【メメントモリ】リセマラ当たり最強SRキャラランキング

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【メメントモリ】リセマラ当たり最強SRキャラランキング

「メメントモリ」のリセマラ/ガチャにて最優先で狙うべきおすすめSRキャラをランキング形式でご紹介!

勿論全ユニット解説付き!

入手すれば序盤攻略から終盤攻略まで楽になり、無課金~微課金で遊びたい場合も必ず役立ちます!




 

 

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リセマラ方法&注意点等

 

 

最強SRキャラランキング

1位:【聖槍の魔女】エルフリンデ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

天属性のウォーリア。
味方に付与されたバフ、敵に付与されたデバフの数でスキル倍率がアップするアタッカー。
最大倍率が非常に高く、複数のバフ・デバフを撒けるキャラと組み合わせる事で飛び抜けた火力を発揮。
さらに被ダメージ遮断の効果によって、アタッカーでありながらも高耐久。
また専用武器を併用する事で最大で90%の被ダメージ遮断を獲得。
長期遠にも対応出来るアタッカーとして活躍を見込める。
さらに味方のデバフ付与確率を命中率を底上げ出来るパッシブも保有。
マーリンメルティーユニーナといったバフ・デバフを持つサポートキャラと組み合わせるのがオススメ。
最大火力はトップクラス
またバフ・デバフスキルを持つキャラは今後もほぼ確実に実装されるので、腐りにくい性能
1周年記念で実装されたキャラとなっており、是非とも獲得しておきたい。

 

2位:【神呪の魔女】イリア
キャラ性能&個別評価

冥属性のウォーリア。
スキル1で命中率50%アップを獲得し、正面の敵に10回180%威力で攻撃
さらにバトル中、このスキルを使うのが3回目の場合には連撃のダメージが3倍に増加
しかもこのスキルで戦闘不能に出来なかった場合にはバフ1個解除&580%威力の追撃が発生。
また戦闘開始時には献身を獲得し、味方のダメージの一部を請け負う。
自身が受ける被ダメージが10回以上、もしくは自身以外の味方が戦闘不能になった場合に献身を解除し神呪解放を獲得
前述した神呪解放の獲得を条件に、スキル2が発動
5回×440%威力で敵を攻撃し、対象が弱体効果を付帯している場合にはダメージが1.5倍に。
特筆すべきは、このスキル2にはクールタイムが存在しないという点。
神呪解放を獲得するまで時間が掛かるものの、獲得出来ればスキル2を連発出来るのが強み。
そのうえダメージ無効の多重バリアや被ダメージ70%遮断、致命ダメージを受けた際にはHP1でふんばるなど生存率を底上げ出来るパッシブ効果も保有。

1周年を記念して実装されたキャラだけあって全体的に強力な性能である事は間違いない。
しかし直近で実装された【聖槍の魔女】エルフリンデの方が使い勝手は上。
1人で戦況を覆す性能を持ち合わせているが、育成を優先して行うのが条件。
最大育成まで済ませた際にはトップクラスの攻守に加え、スキル連打によって単騎で非常に優れた性能を発揮。

 

3位:【正義の魔女】パラデア
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

冥属性のスナイパー。
アクティブスキル1は70%の確率で対象のクリティカル耐性率40%ダウン後、ランダムな敵に4回×580%ダメージ
アクティブスキル2はランダムな敵に4回×880%ダメージ
パッシブスキル1は自身&味方が攻撃してクリティカルヒットが発動した場合、クリティカル率2%増加のバフを獲得(最大20回まで)
パッシブスキル2はバトル開始時、自身に3層の多重バリアを獲得。
最大HP×20%以上のダメージを受けるとバリア1層を消費してダメージ無効
さらにクリティカルヒットが2回以上発動した際には、冥属性の最も攻撃力の高い味方3体に1層の多重バリアを付与。
こちらは最大HP×10%以上のダメージを受けるとバリア1層を消費してダメージ無効

攻撃力が高く、自身/冥属性の味方へのバリア付与でサポートも可能。
クリティカル発動時に2%ずつクリティカル率が上がり、最大で40%のクリティカル率アップを獲得。
またアクティブスキル2発動時、前述したクリティカル率バフが20個以上あれば、ランダムな敵に確定クリティカル&バフ2個解除の4回×1760%ダメージが発動。
元々高い火力でありながら、獲得出来るバフ自体が追撃発生のトリガーにもなるのも強み。
【英霊の魔女】アームストロング【雪幻の魔女】ルナリンドといった冥属性と組み合わせるのは勿論、クリティカル率バフを持つマーリンもオススメ。

 

 

4位:【花束の魔女】ナターシャ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

2周年を記念して実装された冥属性のスナイパー。
アクティブスキル1はランダムな敵3体に攻撃力×380%ダメージ&このスキルを再発動(1回まで)→攻撃前に自身の「心に咲く花」のスタック数が5以上の場合、再発動の回数が2回に増加→攻撃後に「心に咲く花」のスタック数を5消費する
アクティブスキル2は攻撃力が高い敵3体に攻撃力×1320%ダメージ&1ターンの毒を付与(毎ターン行動開始時に現在HP×4%のダメージ)→攻撃前に自身の「心に咲く花」のスタック数が5以上の場合、ダメージ倍率が1980%に増加→攻撃後に「心に咲く花」のスタック数を5消費する
パッシブスキル1は毎ターン開始時、1ターン自身と攻撃力が高い敵3体に「劇化」を付与(解除不可)→自身の受ける持続ダメージが100%増加/攻撃力が高い敵3体の受ける持続ダメージが50%増加&バトル開始時に自身の命中率が50%増加(解除不可)&味方全体の攻撃力/最大HPが10%増加(解除不可)
パッシブスキル2は被ダメージ時、ダメージを80%遮断&「心に咲く花」を1スタック(最大10スタックまで/解除不可)→「心に咲く花」1スタックに付き、自身の防御貫通を3%増加

被ダメージ時に獲得出来る「心に咲く花」に応じて防御貫通が上がる火力枠。
スキル1/2に関しても攻撃回数/ダメージ倍率が増えるので、先ずは「心に咲く花」を複数スタックする事が最優先。
スキル1/2が強化されるには「心に咲く花」が5スタック必要となっており、初手で最大火力は発揮出来ない
あくまでも長期戦におけるアタッカーとして役立つ性能といえる。
ただ被弾前提のスキル構成となっている以上、回復役がいないと落とされるリスクがある点には注意。
パッシブ2が最大まで育てばダメージ遮断効果が80%になり、生存率が大幅に向上。
被弾時に落とされるリスクを大幅に下げられる為、運用するのであれば最大育成が好ましい。
最大育成までに掛かる時間は大変だが、将来性の高さは◎。

 

5位:【英霊の魔女】アームストロング
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

冥属性のスナイパー。
パッシブスキルで自身のクリティカル率・クリティカルダメージを底上げ出来るアタッカー。
さらにクリティカルが発生する度に、被ダメージ軽減・攻撃力アップのバフを獲得。
長期戦になるほど攻守が底上げされる為、強敵と対峙した際に長いスパンでの活躍を見込める。
また最も攻撃力が高いアタッカーを狙うアクティブスキルを持ち、敵を撃破出来なかった場合には再発動するなど手数も多い。
さらにランダム8回攻撃による多段攻撃は対象のHP割合が50%以上なら物理攻撃のダメージが2倍になるなど、いずれにせよ高火力を発揮出来る。
高火力かつ動きに無駄が少ない優秀なキャラ。
リセマラするのであれば是非とも入手しておきたい。
【劫火の魔女】ヴァルリーデ/【骸晶の魔女】オフィーリア/【雪幻の魔女】ルナリンドなど、冥属性キャラと組み合わせての運用がオススメ。

 

6位:オリヴィエ
キャラ性能&個別評価

黄属性のウォーリア。
味方全体の攻守を大きく底上げし、自身でもランダム4体攻撃を保有。
さらに複数体攻撃時には味方全体にシールドを付与して被ダメージ軽減も可能。
またパッシブ効果では自身の最大HP&防御力を常時底上げ出来るなど、攻守共に優れた性能を誇る。
火力に突出したコルディと違って味方への補助まで行える分、汎用性は非常に高い。
スキルのクールタイムが長めに設定されている事くらいが残念なポイント。
SRキャラが揃いにくい序盤でもこのキャラがいれば十分パーティを強化出来る事を考えればオススメ。

 

7位:【雷啼の魔女】ケルベロス
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

天属性キャラ。
最大ランダム6回攻撃のアクティブスキルは、対象の腕力が自身より低い場合に物理防御力50%ダウンを付与可能。
またスキル2に関してもHP割合が最も低い敵に最大5回攻撃と、単体火力に特化。
相手が複数なら防御力デバフを撒き、単体なら複数回攻撃で高火力と幅広く活躍。
しかもスキル2で戦闘不能に出来ず、対象のHP割合が15%以下かつ現在HPが自身の攻撃力1500%以下の場合は即時で戦闘不能に出来る

条件があるとはいえ、ギリギリで敵HPを残す心配も少なくなるのでフィニッシャーとしても優秀。
火力面に充実しているだけでなく、撒ける防御力デバフのおかげで味方の火力補助にも貢献。
魔法タイプの味方に対しては恩恵が少ないものの、物理タイプとは相性抜群。
【劫火の魔女】ヴァルリーデのような高火力のキャラと組み合わせて運用するのがオススメ。
そもそも天属性のキャラは冥属性同様に貴重。
他には【弔花の魔女】ナターシャ/【聖剣の魔女】フォルティナのみ。
優位を取られにくいのも評価対象といえる。

 

8位:【劫火の魔女】ヴァルリーデ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

単体攻撃に特化した性能となっており、ランダムな敵に8回攻撃&総与ダメージ一部HP回復
さらにHP割合が最も低い敵に3回攻撃を行い、撃破時には残りの敵4体にもダメージ
撃破出来なかった場合は同一の敵に追加で3回攻撃を行うなど、いずれのスキルも手数が多い。
またパッシブ効果も強力で、自身HP割合が高いほど最大で攻撃力70%増加のバフを獲得。
そのうえHP40%以下で継続回復を獲得出来る為、生存率も割と高めで単体アタッカーとしての能力はトップクラス。
特にHP回復を行う相手と対峙する際には手数の多さは非常に重宝する。
戦闘開始時に最大火力を発揮出来る仕様も嬉しいポイント。
オリヴィエ/フェンリル/フレイシアのような補助スキル持ちと組み合わせて運用するのがオススメ。

 

9位:コルディ
キャラ性能&個別評価

翠属性のスナイパー。
ランダムな敵4or5体に攻撃出来るスキルを保有。
さらに自身HP50%以下でダメージアップやパッシブスキルでも攻撃力&防御貫通アップが可能。
攻撃面だけでいえば頭一つ抜けた性能となっており、初手で複数体を処理出来るのは大きな強み。
さらに育成を進める事で弱体化無効を獲得出来るなど、攻守において優れた性能を誇る。
序盤から複数体の敵が出現する以上、高火力の殲滅能力はシンプルに便利。
火力枠としてなら最強クラスである事は間違いないので、是非とも狙っておきたい。
味方への影響力を考えればオリヴィエの方がオススメ。

 

10位:[聖夜の贈り物]アモール-Winter Ver.-
キャラ性能&個別評価

黄属性のスナイパー。
スキル1でランダムな敵5体に攻撃&自身以外のスピードが最も高い味方にクリティカル率30%アップを付与。
さらに自身の攻撃でクリティカルが発生した場合には1回に付き、クリティカル率増加量が5%増加。
その為、最大で55%のクリティカル率アップを付与可能。
また自身は攻撃前にクリティカル率30%アップを獲得出来る為、高倍率のバフを撒きやすい。

スキル2はHP割合が最も高い敵を対象に最大3回攻撃
またこの攻撃で敵を撃破出来なかった場合には再度同スキルが発動
そのうえ自身HP50%以下で物理攻撃のダメージが最大3倍になるなど、HP管理次第で高火力を維持可能。
ただしHP割合が最も高い敵の判定は1回の攻撃毎に行われる。
つまり、1回目の攻撃でもっともHP割合が高い敵が他の敵に移ればそちらを攻撃対象とする。
この仕様のおかげでスキル再発動の条件である「前述した敵を撃破出来なかった場合」をクリアしやすい。

他にもパッシブ1で戦闘不能時に復活し、自身の最大HP25%で復活&最大HP50%増加
最も攻撃力の高い味方2体の攻撃力を20%増加&スキルクールタイム2減少
パッシブ2はバトル開始時に味方全体へ被ダメージ60%減少効果。
この効果はターン経過では解除されず、被ダメージを負った際に解除となる。

味方へのクリティカルバフで火力アップを付与し、自身もHP50%以下で高火力を出せるスキルを保有。
また1回だけだが戦闘不能を回避した上で味方にバフを撒けるなど、補助能力が高い。
自身で火力を出す場合はある程度被弾出来る環境を作らなければならず、若干リスキー。
基本的にはバフ要員としての運用がオススメ。
高火力キャラであるコルディの火力補助を行いつつ、オリヴィエ【聖剣の魔女】フォルティナを組合わせて生存率をカバーしたい。

 

11位:マチルダ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

ミトラスフィアコラボで実装された紅属性のソーサラー。
アクティブスキル1は1ターンの間、自身と自身以外の攻撃力が最も高い味方の攻撃力&クリティカル率&命中率を20%増加(これらは一つのバフとして扱う)
その後、攻撃力が最も高い敵に攻撃力×680%の魔法攻撃
アクティブスキル2は防御力が高い敵2体に攻撃力×340%の魔法攻撃
自身のHPが50%以上の場合には追加で防御力が低い敵2体に攻撃力×340%の魔法攻撃
自身のHPが50%未満の場合には自身と自身以外の攻撃力が最も高い味方のHPを自身の攻撃力×50%回復(初回のみ倍率100%)

パッシブスキル1はターン開始4ターンの間、自身と自身以外の攻撃力が最も高い味方の攻撃力&クリティカル率を10%増加し、命中率を20%増加
パッシブスキル2は自身以外の味方の生存数が2体以上いる場合、被ダメージを40%遮断する

自身と最も攻撃力の高い味方に対してバフを付与出来る為、バフを付与したい味方の攻撃力を最も高く調整しておく必要が有る。
基本的には前述した対象者がバフの恩恵を全て得られるので、どんな編成にも組み合わせやすいのが特徴。
同じく攻撃力が最も高い味方に攻撃力バフを付与出来るマーリンなどと組み合わせてアタッカーの強化を行いたい。

 

12位:カロル
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

ソーサラータイプのキャラ。
ランダムな敵3体に攻撃を行い、確率で沈黙を付与可能。
沈黙を付与する事で敵のスキル発動を防ぎ、味方の被ダメージを大きく減少出来る。
確率は20%と低いものの基本的に戦闘の回転率は早く、負けても即座に挑める仕様。
その事を考えれば付与確率が低かったとしても正直そこまで気にならない。
またランダム5体へバフ解除&攻撃を行うスキルも保有。
対象がバフを持っていない場合には防御力40%下げられる為、火力補助としても活躍。

パッシブ効果は味方被攻撃時に自身HP回復、戦闘開始時に防御力アップを付与。
味方への防御力アップの効果量は25%だが、自身のみ120%と耐久能力が非常に高い。
育成途中ではそこまで高い耐久力は得られないが、最大育成時にはかなりタフなキャラになる。
長期戦において状態異常/デバフで戦闘を優位に展開するタイプ。
特に沈黙持ちは刺されば強力。

 

13位:フェンリル
キャラ性能&個別評価

藍属性のソーサラー。
隣接する味方のスキルクールタイムを1短縮、弱体効果を2つ解除するスキルを保有。
また味方がHP50%を下回った際には自動回復を行えるパッシブを持つなど、補助能力の高さが魅力。
回復効果は2ターンに1回の発動ペースだが、リスクヘッジに便利。
クールタイム短縮効果によって味方アタッカーのスキル回転率が上げれば高耐久の敵対策にもなる。
また防御バフを常時パッシブ効果で獲得出来る為、場持ちしやすいのも特徴。
基本的に戦闘は完全オートなので、安定した回復手段があるのは大きな強み。

 

14位:【骸晶の魔女】オフィーリア
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

自己回復付のランダム5体攻撃に加え、ランダム1体への高威力攻撃&攻撃力デバフを付与可能。
特筆すべきは攻撃力デバフの効果量となっており、最大で40%と大幅に被ダメージを下げられる。
そのうえパッシブ効果ではターン開始時に自身HPが60%以上なら挑発を発動
ランダム対象の攻撃を引き受け、被ダメージ軽減・カウンタ増加を獲得。
さらに自身が致命的なダメージを受けたときに戦闘中1回のみHP1で耐え、味方全体の物理防御力アップ
前述したように挑発効果で敵の攻撃を引き付けられる為、致命ダメージ時に得られる恩恵を得やすい。
ただし最大育成するまでは挑発時に被ダメージ軽減が付与されない上に致命ダメージ時のふんばりも発動しないなど、壁役としての性能は不安。
最大育成する事で高耐久を発揮出来るが、育成の過程に難有。
とはいえ、貴重な挑発持ちで敵の攻撃をコントロール出来るのは大きな魅力。
フェンリルでスキル回転率を上げて、【雪幻の魔女】ルナリンドが持つ状態異常や防御バフでサポートするような編成がオススメ。

 

15位:クラウディア
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

翠属性のウォーリア。
スキル1はランダムな敵2体に攻撃力×800%ダメージ
さらに自身HPが低いほど火力が上がり、最大で1800%と非常に高火力。
そのうえスキル発動時には与ダメージ5%分のHP回復を獲得。
スキル2は自身のHP割合が50%未満の場合、2ターンの間最も攻撃力が高い敵の回避率を50%ダウン
その後、攻撃力×900%ダメージ
また自身に決死効果がある場合には与ダメージ15%分のHP回復を、決死効果が無い場合には物理攻撃のダメージが2倍に増加
しかも敵を戦闘不能にできなかった場合には弱体&物理攻撃が再発動

パッシブ1はバトル開始時から40ターンの間、自身に決死効果を付与
決死効果は自身攻撃力が80%増加する代わりに現在HPの20%分自傷効果が発生。
パッシブ2は自身HP60%増加&被ダメージを10%カット
HPが低いほど被ダメージカットの効果が上がり、最大で40%まで増加。

自傷ダメージで自身HPを減らし、HP割合が少ないほど威力が上がるスキルで高ダメージを狙うアタッカー。
与ダメージの一部で自身HPを回復出来るものの、決死効果による毎ターンの自傷ダメージで低HPの維持が容易。
しかし逆にいえば戦闘不能になるリスクが多くなるともいえる。
その為、オリヴィエ【骸晶の魔女】オフィーリアといった補助/タンクと組み合わせるのがオススメ。
最大火力の高さは魅力的だが常時HPを低く維持しなければならないのは正直落ち着かないのが本音。
新規プレイヤーが使いこなすのは難しいタイプ。

 

16位:リズ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

藍属性のソーサラー。
アクティブスキル1はランダムな敵4体に攻撃力×540%ダメージ→自身のHP割合が50%以上の場合、ダメージ1.5倍
アクティブスキル2はランダムな敵に最大5回攻撃力×660%ダメージ&攻撃する度に50%の確率で気絶を付与

パッシブ1は自身の行動開始時、クリティカル率増加を付帯している場合に自身の攻撃力50%増加
パッシブ2はターン開始時、若しくは被ダメージ時に自身のHPが75%未満の場合に再生を獲得

手数が多く、ダメージアップや気絶効果で火力と行動制限に大きく貢献出来る。
またパッシブ効果で得られる火力アップはクリティカル率アップ中でなければ得られない点には注意。
その為、マーリンのようにクリティカル率バフを付与出来るキャラと組み合わせたい。
ただしバッファーの前に行動してしまうと火力増加の恩恵を得られなくなるので、スピード調整は必須。

 

17位:フェーネ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

藍属性のスナイパー:デバッファー。
スキル1はランダム5体の敵に380%威力の攻撃&弱体効果命中率減少&バフ無効を付与。
スキル2でHP割合が最も高い敵に対して最大680%威力で攻撃&浸食を付与し、毎ターン行動開始時にこのスキルでの総与ダメージ40%の効果。
さらにバトル中にこのスキルを使うのが2回目以降の場合は与ダメージが2倍に増加。
デバフ命中率を下げ、バフを無効に出来るので戦闘を優位に展開しやすい。
そのうえ最大火力も高く、ダメージソースとしても活躍を見込める。

またパッシブ1は最大育成時、被ダメージによってHP割合が70%未満で尚且つ味方生存者が2体以上の場合に敵の攻撃対象にならない透明効果を獲得。
パッシブ2は3ターン目の開始時にスキル2のCTカウントを0&自身スピードアップ
このパッシブは戦闘中1回しか使えないものの、スキル回転率が早いのは評価。
しかも「2回目以降使用時に与ダメージ2倍」の条件をクリアしやすいのも有難い。

HPが一定以下にならないと発動しないスキル等があり、透明効果が切れた際には耐久面が心配。
その事を考えれば【聖剣の魔女】フォルティナマーリンといったバフ・回復スキルを持つキャラとの編成がオススメ。
それ以外にもフェンリルなども組み合わせるのも有り。

 

18位:[夏の残響]コルディ
キャラ性能&個別評価

紅属性のスナイパー。
従来のコルディは高火力アタッカーであったが、こちらは補助能力が高い。
最も攻撃力の高い味方(最大2名)に対して命中率アップ&回避率ダウンを付与出来たり、最もHPが低い味方に対してHP回復を行える。
またパッシブ効果でも、最も攻撃力の高い味方に攻撃力アップを付与
そのうえ自身は攻撃・被攻撃の度に防御力アップを獲得し、増加量は最大100%
最大まで育成出来れば補助能力・生存率の高さは大きくパーティへと貢献してくれる。
それに前述した補助効果だけでなく、バフ1個に付きスキル与ダメージが1.5倍になるなど火力面も決して低い訳ではない。
ただしメインアタッカーとしての運用ではなく、バフメインのサブアタッカーとして運用を推奨。
メインアタッカーにベル、生存・耐久能力に優れたアモール/アーティなどの組み合わせがオススメ。

 

19位:【墓守の夏休み】モーザ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

黄属性のソーサラー。
敵に毒を付与しつつ、敵火力を下げられる性能が強み。
下げた火力は自身の攻撃力に乗せ可能な為、被ダメージを抑えつつ火力アップが可能。
さらに別スキルでは毒を付与した相手が多いほど攻撃回数が増え、パッシブの攻撃力バフの効果量も増加する
また毒が付与されている敵からの攻撃を最大75%遮断出来るなど、耐久面も優秀。
毒持ちの敵じゃなかったとしても50%遮断出来る為、敵の状態に左右されない点も強み。
毒を起点とする立ち回りが要求されるので、まずは毒を確実に付与出来るように弱体効果命中をルーンなどで底上げしておくことが大事。
毒を付与出来ない場合、耐久面に関しては大きく変わらないとはいえ火力は大きく変動。
毒を付与出来る【雪幻の魔女】ルナリンドモーザなどと組み合わせて、オリヴィエなどで耐久面を底上げするのがオススメ。

 

20位:シヴィ
キャラ性能&個別評価

藍属性のウォーリア。
自身・味方へ与ダメージ増加を付与しつつ、高火力の単体攻撃を打てるアタッカー。
対象が同一ターン中に攻撃を受けた回数に応じて与ダメージが増加する為、火力枠としてだけでなくフィニッシャーとしての活躍も見込めるのがポイント。
しかも与ダメージ増加を付与出来る味方に関してはスピードが低い味方2体となっており、バフを被らせない上に前述した攻撃回数によるシナジーも受けやすくなっている。
それだけでなく、ランダム3体攻撃のスキルに関してはスピードの低い味方3体への回復効果&弱体効果全解除を付与。
総じてスピードが低い味方を対象とした補助が多いので、パーティに組み込むのであればスピード調整だけはしっかり行う事を推奨。
そのうえパッシブ効果では自身と隣接した味方2体への防御力&物理防御力を底上げ
味方に対しては25%だが、最大までレベルを上げると自身のみ100%増加を獲得。
他にも被ダメージ減少効果も持ち合わせており、耐久面も非常に高い。
火力は申し分なく、最大レベルまで底上げ出来れば耐久力の確保も可能。
藍染ならフローレンス/アムレートのようなアタッカーと組み合わせ、スピード調整を行ってバフが掛かるようにしておくのがオススメ。

 

21位:[涼風の軍神]サブリナ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

翠属性のアタッカー。
敵単体を気絶、自身戦闘不能時には攻撃してきた敵も気絶に出来る
単体だが行動制限を付与する事で戦闘を優位に展開出来るのは有難い。
また敵のバフを解除出来る為、バトルリーグなどバッファー編成が多いコンテンツで活躍。
育成する事で解除数が2個まで増加するので、敵優位の展開を作りにくいのもポイント。
またパッシブでHP・防御力を底上げ出来るなど、長期戦にも対応。
ただし育成途中だと、前述したパッシブの恩恵を得られず耐久面は並。
アタッカーでありながら気絶・バフ解除で幅広い活躍を見込めるタイプ。
補助要員にオリヴィエ/マーリンを編成しておくと使用感が上がる。

 

22位:【天泣の魔女】ルサールカ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

ハーフアニバーサリーで実装されたキャラ。
攻撃時に与ダメージ減少を付与する事で味方の被ダメージ軽減が可能。
さらに弱体効果を付帯している敵に対してダメージが最大で2倍増加する攻撃スキルなど、攻守においてパーティに貢献出来るのが特徴。
またパッシブ効果では戦闘不能時に自動復活&自身へ攻撃力・速度バフ&クールタイムを0に出来、自身・味方に多重バリアを付与する事で被ダメージを無効化
ただし最大レベルまでスキルを育成しない事にはバフを得られず、味方全体への恩恵を得られない点には注意。
育成途中と最大育成時で大きく性能が異なる為、最大育成するなら狙いたい。
特にPVPで活躍する性能となっており、自身がスキル2を使用するまでには弱体化効果を敵に撒いておくのが理想。
その為、挑発持ちの【骸晶の魔女】オフィーリアやデバフ能力の高いプリマヴェーラなどと組み合わせて運用するのがオススメ。

 

23位:【黒鎧の従者】アイリス
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

黄属性のウォーリア。
スキル1は攻撃力が高い敵3体に攻撃力920%ダメージ&70%の確率で攻撃力10%減少
スキル2はランダムな敵に6回、攻撃力440%ダメージ
攻撃前に対象が攻撃力減少効果を付帯している場合、与ダメージ2倍の効果。
パッシブ1はバトル開始時に自身と攻撃力/スピードが最も高い味方にそれぞれ結界を付与
パッシブ2は被ダメージ時にHP割合30%以下になった場合、敵の生存数×攻撃力50%分のシールドを獲得(最大300%まで)

唯一懸念すべきはスキルレベルが最大でも70%なので、若干運に左右される点。
また結界の効果は最大HP×20%を超えるダメージの攻撃を受けた際、超過分を50%遮断出来る。
他にもピンチ時に自身でシールドを獲得してダメージカットを行えるなど、攻守において優れた性能を誇る。
火力自体も高く、前述した条件を満たせばトップクラスのアタッカーとして活躍。

黄属性縛りの編成を行うのであればオリヴィエ/ウィーラ/プリマヴェーラなどとの組み合わせがオススメ。

 

24位:【夢幻の魔女】カグヤ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

冥属性のソーサラー。
アクティブスキル1は2ターンの間、味方全体のクリティカル率&クリティカルダメージ20%アップ→ランダムな敵5体に攻撃力380%のダメージ
アクティブスキル2はランダムな敵5体に攻撃力560%のダメージ→対象が弱体効果を付帯している場合は1.5倍のダメージ
パッシブスキル1はバトル開始時に4ターンの間、カウンタ変更を付与(解除不可)→カウンタのダメージが自身の魔力300%になる
カウンタ変更は毎ターン開始時、もしくは自身が攻撃を受けた時にHP割合が100%未満の場合に解除される
さらにバトル開始時には4ターンの間攻撃力400%のシールドを付与する(解除不可)
パッシブスキル2は自身がアクティブスキルで弱体効果を受けたとき、70%の確率で4ターンの間弱体効果を付与してきた敵の物魔防御貫通を50%/攻撃力を20%減少(これらは1つの弱体効果として扱う)

性能は味方全体のクリティカル能力を底上げ出来るバッファー兼サブアタッカー。
縛り条件無しで味方全体にクリティカル能力バフを撒ける為、雑に組み込んでも火力補助に貢献してくれる。
また弱体効果を付帯している相手に対して高ダメージを出せるので【聖槍の魔女】エルフリンデ【神呪の魔女】イリアと並べて高ダメージを狙いたい。
デバフ役には【雪幻の魔女】ルナリンドのような全体攻撃持ちがいると便利。

 

25位:[夏の日の夢]アムレート
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

黄属性のウォーリア。
アクティブスキル1は2ターンの間、対象の物理防御力25%ダウン後にランダムな敵4体に攻撃力360%の物理攻撃→3回目以降なら540%に上昇(デバフ効果はオート/ボスバトルなら4ターンに、無窮の塔なら50%になる)
アクティブスキル2は攻撃力が最も高い敵に4回攻撃力×520%の物理攻撃→攻撃する度に50%の確率でランダムな敵に攻撃力×520%の物理攻撃→3回目以降なら780%に上昇(追加攻撃までにHP50%以下なら追撃発動確率は100%/追加攻撃は最大4回まで)
パッシブスキル1は毎ターン開始時、自身に攻撃力5%増加するバフを1スタックする(最大20スタックまで/解除不可)
パッシブスキル2は自身が致命的なダメージを受けた際にHP1で耐える→その後10ターンの間、自身に王の覚悟(攻撃力90%ダウン&不死身)を付与→HP1で耐える効果と王の覚悟は発動後8ターン経過するまで発動せず、17ターン目以降は発動しない(自身がHP1の状態で被弾すると王の覚悟のターンが1減少してHP10%回復)
また王の覚悟を7ターン目以降に獲得した場合は攻撃力の減少が無効になる

ダメージソースとなるスキル1/2は3回目以降の使用で威力が大幅増加。
さらにパッシブ効果で毎ターン攻撃力が増加と、長期戦において真価を発揮するアタッカー。
しかも戦闘不能になるダメージを受けても規定ターンは不死身を獲得出来るなど、高火力まで達しやすいのがポイント。
集中砲火を受けると不死身のバフが切れてしまうものの、被ダメージ時に回復を行えるなど生存能力も優秀。
ただし逆に言えば短期戦では真価を発揮し辛く、低難易度ではオーバースペック気味
あくまでも長期戦が強いられるようなコンテンツで使いたい。

【骸晶の魔女】オフィーリアフィアーのように、耐久面をカバー出来るようなキャラとの編成がオススメ。

 

26位:ミラ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

翠属性のソーサラー。
スキル1はランダムな敵2体に攻撃力×180%の魔法攻撃&70%の確率で1ターンの間、行動終了時にスキルクールタイムの減少を1遅らせて次回のスキル発動が遅くなる遅延を付与&自身のHPを最大HP×10%分回復
スキル2は自身のHPを最大HP×10%回復&ランダムな敵に4回攻撃力×440%の魔法攻撃→バトル中に自身がアクティブスキルで受けた回復回数が6回以上の場合、攻撃力1760%になる
パッシブスキル1はバトル開始時自身以外の味方全体の最大HPを15%増加(解除不可)→対象が翠属性の場合、最大HPの増加量が自身の攻撃力×100%分増加して自身の最大HPが攻撃力×500%増加する
パッシブスキル2はターン開始時、1ターンの間味方全体に最大HP×10%分の再生を付与(4ターンに1回発動)

敵のスキル遅延を行い、味方全体の最大HP増加&継続回復で生存率を補助出来るアタッカー。
基本的にはサポート能力が多いように思うが、スキル2はアクティブスキルでの被回復6回以上の条件を満たすと威力が大幅増加。
その為、同属性のヒーラーであるユニ/メルティーユなどと組み合わせて運用するのがオススメ。
基本的に編成する際にはアタッカーが少なくなる為、必ず早期でスキル威力増加の条件を満たせるようにしておきたい。
懸念すべきは編成で噛み合うキャラがいないor新規勢が火力を出すには手間取ってしまう点。

 

27位:アイネ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

天属性のスナイパー。
アクティブスキル1は2ターンの間自身の弱体効果命中率が50%増加後に攻撃力が高い敵3体に攻撃力×380%の物理攻撃→その後、70%の確率で2ターンの間対象のクリティカル率を10%ダウン
アクティブスキル2は2ターンの間自身にスピードが5%減少する弱体効果を1スタック付与(最大3スタック)→ランダムな敵2体に攻撃力×350%の物理攻撃(攻撃前に自身が『悪魔の誘い』を付帯していない場合は物理攻撃のダメージが3倍)&2ターンの間対象に防御力が15%減少する弱体効果を1スタック付与(最大3スタック)→このスキルを再発動する
パッシブスキル1はターン開始時、3ターンの間自身と自身以外の攻撃力が高い味方2体に対象のタイプステータス×200%のシールドを付与(ターン開始時の『悪魔の誘い』のスタック減少数1につき、シールドの大きさが対象のタイプステータス×20%アップ/合計で最大400%)→このスキルで付与したシールドがある間はクリティカル耐性率が60%アップ(4ターンに1回発動)
パッシブスキル2はバトル開始時、自身に『悪魔の誘い』を10スタック→スタック数が減少する度に自身の攻撃力が3%アップ(最大10スタック)&自身の行動開始時、パッシブスキル1で付与したシールドを持つ味方1体に付き『悪魔の誘い』のスタックが1ダウン

『悪魔の誘い』のスタックが増減する事で性能が変化するキャラ。
バトル開始時に『悪魔の誘い』が10スタックされ、パッシブスキル1の効果でターン開始時に減少する。
『悪魔の誘い』のスタックが減る事でアクティブスキル2の威力が増える為、長期戦で真価を発揮するタイプ。
またクリティカル率や防御力デバフで味方の攻守にも貢献。

全体的に優れた性能であるものの、『悪魔の誘い』のスタック減少に時間が掛かるのがネック。
加えてスピードダウンのデメリットも持ち合わせており、使い勝手が良いとは言いにくい。
特に序盤では『悪魔の誘い』のスタックが減少するほど、長期戦を強いられないので新規銭はオススメし辛い

 

28位:ユリーカ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

藍属性のソーサラー。
アクティブスキル1はランダムな敵2体に攻撃力×180%ダメージ&70%の確率で2ターンのバッテンを付与→この弱体効果は付帯者の与ダメージを10%減少させる
アクティブスキル2はランダムな敵3体に攻撃力×440%(対象がバッテン付帯中なら1760%に増加)ダメージ
パッシブスキル1は自身がアクティブスキルで弱体効果受けた時、70%の確率で2ターンの間ランダムな敵3体にバッテンを付与&自身と自身以外の攻撃力が高い味方2体の弱体効果を1つ解除→弱体効果が行動阻害の場合、バッテンの付与対象数が5体になる
パッシブスキル2は自身が戦闘不能になった時、4ターンの間自身以外の攻撃力が最も高い味方にステータス増減前の攻撃力×150%のシールドを付与→さらにバッテンを付帯している敵1体に付きシールドの大きさがステータス増減前の自身の攻撃力×150%増加(最大900%まで)→さらにシールドの付与対象が藍属性の場合、攻撃力50%増加を付与

バッテンを付与する事で敵の火力を奪い、スキル2の威力を大幅に伸ばせるキャラ。
バッテンは1つに付き与ダメージ10%ダウンの効果となっており、パーティのダメージ軽減にも貢献。
ただバッテンを付与出来るタイミングはスキル1の使用、もしくは自身がアクティブスキルで弱体効果を受けた時のみ。
しかも70%の確率と、確率に左右されるのがネック。
ただ付与される弱体効果が行動阻害の場合はバッテンの付与対象数が増えるなど、敵が使ってくるデバフ自体でバッテンを撒ける数は増加。
その為、敵次第ではバッテンを撒きやすく自身の火力を伸ばしやすい。

基本的にはスキル1→スキル2の順で同じ敵を狙いさえすれば高火力を発揮。
確率でバッテンを付与出来ない可能性がある点だけ注意。

 

29位:セルリア
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

藍属性のスナイパー。
スキル1はランダムな敵に3回攻撃力240%の物理攻撃→戦闘不能になっている味方の数1体に付き攻撃回数が1回増加(最大7回)
ただし攻撃前に「制限解除」を付帯している場合は戦闘不能になっている味方の数に関わらず攻撃回数が7回に増加
スキル2はランダムな敵3体に攻撃力×480%の物理攻撃→戦闘不能になっている味方の数1体につき物理攻撃のダメージが攻撃力×200%増加(最大攻撃力×1280%)
ただし攻撃前に「制限解除」を付帯している場合は戦闘不能になっている味方の数に関わらず物理攻撃のダメージが攻撃力×1280%になる
パッシブスキル1はバトル開始時6ターンの間自身の命中率が10%増加&自身が敵からバフを解除されたとき、6ターンの間味方全体の命中率を30%増加→その後、自身に「制限解除」を付与する(このバフは攻撃力を30%増加させる)
パッシブスキル2は1ターン目のターン開始時、自身に6ターンの間攻撃力×800%の「シールド」を付与→さらにバトル中に自身が攻撃を受けた回数が5回/10回/15回/20回になった場合、このスキルで付与した「シールド」を再獲得(3ターン目以降は発動しない)

味方の戦闘不能者の数に応じて攻撃回数/スキル威力が増加する性能を持つ。
ただ制限解除のバフがあれば、戦闘不能になっている味方の有無にかかわらずに攻撃回数/スキル威力を増加出来る。
とはいえ、制限解除獲得時に得られる前述した効果はかなりの育成が必要になる点には注意。
獲得時は戦闘不能者がいないと真価を発揮出来ないものの、育成後は使い勝手が格段に向上。
またシールドを確保で自身の耐久面もカバー出来る為、攻守に優れたキャラといえる。
決して弱くはないものの、育成段階で大きく性能が変わる点には注意。

 

30位:[カリタスの使徒]ロザリー
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

天属性のソーサラー。
記憶スタックを消費する事で味方へCTダウンを付与出来る補助枠。
記憶は戦闘開始時や自身/味方が付与されている弱体効果の数に応じて獲得可能。
記憶は15までスタックする事で自身に攻撃力アップ/シールド獲得を付与出来る為、攻守を伸ばす際にも便利。
ただ前述したように味方へのCTダウン効果は記憶が15スタックされていないと得られず、そのうえアクティブスキル2使用時に発動→記憶スタック全消去となる。
CTダウン自体は強力な効果だが、弱体効果を付与される事が記憶をスタックする条件の1つなので正直使い勝手はそこまで良くないのが本音。
運用するのであれば早い段階で記憶を得られるように、優先的に育成するのがオススメ。

 

31位~

フレイシア
キャラ性能&個別評価

紅属性のソーサラー。
味方3体へのHP回復、味方全体の被ダメージ軽減&回避率アップを付与。
さらに通常攻撃時には自身と味方HPを確率で回復出来るサポーター。
ダメージソース自体は少ないものの回復/防御面の性能は素晴らしく、高難度で役立つ性能を誇る。
ただし回復スキルのクールタイムが4ターンとやや長めに設定されており、完全オートで進む戦闘を考えれば早い段階で育成して通常攻撃時に発動するHP回復を解放しておきたい。
回復スキルを狙って発動出来ないのはややネック。

 

【聖剣の魔女】フォルティナ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

天属性のソーサラー。
味方全体にシールド&再生付与で耐久力を高め、最もHPの低い敵に攻撃&最もHPの低い味方を回復
またパッシブ効果では行動阻害無効を2ターン獲得出来るなど、自身/味方への影響力が強い。
敵の火力は早い段階で高まる為、こうした防御バフ&回復能力持ちは活躍の場が多く便利。
特にHPが最も低い敵を優先して攻撃出来るので、敵数を確実に少なく出来るのも大きな評価といえる。
攻守において優れた性能を誇り、HP回復によるカバーも可能。
ただしスキルのクールタイムを考えれば、回復が追い付かないので回復スキル持ちのフェンリル/フレイシアなどの編成は必須。
幅広く使える汎用性の高さが大きな魅力のキャラ。

 

ソフィア
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

赤属性のウオーリア。
自身への攻撃バフ、与ダメージの一部で味方全体回復が可能なスキルを保有。
また攻撃回数も最大で単体5回攻撃・ランダム7回と手数が多く、火力面も充実。
火力枠として運用しつつ、味方のHPを回復出来るのはシンプルに便利。
ヒーラーは別で必須としても、戦闘の安定感が高まるのは有難い。
他にも最大HP・クリティカル耐性アップのパッシブで耐久力も確保。
全体敵に幅広く活躍出来る性能となっており、便利枠として活躍してくれる。
バフ・シールド持ちのオリヴィエやクールタイム減少などを持つフェンリルなどに比べると唯一性に欠ける部分はある。

 

ベル
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

紅属性のウォーリア。
攻撃力が最も高い敵に4回の攻撃を与え、敵HPが50%以上なら出血付与
50%以下ならバフを1つ解除するスキルを保有。
さらに最もHP割合が低い敵に対して最大6回攻撃を行い、このスキルで敵を撃破する事で攻撃回数が増加するなど単体への火力に特化した性能を誇る。
また被ダメージ軽減&シールド獲得のパッシブスキルにて高い生存力を誇るのもポイント。
殲滅力は序盤で重宝するものの、強敵と対峙した際にはこうした単体特化のアタッカーが重宝する。
優先する敵も攻撃力の高い敵/HPの最も低い敵とリスクを先に省きつつ、フィニッシャーとしても優秀。
ただし自身へ火力バフを付与する事は出来ないのでオリヴィエ/メルティーユのようなバッファーと組み合わせて運用するのがオススメ。

 

【災芽の魔女】メリア
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

2周年に実装された天属性のウォーリア。
アクティブスキル1はランダムな敵に攻撃力100%×3回の物理攻撃→自身に「成長因子」を2スタック(最大10スタック/解除不可)
物理攻撃前の前に自身が付帯している「成長因子」のスタック1つにつき、物理攻撃のダメージが攻撃力×100%増加(最大1100%)
アクティブスキル2はランダムな敵に5回攻撃力×220%の物理攻撃→物理攻撃前に自身が付帯している「成長因子」のスタック1つにつき、物理攻撃力×40%増加(最大620%)。
さらに最後の物理攻撃の後「命中率増加」を付帯している味方がいる場合、自身に「成長因子」を3スタック(最大10スタック/解除不可)

パッシブスキル1は自身の攻撃で対象を戦闘不能に出来なかった場合、自身に1層の多重バリアを獲得(最大4層まで/解除不可)→自身の最大HP×10%以上のダメージを受けると、バリアを1層消費してダメージを無効化
多重バリアを4層獲得している状態で新たに多重バリアを獲得する場合、自身以外の最も攻撃力が味方が対象となる
パッシブスキル2はバトル開始時1ターンの間、自身のスピードが20%増加&5ターン目のターン開始時、自身の命中率が50%増加(解除不可)

「成長因子」を獲得する事でスキル威力が増加するのが特徴。
「成長因子」はスキル1を使うか、命中率増加を獲得している味方がいる状態でスキル2を使うかの二択。
また「成長因子」は最大10までスタック出来る上に、威力もスキル1で最大1100%/スキル2で最大620%と増加量も多い。
つまり最大火力に関しては非常に高く、長期戦でアタッカーとして十分活躍を見込める。
ただし成長因子を獲得出来る条件が少なく、最大スタックするまでに時間が掛かりすぎるのがネック。
加えて自身で得られる命中率増加バフは5ターンまでなので、5ターン目以降も安定して命中率バフを付与出来る味方との編成がほぼ必須になる。

最大火力は高いものの、使用感は正直微妙。
運用するのであれば最大育成は絶対条件といえる。

 

ミナシュマリ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

藍属性のウォーリア。
アクティブスキル1はランダムな敵3体に攻撃力×450%のダメージ→対象がスナイパーの場合、ダメージ1.5倍&必中&70%の確率で2ターンの間、スピード15%ダウン
アクティブスキル2はランダムな敵3体に攻撃力×640%のダメージ→このスキルを発動するまでに自身と味方が攻撃を受けた回数1回につき物理攻撃のダメージが攻撃力×20%増加(最大1040%まで増加/複数体を対象とする攻撃は受けた自身を含む味方の数分カウントされる)
パッシブスキル1はバトル開始時、自身と自身以外の攻撃力が最も高い味方に2ターンの間ステルスを付与→自身が攻撃を受けてHP50%以下になると1層の多重バリアを獲得
自身の最大HP10%以上のダメージを受けるとバリアを1層消費してダメージを軽減する(4ターンに1回発動)
パッシブスキル2は自身以外の味方が戦闘不能になったとき、戦闘不能になった味方の数1体につき自身の攻撃力が50%増加(最大100%)

自身と味方が負ったダメージの数だけ威力が上がるスキルを保有。
最大で1000%を超える威力になる為、最大火力はかなり高め。
またパッシブ効果では味方が戦闘不能になる度に火力が増加し、バフの効果量は最大で100%まで向上。
前述したスキル威力と合わせれば瞬間火力はトップ層に食い込むレベルといえる。
しかし最大火力を発揮するまでに時間とリスクが掛かる事を考えれば決して使いやすいタイプとは言えない。
加えて相手の職業に応じてスキル威力が変動するなど、使い辛さに難を感じる点がはネック。

 

タマ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

黄属性のスナイパー。
アクティブスキル1は4ターンの間攻撃力が最も高い味方の命中率を20%アップ(バトル中3回目以降の場合は80%)→ランダムな敵3体に攻撃力×280%の物理攻撃
アクティブスキル2は攻撃力が最も高い敵に防御力&物理防御力50%ダウン→4回攻撃力×260%の物理攻撃(バトル中3回目以降の場合は攻撃力×1040%)
パッシブスキル1はターン開始時に攻撃力が最も高い味方に8ターンの間ステータス増減前の対象の最大HP×30%の「シールド」「チビタマ人形」3つ付与→「チビタマ人形」は効果を持たないバフとして扱い、このスキルは発動後8回行動するまで再発動しない
またシールドを付与する対象が黄属性の場合、シールドの大きさが付与者の攻撃力×200%増加
パッシブスキル2は自身が攻撃を受けてHP割合が70%未満になり、味方の生存数が2体以上の場合32ターンの間自身に「透明」を付与する(解除不可/このスキルはバトル中1回のみ発動)

最も攻撃力が高い味方/最も攻撃力が高い敵にバフ/デバフを付与するバッファー。
基本的には味方の火力を底上げし、敵の物理防御力をダウンさせる火力補助をメインに使いたい。
ただスキル効果を最大限得るには3回以上使わなければならず、初速が遅いのはネックポイント。
性能自体はあえて優先するほどのものではなく、他の上位キャラを狙った方が効率的。

 

ユニ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

翠属性のソーサラー。
アクティブスキル1はランダムな敵5体に攻撃力×150%の魔法攻撃&自身以外の攻撃力が最も高い味方のHPを対象の最大HP×10%分回復→最大で2個、付帯してる弱体効果を解除
アクティブスキル2はHP割合が最も低い味方HPを自身の最大HP×3%回復&付帯している弱体効果を1個解除→最大3回まで再発動

パッシブスキル1はバトル開始時、自身以外の攻撃力が最も高い味方の最大HPを自身の最大HP×30%増加&2ターン目から10ターン目までの毎ターン開始時、自身以外のHP割合が最も低い味方の最大HPを自身の最大HP×10%分増加&自身の攻撃力×10%分回復
パッシブスキル2は自身の防御力&クリティカル耐性率50%アップ&バトル開始時2ターンの間、自身に隣接する2体の被回復量を20%増加

味方のHPを回復&増加するのが得意なヒーラー兼サポーター。
また状態異常も解除出来るなど、不利な展開を作らせない立ち回りも優秀。
ただし回復と状態異常の解除以外は性能が低く、序盤で狙うほどの性能とはいえない
オリヴィエマチルダも補助要員として優秀なので、状況に応じて使い分けたい。

 

【雪幻の魔女】ルナリンド
キャラ性能&個別評価

冥属性のソーサラー。
全体攻撃のスキルを豊富に持つ殲滅力の高さが魅力。
またクリティカル時には沈黙、対象の魔力が自身以下の場合には毒を付与可能。
戦闘を優位に展開出来る状態異常を付与出来るだけでなく、味方全体の防御アップ/自身の被ダメージダウンといったパッシブスキルも保有。
全体攻撃のクールタイムが若干長めに設定されている点を除けば性能は非常に優秀。
雑魚処理要員として獲得するのであれば優先的に育成しておきたい。

 

レア
キャラ性能&個別評価

翠属性のスナイパー。
攻撃力が最も高い敵を優先して攻撃するスキルを複数所持している為、早い段階で敵アタッカーを処理できるのが特徴。
加えて敵を戦闘不能に出来なかった場合には再発動するなど、手数が多いのも高評価。
火力も高く、戦闘不能に出来なかった場合にも高確率で気絶を付与出来るなど行動制限も可能。
また戦闘開始時にステルスを獲得出来、単体攻撃の対象にならなくなる。
強力な単体アタッカーからの攻撃対象にならない事を場持ちしやすくなるのは嬉しいポイント。
またHPが低くなった場合にも火力が上がるスキルを持ち合わせているなど、ピンチ時に高火力を発揮出来るのも魅力的。
マーリン/メルティーユといった翠属性のバッファーと編成して火力を底上げしたい。

 

【錆鉄の魔女】A.A.
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

スキル威力が高く、複数回攻撃を行えるだけでなく直接攻撃も可能。
敵の物魔防御を無視してダメージを与えられる為、高耐久の敵・ボス対策に便利。
それだけでなく攻撃時に自己回復も行えるなど生存率も高めに設定。
しかも最大2ターン目終了時まで被ダメージを大幅カットのパッシブを保有。
攻守共に優れた性能を持った、場持ちしやすい使い勝手の良いキャラ。

全キャラにいえる事だが、スキルは選択式ではなく1→2の順で使用される。
その事を考えれば最低でも2ターン目までは生存しておきたい。
その点このキャラは2ターン目までの被ダメージを大幅カット、そのうえ自己回復も獲得。
特筆すべきは火力よりもその耐久力。
最大育成時には全キャラトップクラスの耐久力を発揮。
しかし専用装備の解放までに掛かる時間や、最大までキャラを重ねる手間は悩みどころ。
最大育成時は間違いなく強い。
ただそれまでの性能は頭一つ出るようなレベルとはいえない。
ヴァルリーデ/ルナリンドなどと組ませて攻守安定した冥パーティを組むのがオススメ。

 

アモール
キャラ性能&個別評価

紅属性のスナイパー。
最もHP割合が低い敵を狙い、撃破時には残りの敵4体にも攻撃可能。
他にも複数体への攻撃スキルを習得できる上に自身に被ダメージ50%減少&カウンタ100%アップを獲得。
そのうえパッシブ効果では敵攻撃によって戦闘不能になった場合、自動復活&過去20ターン分の総被ダメージ×10%の直接攻撃を行える。
この効果は戦闘中1回しか発動しないものの、耐久力/生存率が高い点は大きな評価。
自身でもダメージを出しやすく、高い耐久力で場持ちしやすい性能は有難い。
ダメージソースとしてよりもフィニッシャーとしての運用がオススメ。

 

エイル
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

藍属性のスナイパー。
アクティブスキル1は正面の敵と隣接する敵1体に攻撃力×880%ダメージ
さらに70%の確率でクリティカル耐性減少&睡眠を付与
アクティブスキル2は行動阻害効果を付帯している敵全体に必中の攻撃力×880%ダメージ(対象は最大5体まで)&出血を付与
攻撃の条件を満たせない場合には通常攻撃が発動。
パッシブスキル1は毎ターン開始時、行動阻害効果が付与されている敵が1体以上いればスピード30%/攻撃力60%アップ
また行動阻害効果が付与されている敵がいなければ自身に攻撃力×500%のシールドを獲得
パッシブスキル2は自身の通常攻撃がランダムな敵2体への攻撃力×200%ダメージに変化
そのうえ30%の確率で睡眠を付与可能。

睡眠による行動阻害で敵の手数を減らせるのが魅力。
さらに行動阻害効果を付与している敵がいれば自己強化も獲得。
行動阻害効果を付与出来るシフォン/ソルティーナなどと組み合わせる事でシナジーを得やすくなる。
行動阻害スキルを持つキャラを他に編成しないと真価を発揮し辛いのはネック。
条件に合うキャラが手持ちに複数いるのであれば獲得も有り。
ただ上位キャラのように幅広い編成に組み込める対応力は無い

 

ルーク
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

ランダム5体攻撃のスキル1は対象が自身より腕力が低い場合に確定クリティカルの効果。
スキル2の単体攻撃はダメージ無効/多重バリアを無視&対象がシールドを獲得していない場合、ダメージが1.5倍になるなど複数/単体の相手に対して対応出来るスキル構成を持つ。
またパッシブ効果でクリティカルヒット時には敵の被ダメージ15%アップ(5回重複)など、前述したスキル1と噛み合う性能を保有。

基本的には腕力を底上げして、クリティカルヒットを狙うのがオススメ。
そうする事で被ダメージ増加効果を撒いて、味方の与ダメージ増加を狙える。
ただスキル1のクールタイムが4ターンなので、長期戦を見越す場合にはフェンリル/メルティーユのようなクールタイム短縮スキルを持つキャラと組み合わせて運用したい。
さらにスキル1のレベルアップ効果では最も攻撃力が高い敵の攻撃力を50%減少出来る為、被ダメージ軽減にも貢献出来る。
使い方次第では攻守に貢献が出来るものの、前述したクールタイム短縮効果を持つキャラが居ない場合には長期戦対策に若干物足りない部分も

 

フィアー
キャラ性能&個別評価

翠属性のウォーリア。
HPドレイン付きのランダム攻撃に加え、自身が過去20ターンに受けた総ダメージの一部をランダムな敵に付与出来る。
さらにパッシブ効果によって自身と隣接するキャラのHPを最大100%増加可能。
基本的には自身でダメージを出し辛く、前述した反撃スキルによって火力を出したい。
しかしその為には育成を進めてHP100%増加のパッシブを確保しておかないと落とされかねない。
また【聖剣の魔女】フォルティナなどで回復・防御面をカバーしつつ、フェンリル等と組み合わせてCT短縮効果を狙うなどが好ましい。
スキルの性質上、短期戦では真価を発揮し辛く長期戦向き。
キャラの組み合わせで性能が左右される為、リセマラでの獲得は不向きといえる。

 

ギルウィアル
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

藍属性のソーサラー。
スキル1は攻撃力が高い敵2体のバフを1個解除
さらに対象のHPが50%以上の場合、20%の確率で1ターン沈黙を付与
対象の魔力が自身よりも低い場合には沈黙付与の確率は40%にアップ
スキル2はランダムな敵3体に攻撃力×780%の魔法攻撃&40%の確率で沈黙を付与
攻撃前に自身が弱体効果を付与していれば、ダメージ2倍になる。

パッシブ1はアクティブスキルで弱体効果orバフを受けた時、自身の弱体効果命中率が30%アップ
パッシブ2は自身のクリティカル耐性率が40%アップ
クリティカルヒットを受けた際にはクリティカル耐性率の増加量が20%アップ(最大80%まで)
そのうえ戦闘開始時には3層の多重バリアを獲得し、被ダメージ1回に付き1層バリアを消費する

バフ解除&沈黙付与で敵の行動を制限出来る貴重なキャラ。
沈黙効果は最大でも40%の確率と若干運要素が強め。
パッシブ効果で弱体効果命中率をカバーしなければ、安定感を得られないのはネック。
またパッシブ2のレベルを最大までアップ出来れば戦闘開始時から3回の被ダメージを無効化に出来る
戦闘開始から戦闘不能になるリスクを大きく下げられるのはデバフ持ちとして非常に有難い。
ただし育成途中はそこまで硬さは無く、戦闘不能のリスクには要注意。
バフ解除&沈黙を最大限に活用するのであればオリヴィエフェンリル、もしくは育成済みの【骸晶の魔女】オフィーリアなどと組み合わせたい。

 

[聖夜の祈り]トロポン
キャラ性能&個別評価

藍属性のソーサラー。
スキル1は現在HPが最も高い敵の攻撃力&防御力を15%吸収→自身に付与
続いて対象の現在HP×15%の直接攻撃を行い、自身に与ダメージの50%分のシールドを展開
この攻撃ではクリティカルヒットせず、ダメージは攻守吸収後の自身の攻撃力×500%を超えない。
スキル2はランダムな敵5体に攻撃力×340%の魔法攻撃を与え、20%の確率で気絶効果
またこのスキルで敵を撃破出来なかった場合には、自身が付帯しているバフターンを全て1増加

パッシブ1は自身攻撃時に30%の確率で対象のバフを解除して自身に獲得
パッシブ2は自身の最大HP20%増加&弱体効果命中率40%増加

敵のステータスやバフを自身に付与出来るアタッカー。
敵が強いほど受けられる恩恵が大きくなるので、難易度が高いほど活躍。
最大育成時には吸収攻撃と同時にシールドを得られるなど、生存率の高さもポイント。
さらに確率でバフ解除を行えるパッシブも保有。

総合的に敵優位の状況を作らせないような立ち回りが得意。
特に敵のバフを解除出来る強化は難易度が高くなるほど重宝する。
その為にも弱体効果命中を底上げするような装備構成を行いたい。
自身はバフ解除などをメインに、アタッカーはフローレンスなどに任せるのも有り。

 

ステラ
キャラ性能&個別評価

藍属性のウォーリア。
HP割合が低い敵3体・攻撃力が最も高い敵を優先して狙うスキルを保有。
前者は確率で沈黙を付与出来る為、厄介な敵スキルを封じられるのが強み。
後者は最大1200%の高倍率ダメージとなっており、敵アタッカーを優先して処理可能。
またパッシブ効果では戦闘開始時にシールド、防御力バフを獲得。
防御力バフは10ターンと非常に長い効果だが、被ダメージ毎に1ターン効果数が減少。
ただしバフが切れた際に被ダメージを受ける事で再度10ターンの防御力バフを獲得。
バフが切れるタイミングにだけ注意すれば高い耐久力を維持出来る上に、バフが切れたタイミングの被ダメージ時のみ確率で敵ランダム5体に沈黙を撒ける
敵の行動を制限しながら、高い攻守を発揮出来る点は優秀。
フェンリル/シヴィといった藍属性キャラ等と組み合わせて運用したい。

 

リシェス
キャラ性能&個別評価

黄属性のウォーリア。
自身と最もスピードの低い味方1体に対して攻撃力依存のシールドを付与
さらに弱体効果耐性率もアップ出来る為、デバフ持ちの敵対策にも便利。
また最大ランダム3体の敵に対して沈黙効果を付与出来るなど、行動制限も行える。
初期状態だと20%の付与確率だが、1凸する事で55%まで増加。
その為、獲得&運用するのであれば最低でも1凸までは済ませておきたい。
しかも前述したシールド以外にも、味方が敵の攻撃によってHP50%以下になるとシールドが発動するなど生存率アップにも貢献。
ただしスピードが最も低い味方や敵攻撃によってHP50%以下のようにシールド獲得に条件がある為、若干使いにくさを感じる点はネック。
シールドを活かすなら【骸晶の魔女】オフィーリア/【錆鉄の魔女】A.A.など高耐久キャラと組み合わせて運用するのがオススメ。

 

プリシラ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

紅属性のソーサラー。
攻撃と同時に味方を回復出来るヒーラータイプ。
さらに状態異常解除&状態異常耐性アップを最も攻撃力が高い味方に付与出来るなど、火力枠への補助が優秀。
スキル1では最も攻撃力が高い味方へ、スキル2は最もHP割合の低い味方と回復対象が若干違う点には注意。
またスキル2では対象者に継続回復を付与出来るなど、微力ながらも生存率アップに貢献。
それだけでなく、パッシブ効果で耐久面・クリティカル率を底上げ出来るので即時退場のリスクも低い。
火力自体はそこまで高くはないが、ヒーラーとしての性能は優秀。
高ダメージを狙うようなコンテンツでは使えないものの、時空の洞窟のような連戦を強いられる場所では活躍を見込める。
とはいえ最優先するようなキャラではなく、二番手・三番手で狙うべきキャラ。

 

アーティ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

紅属性のソーサラー。
バトル開始時、自身にクリティカル耐性率10%のバフを獲得。
さらに自身の最大HP5%以上の被ダメージ時には前述したバフを1つ消費して70%軽減が可能。
そのうえランダムな敵5体には魔法防御力20%ダウン&被ダメージ10%増加と火力補助にも貢献。
高耐久のデバッファーとして魔法タイプの味方と組み合わせるのがオススメ。
前述した被ダメージ軽減効果は敵火力が高いほど効果を発揮してくれる為、高耐久のオフィーリアや攻撃しながら回復を行えるソフィアなどと組ませたい。
また防御バフ・回復スキルを持つフレイシアも有り。
ただし火力面はそこまで期待出来ないので、火力枠は必ず確保しておく事をオススメ。

 

アイビー
キャラ性能&個別評価

翠属性のスナイパー。
高い攻撃力に加え、攻撃力依存/技力依存での攻撃が可能。
さらに自身が付与しているバフの数だけ攻撃回数が増え、敵がデバフが付与していたら威力アップなど火力増加の要素が豊富。
また味方が戦闘不能になる度に攻撃力が増加するなど、逆転能力が高いキャラ。
戦闘不能によって得られるバフはあくまでも保険だが、元々の火力も高く十分実用レベル。
トップ層のキャラ程ではないが、優れたアタッカーである事に間違いはない。

 

シフォン
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

紅属性のソーサラー。
スキル1で攻守のバフに加えてシールドを付与可能。
スキル2はランダムな敵味方5体へと発動する為、確実性に欠けるのがネック。
敵に対してはダメージ&睡眠効果、味方に対してはHP回復&クリティカルダメージ増加のバフ効果。
ピンチ時に回復効果が確実に発動するとは限らないのが若干使い辛さを感じる。
ただし防御バフの効果量自体は初期から50%と非常に高く、オリヴィエ【骸晶の魔女】オフィーリアのようなダメージカットが得意なキャラと組み合わせるのがオススメ。
とはいえ優先順位としては低く、あえて最優先で獲得するほどとはいえないタイプ。

 

ウィーラ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

黄属性のソーサラー。
複数の敵に対して攻撃と同時に攻撃力ダウンやスピードダウンを付与出来るデバッファー。
さらに被ダメージ時にHPが一定量以下になる事で自身の弱体化効果を全解除&シールドを獲得出来るなど、場持ちしやすい性能となっている。
基本的には高難易度向けの性能となっており、育成次第では攻撃時にHPドレインも可能。
その為オリヴィエ【聖剣の魔女】フォルティナといったシールド&回復持ちと組み合わせる事で、被ダメージを大きく減らせるのが強み。
火力よりも基本的には補助能力に秀でており、サポート運用がオススメ。
リセマラでの優先度はそこまで高くはないが、黄属性縛りの編成や高難易度では重宝する。

 

フローレンス
キャラ性能&個別評価

藍属性のウォーリア。
高火力かつ複数体を攻撃出来るスキルによって高い殲滅力を誇る。
そのうえクリティカル時には攻撃回数+1回、敵撃破時には最も現在HPが高い敵に高威力攻撃を行えるなど条件をクリアした際に手数が増加する点も高評価。
またパッシブ効果で毎ターンクリティカル率アップ、常時攻撃力&与ダメージアップを獲得。
クリティカル率アップの効果は前述したように攻撃回数にも関わるので噛み合ったスキル構成といえる。
ただしクリティカル率の恩恵を感じるにはターンを重ねなければならず、短期戦には不向き

 

リーン
キャラ性能&個別評価

紅属性のウォーリア。
複数回攻撃のスキルはクリティカル時に攻撃力を1ターンアップ
クリティカルが発動する度に効果時間が延びる為、技力を伸ばしての運用がオススメ。
またもう一つのスキルでは敵撃破時に攻撃回数が1回増加、火力/手数の多さが魅力。
いずれも条件をクリアする事が前提ではあるものの、HP50%以下の場合にはクリティカル率が最大60%増加するなどピンチ時に真価を発揮。
HP管理に気を付ける必要はあるが、回復スキル持ちとの併用で安定した火力を見込める。
上位キャラのように条件無く強力なスキル効果を得られないとはいえ、最大火力は高い。

 

プリマヴェーラ
キャラ性能&個別評価

黄属性のスナイパー。
正面の敵に対して高い火力を発揮し、気絶/バフ無効/防御ダウンを付与可能。
さらにパッシブ効果では味方の生存数に応じて味方全体の攻撃力&スピードを底上げし、自身の攻撃力を常時アップ&弱体効果100%アップを獲得。
敵/味方への影響力が高いながらも、高火力を発揮出来るのがポイント。
また攻撃範囲が正面の敵となっており、配置次第である程度敵の動きをコントロール出来るのも評価。
飛び抜けて強い性能ではないものの、使い勝手が良く便利。

 

【弔花の魔女】ナターシャ
キャラ性能&個別評価

※ストーリー2-1クリア後にキャンペーン配布で獲得

天属性のウォーリア。
対象の腕力が自身より低い場合に確率で気絶を付与、最大ランダム5体攻撃が可能な火力枠。
実質配布で獲得出来るキャラとなっており、スキルによる追加効果自体は少な目。
しかし行動制限を付与出来たり、シンプルに高い火力は序盤から大いに役立つ。
またパッシブ解放後には攻守の底上げも行えるなど、どんな編成にも組み込める性能は重宝する。
序盤は特にSRキャラも少ないので貴重な戦力として優先して育成する事をオススメ。

 

モルガナ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

紅属性のソーサラー。
アクティブスキル1は自身に現在HP×20%の自傷ダメージを与え、ランダムな敵に5回攻撃力×320%の魔法攻撃&攻撃する度に50%の確率で被回復量20%ダウンを付与。
アクティブスキル2は自身に現在HP×20%の自傷ダメージを与え、ランダムな敵に3回攻撃力×520%の魔法攻撃。
パッシブスキル1は自身か味方が自傷ダメージを受けた場合、自身に攻撃力10%アップ(最大4回まで重複)を獲得。
さらに戦闘開始時に自身の物理防御力50%アップの効果。
パッシブスキル2はバトル開始時に自身の攻撃力を10%アップ&自身以外の紅属性の味方の生存数1体に付き、攻撃力の増加量が10%アップ(最大50%まで重複)
そのうえバトル開始時に6ターンの間、自身の攻撃力×100%のシールド獲得
バトル開始時、自身以外の紅属性の味方の生存数1体に付き、シールドの増加量が100%アップ(最大500%まで重複)

性能自体は自傷ダメージを起点に攻撃力アップを獲得して出来るアタッカー。
またパッシブスキル1で獲得する攻撃力バフが2回以上重複している場合、アクティブスキル1の総与ダメージ×10%分自己回復
アクティブスキル2はパッシブスキル1で得た攻撃力バフ分、攻撃回数が増加

自身/味方が自傷ダメージを負う事が攻撃力バフを得る条件なので、自傷ダメージスキルを持つクラウディアディアンなどと編成して早い段階でバフを重ねられるような編成を組みたい。

 

[小さな大冒険]ニーナ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

藍属性のスナイパー。
アクティブスキル1はランダムな敵5体に攻撃力×380%の物理攻撃&2ターンの間、味方全体の防御力を10%アップ→クリティカルヒットした回数につき防御力の増加量が5%(最大35%)アップ
アクティブスキル2はランダムな味方3体の弱体効果を1つ解除後、ランダムな敵5体に攻撃力×420%の物理攻撃→70%の確率で3ターンの間、対象の被ダメージ10%アップ
パッシブスキル1は自身がアクティブスキルで行動阻害を受けた時、2ターンの間自身と自身以外の攻撃力が最も高い味方2体の攻撃力を10%アップ(解除不可)して対象の弱体効果を2つ解除→バフ付与の前に自身が付帯している行動阻害のうち最も残りターン数が多いものの、ターン数1ターンにつき攻撃力の増加量が10%(最大40%)アップ
パッシブスキル2は1ターン目のターン開始時or自身以外の味方が戦闘不能になった時、3ターンの間自身と自身以外の攻撃力が最も高い味方に攻撃力5%アップ&自身の攻撃力×200%のシールドを付与(解除不可)→攻撃力の増加量は戦闘不能の味方の数1体に付き5%増え、最大で25%まで増加

味方の弱体効果を解除、防御バフを付与したりと防御面のカバーが優秀。
クリティカルヒットが多いほど防御バフの増加量が増える為、クリティカルバフを持つマーリンなどと組み合わせたい。
また弱体効果解除のスキルに関しては敵よりも遅い行動で真価を発揮するので、スピードを上げ過ぎないように注意が必要

全体的に単体で完結したスキル構成ではなく、他キャラの支えがあって光るタイプ
オリヴィエ【骸晶の魔女】オフィーリアなど攻守への影響力があるキャラと組み合わせればシナジーを得られるが単体ではやや力不足。
またパッシブの発動条件が受け身な点も気になるポイント。
最優先で獲得するのはオススメしにくい。

 

ソルティーナ
キャラ性能&個別評価

藍属性のソーサラー。
敵のクリティカル耐性を大きく下げ、クリティカル時には睡眠を付与可能。
クリティカルが追加効果発動条件のルナリンド/サブリナ等と相性が良く、同時編成にオススメ。
また攻撃対象よりも魔力が高い場合には気絶を付与出来るなど、行動制限の付与が得意。
それだけでなく攻撃数が少ない分火力が高く、パッシブ効果では4ターンに1度弱体化解除/クリティカル率アップ/多重バリアなど自身の性能を底上げ出来る。
突出した性能ではないが、高火力&行動制限はシンプルに便利。
上位キャラには見劣りするが十分実用レベル。

 

アムレート
キャラ性能&個別評価

藍属性のウォーリア。
ソーサラーに威力1.5倍になるスキルや、攻撃時に確率で高威力の物理攻撃が発動するスキルを習得。
攻撃スキルは複数回攻撃となっており、前述の効果が発動する事で手数が大きく増加。
確実性に欠けるとはいえ、火力自体は元々高いのでそこまで気にならない。
さらに現在HPが低いほど攻撃力が最大80%増加、致死ダメージを受けた際には不死身を獲得出来るなどピンチになるほど優れた攻守を発揮出来るタイプ。
ただし不死身効果が切れた際には即撃墜されかねないので、保険として回復要員は必須。
弱くはないが、最大火力を発揮する為に被ダメージを重ねなければならない点はネック。

 

ソーニャ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

最もHPが高い敵を狙った単体攻撃は敵HPが60%以上の場合に確定クリティカル
さらに敵を戦闘不能に出来なかった場合にはスキル再発動
また最もHPが低い敵を狙った単体攻撃も持ち合わせており、対象がHP60%以下なら確定クリティカル
敵撃破時にはスキルを再発動と、フィニッシャーとしての性能も優秀。
パッシブ効果では最大HP・攻撃力・命中率アップの自己バフを獲得し、味方全体の攻撃力・最大HPアップの効果も付与。
自身だけでなくパーティへの貢献度も高く想えるが、効果量は低く恩恵はそこまで感じない。
あくまでも単体アタッカーとして敵HPを削ったり、フィニッシャーとしての役割が主。
複数回攻撃が出来る訳でもないので正直そこまで優先度は高くない。
このキャラを狙うのであればパーティへの貢献度が高いオリヴィエや、フェンリル/フレイシアといった補助能力の高いキャラを狙うのがオススメ。

 

ニーナ
キャラ性能&個別評価

翠属性のスナイパー。
ランダム5体攻撃のスキルを複数保有しているキャラ。
殲滅力が高く、敵のバフ奪い&自身のデバフを敵に付与出来るなど個人能力が高い。
またパッシブ効果では回避アップ&被ダメージダウンを獲得。
攻守のバランスが良く、5体攻撃のクールタイムも4と並。
コルディ/オリヴィエといったトップ層のキャラには見劣りするが、それでも十分優秀な部類。
バフ持ちの敵が出て来る中盤以降で活躍するタイプ。

 

メルティーユ
キャラ性能&個別評価

翠属性のソーサラー。
攻撃と同時に自身にシールドを展開し、攻撃力の最も高い味方にスキルクールタイム減少&攻撃力アップを付与出来る。
その為、高火力アタッカーと組ませる事でスキル回転率も火力も同時に補えるのがポイント。
また短縮量は最大で2、バフ効果量も65%と多くバッファーとしての性能は非常に高い。
そのうえ自身も防御能力が高く、HP40%を切った際には再生による継続回復も可能。
最優先での獲得にはオススメしないが、高火力アタッカーを獲得しているのならオススメ。

 

モーザ
キャラ性能&個別評価

藍属性のソーサラー。
複数体攻撃のスキルを習得し、同時に毒/不治といった状態異常を付与可能。
パッシブ効果ではHPが一定値を下回った際に再生を獲得し、カウンタダメージが200%増加
さらに攻撃力&クリティカル率アップも獲得出来るなど、場持ちしやすく火力も高め。
とはいえ、上位キャラに比べると使い勝手は見劣りする。
決して弱い訳ではないものの、上位キャラほど汎用性の高さは見当たらない。

 

ミミ
キャラ性能&個別評価

黄属性のウォーリア。
敵を撃破する度に攻撃回数が増加し、獲得しているバフの数だけ攻撃力がアップするキャラ。
その為、全体攻撃持ちによるHP削りやバッファーとの編成で真価を発揮。
また被ダメージを2ターン受けない場合には攻撃力アップを獲得出来るなど、最大火力はかなり高い。
しかしシールド持ちなど、味方を守れるスキルを持ったキャラとの編成は必須。
自身だけではシールド効果が弱く、前述した攻撃バフを受ける条件をクリアしにくい
編成次第ではかなり高火力だが、逆にいえば編成を緻密に行わないと真価を発揮出来ないタイプ。

 

アレクサンドラ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

翠属性のウォーリア。
アクティブスキルはランダム対象への4回攻撃&最も攻撃力が高い相手に単体5回攻撃
前者は確率で出血の追加効果を付与し、後者は自身に守護騎士バフがある場合に10回に攻撃回数が増加
守護騎士バフに関しては7ターン目以降にパッシブ効果で付与
さらに守護騎士バフに関しても過去6ターンの被ダメージの総数×5%(最大で自身の攻撃力100%分)で増加し、命中率も80%増加
加えてスキルのクールタイムカウントも0にリセットされるなど、短期戦よりも長期戦に向いた性能といえる。
また1ターンに5回まで被ダメージ時の一部を回復し、翠属性のキャラ数に応じて回復量が増加

基本的には7ターン目以降に最大火力を発揮するスキル構成となっており、それまでは被ダメージを受け続けて耐えなければならない。
被ダメージを受ける度に一部HPが回復する事を考えれば、耐久面・生存率は割と高め。
しかし7ターンまで掛からない戦闘では守護騎士のバフが発動せず、アクティブスキルの攻撃増加は見込めない。
翠属性縛りの編成にする事で高難易度でもある程度の耐久面・生存率は望めるか、火力だけは規定ターン経過しないと伸ばせないのがネック。
他キャラのバフがあれば火力を伸ばす事は出来るが、正直底までするメリットは低め。
リセマラで獲得したとしても、パッシブの恩恵を得られるまでに時間が掛かるタイプ。

 

アサヒ
キャラ性能&個別評価

※ピックアップガチャより排出

黄属性のスナイパー。
ランダムな敵/攻撃力が最も高い敵を複数回攻撃出来るアタッカー。
そのうえパッシブでは自身の行動終了時に攻撃力アップするバフを獲得。
この攻撃力アップのバフは自身が付帯しているバフが多いほど、付与回数が増加。
つまりバフを重ねれば重ねるほど攻撃力が増加する。
バフは最大で15回まで重複出来る為、ターンが経過するほど火力が伸びる

他のパッシブスキルではバトル開始から10ターンの間、ダメージ軽減効果を獲得
また自身以外の黄属性の味方生存数が1体以上で防御力150%、物理防御力100%増加
黄属性の味方生存数が2体以上だと、攻撃力800%のシールドを獲得
攻守いずれも優秀なバフといえるものの、自身のみ。
加えて攻撃力バフに関しては最大まで重ねるにあたって時間が必要。

最大限バフの効果を発揮すれば優秀。
しかし味方への影響力などを考慮すれば、トップ層に劣る点は否めない。
特別優先してまで獲得する必要性は低め。

 

サブリナ
キャラ性能&個別評価

紅属性のウォーリア。
ランダム5回の攻撃中、クリティカルが発生すると以降の連撃は全てクリティカルになるスキルを保有。
その為、クリティカル耐性を下げられるソルティーナと組み合わせて運用するのがオススメ。
また敵にスピードダウン&スピードダウン中の敵に威力アップのスキルも保有。
最大火力が高いのは魅力だが、その為に条件が必要なのが若干使い辛い。
また毎ターン最大HPが増加し、最大20回まで重複するパッシブによって長期戦に対応。
1回の効果量は低いものの、最大で140%の増加と生存率を大きく伸ばせる。
真価を発揮するまでに時間が必要なので、序盤では恩恵を感じにくい。

 

マーリン
キャラ性能&個別評価

翠属性のソーサラー。
攻撃力が最も高い味方へ弱体効果を解除、レベル2以降は弱体効果が無い場合に攻撃力アップを付与可能。
メルティーユと近いスキル効果を持つものの、こちらは初期段階では攻撃力バフを付与出来ない
また弱体化がある時・ない時でスキル効果が変わるので安定感にも欠ける
ただ、パッシブ効果で自身&隣接の味方に防御&クリティカル率バフを付与
そのうえHP50%未満になると同範囲に再生を付与出来るなど、攻守の底上げも可能。
クリティカル率が行動の起点になるようなルナリンド/サブリナと好相性。
単体での性能は高くない。

 

ハトホル
キャラ性能&個別評価

黄属性のスナイパー。
高威力の攻撃と共に確率で攻撃力ダウンを付与、さらに全体攻撃は弱化中の敵に確率で気絶を付与
スキルレベルを上げる事で同時に自己回復、浸食による継続ダメージも狙える。
また2ターン以内に攻撃を受けていない場合には攻撃力が最大80%増加するなど、火力は十分。
しかしヘイトダウンの透明も無いので、攻撃力バフを獲得する条件は若干厳しいといえる。
全体攻撃持ちならルナリンドを狙った方が使いやすい。

 

トロポン
キャラ性能&個別評価

黄属性のソーサラー。
ランダム5体攻撃のスキルは使用する度に威力が増加し、パッシブ効果によってバフ奪取/デバフを押し付けが可能。
また前述した5体攻撃は与ダメージの20%分HP回復が出来るなど、長期戦に優れた性能を誇る。
クールタイムを短縮出来るフェンリル/メルティーユと組み合わせる事で高回転でスキルを使用。
そうする事で高ダメージを期待出来るのが大きな強み。
とはいえ序盤ではそこまで長期戦になる事も無く、恩恵を感じにくいのがネック。
序盤よりも後半、敵の耐久力が高くなって来た時に恩恵を感じやすいキャラ。

 

ディアン
キャラ性能&個別評価

紅属性のスナイパー。
ランダム3体攻撃では出血を付与、ランダム2体攻撃では自傷ダメージ依存の攻撃を行える。
継続ダメージや敵の防御力に左右されないダメージソースを持つものの、自傷ダメージ依存の攻撃に関してはスキルレベルを最大にしないと恩恵は得られない。
ただし被攻撃時にHP40%以下になった場合、透明を獲得出来るなど敵攻撃から身を守る事は可能。
その為、自傷ダメージによるリスクはそこまで高くはない。
しかしHP40%以上でないと自傷ダメージスキルが発動しないので回復スキル持ちは必須。
若干使い辛さが残る性能なっており、優先度は低め。

 

最強SSR+キャラランキング

1位:イリア
キャラ性能&個別評価

藍属性のウォーリア。
単体火力に特化した性能となっており、気絶による足止めが可能。
特にこの気絶は確率での付与ではなく、確定付与となっており非常に使い勝手が良い。
また育成を進めると腕力依存の追撃を行えるなど、単体アタッカーとしての性能はかなり高め。
序盤から獲得しているキャラで育成もしやすく、SRキャラが手持ちに少ない場合には育成も有り。
唯一の難点はスキル対象が全て単体なので殲滅力に欠けるところ。

 

2位:ロキ
キャラ性能&個別評価

藍属性のスナイパー。
攻撃力が最も高い敵を狙って攻撃&沈黙付与、現在HPが最も低い敵に攻撃出来るスキルを保有。
沈黙の付与率は最大でも50%と確率に左右される部分はネックだが、敵アタッカーを封じられるのは強み。
また現在HPが最も低い相手を攻撃し、戦闘不能にした場合にはシールドを獲得
敵アタッカーを優先して封じ、シールド獲得での場持ちの良さはシンプルに優秀。
殲滅力の低さはネックだが、性能自体は悪くはない。

 

3位:リブラ
キャラ性能&個別評価

翠属性のスナイパー。
現在HPが最も低い敵に攻撃、ランダムな敵3体に攻撃&防御力ダウンのスキルを保有。
前者の単体攻撃に関しては対象のHPが50%未満なら必中、後者のデバフ効果は50%と効果量が多い。
さらに付与確率は最大で100%と安定して防御力を下げられるのがポイント。
同レアリティのテオドラも防御力ダウン持ちだが、効果量/確率共にこちらの方が上。
その為、パーティ火力を底上げしたいのであればリブラを編成に組み込むのがオススメ。

 

 

4位:アイリス
キャラ性能&個別評価

藍属性のウォーリア。
スキル対象は共にランダム5体攻撃となっており、スキル2は確定出血の効果を付与。
出血効果はテオドラも保有しているものの、継続ダメージは遥かにこちらの方が上。
テオドラは攻撃力の5%だがこちらは20%なので、より高ダメージを安定して狙えるのがポイント。
さらにパッシブ効果では戦闘開始時に攻撃力が最も高い味方に多重バリア&弱体効果無効を付与出来るなど、火力だけでなく味方の補助も行える。
初期時点でのスキル対象は3体だが、育成を進めると5体に。
伸びしろが多く、育成する価値は十分。

 

5位:ロザリー
キャラ性能&個別評価

翠属性のソーサラー。
5体攻撃&総与ダメージ10%分を自己回復、ランダム3体攻撃&ダメージ無効を獲得&出血付与のスキルを保有。
さらにパッシブスキルではバトル開始時に再生も獲得出来る。
殲滅力の高さに加え、自己回復&ダメージ無効による生存率も高さはシンプルに便利。
さらに60%の確率だが出血効果を付与する事で高耐久の敵対策にも便利。
獲得時はそこまで強さを感じないものの、レベルが上がるにつれて性能は大きく向上。
序盤で獲得出来るキャラなので先を見越して育成しておくのも有り。

 

6位:ソテイラ
キャラ性能&個別評価

黄属性のソーサラー。
ランダムな敵に8回攻撃、スピードが最も高い敵に攻撃&スピードダウンのスキル持ち。
さらにパッシブ効果では被ダメージ時に50%の確率で出血を付与出来る。
単体8回攻撃は非常に火力が高く、敵数を減らすのに適した攻撃スキル。
さらにパッシブ効果による出血ダメージも攻撃力の20%分と非常に高い。
攻撃力を底上げし、ダメージを稼げるようにしておけば十分実用レベル。
殲滅力は低いので注意。

 

7位:チェルナ
キャラ性能&個別評価

黄属性のソーサラー。
ランダムな敵に5回攻撃&クリティカルヒットする度に攻撃力10%増加(最大50%)を獲得。
さらにランダムな敵2体に攻撃&出血/気絶を付与するスキルを保有。
単体火力に特化してるうえに状態異常による継続ダメージ/行動制限が出来るのも強み。
またパッシブ効果ではHPドレインを獲得出来る為、与ダメージの一部で自己回復が可能。
攻守において優れた性能はシンプルに優秀。
SRキャラには届かないとはいえ、Rキャラの中では使い勝手が良いタイプ。

 

8位:テオドラ
キャラ性能&個別評価

紅属性のウォーリア。
現在HPが最も高い敵に攻撃&出血、現在HPが高い敵2体に攻撃&防御力ダウンのスキルを保有。
出血効果は確定で付与出来る上に、攻撃力依存の継続ダメージを与えられる。
その為、優先して育成&装備やルーンで攻撃力を底上げすればダメージを伸ばせるのもポイント。
また防御力ダウンのデバフ効果で後続キャラへ火力補助を行えるのも魅力。
確率は最大でも70%と確定ではないが、期待値は十分。
高耐久の敵対策に便利。

 

9位:ペトラ
キャラ性能&個別評価

紅属性のスナイパー。
自身のHPを消費して高倍率の単体攻撃を行うアタッカー。
さらに自身のHPを消費して攻撃力アップを行えるうえに、パッシブで通常攻撃強化&2回攻撃が可能。
全体的に火力面に特化した性能となっており、火力だけならSRキャラにも匹敵。
ただしスキル使用時は常にHPを消費する為、長期戦にはリスクが大きい
HP回復スキルを持ったキャラと組み合わせてデメリットをカバーするのがオススメ。

 

10位:スクルド
キャラ性能&個別評価

黄属性のソーサラー。
単体攻撃&攻撃力ダウン、現在HPが最も低い味方3体への回復&スピード増加のスキルを保有。
敵の攻撃力を下げつつ、味方を回復する事でパーティの生存率アップに貢献。
またスピードアップの効果で先手を取りやすくなるのも有難い。
パッシブでは自身の最大HPを30%増加と、他キャラよりも生存率が高く場持ちしやすいのもポイント。
回復スキル持ちは貴重だが、フェンリル/フレイシア/【聖剣の魔女】フォルティナといった上位のSRキャラがいる以上優先度は低め。
Rレアリティの中ではこの順位。

 

11位:ザラ
キャラ性能&個別評価

翠属性のウォーリア。
正面の敵に対して攻撃&気絶付与、正面&隣接の敵に攻撃&スピードダウンの効果。
スキル威力自体も高めに設定されており、リスクなくペトラと同程度。
その為、アタッカーとしての性能は高くシンプルに使い勝手が良い。
またスピードダウンによって敵の行動順を下げられるのもポイント。
自身HP30%以下で被ダメージ30%減少を獲得するパッシブを獲得出来るが、正直焼け石に水。
防御面はそこまで恩恵が少ないので気にする必要は無い。

 

12位:アリアンロッド
キャラ性能&個別評価

紅属性のウォーリア。
ランダムな敵に3回攻撃&弱体効果中ならダメージ2倍と単体火力に特化。
さらにランダムな敵3体に攻撃&対象が自身の攻撃力よりも高い場合には防御力40%ダウン、攻撃力が低い場合には不治を付与出来る。
基本的にはデバフ効果を付与出来るキャラと編成して火力アップを狙いたい。
自身でもデバフを付与出来るものの、バトルはオート&スキルの使用順が1→2で固定。
その事を考えれば最大火力を発揮する場合には他キャラに頼らざるを得ないのがネック。

 

総合評価

基本的には自己完結したアタッカーやヒーラー、バッファーを優先して獲得する事をオススメです。
手持ちのキャラが揃って来た時には編成によるシナジーを考えたいですが、序盤は手持ちのキャラも少なくシナジーを得る事が難しいといえるでしょう。
その点上位キャラに関しては自己完結した性能となっており、単体で火力や補助能力を発揮出来ます。
特にオリヴィエは自身でも火力を出しつつ味方の攻守を底上げ出来る為、パーティ強化にも役立つ優れた性能がオススメ。

※ランキングは環境変化にともない随時最新版へ更新

 

  • 名前:メメントモリ
  • 会社:Bank of Innovation, Inc.
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コメント

“【メメントモリ】リセマラ当たり最強SRキャラランキング” への1件のコメント

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