自身を含む範囲内の味方全ての与ダメージアップ(効果3ターン)
特技2は敵1体にヒャド属性の体技大ダメージ&攻撃力を高確率で特大ダウン(効果3ターン)
特技3は範囲内の敵全てにヒャド属性大ダメージ&ヒャド耐性を高確率でダウン(効果3ターン)
必殺技は範囲内の敵全てにヒャド属性の呪文大ダメージ×2回&ヒャド耐性を高確率でダウン(効果3ターン)
また基本特性で自身ヒャド属性の特技で攻撃するとき、敵のヒャド耐性を25下げた状態で攻撃する効果
1凸時で10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、最大値の15%分HP回復/最大値の8%分MP回復&呪文と体技の威力/回復力アップ&ダメージ20%軽減のバリアを獲得(効果3ターン)。
3凸時は自身以外の味方が攻撃したとき、敵が射程2~4の範囲内にいる場合に追撃発動(戦闘中5回まで発動)。
5凸になるとヒャド属性特技の消費MPを10%DOWN&威力と回復力を10%アップ。

ヒャド属性に特化した性能となっており、同時に攻撃力/ヒャド耐性を高確率で下げられる。
また味方に対して与ダメージアップのバフを入れられる上に、3凸時には味方攻撃時に追撃も発動。
ヒャド特化の性能ではあるものの、前述したようにバフ/追撃効果のお陰で幅広い活躍が可能。
とはいえやはりヒャド系の特技を持つキャラと相性が良く、孤島の旅人/ミレーユ/魔王ヴァレリアと組ませよう。
火力枠とデバフ枠を併用しつつ、1凸時には奇数ターンに継続HP/MP回復を獲得して場持ちもしやすい。
全体的に優秀且つ使い勝手もいいので、是非とも獲得をオススメ。

 

14位:蒼天の大海賊カミュ
キャラ性能&個別評価

※蒼天の大海賊カミュSPスカウトより排出

英雄系統の攻撃タイプ。
特技1は敵1体に威力180%の物理ダメージ&確率で毒を付与&3ターン自身のみかわし率アップ
特技2は範囲内の敵全てに威力270%の物理ダメージ&高確率で猛毒/マヒを付与
特技3は敵1体に威力90%の必中デイン属性物理ダメージ×4回
必殺技は敵1体に威力260%の必中物理ダメージの会心一撃を付与

基本特性は自身を含む味方が5体の時、被ダメージ50%ダウン&強襲モードを獲得
味方が4体なら被ダメージ30%ダウン、味方が3体の場合は被ダメージ20%ダウン。
強襲モードの時は必殺技以外の物理を発動時、2回連続で物理特技/たたかうが発動。
1凸時は戦闘開始時、3ターンの間攻撃力/素早さ/みかわし率アップ&移動力を大幅アップ。
3凸時で自分を含む味方の特技で敵をマヒ/毒にした時、敵が射程1~4の範囲内にいる場合、単体威力300%&高確率で猛毒/麻痺を付与出来る海賊の刃で攻撃する。

特技は全てが単体を対象としている単体アタッカー。
猛毒/マヒを高確率で付与する事が出来る為、継続ダメージ/行動制限にも貢献。
特筆すべきは味方5体生存時に得られる被ダメージ軽減効果と強襲モード。
強襲モードになる事で物理特技が確定で2回発動。
さらに3凸まで育成を行うと、猛毒/マヒを自身/味方が付与した際に高威力の追撃が発生。
追撃にも猛毒/マヒ効果がある為、刺さるコンテンツやPVPで活躍。
邪神ニズゼルファ魔界の王子ピサロといった猛毒/マヒを付与出来るキャラと組み合わせる事は勿論、味方5体の生存をサポート出来る回復要員は必須。

 

15位:ローレシアの王子
キャラ性能&個別評価

※ローレシアの王子SPスカウトより排出

英雄系統の攻撃タイプ。
特技1は1~4マス射程の単体200%物理ダメージ&ときどき休みを付与。
特技2はT形(長)範囲内の敵全て攻撃力依存のバギ属性呪文大ダメージ。
特技3は1~3マス射程の敵単体にダメージ軽減無視の280%物理ダメージ。
必殺技は1~3マス射程の敵単体に守備力無視の反射不可300%必中物理ダメージ×2回。
パネル特技は自身のHP大回復&ダメージ90%軽減。
基本特性は必殺技以外の物理/呪文発動時、2回連続で物理/呪文/たたかうが発動(2回目に発動する物理/呪文はダメージ/回復力が50%ダウン)。
1凸で戦闘開始時に攻撃力アップ(効果3ターン)&10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、攻撃力/守備力/すばやさアップ(効果3ターン)。
3凸で戦闘開始時/行動開始時/復活時に自身のHPが50%以上の場合、ダメージを30%軽減。
5凸で行動開始時に最大HPの10%を回復。

特筆すべきは全ての特技を消費MP0で使える点。
つまり長期戦となる高難易度コンテンツでも息切れする事も無く扱える。
しかも全ての行動が確定で2回連続発動する為、確率に左右されることのない安定感も有難い。
2回目に発動する行動はダメージ/回復力が50%下がるものの、高火力である事に変わりはない。
また覚醒を重ねる毎に耐久力が底上げされ、5凸では自動回復も獲得。
5凸まで行わずともパネル特技でも自己回復を行えるので、基本的には生存率も優秀。

MPに縛られる事無く無制限に特技を使用出来る他には無い性能を持つキャラ。
懸念すべきは属性攻撃が少なく、刺せる敵やコンテンツが制限される点くらい。
ただし良くいえばどのコンテンツ/敵に対しても安定した火力を発揮出来るともいえる。

 

16位:死神スライダーク
キャラ性能&個別評価

※死神スライダークSPスカウトより排出

スライム系の攻撃タイプ。
特技1は自身に対して3ターンの間、素早さ&移動力アップ
特技2は直線範囲内の敵全てに威力75%のメラ属性物理ダメージ×4回付与
特技3は扇形(大)範囲内の敵全てに威力140%のドルマ属性物理ダメージ×2回&3ターンの間、ときどき被HP回復効果を大幅ダウン
基本特性は戦闘開始時、3ターンの間素早さ&物理威力&回復力アップ&99ターンの間、2回だけダメージ50%軽減
1凸時には5ターン目までの行動開始時、3ターンの間攻撃力&物理会心率アップ→物理会心率は3段階まで重複し、1段階あたり10%増加。
3凸で戦闘開始時、2ターンの間みかわし率大幅アップ&呪文反射のバリアを展開。
5凸になると物理特技の消費MPを10%DOWN&威力と回復力を10%アップ。

基本特性と1凸時の覚醒スキルで戦闘開始時から大幅な素早さ&火力バフを獲得。
さらに被ダメージ50%軽減を2回、3凸時にはみかわし率アップと呪文バリアを獲得出来るなど防御面のカバーも優秀。
戦闘開始直後から高威力を発揮出来る為、速攻パーティに組み込むのがオススメ。
ただし必中攻撃を持たないので、回避能力の高い敵を対策出来ない点には要注意。
とはいえ、性能自体は優秀。
特に新規勢がリセマラで狙うにはオススメのキャラといえる。

 

17位:炎天の魔公子ピサロ
キャラ性能&個別評価

※炎天の魔公子ピサロSPスカウトより排出

自身のテンションを上げ、同時にメラ・ヒャドフォース状態を獲得
さらに扇形範囲へ反射不可のヒャド属性呪文攻撃・単体高威力メラ属性物理攻撃を保有。
しかも範囲攻撃に関しては最大4マス移動かつ、1回だけ自身の被ダメージ50%軽減効果。
またメラ属性の単体攻撃では与ダメージの30%分自己回復を行えるなど、耐久・生存能力が優秀。
他にも特性は戦闘中3回まで、行動開始時にひし形(大)範囲の敵に攻撃・戦闘不能になるダメージを受けた際にはHP1で2回まで踏みとどまる効果を保有。

特技・特性を見ても攻守に隙が無く、1凸時には奇数ターンで攻撃力・守備力・すばやさ・みかわし率アップのバフも得られる。
3凸時には行動開始時に物理・呪文威力&回復力を1.5倍にしつつ状態異常解除が可能になるが、HP20%以下のみと若干使い辛い
ただしHP1で踏みとどまる効果を持つ為、あくまでも保険要素として考えておこう。
状態異常の解除のみ、心配な点はあるものの全体的な性能はトップクラス。

 

18位:チャモロ
キャラ性能&個別評価

※チャモロSPスカウトより排出

真ドラゴンクエスト6イベントと共に実装されたキャラ。
特技1は3ターンの間、範囲内の味方全ての物理耐性&呪文耐性アップ
特技2は3ターンの間、範囲内の味方全ての物理&呪文威力アップ
特技3は範囲内の味方HPを大回復&2ターンの間HPを継続中回復の効果。
必殺技は戦闘不能の味方をHP100%で蘇生&3ターンの間、蘇生した味方の攻撃力/守備力/かしこさ/すばやさアップ&被ダメージ20%軽減
また基本特性で戦闘開始から3ターンの間、すばやさ/移動力アップ&行動開始に最大MPを4%回復

性能自体は全体的に補助特化。
攻守バフだけでなく回復と蘇生を全て1人で行えるのは大きな強み。
さらに1凸時には味方が被ダメージを受けた際にゲントの杖、3凸時には自分以外の味方が物理/呪文攻撃時に味方が3マス以内にいる際にゲントの導きが発動
ゲントの杖はHP小回復、ゲントの導きは攻撃力/かしこさアップの効果。

ダメージソースは無いものの、補助能力の高さは非常に優秀。
少年テリーを確保していないのであれば、確保しておきたい。
しかし少年テリーを確保しているのであれば、無理して確保する必要性は低いといえる。
既にサポートキャラを複数確保しているなら必要性は低いが、新規勢は今後の事を考えて確保しておくと便利。

 

19位:少年テリー
キャラ性能&個別評価

※少年テリーSPスカウトより排出

ダメージソースが無く、特技/必殺技の全てがサポート特化の性能。
味方1体の移動力+1、範囲大回復&被ダメージ15%軽減、範囲物理&呪文の火力バフと非常に使いやすくサポート能力だけでいえば間違いなくトップクラス。
さらに元々の高い素早さに加え、基本特性によって戦闘開始時にすばやさ&移動力アップを行えるので初っ端に動いて味方へバフを掛ける事も可能。
高い素早さはピンチ時に回復も行える為、リスク回避にも繋がる。

また戦闘中1回しか使えないものの必殺技では広範囲にHP大回復&MP回復を付与。
味方の特技使用回数を増やせると考えれば優秀な事は言うまでもない。
そのうえ覚醒を重ねる事でバイシオロンで応援&インテライザーで応援といった味方の攻撃/賢さアップのバフを味方の攻撃時に発動出来る。
しかも完凸時には自動MP回復も持ち合わせており、サポート性能に隙が無い。

同じくサポート能力に特化したセルフィと比べると回復量こそ劣るものの、総合的には少年テリーの方が上。
HP/素早さ/サポート力の全てが高く、今後高難易度を攻略するのであれば確保しているかどうかで大きく難易度が変わるほど。
前述したセルフィを持っていたとしても確保しておく事をオススメ。

 

20位:大魔王デスタムーア
キャラ性能&個別評価

※大魔王デスタムーアSPスカウトより排出

???系の攻撃タイプ。
特筆すべきは基本特性の効果によって行動開始時大魔王の右手/左手を召喚
大魔王の右手/左手はそれぞれが特技を持っており、右手は補助/左手は攻撃がメイン。
また本体は本体で別の特技を持つ為、実質1体編成するだけで3体分の恩恵を得られるのが強み。

特技1は自身含む十字範囲の味方へ移動力アップの進撃のさけび
特技2は扇形(長)範囲へイオ属性の体技大ダメージ&眠り耐性大幅ダウン効果の夢幻の咆哮
特技3は射程2~4マスの呪文大ダメージ
他にも右手は範囲回復のベホマラー、左手は単体体技大ダメージの幻魔の剛拳など幅広い活躍を見込める。
基本特性は前述した以外に、味方が体技or呪文で攻撃した際に追撃効果も保有。
覚醒時には3回まで被ダメージ50%減少、状態異常解除、呪文特技の消費MPダウン&威力/効果アップを獲得。

まず場に出て最初の行動開始時に右手/左手を召喚し、パーティ人数として優位に立てるのが強み。
さらに本体の眠り効果などは高難易度ボスには無効だが、PVPなどでは十分役立つ。
左右の手もそれぞれ個体性能が高めに設定されており、奇数ターンには???系縛りだが呪文/体技威力アップを撒けるのも嬉しい。
左右の手が近くにいる限り自身の火力が伸び続けるのもポイント。
獲得しておいて損はない。

 

21位:リィン
キャラ性能&個別評価

※リィンSPスカウトより排出

英雄系統の攻撃タイプ。
特技1は射程1~4の敵単体に200%の物理ダメージ&ときどき休みを付与。
特技2はT形(長)範囲内の敵全てに攻撃力依存のバギ属性の息大ダメージ。
特技3は射程3マス範囲内の敵全てに威力190%のバギ属性物理ダメージ&3ターンの間、バギ耐性をときどきダウン→中心の敵に対しては再度同効果が発動。
必殺技は射程1~3の敵単体に反射不可の威力200%の必中バギ属性物理ダメージ×3回&3ターンの間、自身の与ダメージアップ。
基本特性は自身がバギ属性の特技で攻撃するとき、敵のバギ耐性を25下げた状態で攻撃。
1凸時は10ターン目までの行動開始時、自身含むひし形(大)範囲内の味方全てのMPを15回復&10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、最大値の10%HPを回復&3ターンの間、攻撃力/呪文耐性/体技耐性アップ。
3凸時は10ターン目までの行動開始時にいただきマスが発動。
5凸時はバギ属性の特技消費MPを10%ダウン&威力/回復力10%アップ。
いただきマスの効果はマス上にいる味方に与ダメージ15%アップ。

バギ属性に特化した性能となっており、バギ耐性ダウンで味方の火力補助も可能。
バギ属性特技を持つキャラとなら基本的に誰とでも噛み合うのは魅力的。
中でも強力なのは合計600%ダメージに加え、反射不可/必中/自身に与ダメージアップの必殺技。
そのうえ覚醒する度に行動開始時に得られる効果が増えていくので、長期戦での活躍を見込める。

上位キャラには及ばないものの、強キャラである事には違いない。
実装時期にリセマラするなら最優先で狙う事をオススメ。

 

22位:絶海の女帝マルティナ
キャラ性能&個別評価

※絶海の女帝マルティナSPスカウトより排出

英雄系統の攻撃タイプ。
特技1は3ターンの間、範囲内の味方全ての素早さアップ
特技2は前方範囲内の敵全てにバギ属性の体技大ダメージ&高確率で魅了を付与
特技3は敵1体にギラ属性の必中体技大ダメージ×2回
必殺技は敵1体に一部のダメージ軽減を無視するメラ属性の体技大ダメージ×3回(必要ターン数:2/使用可能回数:3)
基本特性はHPが0になった時、戦闘中1回のみHP1の状態で踏みとどまる&自身を含む味方が3/2/1体の時、体技威力/回復力を30/50/100%アップ&ダメージを30/40/50%ダウンする
1凸時は10ターン目までの奇数ターンの行動開始時に3ターンの間、素早さ/移動力/体技威力/回復力アップ。
3凸時で自身以外の味方が倒された時、3ターンの間素早さアップ&一部の状態異常を解除→また、そのターンに行動していない場合は自分の行動順になる(戦闘中に1回発動)。
5凸時になると自分のHPが70%以下になると最大値の30%自分のHPを回復(戦闘中1回のみ発動)を獲得。

特筆すべきは基本特性にある味方が減る度に自身にかかる攻守バフ。
自身1人になると大幅なバフを獲得出来る為、PVPにおける逆転要素としても優秀。
また生存率も高く、1回のみだがHP1で踏ん張る事も可能。
5凸時にはHP70%以下の状態になると自己回復も得られる。

それ以外に特技で必中/魅了付与など優秀な追加効果を持つ。
唯一の懸念は攻撃範囲が若干狭く、単体火力に偏った性能といえる点。
とはいえ性能自体は攻守含め優秀なうえ、自身のHPにさえ注意すれば長期戦におけるダメージソースとして活躍。
高難易度に挑む際には回復スキル持ちのキャラやバフ持ちのキャラで最後まで場持ちするような立ち回りを推奨。

 

23位:スライムマデュラ
キャラ性能&個別評価

※スライムマデュラSPスカウトより排出

特筆すべきは圧倒的に高い守備力
それに加えて全耐性・魅了を除く全状態異常が半減とまさしく鉄壁。
さらに3凸時には被ダメージ時にHP回復も得られるなど、類似性能のダイヤモンドスライムよりも耐久能力が高いのがポイント。
特技は自身のMP回復&テンションアップのスーパーチャージ
仲間単体大回復&状態異常回復のマデュラの光に加え、無属性広範囲体技攻撃のマデュライトビーム
堅さは勿論、補助能力や攻撃面も優秀。
移動力が2な点はネックだが、正直攻撃範囲の広さを思えば無視しても問題無し。
そして最も懸念すべきは魅了が超弱点というところ。
魅了持ちの敵に対してだけは立ち回りに気を付けなければならない事は忘れずに。
その点を除けば非常に強力な性能。

 

24位:妖魔ジュリアンテ
キャラ性能&個別評価

※妖魔ジュリアンテSPスカウトより排出

特筆すべきは基本特性によって戦闘開始時に3ターンのみかわし率100%アップ
さらに特技でも3ターンのみかわし率100%アップを獲得出来る回避率の高さ。
みかわし効果によって物理・体技に無効に出来、基本特性が切れるタイミングで使えば最大6ターンもの間継続してみかわし率100%を維持出来る生存率の高さがポイント。
反面耐久力の低さがネックではあるものの、その分敵のヘイトを買いやすくみかわし効果による恩恵を得やすいのも強みといえる。
そのうえ広範囲魅了攻撃単体3回攻撃など、火力枠としての性能も高い。
みかわし中に敵陣へと切り込んで敵陣を瓦解させられるなど、活躍の場は広め。
また1凸時に戦闘開始時攻撃力・移動力アップを獲得出来る為、獲得するのであれば最低でも1凸は必須。
みかわし状態の効果ターンだけでいえば堕天使エルギオス・ドルマゲスよりも性能は上。
みかわし特化の関係上、必中攻撃に弱い点はネックだが対応出来る相手が多いのもまた事実。
入手しておいて損にはならない性能といえる。

 

25位:幽幻の舞姫マーニャ
キャラ性能&個別評価

※幽幻の舞姫マーニャSPスカウトより排出

英雄系統の攻撃タイプ。
特技1は自身を含む1~3マス範囲内の味方全てのギラ属性威力4ターンアップ
特技2は射程2~4の敵1体にギラ属性の呪文大ダメージ&高確率で魅了付与
特技3は前方範囲内の敵全てにギラ属性の体技大ダメージ×2回&3ターンの間、ギラ属性耐性をときどきダウン
必殺技は2~4マスの範囲内にいる敵全てにギラ属性の呪文大ダメージ×2回&3ターンの間、ギラ属性耐性をときどきダウン
基本特性は戦闘開始から3ターンの間みかわし率100%アップ&素早さ大幅アップ
1凸で10ターン目までの行動開始時、自身を含むひし形(大)範囲内の味方全てのMPを15回復&10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、3ターン呪文と体技の威力/回復力アップ&ギラフォース獲得。
3凸で自身以外の味方が攻撃した時、敵が射程2~4の範囲内にいれば50%の確率で舞姫の一撃で攻撃。
5凸でギラ属性特技のMP消費量10%ダウン&威力/回復力10%アップ。

ギラ属性に特化した特技構成となっており、ギラ属性威力アップ/ギラ属性耐性ダウンも付与可能。
自身だけでなく味方に対してもギラ属性威力アップを付与出来るので、属性特化の編成では必須級
加えて無凸でもみかわし率100%&素早さ大幅アップを基本特性で得られる為、戦闘開始直後に落とされるリスクも低いのが魅力。
さらに育成を重ねるにつれて味方への補助能力も強化されるなど、幅広く運用出来るのも強み。
ギラ属性特技を持つキャラを多く保有しているのであれば是非ともオススメ。

 

26位:しんりゅう
キャラ性能&個別評価

※しんりゅうSPスカウトより排出

特筆すべきは広範囲攻撃となるオーロラブレス。
範囲と火力の高さは勿論のこと、メラ/ヒャドといった初の2属性攻撃
その為、敵の弱点を突きやすくダメージを通しやすいのがポイント。
さらに単体5回攻撃のゴッドブレスでは与ダメージの50%分を自己回復出来るなど耐久力も高め。
攻守に秀でた性能はどんな状況でも使いやすく便利。
また1凸時で獲得出来る覚醒スキル3つの願いは戦闘開始から3回だけ50%ダメージ軽減の効果。
連撃持ちの敵に対しては即座に効果を消されてしまうものの、耐久面を考えればシンプルに優秀。
攻撃面と自己回復に特化した性能で使いやすく強力なキャラ。
ウェイトが65と重い点がネックではあるものの、入手価値は十分。
なにより2属性を同時に付けるスキルは汎用性が高くオススメ。
トップアタッカーの魔剣士ピサロよりも性能は上。

 

27位:ユシュカ
キャラ性能&個別評価

※ユシュカSPスカウトより排出

???系統の攻撃タイプ。
特技1でテンションアップ&メラフォース状態を獲得。
特技2はダメージ軽減無視効果の威力390%単体攻撃
特技3の扇形(大)の範囲攻撃は反射不可の140%×2回のメラ属性物理攻撃&メラ耐性ダウンの効果。
特技4の単体攻撃はHP70%以下にならないと使えない縛りがあるものの、必中&444%威力のメラ属性物理攻撃と非常に高い威力を誇る。

メラフォース獲得&メラ耐性ダウン持ちなので、特技3/4の威力アップを自身で行えるのが強み。
またメラ属性特技を持つパーティで縛る事で、味方の火力補助も可能。
そのうえ基本特性でHP70%以上の場合には被ダメージ30%ダウンを獲得。
さらにHP70%以下で特技4が使用可能になると同時に被ダメージ50%ダウン&物理威力/回復量30%アップと攻守の面でも優秀。

しかも1凸で奇数ターンに攻守速のバフを獲得し、同時に状態異常も解除
3凸時には自身HP50%以下でHP最大値の20%&MP最大値の8%を回復。
この効果は3回まで発動出来る為、生存能力にも優れるのがポイント。

攻守に隙が無く、メラパーティにおける火力補助の起点としても実用的。
炎天の魔公子ピサロ大魔王バーンといったメラ属性アタッカーとの編成がオススメ。
火力だけでなく、耐久/生存率も高いので長期的に活躍出来る。

 

28位:魔界の王子ピサロ
キャラ性能&個別評価

※魔界の王子ピサロSPスカウトより排出

???系の攻撃タイプ。
特技1は前方範囲内への麻痺付与
特技2は直線範囲の敵全てにメラ属性の体技大ダメージ
特技3は前方範囲の敵全てにバギ属性の息大ダメージ
特技4は射程3マスの一部ダメージ軽減効果を無視出来るドルマ属性の呪文大ダメージ

さらに基本特性で戦闘開始時3ターンの間、素早さ&移動力を大幅アップ
5ターン目までの奇数ターンの行動開始時に自身を含むひし形範囲内の味方全ての物理耐性&息耐性アップ
また1凸時にはHP70%以下で㏋50%回復&体技/息/呪文威力&回復力アップ
3凸で戦闘開始時/行動開始時/復活時にHPが70%以上あれば状態異常を解除
5凸で戦闘開始時に物理耐性/息耐性アップ

攻撃手段が体技/息/呪文と幅広く、属性も3種と幅広い敵に刺さる。
さらに物理耐性/息耐性の底上げに加え、自動回復効果などで耐久面が向上。
ただし火力面のバフを持たず、攻撃面を伸ばすならバフ要員は必須
とはいえバランスが取れた性能に加え、幅広い攻撃手段を持つので総合的にはかなり使いやすいキャラ。

 

29位:天地雷鳴士マリベル
キャラ性能&個別評価

※天地雷鳴士マリベルSPスカウトより排出

特技1は自身を含む1~2マス範囲に3ターンの間、範囲内の味方全ての呪文耐性&息耐性アップ
特技2は前方範囲内の敵全てにメラ属性の呪文大ダメージ
特技3は前方範囲内の敵全てに反射不可のイオ属性の呪文大ダメージ
特技4は直線範囲内の敵全てにデイン属性の呪文大ダメージ&ときどきマヒを付与→この特技はみがわり不可
また基本特性は自身を含む味方が攻撃を受けたその射程に応じて業火/爆砕/雷鳴が戦闘中3回まで発動
さらに1凸で5ターン目までの行動開始時、最大値の8%MP回復&2ターンの呪文ブースト。
3凸は自身HP70%以下で最大値の50%HP回復が1度だけ発動
5凸になると戦闘開始から3ターンの間、ダメージ15%軽減のバリアを獲得

3種の属性で範囲攻撃を行い、被弾時には3種の属性で反撃出来る魔法アタッカー。
反撃効果は全てが反射不可となっており、マホカンタ持ちの相手にも効率よくダメージを与えられる。
そのうえ前述した呪文ブーストに加え、必殺技では自身に呪文威力/回復力1.5倍&呪文ブースト効果
魔法アタッカーとしての手数の多さに加え、火力や殲滅力は申し分ない。
反面耐久力が低く、壁/回復役は必須。
完凸で得られるバリアも被ダメージ15%カットのみとなっており、期待は出来ない。

 

30位:アイラ
キャラ性能&個別評価

※アイラSPスカウトより排出

英雄系の攻撃タイプ。
特技1は射程1~3マスの味方1体に対してHP中回復&一部状態異常解除
特技2は直線範囲内の敵全てに威力300%のギラ属性物理ダメージ&高確率で混乱→この特技は身代わり不可能
特技3は射程1~3マスの敵1体に威力360%の必中物理ダメージ&ロックオン状態を付与
必殺技は前方範囲内の敵にランダムで威力52%のギラ属性物理ダメージを10回付与&守備力/物理耐性をごくまれにダウン
また基本特性は自分を含む味方が敵から攻撃をうけた時、敵が射程1~3マスの範囲内にいる場合に攻撃を受けた自分を含む味方の数だけ特技3で攻撃(戦闘中3回まで発動)
さらに1凸時で戦闘開始時に3ターンの間、ダメージ20%軽減のバリア獲得&10ターン目までの奇数ターンの行動開始時に3ターンの間、攻撃力/素早さアップ
3凸時には自分を含む味方が状態異常になった時、自分にかかっている一部状態異常を解除→そのターンに行動していない場合は行動順を獲得(戦闘中1回のみ発動)

特筆すべきは特技3で付与出来るロックオン状態。
ロックオン状態になると被ダメージが20%増加し、物理&体技で受ける攻撃が必中に変化。
物理&体技で攻撃を行う後続キャラに対して非常に優秀な補助効果となる。
みかわし100%の敵に対しても確実に当てられる為、安定感が大きく上がるのがポイント。
攻撃タイプであるものの、状態異常解除や範囲混乱/ロックオン効果による火力補助などサポート能力も優秀。

 

31位~

大魔王バーン
キャラ性能&個別評価

※大魔王バーンSPスカウトより排出

ダイの大冒険コラボで実装されたキャラ。
特筆すべきは基本特性にある【今のはメラだ】でメラの威力を800%増加出来る点。
メラ自体は消費MPが4と非常に低コストなので、メラ属性が弱点の敵には半永久的に高火力を発揮。
しかも10ターン経過するまで毎ターン与ダメージアップのバフを獲得出来る為、たかがメラでも非常に強力なダメージソースとして運用可能。
そのうえ前述した与ダメージアップのバフは賢さ・呪文威力バフとは被らず重ねられる為、少年テリーのようなサポートキャラと組み合わせる事で火力の底上げを見込める。
さらに1凸で戦闘不能時にHP100%で復活、3凸で戦闘開始時・行動開始時・復活時にHP30%以上なら被ダメージ20%軽減・5凸で戦闘開始時3ターン呪文反射など、防御面も非常に優秀。
正直ネックとなる部分も攻撃属性がメラ・無の2属性である点と、ウェイトが重い事くらい。
弱点も少なく、呪文アタッカーでありながら高耐久なのも高評価。
リセマラするのであれば獲得しておく事をオススメ。

 

天雷の勇者アンルシア
キャラ性能&個別評価

※天雷の勇者アンルシアSPスカウトより排出

真・『ドラゴンクエストⅩ オンライン』イベント開催に合わせて実装されたキャラ。
味方の与ダメージアップ・被ダメージダウンエリア生成、戦闘中3回までHP1での踏ん張り、3凸時にはHP20%以下で物理&呪文威力1.5倍など強力な性能を持つ。
さらにパネル特性では状態異常耐性のほぼ全てが半減とかなり優秀。
それでいて必殺技でも最大600%威力の十字範囲攻撃を持つなど、火力にも優れる。
600%威力になるのは十字範囲の中心点のみとなっており、ロトの勇者勇者ソロなどと同じ。
攻守補助の全面で非常に使いやすく、特に戦闘中3回まで発動するHP1踏ん張りは強力。
シンプルに生存率の高さは勿論、壁・囮などにも使えるので汎用性は高い。
ただしHPが少ない際に連撃を受ける事で一気に踏ん張りのストックを失ってしまうのには注意。
またHP1で複数回踏ん張れる為、3凸時に得られる火力バフも維持しやすいのが特徴。

 

レックス
キャラ性能&個別評価

※グランバニアの王子と王女SPスカウト(レックス)より排出

3周年記念に実装されたキャラ。
戦闘開始と同時に攻撃力・守備力・かしこさ・すばやさを大幅アップ、パネル特性まで解放すれば1回だけダメージを無効化を獲得。
開幕における強さはトップクラスとなっており、非常に優秀。
そのうえテンションアップを特技・基本特性・3凸時・パネル特性に獲得出来るなど、自身で火力を底上げ出来る能力を豊富に持つ。
確実性に欠けるとはいえ、テンションアップを複数得られた時の瞬間火力は高くどんなコンテンツでもアタッカーとして役立つ事は間違いなし。
さらに必殺技では範囲内の敵に反射不可の攻撃&バフ解除被ダメージアップ効果の特技で高難易度コンテンツでも活躍出来る性能を誇る。
3周年で実装されたキャラは伝説のまもの使い/タバサとどれも強力。
獲得出来ればリセマラ終了で十分問題無し。

 

黒竜丸
キャラ性能&個別評価

※黒竜丸SPスカウトより排出

魔獣系の攻撃タイプ。
特技1は射程2~4の敵単体に対して高確率で身代わり不可の移動封じを付与
特技2は射程1~3の敵単体に対してメラ属性の体技大ダメージ&被回復効果を大幅ダウン
特技3は射程扇形範囲内の敵全体にデイン属性の息大ダメージ&ときどき麻痺/まれに呪いを付与
基本特性は戦闘開始時に素早さ&与ダメージを大幅アップ
1凸時は戦闘開始から3ターンの間、呪文/息のみかわし率を100%アップ
3凸時はHPが0になった時、ときどきHP1の状態で踏みとどまる
この特性は毒/特殊効果マス/味方からの攻撃/攻撃の反射/反撃や追撃といった特性によっても発動する。

特筆すべきは1凸時に獲得出来る呪文/息のみかわし率100%アップ。
今まで回避出来なかった攻撃を確実に避けられる為、特定の敵に対する壁やくとして非常に重宝する性能といえる。
ただ高難度/闘技場/PVPなど幅広く活躍を見込めるものの、物理タイプの敵に対しては対策が無い点には注意。
さらに4という高い移動力に加え、移動封じ/麻痺/呪いといった豊富なデバフ効果を付与出来るのも大きな特徴。
確実性には欠けるとはいえ、麻痺による行動制限はどんな場合でも戦闘を優位に展開出来る。
また3凸時にはHP0での踏ん張り効果も獲得。
確実ではない反面、複数回発動する場合もあるので運次第では優秀。

呪文/息に対する回避能力の高さや高い移動力と抱負なデバフ効果など、性能自体は希少性が高いタイプ。
ただ踏ん張り効果自体は運要素が必要なので、なるべく落とされないように運用するのがオススメ。

 

メタルカイザー
キャラ性能&個別評価

※メタルカイザーSPスカウトより排出

最大体力自体は低めに設定されているが、全属性耐性半減・特性効果で被ダメージ45%軽減を保有。
体力の低さを硬さでカバー出来ているので、スライムマデュラダイヤモンドスライム等と同じく耐久力自体はかなり高いといえる。
また1凸時には戦闘開始直後から素早さ・移動力・呪文威力・呪文回復力アップを獲得。
3凸すると自身攻撃時に1ターンかばう状態になるなど、サブタンクとしても運用可能。
そのうえ攻撃面では反射不可の範囲攻撃を持つので、殲滅力の高さもポイント。
全体的に優れた性能だが、特性による被ダメージ軽減効果はデメリットとしてMP消費が30%増し
加えて戦闘開始時に得られるバフも効果は3ターンまで
基本的に長期戦には向かず、短期戦で真価を発揮するタイプ。
加えて魅了に弱く、魅了効果持ちの相手には注意が必要
総合的な性能自体は優秀だが、長期戦・魅了に弱い点はカバーしよう。

 

ぎゃるっ子サンディ
キャラ性能&個別評価

※ぎゃるっ子サンディSPスカウトより排出

???系の補助タイプ。
特技1は自身に対して呪文反射のバリア&テンションアップを獲得。
特技2は自身を含む1~3マスの味方に対してHP大回復&テンションアップを獲得。
特技3は前方直線範囲の敵全てにギラ属性の体技大ダメージ&最大2マス後ろへ移動&確率でテンションアップを獲得。
さらに基本特性で自分のHPが70%以下になると最大値の30%分のHPを回復&テンションアップ
この効果は戦闘中2回まで発動し、味方からの攻撃でも発動する
また1凸時には戦闘開始時にみかわし率100%アップ&テンションアップなど、テンションアップを豊富に獲得&付与可能。

回復&テンションアップの特技を持つキャラは他にも渚の妖精ロザリーがいるものの、より攻撃的なのはこちら。
回復/補助/攻撃の全てをこなせる為、幅広く活躍出来る性能といえる。
また???系のキャラなので、大魔王デスタムーア軍神トガミヒメなどが持つリーダースキルとも噛み合う。
総合的に汎用性が高く、序盤~終盤まで安定した活躍を見込める優秀なキャラ。
似た性能のキャラがいないのであれば是非とも獲得しておきたい。

 

邪神ダビヤガ
キャラ性能&個別評価

※邪神ダビヤガSPスカウトより排出

範囲内5回攻撃&守備力ダウン効果の暴虐の衝動ダークドレアムが持つ魔神の絶技の上位互換。
さらに範囲メラ属性息大ダメージ&混乱・幻惑効果である邪神の煉獄火炎はクエストよりも、対人向けで真価を発揮。
また状態異常だけでなく元々の攻撃力自体もトップクラス
その為アタッカー兼デバッファーとして様々なコンテンツで活躍出来るのが魅力。
中でも特筆すべきはその特性。
戦闘開始時から3ターンは呪文無効&ダメージ20%軽減を獲得出来るので、耐久面も優秀。
しかも1凸時には奇数ターンに攻撃力・守備力・素早さ・息威力・回復力アップ
3凸時にはHP70%以下時にHP50%分回復など、攻守に隙が無いのもポイント。
ただし前述した特性はいてつくはどうで解除され、特技もMPコストが重く連発しにくい点には注意。
いてつくはどうを使えるキャラはそこまで多く無いが、勇者ソロゾーマが相手の際にはなるべく他キャラで対応するような立ち回りをしたい。
全体的に見ても戦力としては十分。
リセマラするなら狙っておきたいところ。

 

呪われしマルティナ
キャラ性能&個別評価

※呪われしマルティナSPスカウトより排出

高確率で単体魅了、範囲眠りを付与出来る特技を習得。
魅了・眠りが超弱点の敵に対して刺さる性能となっており、戦闘を優位に展開出来る。
特にスライムマデュラのように高い耐性を持ちながらも魅了が超弱点のキャラに対しては効果的。
また基本特性の効果でHP50%以上なら被ダメージ30%%軽減、HP50%以下なら体技威力&回復力30%アップと耐久・生存能力の高さもポイント。
さらに自身への素早さ体技威力・回復力アップのバフ、1凸時にも戦闘開始時から素早さ・移動力アップを獲得出来るなど機動力に優れた性能を持つ。
先手で魅了・睡眠を付与出来れば被弾するリスクを減らせるのはシンプルに有難い。
3凸時には物理・体技による被ダメージ時に確率で魅了付与も可能。
行動制限の付与を高確率で、しかも2種類付与出来る性能はかなり貴重。
クエストは勿論、対人戦でも重宝する性能なのでオススメ。

 

スライダーガール
キャラ性能&個別評価

※スライダーガールSPスカウトより排出

スライム系の攻撃タイプ。
特技1は直線範囲内の敵を最大3マス引き寄せる
特技2は射程1~3マス内の敵1体にバギ属性の体技大ダメージ&1ターン自身の体技ブーストアップ
特技3はT字範囲内の敵全てに体技大ダメージ×3回&最大4マス移動&3ターン自身のみかわし率アップ

基本特性は戦闘開始時、3ターンの間素早さ/移動力を大幅アップ
1凸時は自身以外の味方が物理or体技で攻撃した時、敵が射程1~3マス内にいる場合特技2で攻撃(戦闘中4回まで発動)
3凸時で自身が状態異常になった時、一部の状態異常を解除(戦闘中1回のみ発動)
5凸時になると戦闘開始時3ターン、ダメージを15%軽減するバリアを張る

戦闘開始に素早さと移動力が2段階アップ出来、特技1の効果で敵を最大3マス引き寄せる事が出来る。
速攻能力に優れており、しかも特技3では最大4マスの移動を行えるので敵陣に潜り込むのも得意。
同時にみかわし率アップでリスク回避まで自身で行えるのも優秀なポイント。
しかし必中効果に弱く、不屈効果で耐える事も出来ない点には要注意。
速攻パーティを組むのであれば是非とも獲得しておきたい。

 

妖剣士オーレン
キャラ性能&個別評価

※妖剣士オーレンSPスカウトより排出

ゾンビ系統の攻撃タイプ。
特技1は自身を含む範囲内の味方全てにイオ属性威力アップを付与
特技2は敵1体に攻撃力依存のイオ属性の息大ダメージ&高確率で被ダメージアップを付与
特技3は範囲内の敵全てに威力150%のイオ属性物理ダメージ×2回&ときどきイオ耐性ダウン
基本特性はHPが0になっても倒れず、次の自身の行動終了時に倒れる
1凸時で戦闘開始時/行動開始時/復活時に自身HP20%以上の場合、ダメージを15%ダウン&攻撃力20%アップ→自身HP20%以下の場合は攻撃力を50%アップ
3凸時は10ターン目までの行動開始時、攻撃力アップ
5凸時になるとイオ属性特技の消費MPダウン&威力アップ

イオ属性威力アップやイオ耐性ダウン、さらには被ダメージアップの追加効果を保有。
自身は勿論、イオ属性特技を持つキャラの火力補助も行えるなどサポート能力も高い。
加えて覚醒を重ねる事で攻守のバフを得られる為、アタッカーも高い。
特に完凸時にはイオ属性特技の消費MPも減らせるので、長期戦にも対応可能。
基本的にイオ属性特技を持つキャラとなら誰とでも組み合わせられるキャラ
ただ汎用性はトップ層のキャラに見劣りする。

 

ランディオル大帝
キャラ性能&個別評価

※ランディオル大帝SPスカウトより排出

ドラクエモンスターズ3コラボで実装された???系の魔法タイプ。
特技1は敵単体の物理/呪文を封印
特技2は扇形範囲(大)の敵全てにメラ属性の息大ダメージ&高確率で物理/呪文を封印&ドルマ属性の息大ダメージ&高確率で物理/呪文を封印
特技3は前方十字範囲内の敵全てにイオ属性の呪文大ダメージ&3ターンの間、ときどき被ダメージ上昇効果
基本特性は戦闘開始時2回だけダメージを99ターン無効化
1凸時に10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、最大値の15%分HP回復&最大値の8%分MP回復&一部状態異常を解除&3ターン与ダメージ大幅アップ&行動開始時に敵がひし形(大)範囲内にいる場合、古今無双の帝王(範囲内の敵全ての物理・呪文をまれに封じる効果)が3回まで発動
3凸時で敵から物理or呪文で攻撃を受けた時、敵が射程2~4の範囲内にいる場合に特技1が戦闘中3回まで発動

特筆すべきは1凸/3凸で得られる行動開始時に発動する敵の物理/呪文封印効果。
ある程度近くに行かなければ発動しないものの、まとめて封印効果を付与出来るのは大きな強み。
しかも広範囲攻撃である特技2でも、前述した封印効果を撒けるなど敵手数を制限するのが得意。
ただ無凸では封印効果を撒ける手段が一気に少なくなる為、3凸まではしておきたい。

戦闘開始2回までのダメージ無効に加え、封印効果を自動で撒けるのはかなり優秀。
特に対人コンテンツで大きな活躍を見込める性能は魅力的。

 

創世の巫女イルーシャ
キャラ性能&個別評価

※創世の巫女イルーシャSPスカウトより排出

英雄系のこうげきタイプ。
特技1は単体380%威力のイオ属性物理ダメージ&高確率で素早さダウン
特技2は前方範囲の敵全てに攻撃力依存の反射不可呪文大ダメージ&与ダメージの20%で自己回復
特技3は自身にテンションアップ&物理/呪文威力アップ&回復力アップのバフ。
必殺技は前方範囲の敵全てに威力500%のイオ属性物理ダメージ&自身に物理反射バリア獲得

物理反射のバリアは基本特性でも戦闘開始時に被ダメージ20%ダウンの効果と同時に発動出来る為、物理タイプのアタッカーに対して優に立ち回れる。
また1凸で奇数ターンで攻守速賢のバフ、3凸で戦闘開始時/行動時/復活時に自身HP50%以上の場合与ダメージ20%アップ、完凸で行動開始時にHP&MPが自動回復

単体/範囲どちらにも対応出来る高火力のイオ属性物理アタッカー。
そのうえ物理反射効果を基本特性&必殺技で得られる為、長期間の物理対策が可能。
上位の伝説のまもの使い勇者ソロに比べるとステータス差や状態異常無効が無い点でやや劣る
とはいえ決して弱い訳ではないので、新規勢なら獲得しておいて損は無い。
高火力なだけでなく、殲滅力にも優れた性能は長期間活躍を見込める。

 

精霊ルビス
キャラ性能&個別評価

※精霊ルビスSPスカウトより排出

???系統の補助タイプ。
特技1は自身含む1~2マスを対象とした味方1体に3ターンの間、無属性耐性大幅アップ(使用可能回数:1回)
特技2は自身含む1~3マスを対象とした範囲内の味方全てのHP大回復&3ターンの間、与ダメージアップ
特技3は射程2~4マスを対象とした範囲内の敵全てに反射不可の呪文大ダメージ&確率で混乱を付与
特技4は射程1~2マス内の倒れた味方をHP100%の状態で復活→3ターンの間、復活した味方の攻撃力/賢さ大幅アップ&素早さアップ(使用可能回数:1回)
基本特性はパーティ全体の攻撃力/賢さを30アップ&戦闘開始時/行動開始時/復活時に自身のHPが50%以上の場合、ダメージ30%軽減/一部状態異常を無効
1凸で自身を含む味方が敵から攻撃を受けた時、自身または味方が自身を含む1~3マス範囲内にいる場合精霊の施しで回復(4回まで)
3凸で味方が敵から状態異常にされたとき、味方がひし形(大)範囲内にいる場合精霊の瞬きで解除(1回まで)
5凸で戦闘開始時に2ターンの間、呪文反射のバリアを張る

基本特性でパーティの攻撃力/賢さを常時上げられる為、編成に組み込んで置物として便利。
さらに回復/蘇生に加え、反射不可の呪文範囲攻撃持ちと幅広く運用出来るのが強み。
加えて覚醒を重ねる事で、回数制限があるものの被弾時に回復/状態異常が可能。
また最大まで覚醒を行えば呪文反射バリアを獲得出来るなど、呪文アタッカー対策も行える。

補助能力が高く、特に待機ターン無しで蘇生を行えるのは魅力的。
特技1だけ使用感が悪いものの、それ以外はどこにでも連れて行ける汎用性の高さを持つ。
ただしチャモロ少年テリーほどバフ能力が無い点には注意。
あくまでも回復能力に特化した性能となっており、バフ要員を重視するなら前述したキャラを狙いたい。

 

リュノ
キャラ性能&個別評価

※リュノSPスカウトより排出

???系の補助タイプ。
特技1は直線範囲内の味方全てにかかっている一部の状態異常を解除&最大2マスの引き寄せ効果
特技2は自身を含む1~3マス範囲内の味方全てのHPを大回復&物理耐性を3ターンアップ
特技3は1~2マス範囲内の敵1体にメラ属性の必中体技中ダメージ×8回&与ダメージの30%分自身HPを回復
また1凸時に10ターン目までの奇数ターンの行動開始時に3ターン体技威力/回復力アップ&移動力大幅アップ
3凸で自分のHPが70%以下になると3ターンの間、戦闘中に1回だけダメージを30%軽減する
5凸になると戦闘開始時に物理耐性を大幅アップ
さらに基本特性で自身のHPが70%以下になると素早さ3ターン大幅アップ&一部状態異常を解除
そのターンに行動していない場合には、戦闘中に1回だけ自分の行動順になる効果を獲得。

味方へのサポートが得意なキャラとなっており、特に耐久面のサポートが優秀。
そもそも自身の耐久力も高く、範囲回復以外にも与ダメージの一部も回復可能。
長期間のサポートを行える為、高難易度での補助要員としてオススメ。
また基本特性の効果で割り込み行動を行えるなど、敵の速攻パーティ対策にも貢献。
懸念すべき点は物理への耐久力に優れるが、呪文への対応力は低め
呪文メインのパーティに対しては恩恵を得られない点には注意。
とはいえ優れた補助能力に加え、PVPへの対応力など性能が優れているのは間違いない。

 

渚の妖精ロザリー
キャラ性能&個別評価

※渚の妖精ロザリーSPスカウトより排出

特筆すべきは範囲内の仲間に対してHP大回復&テンションアップを付与出来る真夏のヴィーナス
回復だけでなく、火力を補助出来るので腐ることなく幅広く扱えるのがポイント。
また敵を高確率で休みに出来るソーラーバインド、広範囲攻撃が可能な真夏のビッグバンなど補助能力が高いだけでなく攻撃面にも参加出来るのが強み。
そのうえ1凸時には、射程1~3マス以内の自身を含む味方が被ダメージ時に3回までHP回復が発動
それ以降は状態異常解除、HP+100とそこまで目立った覚醒スキルが無いのが残念。
反面、完凸しなくても1凸で十分戦力になるのはコスパが良く有難い。
浜辺の天使セラフィに近い性能ではあるが、こちらの方が対応力に優れているのでオススメ。

 

エスターク(才能開花後)
キャラ性能&個別評価

物理攻撃に特化した性能。
属性攻撃が少なく相手の弱点を気にする事無く運用出来る為、どんな相手に対しても安定したダメージを狙えるのが魅力。
基本特性で被ダメージ時に攻撃力アップ、リーダー特性では5×5マス範囲に物理威力15%アップの効果を保有。
さらに覚醒スキルではHP50%以下になると大回復を行えるなど、火力だけでなく生存率が高いのもポイント。
また才能開花によってHP0になった際にはHP1での踏ん張り、奇数ターンには守備力・すばやさ・物理威力・回復力アップ・3ターンドルマフォース状態・デバフ解除
HP20%以下では自身全回復&移動力大幅アップ、1回だけ被ダメージ50%軽減など非常に強力な恩恵を獲得。
また才能特技では超広範囲のジゴブレイクを習得し、追加で守備力ダウンも付与
元々被ダメージ時に攻撃力アップを獲得出来る上に、耐久力・生存率も強化。
そのうえ奇数ターンには物理威力アップも獲得出来る為、トップクラスの物理アタッカーに躍り出た。
才能解放までの育成が難点なのと、偶数ターンに弱点である眠りを喰らうと1ターン無駄になってしまう点には注意。

 

魔法使いポップ
キャラ性能&個別評価

※第2回ダイの大冒険英雄SPスカウト(魔法使いポップ)より排出

ダイの大冒険コラボで実装されたキャラ。
先に弱点を挙げるとすれば、HPと守備力の低さ
しかしそれはポップに限ったものだけではなく、基本的にどの魔法タイプも同じ。
ただポップに関して言えば魔法耐性が非常に高く、メラ・ギラ・ヒャド・ドルマと対応ステージが多め
そのうえ1凸時にはみかわし率アップ、完凸時には呪文耐性大幅アップなど非常に強力。
また攻撃面に関しても無・イオ・メラ・ギラ属性の呪文を持ち合わせており、敵弱点を突きやすい
中でも特筆すべきは必殺技のメドローア。
こちらは敵のダメージ軽減や根性の特性を無視出来る上に必要ターンが2ターンなのも優秀。
特に高耐久のダイヤモンドスライムや、根性持ちの魔剣士ピサロなどに刺さる。
前述したようにHP・守備力こそ低いものの、その点をカバー出来る要素は豊富。
全体的に非常優れた魔法アタッカーといえる。

 

ローラ姫
キャラ性能&個別評価

※ローラ姫SPスカウトより排出

真・ドラゴンクエストⅠイベントで実装されたキャラ。
回復能力に優れており、物理・息威力アップ素早さアップも行える補助タイプ。
さらにダメージソースとして扇形(長)範囲へのメラ属性息ダメージ&確率で素早さダウンも可能。
特筆すべきはHP大回復&自動復活状態を付与出来る王女の愛
また1凸時には戦闘開始時に物理・呪文・息耐性アップを獲得し、3凸でHP70%以下でHP50%回復を獲得。
メインが補助なので、直ぐに倒されないように1凸までは必ず仕上げおきたい。
回復・補助・攻撃を全てこなせる万能型ではあるものの、火力バフは単体のみ。
その為、少年テリー/渚の妖精ロザリーのようなバフメインのキャラとは使用感が異なるので注意。

 

ミレーユ
キャラ性能&個別評価

※ミレーユSPスカウトより排出

英雄系の攻撃タイプ。
真ドラゴンクエストⅥイベントの開始とともに実装されたキャラ。
特技1は自身を含む周囲の味方へヒャド属性威力アップ
特技2は敵単体に呪文中ダメージ×5回&まれに混乱効果
特技3は前方範囲への体技中ダメージ×5回&ごくまれにヒャド耐性ダウン
必殺技は範囲内の敵にヒャド属性体技大ダメージ&ときどきヒャド耐性ダウン

ヒャド属性に特化した特技構成となっており、炎天の魔公子ピサロ/魔王ヴァレリアの火力補助に貢献。
またサポーターとしての能力だけでなく、自身も十分効果力を出せるのも強み。
特性においても戦闘開始時/行動開始時/復活時、自身の㏋50%以上でダメージ20%軽減&与ダメージ20%増加
さらに1凸時には奇数ターンで移動力アップ&ヒャドフォースを獲得。
3凸時には味方攻撃時に自己回復効果が付いたミラクルフロストで追撃も可能になる

貴重なヒャドアタッカーとしてだけでなく、ヒャド属性火力の底上げにも役立つ。
無凸でも特技を駆使すれば十分火力面で活躍出来るが、1凸しておくと使用感が向上するのでオススメ。

 

魔王ヴァレリア
キャラ性能&個別評価

※魔王ヴァレリアSPスカウトより排出

単体へのヒャド属性3回攻撃&ヒャド耐性ダウンの氷結連斬に加え、扇範囲(大)に反射不可の威力大ヒャド属性攻撃&被回復量大幅ダウンの氷輪咲きを持つヒャド属性特化のアタッカー。
さらに自身へ継続回復&与ダメージ超大幅アップの自己バフで火力アップも行えるなど、自己完結したスキル構成で他キャラに依存しないのも嬉しいポイント。
また火力が高いだけでなく、1凸で戦闘開始から3回ダメージ50%軽減/完凸で行動開始時にHP&MP回復など生存率が高い点も評価。
攻守共に優れた性能なうえに被回復量ダウンは高難易度や対人戦において活躍出来る他、反射不可攻撃でマホカンタ持ちの敵へダメージを通しやすいのも1つの強みといえる。
全体的に隙が無い性能なので、リセマラでの優先度は高め。
数少ない懸念すべき点は攻撃手段が全てヒャド属性くらいか。
ロトの勇者/勇者ソロ/天雷の勇者アンルシアのように汎用性が高いタイプではないが、優位属性に対しては非常に強力。

 

少年カミュ
キャラ性能&個別評価

※少年カミュSPスカウトより排出

範囲内の味方に対して2マス押し出し効果の「号令:いけ!」身代わり効果を無視した「貫通ラリホー弾」など、敵・味方の行動に左右する特技を習得。
さらに範囲必中体技大ダメージの「トゲトゲショット弾」単体ギラ属性の体技大ダメージ&ギラ耐性ダウンの「強ギラ弾」で火力枠としても十分活躍。
また前述した通りギラ耐性ダウンの効果もあるので、ギラ属性アタッカーへの火力補助も行える。
さらに必殺技の「アースブレイカー」は範囲内への体技大ダメージに加え、移動力大幅ダウンの効果。
移動力を奪う事で敵攻撃の射程に入るリスクも低くなり、クエストだけでなく対人コンテンツでも活躍を見込める。
実質味方の移動力を伸ばしたり、身代わり能力持ちの敵の対策としても優秀。
また攻撃手段も豊富な上に特性で2~4マス内の敵に対して追撃も可能。
トップ層に食い込むほど飛び抜けている訳ではないが、汎用性が高く安定した性能といえる。

 

セーニャ
キャラ性能&個別評価

※セーニャSPスカウトより排出

英雄系の魔法タイプ。
特技1は射程1~3マス範囲内にいる味方のバギ属性威力を4ターン増加
特技2は射程2~4マス範囲内の敵全てに反射不可の呪文大ダメージ&高確率で混乱
特技3は射程2~4マス範囲内の敵全てにバギ属性の呪文中ダメージ×5回&3ターンの間バギ耐性をごくまれにダウン
必殺技は射程2~4マス範囲の中心の敵1体にバギ属性の呪文大ダメージ&3ターンの間バギ耐性をときどきダウン→さらに範囲内の敵全てにバギ属性の呪文大ダメージ&3ターンの間バギ耐性をときどきダウンを付与
基本特性は10ターン目までの行動開始時、自身を含むひし形(大)範囲内の味方全てのHPを200回復&ダメージ20%軽減(3ターン/自身のみ4ターン)
1凸時は10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、最大値の8%MPを回復&3ターン移動力/呪文威力/回復力アップ&バギフォース獲得。
3凸時で戦闘開始時/行動開始時/復活時/自身のHPが50%以上の場合、敵に与えるダメージ20%アップ。

バギ属性に特化した呪文アタッカー。
バギ属性威力バフ/バギ耐性ダウンなど、1人で火力アップが可能。
そのうえ特性で継続回復&被ダメダウン、覚醒する事でバギフォースや与ダメージアップを獲得。
回復/耐久アップ/火力補助など、出来る事が非常に多く幅広い活躍を見込めるのがポイント。
しかし火力面に関しては基本的にバギ属性のみとなっており、刺さる相手が限定的な点はネック。
かみさま/ダークドレアム/ジャミラスのようなバギアタッカーを確保しているのであれば火力補助の恩恵を受けられる。
とはいえ出来る事が多く、幅広い運用が出来るのは事実。
総合的にはトップ層に見劣りするものの、獲得しておいて損はない。

 

ダークドレアム
キャラ性能&個別評価

※1周年記念ダークドレアムSPスカウトより排出

リーダー特性による???系物理威力25%アップを持つ為、エスターク/デスピサロなど強力なアタッカーとの相性が良い。
さらに自身は特性で被ダメージ20%ダウン/奇数ターンの行動開始時にステータスアップを獲得出来るなど数値以上の性能を誇る。
そのうえ覚醒スキルを2個持っており、3凸時には自己回復出来るなど耐久力も高い。

また、特技「魔神の絶技」は範囲内5回攻撃&まれに守備力ダウンの効果。
最大で5回相手の守備力を下げられる為、ボス/強敵対策としても便利。
火力の高さは勿論、味方の火力アップにも貢献出来るのは大きな魅力。

育成難易度の高さはネックだが、石に余裕があるなら優先して凸する価値があるキャラ。
他キャラと比べても間違いなく頭一つ抜けた性能なので最優先で狙う事をオススメ。

 

魔剣士ピサロ
キャラ性能&個別評価

※1.5周年記念魔剣士ピサロSPスカウトより排出(1/16/AM11:00~)

HP/攻撃力/素早さが高くアタッカーとして非常に優秀なキャラ。
リーダー特性では汎用性の高い攻撃力15%アップ、基本特性ではHP0になった時にHP1でふみとどまる「不屈の闘志」を保有。
さらに1凸時で獲得出来る「魔族の王」は奇数ターンの行動開始時、攻撃力/守備力/みかわし率アップと非常に優秀な効果。
完凸時には自動MP回復を獲得し、長期戦における呪文の使用回数を底上げ出来るのも優秀なポイントといえる。

またとくぎに関しても範囲攻撃は反射不可、単体攻撃は400%の高威力&攻撃力を高確率で下げられるなどアタッカーとしてだけでなくデバフ要員としても役立つ。
絶対に1回倒されないという強いアドバンテージがあり、みかわし率もターンを重ねるごとに底上げされるので防御面に難があっても生存率は意外と高い。

1.5周年に相応しく攻守に優れ、周回/高難易度でも活躍出来る優秀な性能。

 

タバサ
キャラ性能&個別評価

※グランバニアの王子と王女SPスカウト(タバサ)より排出

3周年に実装されたキャラ。
呪文キャラで有りながらも移動力が3と高く、さらに単体・範囲のどちらでも長射程で攻撃可能
特に十字5マスのグランフローズンは広範囲を攻撃出来る為、殲滅力にも期待が出来る。
また特性で魔力暴走率+15%、必殺技では反射不可の攻撃、特技によるテンションアップなど高ダメージを与えられる要素を持つ。
ただしかしこさ・呪文威力をアップ出来るようなバフは持たないので、他キャラで補う必要有り。
火力面は若干運に左右される部分があるものの、1凸時にはHP70%以下で自己回復を獲得。
それも2回まで発動するので、生存率に優れるのが有難い。
とはいえ耐久力自体は低く、高火力の敵と対峙した際にはワンパンで落とされてしまう可能性も
3周年キャラなので、基本的にはかなり性能は優秀。
だが同時期に伝説のまもの使いレックスが実装されているのでそちらの方がオススメ。

 

少女マヤ
キャラ性能&個別評価

※少女マヤSPスカウトより排出

DQトレジャーズコラボで実装された英雄系補助タイプのSレアリティ。
特技1の「号令:あつまれ!」で前方扇型範囲の味方を最大2マス引き寄せ、特技2の「貫通しびれ弾」では身代わり不可能の単体攻撃&確率で麻痺が可能。
特技3にある「万能くすり弾」は射程2~4マス範囲の味方単体にHP大回復&状態異常解除
特技4は必中単体攻撃となる「必中イオ弾」と攻撃・補助をバランス良く扱える特技構成となっている。
また必殺技の「ロマンスナイプショット」は身代わり不可能の単体2連撃

身代わり不可の攻撃を複数所持している為、確実に弱っている敵を落としやすい。
火力自体はそこまで高くないものの、フィニッシャーとしての運用も有り。
さらに必殺技発動までのターン数も2と少なく、使用回数も2回
確実に敵を撃破出来るタイミングで使うのが効果的。
そのうえ基本特性・3凸覚醒でイオ・ヒャド属性の追撃が発生。
追撃射程も2~4マスと長く、ギリギリ敵HPが残った際の後処理にも貢献出来るのは地味に魅力。

身代わり無視・単体大回復&状態異常回復・味方引き寄せなど、前述した火力以外にも高い補助能力を保有。
回復能力をメインとするのであれば少年テリー/渚の妖精ロザリーなどには劣るものの、敵の攻撃範囲から味方を外せるトリッキーな動きや状態異常解除を持つキャラは希少。
少年カミュに近い性能となっており、こちらは単体相手に特化。
トップ層には若干及ばず優先度が飛び切り高い訳ではないが、幅広く運用出来るのは強み。

 

軍神トガミヒメ
キャラ性能&個別評価

※軍神トガミヒメSPスカウトより排出

サポート能力に特化した性能のキャラ。
特に体技&息威力・回復力アップの「軍神のふえ」はキャラ縛りこそ強いものの、噛み合う編成に組み込んだ場合は火力を大幅に底上げ出来る。
さらに範囲HP回復単体MP回復の特技を習得できる為、サポート性能は非常に高い。
また1凸時・3凸時には習得できる「地の裁き」「風の裁き」は味方の体技・息攻撃に応じて追撃が発生
それぞれ高確率で体技・息耐性を大きく下げられるので体技・息縛りの編成にしておく事で味方の火力補助として活躍可能。
優秀なサポートキャラではあるものの、体技・息縛りの編成以外で真価を発揮出来ない点はネック。
汎用性の高さを求めるのであれば少年テリーを獲得したほうが無難といえる。
しんりゅう/ドルマゲスのなどと組み合わせて運用するのがオススメ。

 

スーパーキラーマシン
キャラ性能&個別評価

※スーパーキラーマシンSPスカウトより排出

イオ・ドルマ属性の物理アタッカー。
射程もある程度有り、火力も出せる特技なので火力枠としては十分。
さらに1凸時には攻撃力・素早さ大幅アップ、3凸時には5ターン目までの奇数ターンに自身を含む物質系の攻撃力アップを獲得。
特筆すべきは戦闘開始時から獲得出来る「いきなりアタックカンタ」
3ターンの間物理攻撃を反射出来る為、汎用性は非常に高い。
特に相手が物理染めのパーティである場合には圧倒的な優位性を得られるのも強み。
運用方法は高火力&高機動を活かした速攻アタッカー。
唯一懸念すべきはダメージソースとなる特技の攻撃範囲がやや狭く、殲滅力に欠ける点。
そこさえ他のキャラでカバー出来れば対物理アタッカーとして大いに役立つ。

 

メカバーン
キャラ性能&個別評価

※メカバーンSPスカウトより排出

物質系の防御タイプ。
HP・防御力の高いステータスに加え、基本特性による「いきなりマホカンタ」や1凸時に獲得出来る「いきなりかばう」の効果で戦闘開始直後から呪文アタッカーへ牽制が可能。
さらに3凸時には物理・体技で攻撃を受けた際に確率でマヒカウンターを付与出来るなど、呪文・物理・体技といった幅広い攻撃手段への対策を行える。
反射不可の呪文やマヒ無効持ちに対しては恩恵を得られないものの、対応力の高さは強み。
またマヒは特技でも確率で付与出来るうえに、移動力ダウンマスも生成
狭いマップだと生成マスによる恩恵も得やすいが、広ければ避けられてしまう。
そのうえ自身の移動力も2と低く、味方と歩幅を合わせにくい
前述した「いきなりマホカンタ」「いきなりかばう」は前衛に立ってこそ高い効果を発揮出来る為、味方に追い越されてしまうと効果が薄くなる
編成するのであれば味方の移動力アップを行える少年テリーなどと組み合わせて、移動力の低さをカバーするような編成がオススメ。

 

堕天使エルギオス
キャラ性能&個別評価

※堕天使エルギオスSPスカウトより排出

特筆すべきは1凸時に獲得出来る覚醒スキル「堕天使の翼」。
戦闘開始から3ターンみかわし率100%になる為、ドルマゲスと同じく高難易度/闘技場といったコンテンツでの囮役として重宝する性能を持つ。
また物理タイプでありながらもHP/防御力がやや低めに設定されており、狙われやすく前述した効果の恩恵をパーティが受けやすい点も高評価。
さらに、回避性能が高いだけでなく範囲内必中8連撃のギラ属性物理攻撃も保有。
こちらはまれに守備力を下げられる追加効果もあるので、状況次第では一気に3段階の守備力低下を付与→味方の火力補助としても一役買ってくれる。
必中攻撃はみかわし率の高いドルマゲス/アリーナに対しても無条件で刺さる為、相手のアドバンテージを潰す手段としても優秀。
移動力も最大で4と高く、回避盾/アタッカー/マヒ要員など幅広い活躍を見込める。

 

JOKER
キャラ性能&個別評価

※JOKER SPスカウトより排出

ドラゴンクエストモンスターズジョーカーとのコラボで実装されたキャラ。
基本特性で戦闘開始時3ターンまで物理反射バリアを獲得。
魔法反射持ちのキャラは他にもいるが、物理反射は実装時点で唯一無二。
物理特技持ちは多々実装されており、あらゆるコンテンツでの活躍を見込めるのがポイント。
さらに6ターン目までの行動開始時に一部状態異常も解除可能。
そのうえ1凸時には10ターン目までの奇数ターン行動開始時に攻撃/守備/素早さ/かしこさアップ
3凸時には戦闘開始時3ターン目までダメージ20%軽減など、汎用性が高く強力なバフを得られる。
特技は単体/範囲への攻撃が可能で自己回復/移動封じ/守備減少と自身/味方への影響力が強いのも特徴。
加えて移動力も最大4マスと機動力にも長けており、敵との距離が気にならないのも強み。

基本的に3ターン目までは非常に強力な性能を持つが、体技・息・呪文への対策は出来ない
前述した3種の攻撃に対しては3凸時のダメージ軽減が作用されるものの、無凸状態ではダメージが通ってしまうので耐久力の低さも考えて注意が必要。
とはいえ、総合的に見れば十分性能はトップクラス。
やはり物理反射がある時点で他のキャラでは不可能な動きが出来るのは魅力的。

 

超魔生物ハドラー
キャラ性能&個別評価

※超魔生物ハドラーSPスカウトより排出

ダイの大冒険コラボで実装されたキャラ。
特筆すべきは特性にある被ダメージ時最大HP10%分回復&最大5回の被ダメージ半減効果。
さらに凸を重ねる事でHP50%以下時に最大HP30%分回復、行動開始時に最大HP10%分回復を獲得出来るなど非常に高い耐久力を誇る。
無凸でも特性だけで十分高い耐久力を発揮出来るが、やはり凸を重ねる事をオススメ。
それ以外にも無・ギラ・ギラ&イオ属性の物理・呪文の特技を習得出来る為、幅広い敵へ対応可能。
自身の移動力は2と低いものの、引き寄せ・中射程・広範囲攻撃があるのでそこまで気にならない。
そもそも1凸時には1・3・5ターンに移動力アップを獲得。
その事を考えれば最低でも1凸までの覚醒は必須といえる。
攻守共に優れた性能である事は間違いなく、上位ランクに食い込むレベル。
ただ期間限定キャラとなっており、無課金には最大までの育成がやや困難といえる。
ジェムに余裕があり、確定で1凸出来るのであれば狙っておく価値は十分。

 

ランプのまおう
キャラ性能&個別評価

※ランプのまおうSPスカウトより排出

基本特性で戦闘開始時に3ターン息反射&被ダメージ50%軽減を保有。
その為、息攻撃に特化した性能を持つ相手に対して強く出られる。
また特技ではテンション&素早さアップの自己バフ・単体5回攻撃&マヒ・扇範囲への息攻撃&1マス引き寄せなど、単体/範囲への対応力も高い。
そのうえ移動力も最大で4マスと高く、戦闘開始時のバフがが切れる前に前線に突っ込む事も可能。
ただし素の耐久力はそこまで高く、反射・被ダメージ軽減のバフ効果が切れた時には注意が必要
耐久面をカバーしたいのであれば最低でも1凸まで育成を済ませて、行動開始時に癒しの魔香による範囲回復を発動させたい。
とはいえこちらも効果時間は3ターンのみ。
4ターン目からは自己回復が出来なくなるので、メインヒーラーの編成は必須。
全体的に長期戦には不向きで、短期戦に向いた性能。
短いターン数なら攻守補助に優れている為、周回要員に便利。

 

ゲマ
キャラ性能&個別評価

※ゲマSPスカウトより排出

単体・範囲を引き寄せ出来る特技を習得し、同時にマヒ・被回復量ダウンも付与可能
引き寄せ効果は単体だと3マス先の敵、範囲だと1マスのように状況に合わせて運用出来る点も優秀。
基本特性の効果で自身HP70%以下でHP50%回復&1ターン呪文・体技の威力、回復力が1.5倍
さらに1凸時には戦闘開始時に素早さ・みかわし率アップ、3凸時でHP50%以上の時には被ダメージ30%ダウン、完凸で戦闘開始時に呪文反射バリアを獲得。
1凸のみでは正直耐久面をカバー出来ないが、3凸以降は大きく向上。
基本的には火力枠としてよりも、補助メインでの運用がオススメ。
特に引き寄せ&マヒ・被回復量ダウンの効果は高難易度でも重宝する。
PVP・高難易度で戦術幅を広げたいのなら獲得しておいて損はない。

 

マーニャ
キャラ性能&個別評価

※マーニャSPスカウトより排出

真・ドラゴンクエストⅣイベントと同時に実装されたキャラ。
味方の素早さを底上げ出来るピオリムステップ、高確率で休みを付与出来るアゲハ乱舞、メラ耐性ダウン効果&広範囲攻撃の疾風炎舞扇など攻撃・補助面で役立つ特技を習得。
中でも特筆すべきは必殺技のドラゴラム。
3ターンドラゴンになると同時に自身のHPを大回復
さらにドラゴン状態では特技が変わり、ふみならす・しゃくねつのほのおといった広範囲&高威力攻撃を行えるようになる
しかもこの特技に関してはMPを消費しない為、変身前にMPを消費していたとしても問題ない。
殲滅力は勿論、状態異常無効&被ダメージ30%軽減を得られるなど耐久力も優秀。

ただしドラゴラムを使用出来るのに時間を必要とし、最短でもドラゴンになって攻撃出来るのは3ターン目からと初速に難があるのがネック。
とはいえ総合的な性能は高く、変身時のパワープレイは見ごたえ十分。
変身前も味方の素早さを底上げ出来るなど、補助能力に富んでおり優秀。
入手しておいておくと便利なタイプ。

 

究極エビルプリースト
キャラ性能&個別評価

※究極エビルプリーストSPスカウトより排出

特筆すべきは初実装となる体技反射効果。
戦闘開始時から3ターンの間、自動発動となる上に被ダメージも20%カット
さらに1凸時にはHP70%以下で戦闘中2回までHP50%回復を獲得、3凸時には戦闘開始時&行動開始時に自身のHP50%以上で与ダメージアップを獲得可能。
前述した覚醒スキルは共に噛み合った性能となっており、他キャラでのHP管理が不要な点も魅力。
特技は自己MP回復、無属性の単体5回魔法攻撃、ドルマ&デイン属性の反射不可範囲魔法攻撃
長期戦でのMP枯渇リスクを減らし、単体・範囲への対応力も優秀。
特に反射不可&2属性を突きながらの広範囲攻撃は大きな強み。

懸念すべき点はやはり火力面か。
攻撃面のバフが少なく、3凸時のダメージアップバフを維持しないと若干火力不足を感じてしまう
とはいえ高耐久かつ幅広い敵に対して対応出来る汎用性の高さに加え、体技反射は非常に強力。
特に真夏の女神ゼシカ/オメガのように広範囲&高火力の体技特技持ち対策にはオススメ。

 

リンベリィ
キャラ性能&個別評価

※魔王の骨董屋イベントにて獲得

???系の妨害タイプ。
特技1は1~4マス内の選択マスに移動する
特技2は自身を含む範囲内の味方全てのHPを大回復&3ターンの間、かしこさアップ
特技3は前方範囲内の敵全てにギラ属性の呪文大ダメージ&確率で魅了付与
基本特性は自身が呪文で攻撃をした時、または自分か味方を呪文でHP1以上回復させた時かしこさ3ターンアップ
覚醒を進める事で1/3/5ターン目にギラフォースを獲得、自身以外の味方が攻撃した時、敵が射程3の範囲内にいる場合にうるさいっ!で攻撃する(戦闘中3回まで発動)

実質無料で獲得出来るSランクキャラ。
ギラ属性のアタッカーとして活用しつつ、呪文タイプの火力補助としても運用可能。
回復/火力補助は幅広く活躍出来る為、Sキャラが手持ちに少ないプレイヤーは必ず獲得しておこう。
また最大覚醒時には味方攻撃時に追撃が発動する点も優秀。

 

竜の騎士ダイ
キャラ性能&個別評価

※第2回ダイの大冒険英雄SPスカウト(竜の騎士ダイ)より排出

ダイの大冒険コラボで新たに実装されたキャラ。
前回実装されたダイよりも高い火力を出す事が出来るアタッカータイプ。
HP50%以下で物理威力・回復力アップの特性を持ち、覚醒スキルではHP20%以上で移動力アップ・ダメージアップや攻撃力・守備力アップが可能。
全てのバフを得るにはHP管理が必要である為、回復要員は必須
ただしいずれかのバフを獲得するだけで十分な火力を発揮出来るので、そこまで気にする必要はない。
攻撃属性は無・バギ・デインの物理攻撃となっており、敵弱点に対応しやすい点も評価。
しかし範囲攻撃が少なく、攻撃手段はほとんどが単体攻撃
その事を考えれば活躍の場は雑魚周回よりも、高難易度が多め。
性能自体は火力面に特化しており、その最大火力もかなり優秀
しかし若干性能が近いロトの勇者を確保しているのであれば、スルーでもOK。

 

勇者姫アンルシア
キャラ性能&個別評価

※アンルシアSPスカウトより排出

ドラゴンクエストXオンラインイベントにて実装。
ひし形大範囲に被ダメージ15%軽減マスを生成出来る勇者の盾でパーティのダメージ軽減。
さらに前方6マス範囲へのデイン属性呪文大ダメージの勇者の雷光、射程2マスの単体攻撃であるアルテマソードを保有。
単体特技であるアルテマソードは高威力&必中効果となっており、非常に強力。
攻守の面で優れた性能を持っており、ときどき休み&被ダメージ上昇効果を付与出来る勇者の光などでサポート&味方の火力補助も行える。
また、基本特性によってHP50%以上なら被ダメージ30%軽減効果によって自身の耐久力が高い点も高評価。
必殺技は必要ターン数2で使用出来る双雷刃。
高威力ダメージの2回攻撃となっており、高いダメージソースとして活躍。

全体的にどんな状況でも幅広く活躍出来る性能となっており、実装時点でリセマラを行うのであれば是非とも獲得しておきたい。
ステータスも高水準、移動力も3と優秀。
覚醒を重ねると奇数ターンに攻撃/かしこさ/素早さアップ、被ダメージ時にテンションアップも獲得。

 

武神クニクズシ
キャラ性能&個別評価

※武神クニクズシSPスカウトより排出

物質系の攻撃タイプ。
特技1は自分のテンションアップ&物理/体技の威力アップ
特技2はT形(長)範囲内の敵全てに攻撃力依存の体技大ダメージ&高確率で移動封じを付与
特技3は射程1~2の敵1体に威力380%の必中バギ属性物理ダメージ
また基本特性にHPが0になった時に戦闘中1回のみHP1で踏ん張り、HP0になった時にもごくまれにHP1で踏ん張れる。
この特性は毒/特殊効果マス/仲間からの攻撃/攻撃の反射/反撃や追撃など特性によって発動する攻撃や効果でも発動。
さらに1凸時は戦闘開始時から3ターンの間、物理反射バリアを獲得&10ターン目までの奇数ターン行動開始時に攻撃力&移動力を3ターンアップ
3凸でHP20%以下でHP全回復
5凸になると戦闘開始時に1ターンテンションアップを獲得出来る為、テンションアップを付与出来る味方との組み合わせで即効果力を発揮。
さらに遠距離から高確率での移動封じを付与出来るなど、敵の行動制限にも貢献。
そのうえ火力だけでなく防御面にも優れており、物理反射バリア/踏ん張り/全回復と落とすのに数手必要なタフネスも持ち合わせている。
トップ層のキャラには見劣りするとはいえ、優秀な攻守を持ち合わせていることは間違いない。
耐久面で似た性能を持つエスタークヒュンケルが手持ちにいないなら、戦闘幅を広げる為に獲得しておくのも有り。

 

サージタウス
キャラ性能&個別評価

※サージタウスSPスカウトより排出

特筆すべきは広範囲に全体4回攻撃の特技である「げきれつメッタうち」「げきれつ暴風うち」を習得できる点。
前者は追加効果でまれに守備力ダウンのデバフ付きとなっており、超巨大ボスバトル/複数の敵に対して重宝する効果といえる。
また単体高火力の「天雷弓」も習得できる為、単体アタッカーとしても優秀。
そのうえ特技全ての属性が物理/バギ系/デイン系と別々なので幅広く運用出来るのもポイント。

なおかつ1凸時には偶数ターンに素早さ&移動力アップを獲得出来るので広範囲攻撃と合わさって高い殲滅力を誇る。
さらに「げきれつメッタうち」の守備力ダウンの効果で物理パーティとの相性も良く便利。
幅広いクエストに連れていける上に周回性能も高くかなりの有能キャラ。
物理パーティをメインに運用しているのであれば是非とも獲得しておきたい性能。

 

竜魔人バラン
キャラ性能&個別評価

※竜魔人バランSPスカウトより排出

ダイの大冒険コラボで実装された高いHP/攻撃力を誇るキャラ。
長距離射程/広範囲の特技を習得出来る為、火力枠/周回要員として高い性能を誇る。
さらに1凸時にHP20%以上で移動力アップ&ダメージ20%軽減を獲得し、基本特性で被ダメージ時にHP回復を獲得出来るなど耐久力の高さもポイント。
また習得特技であるドルオーラは被回復量ダウン効果も付与
この効果は高難易度の敵が使用する超回復対策としても運用可能。

攻守共に優れた性能のキャラだが、唯一欠点があるとすれば最大MPがやや低い点。
とはいえ、こちらも3凸時に獲得出来る行動開始時MP回復があればある程度のカバー出来る。
弱点部分を極力なくしたいのであれば3凸まで覚醒させておきたい。

上位ランキングに十分食い込む性能となっており、シンプルに攻守の高さではトップクラス。
コラボキャラなので期間内で育成しなければならず難易度は高め。
しかし、完凸時には苦労に見合うだけの性能を発揮してくれる。
獲得するのであれば最低でも1凸は必須。

 

セラフィ
キャラ性能&個別評価

※セラフィSPスカウトより排出

範囲回復&継続回復付与、範囲攻撃力バフ、単体防御バフなどサポート能力に特化した性能を持つキャラ。
さらにリーダー特性でも、5×5マスの味方の守備力20%アップとパーティの攻守アップには最適。
ヒーラー/サポーターとして高い性能を持ち、さらに1凸で行動開始時にMP回復も可能。
強敵との戦闘で回復役に回ってもMP切れを起こしにくい点は非常に魅力的。

さらに基本特性も強力で、味方の被ダメージ時に確率で回復を行えるのでパーティの生存率を底上げしてくれる。
基本的にどんな編成にも組み込みやすいが、バフ効果を考えれば物理パーティへの編成がオススメ。
トップクラスの補助性能を持つキャラなので、高難易度への挑戦を視野に入れるのなら獲得を。

 

オメガ
キャラ性能&個別評価

※FFBE幻影戦争コラボ オメガSPスカウトより排出

特性によってデイン属性以外の属性攻撃を半減、さらに1凸で戦闘開始時にみかわし率大幅アップ&呪文反射バリアを獲得出来るなど防御性能が非常に高い。
移動力こそ2と低いものの、特技の攻撃範囲が全キャラトップクラスと火力も優秀。
防御性能が高い分、無凸時のステータスはやや低めに設定されているがそそれでも十分驚異。
特に対人戦において高い防御性能は相手からすれば厄介なポイントといえる。
またメインは体技パーティだが、呪文パーティでも十分活躍可能。
無凸でも防御性能は高いものの、より高めたいのであれば1凸までは必須。
最上位クラスにいるロトの勇者やデイン属性息攻撃を持つグレイナル相手には正直分が悪い。
ただし防御面が優れている事に変わりはなく、間違いなく優秀な部類。
どちらかというと玄人向けの性能で初心者には非推奨。

 

ゼシカ
キャラ性能&個別評価

※ゼシカSPスカウトより排出

メラ属性の単体火力「紅蓮の火球」、ギラ属性の範囲攻撃「赤熱のベギラゴン」を習得可能。
2属性&単体/範囲火力持ちなので汎用性が高く使い勝手の良さがポイント。
それ以外にも初の魅了効果を付与出来る「セクシービーム」を使えたりと火力以外の性能も魅力。
魅了効果は混乱効果と似ているが、特技使用して仲間割れを起こせるなど上位互換。

必殺技であるクラスマダンテはMPを全消費して反射不可大ダメージと瞬間火力も高い。
また覚醒スキルで3ターン毎の行動開始時にMP回復を行える上に自身のMPもトップクラス
息切れしにくく安定した継続火力に期待出来る為、長期戦でも活躍出来る。

ネックは耐久力の低さであり高火力の攻撃を耐え辛い部分。
後方で行動出来ているうちは安心だが、敵配置によっては注意しなければならない。
呪文アタッカーとしての性能は高く、優秀なので入手しておいて損はない。

 

ドルマゲス
キャラ性能&個別評価

※ドルマゲスSPスカウトより排出

移動力4&ステージ内の障害物をすり抜けられる基本特性によってトップクラスの機動力を保有。
同じすり抜け効果を持つキャラとしてはじげんりゅうがいるものの、移動力は3。
さらに1凸で戦闘開始時に3ターンの間みかわし率100%アップの効果を獲得出来る為、物理特化の敵に対しては壁役としての運用も可能。
そのうえリーダースキルで味方の体技威力15%アップを行えるので体技パーティのリーダーとしてもトップクラスの性能を持つ。

習得する特技に関しても単体/範囲攻撃を使い分けられ、移動封じ/引き寄せ/凶気マス生成といった追加効果を発動。
出来る事が多く、特に持前の機動力の高さを活かした周回性能は優秀の一言。
無凸でも十分だが1凸で獲得出来るみかわし率100%アップの効果は必須。

ネックポイントはステータスの低さ呪文に対しては弱いところ。
覚醒スキルの効果で物理に対しては強く出られる反面、呪文には弱い。
相手次第では真価を発揮出来ずに終わる場合もある為、運用するなら対策を忘れずに。

とはいえウェイト50の低さでこの汎用性の高い性能は大きな魅力。
獲得しておくことで周回のストレスも緩和される為、オススメのキャラ。

 

妖魔軍王ブギー
キャラ性能&個別評価

※妖魔軍王ブギーSPスカウトより排出

悪魔系のぼうがいタイプ。
特筆すべきは相手を「敵みがわり状態」にする「ひれつなさくせん」
味方が攻撃を受ける際に敵を身代わりにする為、味方がダメージを負う事なく立ち回れる。
敵を盾に出来る非常に稀有な能力となっており、PVPや高難易度コンテンツで刺さるタイプ。
他にも攻撃力2段階ダウンなど敵火力を下げられるのもポイント。
また自身は戦闘開始時・行動開始時にHP100%なら被ダメージ50%軽減の効果を保有。
そのうえ1凸時にはHP70%以下になった時にはHP50%回復、3凸時で行動開始時にHP15%回復など前述した被ダメージ軽減効果を安定して獲得出来るような性能。
単体のみでも十分な耐久力を誇るが、防御バフ・回復スキル持ちとの組み合わせで生存率は大幅にアップ。
ただし自身に火力があるタイプではないので、アタッカーは編成に必須。

 

魔勇者アンルシア
キャラ性能&個別評価

※アンルシアSPスカウトより排出

勇者姫アンルシアと同時にドラゴンクエストXオンラインイベントで実装されるキャラ。
前者は攻守バランスが良く汎用性の高さがポイントだが、こちらは攻撃面に特化した性能が多い。
ひし形大範囲内の味方に与ダメージ15%上昇するマスを生成、射程3マスの単体攻撃&ねときどき眠り効果、前方6マスへのヒャド属性物理ダメージ&1マス引き寄せ、射程1~3マスの十字範囲攻撃を保有。
また基本特性では戦闘開始時に攻守アップのバフを持つ為、自身の火力面も期待値は十分。

ただし移動力は1凸しなければ3にならず、勇者姫アンルシアに比べると若干使い勝手に難。
移動力が足りない分、引き寄せ効果があるとはいえやはり若干の使い辛さを感じる。
味方の補助も行いつつ、自身も火力枠として活躍出来るので性能は上位クラス。
しかしそれ以上に前述したキャラの性能が高く、こちらが若干見劣るのが残念。

とはいえ、覚醒する事で被ダメージ時にHP回復の効果で防御面も優秀。
汎用性を高めるのであれば覚醒を重ねておく必要があるので、入手するなら重ねる前提。

 

シルビア
キャラ性能&個別評価

※真・ドラゴンクエストⅪイベントで獲得

イベントで獲得出来る実質の無料キャラ。
育成に関してもイベント周回で行える為、新規勢はイベント参加必須といえる。
性能は英雄系の攻撃タイプとなっており、単体魅了付与/単体体技大ダメージ/バギ属性体技の範囲攻撃&混乱付与の特技を保有。
さらに必殺技では前方十字範囲内の敵全てに必中体技大ダメージ&3ターンの間、自身の体技威力/回復力を大幅アップ
特性では戦闘開始時から3ターンの間、体技威力/回復力アップ&呪文みかわし率/息みかわし率大幅アップ
また覚醒を進める事で体技特技の消費MP10%ダウン&威力/回復力10%アップ
加えて最大覚醒時には自身の1~2マス内にいる味方が眠り/魅了/混乱にされても戦闘中3回までなら解除可能に

必殺技による必中&自己バフ、魅了/混乱の行動制限。
尚且つ呪文/息のみかわし率大幅アップに眠り/魅了/混乱の解除能力など、無料で有りながらも性能は非常に優秀。
総合力はトップ層のキャラに見劣りするものの、対人コンテンツには十分取り入れる事が出来る性能といえる。
そもそもガチャで獲得&育成せず、周回のみで育てられるキャラなので是非とも獲得しておきたい。

 

ムドー
キャラ性能&個別評価

※ムドーSPスカウトより排出

呪文攻撃に特化したタイプで習得する特技が強力。
3マス射程で2回攻撃のデュアルメラゾーマ、広範囲攻撃の夢幻の世界で単体/複数アタッカーとして活躍。
さらに夢幻の世界は高確率で眠りに出来るなど、行動制限としても便利。
そのうえ自己回復&呪文威力・効果を1.5倍に出来る王の覚醒など非常に優れた補助特技も保有。
それだけでなく、1凸時には移動力+1を獲得/基本特性では戦闘開始から1回だけダメージ無効を獲得。

呪文タイプで有りながらも移動力に長け、それでいて耐久面の高さがポイント。
ネックとなる部分はほとんどなく、汎用性が高く安定した運用が可能。
シンプルに少年テリー/セラフィといった補助枠と組み合わせるか、壁役として高い性能を誇るエルギオスなどと組み合わせたい。

 

星夜の守護者バーバラ
キャラ性能&個別評価

※星夜の守護者バーバラSPスカウトより排出

特筆すべきは特性効果によって戦闘開始時からかばう状態になれる点。
特技を使用する事無く味方をかばえる為、1ターン目から攻撃や補助に回れるのは大きな強み。
また範囲内の味方へ攻撃力バフ&被ダメージ軽減を付与出来るなど、補助能力に優れるのも魅力。
攻撃特技は全てが物理攻撃となっており、物理攻撃時にHP回復効果を持つ「きせきのつるぎ」と組み合わせると長期的なタンクとしても活躍を見込める。

1凸時には移動力+1、3凸時で被ダメージ時にHP10%&MP8%を回復出来る点も魅力。
序盤ではタンク兼アタッカーとして十分活躍出来るが、高難易度では耐久面に難有り
というのも被ダメージ軽減効果が特技のみしかなく、特性・覚醒スキルでは得られない。
その為、高火力の敵と対峙する際には注意が必要。
ただ必殺技の効果で与ダメージの100%分自己回復が出来るので、戦闘不能にさえならなければ復帰能力は優秀。

 

ハロウィンベロニカ
キャラ性能&個別評価

※ハロウィンベロニカSPスカウトより排出

特技で混乱/休み、必殺技で複数の状態異常を狙えるキャラ。
特に必殺技の範囲攻撃では眠り、休み、マヒ、魅了、混乱、幻惑、毒、呪い、物理封じ、呪文封じ、息封じ、体技封じ、移動封じといった複数の状態異常を確率で付与可能。
さらに特性では前述したいずれかの状態異常を自身/味方が付与した際にみかわし率100%増加、1凸時にはHP50%以上で被ダメージ30%軽減など生存率の高さも魅力的。
そのうえ3凸時には状態異常付与時に追撃が出来るようになるなど、火力面も優秀。
全体的に隙が少なく、自己完結した構成の特技で使いやすい。
ただし無凸では攻守に不安がある為、最低でも1凸で耐久力の確保は必須。

 

ギンギーラ
キャラ性能&個別評価

※ギンギーラSPスカウトより排出

ゾンビ系統の攻撃タイプ。
特技1は自身HP大回復&体技・回復力を1.5倍の効果。
特技2のカリスマブレス体技大威力の範囲攻撃&最大3マス移動&ときどき体技・回復力アップ
特技3は体技大威力の単体攻撃であるデッドウェーブ
また基本特性で自動復活状態、移動力・体技・回復力アップを獲得。

体技・回復力アップのバフを獲得し、範囲攻撃で敵との距離を潰すのが得意。
近付いたとしても1回の自動復活で生存率が高く、また1凸する事で2回まで自動復活が可能になる。
そのうえ3凸で戦闘不能時にひし形大範囲の敵に攻撃が発動
最大3回まで発動する為、戦闘不能になる度に範囲攻撃でダメージを与えられる。

基本的には接近戦に持ち込んでの戦闘がセオリー。
戦闘不能になる事を見越してHPよりも素早さや攻撃面を盛る事で、戦闘不能時の自爆性能を向上。
自動復活の効果は非常に強力で、高い生存率で場持ちしやすいのが特徴。
とはいえ戦闘能力はそこまで高くなく、自爆前提の性能といえる。
ただし勇者ソロが持つバフ剥がしを喰らうと自動復活出来ないまま戦闘不能になる為、受ける攻撃には要注意。

 

サンタアリーナ
キャラ性能&個別評価

※サンタアリーナSPスカウトより排出

攻撃力/素早さに特化したヒャド属性物理のトップアタッカー。
火力が高いだけでなく範囲攻撃/単体攻撃をバランス良く併せ持つ為、ボス/周回のどちらでも運用出来るのがポイント。
また素早さダウンを付与出来る特技/必殺技を持ち、敵の行動順を下げられるので高難易度でも役立つ。

火力の高さは全キャラ屈指だが、その他も優秀な部分は多い。
戦闘開始時に呪文反射の【いきなりマホカンタ】、1凸で奇数ターン時に攻撃力/移動力アップなどネックとなる防御/移動力も自身でカバー可能。
特に移動力は無凸では2と低いので、最低でも1凸までの覚醒は必須。
また3凸になると、ときどき物理威力が1.5倍にアップ。
奇数ターンで発動する攻撃力アップと重ねればさらに火力を底上げ出来る。

幅広く活躍出来るキャラであり、リセマラを行うのであればオススメ。

 

エルフの少女ロザリー
キャラ性能&個別評価

※DQM3イベントで獲得

イベントで獲得出来、周回によって完凸出来るキャラ。
無料で獲得&育成出来る為、必ず獲得しておきたい。
性能は???系の補助タイプとなっており、物理耐性/息耐性アップ呪文/体技/息威力&回復力アップといった攻守のサポートが可能。
さらに範囲大回復と同時に与ダメージ15%アップのマスを生成出来る。
また基本特性によって味方が被弾した際には回復出来るが、射程1に加えて3回までの発動しか出来ないのがネック。

基本的には呪文/体技/息の特技を持っていたり、回復能力を持つキャラならサポートを行える。
基本特性で自動発動する回復効果自体は威力が大と非常に優秀だが、射程が1と発動を狙うなら常にぴったりと味方に張り付く必要がある。
やや使いづらい印象ではあるが、幅広く味方をサポート出来るのは間違いない。
特にSキャラが少ない新規勢はガチャで火力枠を引いて、補助要員をこうした無料キャラで補えれば石も貯めやすい。
トップ層のキャラには及ばないとはいえ、範囲回復持ちはシンプルに便利。
是非とも獲得しておこう。

 

心眼たぬき
キャラ性能&個別評価

※DQM3イベントで獲得

ドラクエモンスターズ3コラボで実装された魔獣系の攻撃タイプ。
イベント周回で完凸が出来る為、Sキャラの手持ちが少ない新規プレイヤーにオススメ。
特技1は自身のHP大回復&物理威力/回復力を1.5倍
特技2は直線範囲内の敵全てに威力300%の物理ダメージ
特技3は敵1体に威力70%のバギ属性物理ダメージ×5回&まれに守備力ダウン
また基本特性で戦闘開始時に攻撃力&みかわし率大幅アップを獲得。
さらに完凸で自身が攻撃した時、敵が3マス以内にいればときどき心眼・乱れ斬り(敵1体に威力70%×3回攻撃)が発動。

基本特性で戦闘開始時に攻撃バフ、特技1でも攻撃バフを獲得出来るアタッカー。
ガチャ産のキャラに比べると性能自体は見劣りするが、イベントキャラとしての性能は十分。
バフによる火力の高さに加えて特技2による直線範囲攻撃や連続攻撃持ちなので、複数/単体のどちらにも対応可能。
前述したように流石に上位ランクのキャラに比べると見劣りするが、新規プレイヤーならアタッカーとして十分使える

 

ナジーン
キャラ性能&個別評価

※聖夜の星に願いをイベントにて獲得

イベントで獲得&最大覚醒を行えるキャラ。
実質の配布キャラとなっており、新規プレイヤーにとっては有難い存在。
周回数が多く、最大まで覚醒するにあたってはかなりの手間が必要
しかしイベント限定キャラで、次回再度実装される予定も未定。
その為、イベント期間中に獲得&育成しておこう。

特技1は隣接している味方への攻撃を代わりに受け、自身に素早さバフ
特技2は前方T形範囲の敵全てに威力260%の物理ダメージ&確率で物理耐性ダウン
特技3は前方扇形範囲の敵全てに攻撃力依存のメラ属性呪文大ダメージ
特技4は自身HP50%以下でのみ使用可能で、自身中心のひし形範囲の敵全てに威力400%の物理ダメージ&確率で休み/移動封じを付与。
基本特性は戦闘開始時/行動開始時/復活時に自身HP50%以下なら被ダメージ30%ダウン&与ダメージ20%アップを獲得し特技4の使用が可能

被ダメージ軽減や味方を守る事が得意で、身代わり/囮要員として使える。
また確率ではあるものの、物理耐性ダウンを付与出来るので物理パーティでも活躍。
トップ層のキャラに比べると性能が劣るのは仕方がない。
しかし新規プレイヤーにとっては貴重な戦力になる事は確実。

 

わたぼう
キャラ性能&個別評価

※DQMSLコラボ記念ログインボーナスで獲得

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライトとのコラボを記念に実装されたキャラ。
コラボ期間中にログインする事で無償で獲得出来る為、育成が間に合っていなかったとしても必ず獲得だけはしておきたい。
スペックは???系の補助タイプ。
ダメージソースはなく、特技全てが補助効果。
特技1は味方単体のMPを小回復するMPパサー
特技2は味方単体の攻守賢速アップ星のきせき
特技3は自身含む十字範囲の味方全てに被ダメージ30%ダウンの精霊の守り
さらに自身or射程1~2マス内にいる味方が被ダメージを受けた際にはホイミで回復を行える基本特性を持つ。
また完凸時には自身以外の味方が攻撃を行った際、わたぼうのおうえんによってテンションアップも付与可能。

全体的に補助能力に特化しており、新規勢には非常にオススメ。
チャモロ少年テリーといった上位キャラには到底及ばないものの、獲得しておいて損はない。
特に新規勢はキャラ数が少なく、ガチャで獲得するなら火力枠の優先が先。
こうした補助タイプをログインだけで獲得出来るメリットは大きい。
育成に関してもDQMSLイベントを周回して完凸出来るのも嬉しいポイント。

 

グラコス5世
キャラ性能&個別評価

※真・ドラゴンクエストⅦイベントで獲得

イベントで獲得出来る実質の無料キャラ。
自然系の魔法タイプとなっており、ヒャドフォース/ヒャド属性の扇形範囲攻撃である海魔の大波を保有。
海魔の大波は最大4マス移動を行い、対象には確率で移動封じを行うなど行動制限も可能
また無属性の単体攻撃であるナイトメアボールには高確率で眠り付与の効果付き
前述したようにヒャドフォースを持つので、ヒャド属性スキルを持つ味方と好相性。
自身は基本特性で戦闘開始時に3ターンヒャドフォース状態を獲得出来る為、即時で高火力を発揮出来る。

また1凸時は6ターン目までの偶数ターンの行動開始時に3ターンの間、かしこさ&移動力アップ
3凸時で行動開始時に確率で1ターンの間、呪文威力/効果を1.5倍化
5凸時には敵の攻撃で戦闘不能になった時に敵がひし型範囲内にいる場合、最後の大波で攻撃

と、上記のように覚醒スキルを獲得出来るが1凸以外は確率か戦闘不能時と安定感に欠ける
いきなりヒャドフォースの基本特性で火力を出せるとはいえ、1凸以上なら2ターン目のかしこさバフも乗せるのがオススメ。
全体的に弱くは無いが、やはりトップ層に比べると型落ち感が否めない。
とはいえ新規勢なら是非とも獲得&周回で完凸まで育成はしておこう。
ヒャド縛りの編成でなら組み込んで使うのも有り。

 

エルルー
キャラ性能&個別評価

※ドラクエトレジャーイベント1章4話クリアで獲得

ドラクエトレジャーイベントで獲得出来るキャラ。
獲得後はベリーハードのトレジャーズイベント5章4話を周回する事で最大まで覚醒可能。
新規で始めた人に周回は厳しいかもしれないが、バランスが良く使いやすい性能なのでオススメ。

特技1のエルルーベホイミは味方単体のHP中回復&HP継続小回復を付与。
特技2のディバインブレスは扇形範囲にメラ属性息大ダメージ
特技3のクリスタルブレスは敵単体にデイン属性の息大ダメージ&ときどきデイン耐性ダウン
単体・範囲攻撃を持つだけでなく回復能力も併せ持つので、序盤で役立つ事間違いなし。

さらにHP1%以下になるとHP30%分を回復出来る基本特性で生存率も高め。
また1凸時にはHP0になった時にHP1で踏ん張れるようになり、3凸でHP&MP継続回復を獲得。
継続回復量はそれぞれ5%・4%と低いものの、少しでも回復手段があるのは大きい。

イベント配布キャラなのでトップ層に食い込むほどの性能ではないものの、簡単な周回場所では重宝。
特に新規プレイヤーにとっては役立つ性能なので、必ず獲得しておこう。

 

武闘家マァム
キャラ性能&個別評価

※第2回ダイの大冒険英雄SPスカウト(武闘家マァム)より排出

ダイの大冒険コラボで実装されたキャラ。
特技は全てが無属性となっており、特に単体攻撃に特化。
基本特性で味方攻撃時に追撃を行い、同時に物理ブーストを獲得
追撃するほど火力が底上げされるので、なるべく追撃条件をクリア出来る範囲内に配置しておきたい。
さらに必殺技の追加効果が強力。
対象の被HP回復効果を完全に無効化出来る為、自己回復持ちのデスピサロ/ハーゴンなどに対して有効。
他にも5マスノックバック・移動力ダウンも行えるなど、距離を取りたい場合に便利。
しかし、全ての攻撃が物理のみ。
つまりみかわし特性を持つ妖魔ジュリアンテなどとの相性は非常に悪い。
相手次第では全く役に立たないので、相手に左右される部分がある点には注意が必要。

 

てんのもんばん
キャラ性能&個別評価

※てんのもんばんSPスカウトより排出

物質系の防御タイプ。
特技1は自身周囲の味方への攻撃を代わりに受ける身代わり効果。
特技2は味方1体のHPを大回復&物理/体技耐性をアップ
特技3は敵1体に必中体技大ダメージ&高確率で休み付与
また基本特性で戦闘開始時から特技1の「におうだち」が発動する為、即時でパーティの壁役として活躍。
さらに覚醒を進める事で被弾時に最大HPの10%を回復出来るなど、生存率に優れているのも特徴。

スペック上は壁役として優秀だが、実際のところ防御バフ/ダメージ軽減効果が少なく耐久力は思った以上に低め
回復能力がある分、まだマシとはいえ過度の期待は禁物。
壁役として運用するなら防御バフ/回復能力持ちのキャラは必須。

ただ特技3の必中攻撃である「てんのふみつけ」はみかわし率アップのバフを持つ回避キャラに対して非常に有効。
さらに休み耐性が弱点の敵であれば非常に刺さる為、特定の敵対策として使うのも有り。
特に刺さる相手はぎゃるっ子サンディゲマなど。
こうしたキャラを相手にする機会が多いなら獲得しておくのも有り。

 

イルーシャ
キャラ性能&個別評価

※真ドラクエ10イベント1章4話クリアで獲得。

イベント期間内に特定クエストをクリアする事で獲得出来るSキャラ。
そのうえ覚醒結晶に関してもドロップで獲得出来る為、実質無料で完凸が出来る
性能自体はサポートに特化しており、攻撃手段が無い点はネック。
しかし範囲内の味方へ物理・呪文耐性アップ、攻撃力・かしこさアップ、HP回復を付与出来るなどドロップキャラとしては破格のサポート能力を保有。
上位サポーターである少年テリー/スライムマデュラ/軍神トガミヒメなどには当然見劣りするものの、無課金のプレイヤーにとっては非常に重宝する存在といえる。
周回数の多さは若干苦しいが、獲得の機会は現時点で今回のイベントのみ。
復刻するかどうかも怪しいので、確実に完凸まで獲得&育成しておきたい。

 

鉄鬼軍王キラゴルド
キャラ性能&個別評価

※鉄鬼軍王キラゴルドSPスカウトより排出

特筆すべきは特技のゴールデンブレス&特性による休み効果の付与
状態異常の休みは何も出来ずに行動が終了となるので、敵の手数を大幅に減らせるのが強み。
さらにダークドレアムが持つ防御力ダウン付与の多段攻撃「魔神の絶技」と同範囲&同効果の「くるい裂き」を習得可能。
威力こそ若干劣るものの、連続して防御力デバフを入れられるメリットは非常に大きい。
そのうえ3凸時には確率が絡む部分があるものの、2回行動が可能。
物理攻撃時に2回連続で特技が発動する場合がある為、前述した「くるい裂き」が連続発動した際は驚異の一言。
また習得特技が全て無属性となっており、属性攻撃が無いのも特徴。
刺さる場所が無い点はネックだが、逆に言えばどんなステージでも対応出来るともいえる。
全体的に見ても汎用性が高く、相手の耐性に左右されない点は魅力的。
既に最強クラスのキャラを複数確保しているなら焦って入手する必要は無いものの、リセマラをこれから行うのであれば優先して確保しておきたい。

 

浜辺の天使セラフィ
キャラ性能&個別評価

※浜辺の天使セラフィSPスカウトより排出

直線3マスの味方を継続回復&引き寄せ出来る「お助けレスキュー」、十字範囲の味方へ大回復&息耐性アップの「天使のビッグウェーブ」などサポート能力の高さが目立つ。
またダメージソースとなる「サンシャイン」は前方9マス範囲にメラ属性5回攻撃&確率で攻撃ダウンとなっており、高い殲滅力だけでなく物理パーティへの対策としても有効。
そのうえ1凸時には戦闘中3回と制約があるものの、自身or仲間の被ダメージ時にHP大回復
3凸時には自身が体技で攻撃or回復させた際、体技威力&回復力アップを獲得。
ちなみに習得する特技は全てが体技となっており、3凸時の恩恵をほぼ確実に得られるのは強み。
ただし無凸で運用するのであれば少年テリーセラフィでも十分代用が利く。
貴重な息耐性アップが欲しい場合や、3凸以上を前提にする場合にオススメ。

 

バハムート
キャラ性能&個別評価

FFBE幻影戦争コラボ バハムートSPスカウトより排出

ファイナルファンタジーでお馴染みの召喚獣がコラボでドラクエタクトに実装。
コラボ期間限定でしか獲得出来ず、ランクアップは虹色のオーブではなく幻影のオーブという特殊仕様。
無課金/新規勢にとって最大育成は若干厳しい部分があるものの、石に余裕があるならオススメ。

そもそも全体的に高水準のステータスを誇り、シンプルに強力。
賢さは全キャラトップクラス、HPもかなり高めに設定されているなど呪文キャラの弱点も克服。
さらに習得特技は高火力の範囲攻撃が多く、そのうえ3ターン目までの行動開始時に呪文ブーストを獲得する事で火力を大幅に上げられるのが特徴。
無凸だと移動力が低いものの、1凸で移動力アップ&被ダメージ20%軽減を獲得。
3凸ではHP50%以下でHP50%分を回復出来るなど、高い耐久力をサポート出来る覚醒スキルも。

攻守/移動と隙が無く、唯一懸念する点は消費MPが多いという事。
低難易度の雑魚処理にはかなり重宝するものの、高耐久の敵が複数いるステージでは高コストの特技がネックになり手数が追い付かない場合も多々ある
強力なキャラではあるが、高難易度では手数に欠ける点が大きな問題といえる。

ちなみに期間内にイベント入手が出来るリオニス王モントも最大育成が出来る為、忘れずにイベント周回は済ませておきたいところ。

 

クインガルハート
キャラ性能&個別評価

※四神獣ピックアップSPスカウトより排出

キングスペーディオ/ディアノーグエース/グラブゾンジャックと同じくドラゴンクエストモンスターズジョーカーとのコラボで実装されたキャラ。
高い素早さに加え、最大移動力4と機動力が高いのが特徴。
さらに攻撃/回復/状態異常回復/状態異常付与まで使いこなせる上に、1凸で習得できる「いきなりリリザオラル」で自動復活状態を獲得出来る生存率の高さもポイント。
3凸時には行動開始時に自身を含むひし形範囲の味方HPを100回復出来るなど、継続的なサポートも可能。
ただし攻撃とくぎを1つしか習得出来ず、火力枠としての性能はいまいち。
あくまでも補助枠or周回要員としての運用がオススメ。
状態異常回復が出来るキャラは貴重な為、アタッカー性能が低かったとしても獲得の価値は十分。
また6ターン目までの偶数ターン行動開始時に状態異常を回復出来るので、安定感が高いのも魅力の1つ。

 

エルギオス
キャラ性能&個別評価

※エルギオスSPスカウトより排出

特筆すべきは基本特性の「天使の理」で、最大HP30%以下の攻撃を無効化に出来る。
完凸時にはHPが1100を超える為、無効化出来る許容範囲が非常に多く壁役として優秀。
また習得特技の「天使のまもり」では被ダメージ50%ダウンの効果を獲得。
効果時間は1ターンと短いものの、無効化出来る許容範囲を大幅に底上げ出来るのはメリット。
そのうえ3凸時には火力面の補強も行える為、攻守共に優れたキャラとして運用可能。

バフ効果が掛かるまではやや撃たれ弱い部分があるとはいえ、そこは十分味方でカバー出来る部分。
闘技場は被ダメージ30%ダウン/最大HP30%上昇の効果が常時発動しており、コンテンツ次第で大きな活躍を見込めるのも高評価。
低難易度ではほぼ無敵、高難易度でも十分な硬さを発揮出来るので獲得しておいて損はない。

 

ダイヤモンドスライム
キャラ性能&個別評価

※ダイヤモンドスライムSPスカウトより排出

HPこそ低いものの守備力は過去最強クラス
そのうえ魔法耐性は全て半減で特性効果で常時45%のダメージ軽減が可能。
習得する特技でもみがわり/ダイヤアーマーで味方へのダメージ軽減などを行えるなど、防御能力に特化した性能を誇る。
また攻撃面に関しても3凸で追撃スキルを獲得出来るなど、攻守共に充実。

ただし前述した特性効果は高いダメージ軽減と引き換えに消費MPが30%増加
その事を考えれば長期戦にはやや不向きな性能といえる。
とはいえ序盤では長期戦になる事が少なく、短期戦では無類の強さを誇るのでリセマラで狙うにはオススメのキャラ。

 

グレイナル
キャラ性能&個別評価

※光と闇の竜SPスカウト(グレイナル)より排出

メラ属性の単体息ダメージ/デイン属性の範囲息ダメージを習得できる為、単体/複数の敵に対応可能。
ステータスも優秀で、HP&守備力が非常に高い耐久型。
さらに完凸時に習得できる「ドラゴンスケイル」は被ダメージ時に最大HP10%分を回復出来る為、トップクラスの耐久力を誇るキャラといっても過言ではない。
そのうえ3凸時には3ターン目の行動開始時にMP回復&息威力大幅アップを獲得。
攻守共に隙が無く、周回/高難易度のどちらでも安定した活躍を見せてくれるキャラ。
ネックとなる部分は少なく、安定感のある運用が可能。
強いて言うのであればリーダー特性である「デイン属性息威力20%アップ」が使いにくい点。
あえてリーダーとして運用する必要性は無いので、そこまで気にする部分ではない。

 

創造神マデサゴーラ
キャラ性能&個別評価

※創造神マデサゴーラSPスカウトより排出

基本特性で奇数ターンに与ダメージ上昇、偶数ターンに素早さを上昇出来る毎ターン発動するバフが強力なキャラ。
しかもこの効果は自身だけでなく隣接する味方に対しても付与出来る為、パーティ強化にも繋がる優れた効果。
効果時間が1ターンのみなので単体では重複出来ないが、無凸で発動する事を思えば十分。
またステータスはHPが高く、1凸でマホカンタ/3凸で被ダメージ時にHP&MP回復と長期戦において味方をサポートし続けられるのも魅力の1つといえる。
火力面でも範囲/5回攻撃を与えられるなど、複数/単体攻撃が可能。
最大MPが低い事がネックポイントになるものの、その分回復手段も多い。
前述した3凸の効果を獲得出来ない場合はMP盛りの装備がオススメ。
少年テリー等、優秀なサポート要員と組ませてパーティ強化を狙うのも有り。

 

アトラス
キャラ性能&個別評価

※悪霊の神々SPスカウトより排出

悪魔系の攻撃タイプ。
特技1は自身の物理会心率&テンションアップ。
特技2は扇形(大)範囲内の敵全てに反射不可の威力300%の物理ダメージ&ときどき被ダメージアップを付与。
特技3は射程1~3マスにいる敵1体に身代わり不可の威力90%必中ギラ属性物理ダメージ×4回。
基本特性は5ターン目までの奇数ターン行動開始時、攻撃力/素早さ/移動力アップ→戦闘開始時、自身を含む悪魔系が2体以上パーティに編成されていれば状態異常無効/悪魔系が3体以上パーティに編成されていれば物理会心アップ&物理反射バリアを獲得。
1凸で自身を含む悪魔系の味方が敵から攻撃を受けた時、射程1~3マス以内にいれば悪魔系の味方の数だけアトラスカウンターで攻撃(発動回数:5回)。
3凸で戦闘開始時/行動開始時/復活時、自身のHPが50%以上の場合は被ダメージ30%軽減。
5凸で最大HP100アップ&自身を含む悪魔系がパーティに3体以上編成されている場合、悪魔系全体の最大HPを50アップ。

悪魔系編成に特化した性能となっており、パーティの悪魔系の数だけ恩恵を得られるのが特徴。
3体以上悪魔系をパーティに編成する事で最大の恩恵を得られる為、運用する場合は悪魔系を必ず規定数組み込もう。
基本的には火力特化型で、自身へのバフに加えて反射不可/必中攻撃で大ダメージを狙える。
1凸でカウンター効果が覚醒するものの、悪魔系の味方がダメージを受けないと発動しない点には注意。

悪魔系キャラを複数持っているなら狙うのも有りだが、手持ちキャラが少ない新規勢にはそこまでオススメ出来ない。

 

バズズ
キャラ性能&個別評価

※悪霊の神々SPスカウトより排出

悪魔系統の攻撃タイプ。
特技1は自身を含む十字範囲内の味方全ての移動力アップ。
特技2は前方の敵1体に必中体技大ダメージ&最大3マス引き寄せ&高確率で混乱付与。
特技3は射程2~4マスの敵1体に身代わり不可のバギ属性の息大ダメージ。
基本特性は5ターン目までの奇数ターンの行動開始時、素早さ/移動力/与ダメージアップ&戦闘開始時、自身を含む悪魔系がパーティに2体以上編成されている場合は状態異常無効/自身を含む悪魔系がパーティに3体以上編成されている場合は体技/息/回復力アップ&物理反射バリア獲得。
1凸で自身を含む悪魔系の味方が敵から攻撃を受けた時、敵が射程1~4の範囲内にいるならバズズブレスで攻撃(発動回数:5回)。
3凸で戦闘開始時/行動開始時/復活時、自身のHPが50%以上の場合は被ダメージ30%軽減。
5凸で最大HP100アップ&自身を含む悪魔系がパーティに3体以上編成されている場合、悪魔系全体の最大HPを50アップ。

同時実装されているアトラス/ベリアルと同様に悪魔系編成に特化した性能を保有。
基本的には似た性能となっており、3体同時に編成する事で大幅なシナジーを得られるのがポイント。
1凸でカウンター、3凸でダメージ軽減、5凸で最大HPアップと覚醒する度に耐久面が向上するのも有難い。

反面悪魔系以外のキャラを編成に組み込んでも恩恵を得られる事は無く、幅広い編成には対応出来ない点には注意。
悪魔系キャラが手持ちに少ないのであれば狙う必要は低め。

 

ベリアル
キャラ性能&個別評価

※悪霊の神々SPスカウトより排出

悪魔系統の魔法タイプ。
特技1は直線範囲内の味方全てを最大3マス引き寄せる。
特技2は2~4マス範囲内の敵全てに呪文大ダメージを&高確率で休みを付与。
特技3は2~4マスの敵1体に身代わり不可のイオ属性の呪文大ダメージ。
基本特性は5ターン目までの奇数ターンの行動開始時、素早さ/移動力/与ダメージアップ&戦闘開始時、自身を含む悪魔系がパーティに2体以上編成されている場合は状態異常無効/自身を含む悪魔系がパーティに3体以上編成されている場合は魔力暴走率アップ&物理反射バリア獲得。
1凸で自身を含む悪魔系の味方が敵から攻撃を受けた時、敵が射程1~4の範囲内にいるなら反撃(発動回数:5回)。
3凸で戦闘開始時/行動開始時/復活時、自身のHPが50%以上の場合は被ダメージ30%軽減。
5凸で最大HP100アップ&自身を含む悪魔系がパーティに3体以上編成されている場合、悪魔系全体の最大HPを50アップ。

バズズ/アトラスと同様に悪魔系の編成で真価を発揮するタイプ。
悪魔系統の味方が2体以上でシナジーを得、3体以上で最大効果を発揮。
前述した2体も似たような性能となっており、同時編成で大幅な強化を見込めるのが強み。
しかし、逆に言えば他系統のキャラとは噛み合わずシナジーを得られない点には注意。

既に悪魔系統のキャラを複数持っており、前述した2体の獲得も視野に入れるのであれば獲得も有り。
しかし新規で始める場合や、既にランキング上位のキャラを複数体確保しているのであればスルーでもOK。

 

真夏の女神ゼシカ
キャラ性能&個別評価

※真夏の女神ゼシカSPスカウトより排出

直線4マスの特技、直線5マスの必殺技を保有。
さらに最大移動力は3マスとなっており、かなりの遠距離からの攻撃が可能。
そのうえ前述した直線攻撃は2つとも高確率で魅了を付与出来るなど便利な追加効果付き。
しかも無属性なので耐性に左右されにくく、安定したダメージを与えられるのもポイント。
また3凸時に獲得出来る覚醒スキルでは呪文or息ダメージ時、対象に魅了を付与出来るなど呪文/息攻撃への対策も行える。
確定ではなく確率だが、それでも十分強力な効果。
他にもテンションアップによる瞬間火力の高さも魅力。
ただし全体的に優秀な性能だが、呪文と違い体技はミスが発生する
テンションアップを使ってもミスの可能性がある点には十分気を付けておきたい。

 

賢者(女)
キャラ性能&個別評価

※賢者(女)SPスカウトより排出

攻撃と補助1人で担える万能タイプ。
自身の防御力こそ低いものの、HP50%以下になると最大値の50%分HP/MPを回復&かしこさもアップ
この効果は戦闘中1回しか発動しないが、一撃で戦闘不能にならなければ立ち直れる点は強み。
攻撃面では射程4マスの単体攻撃、前方9マス範囲へのバギ&ドルマ属性呪文攻撃を保有。
その為、単体火力枠としても周回要員としても運用しやすいのがポイント。
そのうえ1凸時に獲得出来るやまびこの心得では、まれに呪文が2回発動
2回目に発動された呪文は威力が50%下がるとはいえ、火力面は優秀。

ただし性能的にはそこまで尖った性能とは言えず、玄人には非推奨。
新規勢にとっては1人で攻守をカバー出来る汎用性の高さが魅力といえる。
若干の使い辛さは防御面の低さやまびこの発動が確率という点。
習得する特技自体は強力で9マス攻撃も巨大ボス相手に刺さりやすく強力。
弱くは無いが、狙うのならやはりロトの勇者の方がオススメ。

 

フェニックス
キャラ性能&個別評価

FFBE幻影戦争コラボ フェニックスSPスカウトより排出

ファイナルファンタジーよりお馴染みの召喚獣が参戦。
こちらもバハムート/リオニス王モントと同様にランクアップの際に虹のオーブではなく、幻影のオーブを必要とする特殊仕様。
その為、獲得&育成するのであれば幻影のオーブは必ず必要数確保しておこう。

とくぎは範囲回復のケアルラ、単体攻撃のフレア、範囲攻撃&2マス移動&与ダメージ100%回復の転生の炎と回復能力を豊富に持つ。
それだけでなく1凸時には戦闘開始時から自動復活状態を自身に付与出来るなど、生存率が高い。
さらに復活後は最大HP25%となっており、前述したケアルラや転生の炎を使う事で十分カバー可能。
また複数回攻撃を受けた場合には全ての攻撃を受けた後に復活し、毒/反撃/追撃でも発動
ただし、いてつくはどうのような状態変化を解除するとくぎを受けると解除されてしまうので注意。

他にも基本特性でメラフォース状態を味方に付与出来るなど、メラ属性特技を持つキャラと好相性。
味方属性を強化出来る特性は基本的に貴重かつ便利。
回復/自動復活を持ちつつ、移動力も4で味方への影響力が強い。
必須級の性能とは言い難いものの、いれば便利な存在である事は間違いない。

 

冥王ネルゲル
キャラ性能&個別評価

※冥王ネルゲルSPスカウトより排出

移動力こそ2と低いものの、扇形大範囲/直線4マス範囲といった利便性の高い特技を保有。
さらにその範囲攻撃に関してもメラ/ギラと使いやすく刺さりやすい属性を持ち、4マス射程の単体攻撃はドルマ属性と3属性からの遠距離で汎用性も高い
前述した移動力の低さを遠距離攻撃でカバーする事でデメリットを消している点も高評価。
また追加効果で2マス後退、高確率でいどう封じを行えるなど行動制限も強力。
特にいどう封じは遠距離攻撃を持たない相手に対して完封を見込めるなど、相手/状況次第では非常に強力な効果といえる。
また1凸時には敵/味方のいずれかが戦闘不能になる度に攻撃力・守備力・移動力アップが可能。
3凸時には同条件でHP200・MP50回復出来るなど生存率の高さも魅力。

全体的に優れた性能を持つキャラだが、絶対に必要なキャラとは言えない。
上位アタッカーであるダークドレアム/魔剣士ピサロなどを獲得しているなら火力枠としては十分他キャラで代用が利くのでスルーも有り。
とはいえ、強力な行動制限は序盤で獲得しておくと非常に便利。
広範囲の攻撃手段に関しても殲滅力だけでなく、大型ボス対策にも効果的。
最初期に狙うなら有り、既にある程度強力なキャラが揃っているなら考えた方が良い。

 

エステラ
キャラ性能&個別評価

※真ドラクエ10イベントで獲得

期間限定のイベントで獲得出来るSランクキャラ。
ダメージソースが少なく、性能自体はサポート寄り。
特技では範囲大回復&かしこさマスを生成出来る闘魂の陣に加え、自身以外の味方MPを回復出来るMPパサー
さらに特性でHP50%以下でHP50%回復&かしこさ2段階アップを獲得。
それ以外にも3凸時にはいきなりメラフォース・行動開始時自身範囲内の味方HP回復など補助効果を豊富に持つキャラ。
特にMPパサーは貴重なので、高コストの特技を多用する際には重宝する。
総合的に飛び抜けて優秀である訳ではないが、配布キャラとしてなら獲得・育成は必須。

 

ミネア
キャラ性能&個別評価

※ミネアSPスカウトより排出

単体中回復&攻守速かしこさアップ、単体攻撃&攻守速かしこさダウン、範囲攻撃の特技を保有。
ただしバフ・デバフ効果は確率となっており、過度の期待は禁物。
真価を発揮するのは必殺技使用後に訪れる運命の輪状態になった後。
前述した特技威力が全て向上し、バフ・デバフが確定で発動。
さらに範囲攻撃で付与出来る被ダメージ上昇状態によって、味方の火力補助にも貢献。

必殺技を発動する事で性能が大きく向上する為、周回・短期戦には向かない
しかし長期戦や高難易度コンテンツでは非常に活躍してくれる性能といえる。
また1凸時には発動した体技が確率で再度発動する効果を獲得。
2回目の効果量は50%が下がってしまうものの、プラスである事に変わりはない。

確率に左右される部分と真価を発揮するまでに時間が掛かる点はネック。
しかしそれを乗り越えた後は非常に強力な性能を発揮してくれる。
ただし運命の輪状態も3ターンのみ。
必殺技を使うタイミングには注意が必要
全体的に高難易度コンテンツを攻略する玄人向けの性能。

 

邪竜軍王ガリンガ
キャラ性能&個別評価

※真・ドラゴンクエストⅪイベントで獲得

ドラゴン系統の攻撃タイプ。
特技1は単体に威力70%の物理ダメージ×3回
特技2は直線範囲内の敵全てに威力250%のヒャド属性物理ダメージ
特技3は前方範囲内の敵にランダムで威力70%の物理ダメージ×5回&まれに3ターン守備力ダウン
基本特性は戦闘開始から3ターンの間、ダメージを15%軽減&ヒャドフォース状態を獲得
最大覚醒時には10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、3ターン攻撃力&素早さアップ

戦闘開始からヒャドフォースを得られる特性を持つ為、特技2の火力を出しやすい。
また特技2は守備力ダウンの追加効果があり、後続キャラの火力補助としても優秀。
そのうえ覚醒スキルの効果で火力バフも得られるなど、長期戦で高ダメージを狙うのにも役立つ。

総合的な性能は当然トップ層に比べると大きく見劣りする。
ただ無料獲得&周回をこなすだけで最大まで育成出来る配布キャラと考えれば十分優秀。
特に新規勢は手持ちキャラも少なく、高レアリティキャラを揃えたとしても育成に時間が掛かる。
こうした配布キャラを最大まで育成しておけば、パーティの起点としても使いやすいので獲得&育成はオススメ。

 

勇車スラリンガル
キャラ性能&個別評価

※勇車スラリンガルSPスカウトより排出

基本特性は10ターン目までの奇数ターンの行動開始時、3ターン素早さ・移動力アップの効果。
移動力自体は最大でも2となっているものの前述した基本特性のおかげで最大5まで増加。
さらに攻撃特技の射程も4と長く、遠距離アタッカーとして高い性能を誇る。

また1凸時には追撃効果の「支援砲撃」を習得可能。
自身の位置状況にもよるが、仲間攻撃時に追撃が発生するのは大きなメリット。
追撃自体はメタルドラゴン(才能開花後)と同じなので、使い勝手が良く強力。
そのうえ3凸で開幕マホカンタを獲得出来るなど、呪文アタッカー対策にも便利。

攻守速の全てが揃った性能となっており、かなり強い。
特に近距離攻撃のみしか持ち合わせていない相手なら一方的に蹂躙出来る。
被ダメージを負うリスクも少なくアタッカーとしても優秀な為、長期間の活躍を見込めるキャラ。

 

キラーマジンガ
キャラ性能&個別評価

※キラーマジンガSPスカウトより排出

物理アタッカーとして高い性能を誇るキャラ。
基本特性は戦闘開始時に攻撃力&物理耐性アップ
さらに1凸する事で移動力+1&特技の「ギアチェンジ」で素早さ&移動力アップの効果。
「ギアチェンジ」は重ね掛けも出来る為、移動力は最大で6と非常に高い。
物理アタッカーとして必要な攻守は勿論、移動力まで突出した優れた性能が魅力。
特技に関してもヒャド属性&ギラ属性の2属性を習得出来る。

リーダー特性では物質系守備力+30%と編成次第で大幅な防御バフを獲得。
メタルドラゴン/キラーマシン2/シュバルツシュルトが物質系なので手持ちにいるならオススメ。
唯一懸念すべきは習得特技の攻撃範囲が若干狭い点。
しかし「ぶんまわし」などの範囲攻撃を習得させる事で解決出来る為、大きな問題点ではない。

物理アタッカーとしての性能はトップクラス。
手持ちに物理アタッカーが足りていないなら是非とも獲得しておきたい。

 

スライダーヒーロー
キャラ性能&個別評価

※オルクステラ戦隊爆誕!?~立ち向かえ!正義の戦士たち~イベントにて獲得

イベントで獲得&育成出来るスライム系の攻撃タイプ。
特技1は前方範囲内の敵にランダムで威力45%の物理ダメージ×8回&ごくまれにマヒ付与
特技2は前方範囲内の敵全てに威力300%の必中デイン属性物理ダメージ
特技3は射程1~2マス内の???系の敵に威力600%、それ以外の系統には300%の物理ダメージ&確率で守備力ダウン

基本特性は自身の攻撃で敵を倒した時、3ターンの間かっこいい状態へ変化
さらに覚醒を進める事で移動力+1、行動時に最大値の10%分HP回復、行動時に最大値の8%分MP回復を獲得。

特筆すべきは敵撃破時に得られるかっこいい状態。
こちらは攻撃力/守備力/素早さ/かしこさを1段階アップとなっており、まとめて自己バフを得られる。
加えて???系の敵に対して高威力のダメージを与えられるなど、特定の敵にダメージを出しやすい。
特に???系のキャラは多く、尚且つ強力な性能を持つものばかり。
その為PVPなどでも対峙する機会が多いので、刺さる相手が多いのも強みの1つといえる。

イベントで獲得&育成出来るキャラとしては十分な性能。
刺さる相手は豊富に存在する為、是非&育成しておいて損はない。

 

魔王オルゴ・デミーラ
キャラ性能&個別評価

※魔王オルゴ・デミーラSPスカウトより排出

5×5マスの敵攻撃力を20%下げるリーダー特性、基本特性でしゅび力/呪文耐性を3ターン大幅増加可能。
リーダースキルは初の20%ダウンとなっており、物理主体の敵火力を大幅に軽減出来るのが魅力。
高い攻撃力を誇り、メラ属性物理/???系特効の物理ダメージ/ドルマ属性物理と3属性の攻撃手段を保有。
その為、幅広いクエストでの活躍を見込めるのも嬉しいポイント。
MPと素早さがやや低い点はネックだが、高い攻撃力に加えて1凸で移動力が3になる事を考えれば些細な問題。
物理アタッカーは攻撃力以外に移動力の高さが大きく重視されるので、そういった意味でも優秀。
高火力のキャラはシンプルに腐りにくいので確保しておくと便利。

 

キングレオ
キャラ性能&個別評価

※キングレオSPスカウトより排出

トップクラスの攻撃力に加え、移動力4と機動力にも長ける物理アタッカー。
さらに習得する特技には、まれに休み/まれに守備力ダウン/体技耐性をときどきダウンなど追加効果を保有。
また、1凸にする事で習得出来る「百獣の王」で偶数ターンに味方の体技威力・効果アップも可能。
アタッカーとして必要な数値が高く、編成次第では味方への恩恵も大きいキャラ。

ただ、リーダースキルの魔獣系体技威力アップ/基本特性の自身HP30%以下で大回復など味方への恩恵は少な目。
噛み合うキャラを複数確保しているのならシナジーは大きいが、そうでないなら話は別。
手持ちキャラと相談して編成するパーティを強化出来るなら入手するなど、考えて引きたい。
汎用性自体は低く、雑なパーティ編成だとシナジーを得にくい性能といえる。

 

老王デスタムーア
キャラ性能&個別評価

※老王デスタムーアSPスカウトより排出

全キャラ屈指のかしこさを誇る貴重な呪文アタッカー。
リーダー特性では5×5マス範囲に対して呪文威力15%アップを付与出来るなど呪文パーティの起点となる性能も見逃せないポイント。

また基本特性による「いきなりマホカンタ」は呪文パーティ対策として非常に便利。
さらに1凸する事で3ターン目までの行動開始時にかしこさアップを獲得出来るなど、火力面の底上げを自身で行える。
習得するヒャド属性の攻撃呪文は単体火力、イオ属性の攻撃呪文は範囲攻撃と汎用性も高め。
しかも追加効果でねむり/呪文耐性ダウンを行えるのも嬉しい部分。

ヒャド属性アタッカー自体がゾーマ/サンタリーズレットと少ない為、入手しておくと幅広い敵への対策として運用出来る。
かしこさ/MP/すばやさが高く、呪文アタッカーとしての性能は最高峰。
防御力の低さがネックとなるものの、正直それは呪文アタッカーの宿命ともいえるのでそこまで気にするべきところでもない。

 

暗黒神ラプソーン
キャラ性能&個別評価

※暗黒神ラプソーンSPスカウトより排出

最大HP/賢さが高い高耐久の呪文アタッカー。
さらに基本特性で行動開始時、自身のHPが70%以上なら与ダメージ30%アップを獲得可能。
元々高い火力をHP管理1つで底上げ出来る為、回復能力持ちのキャラと組み合わせて運用したい。
また、1凸で得られる覚醒スキル「闇の結界」は戦闘中1回だけダメージを無効化する効果。
その為、前述した基本特性を初手で破られにくく高火力を維持しやすいのもポイント。

範囲攻撃が可能な特技を習得できる為、攻撃手段は汎用性が高い。
さらに幻惑/被ダメージ上昇効果を確率で付与出来るなど、戦闘で役立つ効果も魅力の1つ。
呪文アタッカーにしてはHPが高く、場持ちしやすい優秀な性能を持つ。
反面、守備力/素早さ/移動力などは低めに設定されており敵に先手を許してしまうと大ダメージを受けやすい点はネックといえる。

火力の高さを活かして後方からの遠距離アタッカーとして運用するのがオススメ。

 

キングスペーディオ
キャラ性能&個別評価

※四神獣ピックアップSPスカウトより排出

ディアノーグエース/クインガルハート/グラブゾンジャックと同じくドラゴンクエストモンスターズジョーカーとのコラボで実装されたキャラ。
素早さが高く、移動力4と使い勝手が良い点がポイント。
1凸時には戦闘開始3ターン素早さアップ、3凸時で致死ダメージ時にHP1で耐えられるのも評価。
また攻撃面に関しても反射不可のサンダーブレイブ、4回攻撃のラピッドクロスなど高性能。
それ以外にも範囲内の敵を確率で混乱に出来るメダパーニャで行動制限も可能。
さらに6ターン目までの行動開始時に状態異常を回復出来る安定感の高さも魅力。
ただし全体的に高い性能ではあるが、必須キャラというほどではない。
また3凸時の覚醒スキルでHP1で耐えるのは確率となっており、確定ではないのがネック。

 

リオニス王モント
キャラ性能&個別評価

FFBE幻影戦争イベントでドロップ

幻影戦争の主人公であるモントがドラクエタクトに登場。
しかもガチャ排出ではなく、イベントでのドロップで獲得出来る上に最大育成も無料で可能
性能も配布キャラの中では優秀な部類となっており、新規勢は確実に入手しておく事をオススメ。

特筆すべきは防御性能の高さ。
特に3凸時に獲得出来る10ターン物理耐性アップと特技「名乗る」を併用する事で物理タンクとして活躍。
また敵の物理を高確率で封じる「獅子王の牙」がある為、敵物理パーティへ強い影響力を持つ。
そのうえ範囲攻撃&物理耐性ダウンの「若獅子の爪」は味方物理パーティとも好相性。
攻守共に優れた性能を持ち、使いやすい性能はシンプルに便利。

配布キャラで有りながらも高水準な能力を持つので、必ず完凸までは押さえておきたい。
属性攻撃が無い点と覚醒スキルの物足りなさは気になるところだが、配布キャラでこれは十分優秀。

 

ガルマッゾ
キャラ性能&個別評価

※ガルマッゾSPスカウトより排出

特筆すべきは敵単体に対して攻守/かしこさ/素早さダウンを付与出来る「やみのはどう」。
高難易度クエストにおいて敵のステータスを一手で複数下げられる点は非常に優秀。
他にも直線範囲に体技ダメージ&引き寄せ、ドルマ属性の体技範囲攻撃&最大3マス移動&猛毒付与&被回復効果ダウンと戦闘を優位に展開する効果を豊富に保有。
また高い耐久力に加え、1凸時にはダメージ軽減効果を習得。
完凸時には被ダメージ時に「やみのはどう」が発動するなど、カウンター型のタンクとしても活躍。

全体的にデバッファーとしての能力が高く、獲得しておくと高難易度で特に役立つ。
ただし特性効果が自身戦闘不能時にしか発動しないなど、保険要素が強い点はネック。
戦闘中に恩恵を得る事は出来ないので、基本的に特性は無視して運用するのが得策。
性能自体は悪くはない。

 

グラブゾンジャック
キャラ性能&個別評価

※四神獣ピックアップSPスカウトより排出

キングスペーディオ/クインガルハート/ディアノーグエースと同じくドラゴンクエストモンスターズジョーカーとのコラボで実装されたキャラ。
高い耐久力を誇り、だいぼうぎょによって1ターン被ダメージ90%カットが出来るタンクキャラ。
3回までしか使用できないものの、高難易度で敵の攻撃を引き受ける役割を担えるのは優秀。
また引き寄せ効果付きの範囲攻撃必中単体攻撃など、他の味方でトドメを刺したりみかわしキャラの処理などが出来る点は有難い。
そのうえ1凸時には移動力+1を確保出来るので、機動力も十分。
必須級キャラという訳ではないものの、だいぼうぎょによる被ダメージ90%カットでタンク運用するなら入手しておくのも有り。
とはいえそれでも上位に食い込む性能とはいえない。

 

デュラン
キャラ性能&個別評価

※デュランSPスカウトより排出

無/ドルマ属性の攻撃スキルを習得する火力型。
ウェイト50で有りながらも高水準のステータスを誇り、基本特性による不屈の闘志が強力。
不屈の闘志は魔剣士ピサロも持つ特性であり、致死ダメージを受けても1回だけHP1で耐えられる効果。
多段攻撃/追撃を受けた際には戦闘不能になるが、高威力攻撃を1回でも耐えられるのは大きな強みといえる。

また3凸時には2~4マス以内の敵から攻撃を受けた際に高威力の反撃が可能に。
隣接した敵に対しては反撃出来ない弱みはあるものの、敵ターン時でもダメージを与えられるのは優秀。
他にも奇数ターンには攻撃力/素早さアップのバフ効果を獲得出来る為、長期戦にも対応可能。
攻守共に優れた性能を持ち、多段攻撃も豊富。
それだけでなく、特技によっては自己回復も行えるなど耐久面が高いのも高評価。

ただし他アタッカーでも十分代用が出来、特別優先するべき性能とは言えない。
自身の手持ちに優秀なアタッカーがいない場合には狙っておくのも有り。
ダークドレアム/魔剣士ピサロ/堕天使エルギオスといったトップ層のキャラを獲得しているならスルーでもOK。

 

ディアノーグエース
キャラ性能&個別評価

※四神獣ピックアップSPスカウトより排出

キングスペーディオ/クインガルハート/グラブゾンジャックと同じくドラゴンクエストモンスターズジョーカーとのコラボで実装されたキャラ。
呪文反射不可のプチマダンンテ、範囲内ヒャド属性8回攻撃のヒャドマータを習得できる呪文アタッカー。
さらに味方単体のテンションを1段階上げるおうえんで火力補助も可能。
プチマダンテは強力な反面、MP30%消費とコストが高め。
しかし1凸時には偶数ターンにMP回復&テンション1段階アップを獲得出来る為、MP枯渇のリスクを軽減。
呪文アタッカー兼火力補助としての活躍を見込めるものの、おうえんの重ね掛け&自身へのおうえんが出来ない点には注意。
弱くは無いが、全体的に惜しい性能といえる。
また中距離範囲攻撃持ちとはいえ移動力が2というのもネックポイント。

 

カンダタ
キャラ性能&個別評価

※2周年イベント真・DQⅢイベント1章4話クリアで獲得

イベントクリアで獲得、なおかつ同じ2周年イベント「伝説をもとめて」→「バハラタの東の洞窟」で覚醒結晶がドロップ。
その為、無課金であっても最大まで育成出来るので必ず獲得しておこう。
性能自体に関しても非常に優秀で、敵単体の攻撃力・かしこさを高確率でダウンのデバフ効果。
直線3マスのメラ属性物理攻撃に加えて、範囲内の敵に対して6回攻撃&まれに防御ダウンの「カンダタむそう」が強力。
多段攻撃&防御力ダウンはダークドレアム鉄鬼軍王キラゴルドも持つ強力な攻撃手段。
とはいえ移動力/射程/範囲などが劣るので、前述したキャラの方が当然優先度は高い。

またステータスも高く、完凸時には被ダメージ時に攻撃力・かしこさデバフが確定で発動
???系でウェイト50と低コストな点も無課金には有難いポイントといえる。
ただし前述したように移動能力が低く、攻撃射程もそこまで長くない点には注意。

総合的に見ても 無料で獲得出来るキャラでこの性能は正直破格。
弱い部分も移動能力・攻撃射程程度で後はガチャ産のキャラと比べても高性能。
是非ともイベントクリア&周回で完凸まで育成しておきたい。

 

鎧の魔槍ヒュンケル
キャラ性能&個別評価

※第2回ダイの大冒険コラボイベントクリアで獲得

ダイの大冒険コラボで実装されたキャラ。
前回のヒュンケルと違い、今回はイベント獲得&周回のみで完凸が可能
時間・スタミナを多く必要とする点はネックポイントではあるものの、キャラ性能は優秀。
特に新規勢のプレイヤーにとっては戦力として十分活躍してくれるので、必ず獲得しておきたい。
特筆すべきは基本特性にある不死身の男。
こちらはHP0時に確率でHP1で耐えられる効果。
確率次第では永遠にHP1で耐えられるものとなっており、生存率は高め。
また完凸時に獲得出来る覚醒スキル最後の生命エネルギーでは行動開始時に自身のHPが1%以下なら体技・回復力が3倍になるなど、前述した根性特性と好相性。
最大火力自体は配布キャラとは思えないほどの威力を誇るが、運に左右される点がネック。
また素早さの数値も低めなので、生存率も運に左右される点が大きくなる。
とはいえ、一撃必殺の火力持ちは獲得しておいて損はない。
編成幅も広がる事を考えれば、是非とも完凸をオススメ。

 

ローソンキラーマシン
キャラ性能&個別評価

※ローソンイベント期間中のログインで獲得

ローソンとのコラボ記念で実装されたキャラ。
イベント周回で最大覚醒までを行える為、新規・古参関わらずに必ず獲得しておきたい。
自己回復&テンションアップ、無・メラ属性の単体・範囲特技を習得。
攻撃威力・範囲は上位キャラに比べて大幅に見劣りするものの、新規勢には十分有難い性能。
基本特性によって戦闘開始時の攻守バフを獲得。
さらに完凸時には物理攻撃時に確率で自己回復&テンションアップが発動するなど、豊富なバフ効果で最大火力自体は割と高め。

とはいえ性能自体は既にお伝えした通り、上位ランキングには食い込めない。
ただしコラボ期間限定キャラの希少性に加え、新規勢でも完凸出来るのは大きな魅力。
序盤は特にSランクでパーティを揃える事が難しく、こうした育成難易度の低いキャラは重宝する。
飛び抜けて強い訳ではないが、次に獲得&完凸出来る機会はリオニス王モントカンダタと同様に未定。
編成幅を少しでも広げる為にも必ず獲得しておきたい。

 

りゅうおう(才能開花後)
才能開花前
りゅうおう
キャラ性能&個別評価

才能開花で強化されたキャラ。
開花以前はメラ属性しか攻撃手段が無かったものの、才能特技でドルマ属性のダークピラーを習得出来るようになった。
攻撃手段が2属性になるだけで対応出来るステージが増えるのは大きなメリット。
さらに才能特性では「りゅうおうのホンキ」/「ときどきMP回復」/「呪文のコツ」/最大HP+50を習得可能。
「りゅうおうのホンキ」は自分のHPが75%以下になるとHP大回復&かしこさ大幅アップを獲得。
戦闘中1回のみとはいえ、致死ダメージさえ受けなければ大幅な火力アップを見込めるのは魅力。

また、かねてからネックであった消費MPの重さも「ときどきMP回復」/「呪文のコツ」でカバー。
1凸で習得できる「メラ属性とくぎのコツ」も獲得出来ればさらに消費MPを下げられるので長期戦にも対応出来るようになったのは大きなメリット。
呪文アタッカーとしての火力&継続火力はすこぶる高い。

才能開花しないなら実用レベルは大きく下がる。

 

カミュ
キャラ性能&個別評価

※カミュSPスカウトより排出

ドラクエⅪとのコラボで実装されたキャラ。
高確率で猛毒/マヒを付与出来る「死神の刃」1凸で戦闘開始時に移動力/みかわし率大幅アップ、物理威力/効果を3倍にする必殺技の「かみわざ」など非常に強力な性能を持つ。
攻撃射程も長く、使いやすいとくぎを習得できるので安定して運用出来る。
さらに育成を進めると自身/味方のとくぎで毒/猛毒/マヒのいずれかを付与した場合には追撃で「死神の刃」が必ず発動
対象となる状態異常持ちを複数編成する事で追撃発生率を上げられるので編成にも注意したい。

反面、耐久力が低く高火力の敵と対峙した際にはリスクが付きまとう。
みかわし率を底上げ出来る特性/とくぎがあるとはいえ、確率である事に変わりはない。
攻撃能力の高さは魅力だが、高難易度に挑む際には耐久面のカバーは必須。

総合的に見て耐久力のカバーさえ出来るのなら狙う価値は十分。
編成次第でアタッカー/ジャマーとしての運用も兼ねる。
実装時に新規で始めるのなら引いておくのも有り。

 

ハヌマーン
キャラ性能&個別評価

※ハヌマーンSPスカウトより排出

戦闘開始時にいきなりピオラで素早さ大幅アップを獲得。
さらに高い移動力範囲麻痺&攻撃で戦闘を優位に展開出来るのも評価。
中でも特筆すべきは1凸時に習得出来る暴風の陣。
この覚醒スキルは戦闘開始時に3ターンの間、息ダメージを無効化に出来る。
息ダメージにしか作用しない覚醒スキルではあるが、しんりゅう/創造神マデサゴーラといった強力な息攻撃を持つ相手へ強力な対抗馬として使えるのは大きな魅力。
とはいえ元々の耐久力自体は低く、息ダメージ以外の攻撃スキルには対応し辛いのがネック。
リセマラ最優先とは言えないものの、息パーティへの対策として重宝すので入手しておくのも有り。

 

バルザック
キャラ性能&個別評価

※真・ドラゴンクエストⅣイベントクリアで獲得

イベントクリアで獲得出来るSランクキャラ。
このイベントのみでしか獲得出来ないが、周回のみで獲得・完凸までを行えるのは大きなメリット。
スタミナ・時間を膨大に消費するのは初心者には厳しいものの、それ以上の恩恵は確実に得られる。

性能自体は耐久特化となっており、何より3凸・完凸に得られる覚醒スキルが強力。
攻撃時にHP10%回復、行動開始時にHP15%回復の合計25%のHP回復を毎ターン獲得
そのうえ被ダメージ時にもHP10%回復が可能。
しかも戦闘中3回までと使用条件があるとはいえ、被ダメージ50%軽減&体技威力回復力を1.5倍に出来るバルクアップを習得。
ただでさえ回復に優れた性能で高い耐久力を持つ上に、硬さを獲得出来るのは驚異。

ただし周回・短期戦には向かず、上位陣が持つ高火力は持ち合わせていない
あくまでもタンク・壁役としての役割で立ち回らせるのがオススメ。
汎用性こそ低いものの、耐久能力に特化した性能だけでいえば配布以上の性能を持つ。
初心者・上級者問わずに必ず獲得しておきたいキャラ。

 

アクバー
キャラ性能&個別評価

※真・ドラゴンクエストⅥイベントにて獲得

真ドラクエイベント6で獲得出来るキャラ。
特技1は無属性の単体呪文中ダメージ&高確率で幻惑の効果。
特技2はドルマ属性の単体息大ダメージ
特技3はメラ&ドルマ属性の扇形(大)範囲の息大ダメージ
また基本特性で6ターン目までの偶数ターンの行動開始時、3ターンの間自身を含む5×5マス範囲の悪魔系息威力/回復力アップ

イベントで獲得出来るとはいえ、数少ないドルマ属性の息アタッカーとなっており他のイベント産のキャラよりも獲得重要度は高め。
そのうえ覚醒を重ねる事で自動HP/MP回復、戦闘開始時から2回のみ被ダメージ50%軽減効果など耐久面もカバー。

しかしドルマ属性の息特化や、特性における悪魔系へのバフなど汎用性自体は低い。
刺さる場所/編成でのみ真価を発揮するタイプとなっており、いれば重宝するタイプ。
汎用性の高いパーティにおいては使用感はそこまで良くはない
ただしピーキーな性能ではあるが、刺さる部分があるキャラではあるので獲得しておくに越した事はない。

 

ラーミア
キャラ性能&個別評価

※スペシャルミッション目覚めよラーミア!で獲得

スペシャルミッションでオーブを集める事で入手出来るキャラ。
オーブの場所は

ブルーオーブ:真・ドラゴンクエスト3イベント3-4初回クリア
レッドオーブ:覚醒せよラーミア(ベリーハード)を30回クリア
イエローオーブ:しんりゅうにお願い(ハード)初回クリア
グリーンオーブ:覚醒せよラーミア!テドン(ベリーハード)ウェイト150以下ミッション
パープルオーブ:しんりゅうにお願い(ノーマル)ミッション
シルバーオーブ:覚醒せよラーミア!ネクロゴンド(ベリーハード)初回クリア

となっており、全てをクリアする事で獲得可能。
覚醒結晶は覚醒せよラーミア!のレイアムランドでドロップする為、最大覚醒までも無料で行える
真・ドラゴンクエスト3イベントでしか獲得出来ないので、使う使わないに関わらず入手は必須。
性能自体は移動力4の高機動型のヒーラー。
行動開始時に自身を中心としたひし形範囲の仲間にHP100回復、範囲大回復の不死鳥の息吹などを保有。
た3凸時には戦闘不能時にHP1で耐える不死のたましいを習得。
連撃持ちの相手に対しては効果は薄いものの、ヒーラーとしての生存率は高め。
最大覚醒時には戦闘不能時にHP30%回復出来るなど、高い生存率を獲得。
高難易度での活躍はそこまで見込めないものの、新規勢には十分重宝する性能。
是非とも最大覚醒にしておきたい。
移動力の高さは魅力だが、補助能力だけを見るならやはり少年テリーなどの方が上。

 

ラプソーン
キャラ性能&個別評価

※総力戦!ラプソーン編クリアで獲得

暗黒神ラプソーンと同様に1凸時に1回のみだがダメージ無効を習得。
さらに単発攻撃では狙われなくなる為、多段攻撃/範囲攻撃持ちではない敵相手への切込み役に適任。
そのうえ攻撃面でも単体/範囲攻撃を持ち、射程も長く広範囲
敵を眠らせられる「あやしいひとみ」に関しても汎用性が高く、高難易度でも刺さるのが特徴。
全体的に使い勝手が良く、優れたスキル構成のキャラ。
ただし耐久力自体は低いので1凸のバリアが剥がれた場合には要注意。
若干玄人向けの性能で、使い方が分かると強力なタイプ。

 

バルボロス
キャラ性能&個別評価

※光と闇の竜SPスカウト(バルボロス)より排出

範囲内の敵にドルマ属性攻撃×4回&まれにドルマ耐性ダウンの「闇竜のアギト」、ドルマ属性の息範囲攻撃である破滅の魔球などドルマ属性に特化した性能のキャラ。
さらに前述した特技は両方とも攻撃範囲が非常に広く、超巨大ボスバトルなどで多段ダメージを狙えるのでダメージソースとしても運用可能。
ステータス自体も攻撃力が高く、1凸時には奇数ターン時に攻撃力アップの覚醒スキルも獲得。
かなり攻撃的な性能ではあるものの、3凸時の覚醒スキルではHP半分以下になった際に大回復出来たりと生存率も高い。
そもそもHP自体が高く、半分になるまでの時間も長いのでこの回復効果の恩恵はかなり大きい。
ただ攻撃属性が全てドルマとなっており、汎用性自体は低め
ドルマ属性特攻のクエストであれば輝くものの、それ以外では若干運用しにくいのがネック。
同時実装された中ではグレイナルの方が使い勝手が良くオススメ。

 

デスピサロ
キャラ性能&個別評価

※デスピサロSPスカウトより排出

HP/攻撃力が高く、基本特性にいきなりマホカンタを持つモンスター。
その為、魔法攻撃を行って来る敵に対しては大きくアドバンテージを取れる性能が魅力。
デイン、物理、イオといった複数属性での範囲攻撃を行える上にマヒ引き寄せといった追加効果も強力。
防御力がやや低いのがネックとはいえ、補って余りある火力を誇る。
是非とも獲得しておきたい。

 

シドー
キャラ性能&個別評価

※シドーSPスカウトより排出

特筆すべきは広範囲&高火力の攻撃呪文であるジゴスパーク
範囲の広さは勿論、高いかしこさも相まって優れた殲滅力を誇る。
なおかつリーダー特性では5×5マス範囲にいる敵のデイン耐性を下げられる為、火力を出しやすいのも魅力。

眠り・猛毒・毒・幻惑・マヒなど付与出来る状態異常も豊富に揃っており、ジャマー要素も高い。
守備力はそこまで高くはないが、味方が戦闘不能になる度に自身のHP300/MP80回復出来る基本特性を保有。
味方が戦闘不能にならないと発動しない分、安定感に欠けるものの編成次第では問題なく発動を狙える。

さらに1凸で2ターンの間、移動力&守備力&呪文耐性を底上げ出来るなど育成を優先する恩恵も大きい。
周回性能/高難易度攻略のいずれにしても活躍出来る性能を持つオススメのキャラ。

 

ガボ
キャラ性能&個別評価

※DQⅦ英雄SPスカウト(ガボ)より排出

移動力が4と非常に高く、攻撃性能も優れたアタッカー
高威力/広範囲の攻撃手段を持ち、その全てがバギ系物理と特化型。
ボス攻略~周回までを安定してこなす事が出来る為、獲得出来れば優先的に育てるのも有り。
敵陣に突っ込んで高火力で敵を薙ぎ払うタイプだが、難点は耐久力の低さ
敵からの集中攻撃を受けると落とされてしまう事も珍しくないので、高難易度での運用は注意。
シンプルに使い勝手の良いキャラを求めるのならオススメ。

 

竜王(才能開花後)
才能開花前
竜王
キャラ性能&個別評価

才能開花で大きく強化されたキャラ。
才能特性は「竜王の鼓動」/「ドラゴンスケイル」/「最大HP+50」/「最大HP+100」を獲得。
「竜王の鼓動」は3ターン毎の行動開始時に3ターン移動力アップ&4ターン息威力アップの効果。
元々竜王は戦闘開始時2ターンの移動力+1だったが、この特性効果によって常時移動力を3にすることが可能に。
さらに「ドラゴンスケイル」は被ダメージ時、最大HPの10%を回復と耐久面を大きく強化。
才能特性によって最大HPも大きく底上げされる為、優位属性との立ち回りの際は驚くべき耐久力を発揮してくれる。

移動力/火力/耐久面が大きく底上げされたが、唯一のネックはMPにある。
MP自体が低い訳ではないが、特技のコストが非常に重く長期戦には不向き
特性自体は長期戦にも対応出来るものが多いのに、MP切れで手が止まってしまうのが残念。
りゅうおうの方がMP問題を解決出来ただけに余計に悲しい。

1凸で獲得出来る「いきなりバイシオン」の効果も相まって短期戦なら文句なしで強力。
粘られて長期戦になると立ち回りが厳しくなるので注意。

 

テリー
キャラ性能&個別評価

DQⅥ英雄SPスカウト(テリー)より排出

デイン属性の超広範囲必殺技である「秘剣ジゴスパーク」を持つアタッカー。
同属性の物理キャラの中ではトップクラスの火力を誇り殲滅力の高さも魅力的。
1凸で移動力が3になり、習得する「ミラクルムーン」では範囲攻撃&与ダメージの20%回復出来るなどアタッカーの弱点になりがちな移動力&生存率をカバー。
リーダー特性で英雄系物理威力を20%アップの効果を持つが、前述した「ミラクルムーン」は体技なので若干相性が悪い点がネック。
とはいえ、元々の火力自体が高くそこまでの問題点ではない。
気になる場合は体技威力アップのリーダー特性を持つ魔戦士ヴェーラなどとの編成がオススメ。
全体的に高いステータスを誇り、アタッカー不足なら入手も有り。
ただし一周年の時期に始めるのならダークドレアムを狙うのが最優先。

 

パパス
キャラ性能&個別評価

※真ドラクエ5イベントでドロップ

イベントで獲得し、周回で完凸まで育成出来る実質の配布キャラ。
3周年記念でドラクエタクトを始める際には必ず獲得しておきたい。
範囲・単体の物理攻撃を得意とするが、慈愛のベホイミによって味方の補助も可能。
また必殺技の不動のかまえでは隣接した味方をかばい、被ダメージ50%軽減と補助能力も高い。
そのうえ完凸時には自身戦闘不能時に父の背中が発動し、自身周囲にいる味方に攻撃力・賢さアップのバフを付与出来るなど保険要素も保有。
ただし身代わり自体も必殺技なので使用は1回のみ、賢さが低く回復量には期待が出来ない
しかも基本特性にある戦闘不能時の踏ん張り効果も、確率発動と粗が目立つ。
ガチャ産のキャラとは比べるまでも無く見劣りする性能といえる。
ただし序盤、キャラがいない場合には重宝する事は間違いない。
それに3周年記念で実装された伝説のまもの使いと並べるのもドラクエファンとしては有り。

 

ヒュンケル
キャラ性能&個別評価

※ダイの大冒険英雄SPスカウト(ヒュンケル)より排出

ダイの大冒険コラボで実装。
デイン以外の属性を全て半減に出来る優秀な防御能力を持ったキャラ。
HP/防御性能も高く、さらに物理アタッカーとしても優れているので初心者にオススメ。
習得する特技に関しても範囲攻撃/単体攻撃をバランスよく行えるうえに、高威力の必殺技も2回まで使用出来るなど攻守に優れた性能を誇る。
ただ攻撃属性がドルマのみとなっており、弱点を突きにくい点はネック。
他にも1凸でHP0になった時にときどきHP1で踏みとどまれるなど、生存率が高いのも魅力。
回復持ちの味方を編成しておくことで長期間壁役としての活躍を見込めるのも嬉しいポイント。

 

エスターク
キャラ性能&個別評価

※ハーフアニバーサリー記念エスタークSPスカウトより排出

物理攻撃に特化した性能。
属性攻撃が少なく相手の弱点を気にする事無く運用出来る為、どんな相手に対しても安定したダメージを狙えるのが魅力。
基本特性で被ダメージ時に攻撃力アップ、リーダー特性では5×5マス範囲に物理威力15%アップの効果を保有。
さらに覚醒スキルではHP50%以下になると大回復を行えるなど、火力だけでなく生存率が高いのもポイント。
ただし、純粋な高耐久orスカラ等で防御バフを掛けられた敵に対してはダメージを通しにくくなるので注意。
元々は物理パーティのリーダー/物理アタッカーとしてトップクラスの性能であったが、現時点ではトップ層のキャラに比べるとワンランク見劣りする。
才能開花の対象に選ばれればまたトップ戦線に躍り出そうなキャラ。

 

ククール
キャラ性能&個別評価

※ククールSPスカウトより排出

特筆すべきはイオ属性物理攻撃である「シャイニングボウ」。
1発のダメージ自体は少ないものの驚異の8回連続攻撃
ダメージソースとしても使えるうえに、超巨大ボスバトルで暗黒神ラプソーンが使用する「闇の大結界」の対策としても便利

その他、範囲デバフ/広範囲のヒャド属性物理攻撃も習得可能。
2属性での攻撃が出来てデバフ効果で味方の火力補助も行える為、幅広く運用出来る。
特に必殺技の「ヘブンズレイン」は範囲攻撃を行いつつ自己回復を行えるので、ヒーラーに頼らずとも高い生存率を誇るのもポイント。

また1凸で味方に与ダメージアップを付与出来るなど器用なキャラ。
現時点で超巨大ボスバトルに出現する暗黒神ラプソーンが使用する「闇の大結界」を単騎で剥せるのはククールのみ。
コンテンツクリアを目指すのであれば獲得をオススメ。
キャラ単体で見ても十分優秀なので獲得しておいて損はない。

 

キラーマシン3
キャラ性能&個別評価

※キラーマシン3SPスカウトより排出

特筆すべきは直線範囲内の敵を引き寄せる「引き寄せスクリュー」
ダメージを与える事は出来ないが、みかわし率100%の敵に対しても有効。
敵を自陣に引き寄せる事で集中攻撃を行えるなど、戦闘を優位に展開出来る点は大きな魅力。
また物理範囲3回攻撃/イオ属性単体2回攻撃の特技を習得できる為、複数/単体に対しても使いやすい。
さらに移動力も3と高く、周回能力も優れており火力面は十分優秀。
とはいえ、引き寄せ無効のコンテンツが複数ある以上汎用性が高いとは言い難い。
最も特筆すべき引き寄せ効果に過度の期待を寄せるよりもダメージソースとなる特技をメインに運用するのがオススメといえる。

 

サンディ
キャラ性能&個別評価

※ドラゴンクエストⅨイベント1章4話クリアで獲得

ドラクエⅨイベントで獲得出来るSキャラ。
HP満タン時に技威力・効果が1.5倍になる特性を保有。
さらに完凸時には体技を使う度に威力・効果がアップする為、手持ちキャラに関わらず獲得&育成は必ずしておいた方が良いキャラといえる。
またダメージソースとなる特技「ぎゃるショット」は攻撃時に2マス後方に下がる効果。
近付き過ぎて被ダメージを負うリスクも減らせる為、自身の特性と噛み合った特技。
そして十字範囲と若干狭さは感じるものの範囲回復も保有。
配布キャラの割には攻守共に優れた性能を持っており、特に完凸時には十分戦力として活躍。
イベント周回で覚醒結晶も獲得出来る為、必ず完凸までに必要な数は集めておきたい。

 

メルビン
キャラ性能&個別評価

※真・ドラゴンクエストⅦイベントで獲得

真・ドラクエ7イベントで獲得出来る英雄系の攻撃タイプ。
周回によって最大まで育成出来る為、手持ちキャラが少ない場合は必ず仕上げたい。
特技1は自身を含む2マス範囲の味方単体のHPを中回復
特技2は扇形(小)範囲内の敵全てに威力250%の物理ダメージ
特技3は射程2マス内の敵単体に威力380%のイオ属性物理ダメージ
必殺技は自身に対して3ターンの間、伝説の英雄状態を付与(必要ターン数:2/使用可能数:1)
伝説の英雄状態になると攻撃力/守備力/素早さ/かしこさが50%アップ

また基本特性は敵から攻撃を受けた時、1回だけダメージを50%軽減→戦闘中5回まで発動
覚醒スキルは移動力+1/被ダメージ時、ときどき攻撃/守備アップ/被ダメージ時、扇形(小)範囲に敵がいればときどき特技2で攻撃

イベントで獲得出来る実質の配布キャラ。
さらに周回数は多いものの、最大まで育成を行える事を考えれば新規勢にオススメ。
性能自体は単体/範囲に対応しており、必殺技を使う事で3ターンステータス50%アップ状態になるなど配布キャラにしてはかなり頑張っている。
また特性による被ダメージ軽減も5回、最大覚醒で反撃も可能に。
ガチャ産のキャラとは比べられないものの、無料キャラと考えれば優秀な部類。
ゲームをスタートしたプレイヤーは是非とも獲得しておきたい。

 

デモンスペーディオ
キャラ性能&個別評価

※ドラクエモンスターズジョーカーイベントにて獲得

イベントで獲得し、イベント周回によって最大覚醒出来るキャラ。
移動力は最大で4、バイキルトによる攻撃力バフも行える優れたサポート能力を保有。
さらに休み・毒効果の範囲攻撃も持ち合わせているなど、ジャマー能力も高い。
覚醒する毎に被ダメージ時10%回復、HP50%以下時の被ダメージ軽減、HP100%時にダメージ20%アップなど優れたスキルを習得出来る。
しかし元々のステータスが低く、前述した覚醒スキルの構成がHP50%以下/満タン時と噛み合わない
強さのランキングだけでいえば正直低いものの、無償で完凸まで持って行ける点は大きな強み。
特に新規で始めて間もない人は是非とも最大まで覚醒する事をオススメ。

 

ミストバーン
キャラ性能&個別評価

※ダイの大冒険第2弾のイベントクエスト5章5話クリアで獲得

ダイの大冒険コラボで実装されたキャラ。
イベントクリアで獲得し、周回によって完凸まで育成可能
その為、手持ちにSキャラが少ない人は必ず獲得&育成しておきたい。

配布キャラにしては性能は非常に強力で、基本特性で自身HP30%以下の被ダメージ無効
さらに1凸で毎ターン守備力・移動力大幅アップ・凸では呪文反射バリアを確率で獲得・5凸時には戦闘開始から1回だけ被ダメージ無効を獲得。
そのうえ特技でも自身の物理耐性&体技耐性アップと耐久面に特化。
配布キャラで有りながらも高い耐久力でタンク運用も出来るのが魅力。
また確率で休み・いどう封じを付与しつつ固定700ダメージを与えるマスを生成出来る「闘魔滅砕陣」も強力。
火力自体は期待出来ない性能だが、固定ダメージである程度の火力を出せるのも強み。

当然トップクラスのキャラには及ばないものの、配布キャラとして考えれば十分強力。
是非とも獲得&育成は済ませておこう。

 

大魔王マデサゴーラ
キャラ性能&個別評価

※ドラクエ10イベントボスバトル大魔王マデサゴーラ上級でドロップ

イベント周回でドロップ&完凸出来るキャラ。
消費するスタミナ/時間は多いものの、Sランクキャラで完凸出来る上に性能も優秀。
無課金の人は勿論、直近でゲームを始めた新規勢には非常にオススメといえる。

性能は呪文タイプのキャラとなっており、偶数ターンにHP&MP回復/素早さ上昇のバフを獲得。
さらに1凸で3ターンの間、被ダメージ20%軽減を獲得出来るので思った以上に耐久力は高め。
習得する特技に関しても単体6回攻撃・扇形範囲攻撃・単体大威力攻撃と汎用性が高く序盤で重宝する事は間違いないタイプ。
トップ層とは比べられないものの十分な性能を持ち、確実に完凸しておく事をオススメ。

弱点となるのは3ターン目以降の物理攻撃。
HPが高いとはいえ、守備力自体は低く3ターン目までのダメージ軽減が切れたタイミングを狙われるとかなり辛い
運用する場合には配置場所に要注意。
少年テリー/セラフィといった回復役と編成してリスクカバーを行いたい。

 

魔王ウルノーガ
キャラ性能&個別評価

※魔王ウルノーガSPスカウトより排出

習得する特技は全て範囲攻撃の殲滅力重視タイプ。
広範囲の敵を巻き込んで一気に戦闘を終わらせられる為、周回能力は非常に高い。
それ以外にも広範囲の敵にときどき大幅に被ダメージ上昇を付与出来る為、味方アタッカーの火力補助も可能。
周回要員として運用しつつ、高難易度では火力補助/サブアタッカーとして活躍を見込める。

基本特性で被ダメージ時に自己回復&攻撃力アップ、1凸時には戦闘開始時3回だけ被ダメージ50%軽減を獲得出来るので戦闘序盤の耐久力はかなり高い。
攻守共に高く、優れた性能である事は間違いないが素早さの低さが弱点。
素早さが低いと行動順に影響するのは勿論、物理キャラは攻撃を外しやすくなる。

全体的に高性能が故に致命的な弱点は非常に残念。
素早さをカバー出来るのであれば狙っておくのも有り。

 

ダイ
キャラ性能&個別評価

※ダイの大冒険英雄SPスカウト(ダイ)より排出

ダイの大冒険コラボで実装。
特筆すべきは必殺技を含めるとヒャド/バギ/デインといった3属性のダメージソースを持つ点。
さらに必殺技を2ターン経過毎に使用出来、最大で3回まで使用可能
必殺技を3回使用出来るキャラの実装は初となっており、高火力のダメージソースを複数回使える点はシンプルなメリット。

また1凸で行動開始時にHP20%以上なら移動力+1&ダメージ20%軽減を獲得。
それ以外にもHP50%以下で攻守を底上げ出来るなど、HPの状況次第で自己強化を行える。
性能的にはピンチになるにつれて強力になるタイプだが、HP20%以上/HP50%以下と全ての特性を生かすにはHPの管理がかなりシビア
習得特技も単体or直線攻撃と複数体攻撃を行いにくく、殲滅力は低め

必殺技による高ダメージ&複属性で幅広くアタッカーとして活躍出来るキャラだが、トップクラスの性能かどうかでいえば正直微妙。
決して弱くはないが、思ったよりも使い辛いのが印象のキャラ。

 

魔軍司令ハドラー
キャラ性能&個別評価

※魔軍司令ハドラーSPスカウトより排出

イオ/ギラの2属性の攻撃呪文を習得し、どちらも攻撃射程/範囲が広いのがポイント。
移動力が低いものの、攻撃射程が無い分そこまで気にせずともアタッカーとして運用可能。
ステータスはかしこさが高く、基本特性でHP50%以上で呪文威力&効果1.2倍を得られるので火力面は十分実用レベル。
さらに1凸で獲得出来る覚醒スキル「2つの心臓」はHP50%以下で自身を自動回復
戦闘中2回発動してくれるので耐久力も高め。

完凸時には被ダメージ時に反撃出来る位置にいる場合、「地獄の爪」で攻撃出来るなどカウンター能力も併せ持つ。
しかし「地獄の爪」自体の射程が1マスとなっており、移動力/素早さの低さを考えてもカウンター自体に過度の期待は禁物といえる。

攻守共に優れた呪文アタッカーで、自身の弱点となる移動力の低さを攻撃射程でカバー出来ている点は優秀。
ただし全てが優れている訳ではなく、素早さの低さやカウンター能力が使い辛い難点も。
とはいえ、全体的に見れば使いやすい部類に入る。

獲得&育成するならランクアップに竜の紋章のオーブが必要。
ダイの大冒険コラボでのみ獲得出来るものなので、期間内に必ず獲得しておこう。
ちなみに虹色のオーブでは代用不可能

 

サンタリーズレット(才能開花後)
才能開花前
サンタリーズレット
キャラ性能&個別評価

才能開花した事でヒャド属性の魔法アタッカーとしての性能がより高まったキャラ。
才能特技である束縛の氷針は射程が短く、さらに単体攻撃。
移動封じをときどき付与出来る点はメリットだが、正直火力はそこまで。
素材を使って最優先で才能を解放するメリットは少ない。
最も特筆すべきは才能特性である【ヒャド威力+50%】
仲間の攻撃時に攻撃出来る位置なら確定で発動するヒャドの威力を大幅に強化。
その為、追撃可能な位置に配置して仲間の攻撃時に連続発動させるのがオススメ。
また才能開花によって耐久力も底上げされた点も魅力。

 

ハロウィンメルトア
キャラ性能&個別評価

※ハロウィンメルトアSPスカウトより排出

対体技特化のキャラ。
基本特性である「美とハロウィンの化身」で戦闘開始時に体技耐性を超大幅に上げられる為、特定の攻撃による被ダメージを大幅カット。
その為、汎用性は低めだが体技を多く使って来る相手には圧倒的な強さを誇る。

さらに習得する特技に関しては全てが追加効果持ち。
「シャドウスリープ」は範囲攻撃&ときどき睡眠、「体技ごろしのカギ」は単体攻撃&高確率で体技威力・効果を大幅ダウン、「ハロウィンボム」は範囲攻撃&与ダメージの20%分自己回復
自身のHPも高く体技系キャラからの攻撃以外でも自己回復との併用で高耐久を発揮。

性能的にはややピーキーだが高難易度では体技を使って来る相手が多く活躍の場は広い。
汎用性は自体は前述した通り低く、リセマラで狙うキャラとしては優先度は低めになってしまうものの特定の敵に対して強く出られる点は魅力的。

 

メタルドラゴン(才能開花後)
才能開花前
メタルドラゴン
キャラ性能&個別評価

初期実装されていたキャラだが、文字通り”才能開花”で大化け。
ネックだった素早さは勿論、移動力も+1されて機動力を大幅にカバー。
さらに才能とくぎの「ミサイル」によって遠距離範囲攻撃&守備力ダウンも可能となった。
特筆すべきは才能特性の「ミサイルの追撃」。
こちらは自分以外の味方が攻撃した際、追撃出来る位置にいる場合にまれにミサイルで追撃を行えるというもの。
似たような特性を持つサンタリーズレットの物理版となっており、このダメージがまた高い。
習得する特技はバギ属性が多いがバギ耐性の敵に対しては「ミサイル」or「ミサイルの追撃」で十分対応可能。
無凸でも十分戦力になるが、才能開花は必須条件。
育成の手間はあるものの、それに見合う十分な能力を持つキャラ。

 

テンタクルス(才能開花後)
才能開花前
テンタクルス
キャラ性能&個別評価

才能開花で大幅に強化されたキャラ。
特筆すべきは才能特性で習得できる「物理の心得」と「イカした触腕」の二つ。
「物理の特性」は常時物理の威力・効果15%アップ、「イカした触腕」はHP100%の場合移動力が+2になる優れた効果。
HPが100%の場合のみと条件はあるものの、才能特技で習得する「スカッドタックル」と合わせれば最大8マス先の相手に対してダメージを与えられる点は大きな魅力。
物理アタッカーとしての性能も高く、トップクラスのHP量を誇るので耐久力も高め。

唯一の懸念は素早さがやや低めに設定されている事。
「イカした触腕」は行動開始時にHP100%なのが条件である為、素早さが遅ければその特性を剥がされかねない。
その辺りのカバーが出来れば実用性は十分。

ただし才能開花前で運用するには現環境では心もとない。
育成するなら才能開花までを行うのは必須。

 

アリーナ(才能開花後)
キャラ性能&個別評価

これまでネックだった移動力や殲滅力が才能開花によって大幅にカバー。
移動力+1・戦闘開始時にすばやさ&みかわし率大幅アップ・メラ属性物理威力20%アップを才能特性で習得出来る為、全体的に使い勝手が大きく向上。
また新たに才能特技では自身の周囲1マス全ての敵に攻撃可能な「紅蓮脚」を習得。
範囲攻撃を習得する事で周回要員としても運用出来るなど、対応出来るステージの幅が増加。

ただ才能開花で習得出来るみかわし率大幅アップは被ダメージを軽減する訳ではない。
キャラ自体の耐久力は変わらないので強敵と対峙する際には回復能力持ちは必須。
とはいえ、前述したように移動力+1&範囲攻撃を習得できるのは大きな利点。
トップクラスの性能に躍り出る訳ではないが、ネックポイントを改善出来た恩恵は大きい。

既にアリーナを獲得しており、ある程度覚醒も終わっているのなら才能開花も有り。
新規で始める際のリセマラとしてはオススメしない。

 

イブール
キャラ性能&個別評価

※真ドラクエ5イベント5章1話でドロップ

イベントで獲得&育成が出来る実質の配布キャラ。
特技の射程が広く、混乱・攻撃力&かしこさダウンといったデバフ効果も付与可能
さらにダメージソースである範囲攻撃呪文のイオナスペルは、基本特性にあるいきなりイオフォースの効果で火力向上。
そのうえ1凸時にはHP70%以上で与ダメージ30%アップを獲得。
配布キャラで有りながらも完凸時には火力・殲滅力は割と高め。
しかし耐久面を底上げするような特性・覚醒スキルを持たない点には注意。
ただ完凸時、戦闘不能時に範囲攻撃が発動する効果を持ち合わせているので耐久面の低さもある程度使えなくもない。
とはいえ戦闘不能時にしか前述した効果は発動しない為、全員生存ミッションなどをクリアする際には使えない。
メインでは無くサブ要員として獲得&育成しておこう。

 

ゴールデンスライム
キャラ性能&個別評価

※ゴールデンスライムSPスカウトより排出

攻撃&回復のどちらも兼任出来るキャラ。
自身は基本特性でダメージ30%ダウンと耐久力も優れており、長期戦でも活躍可能。
基本特性の副作用としてとくぎの消費MPが20%上昇するデメリットもある。
とはいえ、ダメージ30%軽減はシンプルに使い勝手が良く便利。
高難易度でのヒーラー枠としても編成しやすいのでオススメ。
汎用性が高く、どんな状況であっても腐りにくい優秀な性能。

 

ベロニカ
キャラ性能&個別評価

※ベロニカSPスカウトより排出

かしこさが高い呪文アタッカータイプ。
高威力のヒャド属性単体攻撃である「クリスタルフォース」に加え範囲&2回攻撃の「デュアルイオナズン」を習得出来る為、単体/範囲アタッカーの両方で活躍可能。
特筆すべきは必殺技である「覚醒魔方陣」の効果。
ダメージソースはないものの、自身の呪文威力/効果を2ターン2倍にしてくれる。
必要ターン数も2と短く、高威力のダメージを出す際に効果的。

また基本特性で魔力暴走+10%、1凸で確率で使用呪文が2回放たれる「やまびこの心得」を獲得出来るなど運が絡むものの全てが重なった時の火力は非常に高い。
反面、防御面に関してはそこまで高い訳ではなく狙われると一気に落とされる可能性も。
壁役/回復役と組み合わせてカバー出来るようなパーティ編成がオススメ。

火力の高さが若干運に左右されるのでこのランク。
安定して高い火力を維持出来るのであればもう少し上になっていただけに残念。

 

マルティナ
キャラ性能&個別評価

※ドラクエ11イベントノーマル2章2話でドロップ

期間限定のイベントで獲得出来るSレアリティのキャラ。
覚醒ミッションをクリアする事で結晶を獲得出来る為、ガチャ産のキャラに比べて育成は容易。
豊富な範囲攻撃を持ち、魅了効果も撒ける技/必殺技を保有。
最大まで覚醒した際には物理/体技での被ダメージ時にまれに魅了を付与出来るなど、敵攻撃時でも状態異常を撒けるのもポイント。

全体的にステータスが高く移動力も3と優秀。
幅広い場所で活躍出来る性能となっており、配布キャラとは思えないほど。
当然トップ層のキャラには劣るものの、獲得&育成難易度の低さは大きな魅力といえる。
イベント実装のタイミングでゲームを始めるのであれば確実に入手しておきたいキャラ。

 

バラモスゾンビ
キャラ性能&個別評価

※バラモスゾンビSPスカウトより排出

3ターン目までの行動開始時に攻撃力アップの「深まる憎悪」を基本特性に持ち、1凸で3ターン目までの行動開始時に移動力&物理耐性アップの「怨嗟の念」を習得。
中~長期戦にかけて真価を発揮するタイプ。

ドルマ属性物理の4回攻撃である「邪悪な魔爪」はまれに攻撃力を下げる追加効果。
確率は高く無いが運が良ければ一気に攻撃力を大幅に下げられるので、高火力の敵対策にも便利。
他にも「ボミエアタック」でときどき素早さを大幅に下げ、範囲攻撃の「ジェノサイドブレス」ではときどき呪い・猛毒に出来るなどデバッファーとしても活躍。

ターンを重ねる毎に強くなる性質と特技によるデバフ付与は主に高難易度での運用がオススメ。
火力も高く幅広く活躍出来る性能となっており、リセマラで狙う価値は十分。

 

ミルドラース
キャラ性能&個別評価

※「総力戦!ミルドラース編」ミルドラース戦ベリーハードの初回クリア報酬で獲得

イベントクリアでキャラ獲得、ミッションクリアで育成が可能なキャラ。
とはいえ初心者/新規勢にはイベント難易度が高く直ぐに最大まで育成する事は困難。

性能的はメラ/ギラ2属性の呪文を習得出来、対象も単体/範囲と使いやすい。
さらに1凸する事で3ターン目にかしこさアップ&MP回復、完凸時にはまれにマホカンタを習得して長期戦でも呪文対策を行えるのがポイント。
また基本特性でHP20%以下で全回復を行えるなど生存率が高いのも高評価。

獲得~育成までイベントで全て叶えられる事を考えれば十分に優秀な性能。
期間があるようなイベントではなく常設イベントである事も有難い。
クリア出来るタイミングで獲得/育成を行うのがオススメ。

 

サンタリーズレット
キャラ性能&個別評価

※サンタリーズレットSPスカウトより排出

ワイトキングと同様に自分を含む5×5マス範囲の呪文威力を10%アップ出来るリーダー特性を保有。
その為、呪文パーティを組むのなら間違いなく確保をオススメ。
さらにヒャド/ドルマの2属性の呪文を習得出来る上、味方攻撃時に追撃できる位置にいた場合ヒャドで追撃が可能。
高火力な点は勿論だが、追撃による手数の多さも魅力の1つといえる。
HPも割と高めに設定されており、耐久力にも期待が出来るのは高評価。
呪文を得意とするモンスターならだれでも恩恵を得られるのは大きな強み。
ただ期間限定キャラなので、育成難易度がやや高いのが難点。

 

30位:祭魔ジュリアンテ(才能開花後)
才能開花前
祭魔ジュリアンテ
キャラ性能&個別評価

才能開花によって移動力+1、才能特性/才能特技を新たに習得。
移動力が強化された事で他の味方と足並みを合わせやすくなり「魅惑のボンオドリ」による攻撃力アップを円滑に付与出来るようになったのが大きなポイント。
さらに射程3マス×3回攻撃の「大花火打ち」を習得出来たりと、遠距離からの攻撃も可能に。
特筆すべきは才能特性である「ボンオドリの極意」。
攻撃時ときどき発動し、その効果は「魅惑のボンオドリ」と同じく味方への攻撃力アップ
その為、常時味方の隣に配置しておけば火力アップを安定して行えるのが特徴。

素早さが高く、先手で攻撃力アップを撒いたりと初手での行動選択の幅が広いのも魅力。
テンタクルス/メタルドラゴン等に比べると戦闘力自体はやや劣り気味。
しかし、それを補えるだけでのサポート能力を持つので才能開花も十分に有り。
元々割と使い勝手の良かったキャラだけにこの強化は有難い。

 

マリベル
キャラ性能&個別評価

※DQⅦ英雄SPスカウト(マリベル)より排出

メラ/バギといった2属性の攻撃呪文を習得出来るキャラ。
特にマリベル流メラミは4マス先の敵に対してダメージを与えられるなど、遠距離からダメージを狙える。
その他、範囲攻撃のバギクロス・改反射不可のファイアバードなど呪文アタッカーとして優れた性能を持つ。
リーダー特性でメラ属性の威力10%アップ、基本特性では呪文攻撃時に威力・効果10%アップなど火力の底上げも容易な点は大きな魅力。
ただ、基本特性はトンヌラ/パンドラボックスなどと違って重複出来ないので注意。
他にも接近戦が不得意など、やや使い勝手に困る部分も。
とはいえ、呪文アタッカーとしての性能は非常に高く獲得出来ればリセマラ終了でも問題無しのレベル。

 

オルゴ・デミーラ
キャラ性能&個別評価

※オルゴ・デミーラSPスカウトより排出

かしこさとMPが高い呪文アタッカー。
リーダースキルで5×5マス範囲の味方に対して消費MP15%ダウンを与えられる為、呪文パーティと相性が良い。
特に長期戦が見込まれる高難易度ではMPが無くなってしまう場合もあり、この効果は非常に魅力的。
基本特性ではHP満タン時に与ダメージ20%アップとなっており、初手で最大火力を発揮しやすいのも特徴。
移動力も3、広範囲攻撃のとくぎを習得出来るなど周回能力が高い点も優秀。
ただ、属性呪文を持たずピンポイントで大ダメージを狙うのがやや難しい
逆にどんな敵に対しても安定したダメージを与えられるので汎用性は高め。

 

バラモス(才能開花後)
才能開花前
バラモス
キャラ性能&個別評価

※バラモスSPスカウトより排出

才能開花で混乱能力がさらに強化された。
今まで混乱付与の特技は「ネクロゴンドの波動」があったが範囲の狭さが難点。
しかし才能特技で習得する「ネクロゴンドの瘴気」は広範囲攻撃&混乱付与
さらに付与も確率アップし、常設クエスト/闘技場などでの活躍を見込める。
そのうえ才能特性である「混沌の魔王」は自分の特技で敵を混乱にした場合、追撃出来る位置なら確定で「混沌の圧縮イオナズン」による追撃を行えたりと火力面も大幅にアップ。

才能特性は他にも移動力+1/混乱成功率+10%×2があり、混乱をばら撒ける確率も大きく上昇。
素早さが遅く行動順は後手に回りがちだが敵が距離を詰めて来たところを広範囲攻撃で迎撃出来たりと、そこまで大きなデメリットには成り得ない。
懸念すべきは高難易度の敵は状態異常無効であるという事と、消費MPの大きさ

とはいえ常設クエスト/闘技場での使用感が大きく上がったメリットは大きい。

 

キラーマシン2
キャラ性能&個別評価

※キラーマシン2SPスカウトより排出

高い攻撃力&素早さを持つアタッカータイプ。
1凸で移動力が3になるなど、敵陣に突っ込ませやすくアタッカーとして優れた性能を誇る。
さらに基本特性では戦闘開始時に攻撃力&呪文耐性アップを行える為、魔法アタッカー対策にも運用可能。
素早さ&移動力の高さで先手を打てる上に高火力と使い勝手は非常にシンプル。
序盤~高難易度までアタッカーとしてブレずに運用出来るので、新規のリセマラにオススメ。
また、自身周囲9マスに攻撃出来るランドインパクトで高い殲滅力&まれに休みの効果。
確率とはいえ、敵への行動制限は強敵との戦闘時大きなメリットになる。

 

トリックグレイツェル(才能開花後)
才能開花前
トリックグレイツェル
キャラ性能&個別評価

元々ドルマ属性のアタッカーとして優れた性能を持っていたが、最大火力を発揮するまでが遅かったのが難点。
しかし才能開花によって習得出来る特性の「妖艶な魔女」は戦闘開始時にかしこさアップ&被ダメージ15%軽減の効果。
そのうえ魔力暴走率+10%も才能開花で獲得出来るなど、攻守を大きく底上げ。
特に才能特技である「ダーク」は射程4の単体大ダメージとなっており、火力だけでなく射程の長さも魅力。

才能開花によってドルマ属性が弱点の敵に対しての火力はトップ層にも届くほど。
しかしドルマ特化の性能と移動が2なのがネックポイント。
決して弱くは無いが、火力を出せる相手が限られている事を考えると優先度は低め。
火力以外の部分にも確率で範囲混乱を付与出来るなど刺さる相手には強い。

弱点のカバーよりも長所がさらに伸びた印象。
ドルマ属性アタッカーが手持ちにいないのであれば獲得しておくのも有り。
ただし育成に様々な材料が必要になる事は忘れずに。

 

クリフト(才能開花後)
キャラ性能&個別評価

才能開花によってさらに補助能力が高まったキャラ。
才能特性では移動力+1・回復特技の消費MPを下げ効果アップ・10ターン目までの行動開始時にひし形範囲内の味方全員のMP10回復を習得。
さらに才能特技では範囲内の味方全員の攻撃力・かしこさを上げる「サントハイムの福音」を習得出来るなど、回復以外の補助能力を獲得。

ヒーラーとしてだけでなくMP回復・火力バフで長期戦サポートも出来るなど幅広い活躍が可能に。
バフ効果だけで言えばセラフィよりも使い勝手が良いものの、才能開花の手間を考えるとわざわざ獲得して育成するかどうか悩みどころ。
既に獲得&育成を終えているのなら才能開花も選択肢としては勿論有り。
しかし、回復能力持ちを手にしているのなら他キャラの才能開花を優先する事をオススメする。

 

プリン
キャラ性能&個別評価

※ドラクエⅡ英雄SPスカウト(プリン)より排出

単体/範囲の両方で活躍出来るスキル構成となっている上、範囲内の味方の状態異常解除が可能。
さらに必殺技の「ムーンブルクの祈り」は味方1体のみだが、ステータスを大幅にアップ&HP大回復
火力だけでなくサポート能力が高く、特に状態異常解除は高難易度クエストで重宝する。
また、基本特性で位置状況に応じて追撃を行える点も魅力の1つ。
攻守優れた性能を持つキャラ。

 

ゾーマ
キャラ性能&個別評価

※ゾーマSPスカウトより排出

全モンスター中トップクラスのかしこさを持ち、総合的にも高いステータスが魅力。
さらに、習得する滅びの氷塊の威力が非常に高くリーダー特性でさらに火力アップも可能。
無属性攻撃のサイコキャノンも習得出来る為、敵の属性に関係なく火力枠として活躍してくれる。
守備力に難がある点はネックだが、基本特性で3ターンの間ダメージ20%カットを獲得出来るなど弱点をカバー。
ヒャド系とくぎを持つキラーマシン/クイーンスライム/グレイトドラゴンとの編成がオススメ。

 

バーバラ
キャラ性能&個別評価

※DQⅥ英雄SPスカウト(バーバラ)より排出

特筆すべきは必殺技である「マダンテ」。
MPを全て消費して広範囲の敵に対して大ダメージを与えられる上に反射不可
威力に関しても消費するMP量に応じて高くなる為、育成するほど高火力を発揮。
また「マダンテ」を使ってMPを全て消費したとしても「まほうのせいすい」によってMP回復を行えるなど、リカバリーも可能。
しかし「マダンテ」使用までに5ターンも掛かる上に習得呪文のMP消費もやや重め
「マダンテ」による一撃ロマン砲要員としてならダメージにも十分期待が出来るものの、汎用性自体は低めの性能。
高難易度のイベント/ボスでのアタッカーとして運用するのがオススメ。

 

グラコス
キャラ性能&個別評価

※グラコスSPスカウトより排出

ヒャド属性の攻撃が得意な呪文アタッカー。
呪文キャラで有りながらもHPが非常に高く基本特性で行動開始時にHP&MPを回復可能
さらに移動力は2と少ないものの、1凸で偶数ターンにかしこさ&移動力アップを獲得。
いずれも短期戦で輝く能力ではないが、高難易度クエストなどの長期戦には重宝する。

高耐久の呪文アタッカーというだけでも十分価値があり、ターンを重ねるごとに火力アップを見込める点も大きな魅力。
HPだけでなくMP回復も同時に行える為、長期戦でも息切れしにくいのは大きなポイント。
全体的に対長期戦で真価を発揮するキャラなので、高難易度に率先して挑む人にはオススメ。

唯一の懸念材料としては属性攻撃がヒャド系のみというところ。
複数属性で攻撃が出来るように他のとくぎを習得させておくと汎用性が高まる。

 

じげんりゅう
キャラ性能&個別評価

※じげんりゅうSPスカウトより排出

基本特性でステージ内の敵&障害物をすり抜けて移動することが出来る唯一のキャラ。
ステージ依存の性能ではあるものの、障害物に邪魔される事なく最短距離での攻撃出来る点は魅力。
障害物の無い場所では死にスキルと化してしまう部分はネックだが、状況次第では強力な効果といえる。
また、射程の長いとくぎを習得出来るので遠距離からの高火力アタッカーとして運用可能。
HP/防御力が低めに設定されている分、倒されやすい点には注意したい。
リーダー特性で息威力アップを行える貴重なキャラ。
息攻撃を行えるキャラを多く獲得しているなら一気に火力アップを見込める為、獲得しておくのも有り。

 

デボラ
キャラ性能&個別評価

※花嫁SPスカウト(デボラ)より排出

ギラ属性の攻撃に特化した性能となっており、ステータスも非常に高いキャラ。
さらに必殺技の使用で自己大回復&移動力/攻撃力大幅アップ&被ダメージ40%ダウンと個人性能が非常に高め。
必殺技の効果は1ターンと短いものの、瞬間的なステータスは全キャラ中トップクラス
高難易度でのアタッカーとして非常に役立つ性能である事は間違いない。

そのうえリーダースキルで物理威力アップ&特性でギラ属性威力/会心率アップと火力面の補助も優秀。
ギラ属性の攻撃手段を持つキャラが手持ちに少ないのなら狙っておく価値は十分。

 

ヘルバトラー
キャラ性能&個別評価

※ヘルバトラーSPスカウトより排出

高耐久かつMP/賢さが高いキャラ。
さらにギラ/イオ属性の高威力呪文を習得出来るのでアタッカーとして高い性能を誇る。
とはいえ機動力が低く、習得呪文で範囲攻撃もそこまで得意とは言えない
リーダー特性でギラ属性呪文威力20%アップを行える為、トンヌラなどと組み合わせると効果的。
弱くはないが、最優先で確保するほどの性能かは微妙。
キャラとの組み合わせによっては狙うのも有りだが、リセマラではスルーでOK。

 

トンヌラ
キャラ性能&個別評価

※ドラクエⅡ英雄SPスカウト(トンヌラ)より排出

高火力のギラ系範囲攻撃を持ち、さらに確率で呪文を封印出来る「さみだれマホトム斬り」を保有。
呪文パーティに対しては強力な行動制限となる為、刺さる相手がいる場合には是非とも編成しておきたい。
さらに基本特性で敵撃破時に攻撃力/かしこさが大幅にアップするなど、敵を倒す度にパワーアップ可能。
リーダー特性でもギラ属性攻撃10%アップなど、デボラ/ダースドラゴンなどとの編成がオススメ。
汎用性が高いキャラではないが、刺さる場所で真価を発揮するタイプ。

 

暗黒皇帝ガナサダイ
キャラ性能&個別評価

※暗黒皇帝ガナサダイSPスカウトより排出

自身が戦闘不能時にひし形範囲内の敵を呪い状態に出来る基本特性を保有。
発動条件が戦闘不能時と保険としての運用が前提となっており、習得特技は全て体技というややピーキーな性能のキャラ。
さらに火力アップに繋がるバフ効果を持たず、火力はトップ層に比べると大きく見劣りしてしまう。
ただし特技で攻撃力/かしこさデバフ、1凸で反撃、3凸で戦闘開始時にマホカンタを獲得出来るなどコンテンツによっては厄介な相手として活躍も見込める。
とはいえ全体的に使い辛く、反撃スキル持ちではあるものの耐久力の低さで即退場にもなりかねない。
優先度は低く、直近で実装されたキャラと比べても大きく見劣りする性能。
箸休めと考えてジェムを貯めておくのがオススメ。

 

にじくじゃく(才能開花後)
才能開花前
にじくじゃく
キャラ性能&個別評価

才能開花によってHPの底上げ、火力面の見直しがされたキャラ。
才能特技である「業炎竜」はひし形範囲となっており、高威力
さらに才能特性でメラ属性体技威力20%アップを獲得出来るなど、殲滅力が大幅アップ。
移動力に関しても+1となり、高い素早さを活かし敵陣に切り込んで広範囲攻撃などが可能に。
習得する特技の消費MPは重いものの、1凸でときどきMP回復を習得する事でカバー。

初期キャラ救済措置の才能開花で大幅な強化となったものの、メラ属性キャラは多め。
その為メラ属性キャラが手持ちにいないorメラ属性で固めて特化パーティを作りたいなら才能開花までをオススメ。
素材が貴重な分、自分に足りない点を補えるようなキャラをしっかりと考えて才能開花を行いたい。

才能開花をしないのであれば当然狙う必要はない。

 

フォレストドラゴ
キャラ性能&個別評価

※フォレストドラゴSPスカウトより排出

トップクラスのHP/守備力/MPを誇る防御能力に特化したキャラ。
さらにリーダー特性でドラゴン系の味方守備力を30%増加出来たりと編成次第では大きくパーティの耐久力を底上げ出来るのがポイント。
さらに基本特性では被ダメージ時に確率で守備力アップの効果を持つなど、タンク役としては非常に優秀。
他にも、範囲内の味方へダメージ20%軽減効果を付与出来る技を習得したりと補助能力が高い。
火力自体も低いとは言えないが、トップ層のアタッカーに比べるといまいち。
自身/味方の防御力を底上げして高火力の敵が出現する高難易度ステージで活躍するタイプ。

 

ハーゴン
キャラ性能&個別評価

※ハーゴンSPスカウトより排出

高火力のドルマ/イオ系呪文を習得できる呪文アタッカー。
かしこさのステータスも高く、基本特性で戦闘開始時にダメージ20%軽減(3ターン)があったりと防御面も中々。
リーダースキルではドルマ系呪文威力を20%アップトリックグレイツェル/サンタリーズレットなどとの組み合わせで火力アップを見込めるのも有難い。
さらに1凸で呪文のコツを習得し消費MP軽減、呪い付与のカースイオナズンでの行動制限など火力面以外も優秀。
呪文パーティの軸となる性能を持つキャラなので、呪文アタッカーの層が薄いなら狙うのも有り。

 

魔戦士ヴェーラ
キャラ性能&個別評価

※魔戦士ヴェーラSPスカウトより排出

全体的にステータスが高く、体技に特化した無属性のアタッカー。
さらに基本特性により、戦闘開始時に移動力を2段階アップを行える上に射程の長い技を習得可能。
その為、初手で敵に対してダメージを与えられるなど短期戦での活躍を見込めるタイプ。
また、リーダー特性では5×5マス範囲の味方に体技威力10%アップを付与。
同じく体技系に特化したキングレオなどと組み合わせて運用するとシナジーを得やすい。
その他、移動不能/引き寄せなど敵の行動を制限出来る点も優秀。
ただし、確率発動なので前述した効果込みで戦略を練りにくい点は注意。

 

バラン
キャラ性能&個別評価

※ダイの大冒険コラボイベント VS竜騎将バラン上級クリアで獲得

イベントクリアで獲得出来るSランクキャラ。
ギガデイン/ギガブレイクといったデイン属性の呪文/物理攻撃が得意
デイン系アタッカーの層が薄い場合には重宝する存在となる為、獲得は必須。
また1凸すればHP20%以上で移動力20%アップ&ダメージ20%軽減を獲得出来、完凸で3ターン目の物理威力&効果を1.5倍に出来る。
高威力特技のギガブレイクの射程が1と非常に短く、初期段階では移動力は2。
1凸以降で運用しやすくなるがHP20%以下で効果が切れる。
HP管理が出来るようにヒーラーとの編成が重要。

ガチャ産のSランクキャラと比べても見劣りする部分が多く高性能とはいえない。
しかしハッサン/ヤンガスなどと同様に育成難易度が低いのは魅力。
ゲームを始めて間もない人や手持ちキャラが少ない人なら重宝するので必ず入手&育成を。

育成に必要な竜の紋章のオーブはダイの大冒険コラボイベントでしか入手出来ず、虹色のオーブでは代用出来ない。
期間限定内に最低限育成アイテムだけは確保しておこう。

 

ハッサン
キャラ性能&個別評価

※DQⅥイベントクエストノーマル1章4話クリアで獲得可能

イベントクエストをクリアする事で獲得出来るSキャラ。
習得する特技は全てが単体攻撃となっており、殲滅力は低め

ただし英雄キャラ固有の必殺技は奥義範囲に360%と驚異のダメージ倍率を誇る。
威力の高さだけなら全キャラトップクラスの性能かつ、1凸で移動力も3まで増加
周回能力は低いもののイベントで獲得出来るアタッカーとしては破格の性能。

特に新規勢にとっては重宝する存在なので忘れずに獲得しておくことをオススメする。
またハッサン漢の道ミッションを達成する事で覚醒も行えるなど育成難易度も低い
今回のイベントを逃すと入手出来なくなってしまう為、確保必須。

 

ビアンカ
キャラ性能&個別評価

※花嫁SPスカウト(ビアンカ)より排出

物理攻撃に特化した性能を持ち、バイキルトで自身の火力アップも可能。
さらに反撃/???系特効といった特殊な技を習得出来たりと、汎用性が高いというよりも若干ピーキーなキャラ。
現時点では???系のモンスターが少なく、刺さる場所が少ないが今後の事を考えれば入手も視野に入れておきたい。
貴重なデイン系のスキルも併せ持つ為、それ狙いで確保するのも有り。
汎用性を求めるのであればフローラ/デボラを獲得するのがオススメ。

 

ゴッドライダー
キャラ性能&個別評価

※ゴッドライダーSPスカウトより排出

トップクラスの攻撃力を持ち、単体/範囲攻撃のとくぎを習得
さらに基本特性で自身の攻撃力アップ、リーダー特性で敵の防御力ダウンなど豊富な火力アップの要素を保有。
それ以外にも、育成を進めると移動力が3になるので早い段階で高ダメージを与えられる点も魅力。
物理モンスターとの相性も良く、祭魔ジュリアンテ/竜王/キラーマシンのような強力な物理アタッカーと編成出来ればより大きなシナジーを獲得出来る。
高火力のモンスターはそれだけで価値があるので、是非ともガチャ開催期間に狙っておきたい。

 

マポレーナ
キャラ性能&個別評価

※闘技場メダル交換所で獲得可能

サポート能力に特化した性能となっており、特に強力なのが「せいれいのうた」。
自分を含むひし形範囲内の味方へとHP回復を行えるので回復要員として便利。
他にも攻撃力&防御力アップのバフを保有しており、補助能力は優秀。
攻撃面も周囲1マス範囲内への攻撃&まれに休みを付与出来る「はげしいおたけび」を保有。
さらに基本特性では被ダメージ時に反撃出来る位置なら「はげしいおたけび」で反撃可能。
とはいえダメージ自体に期待が出来るようなキャラではないので、運用はサポートメイン。
回復能力持ちを確保していないのなら入手はオススメ。
しかしセルフィレベルの能力ではないので注意。

 

マーブルン
キャラ性能&個別評価

※闘技場メダル交換所で獲得可能

高いかしこさに加え、基本特性で3ターン目までの行動開始時に2ターンかしこさを上げられる
呪文をメインに使うキャラはかしこさが重要なステータスとなっており、開幕から得られるバフは大きな魅力といえる。
さらに広範囲の味方に対して呪文耐性アップを付与出来る「マジックベール」が便利。
対呪文アタッカーとの戦闘時に被ダメージを大きく軽減出来るのでサポート要員としても活躍。

また攻撃対象は単体だが高威力&防御ダウンの「メラゾーニャ」で火力も出せる。
敵を仕留めそこなったとしても、後続キャラのダメージアップを狙えるのは有難い効果。
物理アタッカー相手だと恩恵は少ないが、呪文アタッカーには強く対策として使える。
手持ちにいると編成幅が広がる事を考えて入手しておくのも有り。
闘技場メダルでのみ交換出来るキャラなのでリセマラでの獲得は不可能。

 

祭魔ジュリアンテ
キャラ性能&個別評価

※祭魔ジュリアンテSPスカウトより排出

イオ属性の物理攻撃に特化したモンスター。
強力な単体/範囲攻撃を持つ為、敵数に関わらず活躍出来るのがポイント。
範囲内の味方へ攻撃力バフを付与出来る魅惑のボンオドリはパーティの火力アップも貢献出来、高難易度で重宝する。
さらに特性の祭魔のビートですばやさを大幅にアップしたり、リーダー特性で味方の物理威力をアップしたりと自身/味方への恩恵が大きいのも魅力。
唯一のネックは移動力が2と少なく味方に合わせにくいところだが、それを差し引いても十分強力な性能。

 

ギュメイ将軍
キャラ性能&個別評価

※ギュメイ将軍SPスカウトより排出

基本特性による追撃、デイン系/物理範囲攻撃を持つアタッカー。
追撃に関しては位置状況によっては発動しないものの、ダメージを追加で与えられるのはシンプルに嬉しい。
ただし確実な発動ではないので過度の期待は禁物。
デイン系アタッカーがどうしても必要な場合には狙うのも有りだが、トップ層のキャラに比べると若干劣る。
決して弱くはないが、最優先という程ではないキャラ。
1凸で火力&移動力アップを獲得出来るので、入手するなら最低でもそこまでは育成したい。

 

シュバルツシュルト
キャラ性能&個別評価

※闘技場メダル交換所で獲得可能

ヒャド属性物理の「氷結大車輪」、無属性物理の「キングダムソード」を習得可能。
「キングダムソード」は自身周囲1マス範囲にダメージ&守備力をまれに下げられる為、デバフを一気に撒きたい時などに便利。
また初期から「バイキルト」を習得しており、1凸で移動力も3にアップ。
その為、火力枠だけでなく味方のパーティの補助役としても運用出来る。
元々ヒャド属性物理を習得できるSランクキャラ自体が少なく、弱点を突けるキャラはそれだけで便利

リーダー特性も汎用性が高い5×5マス範囲の守備力20%ダウン
前線に出つつ味方の火力アップを狙える点はどんな編成にも組み込みやすい。
前線での活躍は勿論、前述したバフ/デバフ効果でサポート要員としての運用も有り。
闘技場メダルでの交換でしか入手出来ない為、リセマラでは狙えないが性能的にはかなり優秀。
ヒャド属性の弱点を突けるキャラが手持ちにいないなら是非とも獲得しておきたい。

 

フローラ
キャラ性能&個別評価

※花嫁SPスカウト(フローラ)より排出

回復魔法のベホイム/バギ系呪文ダメージ&確率で眠らせるまどろみの風など、使い勝手の良い技を保有。
攻撃手段としても、イオ属性呪文攻撃のばくれつ魔弾を持っていたりと器用に幅広くこなせるタイプ。
さらにリーダー特性でイオ属性呪文ダメージ20%アップがあるので、パーティの火力アップにも貢献可能。
3/5ターン目にはMP回復の特性がある為、スキルの回転率が良いのもポイント。
味方に対しての恩恵も大きく、アタッカーとしての戦力も高め。
非常に使い勝手が良いキャラなので、是非とも獲得しておきたい。
ビアンカ/ビアンカと比べてもおすすめ。

 

アリーナ
キャラ性能&個別評価

※アリーナSPスカウトより排出

トップクラスの攻撃力を誇るキャラ。
メラ属性物理攻撃力を基本特性&リーダー特性で底上げ出来るなど、自身の火力アップも容易。
使用回数1回と制限があるものの、過去のキャラにはない必殺技を保有。
必殺技の使用は3ターン経過が条件だが、火力の高さを考ればそこまで気にならない。
それ以前に、普通に習得する特技も強力なものが揃っており単体/範囲に対応可能。
アタッカーとしての性能は突出しており、周回/ボスのいずれでも活躍を見込める
ステータスも高く、確保しておいて損はない。

 

ヤンガス
キャラ性能&個別評価

※ドラクエ8イベントクエスト1章1話クリアで獲得

獲得難易度が低く育成に関してもミッションをクリアで最大まで覚醒可能
少なく貴重な素材をわざわざ使って育成する必要は無いが、手の空いた時に最大まで育成出来るように覚醒は全て済ませておきたいところ。

性能に関しては属性攻撃を持たない物理アタッカー。
移動力自体は2だが、「カチコミ」による移動攻撃である程度はカバー。
さらに周囲1マスの敵に対して範囲攻撃を行える「オノむそう」も使い勝手が良く便利。
そのうえ必殺技の「蒼天魔斬・極」は範囲攻撃&ときどきマヒを付与出来るなど行動制限も可能。

属性攻撃を持たないので弱点を突きにくいのは難点だが、火力だけで見れば割と優秀。
育成する優先度は低いものの、獲得&覚醒は必ず済ませておこう。
特にゲーム開始直後、Sランクキャラが揃っていない場合には重宝する。

 

りゅうおう
キャラ性能&個別評価

※りゅうおうSPスカウトより排出

メラ系呪文に特化した性能を誇り、トップクラスのかしこさを誇る。
さらにリーダー特性は自分を含む5×5マス範囲のメラ系呪文威力を20%アップと優秀。
メラ系呪文を習得するモンスターはにじくじゃく/れんごくちょうがいるので同時編成による火力の底上げも容易。
特に範囲内ランダム4回攻撃のれんごく魔弾は強力。
単体/複数にも対応出来る優れた性能となっており、是非とも獲得しておきたい。
ただし逆にメラ系に特化し過ぎているがゆえ使い辛い部分もあり、全てを凌駕するとまではいえない。

 

グレイトドラゴン(才能開花後)
才能開花前
グレイトドラゴン
キャラ性能&個別評価

才能開花によって広範囲の息攻撃である「ふぶき」を習得出来るようになった。
さらに才能特性でヒャド属性息の威力20%アップ&息の威力・効果15%アップを獲得出来る。
その為、息攻撃を行うキャラとしてはトップクラスの火力。
なおかつ移動力+1も才能特性で獲得出来る為、ネックだった移動力もカバー。
中でも一番大きいメリットは攻撃範囲の拡大。
才能開花前は単体or直線範囲と敵を巻き込んでのダメージが出しにくかったが、「ふぶき」は扇形と広範囲に攻撃可能。
それにより使い勝手が飛躍したことは言うまでもない。

とはいえ、特技の攻撃属性がヒャドのみの特化型。
ヒャド属性が弱点の敵には圧倒的な火力を誇るが、耐性持ちだとどうしても威力を出せない
その事を考えれば才能開花の優先度としては低め。
どうしてもヒャド属性特化型のキャラが欲しいなら才能開花をするのも有り。

 

ゲリュオン
キャラ性能&個別評価

※ゲリュオンSPスカウトより排出

攻撃能力/素早さ/移動力が高く、敵との距離を詰めて最短でダメージを与えられる周回能力の高さを保有。
さらに確率で1回休みにする範囲攻撃など、敵の行動を制限出来る点も優秀。
特性により、戦闘開始時から自身に攻撃力バフを付与出来るので最大火力までに掛かる時間も短くアタッカー向きのキャラ。
シンプルに使いやすく、火力枠としてなら基本的にどんな編成でも運用可能。
1つだけネックとなる部分は攻撃属性がバギ属性のみとなっており、バギ属性の耐性持ちにはダメージを通せない。
その為、バギ属性に耐性を持つ敵との戦闘においては他キャラを運用するのがベスト。
とはいえ大きな弱点も少なく、アタッカーとして必要な性能が長けておりリセマラで狙う分には当たり。

 

ベスキング(才能開花後)
才能開花前
ベスキング
キャラ性能&個別評価

才能特技で習得出来る「焦熱プレス」が非常に強力。
前方範囲内の敵にダメージを与えつつ自身も最大3マス移動、その上ときどき攻撃力を下げられるなど一気にデバフを撒けるのが魅力。
才能特性では「物理封じの体技」/「ぶちかましのかまえ」/「素早さ+40」×2を獲得。
元々低かった素早さを大きく底上げ出来る上に、体技での攻撃時にまれに物理を封印可能。
特にエスタークなどの物理特化キャラには優位に立ち回れるのがポイント。
「ぶちかましのかまえ」に関しては被ダメージ前提となっており、耐久面を盛っておくことが前提なので注意。
性能的には大幅に強化されたとはいえ、元々の能力が低く才能開花が大前提。
貴重な素材をベスキングに使うよりもメタルドラゴン/りゅうおう等に使った方が効率的。

 

トリックグレイツェル
キャラ性能&個別評価

※トリックグレイツェルSPスカウトより排出

MP/すばやさ/かしこさが高い魔法アタッカー。
ドルマ属性の攻撃呪文を豊富に持ち、範囲攻撃も得意なキャラ。
基本特性によって3ターン目の行動開始時、MPを回復して尚且つかしこさを大幅にアップ可能。
その為、短期戦での周回要素は低くどちらかというと長期戦に特化した性能といえる。
3ターン目に合わせて自分/相手の位置をうまく調整する事で高い殲滅力を誇るなど、オートよりもマニュアル操作によって真価を発揮するタイプ。
ドルマ属性呪文威力を20%アップ出来るリーダー特性を持つが、汎用性は現時点では低め。
ワイトキングなどをリーダーに置いて呪文パーティを組んだ方がシナジーを得やすい。

 

ワイトキング
キャラ性能&個別評価

魔法攻撃に特化したモンスターとなっており、単体/範囲に対して攻撃が行えるのもポイント。
ボス/雑魚処理のどちらでも対応出来る為、アタッカーとして優れた性能を誇る。
尚且つ、リーダー特性でもパーティの呪文威力を底上げ出来たりと味方への恩恵も大きい。
耐久値に難があるのはネックだが、その点を差し引いても優先度の高いモンスターといえる。
リセマラを行う場合には狙うのをオススメ。
同じく呪文が得意なにじくじゃくと合わせて編成したい。

 

竜王
キャラ性能&個別評価

※竜王SPスカウトより排出

高火力の単体攻撃&範囲攻撃を持つ為、雑魚処理&ボス戦の両方で運用可能。
特性で戦闘開始時に2ターン移動力 1アップの効果も、敵との距離を詰めるにあたって嬉しい効果。
リーダー特性では敵の守備力を20%ダウン出来たりと、高火力のモンスターとの相性が良い。
ただ、特技の消費MPが多い事などもあり性能的には短期決戦向け。
かしこさが低く、物理パーティ以外での運用には向かない点はネック。
物理パーティで火力不足に悩んでいるのならオススメ。

 

大魔王ミルドラース
キャラ性能&個別評価

※大魔王ミルドラースSPスカウトより排出

耐久力に特化したタイプのキャラ。
シンプルに壁役として優秀なステータスを持つうえ、「魔界の霧」で3×3マス範囲の敵に攻撃力/かしこさ大幅ダウンを行えたりと被ダメージ軽減にも大きく貢献出来る。
特性効果で自身が敵撃破時にはHP回復を行えるなど生存率の高さも魅力。
火力面に関しても単体4回攻撃の「れんごく火球」を習得できるなど、十分なダメージソースを保有。
高火力で敵撃破→HP回復→壁役になるとパーティの攻撃から防御までを1体で担えるのは有難い。
とはいえ、火力はトップ層のキャラに比べると見劣りしてしまうのでメイン運用はデバフ&壁役。
高火力の敵と対峙した際の活躍を見込こむなら獲得しておくのも有り。

 

クリフト
キャラ性能&個別評価

※クリフトSPスカウトより排出

貴重な回復とくぎであるベホマラーを習得出来るキャラ。
範囲は自分を含む1~2マスと広くはないが、大回復出来るアドバンテージは高難易度でも重宝する。
なおかつ味方に対しての攻撃力&呪文耐性バフ、リーダー特性で範囲内の敵に攻撃力10%ダウンなど支援能力が高い。
アリーナと同様に英雄系キャラのみが持つ必殺技も当然保有。
高火力の範囲攻撃となっており、直線範囲が若干使い辛い点を除けば十分優秀。
基本特性に関しても3ターン経過後にMP回復&防御バフを獲得出来る為、長期戦でこそ真価を発揮するタイプ。
難易度が高ければ長期戦にもつれ込みやすく、支援能力の高い点は高評価。

 

バラモス
キャラ性能&個別評価

※バラモスSPスカウトより排出

イオ属性の単体/範囲技を習得する為、敵数に関わらず活躍出来るのがポイント。
さらに範囲攻撃&混乱付与も出来たりと戦闘を優位に運ぶ上でも優秀な技を保有。
特に呪文の威力が高く、ワイトキングをリーダーに置いてさらなる火力アップを狙いたい。
唯一の懸念材料は素早さがかなり遅めに設定されている事。
火力の高さと引き換えに行動順が非常に遅い為、メタルドラゴン等の壁役を置くなどしてカバーしたい。

 

キラーマシン
キャラ性能&個別評価

※キラーマシンSPスカウトより排出

高威力の単体攻撃であるマヒャド斬りを習得可能なモンスター。
その為、ボス/強敵に対して効率よくダメージを与えられる点が魅力。
周囲1マス範囲に対しての範囲攻撃など、巻き込みやすいとくぎも扱いやすい。
ただリーダー特性がヒャド属性物理威力アップとなっており、若干使い辛いのがネック。
とはいえ優秀な性能なので、リセマラする価値は十分。
グレイトドラゴン(息系に効果は無いですが)との組み合わせも有効。

 

トマホーガー
キャラ性能&個別評価

※闘技場限定報酬で獲得

闘技場で獲得出来る為、ガチャでは排出されないキャラ。
攻撃力が高く、さらに基本特性で2ターンのみだが攻撃力アップも可能。
育成を進める事で移動力アップも出来るので高ダメージを初手で狙えるのもメリット。
範囲攻撃が得意確率で攻撃力大幅デバフの破刃斬なども高火力の敵に対して便利。
ただ、現状リーダースキルのドラゴン系物理威力20%アップが刺さる味方が少なくリーダーとしては低評価

 

ダースドラゴン
キャラ性能&個別評価

※ダースドラゴンSPスカウトより排出

ギラ系の攻撃に特化した性能となっており、自身のリーダー特性でもギラ属性威力10%アップが可能。
範囲攻撃は高火力だが、全て直線で若干敵を巻き込みにくい点がネック。
閃熱さみだれ斬りはランダムで4回攻撃を行える為、単体相手にダメージを稼げるのがポイント。
複数/単体問わずに火力を発揮出来るので雑魚処理/ボスアタッカーと幅広い運用を狙える。

 

にじくじゃく
キャラ性能&個別評価

メラ系/デイン系の2属性持ち
その為、敵に刺さりやすく幅広く運用出来る汎用性の高いモンスター。
さらに遠距離/範囲攻撃持ちとなっており、雑魚処理が得意な点も魅力。
ただ弱点属性が3つあったりと耐久値が低いので、その点は注意が必要。
れんごくちょうは敵のメラ耐性を25%下げられる為、同時に編成する事で火力アップが可能。

 

テンタクルス
キャラ性能&個別評価

範囲内の敵にランダム4回攻撃のばくれつけんを習得する貴重なモンスター。
連続での攻撃は単体/複数、のどちらでも対応出来る上にメタル系モンスターにも優れた効果を発揮する。
リーダー特性は物理威力+10%となっており、属性に縛られずに味方の火力を底上げ可能。
しかし、10%とそこまで効果量が多くないので過度の期待は禁物。

 

トロルキング
キャラ性能&個別評価

攻撃力が高く、周囲1マス範囲に対しての範囲攻撃を2つ保有
敵を巻き込みやすく尚且つ大ダメージを狙える為、殲滅力の高さはトップクラス。
尚且つ、敵の攻撃力を10%下げるリーダー特性で味方全体の被ダメージを軽減出来るのもポイント。
遠距離からの攻撃が出来ないので、遠距離攻撃を行って来る相手は苦手。

 

スライムエンペラー
キャラ性能&個別評価

ベホマラー/スクルトを使う事で範囲内の味方に対してサポートを行えるモンスター。
全体的にステータスが低い点はネックだが、貴重なサポート能力を持つので先を見据えての育成も有り。
リーダー特性で守備力を30%アップを行えるが、スライム系のみ。
その為、運用する場合はリーダー設定せずにあくまでもサポート要員として割り切ろう。

 

クイーンスライム
キャラ性能&個別評価

※クイーンスライムSPスカウトより排出

ヒャド系の特技に特化しており、ダメージを与えた敵を引き寄せるスキルを持つモンスター。
その為、敵を引き寄せて他の味方と一気にタコ殴りという戦法を使えるのが魅力。
リーダー特性はスライム系体技を威力を20%アップとやや汎用性は低め。
スライムパーティを編成しているなら獲得も有りだが、それ以外なら微妙。
HPの高いタンクとしても運用出来る為、引き寄せスキルをうまく使ったサポート要員として使いたい。

 

ベスキング
キャラ性能&個別評価

ノックバック効果のあるとくぎを習得できる為、敵の進行を妨害可能。
移動マスが少なく、攻撃範囲が短い相手なら一方的にダメージを与えられるのが特徴。
物理だけでなく、ギラ系呪文を使えたりと幅広い運用が可能なモンスター。
リーダー特性が5×5マス範囲に対してのみなので、恩恵を得るには味方の配置に注意が必要

 

れんごくちょう
キャラ性能&個別評価

移動力が4マスの魔法アタッカーとなっており、敵との距離を置くのに便利な性能。
リーダー特性では敵のメラ耐性を25%低下させたりと、メラ系の呪文を持つモンスターと同時に編成させたい。
耐久値は低めに設定されているが、壁役のモンスターを編成しておけば持前の移動力で十分逃げられる。
魔法アタッカーとしては十分優秀な性能を持つ為、獲得しておいて損はない。

 

アークデーモン
キャラ性能&個別評価

習得するとくぎ全てが範囲攻撃となっており、殲滅力に特化したモンスター。
リーダー特性で消費MP10%カットを持っているので、連続して魔法を打ちやすいのも特徴。
火力/耐久面に関してはやや低めに設定されているが、2番手/3番手で獲得しておくと便利な性能。

 

グレイトドラゴン
キャラ性能&個別評価

全てのとくぎがヒャド系となっているので、ステージを選ぶ性能のモンスター。
リーダー特性はドラゴン系息威力20%アップとなっており、こちらも限定的な効果といえる。
攻守が安定したステータスとなっており、すばやさが突出したステータス。
上位モンスターに比べると汎用性が低いので優先度はそこまで高くない。

 

カイザードラゴン
キャラ性能&個別評価

習得するとくぎが全て単体攻撃となっているモンスター。
殲滅力に欠け、複数の敵を相手にするのは苦手なタイプ。
しかし逆にボス/強敵に対しては非常に突出した性能と誇る単体アタッカー。
特に天雷斬りは威力が非常に高く、火力面ではトップクラス。
ドラゴン系の守備力を30%アップ出来る為、ドラゴン系でパーティを揃える場合には魅力。
汎用性を求めるなら上位モンスターがオススメ。

 

ヘルクラッシャー
キャラ性能&個別評価

複数の連続攻撃を持つモンスター。
その為、メタル系モンスターに対して効果的にダメージを与えられる。
ただ、対象が全て単体となっており殲滅力の低さがネック。
リーダー特性で毒耐性50%低下、尚且つ自身で毒付与が出来るので毒が効く強敵には安定したダメージを狙える。

 

おにこんぼう
キャラ性能&個別評価

高威力の単体/範囲攻撃を習得出来るモンスター。
特技の威力は高いが、攻撃力がそこまで高くないので過度の期待は禁物。
どちらかというとステータスは防御特化となっているので、壁役を求める場合にオススメ。
とはいえ全体的に火力の方が重要な為、狙うのは後回しでOK。

 

メタルドラゴン
キャラ性能&個別評価

攻撃タイプだが、防御力が高いモンスター。
ドラゴンと名前がついているが、物質系なのでカイザードラゴンのリーダー特性には引っかからない点には注意。
単体/範囲攻撃のとくぎを習得できる為、汎用性は高め。
とはいえ、攻撃タイプでありながらもそこまで火力を出せない点はネック。
リセマラを行ってまで狙うようなモンスターとは言えない。

 

総合評価

Sランクのキャラはどれも強力な性能となっており、リセマラするなら必ず獲得をオススメします。
中でも上位キャラは火力/特性が強力なものとなっており、獲得しておけば序盤の難易度を大きく下げられる優秀な性能です。
期間限定でしか入手出来ないキャラもいますが、その分優秀な性能を持つ為狙っておいて損はありません。
育成の厳しさを考えるなら常設スカウトから排出される上位キャラを狙うようにしましょう。

※ランキングは環境変化にともない随時最新版へ更新

 

  • 名前:ドラゴンクエストタクト
  • 会社:SQUARE ENIX Co.,Ltd.
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コメント

“【ドラクエタクト(DQタクト)】リセマラ当たり最強Sランクキャラランキング” への4件のフィードバック

  1. コジ コジロウ より:

    ギルドメンバー募集しています。メンバー11人でギルド大会に向けて人数を増やしたいです。IDは、3804699924です。ギルド名は 楽しんだもん勝ち です。無言でもいいので募集しています。最低でもギルド防衛パーティーを登録してくれればいいです。是非このギルドに入って、ドラゴンクエストタクトをより楽しくしましょう!

  2. バンバン より:

    安定のメタドラの順位ww

  3. 匿名 より:

    ダークドレアム45連目で出ました!!!

  4. モモですねぃ!!! より:

    ゾーマ欲しいなぁ〜

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